徹底比較!CPUのおすすめ人気ランキング25選【コスパ最強!・ゲームにも!】
2020/11/20 更新
目次
CPUとは?
「CPU」とはパソコンにおける演算・制御をする重要なパーツのこと。CPUはパソコンの頭脳とも呼ばれ、パソコンはCPUの性能によってスペックが大きく変わってきます。パソコンのスペックを上げたい!という方は、まずはCPUの性能を高めることが大切です!
CPUにはさまざまな種類があり、用途にあったモデルを見つけることが大切。しかしCPUを確認するには「コア数」・「クロック周波数」・「スレッド数」などチェックする項目が多くあり、初めて選ぶという方はどれを選んだらいいのか迷ってしまいがちです。
そこで今回はCPUの選び方のポイントをまとめ、2020年最新・人気のCPUを全部で25選ランキングでおすすめ!購入を迷われている方は、ぜひ参考になさってください。
CPUを選ぶ軸!
1.スペック:まずはCPUのスペックをチェックすることが大切です。CPUのコア数・クロック周波数・スレッド数をチェックし、処理能力の高さを確認していきましょう。しっかりと処理能力に優れたスペックの高いCPUを選んでいきましょう。
2.用途:続いてCPUが用途に合っているかチェックしていきましょう。CPUは一般向け・ゲーム向け・サーバー向けなど、用途ごとに種類があります。ご自身の用途にあわせて、それに合った種類のCPUを選んでいきましょう。
3.コスパ:最後にCPUのコストパフォーマンスをチェックしていきましょう。同じ価格帯で販売されているCPUをざっとチェックすることで、同じ価格でもより性能に優れたCPUを見つけることができます。コスパに優れたCPUを選んでいきましょう。
CPUの選び方!
それではCPUの選び方のポイントをご紹介していきます。ひとつひとつのポイントをチェックし、自分にあったCPUを見つけていきましょう!
用途にあわせてメーカーを選ぼう!
まずは用途にあわせてCPUのメーカーを選んでいきましょう。CPUの主なメーカーとしては「Intel」と「AMD」の2種類があります。それぞれの特徴をチェックし、自分にあったものを選んでいきましょう。
一般用・ゲーム用に使うなら安定性に優れた「Intel」モデル!
「Intel」から販売されているモデルは安定性に優れており、一般用・ゲーム用におすすめです!多くの方が利用している信頼性の高いCPUとなっています。利用者が多いため、なにかトラブルが発生したとしても直ぐに情報を手に入れることができます。
家庭用のPCとして、またはゲーミング用途でCPUを選ぶなら、Intelの「Coreシリーズ」がベストです。こちらは一般用・ゲーム用にCPUを購入したいという方におすすめです!
動画編集・コスパ重視なら「AMD」モデル!
「AMD」は動画編集向き・コスパ重視でパソコンを組みたいという方におすすめです。AMDの高性能CPUは、IntelのCPUと比較すると価格が安価で、より購入がしやすくなっています。またAMDのCPUは動画の再生に強く、動画編集作業をよりスムーズにします。
AMD製のCPUは、Intel製のCPUと比べて利用者が少なめとなっている点に注意しましょう。なにかトラブルが発生した場合に、情報を手に入れることがすこし難しくなっています。こちらはコスパ重視・動画編集向きのCPUが欲しいという方におすすめです!
ソケット規格をチェックしよう!
続いてCPUのソケット規格をチェックしていきましょう。CPUを実際にマザーボードに取り付けるには、マザーボードのソケットと、CPUのソケット規格が合っている必要があります。ソケット規格が違っている場合には、CPUを取り付けることができないため注意しましょう!
CPUのソケット規格のチェックする時はスペック表から、Intelなら「LGA」、AMDなら「Socket AM」から続く数字をチェックしていきましょう。こちらの数字の列が、ソケット規格です。こちらの数字をマザーボード側と合わせることによって、CPUを取り付けることができます。
使っているマザーボードのソケット規格をチェックし、しっかりとそれにあったソケット規格のCPUを選んでいきましょう。
用途にあわせてコア数を選ぼう!
