【おしゃれで使いやすい】コーヒードリッパーのおすすめランキング20選

おいしいコーヒーを飲む上で欠かせないのが、便利なコーヒードリッパー。その一方で様々な素材や形状、サイズのコーヒードリッパーがある中で、おすすめはどれなのか悩む人も多いでしょう。そこで詳しいおすすめポイント別に人気のコーヒードリッパーをランキング形式でご紹介します。

使いやすいコーヒードリッパーで美味なコーヒーを自宅で堪能

仕事の合間や、朝の目覚めの一杯など、コーヒーを日常的に楽しんでいる、俗にいうコーヒー党の人でも、時間がないから、と普段はインスタントコーヒーですませているという人は少なくありません。

 

しかし自宅で簡単に本格コーヒーを楽しめる、便利なコーヒードリッパーがあれば、いつでもおいしいコーヒーを味わうことができます。さらに味はもちろん、コーヒーのアロマには癒しの効果があるとも言われているので、休日のリフレッシュには持ってこいです。

 

そこで今回はコーヒードリッパーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

編集部イチオシのコーヒードリッパーはこちら!

上級者にも愛好者の多い上級者向け陶器製ドリッパー

国内外のコーヒーのプロであるバリスタにも愛用者の多い、HARIOのコーヒードリッパー。円錐形のフォルムの1つ穴仕様なので、ドリッパーにお湯を注ぐ速度を手元で調節することで、コーヒーの味を変えることができます。

 

さらにぽってりとした独特の質感は、1つずつ職人の手によってつくられた証。世界的にも名高い有田焼なので、コーヒー党の友人などへのちょっとしたギフトにもおすすめ。食洗機でも洗えるので、取り扱いが容易な点もうれしいポイントです。

 

 

 

 

重さ 400g フィルターの種類 円錐形フィルター

口コミをご紹介

初めは百均のものを使っていたのですがよく行くカフェで使っていたので買ってみました。もうびっくり!びっくりしすぎて初めてレビュー書きました笑こんなに味が変わるなんて!めちゃくちゃまろやかになります!本当にオススメです!

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コーヒードリッパーの選び方

おいしいコーヒーを自宅で気軽に楽しむのに便利なコーヒードリッパー。さまざまな形状や素材、サイズのコーヒードリッパーから自分にぴったりのものを選ぶポイントをご紹介します。

サイズで選ぶ

まずはコーヒードリッパーのサイズで選ぶのがおすすめ。普段の生活の中で、何杯分のコーヒーを淹れることが多いのかを基準に選びましょう。

1人~2人用コーヒードリッパー

実は大は小を兼ねる、が余り当てはまらないのが、コーヒードリッパーの常識。おいしく香り高く淹れるには、必要分のコーヒーを蒸らしたり、抽出するのが一番なので、必要サイズのコーヒードリッパーを用意するようにしましょう。

 

ただし、1人や2人であっても普段からコーヒーを飲む際にはコーヒーカップではなく、マグカップや大きめのタンブラーでたっぷり飲むのが好き、という人にはワンサイズ上のコーヒードリッパーがおすすめです。

3人~4人用コーヒードリッパー

家族全員でコーヒーを楽しむ機会が多い、という人や来客の際にドリップコーヒーを淹れたいという人には、大きめのコーヒードリッパーがおすすめ。

 

人数分をまとめてドリップするという場合は、それぞれのカップの上に直置きしてドリップするタイプではなく、コーヒーサーバーと合わせて使うタイプのコーヒードリッパーも便利です。

 

一度に淹れる量が増える場合は、お湯の落ちるスピードも、より重要なポイント。また特殊な専用フィルターが必要な場合は、コスト高になることもあるので、注意が必要です。

形状で選ぶ

コーヒードリッパーには大きく分けて、円錐形もしくはV型と呼ばれる形状のものと、台形のものとがあります。

円錐・V型

コーヒーは、コーヒーメーカーなど淹れる器具によって、同じ豆を使用しても味わいが異なってきます。特にハンドドリップの場合は、コーヒードリッパーの形状によって豆の挽き方を変えると味が劇的に変わる場合もあります。

 

1つ穴で抽出するタイプの円錐形・V型のコーヒードリッパーの場合、さらにお湯を注ぐスピードを変えることで濃い味に仕上げたり、反対にあっさりとした味にすることもできます。コーヒーのお供や飲みたいタイミングで味わいを変えたいという人には、ぴったりです。

