綺麗な唇に!ティントリップおすすめランキング20選【使い方も解説】
2020/11/19 更新
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目次
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落ちないティントリップで綺麗な唇をキープしよう
落ちない・荒れないティントリップをお探しではありませんか。綺麗な唇を作り上げたとしても、落ちてしまっては意味がありませんよね。落ちにくいものが見つかれば、綺麗に色づいた唇を長時間キープすることができますよ。
実はティントリップは種類によって落ちやすさや発色が異なります。発色を重視するのか、落ちにくさを重視するかによって選びたいリップが変わってきますよ。そのためリップの選び方をきちんと把握しておくことがおすすめなんです。
そこで今回はティントリップの選び方や人気おすすめのティントリップランキングをご紹介します。最後にはティントリップの塗り方と落とし方もお教えしますので、リップ初心者の方はぜひチェックしてくださいね。
ティントリップとは?「韓国」でも人気!
ティントリップという言葉を聞いたことはあるものの、詳しくは分からないという人も多いのではないでしょうか。ここではティントリップについて詳しくご紹介していきます。
「ティント」とは「染める」という意味
ティントリップのティントとは染めるという意味をもつ単語です。リップとは唇という意味をもちますので、ティントリップ=唇を染めるという意味合いになります。ティントリップを塗ることで通常のリップとは違う、美しい発色が楽しめますよ。
ティントリップのメリット
ティントリップは落ちにくいという大きなメリットを持ちます。種類によっては飲食後もその発色をキープし続けるため、焦って化粧直しをする手間が省けるでしょう。また発色もとても美しいので、魅力的な唇を作ることができるという嬉しいポイントも持ちます。
こんな人におすすめ!
ティントリップには落ちにくい・発色が美しいというメリットがありますが、どんな人におすすめなのでしょうか。ここではティントリップを使ってみてほしい人はどんな人かをお教していきます。
唇をよく舐めてしまう人
癖で唇をよく舐めてしまう人はリップが落ちやすいですが、ティントリップを塗っておけば舐めてもすぐには落ちません。美しく発色している唇を見ると舐めないよう気をつけなければという意識も湧きますので、舐める癖も改善できるかもしれませんよ。
メイク直しをする暇がない忙しい人
日中は仕事で忙しく、化粧直しに席を外す暇がないという人もいるのではないでしょうか。通常のリップや口紅だと長時間放置することで落ちてしまいますが、ティントリップであれば長時間化粧直しをしなくても落ちにくくなっています。日々忙しなく動いている方におすすめです。
海やプール、温泉などのレジャーにも◎
リップや口紅は水に濡れることでも落ちやすくなっていますが、ティントリップは水にも強いためプールや温泉時のメイクアイテムとしても最適です。多少落ちてしまっても完全に落ち切るということが少ないため、メイクが落ちやすい状況下での使用におすすめですよ。
ティントリップを選ぶ軸!
