色が落ちにくい!ティントおすすめランキング25選【韓国コスメも】
2020/11/20 更新
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目次
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ティントの魅力
最近、リップメイクの中で注目されているのが、韓国から日本へ入ってきたティント。ティンとにはウォータータイプ、パックタイプ、オイルタイプなどやプチプラからデパコス、食べても落ちないものなどたくさんの種類があります。
また、ティントを使って仕上げた唇は色を染め上げられたように、色が長持ちするのが特徴です。そして、唇の水分量によって色合いが変化するので、誰でも自分に合った色を楽しめます。
しかし、いざティントを選ぼうとしても種類が豊富で、どれが自分に合っているのか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、今回はティントの選び方やおすすめをランキング形式で、あわせて、ティントの使い方や落とし方もご紹介します。
ティントを選ぶ軸!
タイプ…ティントはウォーターやオイル、パック、バーム、グロスなどのタイプに分かれます。それぞれ自分が希望する効果があるタイプを選ぶと、唇のコンディションに合わせながらティントの発色の良さを楽しめるでしょう。
成分…ティントには冬などの乾燥する季節に乾きがちな唇とケアしてくれる保湿成分や荒れた唇とケアしてくれる美容成分が配合されたものがあります。それぞれ、自分の唇に必要な成分配合のティントを選ぶと、ティントの発色を楽しみながら唇ケアもできるでしょう。
カラー…ティントにはイエローベースのオレンジ系やブルーベースのピン系など、さまざまなカラーバリエーションがあります。アイシャドウや季節に合わせたティントカラーを使うと、メイクをより楽しめるでしょう。
ティントの選び方
ティントを選ぶ際、タイプや配合成分、カラーなどから探すことができます。それぞれの注目ポイントの特徴を知って、自分に合ったティントを選びましょう。
タイプで選ぶ
ティントにはウォーターやオイル、パック、バーム、グロスタイプがあります。それぞれのタイプの特徴を知って、唇に合ったティントを選んでみてください。
水のようなサラサラテクスチャの「ウォータータイプ」
日本ではあまり見かけませんが、ティント発祥の地、韓国発でよく見かけるのがウォータータイプです。テクスチャが水のようにサラッとしていて、唇を染め上げるように色が付いてじわっとした発色を楽しめておすすめ。
また、密着度が高くマットな仕上がりになるウォータータイプは、グラデーションリップや濃い発色のリップを楽しみたい方に最適です。しかし、乾燥しやすい上にリキッドタイプのテクスチャなので垂れやすいので、きれいに塗れるようになるまで時間がかかるのがデメリット。
保湿や乾燥を防げる「オイルタイプ」
オイルタイプのティントは日本でも多く見かけるタイプで、オイルがたっぷり配合されているため、保湿効果や乾燥を防ぐ効果があります。そのため、唇が乾燥しやすい方には、オイルタイプのティントがおすすめです。
また、ウォータータイプと比べると、塗るだけでツヤ感とぷるぷる感がプラスされて大人の唇を演出できます。ただし、オイルティントは落ちやすいので注意しましょう。
パックするように塗る「パックタイプ」
パックタイプのティントは、塗って剥がしたら唇に色が付くリップの常識を覆すアイテムです。塗って10分ほどパックして剥がすと色が付いて、唇をきれいに染め上げられます。また、色の定着は12時間続くものもあり、メイク直しができない忙しい日やお泊りの時にも便利です。
しかし、色がしっかり唇に残るため、通常のメイククレンジングでは落ちにくいデメリットがあります。ですから、パックタイプのティントをオフする際は、ポイントメイクアップリムーバーを使うのがおすすめです。
リップクリームのような塗り心地の「バームタイプ」
バームタイプのティントは普通のリップクリームのようにするっと伸びるテクスチャなので、ティント初心者の方でも塗りやすくておすすめです。つけ心地も快適なバームタイプはひと塗りでナチュラルな仕上がり、2、3度塗ることで高発色を楽しめます。
また、シーンに合わせて色味を変えられるバームタイプはナチュラル仕上げもできるので、ティーンや学生の間でも人気があるアイテムです。しかし、バームタイプのティントは色持ちが良くないものもあるので、注意しましょう。
艶のある発色とぽってりとした仕上がりの「グロスタイプ」
グロスタイプのティントは、艶のある発色とぽってりとした唇に仕上げてくれます。従来のグロスタイプはすぐに落ちてしまうという問題がありましたが、ティントの要素が入ることでマイナス面をカバーしてくれています。
しかし、ほかのティントと比べると色の定着度が低いですが、落ちにくくはなっているためおすすめです。
成分で選ぶ
ティントには、唇が荒れやすい方におすすめの保湿成分配合や唇をよりふっくら仕上げたい方におすすめの美容成分配合などがあります。
唇の乾燥や荒れが気になる方には「保湿成分配合」
唇が荒れやすい方には、保湿成分が配合されたティントが最適です。中でもウォータータイプよりもオイルタイプやバームタイプが最適で、できるだけ国産のティントを選ぶと良いでしょう。
また、保湿成分として、スクワランやコラーゲン、ヒアルロン酸など化粧水などに入っているものが配合されていると保湿効果も高くておすすめです。
唇をよりふっくら仕上げたい方には「美容成分配合」
リップティントを使いながら、唇をよりふっくら仕上げたい方は美容成分が配合されたものを選ぶのがおすすめです。特に、パッケージに「エモリエント成分配合」と表記があるものを選ぶと、肌からの水分蒸散を抑えて潤いを保ってくれます。