 

ただし、常に安定した味わいを楽しみたいという人には、淹れる人やタイミングで味が変わる円錐形・V型はあまりおすすめできません。

台形

3つ穴や2つ穴が多い台形のコーヒードリッパーは、しっかりとした味わいのコーヒーを楽しみたい人におすすめ。スタンドを使わずに、コーヒーカップの上に直置きしても安定性が高いのも嬉しいポイントです。

 

また対応するペーパーフィルターも、コーヒーメーカーの専用品からスーパーなどのプライベートブランド、さらに100均ショップまでさまざまな店や価格で販売されているので、入手しやすいのも見逃せません。

 

さらにメリタのように台形であっても1つ穴のタイプのコーヒードリッパーも、1度に必要な量のお湯を注ぐことができるので、何回かに分ける必要がないので忙しい人には便利です。

フィルターで選ぶ

コーヒードリッパーを使う上で欠かせないのがフィルターです。形だけでなく素材もさまざまなフィルターがあるので、自分のニーズに合ったタイプのフィルターを選ぶようにしましょう。

ペーパーフィルター

コーヒーフィルターの中で、最も一般的なのがペーパーフィルターです。コーヒーをおいしく淹れるために作られたペーパーフィルターの多くが、きめ細かいメッシュ加工などが施されており、豆の余分な雑味を通さずに、おいしさの成分と香りだけを引き出せるようになっています。

 

またコーヒードリッパーの形状によりぴったりと合うように、波型などに加工されたものや、健康を考えて無漂白のペーパーフィルターやバージンパルプを使用したものなどもあるので、自分の好みに合わせて選ぶのがおすすめ。

 

さらにエコの観点から、循環性の高い自然資源である竹を利用して作られたペーパーフィルターなど、新たなタイプのペーパーフィルターも続々発売されています。

ネルフィルター

ネルドリップ式のコーヒーを楽しみたい人には欠かせないのが、紙ではなく布でできたフィルターです。よりまろやかな口当たりのコーヒーが抽出できるのが特徴で、コーヒー専門店や愛好家には根強い人気です。

 

ただし、ネルドリップに使われるネルフィルターはフランネルと呼ばれる、起毛性の布織物を使うため、使用するごとにコーヒーのカスを取り除いた後、煮沸洗浄するなどの手間が必要になります。

ポリプロピレン製フィルター

エコの観点から、洗えば何度でも使えるタイプのコーヒーフィルターも、人気を集めてきています。洗って干しておくだけで1000回以上使えるものも多く、コストパフォーマンスの点からも、注目の的です。

 

さらにうっかりフィルターを切らしてしまい、コーヒーを飲めないという心配もありません。ドリップ後のコーヒーの出がらしを再利用したい人も、簡単に集めることができておすすめです。

 

この他にも人気のコーヒーフィルター10選は下記の記事で紹介しています。選び方使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。

素材で選ぶ

コーヒードリッパーそのものの素材にも、さまざまなタイプがあります。中でも代表的な3つの素材別にそのメリット・デメリットをご紹介します。

陶器・ガラス製

陶器製やガラス製のコーヒードリッパーは、ほとんどのコーヒーメーカーから発売されており、入手しやすく、割れたり欠けたりさえしなければ、長く使用することができます。

 

また、コーヒースタンドなどにセットした時もコーヒードリッパー自体の重みで、安定性が高く、うっかりひっくり返してしまうというミスも少なくて済むというメリットも。

 

さらに使用を重ねるごとにコーヒーの色がドリッパーに着色してしまうものですが、陶器製やガラス製の場合は、食器用洗剤で洗うことができるので、汚れが付着しても落としやすくいつでもきれいな状態で使用することができます。

プラスチック製

プラスチック製のコーヒードリッパーのメリットは、なんといっても薄く軽量で割れる心配もなく、食器棚のちょっとした空間にもしまいやすいという点が挙げられます。

 

さらにコーヒー用品の専門メーカーのコーヒードリッパーから、100均ショップのものまで幅広い価格帯のものが揃うため、自分の予算枠内で好みのコーヒードリッパーを見つけることも容易です。

 

またサイズや形状別に、様々なタイプのコーヒードリッパーを試してみたい、使い分けたいという場合も比較的リーズナブルに取り揃えることができます。

 