1.落ちにくさ:ティントリップは落ちにくいリップではあるものの、種類によって落ちにくさが異なります。どれくらい落ちにくさを重視するかによって種類を選ぶと良いでしょう。
2.発色の良さ:ティントリップは発色の良さもメリットの一つ。こちらも種類によって発色が変わりますので、全種類の発色の良さをチェックしておきましょう。種類別に塗った後の印象も異なりますので、発色だけでなくツヤ感なども見ておくことがおすすめです。
3.保湿成分や美容成分:唇を美しく保ちたいなら保湿成分や美容成分が含まれているものがおすすめです。保湿成分が含まれていれば日中の乾燥ケアが行えます。乾燥ケアを徹底することで荒れにくい唇を作ることもできますよ。
4.価格:ティントリップはプチプラのものもあればデパコスのものもあります。1,000円以下のものもあれば3,000円以上のものもありますので、どれくらいの価格帯なら無理なく購入できるかによってアイテムを選ぶと良いでしょう。
ティントリップの選び方
ティントリップはアイテム別に種類や配合成分が異なります。またプチプラアイテムとデパコスアイテムもあるので、選ぶときに見ておきたいポイントがいくつもあるのです。ここでは選ぶときにチェックしておくべきポイントを解説していきます。
仕上がりや発色が異なるタイプから選ぶ
ティントリップには5つのタイプがあります。タイプによって発色の良さや落ちにくさ、特徴が異なりますので、何を重視するかでタイプを選ぶと良いでしょう。ここではティントリップの5つのタイプを詳しくご紹介します。
「美しい発色」と「マットな仕上がり」が好みならウォータータイプ
水のようなテクスチャーのティントリップですが、色がしっかり唇に馴染むという特徴を持っています。発色も良いため自分の理想通りのカラーを演出できるでしょう。マットな仕上がりなので発色を重視したいという方におすすめのタイプです。
「唇が乾燥しがち」ならオイル・「シロップ」タイプ
ウォータータイプ同様サラリとしたテクスチャーですが、油分が含まれるためツヤ感がアップします。オイルタイプはツヤ感だけでなく保湿効果も期待できますので、普段から乾燥気味の唇にも最適。ナチュラルな発色とツヤが欲しいけれど乾燥ケアもしたい方におすすめです。
「落ちにくさを重視」するならパックタイプ
唇に塗ってから剥がすことで長時間発色をキープするタイプです。カラーが定着するまで待たなければなりませんが、指定された時間を守ることで夜まで美しい唇を維持できますよ。落ちにくさは5タイプの中でもダントツなので、化粧直しの時間があまりない方におすすめです。
「塗りやすさ」と「発色の良さ」を求めるならグロスタイプ
塗りやすさ抜群なので、ちょっとした隙間時間にさっとお直しができるタイプです。発色がとても良いため短時間で魅力的な唇を作り上げることが可能。ぽってりとした仕上がりになるので、セクシー感も演出できますね。落ちにくさより塗りやすさを重視する方におすすめです。
「ティントリップ初心者」ならバームタイプ
バームタイプは滑らかなテクスチャーなので誰でも塗りやすいという特徴を持ちます。リップスティックのような形状が多いため、ティントリップ初心者でも簡単に塗れますよ。発色がさほど濃くないのでナチュラルな仕上がりに。ティントリップ初心者の方におすすめです。
程よいツヤ感で「大人っぽさを印象付けたい」ならベルベットタイプ
ベルベットタイプのティントリップはセミマットの仕上がりになります。ツヤ感を程よく抑えているため、美しさと大人っぽさを兼ね備えた唇になるでしょう。みずみずしく伸びの良いテクスチャーなので塗りやすさも抜群ですよ。
「荒れない」リップティントが気になるなら保湿成分や美容成分で選ぶ
唇の荒れを防ぎたいからティントリップを塗りたいと考える方もいるでしょう。リップで唇を保護しておけば安心ですが、リップに保湿成分や美容成分が含まれていればさらに安心ですよ。
ティントリップの中にはヒアルロン酸やハチミツ、シアバターと言った保湿成分が含まれているものも多くあります。またコラーゲンや植物由来の成分などの美容成分が配合されているものもあるので、そういったものを選べば唇の荒れを防げるでしょう。
長時間発色をキープする落ちにくさで選ぶ
ティントリップはタイプによって落ちにくさが変わります。化粧直しをすることが可能であれば落ちにくさは重視しなくてもいいものの、日中直す暇がない方は落ちにくさを重視して選んだ方がいいでしょう。ここでは落ちにくいティントリップを解説していきます。
塗る→はがすの工程で長時間高発色をキープしたいならパックタイプ
ティントリップの5タイプの中で最も落ちにくいのがパックタイプです。パックタイプは塗ってから一定時間置き、それから剥がすことでパックの色素を唇に定着させるもの。少々手間がかかりますが、この手間のおかげで長時間カラーを維持できます。
