【おしゃれ】万年筆のインクおすすめ人気ランキング25選【フラッシュも】
2022/03/06 更新
目次
多彩な種類から好みの色を選べるのが万年筆のインクの一番のメリット
最近では、万年筆で字を書くことがちょっとしたブームなのをみなさんご存知でしたか?万年筆で字を書くためにはインクが必須です。ですが、一言で万年筆のインクといっても、インクは種類が多くあります。
同じ色のインクですらちょっとした違いがあるので迷ってしまいがちです。万年筆を買った方は、次にインクにこだわるべきです。というのも、万年筆のインクにこだわっていくと自分の新しい世界が見えてくるからです。
万年筆だけでは、書き心地や持ちやすさぐらいしか選び方がないです。しかし、万年筆のインクならたくさんの種類やカラーがあるのでバリエーションに富んでいます。
そこで今回は万年筆のインクの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
編集部イチオシのおすすめ万年筆インクはこちら!
口コミを紹介
日々、愛用しているパイロット万年筆「コクーン」用としてコンバーターとともに購入しました。
深みのある青でとても気に入ってます。
仕事の出先で大事な書類にサインをしている時にインク切れという失態をしてしまい、やむをえず、代わりのペンでサイン・・・そのサインの出来栄えはご想像にお任せします。
唯一無二の色であり、ボールペンのインクでは表現できないなにかがあると思いました。
月夜を購入しました。
ブルーブラックより、やや黄・緑がかった色合いです。 また少し醒めたような褪せた感じで
それが落ち着いた和風な感じを引き立てているように思います。とても気に入りました
その名と宣伝文の示すとおり、緑がかった静かな青色です。ロイヤルブルー系の華やかさはありませんが、家族の寝静まった深夜にモノを書くには似合いの、すごく情緒のある色合いだと思います。色見本で見るよりは少し薄い感じかな?iroshizukuは本当に楽しくて良いですね。文具屋に行くたびに誘惑されて困りますが。
万年筆のインクの選び方
ではここから万年筆のインクの選び方を見ていきましょう。インクの種類はメーカー会社によって様々です。なので、それぞれの性質や特徴などをしっかりと理解して選びましょう!
インクの種類で選ぶ
万年筆のインクの種類は大きく分けて3種類あります。なので、しっかりとその3種類の特徴を知らずに購入した後に「なんか違った」とならないように理解しておきましょう。
使いやすい「染料インク」
万年筆のインクの中で最も種類が多くてメジャーなのがこの「染料インク」です。カラーバリエーションが豊富にあるのでほとんどの方がこの染料インクを使っています。また染料インクは水に溶けやすいのでインク切れを起こした際に、カンタンにメンテナンスができます。
色が変化していく「没食子インク」
没食子インクの特徴は、時間が経つと書いた時の色と変化する特殊なインクということです。ということはつまり、色の移り変わりを楽しむことができるわけです。この没食子インクは長期間保存にも効果的で、残しておく大事な書類に書くときにも有効です。
にじまない「顔料インク」
水と色褪せに強いのがこの「顔料インク」です。なので長期的に保存する書類などに書くときに最適です。カラーは黒や紺色がメインで他の色はあまりないのでバリエーションが少ないのも特徴的です。顔料インクはこまめにメンテナンスをする必要があるので、ある程度万年筆を使ったことのある方におすすめです。
インクの形状で選ぶ
万年筆のインクにはカードリッジタイプとボトルタイプの2種類があります。最近の万年筆は、どちらのタイプにも適応しているのでここら辺は好みで選ぶといいです。
手軽なカートリッジタイプ
カードリッジタイプはカンタンに使えて携帯しやすいのが特徴的です。というのも、カードリッジタイプはインクの入ったチューブを万年筆に差し込むという形で補充することができるのです。なので難しいことは一切なく手を汚さずに補充することができるので人気です。
多彩な色を楽しめるボトルタイプ
万年筆のインクといったらイメージするのがこのボトルタイプだと思います。ボトルタイプはその名の通り、瓶に入ったインクのことで万年筆にコンバーターという吸引器を着けて補充するものです。インクの量が多いというのがメリットですが、携帯しにくいというのもデメリットとしてあります。
カラーで選ぶ
やはりインクの醍醐味といえばカラーです。インクのカラーはたくさんの種類があるのでご自身の使用用途に合ったカラーを選びましょう。
ビジネスユースなら ブラック
万年筆をビジネスといった仕事で使うようであればブラックが無難だと思います。ブラックは白と相性がいいのでくっきりとした文字を書くことができます。ブラックと一言でいってもメーカーによって漆黒や極黒といったカラーもあるので、自分の目で見て決めることをおすすめします。
万年筆の定番カラー ブルーブラック
