【気持ちいい】犬用ブラシのおすすめ人気ランキング25選【ビションフリーゼなどにも】
2022/02/05 更新
目次
ブラッシングのメリット
ブラッシングには、犬の毛並みを整えるだけでなく、被毛の汚れを落としたり、皮膚の空気の通りを良くして清潔に保つなど、多くのメリットがあります。大切なブラッシングを行うための犬用ブラシは、機能や快適さ、使い心地などで選びたいものです。
とはいえ、犬用ブラシにはさまざまな種類があります。それぞれのブラシの違いを知らずに、何となく選んでしまっている飼い主さんも多いのではないでしょうか。数ある犬用ブラシには、それぞれ適した役割があるのです。
そこで今回は、犬用ブラシの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。記事の最後では、愛犬がブラッシングを嫌がる時の対処法も紹介していますので、併せてチェックしてみてください。
犬用ブラシの選び方
愛犬に適した犬用ブラシを選ぶには、ブラシのタイプはもちろんですが、サイズ感やピンの硬さ、手入れのしやすさなども考慮することをおすすめします。愛犬にやさしく、飼い主さんがストレスなく使えるブラシを選びましょう。
タイプで選ぶ
短く硬い被毛のスムースコートチワワ、豊かなダブルコートの柴犬、やわらかな長毛のポメラニアン、ぬいぐるみのような巻き毛のビションフリーゼなど、犬種や毛質が違えば、必要となるブラシのタイプも異なります。まずは、犬用ブラシのタイプを把握しましょう。
全権種に使える「スリッカーブラシ」
スリッカーブラシは、どんな犬種のワンちゃんにもおすすめできる、汎用性の高い犬用ブラシです。細かく植えられた金属製のピンが愛犬の被毛の絡まりをほぐして毛玉を防ぎ、きれいな状態を維持してくれます。
スリッカーブラシは、ワンちゃんの毛並みを整えるだけではありません。被毛の汚れを落としたり、被毛の中に潜んでいる(かもしれない)ダニやノミを取り除いたりと大活躍するアイテムです。
スリッカーブラシを使う時には、全部の指で柄を握り込むように持つのはNG。力が入りすぎてしまい、愛犬の被毛や皮膚にダメージを与えてしまいます。鉛筆を持つ時のように軽く持ちながらブラッシングしましょう。
硬いものを嫌がる子には「手袋(グローブ)型」
「硬いブラシを使うと嫌がる」、「ブラシにじゃれついて、おとなしくブラッシングさせてくれない」という愛犬には、手袋(グローブ)型のブラシがおすすめです。
手袋(グローブ)型の犬用ブラシの使い方は簡単。ラバー製の突起が付いた手袋を手にはめて、ワンちゃんの体をブラッシングするだけです。
手袋(グローブ)型のブラシを使うと、ブラッシングされているというよりも、飼い主さんになでられている感覚に近くなるので、繊細な愛犬も嫌がらずにブラッシングさせてくれることでしょう。
チワワなどの短毛種にも!「ラバーブラシ」
弾力性に富んだゴム(ラバー)を使って作られたラバーブラシは、スムースコートチワワに代表される短毛種の犬におすすめです。
短毛種のスムースコートチワワのようなワンちゃんは、被毛のもつれの心配は少ないでしょう。しかし、毛並みの美しさの維持や換毛期の抜け毛対策には、こまめなブラッシングが大切です。
ラバーブラシなら、繊細なワンちゃんの皮膚に触れても痛くなりにくく、短毛種の細かな被毛をキレイに取り除いてくれます。さらに、皮膚を適度にマッサージして、血行を良くする効果も期待できます。
アンダーコートを取り除くには「スクラッチャーブラシ」
豊かなダブルコート(トップコートとアンダーコート)を持ち、その分抜け毛も多い柴犬のようなワンちゃんには、「ファーミネーター」のようなスクラッチャーブラシが便利です。
スクラッチャーブラシには「刃」が付いており、愛犬をブラッシングするだけで余分なアンダーコートが取り除けます。抜けた被毛や抜けかけている被毛だけを安全に取り除くには、指定されている使用方法をきちんと守りましょう。
不必要なアンダーコートがごっそりと取れるスクラッチャーブラシの長時間の使用、または頻繁な使用はNG。使い過ぎると必要な被毛まで取ってしまったり、愛犬の皮膚に負担をかけてしまう可能性があります。
豚毛・馬毛などの「獣毛ブラシ」
獣毛ブラシとは、豚毛や馬毛といった動物の被毛から作られたブラシのことです。獣毛ブラシを使うタイミングは、他のブラシで愛犬の被毛をときほぐしたり、汚れを取り除いた後です。