デメリットとしては、長期間の使用すると、コーヒー豆の脂肪分などの汚れがとれにくくなってしまう場合や、紫外線の当たる窓辺などの場所などに置いておくと、劣化が早く進んでしまうことがあります。

金属製

金属製のコーヒードリッパーのメリットは、なんといっても熱伝導率が高いので、温度をキープしたまま抽出しやすいという点が挙げられます。

 

特に香り高いコーヒーを楽しむために、入念に蒸らしたい時には、あらかじめコーヒードリッパーを一度お湯にくぐらせておくと、最後まで冷めずに蒸らすことができます。

 

またステンレス製などはコーヒー渋も付着しにくく、変形することも少ないので、価格自体は高めでも長い目で見れば高コスパです。ただし、銅製の場合はきちんと手入れをしないと、緑青が発生してしまうこともあので注意が必要です。

 

 

ハンドドリップの習熟度で選ぶ

どれだけ機能的に優れたコーヒードリッパーでも、取り扱いがうまくなければ宝の持ち腐れ。自分のハンドドリップの習熟度で選ぶのも重要なポイントです。

初心者向け

ハンドドリップの初心者の場合、コーヒードリッパーに湯を注ぐ際にもたついたり、うまく蒸らしができないということもしばしばです。

 

そんな時には、うまく注げなくても抽出口から落ちていく湯量と時間をコントロールしてくれるタイプの、コーヒードリッパーがおすすめ。

 

また扱いになれないうちは、安定性の高い台形タイプや壊れにくく比較的安価なプラスチックのコーヒードリッパーを使えば、より気軽にコーヒーを楽しむことができます。

中級者向け

ハンドドリップで淹れるコーヒーにも慣れてきた、という人や、もう一段上のテクニックを身に着けたいという人には、自分で抽出スピードをコントロールするタイプのコーヒードリッパーがおすすめ。

 

例えば人気のHARIOのV60シリーズのコーヒードリッパーやコーノのドリッパーなどは、コーヒーを淹れる人のお湯を注ぐタイミングや、お湯の回し入れる手つきなどで、同じ豆でもまったく味が変わってきます。

 

自分好みの珠玉の一杯を淹れたい、という人にはぜひ試して欲しいコーヒードリッパーです。

コーヒー上級者向け

様々なタイプのコーヒードリッパーを使いこなして、自分好みのコーヒーや、友達や家族のリクエストに応じたコーヒーを淹れることができるようになったら、まさにコーヒー愛好家の達人レベルと言えるでしょう。

 

 

世界各国で作られたコーヒー上級者向けのコーヒードリッパーには、そうした達人たちのニーズにこたえる形でつくられたものもたくさんあります。また中には、珍しい陶磁器製など、芸術性の高いものやインテリアのポイントになるものもあります。

 

趣味としてハンドドリップを楽しみたい人は、ぜひチャレンジしてみて下さい。

1~2人向けのおすすめコーヒードリッパー5選 

携帯できるコンパクトなドリッパー

らせん状のバネット仕様のコーヒードリッパー。お湯を注いだ際に、余分な蒸気を自然に逃がすことができるため、香りだけが濃く残った雑味のないおいしいコーヒーを淹れることかできます。

 

収納もコンパクトで携帯しやすいため、旅行や出張、会社で自分用のコーヒーを淹れたい時などにおすすめ。フィルターは市販の円錐形フィルターが使えます。

 

重さ 65g フィルターの種類 円錐形向けフィルター

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あっという間にコンパクトになり、使うときにはしっかりとペーパーフィルターを支えてくれる優れものです。ペーパーは、ハリオのV60 01Mがぴったんこですね。湯を注いでも安定していて、ペーパーが内側に倒れこんできたりもしません。

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グッドデザイン賞受賞の美しいデザイン

お湯を注いだ時に、中心の抽出口に向けてお湯がらせんを描くように流れる形状のコーヒードリッパー。内側に設けられたスパイラルリブのおかげで、より蒸らしの工程が長く大きく膨らむようになっているため、香り高いコーヒーを淹れることができます。

 

グッドデザイン賞も受賞した美しいフォルムはインテリア性も高く、お客様の前でコーヒーを淹れる際にもおすすめです。

 

 

重さ 80g フィルターの種類 円錐形フィルター

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ハリオのv60シリーズは、2〜4杯用の赤のプラスチック製のものを使っていました。
1杯だけ入れることも多く、1〜2杯用も購入しました。
こちらもプラスチック製ですが、赤のものと同様にしっかりした作りです。

