【2021年最新版】Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング15選
2021/03/18 更新
自作pcで必須のマザーボードとは
自作PCを作るとき、マザーボードはなくてはならない存在でしょう。CPUやメモリなどさまざまなパーツを搭載する基盤となるものであり、どんなに高性能なパーツがあっても、マザーボードが対応していないと搭載することができません。
PCといえばIntel社が人気ですが、意外にもRyzenは、Intel社に比べてコスパに優れている点から、自作PCの費用を抑えたい人にぴったりです。また、性能においても問題がなく、コア数の多さが定評のRyzenシリーズは、注目されています。
そこで今回はRyzenマザーボードの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。記事の最後にはマザーボードの互換性について紹介していますので、こちらも確認してみてください。
Ryzenマザーボードの選び方
Ryzenのマザーボードは種類も豊富で、どれがいいのか迷ってしまいます。そこで、サイズ・拡張端子・チップセットの違い・CPUに対応したチップセット・用途・インターフェース・I/Oポートの観点から選んでみましょう。
サイズで選ぶ
Ryzenのマザーボードは異なるサイズがあり、それぞれの特徴に合わせて選ぶ必要があります。そこで、拡張性が高い「ATXサイズ」・標準的な「Micro ATXサイズ」・コンパクトな「Mini ITXサイズ」それぞれのメリットを見てみましょう。
拡張性が高い「ATXサイズ」
拡張スロット・コネクターなど拡張性の高さで選ぶのであれば「ATXサイズ」がおすすめです。ミドルタワーのPCケースに対応したサイズであり、305×244mmの大きさで、一般的なデスクトップPCサイズともいえるでしょう。
また、Ryzen対応マザーボードの中でもっとも大きいサイズのため、メモリを多く搭載したい人や拡張ボードを増やしたい人にぴったりです。ケースの種類も豊富に揃っていて、PCの外観の選択肢が広がるサイズもあっておすすめポイントといえます。
初めての方にもおすすめ!標準的な「Micro ATXサイズ」
はじめての人でも扱いやすいマザーボードを探している人にぴったりなのが、標準的な「Micro ATXサイズ」です。スリムタワーPCで採用されているサイズで、大きさは244×244mmとなり、ATXよりも一回り小さいのが特徴的でしょう。
小さいため、取りつけられるメモリの数や拡張ボードの数は少ないですが、ミドルタワーのPCケースにもつけられることもあって汎用性の高いサイズです。必要最低限以上の拡張性は保持されており、高性能PCを作ることもできます。
コンパクトな「Mini ITXサイズ」
とても小さくてコンパクトなサイズのマザーボードを選ぶのであれば「Mini ITXサイズ」がおすすめです。コンパクトPCなどちょっと変わった自作PCにしたいのであればこのサイズがよく、極限まで小型化されています。
その反面、拡張スロットにおいても最小限となっており、スペック重視のPCには向いていません。使い方によっては面白いPCが組み立てられるため、上級者向きのRyzen対応マザーボードといえます。
拡張端子で選ぶ
自作PCの利点の一つが、自分好みのパーツを取りつけられ、インターフェースの種類や数を選べることです。メモリスロット数やオーディオ端子などにこだわってみると理想的なPCに仕上がるため、ぜひ、チェックしておきましょう。
「メモリスロット数」は多めが安心
メモリスロット数は、多めがおすすめです。OSの起動速度や複数ソフトの起動に、大きく関わってくる部分なだけに、今はそんなに利用しなくても将来性のことも考えて余裕をもったメモリスロット数でチェックしてみましょう。
「DDR4」は最新のメモリー規格で、対応マザーボードは比較的高価ですが、現在主流なのでおすすめでしょう。ちなみに「DDR3」は安価ですが生産終息の見通しであり「S.O.DIMM」はノートPC・Mini-ITXマザーボードに採用しています。
高機能なサラウンド性能を持っている「オーディオ端子」を選ぶ
よりよいマザーボードを選ぶとき、高機能なサラウンド性能搭載の「オーディオ端子」で選ぶことも大事です。近年販売されているRyzen対応マザーボードのほとんどは、オンボードオーディオを搭載しています。
しかも、それなりの高音質が期待できるため、別でサウンドカードを用意する必要はないでしょう。ハイエンドなRyzen対応マザーボードは、5.1chサラウンド・7.1chサラウンド・光オーディオまでできるものもあり、オーディオ端子の規格もチェックしてください。
チップセットの違いで選ぶ
チップセットは、マザーボードに取りつけられているパソコンのパーツで、別名を「ブリッジ」ともいいます。CPU処理データを各機器に送ったり管理する働きがあり、「X470」・「B450」・「A320」それぞれの特徴を見てみましょう。
上級者・ヘビーユース向け「X470」
「X470」は、上級者・ヘビーユース向けのマザーボードです。Ryzenシリーズ対応チップセットの中でハイエンドクラスに当たり、PCleのレーン数最大16・SATAポート最大6本を搭載することができます。