ブラッシングの仕上げに獣毛ブラシを使うことで、ワンちゃんの被毛にツヤが出て、より一層毛並みが美しく整います。獣毛ブラシに含まれている自然な油分は、愛犬の被毛を傷める静電気も防いでくれることでしょう。
ワンちゃん用の獣毛ブラシには、やわらかな使い心地の豚毛・馬毛と、しっかりとしたコシのある猪毛などがラインアップされています。
仕上げ用には「ピンブラシ・コーム」
スリッカーブラシなどで愛犬の被毛を丁寧にブラッシングした後には、ピンブラシやコームを使って仕上げをするのもおすすめです。
しっかりブラッシングしたつもりでも、見落としている被毛の絡まりや、ほぐしきれていない毛玉などが残っていることもあります。最後にピンブラシやコームで被毛をやさしく整えながら、ブラッシングが足りない部分はないか確認してあげましょう。
細いピンを使ったコームは、ワンちゃんの被毛を根元からしっかりと立ち上げてくれるので、トリミング(カット)をする時にも利用できます。
サイズで選ぶ
犬用ブラシを選ぶ時には、サイズもしっかりと確認しましょう。自分の手で持った時に、手のひらで握り込めてしまうほどに小さなブラシは、ワンちゃんの皮膚や被毛に余計な力がかかってしまうためおすすめできません。
また、愛犬のサイズに合ったブラシを使うことも大切です。チワワのような小型犬には小さめサイズのブラシを、レトリーバー(レトリバー)のような大型犬や超大型犬には、一度で広範囲をブラッシングできる大きめのものをと使い分けましょう。
ピンの硬さで選ぶ
犬用ブラシのピンの硬さは、ハードタイプとソフトタイプとに分けられます。ハードタイプとソフトタイプはそれぞれ使いどころが異なるので、愛犬の被毛の状態に合わせて選びましょう。
しっかり毛玉を取るなら金属製などの「ハードタイプ」
「ちょっと愛犬のブラッシングを怠けたら、毛玉ができて大変なことに」こんなお悩みを抱える飼い主さんには、金属製などのハードタイプのブラシをおすすめします。
ハードタイプのブラシの特徴は、しっかりとした硬さを持ったピン。頑固なワンちゃんの毛玉も、キレイにときほぐしてくれるでしょう。
ただし、ハードタイプのブラシで力任せに毛玉を取ろうとすると、愛犬の皮膚や被毛を傷めてしまう危険性があります。ハードタイプでのブラッシングは力加減に注意をして、愛犬の様子を見ながら行いましょう。
毛や肌を傷めにくいシリコンなどの「ソフトタイプ」
シリコン(シリコンゴム)などを使ったソフトタイプのブラシは、ブラッシングを嫌がる愛犬におすすめです。
皮膚が敏感なワンちゃんたちの中には、ブラシのピンの刺激を嫌がり、ブラッシングを苦手とする子もいます。シリコン製などのソフトタイプのブラシなら肌当たりがやさしいので、硬いブラシが苦手な愛犬にも使えます。
「ブラッシングの力加減が分からない」という、初めて犬のブラッシングをされる飼い主さんの入門用としても、ソフトタイプのブラシをおすすめします。
掃除・お手入れのしやすさで選ぶ
大切な愛犬に使うブラシはこまめに掃除をして、いつも清潔に保ちたいものです。「ブラシが簡単に掃除できるか」、「水洗いをしてもOKか」などのポイントも、ブラシ選びの際にはチェックしておきましょう。
「ワンタッチで捨てられる」タイプがおすすめ
ピンに絡まった被毛をワンタッチで捨てられるタイプのブラシは、抜け毛の多いワンちゃんの飼い主さんや、犬用ブラシのお手入れを素早く済ませたい飼い主さんに特におすすめです。
犬の被毛が絡まったブラシをキレイに掃除するのは、なかなか骨が折れる作業です。ボタンを押すだけで溜まった被毛が捨てられるタイプのブラシなら、掃除機で吸い取ったり、コームでとかして被毛を取り除く手間がかかりません。
このような、被毛をワンタッチで捨てられるタイプの犬用ブラシは、スリッカーやスクラッチャーブラシに多くみられます。
「水洗い」できるものは衛生的
犬用ブラシで取れるのは、愛犬の被毛だけではありません。被毛に付着していたさまざまな汚れや皮脂、時にはダニやノミ、ワンちゃんの便などもブラシにくっついてしまうことがあります。
こうした汚れを一掃して清潔に保ちたいのであれば、スッキリと水洗いできるタイプのブラシが便利です。
持ち手に木や、錆びやすい金属などが使われているブラシは、水洗いや乾燥にどうしても気を遣ってしまいます。できるだけ丸洗いできるブラシを選んでみると、お手入れがグッと楽になるでしょう。
