【2021年最新版】ダーツボードの人気おすすめランキング10選
2021/03/17 更新
自宅で本格的なダーツを楽しむ!
ダーツは手投げの矢をボードに投げて遊ぶスポーツです。そのため、投げるダーツだけを持っていても楽しむことができません。ダーツボードを用意することで、自宅でも本格的なダーツを楽しむことが可能です。
友達と遊ぶことはもちろん、本格的なダーツボードを用意することで試合の練習を行うこともできます。最近では音声が入っている商品だけでなく、初心者でも安心して遊べる自動スコアリングが可能なダーツボードも販売されています。
そこで今回はダーツボードの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には設置する距離や高さについても紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
ダーツボードの選び方
ダーツボードにはタイプの違いやサイズの違う商品が多く販売されています。また、搭載されている機能の違いはしっかりチェックしておくことが重要です。自分の家庭の環境・ニーズに合ったダーツボードから選ぶようにしましょう。
種類で選ぶ
ダーツボードにはソフトとハードの2つのタイプが販売されています。それぞれメリットやっデメリットがあり、価格も大きく違う場合があります。特徴をしっかり把握した上で、自分に合うタイプのダーツボードを選びましょう。
さまざまな機能がついた主流の「ソフトタイプ」
ソフトタイプの特徴は、主な素材にプラスチックを使用している点です。セグメントと呼ばれるパーツで形成されており、刺さりやすいように小さい穴が多く付けられています。プラスチック製の先端を持ったダーツ用のタイプです。
そのため、ケガの心配がなく遊びやすいです。音声入りやLED、自動スコアリングなどの様々な機能が搭載されている商品が販売されている点は、大きなメリットです。ただし、ダーツが刺さりにくく、刺さった時の音が大きいので遊ぶ時は周囲に注意しておきましょう。
静音性が高いのが「ハードタイプ」
ハードタイプのダーツボードは、主な素材に麻を使用しているタイプです。ダーツの先端が金属製のダーツを受けるタイプです。本格的な試合などの場合は、多くがこのハードタイプのダーツボードを採用しています。
そのため、本格的な試合の練習などをしたい方はハードタイプのダーツボードを購入するようにしましょう。静音性が高く、時間を気にせずダーツを楽しめこともハードタイプのメリットです。ダーツも刺さりやすいので、ノンストレスで遊ぶことができます。
機能で選ぶ
主にソフトタイプのダーツボードに関係しますが、遊びやすいような機能が搭載されている商品が多く販売されています。自分が気に入っている機能が搭載されているか、事前にチェックしてから購入するようにしましょう。
プレイに集中できる「スコア自動計算機能」
スコア自動計算機能は、ダーツのスコアを自動でモニターに表示してくれる人気の機能です。初心者の方にもおすすめで、プレーに集中したい方にも最適な機能です。ダーツのスコアは難しくはありませんが、1投ずつ計算していくのは面倒です。
自動計算してくれることで友達とも遊びやすくなります。また、集中しているとスコアをつけ忘れてしまうことも多いです。ダーツは1つスコアをつけ忘れるだけで、ゲームが台無しになってしまうので、忘れやすい方は自動スコア計算機能が搭載された商品を選びましょう。
点数の記録が残せる「スマホ連動機能」
最近のダーツボードには、スマホと専用のアプリで接続が可能な商品が販売されています。スマホでスコアの管理が可能で、様々なゲームの種類のスコアを管理することができます。多くのゲームのスコアを比較できるので、自分の上達度合いも確認できます。
スコアの上達が目で確認できるので、練習のモチベーション維持にも繋がります。また、8人などの大人数で遊んでいる時でも、全員のスコアの管理ができるので便利です。こちらも、集中してダーツを楽しむのに最適な機能の1つで、とても人気があります。
国内外のプレイヤーと対戦できる「オンライン対戦機能」
自宅にいながら本格的なダーツが楽しめるダーツボードですが、商品の中には遠く離れた人とオンラインで対戦が可能な商品も販売されています。スマホなどの端末を介することで、知らない人とも顔を合わせながら対戦ができます。
一人で遊ぶのに慣れてしまうと、どうしてもモチベーションが下がってしまいます。知らない方とでも対戦ができると、練習のモチベーション維持にも繋がります。誰かと対戦するのが好きな方は、ぜひオンライン対戦機能が搭載されたダーツボードを選びましょう。
ぶつかる時の音が気になる方には「静音機能」
