【手に馴染む設計】おすすめの自転車グリップ人気ランキング10選!

自転車のグリップを選ぶとき、何を基準にして選べば良いのか迷いますよね。サイズや素材、使いやすさ、デザインなど色々と吟味して選んでいきたいところです。そこで、今回は自転車のグリップのおすすめ人気ランキングを紹介していきます。

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自転車のグリップとは?

自転車の持ちての部分にはグリップと呼ばれるゴム製の筒がついています。初期装備の状態だと、ゴム製ですが、中にはレザー素材、握りやすさに配慮された素材などさまざまなグリップが発売しています。自転車を漕ぐ上で、あまり関係ないように見えますが、グリップ一つで手への負担は驚くほどに変わってくるのです。

 

この自転車のグリップですが、基本的にクロスバイク、マウンテンバイク、ママチャリの区分はほとんど関係なく、大抵どの自転車でも交換可能となっています。ただ、もちろん自分の自転車と合致するグリップを選ぶべきです。

 

グリップには上でも書いたように様々な種類があります。素材や用途によって自分の理想とするグリップを選ぶようにしましょう。また、グリップの交換目安は1年半~3年と言われており、ベタつきを感じるようになったら目安です。あなたの自転車がそのような状態でしたら、そろそろ交換が必要な時期が近づいています。

 

自転車のグリップの選び方

自転車のグリップは素材、サイズ、機能性、デザインなどあらゆる側面から選択可能です。ただ、その豊富さからも迷いが生じるかと思います。そこで、ここでは選ぶ際のポイントについて詳しく書いていきます。

素材で選ぶ

グリップの素材としては、スポンジ、シリコン、レザー、エルゴ系、バーテープなど様々な種類が存在しています。まずはこれらについて詳しく説明していきます。

ゴムグリップ

基本的によく見かけるママチャリなどのグリップはゴムグリップです。ゴムグリップは安価で手に入るため、ほとんどの自転車で使用されているのですが、劣化が早いのが難点でしょう。自転車は外に置いておくものなので、余計風雨にさらされベタベタのひび割れグリップになってしまいます。

 

クッション性やグリップ感、などの使い心地も普通といった具合で、もしも交換時期がきていたなら、すぐさま別のグリップと交換したいところです。むしろ、交換時期がきていなくても交換をおすすめします。

スポンジグリップ

こちらの自転車グリップはスポンジ製のため、クッション性は抜群の素材となっています。繊維製の素材のため、軽量性もあり、握り心地も軽快な素材です。スポンジ系に分類される素材として、他にEVA系のグリップがあり、これは少し固めですが軽量な素材を使用しています。

 

これらの素材は、表面がザラザラしており、自転車グリップが多少回転してしまうこともあるため、その点が気になる方は気になるかと思います。ただ、価格は1000円台で購入できるものも多いため、コスパ重視の方にはおすすめです。

シリコングリップ

シリコン製の自転車グリップは、ゴム製と比べてもその握り心地は快適で、グリップ力とクッション性は抜群の素材となっています。伸縮性にも優れており、自転車のハンドルへの密着性や固定力が高く、スポンジ製のように回転することもありません。

 

シリコン製素材のため、摩耗や劣化にも強く、長期間安心して使用できる素材です。少しはめるときに手こずるかもしれませんが、それさえクリアすれば最高の素材です。もちろん、価格もスポンジ系より高いですが、機能性を考える方にはおすすめの素材です。

レザーグリップ

レザー素材の自転車グリップは、やはり革独特の高級感が魅力です。革独特のツヤ感や手触りはこの素材でしか再現することは難しいでしょう。自転車グリップに高級感を求めている方にはおすすめの素材となっています。

 

もちろん、機能性についてもゴム製のようにベタつきを起こすこともなく、使い心地は良いです。しかし耐久性については革製素材のため難ありです。外においておく自転車は水分や乾燥にさらされますので、長期間愛用したい方には不向きでしょう。