続いて用途に合わせてCPUのコア数を選んでいきましょう。「コア」とはCPU内部の実際に処理を行う部分のこと。当然コアの数が多いほどスペックは高くなっていき、それに合わせて価格も高くなっていきます。用途にあわせて最適なコア数を選んでいきましょう。
文書作成・ネットサーフィンなど軽い作業なら「クアッドコア」!
文書作成・ネットサーフィンなど処理の軽い、ちょっとした作業を行う程度であれば「クアッドコア」程度でも十分に快適に動作します。画像編集・動画編集・ゲームなどの用途でCPUが欲しいという方は、スペック不足となってしまう為注意しましょう。
文書作成・ネットサーフィン・メール・YouTubeなどが出来れば十分という方はIntelの「Core i3」・AMDの「Ryzen3」がおすすめです!こうしたモデルであればコストも抑えて、十分に快適に動作します。
画像・動画編集など処理の重い作業なら「ヘキサコア」!
画像・動画編集などのすこし重めの作業を行うという方は「ヘキサコア」のCPUが最適です。ヘキサコアではコアを6つ搭載し、同時に多くの処理をこなすことができるしっかりとしたスペックをもっています。マルチタスク作業も十分行うことが可能。
画像・動画編集・軽めのゲーム用途でCPUが欲しいという方は、Intelなら「Core i5」・AMDなら「Ryzen5」がおすすめ!価格もリーズナブルで購入もしやすくなっています。特に重い高画質ゲームや、プロのような本格的な動画編集ならもう少しスペックが必要のため注意。
高画質な3Dゲームなどを最大限楽しむなら「ヘキサコア以上」!
高画質な3Dゲームなどを最大限に楽しむなら「ヘキサコア以上」のCPUが最適。家庭用ハイエンドとしては6〜8つまでのコア数のモデルがラインナップされています。高画質ゲームをプレイするにはCPUにかなりのスペックが必要となるため、こうしたコア数のCPUが最適です。
高画質な3Dゲーム・本格的な動画編集用途でCPUが欲しいという方は、Intelなら「Core i7」・AMDなら「Ryzen7」がおすすめです!また更に限界までスペックを高めたいという方は「Core i9」・「Ryzen9」がおすすめ。価格は高くなりますが、こちらもチェックしていきましょう。
クロック周波数をチェックしよう!
続いてCPUのクロック周波数をチェックしていきましょう。クロック周波数はCPUの処理の速さを表しています。「GHz」の単位で表記されており、こちらの数値が大きいほど、1秒間に計算できる処理が多くなります。こちらもしっかりチェックしていきましょう。
一般的な用途で使う場合には「3.5Ghz前後」のCPUがおすすめです!またハイエンドPCが組みたいと考えている方は、CPUが「オーバークロック」に対応しているかどうかもチェックしましょう。オーバークロック対応モデルは、状況によって更にスペックを向上することができます。
クロック周波数はコア1つ当たりの性能を表しているため、例えば「4コア・2.0GHz」の場合には2.0GHzのコアが4基搭載されていることになります。そのためクロック周波数が優れていてもコア数が少ない場合にはスペックが低くなります。コア数とあわせてチェックすることが大切。
キャッシュ容量をチェックしよう!
続いてCPUのキャッシュ容量をチェックしていきましょう。キャッシュとはCPUに内蔵されているメモリのこと。こちらも大きいほどパソコンの処理速度が向上します。とはいえ大きく速度が変わるというものではないため、すこし注意する程度で大丈夫です。
パソコンで何度も同じソフトを使うことが多いという方は、キャッシュ容量が大きいと作業効率をアップさせることができます!繰り返しの作業が多いという方は、こちらの点にも注意してCPUを選んでいきましょう。
スレッド数をチェックしよう!