高性能で、各メーカーのハイエンドなRyzen対応マザーボードに搭載されていることが多く、拡張性も高いです。逆に初心者やコスパにこだわる人にとっては、スペックが高くて使いこなせないかもしれません。
低価格で万人向け「B450」
「B450」は、低価格にこだわる万人向けのマザーボード・チップセットです。X470と比べるとスペックが落ちますが、その分、価格が安くなっていることで買い求めやすいのが特徴的でしょう。
PCleレーン数は6・SLIに未対応・SATAポート数とX570と比べると、ハイパフォーマンスで選ぶ場合はちょっと物足りなさを感じます。しかし、普段使い・ほどよいスペックのゲームプレイには十分の性能でしょう。
シンプルさが魅力の「A320」
「A320」は、ローエンド・低コスト・シンプルさが魅力的なマザーボード・チップセットです。SATAポートが4つまでなど、最低限の拡張性で、オーバークロックに対しても未対応と低いカスタマイズ性が特徴的でしょう。
しかし、ネットやワードなどの作業は問題がないため、単純な作業やサブPCとして使うのであれば魅力的なチップセットです。とにかく低価格にこだわったチップセットで、シンプルでもいいから低価格で購入したい人にぴったりでしょう。
CPUに対応したチップセットで選ぶ
CPUとは、メモリーやHDD・SSDと並んでコンピューターを構成する代表的なデバイスで、マウス・キーボード・ハードディスク・メモリー・周辺機器のデータ受け取りを担う大事な役目です。
そのため、CPUに対応したチップセット選びが大切であり「AMD Ryzen第三世代」「AMD Ryzen Threadripper」それぞれに適したチップセットを探しましょう。
AMD Ryzen第三世代には「X570, B550,X470, X450」など
AMD Ryzen第3世代に対応しているチップセットは、AMD 500シリーズチップセット(X570 B550)・AMD 400シリーズチップセット(X470 B450)などがあります。また、AMD 300チップセット(X370・B350)においても搭載可能です。
第3世代Ryzenのメインストリーム向けモデル「Ryzen 7 3700X」は、Socket AM4を採用していることで、X570・X470・B450・X370・B350のチップセットに対応しています。
AMD Ryzen Threadripperには「TRX40」
AMD 第3世代Ryzen Threadripperに対応するチップセットは、TRX40です。縦幅や横幅が大きいマザーボードがラインナップされており、4基のx16サイズPCIEスロットを搭載していることで拡張性に優れています。
中でも、6万円台といった低コストの「ASRock TRX40 Creator」がおすすめであり、はじめて自作PCを作る人はこのタイプから始めてみましょう。90A対応Dr. MOSなど高品質素子によって32コア3970Xにも対応可能です。
用途で選ぶ
Ryzenマザーボードを選ぶとき、目的や用途で探すのが基本でしょう。「ゲーミングや動画編集」「ネットサーフィンや動画視聴」それぞれに適したマザーボードはどれなのか、購入する前にチェックしておいてください。
ゲーミング PC、動画編集には「ハイエンドマザーボード」
ゲーミングPCや動画編集には「ハイエンドマザーボード」がおすすめです。「ハイエンド」とは、「最高級」の意味をもち、高価格・高性能・高品質志向の商品・傾向そのものを指します。
複数のGPUを組み合わせてグラフィック性能をあげる「マルチGPU」・定格以上の周波数でCPUを動かす「オーバークロック」など、パソコン処理能力をあげる機能が備わっているため、3Dゲーム・高解像度の動画編集もサクサク快適におこなえるでしょう。
ネットサーフィン、動画視聴には「ミドルレンジマザーボード・ローエンド」
ネットサーフィン・動画視聴には「ミドルレンジマザーボード・ローエンド」がおすすめです。ミドルレンジマザーボードには処理能力の高いチップセット・ローエンドマザーボードにはコストを抑えた廉価版チップセットを使用しています。
パフォーマンスを重視するのであれば「ミドルレンジマザーボード」・価格の安さで勝負するのであれば「ローエンドマザーボード」を選びましょう。ネットサーフィンでは、ゲームプレイや動画編集ほど性能にこだわる必要はありません。
インターフェースで選ぶ
インターフェイスとは、もともと「物と物との接合点・境界面」を意味しており、最近ではIT系の言葉として使われており、PCと周辺機器をつなぐ端子や接続ケーブルを指します。「PCI Express」・「PCI Express」・「WiFi用M.2スロット」について紹介しましょう。
グラフィック性能を向上させる「PCI Express」
「PCI Express」は、グラフィック性能を向上させる役割があります。新たな機能を追加したりパソコンを拡張するうえでとても大事なインターフェイスであり、いくつか種類があって異なる特徴をもっているため、それぞれチェックしておくことが大事です。
とくに、パソコンのグラフィック性能をあげたいのであれば「PCI Express×16」がおすすめでしょう。「PCI Express×16」は、高性能グラフィックボードに対応しており、ゲームプレイ・動画編集に最適です。
光学ドライブを接続する「Serial ATA(SATA)」
