漏れ対策にも!母乳パッドのおすすめ人気ランキング20選【手作りも可能】
2020/11/20 更新
目次
母乳パッドの必要性
母乳パッドはいらないと思っている方もいますが、このアイテムを使用するだけで様々なメリットがあります。そもそも母乳パッドとは母乳が漏れることを防ぐことが可能で、清潔に保つことができるアイテムです。
授乳期は母乳が出やすく、気づかないうちに服に付着していたりと何かとトラブルが起こってしまいます。母乳パッドさえあればデリケートな乳首を守ることができるので、肌トラブルも回避できますよ。
他にも様々な活用法があり、ピジョン・アカチャンホンポ・ヨドバシなどで手軽に購入できるのでこの機会にチェックしてみましょう。今回は、母乳パッドの選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
母乳パッドはいつまで必要?
母乳パッドはいらないと思っている方も、この機会に使ってみましょう。ただ母乳パッドはいつまで使えば良いのか、疑問に思っている方も多いと思います。基本的に卒乳のタイミングで、母乳パッドの使用を辞めた方が多いようです。
反対に卒乳後であっても、母乳が出ることで使い続ける方もいます。なのでニオイや母乳が気になる場合は使い続けて、あまり気にならないようであれば使用を辞めると良いと思います。
もし母乳パッドが余った場合は、母乳パッドマスクやお掃除時など様々な用途使えるので上手く代用してみましょう。
母乳パッドを選ぶ軸!
1.タイプ:母乳パッドには使い捨てタイプ・布タイプの2種類があります。予算や機能性を踏まえながら、自分に合ったタイプから使ってみましょう。
2.母乳の量・月齢:母乳の量は徐々に減っていくので、量や月齢に合わせて選ぶこともポイントです。量が減ってきた場合は布タイプでも対応できるので、異なるタイプの母乳パッドを上手く使い分けましょう。
3.機能性:機能性がしっかりと備わったものでないと、しっかりと母乳の漏れを防ぐことができません。母乳パッドを快適に使うためにも、機能性が高いものを選びましょう。
母乳パッドを選ぶ
母乳パッドを初めてご購入される方のためにも、こちらでは選び方のコツをご紹介します。自分にピッタリの商品を見つけるためにも、あらゆる項目に着目しながら選んでいきましょう。
タイプで選ぶ
母乳パッドは使い捨てタイプと、布タイプの2種類があります。コスパなども考えながら、使い勝手の良いものを選んでいきましょう。
衛生的で簡単に扱える「使い捨てタイプ」
使い捨てタイプの母乳パッドは、使うたびに新しいものに取り換えるので常に清潔な状態を保つことができます。また使用後は破棄するだけなので、お手入れを行う必要がなく便利です。
一つ一つ個包装されている商品も多く、手軽に持ち運びができる便利なタイプも発売されています。吸収力が高いので、母乳が漏れるといった心配もありません。ただし化学繊維が使用されていてチクチク感が気になるものがあったり、コストがかかりやすいので注意しましょう。
繰り返し使えてエコな「布タイプ」
布タイプの母乳パッドは、お手入れすることで繰り返し使うことができます。古くから使われているタイプでもあり、コストがかかりにくくとても経済的です。使用されている素材も綿など優しいものが多いので、手軽にお使いいただけます。
ただものによっては吸収力が低く、母乳の量が少なくなった時にしか使えない商品もあるので注意しましょう。またお手入れの際は赤ちゃんのことを考えて、低刺激の洗剤で洗う必要があります。お出かけの際は必ず、取り換え用の母乳パッドを忘れないようにしましょう。
母乳の量・月齢で選ぶ
母乳の量は、月齢で大きく変わってきます。最初は量が多いですが徐々に落ち着いてくるので、様子を見ながら上手く使い分けましょう。
「産後4ヶ月」頃までは吸収率が高いものを
産後4ヶ月頃までは母乳の量が多いので、しっかり吸収できるものを選ぶ必要があります。またお肌がとてもデリケートな状態なので、できる限りお肌に優しい綿素材のものを使用しましょう。
中でも使い捨てタイプの母乳パッドは吸収力が高いものが多いので、この頃までは使い捨てタイプの使用をおすすめします。というのも寝ている間や日中など常に母乳が漏れやすい状態でもあるので、しっかりと対策できるものを選ぶようにしましょう。
「産後8ヶ月」頃までは布タイプがベスト
産後8ヶ月頃になると、母乳の量が徐々に減ってきます。また脂質が減り、生臭さも少なくなってくるので布タイプでも対応することができます。とはいっても人によって母乳の量が変わるので、自分の体の状態に合わせて使い捨てタイプ・布タイプを使っていきましょう。
ただ現在販売されている母乳パッドは、商品によって吸収力が違うのでロコミなどもチェックしながら選ぶことが大切です。使い捨てタイプ・布タイプだからといって吸収しやすい・しにくいといったことが左右されるわけではないので、しっかりと機能性をチェックして選びましょう。
機能性で選ぶ
機能性にもこだわって選ばないと、お肌に刺激を与えたりと肌トラブルを招いてしまうことがあります。快適に使用するためにも、機能性もチェックしておきましょう。
ムレを抑える「通気性」
赤ちゃんのお肌もそうですが、ママさんのお肌もとてもデリケートな状態であります。なので通気性が高く、ムレにくいものを選ぶことも大切です。通気性が良と母乳を吸収してもムレにくいため、痒み・あせもなどの肌トラブルを未然に防ぐことができます。