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専用フィルターが必要

専用ペーパーフィルターはウェーブ状になっているため、コーヒーを淹れるとまるで花のように見えるコーヒードリッパー。コーヒーを淹れることそのものを楽しみたい人におすすめ。

 

味にバラつきは少ないものの3つ穴の抽出口タイプのため、ドリップ時はお湯が流れるスピードが非常に早く、外側に沿うように注ぐと薄い味に仕上がってしまうので要注意です。

重さ 82g フィルターの種類 ウェーブフィルター

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糸を引くように湯を注ぐことのできない人のための道具です。やかんからドバっとお湯を入れても適当な速度でドリップされるので品の良くないがらっぱち系の人でもそこそこの味になるのが特徴。

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オーソドックスなコーヒードリッパー

ぼってりとした厚みの温かみのあるデザインが人気のコーヒードリッパー。使用前に一度お湯をくぐらせるか、軽くかけておくと、蒸らしの間にドリッパーにお湯の熱を取られることなく、最後まで適温で抽出できます。

 

抽出口はコーヒーをドリッパー内に留めずに、スムーズにカップに移せる3つ穴仕様。華奢なタイプのコーヒーカップを使いたい時は直置きせず、ドリッパースタンドを使うのもおすすめです。

重さ 410g フィルターの種類 台形フィルター

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2014年11月に購入。もうそろそろで2年半使ってますが重宝しております。作りもしっかりしていてプラスチック素材では出せないような音が聞こえます。基本的にコーヒーメーカーで淹れたコーヒーよりこういうドリッパーで淹れたコーヒーの方が美味しいと感じております。

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ロングセラーのコーヒードリッパー

手頃な価格とサイズで人気のコーヒードリッパー。AS樹脂製で軽く、落として割ったり欠けたりするリスクも少ないので、大人から子供まで扱いやすいのも嬉しいポイントです。

 

抽出口は1つ穴仕様なので、1度に注いだお湯で、最後まできちんと抽出されるように計算されているため、初心者でも味ムラのないコーヒーを楽しめます。

重さ 51g フィルターの種類 台形フィルター

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これまで、陶器製や他社製も、いろいろ使ったけど、豆の膨らみが全然違う!
ひとつ穴で、ゆっくりとドリップされていくから、味もふくよかだし、ラストのダメな雑味の数滴分は、フィルターの底に溜まって、混入しない仕組みはホント素晴らしい。

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1~2人向けのおすすめコーヒードリッパーの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 重さ フィルターの種類
1
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コーヒー ドリッパー

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ロングセラーのコーヒードリッパー

51g 台形フィルター
2
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コーヒー ドリッパー

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オーソドックスなコーヒードリッパー

410g 台形フィルター
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コーヒードリッパー

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専用フィルターが必要

82g ウェーブフィルター
4
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グッドデザイン賞受賞の美しいデザイン

80g 円錐形フィルター
5
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携帯できるコンパクトなドリッパー

65g 円錐形向けフィルター

3~4人向けのおすすめコーヒードリッパー3選

ドリップデカンタ付きのコーヒードリッパー

700ml程度のコーヒーをまとめて淹れたい時におすすめの、ドリップデカンタ付きのコーヒードリッパー。円すい形ドリッパーは自立するデザインとなっているため、抽出後に外した後の置き場にも困りません。

 

ネック部分にはシリコン製のカバーが付いているため、薄いガラスでも熱を伝えにくく、カップに注ぐ際にも滑りません。ブラシ等も底まで届きやすく、洗う時も便利です。

重さ 600g フィルターの種類 円錐形フィルター

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大きすぎというレビューも見ますが、当方はマグカップ2杯分・約600(通常の4杯分くらい)を落とすので、大きさ的には満足です。

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食器洗浄機対応で扱いやすい

コーヒーの旨味成分であるコーヒーオイルを抽出するのに最適なステンレスメッシュを採用したコーヒードリッパー。フィルターが不要なため、コーヒーの香りを損なうことなく、雑味だけを取り除くことができます。

 

抽出後は大まかにコーヒーのカスをとった後、食洗機で洗うこともできます。メッシュ部分が目詰まりしてしまうと、抽出がうまくできなくなってしまいますが、きちんとお手入れすると長く使えて、高コスパです。

