ディーオーディー（DOD） テント ワンポールテントM

キャンプなどのアウトドアなイベントは、シーズンに関係なく1年を通して楽しめます。キャンプに出かける際は、さまざまなアウトドア用品が必要であり、そのなかでもテントは必ずと言っていいほど利用されます。

しかし、実際にテントを使ってみるとサイズが小さかったり持ち運びが大変だったりと、さまざまな悩みが出てきます。そんな悩みを全て解決してくれるのが、DODのワンポールテントMです。

そこで今回はDODのワンポールテントMの評判やレビュー、口コミを調査したので紹介します。さまざまな機能性や冬でも使用可能なのか詳しく調べています。本記事を読んでDODのワンポールテントMの魅力を知ってもらえたら嬉しいです。

ワンポールテントMは2～5人の団体でも問題なく使えるほどの大きいサイズです。そのため、就寝用のマットを敷いたりキャンプ用の荷物を置いても、余裕の持ったスペースを確保できます。家族や友人と出かける際にも便利です。

実際に設営した時のテントの高さは200㎝あり、身長の高い男性でも快適に過ごせます。横の広さも300㎝以上あり、子供から大人まで足を伸ばして寝れます。大人数でキャンプに出かける際には是非ともおすすめです。

ワンポールテントMは、他のテントと比較して使用時の設営も簡単です。設営の道具としてインナーテントやフライシート、ペグが13本用意されています。その他にも、6本のロープがありますが、あらかじめテントに取り付けられています。

そのため、設営時間を短縮することができて便利です。テントの設営に慣れていない初心者などは、ロープを結ぶのに苦労することが多いため嬉しい仕様です。中心にはポールも立てられるため、安定感も抜群です。

梅雨の時期にキャンプなどに出かけると、突然の雨に襲われる場合があります。その際はテントのなかに入って雨に濡れるのを避けますが、耐水性が低いテントだと雨に濡れやすく、なかまで浸透してしまう恐れがあります。

DODのワンポールテントMは耐水性も高いことに定評があり、雨が降っても水を吸収しにくいため安心です。キャンプ中に突然の雨が降ってきたとしても、ワンポールテントMを設営していればすぐに回避できるため便利です。

キャンプに出かける際にはテントを持ち運ぶ必要がありますが、テントのサイズが大きかったり重量が重い場合は持ち運びが非常に大変です。大きいサイズのテントが必要な場合は、女性だと持ち運びに苦労します。

DODのワンポールテントMは大人数で使用できるテントですが、収納時のサイズがコンパクトです。また、重量も軽量であるため持ち運びが非常に楽です。大人数用のテントで、軽くてコンパクトに収納できるものは便利です。

さまざまな機能性が優れているDODのワンポールテントMですが、価格のほうは他のテントと比較しても安いです。値段が安くてコスパも高いため、多くの人から高評価を得ています。テントの値段を気にいている人にもおすすめです。

DODのワンポールテントMは、最大で5人まで使用できるように設計されています。しかし、実際に使った人たちのなかには、5人で使用すると狭いと感じる人もいます。これは、使う人によって意見が違うため、窮屈に思う人がいるのも事実です。

体格の小さい人がメインであるならば、5人でも広く感じやすいです。逆に体格の大きい大人が5人だと、どうしてもスペースに余裕が生まれなくなります。荷物を置くスペースなども考慮すると、さまざまな工夫が必要です。

機能性に恵まれていて評価の高いDODのワンポールテントMですが、外で使用する際には少々寒いとの意見もあります。ワンポールテントMは、インナーテント側が全面メッシュで作られています。

そのため、冷たい風や外の気温から守る為のスカートが付いておらず、冬の時期は寒い思いをします。暖かい時期に利用するのがベストであるため、ワンポールテントMを使用するのは春〜秋にかけての時期がおすすめです。また、寒さ対策に毛布などを持参するのもありです。

DODのワンポールテントMは前室が付いていません。そのため、突然の雨が降ってきた場合にテントの入り口を開けっぱなしにしておくと、雨が入ってきて濡れてしまいます。設営の際には、本体とは別で前室を作っておくのがおすすめです。

ワンポールテントMとタープを連結させることにより、突然の雨対策にもなる前室が作れます。また、キャンプ用品として使うテーブルや椅子なども、タープの下に設置いておけば安心です。タープも別で購入しておくと便利です。

DODのワンポールテントMは、生地の素材がポリエステルで作られています。強度としては非常に強くて優秀なポリエステルですが、逆に耐火性が低いのがデメリットです。そのため、キャンプ場で火を使用する際は気を付ける必要があります。

バーベキューや焚き火を行う際は、必ず火を使用します。ワンポールテントMの近くで火を使った時に、誤ってテントに火が点火してしまうと大変危険です。バーベキューや焚き火を楽しむならば、火の扱いに気を付けましょう。

DODのワンポールテントMは、冬の時期や寒い場所には適応できないのがデメリットです。そのため、暖かい時期以外でキャンプに出かけるとなると、わざわざ他のテントを購入する人もいます。そんなデメリットを解消するために、防寒対策用のスカートを自作している人もいます。

防寒対策さえできれば寒い時期でもワンポールテントMを使用できます。別のテントを購入する必要もないため、自作スカートを作って寒さを凌いでいる人が多いです。

DODのワンポールテントMは最大で5人利用できるように設計されたテントです。しかし、実際に大人5人で使用してみると、思ったより小さいことが判明しています。そんなワンポールテントMのスペースを広げるため、二股化している人もいます。

中心にあるポールを二股用の道具を使うことにより、1本から2本に分けられます。二股にすることで中心のポールが壁沿いに移動できるため、そのぶんスペースが広がる仕組みです。これなら大人5人でも広く使えます。

ワンポールテントM本体だけをそのまま地面に設営すると、地面の汚れや水濡れに悩まされます。地面に設営する際には、最初にグランドシートを敷くことにより、その上にワンポールテントMを設営できます。

グランドシートの上に設営することで、地面の汚れや水濡れの対策になるため便利です。グランドシートは別売りで販売されているため、本体とは別で購入する必要があります。しかし、持っておくと便利であるため購入をおすすめします。

ワンポールテントMを実際に使用する際に、レイアウトに困る人もいます。テントの中心にポールが立っており、形状も6角形であるため悩みどころです。使用する人数にもよりますが3人で利用する際は、マットを3枚敷けます。

余ったペースに荷物を置けるため片側にマット2枚敷いて、反対側にマット1枚と荷物置きがベストです。4人でも同じやり方で可能ですが5人以上だと難しくなってきます。人数に合わせてレイアウトを考えてみましょう。

DODのワンポールテントMは、より高性能で高コスパにこだわる人にとって、非常にありがたいテントです。テントの購入に困っている人にもおすすめできるほど、キャンプなどに適しています。DODのワンポールテントMでアウトドアを楽しみましょう！