ダーツを遊ぶ中で最も大きな問題とも言える点が騒音問題です。ダーツを投げる度にコンッと大きな音がするので、集合住宅に住んでいる方などは静音機能をチェックしましょう。また、家族で住んでいる場合でも迷惑を掛けてしまう可能性があります。
集中してプレーするためにも、静音機能は重要なポイントの1つです。ハードタイプのダーツボードを使用すれば問題はありませんが、ソフトタイプを使用している方は、特殊な素材で形成された静音性の高いダーツボードを使用するようにしましょう。
自宅用にも!ダーツ盤が光る「LED機能」
おしゃれなダーツバーなどに設置されているように、自宅用のダーツボードにもLEDが搭載された商品もあります。ダーツ盤がキレイに光るので、よりおしゃれにダーツを楽しむことができます。また、しっかりダーツ盤が光るので狙う場所が分かりやすいです。
一般的なダーツボードよりも価格は高くなりやすいですが、臨場感のあるダーツ対戦を楽しみやすいので人気があります。友人と集まって遊ぶ場合でも、ピリピリとした緊張感の中で試合ができます。本格的なダーツを楽しみたい方にも最適な機能です。
セグメント交換可能のものを選ぶ
ダーツでよく遊ぶ方は、セグメントが交換可能な商品から選ぶことも重要です。ソフトタイプのダーツボードは、セグメントが集まって形成されています。何度もダーツで遊んでいると、このセグメントが劣化してしまいます。
劣化したセグメントは、ダーツが刺さりにくくなったりするのでマトモに遊べなくなります。本体が高くても、ダーツで遊ぶ頻度が高い方はセグメント交換可能な商品から選びましょう。遊ぶ頻度が低い方は、交換不可のタイプの方がコストを抑えられることも多いです。
大きさ・サイズで選ぶ
本格的な試合の練習用にハードダーツボードを使用するなら、13.2インチサイズの公式サイズの商品を選びましょう。公式の試合と同じサイズなので、しっかり練習することができます。遊びで使用するなら、自分が遊びやすいサイズの商品を選びましょう。
また、ハードダーツボードではなく、ソフトダーツボードの公式サイズは15.5インチです。こちらも合わせて覚えておくのがベストです。遊びで使用する際は遊びやすいサイズで問題はありませんが、公式の試合にでるなら公式サイズの商品を選びましょう。
設置方法(スタンド)で選ぶ
ダーツボードには、様々な設置方法があります。主にスタンドを使用して設置させます。今回は、様々な設置方法を紹介します。
据え置きとして使うなら「自立タイプ」
ダーツボード本体が自立してくれるタイプは、据え置きで使用することができるので人気があります。別のスタンドを必要としないので、テーブルなどがあれば簡単に設置できます。主に背面に立てかけスタンドがあり、手軽に使用できます。
角度の調整などが難しいので、あくまで遊び用として使用するのに最適なタイプです。手軽にスローの練習などをする場合は、自立タイプが手軽でおすすめです。
簡単に収納できる「突っ張り棒タイプ」
突っ張り棒タイプは、床と天井に棒で支えて固定するタイプです。固定力が強く、部屋のどこにでも設置がしやすいのがメリットです。ダーツボードの固定力も強いので、本格的に遊んだり、試合の練習をすることが可能です。
ダーツボードだけでなく、モニターなどを設置することも可能なので、自分なりのカスタマイズができます。設置と収納が簡単に行なえる点も、突っ張り棒タイプのメリットです。
コンパクトに収納したいなら「三脚タイプ」
三脚タイプも、簡単に設置が可能なタイプの1つです。自分なりの高さに調節することも可能で、最適な高さ、距離でダーツを遊ぶことが可能です。使用しない時は折り畳んでの収納も可能で、収納場所に困りにくいです。
狭いスペースでも設置がしやすく、壁や床・天井を傷つけないので使用しやすいです。一人の練習用だけでなく、友人や家族と遊ぶのにも最適なタイプです。
軽量のダーツ盤なら「吊り下げ」も可能
小型サイズで軽量なダーツボードなら、天井から吊り下げて使用する吊り下げタイプもおすすめです。設置する手間はありますが、1度設置してしまえばいつでもダーツを楽しめます。設置した後も見た目がスタイリッシュなので人気があります。
サッと練習したい時でもすぐにダーツを楽しめるので、遊ぶたびにスタンドを出し入れしたくない方におすすめです。天井から吊り下げるので、賃貸の場合は注意しましょう。
価格で選ぶ
ダーツボードは、価格の幅が非常に広いアイテムです。安い商品なら2000円前後でも販売されていますが、高価な商品は数万円することも多いです。また、上記で紹介したスタンドも購入すると、より出費は大きくなります。
手軽に遊ぶなら安い商品で十分ですが、本格的な試合の練習用なら最低でも1万円前後の商品から選ぶのがおすすめです。ダーツボードの売れ筋価格は5000円~8000円となっています。この価格を目安に、購入価格を検討してみましょう。
安く済ませるなら「中古品」も視野に!