最後にCPUのスレッド数をチェックしていきましょう。スレッド数とはPCが認識するCPUのコアの数のこと。こちらは多いほど、同時に複数の作業をこなすことができます。
編集ソフトを立ち上げながらネットを確認する、といったマルチタスク作業を頻繁に行う方はとくに注意していきましょう!スレッド数はなるべく多いものが良くなります。コア数・クロック周波数とあわせて、スレッド数もしっかりとチェックしていきましょう。
Intelモデル|CPUのおすすめ人気ランキング10選
口コミを紹介
何の問題もなく期待通りの性能を発揮できている、予定通りセットアップも簡単
口コミを紹介
Core i7-8700 より1万円以上安くコア数は同じ、Core i3-8100 と7千円くらいしか違わないがコア数1.5倍で、日常的な使い方では十分すぎる性能です。
インテル
Core i9-9900KS BX80684I99900KS
ゲーミング用途に最適なハイスペックCPU
こちらはIntel製、ゲーミング用途に最適なハイスペックCPUです。コア数「8コア」・クロック周波数「3.60 GHz」・スレッド数「16スレッド」と、高画質3Dゲームもサクサク快適に動作する高性能CPUです。
ゲーミング用途でなら最高の性能を発揮し、極度に重い処理の最新ゲームでもしっかりと動作します。こちらはゲーミング用途で最高の性能を発揮するCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 8コア | クロック周波数 | 3.60 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 16スレッド | ソケット規格 | LGA 1151-v2 |
口コミを紹介
4700kからの乗り換えでかなり快適になりました。あとは耐久性がどのくらい有るかですね?
インテル
Core i9-9900X BX80673I99900X
クリエイター向けの高性能CPU
こちらはIntel製、クリエイター向けの高性能CPUです。コア数「10コア」・クロック周波数「3.5 GHz」・スレッド数「20スレッド」と、プロがするような本格的な動画編集も可能なクリエイター向け高性能CPUです。ターボブーストでは「4.4 GHz」に対応。
価格はかなり高額となっていますが、それだけの本格的なスペックをもっています。3Dモデリング・映像作成など、クリエイティブな作業に最適です。こちらは優れたスペックをもったクリエイター向けCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 10コア | クロック周波数 | 3.5 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 20スレッド | ソケット規格 | LGA 2066 |
口コミを紹介
ロード時間は以前のCPU:i7に比べて半分になりました。良い液体クーラーが必要だと思います。
インテル
Core i7-8700K BX80684I78700K
内蔵GPUを搭載した高コスパCPU
こちらはIntel製、内蔵GPUを搭載した高コスパCPUです。コア数「6コア」・クロック周波数「3.7GHz」・スレッド数「12スレッド」と、動画編集・コスパ重視の方にぴったりの使いやすいスペックをもっています。
内蔵GPU「Intel UHD Graphics 630」を搭載しているため、事務作業程度であれば別でグラフィックボードを必要としません。こちらは内蔵GPUを搭載したコストパフォーマンスのいいCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 6コア | クロック周波数 | 3.7GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 12スレッド | ソケット規格 | LGA1151 |
口コミを紹介
フェノム6からの乗り換えです、お話にならないほど進化ですね、最高設定でゲームができます、まあ、グラボやマザーも一新したこともありますが、ゲームが楽しくなりました
インテル
Corei7-9700K BX80684I79700K
リーズナブルでゲーム性能に優れたCPU
こちらはIntel製、リーズナブルでゲーム性能に優れたCPUです。コア数「8コア」・クロック周波数「3.6GHz」・スレッド数「8スレッド」と、高画質3Dゲームもサクサク快適に動作する高性能CPUです。
コア数・周波数の高さからゲーム性能に優れたスペックをもち、またリーズナブルな価格で購入することができます。こちらはリーズナブルな価格で購入できるゲーム向けのCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 8コア | クロック周波数 | 3.6GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 8スレッド | ソケット規格 | LGA1151 |
口コミを紹介
普通に使うなら虎徹Mark2で十分。ゲームしてても70度超えないです。I7 7700より涼しい。
インテル
Corei5-9600K BX80684I59600K
リーズナブルでゲームも楽しめるCPU
こちらはIntel製、リーズナブルでゲームも楽しめるCPUです。コア数「6コア」・クロック周波数「3.7GHz」・スレッド数「6スレッド」と、動画編集・コスパ重視の方にぴったりの使いやすいスペックをもっています。
リーズナブルな価格で購入しやすく、それほどスペックの要求されないゲームであれば十分に快適にプレイすることができます。こちらはゲームも楽しめるコスパに優れたCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 6コア | クロック周波数 | 3.7GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 6スレッド | ソケット規格 | LGA1151 |
口コミを紹介
6コア6スレッドだが全てがバランス良く稼働するので体感ではストレスを感じる事はほぼ無い。これの前はRyzen1700を使っていたが8コア16スレッドでも実際に稼働するのは1〜2コア位で体感が遅いのが不満だった。windowsとの相性も良くないし。
口コミを紹介
グラフィック機能がないCPUです。Coreiの名を関する最安のCPUと思います。コストパフォーマンスは高いですが、いずれ上位CPUに買い替えをと考えているのであれば、最初から高性能なものを購入した方が良いと思います。
口コミを紹介
gtx1060の自作にチョイス。9世代のcpuとしてそのままでは映像が映りません。cpu内に映像機能がありません。安いグラフィクカード使えばコスパは高いです。ゲーミングpcなら、どうせグラボのせますからゲーミングpcにはコスパは最高です!