ブルーブラックもブラックと同じく万年筆のインクでは定番のカラーです。文字を書いた直後はまだ黒色ですが、時間が経つと少し紺色になるのがブルーブラックの特徴です。なので、少しおしゃれ感を演出することができるので手帳に書く女性に人気のカラーです。
とにかく好みを探す カラーインク
カラーインクは自分の好きな色で書きたいという方におすすめです。カラフルなデザインを描いたりするのはもちろん、日記や手帳などをキレイに書きたいという人にとっては最適です。カラーはメーカー会社によって、デザインが違うので自分の好みを見つけるまで探すのがいいでしょう。
万年筆と同じメーカーのものを選ぶ
あなたがもし使っている万年筆があるのなら、それと同じメーカーのインクを使うのがおすすめです。というのも、同じメーカーだとその万年筆に合うように作られているものがほとんどです。なので使いやすいのはもちろんのこと万年筆を傷めずに長続きさせることができます。
おすすめのメーカーで選ぶ
メーカーでインクを選ぶのも一つの方法です。メジャーなインクメーカー会社であればほとんどの人が使っているものなので安心して使用することができます。さらにおすすめのメーカーならレビューが多いので選ぶ際の材料にもなるのでいいです。
セーラー
セーラーは筆記具を作る日本のメーカー会社で1911年に始まった老舗です。万年筆のインクとしては他と比べるとやや高い価格にあります。ですが、最近では20mlのミニサイズのインクを販売しているので初心者の方でも手をつけやすいものとなっています。
プラチナ
プラチナ万年筆は、なんといっても安い価格でインクを販売しているのが特徴です。さらにただ安いだけでなくインクと一緒にリザーバーも同封した上で、低価格でインクを販売しているので、コスパもバッチリです。
最近では自分の好みのカラーを自由にカスタマイズできるサービスを開始していて評判を集めています。
ペリカン
ペリカンはスイスに本拠地がある文具メーカーです。文具メーカーなので万年筆のインクに留まらず、黒板に使うチョークや絵具といった文具全般を作っているメーカーです。
このペリカンが創業したのは1832年ということで文具業界の中でもかなり老舗です。中でもボトルインクはデザイン性が高いことで評判です。
万年筆の染料インクのおすすめ3選
口コミを紹介
プラチナのブルーブラックは昔ながらの酸性インクなので愛用しています。古典インクを止める企業が多い中、作り続けてくれるのはありがたいことです。水に濡れてもしっかり残ります。
口コミを紹介
この手の製品ですので品質や使い勝手などは普通です。色はかなり濃い目のブルーブラックで気に入りました。
口コミを紹介
万年筆のインクは、ブルーブラック派でしたが、黒も良いですね。インクの裏抜けが気になっていたのですが、モレスキンの手帳に書いて見て感動しました。ナノインク、考えた方は天才です!前ほど紙質を気にせず、思う存分書けますよ。
万年筆のおすすめ染料インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
セーラー万年筆 顔料カートリッジインク 極黒 |
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簡単なカードリッジタイプ |
6.5×49.5mm | - | 1.5g | 黒 |
2
|
セーラー万年筆 万年筆 染料ボトルインク 50ml ブルーブラック |
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セーラー万年筆定番のボトルインク |
53x44x70mm/50ml | 272g | 50ml | ブルーブラック |
3
|
プラチナ万年筆 万年筆ボトルインク 60cc ブルーブラック |
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インクリザーバー付き |
57×57×63mm | 180g | 60cc | ブルーブラック |
万年筆の没食子インクのおすすめ3選
口コミを紹介
古典インクでは珍しい紫色のインク。金属の腐食が気になるので、ペン先が金の万年筆を使っています。滑らかに書けて、文字の濃淡がわかりやすいです。
口コミを紹介
他社のユニボール・シグノにボルドーブラックという廃番になったお気に入りの色があり、ずっとそれに近い色を探していました。このインクはクラシックインクなので、時間が経つと色が落ち着いてくるのですが、その最終的な色がまさにボルドーブラック。すばらしい。
口コミを紹介
古典ブルーブラックインクのなかでも古典的伝統的らしい特徴があります。書いたときは青く時間が経つと化学変化で黒に近づき耐水性が結構でてきます。
万年筆のおすすめ没食子インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ROHRER & KLINGNER ボトルインク サリックス |