「Serial ATA(SATA)」とは、マザーボードにハードディスク・SSD・光学ドライブを接続するためのインターフェースです。光学ドライブは、CDドライブやDVDドライブを指し、CDやDVDのデータを読み取ったり書きこむことができます。
「Serial ATA(SATA)」は、搭載されている数や転送速度はモデルによって異なり、10GB/sなどの高速データ転送に対応したタイプもあります。大きなファイルを扱えますが、価格もぐんと高くなってしまうため、予算と相談しながら選ぶようにしましょう。
無線LANを使えるようにする「WiFi用M.2スロット」
「WiFi用M.2スロット」は、無線LANを使えるようにするインターフェースです。マザーボードに端子が用意されている場合はそれにつなぐだけで使用することができますが、ない場合は端子を準備しなければいけません。
スロットを利用できれば、スロットに差しこむためのカード・アンテナを用意するだけで無線機能を搭載できます。もしもM.2スロットがなければ、基本的に変換用のボードを購入し、PCI-expressを使って搭載することになるでしょう。
I/Oポートで選ぶ
I/Oポートに色んな機器を接続して使うことが一般的です。そこで、利用したい端子が搭載されているのかが重要なポイントであり「USBの数と規格」「HDMI」「DisplayPort」などをしっかりとチェックしておきましょう。
「USBの数と規格」をチェック
マザーボードは、USBの数と規格をチェックすることがとても大事であり、自分の使う数に合わせて選びましょう。マウスやキーボードなどUSB接続をしなければいけない機器が多いときは、最低4つ以上のUSB端子が搭載されているマザーボードを選んでください。
おすすめなのが「USB3.0」で、外づけHDDの接続でも転送速度が速くて便利でしょう。できるだけ「UWB3.0」以上でこれから主流となる「TypeC」対応の商品を選ぶことがポイントです。
映像と音を同時に送ることのできる「HDMI」
「HDMI」は、映像と音を同時に送ることができる接続端子です。High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略で、フルデジタル伝送で信号劣化が少ない・送信データ容量が多いのが特徴でしょう。
そのため、映像・音声を非圧力でプレーヤーなどからテレビ・プロジェクター・AVアンプへ転送可能です。2つのモニターに同時に画面を映したい場合には、複数のHDMIポートか1つのHDMIポートとそのほかの映像出力端子を搭載したマザーボードを選んでください。
HDMIの上位互換「DisplayPort」
「DisplayPort」は、HDMIの上位互換性があります。HDMIよりも豊富な情報を伝送できる映像出力端子であり、話題の4K出力も可能で、よりクリアな映像・音声を体感できるのが魅力的でしょう。
ハイエンド向けのマザーボードに搭載されていることが多く、スペックが高いことからゲームプレイや動画編集などにぴったりです。しかし、HDMIよりもまだ知名度が低いこともあり、人気が定着していないのが難点ですが、今後、期待できるでしょう。
Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
実際に組んでみると、思った通りかなり静音性の高いPCになりました。
メモリやCPUのOC設定も簡単に終わり、安定して動作してくれています。
Asustek
TUF B450M-PLUS GAMING
MicroATXサイズのゲーミングPC特化のRyzen対応マザーボード
TUF B450M-PLUS GAMINGは、MicroATXサイズのゲーミングPCに特化しているRyzen対応マザーボードです。グラフィックボード保護に温度監視機能・独自改良のPCleスロットを採用しています。
発熱によるパフォーマンスダウンを抑え、独自のDTSカスタムオンボードオーディオを搭載していることで、高音質が望めるでしょう。ヘッドフォンの音の位置を微調整する機能や、ほかにも色んな機能が搭載されています。
サイズ | MicroATX | チップセット | B450 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
メモリやCPUのOC設定も簡単に終わり、安定して動作してくれています。GPUを増設することを考えずにRyzen APUで組もうとするなら、かなり良い選択肢の一つになるのではないかと思います。
口コミを紹介
黒をベースにアルミっぽいシルバーをアクセントにしたパーツで統一したいので、これを選びました。ゲーミング製品特有の子供っぽい感じは少しありますが、派手過ぎずに程よく光るので気に入ってます。
ASRock
B450M Pro4
MicroATXサイズ・しっかりした性能のRyzen対応マザーボード
B450M Pro4は、MicroATXサイズで扱いやすく、性能もしっかりしているRyzen対応マザーボードです。チップセットはB450を採用しており、性能・コスト面のバランスが優れているのが特徴でしょう。
グラフィック出力は、HDMI・DVI-D・D-Subの3種類を搭載していて、マルチモニターにも対応です。複数のモニターを使ったゲームプレイをしたい人にぴったりで、よりリアルなゲーミングワールドを体感できるでしょう。