また、リップティントに含まれているエモリエント成分はビタミンEやアルガンオイルなどです。そして、オイルは保湿効果だけでなく、肌の調子を整えるオイル入りがおすすめ。ですから、オイル成分〇〇%配合と明記のあるリップティントを選ぶと良いでしょう。
カラーで選ぶ
ティントを選ぶ際、好みのカラーやメイクやシーンに合ったカラーから探せます。
イエローベース
イエローベースの肌の方は黄味がかっていて、手首の血管は青よりも緑がかって見えます。イエローベースは、シルバーアクセサリーよりゴールドアクセサリーがしっくりくる方に多い肌の色合いです。
また、イエローベースの肌に合う色はコーラルオレンジやオレンジレッドなど。肌が少し黄色よりなので、オレンジ系の色合いがよく似合います。そして、オレンジ色は元気ではつらつとした雰囲気が演出できます。
それから、イエローベースの方がピンク系の色を使うと顔全体と唇がちぐはぐな印象になってしまうため、オレンジがかった色を選ぶのがベストです。
ブルーベース
ブルーベースの方は肌が青っぽく見えて、手首の血管の色は緑より青色が強いのが特徴。ゴールドアクセサリーよりもシルバーアクセサリーの方がしっくり似合い、青ざめた印象を持たれやすい方にも多いです。
また、ブルーベースの方にはパステルピンクやモーヴピンク、ローズ系がおすすめ。そして、ピンク系を使うと肌の青白さを透明感に変えれる上に、顔全体との統一感が取れます。それから、ピンク系を取り入れることで、華やかでかわいらしい印象を演出できます。
しかし、オレンジ系を使ってしまうと野暮ったいイメージになるので、気を付けましょう。
メイクを楽しみたい方はあえて「合わない色」
ティントのカラーは肌トーンに合った色をチョイスするのがベストですが、普段使わない色や肌トーンを無視した色を使うのもメイクを楽しめる方法のひとつです。例えば、青や紫、黄色、赤などを使うと注目度が良くも悪くも上がります。
また、ファッションを楽しむように、メイクも無難なカラー選びだけでなく、ちょっと冒険できるカラーで楽しむのも良いでしょう。
価格帯で選ぶ
ティントの価格帯には、コスパの良い500円台~1,000円前後で購入できるものやディオールやクラランスなどの3,000円前後のデパコスなどさまざまです。
プチプラ
韓国コスメブランドや日本製でもキャンメイクやセザンヌ化粧品、ロート製薬、資生堂などから、プチプラのティントが発売されています。プチプラは価格が安いだけでなく、発色が良くバーム効果のあるアイテムもありおすすめです。
また、デイリーやオフなどにピッタリなプチプラのティントは、サイズもコンパクトなものも多く、ポーチなどに入れて持ち歩けて便利です。
デパコス
今回、おすすめランキングでもご紹介するディオールやクラランスなどと言ったデパコスからも、ティントが発売されています。特に、ディオールでご紹介するティントは同ブランド初のアイテムで、試してみる価値ありの1品です。
また、デパコスはブランドの品質や安心感もあるため、成分などに安心を求める方におすすめ。
ウォータータイプのティントおすすめランキング6選
アモーレパシフィックジャパン
ETUDE (エチュード) ディアダーリン ウォータージェルティント
アイスキャンティ型パッケージがキュート
エチュードのディアダーリン ウォータージェルティントは、SNSでも話題のアイスキャディ型パッケージがかわいいアイテムです。みずみずしい付け心地のティントはトロっとしたテクスチャで、ツヤ感のある発色が特徴。
また、フルーツ由来の保湿成分配合で、唇を潤いベールで包んで乾燥から守ってくれます。そして、アイスキャンディのような甘い香りのティントは、濃厚ディープカラーからライトカラーまで幅広く楽しめます。
タイプ | ウォーター |
---|---|
カラー | PK004 アズキバー |
内容量 | 4.5g |
ウォータータイプのティントおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | カラー | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
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Amazon ヤフー |
ツヤツヤで光沢感のある仕上がり |
ウォーター |
#01 coral mist |
ー |
|
2位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
アイスキャンティ型パッケージがキュート |
ウォーター |
PK004 アズキバー |
4.5g |
|
3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シロップのようなフルーツカラー |
ウォーター |
チェリーシロップ |
10g |
|
4位 |
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公式サイト Amazon 楽天 ヤフー |
軽いつけ心地なのに発色長持ち |
ウォーター |
# 01 Rose Water |
ー |
|
5位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
果実のようなみずみずしい仕上がり |
ウォーター |
RD301(ストロベリー) |
4.5g |
|
6位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
果実のようなみずみずしい仕上がり |
ウォーター |
PK001 ラズベリー |
5g |
|
※ 表は横にスクロールできます。
オイルタイプのティントおすすめランキング6選
アモーレパシフィックジャパン
ETUDE (エチュード) ディアダーリン オイルティント