おすすめメーカー
犬用ブラシはさまざまなメーカーから発売されています。ここでは、愛犬家の皆さんから特に人気のあるブラシ「ファーミネーター」や、ペット用品メーカーの「ペティオ」、「ドギーマン」、コスパに優れた100均の商品をご紹介していきます。
ファーミネーター(Furminator)
「ペットのムダ毛(アンダーコート)が面白いほど取れる」と話題のスクラッチャーブラシが、ファーミネーター(Furminator)です。愛犬の皮膚も傷めにくく、飼い主さんたちの間で人気を集めています。
ファーミネーターは、超小型犬から超大型犬まで対応できる豊富なサイズ展開も特徴。最もコンパクトな超小型犬用であれば、3,500円前後で購入できます。
人気商品故に、ファーミネーターには数多くの模倣品が出回っています。模倣品には、アンダーコートを除去する働きがイマイチだったり、強度が低かったりといった問題が報告されています。購入する時には正規品を選びましょう。
ペティオ(Petio)
ペティオ(Petio)は、スリッカーブラシからラバーブラシ、グローブタイプのブラシ、コーム、ツヤ出し用の獣毛ブラシなど、ほとんどのタイプのブラシを販売しています。
ペット用のアイテムらしく、淡いピンク色やブルーなど、可愛らしい色合いのブラシがラインアップされているので、お手入れ用品のオシャレさや統一感にこだわりたい飼い主さんにもおすすめです。
価格はブラシのタイプによって異なりますが、短毛のワンちゃんに適した小さめのスリッカーブラシなら550円前後、ワンプッシュで被毛の掃除ができるスリッカーブラシなら1,500円前後で購入できます。
ドギーマン(DoggyMan)
ドギーマン(DoggyMan)は、シンプルなスリッカーはもちろんのこと、ブラッシング用ブラシと獣毛ブラシの一体型や、突起の細かさで使い分けられる2WAYタイプのラバーブラシなど、アイデア満載の商品を開発しています。
また、まるで本物のしゃもじのような見た目のマッサージ専用ブラシ「なで犬(わん)しゃもじ」など、遊び心あふれる商品がラインアップされているのも、ドギーマンの魅力です。
ドギーマンの一般的なスリッカーブラシやツヤ出しブラシは500円から900円前後、コームやスクラッチャーブラシは1,500円前後で販売されています。
100均
通常、どんなに安くても数百円はする犬用のブラシを、100円プラス消費税という破格の値段で購入できてしまう100円ショップ(100均)のブラシも人気があります。
商品のラインアップも、スリッカーブラシにラバーブラシ、ツヤ出し用のブラシと豊富。値段が安いので、種類の異なるブラシをいくつか購入したり、壊れた時の予備として買い足すのもおすすめです。
100円ショップによっては、ボタンひとつで溜まった毛を捨てられるクリーニング機能付きのブラシまで売られていますので、ぜひ探してみてください。
【スリッカーブラシ】犬用ブラシの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
今までとは全然違うくらい、毛並みが綺麗になります。硬さもちょうと良く大きさもちょうど良かったです。参考までに我が家は3kg弱のトイプードルに使用しています。
口コミを紹介
普通のスリッカーだとブラシの先端が剥き出しでウチの犬はいたがるので
こういうタイプにしました。トイプーだけど問題なく使えてます。
痛くないからブラッシング中もおとなしくしてくれます。
口コミを紹介
トリマーです。もつれてるわんちゃんに使っています。ブラシ面が皮膚にフィットするのでもつれ取りの痛みを最小限にしてスリッカーバーンも起こしにくいです。それでも、もちろん力加減は必要ですが。
口コミを紹介
室内で飼っている換毛期の柴犬に苦労していたところ本商品を見つけました。ワンプッシュでブラシに絡まった抜け毛が簡単に取れるので、今までの手間が嘘のようです(^^)
口コミを紹介
ブラシ部分のデキが良くて自分の腕に当てて試すと気持ちがいいです。
トイプードル2㎏、ジャックラッセルテリア(ラフ)6.8㎏ともこちらのサイズでOKです。
【スリッカーブラシ】犬用ブラシの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ソフトスリッカー |