重さ 95g フィルターの種類 フィルター不要

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美味しいコーヒーが飲みたいと思うのであれば、是非とも買って試してもらいたい良い品です。
1~4杯分の目盛が有ります。
途中の香りなどもとても楽しいです。

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長年愛用する人も多い人気のコーヒードリッパー

独自のフォルムで人気のコーヒードリッパー。蒸らしの工程を敢えて行わず、ゆっくりとお湯を注ぐことで、じっくりと抽出しながら香りを引き出すことができます。

 

美しいデザインのため、ダイニングやリビングでコーヒーを楽しむ時にもおすすめ。傷のつきやすいアクリル樹脂製なので、洗浄の際はメラミンスポンジなど、研磨力の強いものは使わないようにして下さい。

重さ 99g フィルターの種類 円錐形フィルター

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毎日ハリオのドリッパーを使用していたので、味がどのように違うのか楽しみにしていた。美味しい珈琲が抽出できたので満足している。

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3~4人向けのおすすめコーヒードリッパーの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 重さ フィルターの種類
1
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長年愛用する人も多い人気のコーヒードリッパー

99g 円錐形フィルター
2
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食器洗浄機対応で扱いやすい

95g フィルター不要
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ドリップデカンタ付きのコーヒードリッパー

600g 円錐形フィルター

円錐・V型のおすすめコーヒードリッパー3選

独自のシステムで抽出するコーヒードリッパー

コーヒーの粉をサイフォンのようにかき混ぜた上で、ペーパーフィルターでドリップ抽出するコーヒードリッパー。サーバーやカップの上に置くと、ドリッパーの下部のシリコン弁が開いて抽出されます。

 

コーヒーメーカーで抽出したような、濃いめの味のコーヒーが飲みたい人には特におすすめ。丸洗いできるので、お手入れも簡単です。

重さ 314g フィルターの種類 台形フィルター

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コーヒー通の私が興味本意で購入しました。淹れてみた所、Lサイズで2人分がベストです。
Lサイズで正解でした。コーヒーの雑味やパンチが全てまろ味に調和され、癖のない深いマッタリコーヒーが堪能出来ます。

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持ちやすいハンドル付き

花びらの様な形状のコーヒードリッパー。高さがあるためドリッパーにお湯を注ぐと、抽出口までの間に、しっかりコーヒー豆にお湯が行き渡り、旨味を抽出することができます。

 


ハンドル部分は、しっかりつかみやすく、さらに熱くなった本体部分に触れない安全設計。軽いAS樹脂製のため、うっかり割ったりする心配もありません。

重さ 81g フィルターの種類 円錐形フィルター

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味を一言でいうと、こくまろ、ですね。すっきりしているけど、こくがあってまろやか。
すっきりした味の傾向になるドリッパーは他にもありますが、ちょっと違いますね。
水っぽくなくて、とろっとした感じで、「薄い」とは違います。

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汚れの落としやすいガラス製

円錐形のドリッパーに、オリーブウッドの木でできたホルダーを組み合わせたコーヒードリッパー。コーヒーサーバーやドリッパースタンドに置いた時の安定感も抜群です。

 

ドリッパー部分はガラス製で、取り外して洗えるため、常に清潔に保てます。ドリッパーとホルダーを安定させるためのシリコンゴムも取り外し可能で、お手入れ楽々です。

重さ 349g フィルターの種類 円錐形フィルター

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陶器のドリッパーはありきたりだし、プラスチックのドリッパーは安っぽいし、
デコラティヴな金属製のドリッパーは趣味じゃないし。
てことで、ガラスとウッドのコンビネーションがモダンで気に入ってます。

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円錐・V型のおすすめコーヒードリッパーの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 重さ フィルターの種類
1
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汚れの落としやすいガラス製

349g 円錐形フィルター
2
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持ちやすいハンドル付き

81g 円錐形フィルター
3
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独自のシステムで抽出するコーヒードリッパー

314g 台形フィルター

台形のおすすめコーヒードリッパー3選

抽出方法が工夫されたコーヒードリッパー

軽くて取り扱いも容易なポリプロピレン樹脂製のコーヒードリッパー。普通は下部にある抽出口を側面にしてあるため、コーヒードリッパー内に湯がたまりやすくなっています。

 

