犬用スリング(抱っこ紐)のおすすめ人気ランキング15選【安定感抜群!】
2022/02/04 更新
目次
自転車移動・病院の行き帰りに!「犬用スリング」が便利のワケ
愛犬を連れて自転車移動をする時など、手がふさがると困るシーンで役立つのが犬用のスリング(抱っこ紐)です。飼い主さんと密着した状態で愛犬を運べるスリングは、安心感も違います。自転車に乗る時だけではなく、動物病院の行き帰りや会計時にもおすすめです。
しかし初めて犬用スリングを買う時には、「何を基準に選んだらいいの」と戸惑う方も多いことでしょう。そこで今回は、犬用スリングの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
記事の最後には、緊急でスリングが必要となった際や、「しっくりくるスリングが見つからない」という飼い主さんのために、針も糸も使わない簡易版の犬用スリングの作り方もご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
犬用スリング(ドックスリング)の選び方
犬用スリング(ドッグスリング)を選ぶには、スリングを使いたいシーンや、愛犬と飼い主さんの体格・体重、生地の種類、機能性など、考慮すべき点がいくつかあります。選ぶポイントを詳しく解説していきます。
シーンに合わせて選ぶ
犬用スリングは、使うシーンを想定して選びましょう。自家用車や徒歩でちょっとしたお出かけをする時に便利なスリングのタイプと、電車やバスなどの公共交通機関を利用する際に便利なスリングのタイプは、それぞれ異なります。
普段使いには「シンプルでコンパクト」にたためるもの
病院やドッグサロン、日常的なお散歩時などに犬用スリングを持って行くのなら、シンプルな作りでコンパクトに折りたためるものがおすすめです。
外出先でワンちゃんを歩かせたい時、ドッグスリングの持ち運びに困ってしまう飼い主さんは多いものです。折りたためるドッグスリングであれば、使わない時には小さくたたんでバッグの中に入れておけるので、邪魔になりません。
電車やバスに乗る場合は「蓋付き」
愛犬と一緒に電車やバスに乗る際には、ワンちゃんが飛び出さないようにキャリーバッグやスリングに入れることが求められます。この時、上部が開いているスリングは、ワンちゃんの頭や体の一部が出てしまうためNGです。
電車やバス、または愛犬の入店が可能なショッピングセンターなどに出かける際にスリングを使うのあれば、蓋(ふた)の付いたスリングを選ぶようにしましょう。
公共の場所には愛犬家ばかりではなく、ワンちゃんが怖いという人や、犬アレルギーを持つ人などもいます。周囲への気配りという意味でも、トラブルを避けるためにも、マナーとして蓋付きのスリングを使うように心がけましょう。
サイズで選ぶ
スリングは、愛犬が無理なく入れて体に負担がかかりにくいこと、また、使う人の体格に合っているかも考慮して選ぶようにしましょう。せっかく購入したスリングを長く使い続けるためには、愛犬が成犬になった時のサイズを見据えて選ぶことも大切です。
使用者の胸囲と犬の体重の両方を考慮して!