エルゴ系グリップ

エルゴノミクス(人間工学)を用いて設計されている自転車グリップです。人間工学という名に基づくように、その機能性は抜群で、使い心地の良い自転車グリップとなっています。このグリップを付けることで、手のひらでしっかりと握ることができるため、手への負担は本当に軽減されます。

 

価格はタイプによっても変わってきますが、3000円以上はするでしょう。端にバーエンドというツノの付いたものは4000円はします。また、エルゴノミクス系のグリップには類似品やコピー品などもありますので、注意して選ぶようにしましょう。

バーテープ

こちらは、ロードバイクで使うようなバーテープをグリップ代わりとする方法です。ロードバイクで巻くと大変な作業ですが、普通の自転車につかうなら簡単に負けますし、厚さも好みで調整できます。

 

自分の手で自転車のグリップをメンテナンスしたい方にはおすすめの方法となっています。用意するバーテープは3mm以上のものを用意しましょう。

サイズで選ぶ

自転車グリップには様々な種類が発売していますが、やはりその目的としては手に係る負担を軽減することです。そのためにはグリップの大きさによる手へのフィット感で選ぶことも大切になってきます。

大きいサイズなら握りやすい!

自転車のグリップには厚いものや細いものがありますが、厚い方が手のひら全体でしっかりと握れるため握りやすさの面では有利です。グリップ性が増すことにより、自転車を漕いでいるときの操作性も格段に向上します。

 

また、手に馴染みやすい大きさを選ぶことで、手首や腕の疲労軽減にも繋がり、グリップ本来の機能を正しく引き出すことだできるでしょう。

手のサイズに合わせて選ぼう

大きいもののほうが握りやすいとはいえ、あまりにも大きすぎると逆に握りづらいなんてことも考えられます。自分の手が人よりも小さい場合なども、気をつけたほうが良いでしょう。そのため、手にしっかりとフィットするサイズを選ぶことが何よりも大事です。

 

心配なら、実際に自分の手で握ってみてから選ぶことをおすすめします。

機能性で選ぶ

自転車のグリップを選ぶ上で、機能性についても見逃せません。握りやすさ、交換のしやすさ、その他機能の有無など、選ぶ際のポイントとしてチェックしておきましょう。

握りやすさを重視して選ぶ

上で書いたように、まずは自分の手で握りやすいものを選ぶのがおすすめです。あまりにも大きいものはいけませんが、多少の大きさは必要です。また、エルゴノミクス(人間工学)に基づいた設計のされた自転車のグリップの握りやすさは格段に上です。

 

「サイズ」と「握りやすさに配慮された設計」について吟味して、自転車のグリップを選ぶようにしていきましょう。

交換のしやすさを重視して選ぶ

自転車のグリップの交換時はそれなりの作業が必要になります。ゴム製のグリップであれば、カッターなどで切り裂いて外してしまえばいいでしょう。ですが、取り付ける際はシリコン製だと少し入りにくかったりします。

 

とはいえ、それ以外のものはそこまで難しくはありません。中には、ボルトやナットを外して交換するタイプのものもありますが、複雑な作業が必要なわけではないので、交換はすぐに完了するでしょう。

その他機能で注意する点

自転車のグリップには素材以外にも様々な機能がついています。バーエンドという端にツノのようなものが付いたグリップであったり、角度調整機能の付いたものがあるため、必要に応じて選ぶようにしましょう。

 

その他注意したいのが、耐久性についてです。屋外だとレザー素材は劣化しやすく、ゴムについても同様に劣化しやすいです。保管場所との兼ね合いで、耐久性についてもしっかりと考えて選ぶことをおすすめします。

デザインで選ぶ

最後はやはり自分の自転車に適したデザインで選ぶのがおすすめです。普通のママチャリなら、バーエンドの付いたグリップは少し行き過ぎな感じもしますし、マウンテンバイクにおしゃれな可愛らしいグリップが付いていたら似合わなそうですよね。

 

可愛さを重視するか、かっこよさを重視するか、使いやすいデザインを重視するかはそれぞれの自転車に合わせると良いでしょう。

自転車グリップのおすすめ人気ランキング10選!