ダーツボードは中古の商品も多く販売されています。ハードタイプのダーツボードは、価格が高い商品も多いです。そのため、どうしても気になる場合は中古から選ぶことも選択肢の1つです。予算を抑えたい方は中古ショップも目を通しておきましょう。
ダーツボードの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
手元に届き、早速設置をし利用してみました。付属のフックですが、接着部分が大きく、粘着力もありそうでいい感じでした。
口コミを紹介
しばらくダーツバーに行っていないので、試しに起動してみるつもりが夢中になり、気づいたら3時間くらい投げてました。家でダーツライブ2の音が聞けるのは素晴らしいです。
ダーツショップDARTS HiVe(ダーツハイブ)
ダーツライブ ゼロボード ブラス ダーツ セット
静音タイプだから周りに迷惑をかけにくい
ダーツもセットになっている人気のダーツボードです。サラウンド留め用の両面テープもセットになっている点も人気のポイントです。新規開発したセグメントで、振動と騒音を抑えています。重量は2.0kgと軽量で、手軽に設置することが可能です。
カラーも鮮やかで、見た目もとてもキレイです。プレイングエリアも15.5cmと広いので、本格的なダーツを楽しむことができます。
サイズ | 直径53.5cm×厚さ3.7cm | プレイングエリア | 15.5インチ |
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重量 | 2.0kg | 機能 | 静音 |
口コミを紹介
ひと昔前の電子ソフトダーツボードのイメージを持って購入したので、この静かさは感動モノです!私も集合住宅に住んでいるので、音が気になるところだったんですが、テレビの音が出せるくらいの時間と環境なら問題なく投げられそうです。
口コミを紹介
子供用に購入。電光表示が4人分あるのが気に入りこちらにしました。使用上特に問題はありません!十分遊べます!
口コミを紹介
期待通りのボードでした。すぐに使えて刺さり具合も問題無し。ただ、矢が盤に刺さる時の音と、自動音声がちょっと大き目。でもすぐ慣れます。
口コミを紹介
コロナで外出しにくい中、家で楽しく遊べました。夫婦対決、親子対決と楽しみ方もいろいろでした!