朝塗っておけば夕方~夜頃まで持つとも言われているので、化粧直しをする暇がない方にも最適ですよ。長時間カラーを維持するため、お泊り時のリップとしてもおすすめ。長く理想の唇をキープしたい時はパックタイプを選ぶようにしましょう。
落ちにくさよりプルプル唇に仕上げたいならグロスタイプ
ティントリップの5タイプの中で最も落ちやすいのがグロスタイプです。ティントの中では最も落ちやすいと言われていますが、それでも通常のリップグロスに比べれば長持ちします。パックのように10時間近く持たなくても良いということであれば問題なく使えるでしょう。
グロスタイプは塗ってから数時間後には落ちてしまうことが多いタイプですが、プルプルの唇を作れるため仕上がりに満足という方も多くいます。落ちにくさより仕上がりを重視したい方はこちらを選ぶと良いでしょう。
肌の色に合わせてカラーを選ぶ
自分に似合うリップカラーを選びたいなら、肌色に合わせてカラーを選ぶことがおすすめです。肌の色は大きく分けてブルーベースとイエローベースに分けられます。ブルべならローズ系や真紅などの濃い目のカラーが、イエベならコーラルピンクやサーモンベージュなどの淡いカラーが良いでしょう。
価格・世代別に「プチプラ」・「デパコス」から選ぶ
ティントリップはプチプラメーカーからもデパコスメーカーからも展開されています。メーカーによっておすすめの世代も異なりますので、ここでは世代とプチプラ・デパコス別におすすめのメーカー4つをご紹介します。
10~20代におすすめの「プチプラ」コスメ【キャンメイク】
10~20代のプチプラコスメとしておすすめなのがキャンメイクです。キャンメイクはメイクアイテムが豊富なだけでなく、展開するカラバリも多いため好みのメイクができるという特徴があります。価格も安いため、10代女子のメイクアイテムとしても人気を集めていますよ。
20~30代におすすめの「プチプラ」コスメ【オペラ】&【セザンヌ】
20~30代のプチプラコスメとしておすすめなのがオペラです。オペラは低価格でありながら、大人っぽいカラバリとメイクアイテムのデザインが特徴。30代でも違和感なく持てるので、できるだけ安くメイクアイテムを揃えたいという方におすすめですよ。
セザンヌもプチプラコスメとしておすすめのブランドです。価格はとても安いですが、大人っぽくなれるメイクアイテムが勢揃い。上品ならカラーも展開しているため、大人女性を演出したい方にぴったりです。
20~30代におすすめの「デパコス」【ディオール】
20~30代のデパコスとしておすすめなのがディオールです。ディオールからもリップティントが展開されており、豊富なカラバリの中から好みのカラーを選べます。知名度の高いブランドですし、デザインも高級感あふれるものとなっているので、ブランド物が好きな方にもおすすめです。
20~「40代」におすすめの「デパコス」【イヴ・サンローラン】
幅広い世代におすすめなのがイヴ・サンローランです。ディオールより少し落ち着いたデザインなので、40代のコスメとしても最適。知名度の高い高級ブランドとなっているため、大人っぽいデザインが好きな方やブランド志向の方に特におすすめです。
ウォータータイプのティントリップ人気おすすめランキング4選
オイルタイプのティントリップ人気おすすめランキング4選
パックタイプのティントリップ人気おすすめランキング3選
SUN SMILE(サンスマイル)
CHOOSY リップティントパック
最長12時間カラーをキープする低価格リップ
リップの色素を唇にしっかり付着させることで最長12時間その色を続かせるリップです。唇全体に均一に塗ることで魅力的な唇を作ることができますよ。テクスチャーが柔らかいグロスのような感触なので、ムラがないよう均等に塗っていきましょう。
カラバリは4色と少ないですが、オレンジやピンク、レッドと言った人気色を展開。いずれも発色が良いため理想通りの唇を手に入れられるでしょう。価格が1,000円以下と安いので、コストを重視する方にもおすすめです。
保湿成分 | - |
---|---|
カラー展開 | 4色 |
グロスタイプのティントリップ人気おすすめランキング5選
グロスタイプのティントリップおすすめ商品比較一覧表
バームタイプのティントリップ人気おすすめランキング4選
バームタイプのティントリップおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
ティントリップの「使い方」
ティントリップを初めて使うという人はリップの使い方がわからないかと思います。正しい塗り方や落とし方を覚えておくことでティントリップを活用できますので、ここでティントリップの使い方を詳しく解説していきます。
塗る前にしっかり「保湿」をしよう!