10位 ケーシーエヌシー(KCNC)『自転車用 超軽量 ハンドルグリップ EVAグリップ』

超軽量のEVA素材を使用!取り付けも簡単!

こちらは高いクッション性が特徴の自転車グリップです。EVAという発泡スチロールのような超軽量の素材を使っており、クッション性にも配慮されたグリップとなっています。両方を合わせた重量が12gとなっており、とにかく軽さを求めたい方におすすめです。

 

取り付けも簡単で、固定もしっかりとされます。ただ、やはり表面がサラサラに近いザラザラ感があるために、多少回転する事はあるかもしれません。値段的にも安いので気にされない方はこちらの自転車グリップはおすすめとなっています。

素材 EVA 重量 12g
その他 最先端素材EVAを使用    

9位 フィジーク(FIZIK)『Bar Tape (パフォーマンス) クラシック(3mm厚)』

バーテープで自分好みのグリップへカスタマイズ!

こちらは、厳密には自転車のグリップとは言えないかもしれませんが、グリップ部分に巻きつけることで自転車のグリップとしての機能を付加することができます。厚さも3mmあるため、他のバーテープ製品よりも衝撃吸収力に優れています。

 

耐久性も安定しており、穴あけ・エンボス加工による通気性とグリップ力の向上も嬉しい機能となっております。ウォッシャブル仕様のため、水に濡れても安心。巻き付けた後は、高級感が漂い、自分の自転車がより一層かっこよくなることでしょう。自転車のメンテナンスを自分でやりたい方におすすめとなっています。

素材 エンボス加 重量  ー
その他 バーテープ    

8位 factus『自転車 ハンドル グリップ 握りやすく疲労軽減』

握りやすく疲れにくい!ラバー素材のグリップ!

こちらはボルトで固定するタイプの自転車グリップとなっており、取り付けはとても簡単です。六角レンチも付属しているので、自分で道具を用意する必要はありません。素材としては、ラバーとアルミを使用しており、握りやすく、滑りにくい凹凸グリップを採用しています。

 

手への負担も軽減することができ、値段も安いため、コスパ良好な商品となっています。カラーバリエーションも5種類用意されているので、デザインにこだわりたい方もおすすめです。

素材 ラバー、アルミ 重量 156g
その他 ボルトで固定するタイプ    

7位 Extreme Steering『ESI grips』

シリコン素材で腕の疲労軽減!安定した使い心地

こちらはシリコン製の自転車グリップとなります。シリコン素材のため、やはり握り心地は快適で、クッション性抜群の製品となっています。シリコンが手の形状に変形し、手のひらの圧力を分散してくれるため、腕への疲労軽減の効果があります。

 

取り付けの際はシリコン素材のため、少し取り付けにくくなっており、消毒ジェルを使用し装着していきます。また、雨の日は少し滑りにくい感じはしますので、その点も注意しておきましょう。耐久性も高く、おすすめの自転車グリップとなっています。

素材 シリコン 重量  ー
その他  ー    

6位 タイオガ『Eグリップ ロング』

安価なエルゴノミクス設計!コスパ重視の方へ

こちらはエルゴノミクス形状のとても安価な自転車のグリップです。エルゴノミクス設計のため、グリップの握り心地については考えられて設計されており、疲労感も感じにくくなっています。ラバー素材使用ですが、耐久性も良く、取り付けも簡単なグリップになっています。

 

やはりこの商品の魅力は、価格が安いことに尽きます。他のエルゴノミクスデザインのグリップのほうが機能的には良いのかもしれませんが、こちらはコスパで勝負といった感じでしょう。機能もそこそこあり、安いグリップを探している方におすすめです。

素材 グラトンラバー、ナイロン 重量 120g
その他 エルゴノミクス(人間工学)    