ぷるんとツヤ感のあるリップに
ETUDE (エチュード)のディアダーリン オイルティントは韓国コスメブランドのアイテムで、しっとりと潤いのある仕上がりになります。ティントに配合されたオイルで唇をコーティングして、ぷるんとツヤ感のある唇を演出できておすすめです。
また、唇の中央に少量をトントンと乗せてグラデーションリップにしたり、唇のラインに沿ってチップでなぞって内側をしっかり塗ってフルカバーリップにしたりといろいろな楽しみ方ができます。
タイプ | オイル |
---|---|
カラー | PK001 アプリコット |
内容量 | 4g |
オイルタイプのティントおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | カラー | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
唇の上でとろける生レアルージュ |
オイル |
T01 ブライドピンクコーラル |
3.8g |
|
2位 |
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Amazon ヤフー |
透明感とツヤ感を演出してくれるオイルベールティント |
オイル |
4 オレンジ |
ー |
|
3位 |
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Amazon ヤフー |
5種のフラワーエッセンス配合 |
オイル |
03 キャンディピンク |
3.8g |
|
4位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
透き通るような発色 |
オイル |
ピンクレッド |
ー |
|
5位 |
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Amazon ヤフー |
唇にやさしい無香料 |
オイル |
ピンクコーラル |
4.54 g |
|
6位 |
![]() |
Amazon ヤフー |
ぷるんとツヤ感のあるリップに |
オイル |
PK001 アプリコット |
4g |
|
※ 表は横にスクロールできます。
パックタイプのティントおすすめ1選
バームタイプのティントおすすめ2選
グロスタイプのティントおすすめランキング5選
韓国高麗人参社
rom&nd(ロムアンド) 【正規品】JLティント
肌がきれいに見えるティント
rom&nd(ロムアンド)のJLティントは韓国コスメブランドのアイテムで、潤いのある滑らかなテクスチャは濃密なシロップのような付け心地でおすすめです。2018年に韓国のブランドアワードで受賞されたコスメブランドのティントは、時間がたつにつれて密着して落ち着きます。
また、甘い果実のような香りがするティントで、落ち着いた光沢のある仕上がりになります。そして、よりツヤ感が欲しい方は、ティッシュオフした後にグロスを使うと良いでしょう。
タイプ | グロス |
---|---|
カラー | #06 フィグフィグ |
内容量 | 5.5g |
グロスタイプのティントおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
保湿成分配合のティントおすすめランキング3選
美容成分配合のティントおすすめ2選
ティントの効果的な塗り方と落とし方
ティントを購入した後は、色持ちが良いので落とし方が気になりますよね。そこで、効果的な落とし方の方法をご紹介しておきます。
メイク前
ティントをきれいに落とすには、メイク前の準備も重要です。リップティントは唇の縦ジワに色が入りやすいため、その部分だけ色が残ってしまうことがあります。ですから、ティントをきれいにメイクオフするには、リップクリームで唇をしっかり保湿しましょう。
そして、リップクリームを塗る際は、唇の縦ジワに沿って縦に塗ります。そうすることで、縦ジワにリップクリームがしっかり入って無用な摩擦を減らせるため、唇の乾燥を防げます。
ティントを落とす
ティントを落とすアイテムにはクレンジングオイルやポイントメイクリムーバー、ワセリンが使えます。オイルクレンジングはミルクやクリームよりもしっかりメイクを落とせるアイテムで、優しく唇に塗りこんでメイクオフした後に、ぬるま湯で洗い流します。
また、色の濃いティントを使った時は、ポイントメイクリムーバーが効果的です。コットンにリムーバーを染み込ませてから、唇にポンポンと乗せてメイクオフします。そして、縦ジワに残ったティントはシワをなぞるように落としていきます。
それから、ヴァセリンはティントを塗った唇にしっかり塗り込んだ後、ティッシュかコットンでオフします。ヴァセリンはメイクオフ後の肌のツッパリ感がなく、唇の荒れ対策もできるので肌の弱い方にもおすすめの方法です。
ティントでメイク直しを減らし1日中鮮やかな発色を楽しもう!
ティントにはウォータータイプやオイルタイプ、パックタイプ、バームタイプ、グロスタイプから保湿成分や美容成分配合、コスパの良いものやデパコスまでさまざまな種類がありました。今回ご紹介した情報を参考に、ぜひ、自分の唇に合ったティントを探してみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ETUDE (エチュード)のディアダーリン ウォータージェルティントは、14色のカラーバリエーションから選べます。シックなグレープカラーから元気で明るい印象のオレンジカラーまで幅広く、いろいろなメイクを楽しめておすすめです。
また、保湿成分配合のティントは、きれいな発色を楽しみながら唇ケアも同時にできます。そして、コスパも良いティントは、学生から大人の女性まで豊富なカラーバリエーションを楽しむのに嬉しい価格帯です。