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イギリスの老舗メーカーが作ったスリッカー |
9.0×3.0×12.3cm(Sサイズ) | 40g(Sサイズ) |
2
|
プレシャンテ ハードスリッカーブラシ 短毛犬・短毛猫用 |
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短毛種の皮膚にやさしい先丸ピン |
3.5×10×20.5cm(Mサイズ) | 60g(Mサイズ) |
3
|
ショーテック両面スリッカー |
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プロトリマー考案の技ありスリッカー |
50×47mm(ブラシ面・小サイズ) | 不明 |
4
|
イージープロ 掃除簡単クッションスリッカーブラシ |
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皮膚へのあたりがやわらかいクッション入り |
12.9×5.8×17.2cm(Mサイズ) | 115g(Mサイズ) |
5
|
ONS スリッカーブラシ ソフトタイプ |
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被毛がフワフワになったという口コミ多数 |
8.7×3×13cm(小サイズ) | 48g(小サイズ) |
【グローブ型】犬用ブラシの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ブラシだと少し怯える愛犬君。
こちらの商品が届きすぐに試して見ました。
最初は警戒してましたが軽く撫でると慣れたようですぐによってきます(* ゚∀゚)
口コミを紹介
今まで毛をとかれるのが大嫌いで、どうやってもとかしてもらえませんでした。でもトゥルータッチをつけると、最初は多少嫌がりましが、すぐに慣れてとかしてもらえるようになりました。おかげさまで、毛の生え変わりもスムーズになりました。
口コミを紹介
この商品を使用してから床に落ちる抜け毛が減ったので、購入して良かったです。楽だし猫も気持ち良さそうなんだけど猫や犬の毛質と相性ありですね。
口コミを紹介
購入してすぐにブラッシングに使いました。我が家のワンコが怖がらずに喜んでくれました。シャワーの時に背中などに流す使用、普段のブラッシングやマッサージとしても使用できます。実用性が高いペットグッズです。
口コミを紹介
すごくよく取れます。今まで毛のブラシ、樹脂のブラシと使いました。手袋タイプは、体のシェイプに合わせて撫でられるので、しっぽなんか包んで取れます。
【グローブ型】犬用ブラシの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
グルーミンググローブ |
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259本の突起でムダ毛を取り除く |
約22×13cm | 約55g |
2
|
トゥルータッチ |
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取れた被毛の掃除も簡単 |
15cm(直径) | 不明 |
3
|
ペットブラシ |
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高低差のあるブラシが被毛を効率的に除去 |
23.5cm×16cm | 200g |
4
|
ペットブラシ |
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コンパクトに収納できるシリコン素材 |
不明 | 不明 |
5
|
グルーミンググローブ |
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通気性の良いメッシュ生地を採用 |
24×18cm | 不明 |
【ラバーブラシ】犬用ブラシの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
この夏、換毛期のフレンチブルドッグの毛が
これでガンガン抜けました!