5位 lug cycle『自転車 用 合成 革 ハンドル グリップ』

レザー素材の高級感!個性を出したい方へ

レザー素材を使用したグリップとなっています。形状もエルゴノミクスを意識して作られており、握り心地抜群です。デザインの高級感は他の自転車グリップには真似できないものがあり、デザイン性を求めている方におすすめとなっています。

 

耐久性についても、本革ではないため、雨にも強い素材となっています。そして、本革ではないとはいえ、レトロな高級感はしっかりと再現されています。自分好みの自転車をデザインしたい方向けのグリップです。

素材 UPレザー 重量 191g
その他 エルゴノミクス(人間工学)    

4位 TOPCABIN『人間工学設計 自転車用 ハンドルグリップ』

安さを求める方なら誰でも満足できるグリップ!

こちらは、エルゴノミクス(人間工学)に基づいた設計のされたかなり安い自転車のグリップです。上でも安価なものを紹介しましたが、こちらはそれよりもさらに安いですね。エルゴノミクスにより、手で覆える範囲が広く、しっかり握れるのが特徴です。

 

長時間の自転車の運転でもストレスを軽減でき、どんな自転車にもレンチがあれば取付可能です。高品質のゴムを素材に使用しているため、耐久性も高く、安心して使えるグリップとなっています。とにかくやすさを求める人におすすめです。

素材 ゴム、アルミニウム合金 重量 200g
その他 エルゴノミクス(人間工学)    

3位 ERGON『GP3 グリップ ロング』

エルゴン社製のグリップ!角度調整可能なバーエンド

エルゴン社が作っているエルゴノミクス設計の自転車グリップです。こちらの会社はエルゴノミクス(人間工学)に基づいた設計の自転車グリップに力を入れており、ラインナップも多数用意されています。そのため、エルゴノミクスのデザインについては全く心配いらない品質となっており、きちんと従来の高価を発揮してくれます。

 

こちらのモデルは、角度調整可能なバーエンドが付いており、ハンドルの細かい振動を吸収してくれます。多少値は張りますが、間違いなくおすすめできる製品となっています。

素材 ラバー 重量 235g
その他

エルゴノミクス(人間工学)

バーエンド付き

   

2位 PRUNUS 『マウンテンバイク(MTB)用ハンドルグリップ』

滑り止め加工で安心!マウンテンバイクに乗る方へ

こちらもバーエンド付きの自転車グリップとなります。この商品はマウンテンバイク用を謳っており、滑り止め加工による使いやすさは中々のものです。バーエンドの角度はもちろん調整でき、しっかりと固定されます。

 

手のひらの圧力を分散し、長距離のライディングによる疲労もしっかりと軽減してくれます。マウンテンバイクを使っている人だけでなく、あらゆる自転車におすすめのグリップです。

素材 ラバー、アルミニウム合金 重量 280g
その他

エルゴノミクス(人間工学)

バーエンド付き

   

1位 ERGON『GP1 グリップ ロング』

エルゴン社製のノーマルタイプ!人間工学にも続いた設計

こちらは、またしてもエルゴン社製の自転車グリップです。やはり、エルゴノミクスデザインのグリップといえば、この会社の製品がおすすめです。先ほど紹介したものはエンドバーが付いていたものですが、今回はノーマルなタイプのグリップになります。その分価格も低めになっていますね。

 

内部が硬質のビニールのため、取り付けも簡単です。六角レンチによりネジを固定できるので、しっかりとずれないように装着が可能です。品質の良いエルゴノミクス設計のグリップをお探しの方は、やはりこちらがおすすめでしょう。

素材 ラバー、アルミニウム合金 重量 170g
その他

エルゴノミクス(人間工学)

バーエンド付き

   

まとめ

今回は、自転車のグリップの選び方とおすすめの商品について紹介しました。自転車のグリップには様々な種類がありますが、自身の好みや用途によって選び方は変わってきます。紹介した商品を参考にしつつもご自身に合った自転車のグリップを選んでみてくださいね。

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