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落ち着いた紺色 |
- | 499g | 50ml | ブルーブラック |
2
|
プラチナ万年筆 ボトルインク |
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色の変化を楽しむ万年筆用インク |
57x57x63mm | 176g | 60cc | カシスブラック |
3
|
ローレル&クリングナー ボトルインク |
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没食子インクだから水に強い |
- | - | - | 紫 |
万年筆の顔料インクのおすすめ3選
口コミを紹介
PARKERの付属品のブルーブラックを使ってみたところ、やはり「普段の明るい系が良い」と、本商品とペリカンのロイヤルブルー、万年筆と同じPARKERのブルーを検討。一番鮮やかな本商品にしました。
口コミを紹介
耐水性のイラスト・筆記用ブルーインクとして使い続けています。
価格以外なにも文句がありません。
滑らかさ、書き味、色のノリ、耐水性、後退しない発色いずれにおいても優れています。
口コミを紹介
万年筆と同じメーカーがいいかなと思ってこれにしましたが、カートリッジのブルーブラックよりもかなり発色よく、綺麗なので気に入っています。
万年筆のおすすめ顔料インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
万年筆ボトルインク ブラック |
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発色がキレイ |
縦57mm× 横57mm× 高さ63mm | 180g | 60cc | 黒 |
2
|
顔料ボトルインク ストーリア 20ml レッド |
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水に強く裏抜けしにくい |
W34xD34xH56.3mm | 94g | 20ml | レッド |
3
|
ペリカン ボトルインク ブルーブラック |
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書く意欲が湧くインク |
- | 181g | - | ブルーブラック |
カートリッジタイプの万年筆のインクのおすすめ3選
口コミを紹介
オイスターグレー、非常にバランスの良いグレーです。黒すぎず、薄すぎず、読みやすく、かつ黒のインクとははっきり違う色合いを出しています。普段のメモ取りにこのカートリッジを入れたモンブランの万年筆を使っていますが、非常に快適です。
口コミを紹介
無印のアルミ丸軸に使用してます。
ペリカンのインクはなめらかでひっかかりが無くて乾きも速いので愛用してます。
口コミを紹介
インクの色はブラックを使用していますが、文字が締まって見えるのが良いです。それとインクの乾きが程よい速さで気にいっています。
【カートリッジ】万年筆インクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
パイロット カートリッジインキ 黒 |
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安くて愛用しやすい |
- | 45.4g | - | 黒 |
2
|
ペリカン インクカートリッジ ブルーブラック |
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ショートサイズで携帯しやすい |
- | 18.1g | 6本入り | ブルーブラック |
3
|
MONTBLANC モンブラン インク ロイヤル ブルー |
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「書くことは貴重な贈り物」がコンセプト |
8.6 x 6 x 1 cm | 20 g | 8本入り | 青 |
ボトルタイプの万年筆のインクのおすすめ4選
口コミを紹介
蒼天とはよく言ったものでまさに夏の晴れた日の青空と言う感じの色です。
色が先か名前が先か分かりませんが、非常に鮮やかで美しくとても気に入りました。
口コミを紹介
これまで色々なブルーブラックを試してきましたが、本製品のタンザナイトがもっともしっくりきます。とてもブラックに近い、でもブルーもしっかり残っている。上品で落ち着きのある色味です。
口コミを紹介
ブルーブラック系の色が好きで使っています。これ以前はパイロットのブルーブラック、その前はペリカンのブルーブラックを使いました。濃さ(黒に近い)はモンブラン>ペリカン>パイロットの順。色の好みはペリカン>モンブラン>パイロットの順。しかし水に強いのはパイロットのようです。きれいな色で気に入っています。
口コミを紹介
感想としては素晴らしいの一言。