犬用スリングを購入する際には、愛犬の体重に耐えられるか(=耐荷重)をチェックすることはもちろんですが、使用する人の胸囲や身長も考慮して選びましょう。
例えば、小柄で華奢な体格の飼い主さんに対して、スリングの肩紐が長すぎると、ワンちゃんを入れた時に飼い主さんの腰の辺りにきてしまい、ブラブラと不安定になってしまいます。
これでは愛犬も落ちつけませんし、飼い主さんも余計に重さを感じてしまい、双方にメリットがありません。スリングは、愛犬を入れた時に飼い主さんの胸にピッタリくっつくサイズを選ぶことをおすすめします。
成犬時のサイズを見据えて購入する
子犬の頃からスリングを使ってお出かけをすることで、愛犬がスリングを「居心地の良い場所」として認識し、スムーズに慣れてくれやすくなります。
しかし、子犬はあっという間に大きくなるものです。子犬時のサイズに合わせてスリングを購入していまうと、成長後にはきつすぎて体が入らなくなることも珍しくありません。
ワンちゃんの成長後にも同じスリングを使い続けたいのであれば、愛犬が成犬になった時の予想サイズや体重に合わせて購入しましょう。成犬時の姿が予測しにくいミックス犬などの場合には、成長後にサイズに合わせたスリングを新たに用意するのも、もちろんOKです。
ダックスフンドなどの「胴長犬種」には腰の負担が少ないものを
ダックスフンドやウェルシュ・コーギー、シーズー、ペキニーズなどの足が短めで胴長の犬種は、椎間板ヘルニアに特に注意したい犬種です。
こうした犬種をスリングで運ぶ際には、なるべく腰に負担がかかりにくいものを使うことが大切。サイズが合っておらず、スリングの中で愛犬が不自然な体勢になっていると、腰痛の原因となることがあります。
ダックスフンドやコーギーのようないわゆる「胴長犬種」には、深さや幅などが愛犬のサイズに合っており、「伏せ」のポーズに近い姿勢で抱っこできるスリングを選んであげましょう。
肩紐の太さで選ぶ
犬用スリングを選ぶ際に、愛犬の快適さや安全性とともに必ずチェックしていただきたいのが、肩紐(ショルダー)の太さです。スリングの肩紐の太さは、飼い主さんの快適性を大きく左右します。
犬用スリングの肩紐は、太いものが断然おすすめです。肩紐が太いと重さが分散されるので、ズッシリとした重さを感じにくく、愛犬を長時間入れていても疲れにくいのです。
体重1kg程度の小型犬をちょっとそこまで運ぶ程度であれば、肩紐の太さにそれほどこだわらなくてもいいかもしれません。しかし、体重の重い愛犬を入れたい時や、スリングを長時間使う予定があるのであれば、なるべく肩紐の太いスリングを選ぶようにしましょう。
生地で選ぶ
犬用スリングには、通気性に優れたメッシュや、やわらかな肌触りがうれしいコットン、雨の日でも気にせずに使えるナイロンなど、さまざまな生地から作られた商品があります。愛犬との相性や、使うシーンなどを考慮して選びましょう。
軽くて通気性も抜群の「メッシュ」
普段から暑がりなワンちゃんや、夏場の使用には、通気性に優れたメッシュ素材のスリングをおすすめします。
ワンちゃんの体温や呼気、飼い主さんの体温、周囲を布にグルリと取り囲まれた構造など、スリングは暑く蒸れやすい条件が整ってしまっています。ムシムシと暑いスリングに長時間入れられたワンちゃんは、具合が悪くなってしまうことも。
メッシュ素材のスリングであれば、適度に風が通り、暑い夏でもワンちゃんが快適に過ごせます。メッシュは軽い素材なので、飼い主さんの肩にかかる負担が軽減されることもメリットです。
肌触り重視なら「コットン」
肌の弱いワンちゃんでも快適に使えるのが、やわらかなコットン(綿)素材で作られたスリングです。
コットン素材は肌触りが良いだけではなく、水に強くて丈夫というメリットもあります。犬用スリングを長く使っていると、汚れやニオイが気になってくるもの。水洗いができて清潔を保てるところも、コットン素材のうれしいポイントです。
ただし、コットンが使われていても、組み合わされている素材や装飾品などによっては、丸洗いできないスリングもあります。洗濯が可能かどうかについては、商品説明をしっかりと確認しましょう。
雨の日でも安心!「ナイロン」
合成繊維のナイロン素材からできたスリングは、雨の日のお出かけにも気軽に使用できます。
ナイロン素材は吸水性が低いので、雨や水に濡れてしまったとしても、水分が中まで染み込みにくく乾くのも早いのです。スリングに入ったワンちゃんに水を飲ませた時に、万が一こぼしてしまっても安心です。
ナイロン素材のスリングは洗濯をしてもすぐに乾き、シワにもなりにくいので、お手入れが簡単。何かと忙しい飼い主さんにもおすすめです。
機能性で選ぶ