一見尖っていて痛そうだけど、犬は平気みたいです。
口コミを紹介
ラブラドールレトリーバーを2匹飼っていますが、今までいろいろなブラシを使った中でも1番よくブラッシングでき、愛犬の毛かワサワサ抜けます。
使いやすいため、追加でもう1つ購入しました。
口コミを紹介
短毛小型犬に使用。
使いやすいです。持ちやすいしブラッシングすると気持ち良いらしくうっとりしています。
ブラシについた毛も水洗いで簡単にとれます。
口コミを紹介
4キロのパピヨン×チワワmixに使用。
たくさん毛がとれます!
マッサージ効果もあるのか嫌がりません。
口コミを紹介
ブラシよりかなり毛が取れます
気持ち良さげにしてます
【ラバーブラシ】犬用ブラシの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ペットのブラシ グルッテ ハード |
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ひとつで二役をこなすアイデア商品 |
7.3×14.8×3cm | 40g |
2
|
スクラバーブラシ |
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長毛種にも短毛種にもこれ1本 |
12.5×5.7cm | 140g |
3
|
ペットアンドミー pet+meラバーブラシ ハード短毛用 |
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安全な医療用シリコンを100%使用 |
6.0×2.5×10.5cm | 0.17ポンド(約77g) |
4
|
プレシャンテ ラバーブラシ |
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抗菌剤配合で清潔に使える |
3.8×10×20cm | 49g |
5
|
ツインソフトブラシ |
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ブラッシングにもシャンプーにも |
11.5×3.5×15.8cm | 132g |
【スクラッチャーブラシ】犬用ブラシの比較一覧表
口コミを紹介
さっとひと撫でするだけでモリモリと面白いように毛が取れます。
付着した毛はレバーを押すだけで簡単に落とせる。
超おすすめです。
口コミを紹介
愛犬、柴犬での使用です。これまでいろいろな種類のものを使っていましたが、これはいいです!取れるわ取れるわ・・・。愛犬がまさに見た目「けそっ」となります。そして、本犬も気持ちがいいらしく、いつまでも嫌がらずに横になってくれています。
口コミを紹介
うちのこはノーステリアとジャックラッセルのMIXで毛が剛毛なためシャンプーなど大変だったのでこちらを購入。半信半疑で使用しましたがゴッソリ取れてビックリ!本人も気持ちいいのか寝てました!毛も軽くなり洗いやすく涼しいようです!購入してよかったです!
口コミを紹介
普段はラバーのスリッカーを使ってますが、柴犬ですが換毛期も落ち着いたし、取れないなーと思っていましたが…
一回滑らせただけでアンダーコートがドッサリ取れました!
口コミを紹介
今までのブラッシングは何だったのかって思うくらい良く抜けます!