ティントリップで唇を美しくするなら、塗る前に保湿をしておきましょう。乾燥している唇はカサカサしていて皮むけをしていることもありますので、リップを塗るとガサガサした状態が際立ってしまいます。
保湿をしておくことで皮むけのない美しい唇をキープできますし、ティントリップの塗りやすさもアップ。リップの持ちの良さも上がるでしょう。化粧直しをする際もリップを塗ってからティントリップを塗るようにしてくださいね。
ティントリップ初心者におすすめの基本の塗り方
ティントリップの基本的な塗り方についてご紹介します。
- 保湿成分配合のリップを塗る
- 唇の余分な油分をティッシュオフする
- 上唇の輪郭をなぞるようにティントリップを塗る
- 下唇の輪郭をなぞるようにティントリップを塗る
- リップを指で軽く馴染ませる
これが基本の塗り方です。リップの色持ちを長持ちさせたい時は、指で軽く馴染ませた後に全体をティッシュオフしましょう。その後再度ティントリップを重ねて塗ることで色持ちがアップしますよ。
重ねて塗ることで色の濃さも変わります。一度塗っただけでは薄付きというものもありますので、色の濃さが足りないと思ったら重ね塗りをしましょう。
ナチュラルに綺麗な唇を演出するポンポン塗り
基本の塗り方に慣れたら、次はポンポン塗りにチャレンジしてみましょう。ポンポン塗りのやり方をご紹介します。
- 保湿成分配合のリップを塗る
- 唇の余分な油分をティッシュオフする
- ティントリップを指にとる
- 唇を指先でポンポンと軽く叩いてリップをのせていく
スティックやバームで塗るとリップラインが綺麗に出るため、塗りました感が強くなります。こちらのポンポン塗りはリップラインが出ませんので、柔らかい印象になりますよ。ふんわりとした印象が好みの方はこちらの塗り方をマスターしましょう。
ティントリップの落とし方
ティントリップは落ちにくい仕様になっていますので、クレンジングできちんと落とさなければなりません。落とさずにそのままにしておくと唇に負担がかかりますので、毎日きちんと落としましょう。
手で落とすとどうしても摩擦が加わってしまうため、コットンで落とすことがおすすめ。パックタイプなどの落ちにくいティントリップを使う場合はポイントメイクリムーバーを使いましょう。
肌荒れの「危険性」も!肌が弱い人や毎日使う人は注意
ティントリップは落ちにくい・発色が良いというメリットを持ちますが、落ちにくい分肌や唇が荒れる危険性もあります。長時間唇にリップが乗ったままになることで、唇や肌に負担をかけてしまうからです。
肌が弱い人は荒れることを防ぐため、保湿成分や美容成分が多く含まれているティントリップを選びましょう。またティントリップはクレンジングで完全に落としきることも大切。肌に優しいクレンジングで毎日きれいに落としてくださいね。
落とした後はリップで保湿ケアを行い、唇を良い状態に保ちましょう。そうすれば荒れにくい状態を作ることができますので、毎日のケアが重要ですよ。
唇ケアにおすすめのリップバーム
唇ケアにおすすめのリップバーム20選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
「落ちない」・「荒れない」リップティントで魅力的な唇に
種類別におすすめのティントリップランキングをご紹介してきましたが、いかがでしたか。ティントリップは落ちにくく発色も良いため、魅力的なリップが長時間続きます。ここで紹介した選ぶときのポイントを参考に、お気に入りのティントリップを見つけてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
ナチュラルな発色で血色の良い唇に見せてくれるティントリップです。ぽってりとした仕上がりになるのでかわいらしい印象に。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が含まれているため、乾燥が気になる方や冬場のティントリップにおすすめですよ。