口コミを紹介
弾かれることは全くなく、ハードボードなので音も静かです。初めて練習用で買いましたがかなり良いと思います。
口コミを紹介
思ったよりもスペックが高かった。色合いも綺麗だし,壁に貼っても落ちない。スペアの矢先も十分。ただ,矢がしっかり刺さりすぎて抜くのに多少困難が生じたのが残念。
DARTSLIVE
DARTSLIVE 200S&ダーツスタンド
ダーツスタンドがセットになっている
突っ張り棒タイプのダーツスタンドがセットになっているので、どんな場所にも設置しやすい人気の商品です。プレイングエリアは約39cmと、本格的なダーツが楽しめます。自宅にいながら業務用DARTSLIVE2と同じ感覚で遊ぶことができます。
静音性も高く、ダーツも刺さりやすいのでゲームに集中がしやすいです。270cmまでの天井の高さに設置が可能で、とても使い勝手の良い商品です。
サイズ | W570.6mm×H530mm×D41.5mm | プレイングエリア | 約15.5インチ |
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重量 | 約3.68kg | 機能 | 自動スコアリング・他 |
口コミを紹介
本格的!組立も簡単!タブレットと繋げれるのがとても良い♪コンパクトにならないので出しっぱなしになるけど。外出あまりしたく無いので、好きな時にダーツ出来て時間気にせずにずっと遊べるのが最高♪
口コミを紹介
子どもたちと遊ぶ用に購入、小学生の娘も喜んでました
ダーツボードの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | プレイングエリア | 重量 | 機能 | |
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1
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電子ダーツボード |
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非常に多機能なダーツボード |
広さ42cm×高さ49cm×厚さ3.2cm | 45センチ | 約1300g | 自動スコアリング・音声 |
2
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ダーツボード DARTSLIVE-200S |
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プラスチック素材で使いやすい |
W570.6mm×H530mm×D41.5mm | 15.5インチ | 約3.68kg | ー |
3
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ダーツライブ ゼロボード ブラス ダーツ セット |
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静音タイプだから周りに迷惑をかけにくい |
直径53.5cm×厚さ3.7cm | 15.5インチ | 2.0kg | 静音 |
4
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ダーツボード |
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4つのLEDディスプレイを搭載 |
幅44cmx高さ50.5cmx厚さ3.2cm | 33センチ | 約1.7kg | 自動スコアリング・27のゲーム |
5
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ダーツボード |
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プレイングエリアが約33cmのダーツボード |
W38.5×H44.5×D2.9 | 約33cm | 約980g | COP対戦機能・音声 |
6
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ダーツボード |
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耐衝撃性と静音性が高いダーツボード |
42×42×2cm | 33.5cm | 1.3kg | ー |
7
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ダーツボード hab0003 |
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高密度に圧縮された麻を使用 |
直径:13.2インチ | ー | ー | ー |
8
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ソフトダーツボード 6本のダーツ(15g)+6本無傷フック+30個 |
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カラフルなカラーが展開されている |
直径50cm | 40cm | ー | ー |
9
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DARTSLIVE 200S&ダーツスタンド |
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ダーツスタンドがセットになっている |
W570.6mm×H530mm×D41.5mm | 約15.5インチ | 約3.68kg | 自動スコアリング・他 |
10
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ダーツボード |
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交換用ダーツヘッドが100本ついてる |
幅42cm×高さ47cm×厚さ3.5cm | ー | 約1800g | 自動スコアリング・18のゲーム |
ダーツボードを設置する距離や高さは?
ダーツボードを設置する距離や高さは、ソフトタイプとハードタイプとで違うことがあります。ここでは、正しいルール規定を紹介します。設置する高さは、ソフト・ハード共通で173cmが規定となっています。
この時、ダーツボードの中心のブルが173cmに来るように設置するのが正しい高さです。距離は、ソフトタイプは244cmで、ハードタイプは237cmです。ダーツボードの表面から真下のポイントの距離から、スローポイントの先端の距離で計測してください。
スタンドを自作しよう
最近では、ダーツボードのスタンドをDIYで自作する方も増えています。木材とアジャスター、ダーツボードを付けるブラケットがあれば簡単に自作できます。ブラケットを木材に付けて、アジャスターを使用して壁(天井)に設置します。
この時に、床面には滑り止め材を使用すると安定感が違います。後はブラケット部分にダーツボードを設置したら完成です。DIYに慣れている方なら1時間も掛からずに作成できます。スタンドは購入すると1~2万円はします。
コストを少しでも抑えたい方は、自作でスタンドを作成してみてはいかがでしょうか。自分に部屋に合うスタンドが作れるのでお勧めです。
まとめ
最近のダーツボードは静音性の高い商品や、オンライン対戦が可能な商品も販売されています。スマホと連動させることで、自分の上達の確認も可能なので練習のモチベーション維持に繋がります。お気に入りのダーツボードで、ダーツの腕をアップさせましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年03月17日)やレビューをもとに作成しております。
最大で8人までゲームが可能で、音声アナウンスもしてくれる人気のダーツボードです。初心者から中級車の方にまでおすすめしやすいです。自動スコアリングで、ダーツを投げるのに集中できます。18種類ものゲームが搭載されており、飽きが来ることがありません。
壁掛けフックやダーツ12本もセットになっているので、急に友人が集まっても遊びやすいです。フライトや交換チップも入っているので、ダーツを気にせずに遊ぶことができます。