インテル
Corei9-9900K BX80684I99900K
ゲーム用・クリエイティブ用として最高スペックのCPU
こちらはIntel製、ゲーム用・クリエイティブ用として最高スペックのCPUです。コア数「8コア」・クロック周波数「3.6GHz」・スレッド数「16スレッド」と、家庭用としては最高クラスのスペックをもっています。
ゲーム用・クリエイティブ用としてハイエンドなスペックをもっているため、現行のどんな3Dゲームもサクサク快適に動作し、処理の重い動画編集・映像編集などでも活躍します。こちらはゲーム用・クリエイティブ用にハイエンドのCPUが欲しいという方におすすめ。
コア数 | 8コア | クロック周波数 | 3.6GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 16スレッド | ソケット規格 | LGA1151 |
口コミを紹介
結論から言うと満足です。性能を十二分に発揮させる為に、グラボもいいものが欲しくなり、検討しているところです。しばらくは活躍してくれそうです。
Intelモデルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | コア数 | クロック周波数 | スレッド数 | ソケット規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Corei9-9900K BX80684I99900K |
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ゲーム用・クリエイティブ用として最高スペックのCPU |
8コア | 3.6GHz | 16スレッド | LGA1151 |
2
|
Core i5 9400F BX80684I59400F |
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ゲーム用にも最適なコスパに優れたCPU |
6コア | 2.9 GHz | 6スレッド | LGA 1151 |
3
|
Core i3-9100F BX80684I39100F |
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値段以上の性能をもった低価格CPU |
4コア | 3.60 GHz | 4スレッド | LGA 1151 |
4
|
Corei5-9600K BX80684I59600K |
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リーズナブルでゲームも楽しめるCPU |
6コア | 3.7GHz | 6スレッド | LGA1151 |
5
|
Corei7-9700K BX80684I79700K |
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リーズナブルでゲーム性能に優れたCPU |
8コア | 3.6GHz | 8スレッド | LGA1151 |
6
|
Core i7-8700K BX80684I78700K |
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内蔵GPUを搭載した高コスパCPU |
6コア | 3.7GHz | 12スレッド | LGA1151 |
7
|
Core i9-9900X BX80673I99900X |
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クリエイター向けの高性能CPU |
10コア | 3.5 GHz | 20スレッド | LGA 2066 |
8
|
Core i9-9900KS BX80684I99900KS |
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ゲーミング用途に最適なハイスペックCPU |
8コア | 3.60 GHz | 16スレッド | LGA 1151-v2 |
9
|
Core i5-8400 BX80684I58400 |
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コストパフォーマンスに優れたCPU |
6コア | 2.8 GHz | 6スレッド | LGA 1151 |
10
|
Core I3-3240 BX80637I33240 |
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低価格で購入できるCPU |
2コア | 3.40 GHz | 4スレッド | LGA1155 |
AMDモデル|CPUのおすすめ人気ランキング10選
口コミを紹介
上を望めばきりがないけどミドルクラスで十分な私としては満足です。買ってよかった。
口コミを紹介
マザボの自動OCにて4.25GHzで安定動作しており、ゲームや動画鑑賞は快適に楽しむことができています。ただし、映像編集ソフト系で原因不明のエラーが出てまともに使えないものが幾つかあり、やっぱり安定性はIntelに負けるのかなと思いました。
口コミを紹介