どんなに見た目がオシャレなスリングであっても、安全性や快適性が高くなければ安心して使うことはできません。大切な愛犬を入れるスリングは、飛び出し防止機能付きや、底板付きのものなど、機能性にもこだわって選びましょう。
「飛び出し防止用の金具付き」が安全
スリングを選ぶ際には、ワンちゃんにとって安全性が高いものを選ぶようにしましょう。飛び出し防止用の金具が付いているかどうかは、重要なポイントです。
スリングを使う際に気を付けたいのが、愛犬の飛び出しです。特に、他の犬や人に向かって飛び掛かる癖のあるコや、動くものを追いかけやすいワンちゃんなどは、スリングに入れている時にもつい飛び出して、ケガをしてしまう心配があります。
愛犬の首輪やハーネスを取り付けて飛び出しを防ぐ金具が付いたスリングであれば、ヤンチャなワンちゃんの飼い主さんも安心です。また、スリングの蓋も飛び出し防止に役立ちます。このような安全機能が豊富なスリングを選びましょう。
「底板付き」は安定感も抜群
底板付きのスリングは、安定感を求めるワンちゃんや飼い主さんにおすすめです。底板が入っておらず、足元が不安定なスリングを使うと、落ち着けないワンちゃんがスリングの中でモゾモゾと動きまわってしまうことがあります。
底板付きのスリングなら、愛犬の足元をしっかりと支えてくれるので、より飼い主さんの腕で抱っこされている感覚に近くなります。怖がりなワンちゃんも、安心してくつろげることでしょう。
おしゃれなデザインのものを選ぶ
自分の好みに合ったおしゃれなデザインのスリングなら、愛犬とのお出かけもより楽しくなります。
犬用スリングといえば、ブラックやグレー、ネイビーといった落ち着いたカラーのものが主流ですが、中にはカラフルなチェック柄や迷彩柄、ツートンカラー、ワンちゃんやキャラクターのイラスト入りなど、おしゃれ心を満足させてくれる商品もあります。
ファッションにこだわりのある飼い主さんなら、デザインやカラー違いのスリングをいくつか準備しておいて、その日の服装に合わせて選ぶのもおすすめです。
おすすめメーカー
ここでは、ワンちゃんの飼い主さんたちから高い評価を受けている「erva(エルバ)」、「RADICA(ラディカ)」、「MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)」という3つのメーカーについてご紹介します。各メーカーごとの特徴を把握して、スリング選びにお役立てください。
erva(エルバ)
ドッグスリング専門メーカーのerva(エルバ)のドッグスリングは、ベーシックな構造の「シンプルスリング」と、4種類の抱き方が可能な「多機能スリング」とに分かれています。
多機能スリングは、一般的なお座りポーズや、ダックスフンドなどにおすすめの「伏せの姿勢」での抱っこの他、仰向け、一時的な縦抱きにも対応しています。
価格帯は、シンプルタイプは9,000円(旧バージョンは7,800円から)、多機能タイプは26,800円から購入できます。
RADICA(ラディカ)
可愛らしいチワワのシルエットマークが目を引くRADICA(ラディカ)。愛犬家のスタッフさんたちが、商品の機能やデザイン性などを吟味して製作・販売しています。
蓋がクルクルとロールアップできたり、表の生地をめくるとメッシュタイプとしても使えたりと、犬の飼い主さんが「こんな機能があったらいいな」と思う要素を取り入れた魅力的なドッグスリングが見つかるはずです。
RADICAが販売する、体重4kgまでの小柄なワンちゃん向け(Sサイズ)のスリングのメーカー希望小売価格は6,490円です。販売店で運良くセールなどを行っていれば、4,000円前後で購入できることもあります。
MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)
MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)の大ヒット作であるドッグスリングは、好みや気分に合わせて選べるカラーが多数ラインアップ。ベーシックなカラーの他、ビビッドなレッドや、他の人と被りにくいイエローなども選べます。
もちろん見た目だけではなく、肩紐が広く重さが気になりにくい・フィット感に優れる・飛び出し防止機能付きなど、飼い主さんにうれしい機能も満載です。
MANDARINE BROTHERSのドッグスリングのラインアップは、飼い主さんの身長に合わせて選べるMサイズとLサイズ展開(5kgまで対応)。どちらのサイズも価格は4,180円です。
【小型犬】犬用スリングの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
2.3キロ3カ月わんこに買いました。喜んですっぽり入り、すやすや寝てしまいました。私の肩への負担もなく、使いやすいです。
口コミを紹介