顔料インクなので目詰まりや、キャップのつけ忘れによる乾燥でペン先をだめにしてしまうのではないかなど心配していたのですが、その心配は無用でした。
【ボトルタイプ】万年筆インクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
顔料ボトルインク 極黒 |
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水に強いから滲まない |
W53×D44×H70mm | 203g | 50ml | 黒 |
2
|
モンブラン 万年筆 ミッドナイトブルー 青 |
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ペンに優しい |
- | 295g | 60ml | ミッドナイトブルー |
3
|
ボトルインク タンザナイト |
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高級感あふれるボトルインク |
- | 281g | 50ml | ブラックブルー |
4
|
ボトルインク 四季織 十六夜の夢 桜森 |
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季節を描くカラー |
34x34x58mm/94g | 99.8g | 20ml | ピンク系 |
ブラックカラーのおすすめ【万年筆のインク】3選
口コミを紹介
品質が優れていることに加え即納、超安価と優れた梱包に安心してる。
口コミを紹介
使いやすいです。
黒と赤を使っていますが、断然赤の方が使います
万年筆の線の細さがちょうど良いですね
口コミを紹介
イタリア製の万年筆にもつかえましたし。そのほかの万年筆、シェーファなどもにも使えました。値段が安いうえに、なめらかです。
ブラックカラーのおすすめ万年筆インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
インクカートリッジ ブラック |
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はっきり濃く書ける |
約38.5mm | 18.1g | 30本入り | ブラック |
2
|
ラミー LAMY 万年筆用 カートリッジインク 1箱5本入り×3箱セット ブラック LT10BLK [並行輸入品] (ブラック) |
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ボールペンより鮮やか |
- | 40.8g | 5本入り | ブラック |
3
|
カートリッジインク 黒 |
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安定したインク |
- | 49.9g | 10本入り | ブラック |
ブルーブラックカラーのおすすめ【万年筆のインク】3選
口コミを紹介
とても綺麗な青です。赤チンみたいに金光りするところも面白くて気に入っています。
でも今回買ったのは光りません。仕様変更したのかな?
口コミを紹介
穴に差し込むだけでインク補充完了!とっても楽です。
もうコンバーターを使うことはないと思います。
口コミを紹介
コストを気にせずガンガン使えるインクとしてブルーブラックを購入。
色味はパイロット色彩雫の月夜をもっと青に寄せた感じで気に入りました。
これが国産オシャレインクよりも格段に安いのだからお得です。
ブルーブラックカラーのおすすめ万年筆インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ボトルインク ブルーブラック |
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高級さを味わいたいならこれ |
- | 159g | 57ml | ブルーブラック |
2
|
カートリッジインク ブルーブラック |
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愛着が湧くカラー |
6.8cm×0.7cm | 9.1g | 1.3ml | ブルーブラック |
3
|
染料ボトルインク ブルーブラック |
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王道なデザイン |
53x44x70mm | 272g | 50ml | ブルーブラック |
カラーインクのおすすめ【万年筆のインク】3選
口コミを紹介
単色使用の場合は、最初の「マゼンタ」が筆記用紙によっては「ヒナゲシ色」になったり「ワインレッド」になったりする。このあたりも一気に「Noir」方向に進む KWZ と比べて穏やかな印象。
口コミを紹介
軽い気持ちで買ったのですがあまりのエモさに大好きなインクになりました…
買って損はないです…!