エクセルやブラウザを開きながら複数作業をするのに第二世代i7と比較してもたつくことがなくなったので満足です。ゲームでなくオフィス用途でも効果が実感できるいいCPUだと思いますね。
口コミを紹介
実コア数が倍になりスレッドも24スレッドでタスクマネージャーを眺めてはニヨニヨする日々です。BIOS更新による性能向上も著しく今現在ではCHINEベンチやCPU-Z付属ベンチでシングルスレッド性能でCore i9 9900Kを超えている様子です。
AMD
Ryzen 5 3400G YD3400C5FHBOX
最高の内蔵GPUを搭載したCPU
こちらはAMD製、最高の内蔵GPUを搭載したCPUです。コア数「4コア」・クロック周波数「3.7GHz」・スレッド数「8スレッド」と、動画編集・コスパ重視の方にぴったりの使いやすいスペックをもっています。
最高クラスのスペックをもった内蔵GPU(グラフィックボード)をもっており、こちらだけでもある程度ゲームを快適にプレイすることができます。こちらは高性能な内蔵GPUをもったCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 4コア | クロック周波数 | 3.7GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 8スレッド | ソケット規格 | AM4 |
口コミを紹介
軽作業用のサブPC用には丁度良いのではないでしょうか。フルイドでも遊べますし。消費電力もCPU+GPUと比べると半分くらいですね。アイドルの消費電力もゲーミングノートPC並みです。重いゲームとかやらない人はメインPCもこれで十分じゃないでしょうか?
AMD
Ryzen 5 3600 100-100000031BOX
Amazonランキング1位の高コスパCPU
こちらはAMD製、Amazonランキング1位の高コスパCPUです。コア数「6コア」・クロック周波数「3.6GHz」・スレッド数「12スレッド」と、動画編集・コスパ重視の方にぴったりの使いやすいスペックをもっています。
Amazonランキング・CPU部門の1位のモデルとなっており、多くの方から選ばれている高コスパCPUです。こちらはコストパフォーマンスに優れたCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 6コア | クロック周波数 | 3.6GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 12スレッド | ソケット規格 | AM4 |
口コミを紹介
3700Xと迷いましたがFullHD環境ではグラボが970GTXでほとんどのゲームが60FPSを下回らないのでこれで十分でした。17000円のx470マザーと組み合わせて余った予算を高性能電源&M.2 SSDに回したのが大正解でした。
口コミを紹介
コストパフォーマンスの高さが他社製品や同社製品と比べても高いレベルであり、満足です。
口コミを紹介
オーバークロック無しの状態でCineベンチr15、シングル202を叩き出しました。これで15000円はすごいです。
口コミを紹介
3300X、1600AFと悩んだ末、入手しやすさで選びました。Ryzenの最下層なので性能は少し心配しましたが、全然問題なしですね。
口コミを紹介
普通だと1万円位で買えるCPUとしては、過去こんなにコスパがいいCPUは無いです。RYZEN 5 3500と比較で購入しましたが、マルチスレッドならこちら、シングル性能なら3500。ゲームなら、3500の方がスコアが少しだけ高くでますが、大差は感じられません。
AMDモデルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | コア数 | クロック周波数 | スレッド数 | ソケット規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Ryzen 5 1600 AF YD1600BBAFBOX |
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低価格で省電力のCPU |
6コア | 3.2GHz | 12スレッド | AM4 |
2
|
Ryzen 3 3100 100-100000284BOX |
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安価でも十分なスペックをもったCPU |
4コア | 3.6GHz | 8スレッド | AM4 |
3
|
Ryzen 3 3300X 100-100000159BOX |
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消費電力の少ない高コスパCPU |
4コア | 3.8GHz | 8スレッド | AM4 |
4
|
Ryzen 5 3500 100-100000050BOX |
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家庭用として十分なスペックのCPU |
6コア | 3.6GHz | 6スレッド | AM4 |
5
|