サイズ | MicroATX | チップセット | B450 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
CPUファン用の4PINが2つ、ケースファン用の4PINが3つ付いており、3/4PIN自動検出機能やウォーターポンプにも対応していたりなど至れり尽くせりです。実際に運用し始めてまだ数日ですが、至って安定しており今の所とても満足しています。
Gigabyte
B450 AORUS PRO WIFI Mini-ITX MB4533
2000・1000シリーズと互換性があるRyzenマザーボード
B450 AORUS PRO WIFI Mini-ITX MB4533は、最新のAMD Ryzen 3000シリーズ・プロセッサーをサポートしているマザーボードです。AMD Ryzen 2000・1000 シリーズ・プロセッサーと互換性があります。
また、ハイブリッド・デジタル電源フェーズ設計を採用しており、従来のフェーズ設計より、AMD第2・第3世代Ryzenプロセッサー環境で、低発熱・長寿命化の実現が目指せるでしょう。
サイズ | MiniITX | チップセット | B450 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
I/Oが充実しているマザーボードです。電源周りやM.2スロットにもヒートシンクがついていて高級感があります。
口コミを紹介
組立は簡単だし、分厚い日本語マニュアル付属だし、保証は二年だし、いいことづくめ。
拡張性を求めるなら、M.2SSD(付いてます)を載せればいい。これは10年選手になるんだろうね。我が家で。
口コミを紹介
使い始めて1か月と少し経ちましたが、問題はほとんど起きておらず、非常に満足しています。比較的安価であるにもかかわらず、良いマザーボードだと思います。
口コミを紹介
消費電力はアイドル時で40W弱程度です。
Ryzenは値段の割に性能が良く、低価格でサーバーを組むには良い選択肢だと思います。
ASRock
ATXマザーボード X470 TAICHI
ハイエンドチップセットX470搭載のRyzenマザーボード
ATXマザーボード X470 TAICHIは、ハイエンドチップセットX470を搭載しているRyzen対応マザーボードです。PCleスロットは、スチール製素材で耐久性が高く、信号の干渉・不具合・パフォーマンスダウンを防いでくれます。
また、AMD StoreMI テクノロジーを搭載していることで、徹底したパフォーマンスアップを図り、ストレスのないPC作業ができるでしょう。品質が高いのに、3万円以下のコスパ力にも脱帽です。
サイズ | ATX | チップセット | X470 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
主な用途は動画編集、ゲーム等です。まず感動したのがBIOSの設定がわかりやすいところ。FANの回転数を自動で計算してくれる設定もあるみいたいです。これにはビックリ。
MSI COMPUTER
B450 GAMING PLUS MB4527
高速化・安定性が望めるRyzen対応マザーボード
B450 GAMING PLUS MB4527は、メモリ回路とCPU回路に特別なチューニングをすることで高速化・安定性が望めるRyzen対応マザーボードです。長時間のゲームプレイをしても、安定のパフォーマンスを約束してくれるのがポイントでしょう。
ミドルレンジクラスの商品ですが、高性能なRyzenのCPU性能を発揮できる設計がされていることでサクサクと作動するのが魅力的です。また、機能性においてだけでなく、コスパ力の高さにも脱帽の声が相次いでいます。
サイズ | ATX | チップセット | B450 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
良い点:デザインがかっこいい。BIOSが使いやすい。M.2やPCIやメモリのスロットが多く拡張性に優れている。スペックに対して価格が安い。MSI独自のアプリが使える
MSI COMPUTER
B450 GAMING PLUS MAX ATX MB4821
ゲーミング用機能が充実しているRyzen対応マザーボード
B450 GAMING PLUS MAX ATX MB4821は、ゲーミング用の機能が充実しているおすすめRyzen対応マザーボードです。メモリ回路とCPU回路に特別なチューニングをすることで、高速化と安定性を実現しています。
そのため、長時間のゲームプレイをしても安定したパフォーマンスを期待できるのが魅力的でしょう。ゲームを長時間プレイしても、サクサク動くようなマザーボードを探している人は試してみてください。
サイズ | ATX | チップセット | B450 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DDR4 DIMM×4 |
口コミを紹介
日本語マニュアルも付いているし自作したことある人なら困ることはないと思います。
メモリーのOCも簡単にできました!普通に3600Mhzで動きます。
MSI COMPUTER
X470 GAMING PRO CARBON ATX MB4387