ボーダーコリーなので毎日ブラッシングしても
抜け毛がすごかったのですが、こちらを使ってからマシになったような気がします^ ^
【スクラッチャーブラシ】犬用ブラシの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ファーミネーター |
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不要な被毛の除去率最大90% |
7.5×6.5×15cm(短毛種用Mサイズ) | 150g(短毛種用Mサイズ) |
2
|
カーブブラシ |
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曲線デザインで犬の体にフィット |
9.3×4.8×16.8cm(Sサイズ) | 145g(Sサイズ) |
3
|
イージープロ アンダーコート2WAYトリマー |
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ハンドルを取り外して細部までキレイに |
7.8×6×14.8cm(Mサイズ) | 100g(Mサイズ) |
4
|
ペットブラシ |
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幅広の刃でムダ毛を一掃 |
7.5×14.5cm | 不明 |
5
|
抜け毛取りカーブブラシ |
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水に強い素材でお風呂場での使用もOK |
11.7×4.8×17cm(Lサイズ) | 160g(Lサイズ) |
【仕上げ用】犬用ブラシの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ファーミネーターでごっそり毛を落とした後優しく撫でるように使ってます。ブラッシング嫌いな柴犬ですが、これは好きなようです。
外遊びから帰った後の埃落としとしても使ってます。
口コミを紹介
ドックシッターさんに薦められて購入。
ブラッシングだけでなくウッドピンの方で地肌のマッサージにもなり気持ち良さそうにしています。購入して良かったです。
口コミを紹介
柴犬に使っている。いろいろブラシを試したが、ブラッシングを嫌がらないのはこの櫛だけ。
抜けた毛が櫛にうまい具合に絡まるので、あまり飛び散ることもなく、取り外すのも簡単。適度な重さも、耐久性もいい。
口コミを紹介
犬(スムースのミニチュアダックス)の毛が一部抜け、はげてしまい、フケのように皮膚がたまるので購入。
やわらかめの毛で軽くブラッシングするととても嬉しそうにしています。
口コミを紹介
とても柔らかい毛でブラッシングすると愛犬も気持ち良さそうです
静電気も起こらず、良い感じです
【仕上げ用】犬用ブラシの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
高級豚毛ブラシ |
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高級な豚毛を使った国産品 |
9×16×9cm(中サイズ) | 130g |
2
|
ドッグブラシ |
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豚毛とウッドピンの1本2役 |
23cm | 不明 |
3
|
高級両目金櫛 |
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適度な重みで扱いやすい |
3.2×16.7×0.3cm(中サイズ) | 不明 |
4
|
プレシャンテつや出しブラシやわらかめ |
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敏感な愛犬にもやさしい使い心地 |
3.5×8.5×22cm | 51g |
5
|
ネイティブドッグ 天然獣毛ブラシ |
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ドイツの老舗ブラシメーカーが製造 |
21x6x3cm | 100g |
ブラッシングの方法・注意点
最後に、初めて犬を飼う方が悩みがちな犬のブラッシングの頻度や方法、そして愛犬がブラッシングを嫌がる時の対処法について解説していきます。
頻度や方法
愛犬のブラッシングは、できる限り毎日行いたいものです。毎日は不可能な場合でも、最低でも週に3回程度は時間を作ってブラッシングしてあげましょう。
ブラッシングを開始する部位は、愛犬に触れた時に嫌がりにくいところからでOKです。分からない場合には背中や胸など、手でなでられた時に犬が「気持ちいい」と感じやすい部位から始めるとよいでしょう。
ブラッシングは毛の流れに沿って行います。わきの下や耳の後ろなどの毛玉になりやすい部分は、特に丁寧にとかしましょう。もしも被毛がもつれていても無理に引っ張らずに、毛先から少しずつほぐしていきます。
噛む・嫌がる時の対処法
ワンちゃんがブラッシングに不慣れな場合、ブラシをかけている時に噛む・嫌がって暴れるといった行動を取る可能性があります。このような時には、愛犬を押さえつけて無理やりブラッシングを続けてはいけません。
愛犬をブラッシングに慣らせるためには、まずは「背中だけ」「胸元だけ」と部位を区切り、手短にとかします。ひとつの部位が終わったら、ご褒美に大好きなおやつを与えましょう。これを愛犬が慣れるまで、何度も繰り返します。
また、ブラシのピンが皮膚に当たって痛い時にも、ワンちゃんが嫌がったり噛むことがあります。肌当たりのやわらかい先が丸いスリッカーブラシに変更する、ラバーブラシを試してみるなど、犬にやさしいブラシに変えてみるのもおすすめです。
まとめ
犬用のブラシの選び方やおすすめ商品についてみてきました。犬の被毛の健康維持にも、コミュニケーションの手段としても大切なブラッシング。使いやすいブラシを選んで、愛犬とともに楽しいブラッシングタイムを過ごしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年02月05日)やレビューをもとに作成しております。
創業200年を超えるイギリスの老舗メーカー「ローレンスペットプロダクト」のソフトスリッカー。ギッシリと配置されたピンが、絡んだ被毛をしっかりとほぐしてくれます。
静電気の起きにくさを考慮して、持ち手には木を採用。繊細な愛犬の被毛も、スムーズにブラッシングできます。