口コミを紹介
今更説明不要だと思いますが、このインクレッドフラッシュがきれいなインクでおススメですよ。インク沼在住のため、個人輸入したOrganics StudioやRobert Osterのインクなんかに比べても遜色ないですね。
カラーインクのおすすめ万年筆インク比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 質量 | 容量 | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
万年筆インク カラーインク |
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季節を描いたカラー |
W34×D34×H58mm | 94g | 20ml | ブルー系 |
2
|
万年筆インク カラーインク |
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浮世絵みたいなインク |
W42×D42×H68mm | 181g | 40ml | 錆緑 |
3
|
万年筆インク カラーインク |
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オリジナルカラーが作れる |
- | 99.8g | - | レッド |
万年筆の使い方
万年筆は洗浄したりメンテナンスをすることで長持ちさせることができます。ですが、一番のメンテナンスは万年筆を使い続けることです。正しいインクの補充の仕方、万年筆のお手入れのやり方をすれば長く使い続けることが可能です。 ここでは万年筆のインクの補充の仕方を種類ごとに紹介します。インクがボトルタイプかカードリッジタイプなのかでやり方が全然違うのでぜひ知っておきましょう。
ボトルタイプの使い方
コンバーター式の場合
コンバーター式でインクを補充する場合はまず万年筆にコンバーターをつけます。そして、万年筆のペン先全体をインクの中に入れます。インクの中に万年筆を入れる時にペン先とインク瓶が当たらないように注意しましょう。
コンバーターの吸入ノブをゆっくりと回しインクを吸い上げていきましょう。上手く吸い上げられない場合はもう1度同じことを繰り返してみましょう。
インクを吸い上げることができたら吸入ノブを回して2,3滴ほどインクを落としましょう。その後、周りについているインクをティッシュなので拭きとればインクの補充は完了です。
吸入式の場合
吸入式の場合は、まず吸入ノブが左に止まるまで回してください。これによってピストンが下に下がります。そしたらペン先全体をインクの中に入れます。ここでペン先とインク瓶がぶつからないように注意しましょう。
次にゆっくりと吸入ノブを右に回してインクを吸い上げます。上手くいかない場合はもう1度同じことをやってみましょう。
インクをペンに吸い上げることができたら吸入ノブを左に回して2,3滴インク瓶に戻します。最後にペンについたインクをティッシュなどで拭きとれば補充は終了です。
カードリッジタイプの使い方
カードリッジタイプの使い方はまず万年筆の軸を外します。このとき万年筆のペン先を上向きにするのを忘れないようにしましょう。そこに用意したカードリッジをそのまま差し込んでいきます。
カードリッジを差し込むことができたら万年筆の軸を元に戻ししばらく待ちます。しばらく待つとカードリッジのインクが万年筆のペン先にきます。そうしたら最後に試し書きをして問題がなければ補充は完了です。
多彩な色を楽しむ万年筆のインク【まとめ】
今回は、万年筆のインクのおすすめ商品を人気ランキング別に紹介していきました。万年筆のインクは種類や性質によって書くときに違いが出てくるので、ちゃんと確認しながら選ぶことが重要です。今回紹介した商品の中から自分に合うと感じたものがあればぜひ購入してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月06日)やレビューをもとに作成しております。
日本には、美しい自然の風景や景色があります。そんな魅力を十分に落とし込んだのがこちらの「irohashizuku-色彩雫」シリーズです。日本の自然をイメージして作られたこのインクはあなたのさらなる万年筆で書く喜びを与えてくれます。
中でもこの商品は青色なのですが、青は青でも月の光のおかげで少し緑色になっています。なので、日本の夜空を思わせるような唯一無二の色となっています。
またこの「irohashizuku」は「日本パッケージデザイン大賞2011」にて、家庭用品・一般雑貨部門で金賞を受賞したこともあります。