体を清潔に保つことにも繋がるので、通気性の高さをチェックしておきましょう。ただ実際に使ってみないと分からないので、ロコミを参考にしたり一度サンプルを使ってみて自分に合うようであれば使い続けると良いと思います。
漏れを防ぐ「吸水性」
しっかりと母乳の漏れを防ぐためには、吸水性が高いものを選ぶ必要があります。いくらお肌に優しい素材で作られていたり高品質なものでも、吸収力が低いものは母乳パッドとしての機能を最大限に発揮できません。
ただ吸水性の良さは通気性と同じで、実際に使用してみないと分からないですよね。なのでロコミをチェックしながら選んだり、サンプルがある場合は一度使ってみましょう。もしママ友がいる場合は、母乳パットを分けてもらったり相談してみてはいかがでしょうか。
「お肌に優しい」と刺激を与えにくい
母乳パッドはほとんどの商品が、綿などのオーガニック素材などで作られています。お肌に刺激を与えにくく、敏感肌の方でも手軽に使用することが可能です。しかし中には化学繊維を使用していて、お肌にチクチク感を与えてしまうものもあります。
特にお値段が安いものは、ギャザーの部分で痒みなどを引き起こしやすいので注意しましょう。商品によっては安くてもお肌に刺激を与えにくいものも多くなっているので、チェックしてみてください。もし上手く選べない場合は、ロコミを参考にしてみましょう。
「フィット感」が高いとズレや漏れが起きにくい
胸の形は一人一人違うので、母乳パッドの形によってフィット感が違ってきます。しっかりと自分の胸に合ったものを使用しないと、ズレたりと不快感を招きやすいです。
なのでフィットするものを選び、ズレや違和感などを感じにくい商品を選びましょう。
「サイズ」は下着に合ったものをチョイス
母乳パッド主に、円錐形や円形となっています。これはフルカップのブラジャーに、フィットする形状となっています。ただ授乳用の下着には様々な種類があるので、必ずしもフィットするとは限りません。
さらに使用しているブラジャーに取り付けられないこともあるので、必ず対応しているのかどうかもチェックしておく必要があります。
使用量が多い場合は「コスパ」にも注目
特に母乳の量が多い時は、毎日のように母乳パッドが必要になってきます。子育てには母乳パッド以外にも、おむつ・離乳食など様々なものが必要なので、あまりお金がかけられない方も多いと思います。
経済的に厳しくなってしまわないように、コスパの良さにもこだわりながら選びましょう。また近くのお店で購入できるのかも、チェックしておく必要があります。通販のみでしか手に入らないものは、送料など他の部分で費用がかかり予算をオーバーしてしまうことがあります。
母乳パッドは「手作り」することが可能
実は母乳パッドがお店に買いに行かなくても、自分で自作することができます。オリジナルのものを作ることで、自分に合ったものを使うことができますよ。デザインなども自由にチョイスできるので、おしゃれなものを作れば気分も上がりますね。
以下のページでは作り方をご紹介しているので、気になる場合はチェックしてみましょう。自分で使用しなくても娘さんや友人などに手作りのものをプレゼントしてあげると、喜ばれることが多いですよ。
使い捨てタイプ│母乳パッドのおすすめ人気ランキング9選
使い捨てタイプ│母乳パッドのおすすめ比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 内容量 | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
プレミアムケア |
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サッと装着が可能で楽々 |
125×130mm | 102枚 | PE |
2
![]() |
フィットアップ |
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薬局でも手に入って便利 |
- | 126枚 | - |
3
![]() |
ダッコ ふつうタイプ |
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ふんわり感が続き、コスパも抜群 |
- | 128枚 | - |
4
![]() |
母乳パッド |
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外出先での使用にも便利で、コスパが高い |
231×134×123mm | 68枚 | - |
5
![]() |
ムーニー 母乳パッド 贅沢プレミアム |
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従来のものよりも、通気性を10倍アップした新モデル |
- | 102枚 | - |
6
![]() |
母乳パッド 高吸収タイプ |
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コンパクトで荷物になりにくい |
- | 190枚 | - |
7
![]() |
チュチュベビー ミルクパットエアリー |
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薄いのに吸収力が高く優秀 |
- | 130枚 | 高吸水性ポリマー・パルプ・複合不織布 |
8
![]() |
フィットアップ サラッと超吸収 |