3.4kgのチワワを連れて買い物行ってみて、お会計が楽チンな上、ちょっと臆病なワンコなので体に密着して安心したのか落ち着いてました。
口コミを紹介
写真のデザインで巾着部分に肩にベルトが無いように見えていましたが、実際には支えるためのベルトがありました。
装着したときにそのベルトがあることで安定しました。
口コミを紹介
旅行で使うために購入。メッシュ生地のため外の景色や飼い主を見てないと不安になる子には最適だと思います。
口コミを紹介
甘えん坊な我が家のお嬢に。
柔らかい生地のため身体に密上着の中に装着出来るのも良いです。
色、デザイン共にシンプルでありながら機能的で小さくたためるので持ち運びにも便利。
口コミを紹介
お値段の割には生地もしっかりしていて、縫製も良かったです(^^)
わんこを入れて夜のお散歩、生地の中に手を入れるとほとんど風を通さず暖かかったです☆
口コミを紹介
小型犬(4.7k)でちょうどぴったりです。メッシュ素材で中から外が見えるので、蓋をしても大人しく安心して入ってくれています。バッグ自体が軽くて、形も崩れずいい感じで柔らかいので使いやすいです。
口コミを紹介
3kgのチワワを入れてもまだゆとりがあり,寒いときに保温用の毛布を入れても窮屈さがない。首から頭部を出す穴は巾着袋のように締めることができるし内部に首輪用のフックもあるので,犬が飛び出す心配もない。
【小型犬】犬用スリングの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重 | 素材 | 飛び出し防止機能 | 底板 | |
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1
|
2WAY スリング |
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メッシュタイプとしても使える2WAY仕様 |
4kgまで(Sサイズ) | コットン・ポリエステル・麻など(カラーによる) | 有り | 有り |
2
|
DOG SLING |
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密着性抜群のこだわりの生地 |
5kgまで(M・Lサイズともに) | ポリエステル | 有り | 無し |
3
|
オーサムソフトスリング |
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2本の肩紐と腰のベルトの3本で支える |
8kgまで | ポリエステル | 有り | 無し |
4
|
ドッグスリング |
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愛犬の「お座り」ポーズを促す形状 |
11ポンド(約5kg)まで(Sサイズ) | ポリエステル | 有り | 無し |
5
|
スリング |
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コットン100%使用で洗濯OK |
7kgまで | コットン | 有り | 無し |
6
|
スリング |
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好みで選べる13種類のカラー展開 |
5kgまで | コットン | 有り | 無し |
7
|
スリングバッグ |
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取り外し可能のマット付き |
5kgまで | ポリエステル | 有り | 有り |
8
|
スリング |
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愛犬の顔を出したまま運べる |
4kgまで | コットン・ポリエステル・PUレザーなど | 有り | 無し |
【中型犬】犬用スリングの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
7キロ近いワンコでもしっかり受け止める作りと、何より肩紐の中の綿がふんだんで柔らかで幅広く重量があるワンコでも肩が楽なのが嬉しい。
口コミを紹介
抱っこは 好きですが スリングに 慣れてくれていないので まだ練習中です。
10キロを越えているので スリング使用だと 軽減出来ていると 感じました。
口コミを紹介
期待してよかった 簡単に袋に出し入れできます 抱っこしたままでもしゃがめます
口コミを紹介
使用中のスリングはどちらかと言うと冬バージョンで、今回購入したのは夏バージョン様に。素材も仕様も良かったです。商品説明で謳われていた通りリングが滑りにくく満足です。価格も納得でした。