そのため通常のコーヒードリッパーよりも抽出時間が長くかかる分、しっかりした味のコーヒーが楽しめます。使用するコーヒー豆は好みに応じて挽き方を変えてみるのも、おすすめです。

重さ 68g フィルターの種類 台形フィルター

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漏斗部分から排出穴の経路がサイフォンの仕組みとなっているので、初回の蒸らしで一定量の湯量を蓄える事ができます。蒸らし温度を一定に保ちやすくなり抽出が安定します。
蒸らし以後の抽出は従来通りの感覚で違和感はありませんでした。

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国産陶器製のコーヒードリッパー

丈夫で扱いやすく、白の発色が美しいことで知られる長崎の波佐見焼で作られたコーヒードリッパー。内側にはきっちりとリブが刻まれているため、フィルターとドリッパーの間に空気の層を作れるようになっています。

 

抽出口は3つ穴仕様で、雑味が少なく香り高いコーヒーを淹れるのにぴったり。コーヒーサーバーやドリッパースタンド、カップに直置き、いずれでもしっかり安定して使えます。

重さ 426g フィルターの種類 台形フィルター

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4人用の物を使って1〜2人分のコーヒーを入れていたのですが、毎回味が変わるので1-2人用の物に買い替え。安定して美味しいコーヒーが入れられます。

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100年近くベストセラーのコーヒードリッパー

ぽってりとしたフォルムが可愛い陶器製のコーヒードリッパー。洗浄にも強く、一般的な台形ペーパーフィルターが使えるため、日常的に使うのにぴったりです。



抽出口は1つ穴仕様になっており、ゆっくりとコーヒーの旨味を引き出して抽出するタイプのため、一度にお湯を注いでも味ムラがなく、いつでもおいしいコーヒーを楽しめます。

重さ 348g フィルターの種類 台形フィルター

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ハリオ、キントー、カリタと比べて比較です。カリタの三つ穴に近い感じはありますがそれより若干抽出速度は遅いです。でも思っていたより早めに落ちます。
4つの中では1番安定して同じコーヒーが飲める気がします。

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台形のおすすめコーヒードリッパーの比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 重さ フィルターの種類
1
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100年近くベストセラーのコーヒードリッパー

348g 台形フィルター
2
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コーヒー ドリッパー

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国産陶器製のコーヒードリッパー

426g 台形フィルター
3
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コーヒー ドリッパー

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抽出方法が工夫されたコーヒードリッパー

68g 台形フィルター

陶器・ガラス製のおすすめコーヒードリッパー2選

円錐形・台形どちらのフィルターも使用可

コーヒードリッパーとポット、さらにドリッパースタンドが一組となった便利なセット。400mlほどのコーヒーを淹れられるため、2人分のコーヒーを楽しむのにぴったりです。

 

スタイリッシュな北欧調デザインのため、そのままダイニングやリビングのインテリアのポイントとしても使えます。さらにペーパーフィルターは円錐形・台形のどちらも使えて便利です。

重さ 798g フィルターの種類 台形・円錐形どちらも使える

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2種類のフィルターが使用できるドリッパーはとてもいいです。

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渋いデザインのコーヒードリッパー

まるで鉄器を思わせるようなデザインとの、色味の磁器製のコーヒードリッパー。コーヒーを味わうだけでなく、コーヒーを淹れるという作業を楽しむことができる人に嬉しい1台です。

 

どっしりとしたフォルムで、安定性も高くじっくりと味を極めるのにぴったり。お湯量がわかりにくいので、カップに直置きせず、ドリッパースタンドと合わせて使うのがおすすめです。

重さ 231g フィルターの種類 円錐形フィルター

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商品説明にもあるが、磁器特有のどっしりとした安定感は、紛れもなく正解の一つ。

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プラスチック製のおすすめコーヒードリッパー2選

安定性抜群のコーヒードリッパー

二重構造のコーヒードリッパーは、ポリプロピレン製で安定感抜群。抽出後に持ち上げても、外側部分が熱くなることがないため、安心して取り扱うことができます。

 

ドリッパー部分と外側部分はそれぞれ独立しているため、外して丸洗いできるので、使用後のお手入れも簡単。取っ手がないので余計な幅もとらず、食器棚などにも収納しやすくなっています。

重さ 101g フィルターの種類 台形フィルター

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プラなのに意外としっかりしている。濾過紙を入れると1cmほど頭が飛び出るが特に問題ないよう。いいものを手に入れ満足してます