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吸収量を20%アップさせて、さらにリニューアル |
- | 60枚 | - |
9
![]() |
アメジスト 母乳パッド |
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様々な用途で大活躍 |
- | 36枚 | - |
布タイプ│母乳パッドのおすすめ人気ランキング6選
布タイプ│母乳パッドのおすすめ比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 内容量 | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
母乳パッド |
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肌触りが抜群で、お手入れも楽々 |
12cm | 10枚 | 竹繊維布 |
2
![]() |
ママパット 012-0695-02 |
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撥水効果もあり、べたつかない |
フリー | 2枚 | アクリル給水不織布 |
3
![]() |
母乳パッド |
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繰り返し使えて経済的 |
10.5cm | 16枚 | 綿・吸水スポンジ |
4
![]() |
マタニティブラパット IN-NPC |
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細部までこだわった作りで、クオリティーが高い |
- | 2枚 | ポリエステル・ウレタン |
5
![]() |
母乳パッド |
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付属品が充実した人気商品 |
10cm | 10枚 | 竹繊維素材 |
6
![]() |
母乳パッド |
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まるで付けていないような軽さが魅力 |
12.5cm | 2枚 | 綿 |
コスパが良い│母乳パッドのおすすめ人気ランキング5選
コスパが良い│母乳パッドのおすすめ比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 内容量 | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
布製母乳パッド RD01-JP |
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ポーチ付きで、持ち運びも楽々 |
10cm | 8枚 | ポリエステル・極細繊維・バンブーレーヨン |
2
![]() |
母乳パッド ライトタイプ |
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しっかりと固定が可能で、はみ出しにくい |
- | 200枚 | - |
3
![]() |
しっかり吸収 ディズニーマリー |
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助産師さんと、ママさんの声から生まれた母乳パッド |
- | 128枚 | - |
4
![]() |
有機洗える竹のお手入れパッド |
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抗菌効果もあり、清潔感を保てる |
10cm | 14枚 | ー |
5
![]() |
胸パッド |
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デザインが豊富で、楽しく使える |
12cm | 6枚 | 綿 |
母乳パッドの使い方
いざ母乳を購入したとしても、使い方が分からない方も多いと思います。こちらでは母乳パッドの使い方を詳しくご紹介していくので、参考にしてみましょう。母乳パッドは袋から取り出して、ブラジャーの内側にセットすれば完了です。
交換するタイミングですが母乳の量が多い場合は、授乳のたびに交換すると良いと思います。量が少ない時は、違和感を感じた時やお風呂に入るために交換するようにしましょう。また布タイプの母乳パッドをお手入れする際は、ぬるま湯に洗剤を溶かして洗っていきます。
以下のページではおすすめの洗剤と使い方を詳しくご紹介しているので、チェックしてみましょう。
母乳パッドで清潔感を保ちましょう
今回はおすすめの母乳パッドをご紹介しましたが、お気に入りの商品は見つかりましたでしょうか。母乳パッドはママさんのデリケートな体を清潔に保つために必要なアイテムなので、この機会に使ってみましょう。肌トラブルを防ぐ役割もあるので、授乳期には必須です。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
動いてもズレにくく、海外でも話題の母乳パッドです。余った場合は母乳パッドマスクにも使えて、様々な場面で活躍します。
弓形サイドラインが、ヨレやお肌への張り付きを抑えています。優しい肌触りで、ごわつきなどもありません。簡単に使えて、初めての方にもおすすめです。