Ryzen 5 3600 100-100000031BOX |
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Amazonランキング1位の高コスパCPU |
6コア | 3.6GHz | 12スレッド | AM4 |
6
|
Ryzen 5 3400G YD3400C5FHBOX |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
最高の内蔵GPUを搭載したCPU |
4コア | 3.7GHz | 8スレッド | AM4 |
7
|
Ryzen 9 3900X 100-100000023BOX |
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クリエイターに最適な高性能CPU |
12コア | 3.8GHz | 24スレッド | AM4 |
8
|
Ryzen 7 2700X YD270XBGAFBOX |
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リーズナブルでハイスペックなCPU |
8コア | 3.7GHz | 16スレッド | AM4 |
9
|
Ryzen 7 3700X 100-100000071BOX |
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最高クラスのコスパをもったCPU |
8コア | 3.6GHz | 16スレッド | AM4 |
10
|
Ryzen 5 2600 YD2600BBAFBOX |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
安価で高スペックのCPU |
6コア | 3.2GHz | 12スレッド | AM4 |
クリエイター用|CPUのおすすめ人気ランキング5選
AMD
Ryzen 9 3950X 100-100000051WOF
ハイエンド環境の構築に最適なCPU
こちらはAMD製、ハイエンド環境の構築に最適なCPUです。コア数「16コア」・クロック周波数「3.5 GHz」・スレッド数「32スレッド」と圧倒的な性能をもち、プロレベルのクリエイティブな作業を行うのに最適です。
圧倒的なスペックからハイエンド環境を構築する際に最適なCPUとなっています。メーカーは水冷クーラーを推奨しているため、注意しましょう。こちらはハイエンドクラスのCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 16コア | クロック周波数 | 3.5 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 32スレッド | ソケット規格 | AM4 |
口コミを紹介
性能は看板に偽りなしの最高。2700X からアップグレードしましたが、シングルスレッド性能が伸びた分色々と快適ですし、マルチを活かす場面では増えたコア数分素直に性能を発揮してくれて本当に素晴らしい製品です。
インテル
Core i9-10940X BX8069510940X
最大級のCoreシリーズ高性能CPU
こちらはIntel製、最大級のCoreシリーズ高性能CPUです。コア数「14コア」・クロック周波数「3.3 GHz」・スレッド数「28スレッド」と圧倒的な性能をもち、プロレベルのクリエイティブな作業を行うのに最適です。
「Coreシリーズ」のなかでも最大級のスペックを誇り、安定性も高くさまざまな環境で高水準の処理が可能となっています。こちらはハイエンドクラスのIntel CoreシリーズCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 14コア | クロック周波数 | 3.3 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 28スレッド | ソケット規格 | LGA 2066 |
口コミを紹介
Core i7 7820Xからの買換え。当たり石なのか外れ石なのかわかりませんが1コアだけ5Ghzに届きました。ほかのコアは4.5Ghz~4.8Ghzの間です。
AMD
Ryzen Threadripper 3960X 100-100000010WOF
ワークステーション向け怪物スペックのCPU
こちらはAMD製、ワークステーション向け怪物スペックのCPUです。コア数「24コア」・クロック周波数「3.8 GHz」・スレッド数「48スレッド」とワークステーション向けの怪物スペックをもっています。
非常に高額となっているため、完全に業務用のCPUとして使うのが好ましくなります。Intel Coreシリーズにもない圧倒的なスペックをもったCPUです。こちらはワークステーション向けのCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 24コア | クロック周波数 | 3.8 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 48スレッド | ソケット規格 | sTRX4(特殊規格) |
口コミを紹介
ただ素晴らしい!