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便利な目盛付き

コーヒードリッパー自体に杯数分の目盛りが付いているため、正確なお湯の量でコーヒーを淹れることができる便利なコーヒードリッパー。

 

フィルターペーパーを入れた状態でも、透かして目盛りを読むことができるので、きちんと必要量のコーヒーを淹れられ、無駄が出ません。

重さ 62g フィルターの種類 台形フィルター

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ハンドドリップしていて、器具や豆にこだわってない人は、メリタが一番、一般的なコーヒー(苦味とコクがほどほどのコーヒー)を簡単に抽出できると思います。

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金属製のおすすめコーヒードリッパー2選

お手入れ次第で長く使える銅製コーヒードリッパー

安心の国産銅製コーヒードリッパー。銅は金属の中でも熱伝導率が高く、さらにお湯の当たりが柔らかいため、じっくり丁寧に淹れたいコーヒーにぴったりです。

 

抽出口は3つ穴仕様のため、幾度かに分けてお湯を注ぐ必要はあるものの、一度コーヒードリッパー自体を温めておけば、お湯の熱を奪ってしまうことがないので、最後まで最適温度で抽出することが可能

きちんとお手入れすれば長く使えるので、コーヒー好きの友人へのギフトにもおすすめです。

重さ 200g フィルターの種類 台形フィルター

口コミをご紹介

今までは無名の陶器製ドリッパーを使用していましたが、ある喫茶店でこちらを使用しているのを見て買い求めました。ブロンズの輝き、プレスや溶接の精度も素晴らしい。
裏面も隅々まで面取りがされているようで、バリ一つ見当たりません。

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ペーパーフィルター不要のコーヒードリッパー

クールなデザインで目を引くコーヒードリッパー。ステンレスメッシュ構造のため、ペーパーフィルターを使う必要がなく、ゴミも出ません。

 

メッシュ部分は二重構造になっているので、抽出工程でコーヒーの粉がお湯に混ざる心配もなく、香りや旨味だけを抽出できます。軽く、万が一落下しても壊れる心配もないので、キャンプやドライブなどアウトドアでコーヒーを楽しみたい時にもおすすめです。

重さ 100g フィルターの種類 ペーパーフィルター不要

口コミをご紹介

購入してそろそろ半年、使い心地は満足しています。フィルターにコーヒーが目詰まりしないか心配でしたが、今のところ大丈夫。ペーパーフィルター代もかからず、さっと水洗いでお手入れも簡単で、不満はありません。

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アウトドアでも本格派コーヒーを楽しむには

最近では週末キャンプ体験など、アウトドアライフを気軽に楽しむ人も増えてきています。そんな時に便利なのが屋外でも本格コーヒーが楽しめる、アウトドア仕様のコーヒードリッパーです。

キャンプに持参したい折り畳みできるコーヒードリッパー

少しでも荷物の量を減らしたいアウトドアシーンでは、コーヒードリッパーも軽量でコンパクトなものがおすすめ。シリコン素材の折り畳みできるコーヒードリッパーなら、携帯時には小さくなるので、リュックなどに収納するのも簡単です。

 

また足場が不安定なことの多い、屋外でコーヒーを淹れる時には、安定感の高いコーヒードリッパーを選ぶと良いでしょう。風などに吹かれて、ひっくり返った挙句に火傷をするといった思わぬ事故のリスクを軽減できます。

100均やニトリで入手できる安いコーヒードリッパー

また同じアウトドアでも、BBQなどでコーヒーを楽しみたい時には、万が一破損してもコストが安いのでダメージの少ない100均のコーヒードリッパーなどもおすすめ。

 

今回は残念ながらランキングの方ではご紹介できませんでしたが、セリアで販売されている折り畳みコーヒードリッパーは、バネット方式で見た目も良く、人気を集めています。

 

また、ニトリから発売されているコーヒードリッパーやドリッパースタンドも、プラスチックやスチール素材で、壊れにくく品質の割に安いので、要チェックです。

自分のライフスタイルに合ったコーヒードリッパーを手に入れよう

今回は、コーヒードリッパーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介させていただきました。コーヒードリッパーは、素材や形状、フィルターの種類などによって選ぶことが重要です。今回ご紹介したおすすめのコーヒードリッパーの中から、ご自分に合ったコーヒードリッパーを選んで活用してみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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