ダックノット バーベキューコンロ・焚火台 焚き火台BST スパッタシートSET

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ダックノット 焚き火台BST スパッタシートSET バーベキューコンロ・焚火台の商品概要、説明書、おすすめポイント、口コミ・レビュー・評価、他製品との比較、価格などをまとめ、ダックノット 焚き火台BST スパッタシートSET バーベキューコンロ・焚火台がどんな人におすすめなのかを評価しました。

2022/04/26 更新

ランク王編集部

初心者にピッタリ！届いてすぐ使えるフルセット焚火グリル

本商品は、ダックノットより発売されている便利な焚き火台セットです。焚火台本体と五徳2個、さらに収納に便利なケースとスパッタシートがセットになっており、届いてすぐにお使いいただけますよ。焚火台は組み立て不要で開くだけ！無駄を省いたシンプルなデザインで、軽量設計なのも嬉しいポイントです。

加えて、五徳は逆さにしてぶら下げるようにして使うため、火元からの距離を簡単に変えられます。そのため、調理の失敗を減らし、美味しい食事を楽しみたい方におすすめです。長い薪も切らずにそのまま入れられるので、着火も片付けもらくらく行えますね。難しい作業がないので、焚き火やアウトドア調理初心者にもピッタリです！

焚き火台BST スパッタシートSETの通販サイト比較

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目次
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DUCKNOT 焚き火台BSTの評判・レビュー・口コミを調査！

キャンプで最も楽しみなイベント一つとして焚き火が挙げられます。野外調理はもちろんですが、夜に炎を眺めて過ごすひと時も、非日常のキャンプでしか味わえません。その主役になるのが焚き火台なのです。

 

そこで、この記事ではDUCKNOT(ダックノット）ブランドの焚き火台・BSTを取り上げます。ダックノットは2020年創設のアウトドア関連ブランドで、質のいい国産ギアを次々に出して注目度が急上昇しています。

 

その焚き火台・BSTですが、わずか700ℊあまりの小型・軽量にも関わらず、大きな薪がどんと乗るハイスペック。その魅力や口コミ・レビュー、他機種との比較など、キャンプの楽しみをUPする焚き火台BSTの情報を紹介していきます。

DUCKNOT焚き火台BSTの魅力とは？

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DUCKNOT焚き火台BSTは、ステンレスの枠に2枚の火床を組み合わせたシンプルな外観です。何の仕掛けもない単純な焚き火台ですが、実は考え抜かれた知恵の結晶といえます。その焚き火台BSTの魅力を見ていきましょう。

 

軽量で持ち運びに便利

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DUCKNOT焚き火台BSTは、丸棒と2枚のステンレス板で構成されています。スペックは以下の通りです。

 

項目 数値
サイズ（展開時） 縦36㎝×横23㎝×高さ20㎝
サイズ（収納時） 縦40㎝×横28cm×厚み4.5㎝
重量 本体620g、五徳2本84g、ケース166g
素材 ステンレス（SUS304)

 

収納時はB4判の画用紙より一回り大きい程度で、厚みは4cmしかありません。重さは収納ケース込みで870gと軽量で、持ち運びやすい焚き火台です。

2つのゴトクで火力調節が可能！

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DUCKNOT焚き火台BSTには、ステンレスのゴトクが2本付いています。これを外枠に載せる、または下にぶら下げるという二通りの使い方が可能です。使い方により火床からの高さが約3㎝ほど違ってくるので、火力調節ができるゴトクというわけです。

 

ゴトクは二つあり、片側で強火の炒めもの、片側で弱火の煮込みという使い分けもできます。さらに二つを重ね合わせると、載せるものの大きさに合った幅に変えられる、とても便利なゴトクなのです。

コンパクトで収納に困らない！

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ダックノットの焚き火台・BSTは、大きな薪も燃やせるしっかりした焚き火台です。にもかかわらず、畳めば縦横がB4判くらいで、厚みも4㎝というコンパクトなサイズになります。使わないときには物置や押し入れの隅にきちんと収まります。

 

また、いちいち家に持ち込まなくても、車のトランクに入れっぱなしでも邪魔にはなりません。重さも870ℊなので、燃費に影響するほどではないです。どこにでも入って邪魔にならず、収納しやすい焚き火台です。

組み立て方が超簡単！

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ダックノットの焚き火台BSTの組み立て方はとても簡単です。どちらかといえば、「組み立て方」というより「開け方」の方がピッタリきます。上の写真のように、ケースから出して枠を両側から引っ張って開けば完了です。

 

面倒なねじ止めやパーツの取り付けなどは一切ありません。あとは火をおこし、枠の上に付属のゴトクを載せたり網を置けば調理ができます。収納も至って簡単で、灰を捨てて軽く洗って閉じるだけ。収納ケースに入れて持ち帰りましょう。

DUCKNOT 焚き火台BSTの良い評判・レビュー・口コミ

良い評判・レビュー・口コミ①
ピコグリルも持っているが、もっと良いものは無いかと検索中に発見、使ってみたら物は素晴らしい。ピコグリルと比べると、火床の縦の幅が小さいのは残念、燃焼効率も少しピコに軍配有り、撤収、設置が楽すぎなのでこちらがメインになりそう