口コミを紹介
うちの子は大きく育っておデブで重いです。抱っこするのも抱えるだけでどっこいしょと声が出ます。
そんな子ですが、このおんぶ紐は大きさが丁度よいです。余裕があるくらいです。
口コミを紹介
7kgくらいのワンちゃんに使用していますが、中にスッポリ入ってすごく安定感があり安心して使えます。色はカーキを購入しましたが、どちらかというとベージュに近い感じがして落ち着いていて良い色目です。
口コミを紹介
リードを固定する所もあり、マチがゆったりしていて犬でも、ウサギでもいけそう。ただし、パニックを起こして大騒ぎをしない子に限る。そういう子は、キャリーで運びましょう。
【中型犬】犬用スリングの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 耐荷重 | 素材 | 飛び出し防止機能 | 底板 | |
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1
|
ドッグスリング |
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飼い主の身長に合わせて肩紐の調節が可能 |
10kgまで | コットン(内側はメッシュナイロン) | 有り | 無し(別売り) |
2
|
ペットスリング |
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体重15kgの愛犬もおまかせ |
33ポンド(約15kg)まで | コットン | 有り | 無し |
3
|
メッシュふた付抱っこだワン |
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公共の場でも便利なスリング一体型のフタ |
12kgまで(BS・BM・BL・BLLサイズともに) | ポリエステル | 有り | 無し |
4
|
ペットスリング |
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仕分け上手な3つのポケット付き |
10㎏まで | コットン(内側はメッシュ生地) | 有り | 無し |
5
|
キャリーバッグ |
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抱っこにもおんぶにも使える2Way |
10kgまで | ナイロンオックスフォード布 | 有り | 無し |
6
|
ペットスリング |
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フックとボタンで愛犬の飛び出しを防ぐ |
10kgまで | コットン(内側はポリエステル) | 有り | 無し |
7
|
スリング |
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ペットボトル6本分の大容量 |
10kgまで | 厚手織生地(内側はサテン) | 有り | 無し |
バスタオルで抱っこ紐が作れる!作り方
最後に、人間の赤ちゃん用抱っこ紐の作り方を応用した、バスタオルを使ったスリングの作り方をご紹介します。まずはバスタオルの左下を三角形になるように折ります。さらに、三角形の角と対角線上の角を合わせて、ほどけないようにしっかりと結ぶだけです。
使用する際には、初めに三角形に折りたたんだ部分が、自分の体の前側に来るように、片側の肩にかけます。愛犬をバスタオルの中に入れたら、三角の部分で足元から全身を包み込み、しっかりと手で支えましょう。
このスリングは、既製品のように袋状に縫ってある訳ではありません。愛犬が落ちないように、常に手で抱えるようにしましょう。ネット上ではさまざまな方のブログで、簡単なスリングの作り方が紹介されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ
犬用スリングの選び方や、おすすめ商品についてみてきました。ぜひ、機能性やデザインにこだわってスリングを選んでみてください。愛犬とのお出かけが、今よりももっと楽しく快適になるはずです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月04日)やレビューをもとに作成しております。
オールシーズン使える、RADICA(ラディカ)の多機能スリングです。ベーシックタイプの表面の布地を上げれば、メッシュタイプとしても使え、愛犬が年中快適に過ごせます。
両サイドにはポケット付きで、スマホや小銭、動物病院の診察券なども入れられて便利。愛犬の体をしっかり支える、ズレにくい底板も付いています。