ゲーミング特化のハイエンドRyzen対応マザーボード
X470 GAMING PRO CARBON ATX MB4387は、徹底的にゲーミングに特化しているハイエンドRyzen対応マザーボードです。自作PCパーツといえば、知る人ぞ知る老舗・MSIのマザーボードで、インテル製のLANコントローラーを採用しています。
重たいグラフィックボードを装備しても、コネクタに負担がかかりにくいSteel Armorを導入しており、大きなパフォーマンスでもしっかりとした安定感・安心感があっておすすめポイントです。
サイズ | ATX | チップセット | X470 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | DIMM DDR4 |
口コミを紹介
ケースに入るからと妥協せず、見た目に気を使っているのが良いです。またBIOS画面が非常に見やすく、オーバークロックの方法がよくわからなくても自動で行ってくれるモードがあるのでオススメです。
MSI COMPUTER
MPG X570 GAMING PLUS MB4782
音楽機能を強化しているRyzen対応マザーボード
MPG X570 GAMING PLUS MB4782は、Nahimic製サウンド機能「Audio Boost 4」搭載で音楽機能を強化しているRyzen対応マザーボードです。クォリティの高い品質によってオーディオ信号を再生させることができます。
ほかにも、CPUへの電流供給を最適化する機能・効率よく放熱する機能・メモリやSSDからデータ読み書きを高速化させる機能が搭載されていておすすめです。
サイズ | ATX | チップセット | X570 |
---|---|---|---|
メモリ規格 | 4 DIMMs,Dual |
口コミを紹介
1万円台で購入できるこの商品は、それらの高価なマザーボードど比して大変コスパに優れる商品と言えると思います。新しくRyzenでパソコンを組むにあたって購入しましたが、不良等なく、安定して使用できています。
口コミを紹介
・コスパが良い。
・右下に正面を向いた抜き差ししやすいSATAポートが2個ある。
・第3世代Ryzenまで対応。
口コミを紹介
RYZEN2700Xと同時に購入しました。BIOSが第二世代RYZEN対応済みで導入がスムーズできました。導入後9か月が経過しましたが超安定動作してます。
Ryzenマザーボードの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | チップセット | メモリ規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
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ROG STRIX B450-F GAMING |
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ゲーミングPC組み立て初心者におすすめのRyzen対応マザーボード |
ATX | B450 | DIMM DDR4 |
2
![]() |
TUF B450M-PLUS GAMING |
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MicroATXサイズのゲーミングPC特化のRyzen対応マザーボード |
MicroATX | B450 | DIMM DDR4 |
3
![]() |
B450M Steel Legend |
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B450チップセット搭載モデルのRyzen対応マザーボード |
MicroATX | B450 | DIMM DDR4 |
4
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B450M Pro4 |
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MicroATXサイズ・しっかりした性能のRyzen対応マザーボード |
MicroATX | B450 | DIMM DDR4 |
5
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B450 AORUS PRO WIFI Mini-ITX MB4533 |
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2000・1000シリーズと互換性があるRyzenマザーボード |
MiniITX | B450 | DIMM DDR4 |
6
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A320M-HDV R4.0 |
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迫力あるサラウンド展開のRyzen対応マザーボード |
MicroATX | A320 | DDR4 |
7
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PRIME B350-PLUS |
