リコーイメージング デジタルカメラ PENTAX MX-1
最安値:¥40,500
リコーイメージング PENTAX MX-1 カメラの概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、リコーイメージング PENTAX MX-1 カメラがどんな人におすすめなのかを評価しました
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2023/05/26 更新
写真家、カメラ評論家
田中希美男
F値
絞り値とも呼ばれる、レンズの明るさを表す指標。焦点距離÷レンズの有効口径で計算される。f値が小さいほど光がたくさん入る。レンズをもっとも開いた時(=f値がもっとも小さいとき)が、もっとも集光力が大きく、その時のF値のことを「開放F値」と呼ぶ。写真の「ボカし」に大きく影響する値。
センサーサイズ(撮像素子サイズ)
光を受けて画像を作り出すイメージセンサーの大きさのこと。基本的に、イメージセンサーが大きければ大きいほど画質はよくなり、また同時に価格も高くなる。一般に普及していセンサーサイズは大きい順に、フルサイズ(=35mm)、APS-C、マイクロフォーサーズ、1.0型など。コンデジだとさらに小さいサイズもある。◯型センサーと書かれていたら、基本的にセンサーサイズの話をしていると思えば良い。
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PENTAX MX-1の基本スペック
- 画素数
- 1200万画素(有効画素)
- ローパスフィルターレス
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- 撮像素子
- 1/1.7型CMOS(裏面照射型)
- 焦点距離
- 28mm〜112mm
- F値
- F1.8〜F2.5
- 光学ズーム
- 4 倍
- マニュアルフォーカス
- ○
- ファインダー方式
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- タッチパネル
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- GPS機能
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- USB充電
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- 撮影枚数
- 290 枚
- 最短撮影距離
- 40cm(標準)5cm(マクロ)1cm(拡張マクロ)
- 記録メディア
- SDカードSDHCカードSDXCカード
- 記録フォーマット
- JPEG/RAW
- シャッタースピード
- 1/4〜1/2000 秒
- 液晶モニター
- 3インチ92万ドット
- 撮影感度
- 通常:ISO100〜12800
- 内蔵メモリ
- 75.3MB
- 起動時間
- -
- ファインダー
- -
- 電池タイプ
- 専用電池
- 専用電池型番
- D-LI106
- 連写撮影
- ○
- インターフェース
- USB2.0、HDMIマイクロ端子、AV端子
- 4K対応
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- フレームレート
- 30 fps
- 動画撮影サイズ
- 1920x1080(フルHD)
- 記録方式
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- 最長撮影時間
- メモリ容量に依存
- 自分撮り機能
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- チルト液晶
- ○
- バリアングル液晶
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- タイムラプス
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- 顔認識
- ○
- AF自動追尾機能
- ○
- 手ブレ補正機構
- センサーシフト方式/電子式
- セルフタイマー
- ○
- バルブ撮影
- ○
- Wi-Fi
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- Bluetooth対応(常時接続)
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- Wi-Fi Direct対応
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- PictBridge対応
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- 防水性能
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- 防塵性能
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- 耐衝撃性能
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- 耐低温性能
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- 耐結露
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- 幅x高さx奥行き
- 122.5x60x51.5 mm
- 重量
- 本体:363g総重量:391g
- カラー
- クラシックブラック
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写真家、カメラ評論家
田中希美男
イメージセンサー、内蔵レンズや撮影機能やカメラ性能もほぼ同じ、カメラ外観はだいぶ違う
約1200万画素の2/3型X-Trans CMOS IIセンサー使用で25~100mm相当ズームを内蔵
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目次
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本機の特筆すべきは、何と言っても「画」です。 色んなコンデジの作例を見ましたが、「ハッ!」 とする写真は、 大抵が、本機で撮影されたものでした。 隅々までシャープで、抜けが良く、色ノリが良く、 質感が柔らかく、色合いも美しいです。 空の青、木々の緑 は、特に最高の発色です。
'@レンズリングはアルミの一体成型の削り出しではなく樹脂リングに金属リングを被せただけのもの 'Aダイヤルも一体成型の削り出しではなく恐らく高強度樹脂 無論前記のような宣伝文句が一体成型の削り出しと同義だというわけではありませんがこれで「各部に金属パーツを採用」と謳うのは強い違和感を禁じえません これはかなり個人的な考えですが高級感を求めるならもう1万出してSONYのRX100を買ったほうがお得だと思います
【バッテリー】 よくもちます。 3泊4日の旅行で600枚ほど撮りましたが目盛りがひとつ減っただけでした。
【携帯性】 大きさ、重さは気になりませんが、せっかく両端に吊り環があるのに、ネックストラップで両吊りにすると、カメラが上を向いてしまいます。格好悪いだけでなく、カメラの角がごつごつと胸に当たって感触が悪いです。その点が唯一の残念ポイントです。
【機能性】 純正レンズキャップは取り外しが面倒だったので、 オートレンズキャップALC-MX1を使用しました。 非常に便利でしたが機内食を撮る際に影が写り込んでしまい、 もう少し広角なカメラが欲しくなりました。
新しいカメラの使い方を提案するデバイス、それが今のデジカメ市場の大半なのかな。 そんな中でMX-1にそれを期待している人はほぼいないんじゃないかなと思う。 できないもん。そんな奇をてらったこと。 コイツにあるのは多分「写真を撮ることを楽しんでほしい」その一点。
片手で(親指で)ある程度全ての操作をマニュアルでスムーズに行うことが出来そうで使いやすそうです。 基本的にコンデジですしマニュアルで撮る機会はあまり多くないかもしれませんが いちいちMenuを押してiso感度やらシャッタースピードやらを決めて…みたいな 一度Menu(階層)に入っていかないと設定できない系のコンデジよりは 明らかにコレ使うな感を現時点で感じている次第です。…いやはや撮影してみるのが楽しみすぎます。
マクロや1センチマクロで撮る花などは、重い一眼レフの出番を限りなく減らしています。望遠での解像力もたいしたものです。遠くの空に浮かぶ飛行船や都内から撮った富士山の山肌など、なんか信じられないよい写りです。 すばらしい!
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