AMD
Ryzen Threadripper 3970X 100-100000011WOF
現行最高スペックのクリエイター向けCPU
こちらはAMD製、現行最高スペックのクリエイター向けCPUです。コア数「32コア」・クロック周波数「3.7GHz」・スレッド数「64スレッド」とワークステーション向けの怪物スペックをもっています。
現行の最高スペックをもったCPUとなっており、どんなに処理の重い作業も短時間ですばやくこなすことができます。こちらは現在最高スペックのクリエイター向けCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 32コア | クロック周波数 | 3.7GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 64スレッド | ソケット規格 | sTRX4(特殊規格) |
口コミを紹介
VRAYbench 2970wx 24000点・3970x 44000点。実際私たちのMAXシーンでレンダーしてもおよそ1.8~2.3倍ぐらい早くなってました。
インテル
Core i9-9980XE Extreme Edition BX80673I99980X
クリエイターに最適なパワフルスペックCPU
こちらはIntel製、クリエイターに最適なパワフルスペックCPUです。コア数「16コア」・クロック周波数「3.0 GHz」・スレッド数「32スレッド」と圧倒的な性能をもち、プロレベルのクリエイティブな作業を行うのに最適です。
3D映像作成・モデリングなどの特に処理の重い作業を行うクリエイターに最適な、パワフルなスペックをもったハイエンドCPUです。こちらは本格的なクリエイティブな作業もこなせるハイエンドCPUが欲しいという方におすすめです。
コア数 | 16コア | クロック周波数 | 3.0 GHz |
---|---|---|---|
スレッド数 | 32スレッド | ソケット規格 | LGA 2066 |
口コミを紹介
このCPUは非常に高性能です。COREi9-9980XE はゲームには向かないといわれているらしいですがそんな事はありません。Prepar3DもMinecraftもどちらも高いFPSがでており快適にプレイできています。
クリエイター用のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | コア数 | クロック周波数 | スレッド数 | ソケット規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Core i9-9980XE Extreme Edition BX80673I99980X |
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クリエイターに最適なパワフルスペックCPU |
16コア | 3.0 GHz | 32スレッド | LGA 2066 |
2
|
Ryzen Threadripper 3970X 100-100000011WOF |
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現行最高スペックのクリエイター向けCPU |
32コア | 3.7GHz | 64スレッド | sTRX4(特殊規格) |
3
|
Ryzen Threadripper 3960X 100-100000010WOF |
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ワークステーション向け怪物スペックのCPU |
24コア | 3.8 GHz | 48スレッド | sTRX4(特殊規格) |
4
|
Core i9-10940X BX8069510940X |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
最大級のCoreシリーズ高性能CPU |
14コア | 3.3 GHz | 28スレッド | LGA 2066 |
5
|
Ryzen 9 3950X 100-100000051WOF |
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ハイエンド環境の構築に最適なCPU |
16コア | 3.5 GHz | 32スレッド | AM4 |
CPU取り付け方法!
記事をまとめていく前に、最後にCPUのマザーボードへの取り付け方法についてご紹介していきます。CPUの取り付けはすこしでも静電気・ゴミの混入・ピン折れなどがあると、故障してしまう危険があります!取り付けるときには必ず慎重におこないましょう。
Intelの場合は、まずマザーボードのCPUソケットに付いた保護カバーを取り外します。続いてCPUソケットのレバーを解除し、ソケットを開きます。最後にCPUの切り込みを確認し向きをあわせたら、ソケットの上に抑えつけずそっと乗せましょう。
レバーをフックにかけ、固定すれば完成です。AMDの場合にはまずソケットのレバーを持ち上げます。続いてCPUの隅に書かれた「▲マーク」チェックし、ソケットの「▲マーク」と合わせるようにそっと乗せます。レバーをフックにかけ、固定すれば完成です。
パソコンスペックを大きく変える「CPU」!
CPUは色々なメーカーから様々な機能をもったモデルが販売されているため、自分にあったモデルを見つけることが大切です。今回の紹介を通して、皆さんにあったモデルが見つかれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
こちらはIntel製、低価格で購入できるCPUです。コア数「2コア」・クロック周波数「3.4GHz」・スレッド数「4スレッド」となっており、スペックはかなり低めとなっています。
かなり低価格で購入することができ、文書作成やネットサーフィンをする程度であれば、ある程度快適に動かすことができます。なるべく低予算でデスクトップPCを組みたいという方に最適です。こちらは低価格のCPUが欲しいという方におすすめです。