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価格・性能のバランスが取れているRyzen対応マザーボード |
ATX | B350 | DIMM |
8
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X470 MASTER SLI |
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LEDイルミ構造できるRyzen対応マザーボード |
ATX | X470 | DDR4 |
9
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ATXマザーボード X470 TAICHI |
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ハイエンドチップセットX470搭載のRyzenマザーボード |
ATX | X470 | DIMM DDR4 |
10
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B450 GAMING PLUS MB4527 |
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高速化・安定性が望めるRyzen対応マザーボード |
ATX | B450 | DIMM DDR4 |
11
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B450 GAMING PLUS MAX ATX MB4821 |
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ゲーミング用機能が充実しているRyzen対応マザーボード |
ATX | B450 | DDR4 DIMM×4 |
12
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X470 GAMING PRO CARBON ATX MB4387 |
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ゲーミング特化のハイエンドRyzen対応マザーボード |
ATX | X470 | DIMM DDR4 |
13
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MPG X570 GAMING PLUS MB4782 |
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音楽機能を強化しているRyzen対応マザーボード |
ATX | X570 | 4 DIMMs,Dual |
14
![]() |
B450 TOMAHAWK MAX ATX MB4822 |
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第1・第2・第3世代Ryzen対応マザーボード |
ATX | B450 | DDR4 DIMM×4 |
15
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AMD X370 Professional Gaming |
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X370チップセット搭載のRyzen対応マザーボード |
ATX | X370 | DIMM DDR4 |
Ryzenマザーボードは互換性がある?
Ryzenマザーボードは、CPU自体に大きく変化があるものの、第1から第3と、3世代に渡って「Socket AM4プラットフォーム」を使い続けることができるため、互換性においてもおすすめです。
一方、インテルは最新モデルの第10世代のソケットがLGA1200、第9世代と第8世代はLGA1151v2、第7世代と第6世代はLGA1151と互換性がありません。Ryzenであれば、第1世代から第3世代まですべてAM4です。
そのため、ソケットが合わないという状況に陥りにくく、マザーボードを選ぶときの難易度から考えると優秀といえるでしょう。
まとめ
今回は、Ryzenマザーボードの選び方や人気おすすめランキング、さらに互換性について紹介しましたがいかがでしょうか。自作PCを作るうえで欠かせないマザーボードは、今後アップグレードするうえでも互換性のあるRyzenを選びましょう。
「Ryzen対応マザーボード」は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年03月18日)やレビューをもとに作成しております。
ROG STRIX B450-F GAMINGは、ゲーミングPCをはじめて組み立てたい人にぴったりのRyzen対応マザーボードです。自作パーツ分野で人気のASUS製品で、使いやすく安定感があります。
Aura SyncでPCを鮮やかな光で彩ることができ、何気なく電源をいれる作業も楽しくなってくるでしょう。光デジタル端子も設置されていることで、音質にもこだわっている点が魅力的です。