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有名焚き火台・ピコグリルのユーザーさんのレビューです。燃焼効率はピコグリルに譲るにしても、基本的な使いやすさではダックノットが高評価を得ました。最終的には、コンパクトで使いやすい焚き火台・BSTが選ばれるようです。

良い評判・レビュー・口コミ②
片手、ワンアクションで設置できる便利な焚き火台！準備や撤収がとても簡単で助かります。 ゴトクの高さも変えられるので調理するのに凄く便利です。しかも、ホームセンターの薪が切らずに使えるのでこれまた便利です。普段、小型車でソロキャンプがメインの私にはコンパクトに収まって使い勝手の良いこの焚き火台はこれから重宝しそうです。 日本製で作りもしっかりしているので長く使えそうです。私のキャンプ道具の一軍に仲間入りです！

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ダックノット焚き火台の特長が高く評価されました。準備や撤収が秒ででき、便利なゴトクや大きな薪が燃やせることなど、メリットをしっかり見ています。さすがソロキャンパー。この小さくて運びやすい焚き火台の良さがよくおわかりのようですね。

良い評判・レビュー・口コミ③
焼き色が綺麗 よく燃えて後始末はチリトリからゴミ箱感覚 軽量ワンタッチはありがたい

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DUCKNOT焚き火台のステンレス材は、熱に強いSUS304規格です。綺麗な焼き色が付き、錆や劣化に強いので長期間使えます。また、1秒展開なうえ、燃焼効率がよくて燃えがらは少なく、後片付けも簡単です。楽な焚き火台は長く使えてコスパも抜群なのです。

DUCKNOT 焚き火台BSTの悪い評判・レビュー・口コミ
設営が非常にラクで折り畳む際はかなり薄くなる為、ソロキャンパーにはもってこいのギアです！ しかし、個人的に五徳は使いづらい為、パチグリルの五徳とかを代用しておりますが、総合的にかなり良い焚き火台だと思います！

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DUCKNOT焚き火台の売りの一つ・ゴトクが使いづらいとの意見です。たぶん下向きにぶら下げる操作の事でしょう。それは少しやりにくいかもしれませんが、火加減ができることなど調理しやすさのメリットとのトレードオフです。

DUCKNOT 焚き火台BSTのQ&A

耐荷重はどう？

細い丸棒と薄板でできたダックノットの焚き火台・BSTは、一見ひ弱そうですが、耐荷重は5㎏もあります。通常の薪は5㎏が一束なので、全部一度に投入できますね。この耐荷重なら、焚き火でも調理でも、十分こなせます。

ピコグリルの焚き火台と比べてどう？

ピコグリルは知名度・人気が高い焚き火台です。サイズ違いが何種類かあるうち、よく似た398で比較します。

 

項目 ダックノット ピコグリル398
本体自重 620g 450g
組み立て・撤収 ワンタッチ 差し込みはめ込み
ゴトク 付属 別売
耐荷重 5㎏ 約5㎏

 

ソロキャンプでは気になる重量は、ダックノットが170g重くなります。ただ、あまり軽いと安定が悪いので、この程度なら問題ないです。設置や撤収では、圧倒的にダックノットが簡単確実です。

BUNDOK(バンドック) の焚き火台と比べてどう？

BUNDOK(バンドック)の焚き火台は、メッシュの火床が大きな特長です。

 

項目 ダックノット バンドック
本体自重 620g 1kg
組み立て・撤収 ワンタッチ やや面倒
ゴトク 付属 なし
耐荷重 5㎏ ー

 

バンドックの火床は広くて焚き火がしやすいものの、調理器具を火床に直接置くので不安定です。焚き火だけ楽しむ方に向き、調理は湯沸かし程度です。火床は丸められますが、長くて重いのでダックノットより持ち運びがしにくくなります。

enの焚き火台と比べてどう？

焚き火台・enは2021年発売の新しい製品で、直径40㎝の円形と可変ゴトクが印象的です。

 

項目 ダックノット en
本体自重 620g 595g
組み立て・撤収 ワンタッチ 差し込み約1分
ゴトク 付属 付属
耐荷重 5kg 8kg

 

enの売りは広い火床と形が変えられるゴトクです。耐荷重もダックノットより大きいものの、平たい火床で着火しにくく風に弱いという、形状的なデメリットがあります。さらにenは値段が2万円前後と高いのが特徴です。

スパッタシートがセットになったものもおすすめ！

出典： https://rakuten.co.jp

DUCKNOT焚き火台BSTは火床に通風孔があって、熾火や火の粉が下に落ちることがあります。芝生や草地をさりげなく保護するために、スパッタシートの使用がおすすめです。同じブランドに耐熱防炎機能に優れたシートがあり、焚き火台とのSET販売が設定されています。

 

DUCKNOTスパッタシートはアクリル焼成繊維を使用していて、燃えたり融けたりする心配がありません。瞬間耐熱1300℃、連続耐熱250℃という性能で、地面をしっかり保護します。

DUCKNOT 焚き火台BSTでキャンプを楽しもう！

DUCKNOT焚き火台の「BST」とは、ブリティッシュ・サマー・タイム（英国夏時間）の略で、転じて長い昼間を楽しむ意味があります。今年のキャンプを存分に楽しむために、ダックノットの焚き火台BSTを早めに用意しておきましょう。