【便利で安全！】おすすめの自転車用リアキャリアの人気ランキング10選
2020/11/20 更新
自転車用リアキャリアの魅力
自転車用リアキャリアとは、主に自転車の後輪上部に取り付ける荷台のことで、前輪側に取り付けるフロントキャリアと違い、ある程度の重量にも対応している製品が多いのが特徴です。
荷物などは勿論ですが、6歳未満の身長約115cmまでで、体重約22kgまでのお子様も乗せることができます。その場合は子供乗せ用の座席と組み合わせましょう。しかし、荷物や人の命までも預けるリアキャリアは、やはり慎重に選びたいところです。
取り付けるリアキャリアが間違っていた場合、重量に耐えきれなくなるなどして折れてしまったり、歪んでしまったりします。実際、それが原因で起きてしまった交通事故もあるほどです。しかし、しっかりと適切なものを選べば、とても便利で快適に自転車に乗ることができます。
今回はそんな魅力溢れる自転車用リアキャリアを、定番の製品からあまり知られていない知る人ぞ知るものまで、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきます。自分にぴったりの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか？
自転車用リアキャリアの選び方
取り付け方で選ぶ
自転車用リアキャリアには大きく3種類の取り付け方法があります。それぞれの特徴を知り、適切な取り付け方法の製品を選びましょう。
取り付けが楽で主流な「シートピン固定型」
サドルの高さ調整を行う時に使用する金具をシートピンと呼びますが、そこに直接取り付ける「シートピン固定型」はとにかく取り付けが簡単でおすすめです。電動自転車などを除いたほとんど全ての自転車に取り付けが可能であることも魅力です。
荷台のサイズはコンパクトで小さ目の製品が多く、耐荷重量もあまり重いものは載せられませんが、軽めの荷物であればお手軽に載せることができ、取り外しが簡単なので、新しいリアキャリアとの交換も楽々です。
購入前にお使いの自転車とサイズが合っているか確認が必要ですが、自転車用リアキャリアの中でも主流な取り付け方で比較的安価な製品も多いのでおすすめです。
重い荷物を載せるのに最適な「ダボ固定型」
重めのものを載せる際にはこちらの「ダボ固定型」がおすすめです。フレームにダボ穴と呼ばれるキャリア取り付け穴が付いている自転車に取り付けが可能なので、少し限定されてしまいますが、荷台の重心が低い位置にあるので、安定感を重視したい方におすすめです。
ちなみにダボ穴がついていない自転車でも、専用のシートクランプや、車輪の軸に固定するダボ穴付きのパーツを取り付けると装着が可能なので、そちらとセットで購入しましょう。
また、ブレーキに干渉してしまう場合も同様に取り付ける専用のパーツが必要なので注意が必要です。取り付ける自転車を選んでしまうところなど、製品選びは難しいですが、ガッシリと取り付けることができ、安定感があります。
ダボ穴が無くても取り付け可能な「シートポスト固定型」
こちらの「バンド固定型」はダボ穴が無くても取り付けが可能で、ダボ穴固定型と同様安定感がある取り付け方法です。フレームを金属のバンドで挟んで、さらにそれをネジでしっかりと固定します。
耐荷重量は製品によって大きくバラつきがありますが、基本的にはそれなりに重量のあるものも載せることができます。
取り付け方法も製品によって細かく違い、シートステイとリアエンドの両方をバンドで固定するものや、どちらかはダボで取り付けるなど様々です。しかし、何れの取り付け方法も難しくなく、比較的簡単に取り付けが可能です。
パニアバッグ・サイドバッグの取り付けができるものが便利
大量の荷物をそのままリアキャリアに載せて運ぶと、衝撃や揺れで荷物が落ちてしまうなど、安定感に欠けてしまいます。そんな時に大活躍するのが、天板に載せるようにして固定するパニアバッグや、キャリアの両サイドに独立して固定するサイドバッグです。
これらのバッグは荷物が多いときに大変便利ですが、リアキャリアの側面部分にパイプを搭載した、それら専用のリアキャリアでなければ使用ができません。
商品概要欄に表記されていることが多く、見た目にも側面にパイプがあるため分かり易くなっているので、それらのバッグの使用を検討する際は必ず確認しましょう。
対応しているフレームサイズで選ぶ
この場合のフレームサイズとは、「シートチューブ上部」と「クランクの中心」までのことを意味します。製品によって表記の仕方など違いはありますが、基本的にはcmやmmで表記されていることが多いので分かり易くなっています。
しかし、最近ではSH寸法という表記のされ方をした製品もあります。SH寸法とは、「地面からシートピン穴の長さ」から「地面からハブ軸」の長さを引いた寸法の事を言います。
また、シートチューブ上端から、クランク中心までのフレームサイズが400〜440mmの「ノーマル」、380〜400mmの「低床」、380mmまでの「超低床」の3つに分かれています。ちなみにSH寸法ではタイヤの径によって分かれています。
素材で選ぶ
自転車用リアキャリアの素材の種類はあまり多くはありませんが、素材によって価格や耐久性、耐荷重量も変わってきます。アルミとスチールが最も一般的でおすすめできる素材です。
軽いアルミ製は走行の邪魔にならず快適に自転車に乗ることができ、価格も比較的安い傾向にあります。しかし、その反面耐久性には少し劣ります。
スチール製のリアキャリアは、ずっしりと重くガッシリとしていて頑丈であることが特徴です。耐久性が高いので、物保ちが良く、重さが気にならないのであれば安定感も高いのでおすすめです。
リアキャリアのクラスで選ぶ
リアキャリアには幾つかのクラスに分かれていて、載せることが可能な耐荷重量もそのクラスで決まります。重要な要素なのでしっかりと確認しましょう。
子供同乗器を載せないのであればクラス10～25
子供同乗器の取り付け予定がなく、そこまで重いものを載せない場合はクラス25までのものがおすすめです。このクラスの数字がそのまま最大積載重量を表しており、例えばクラス10のリアキャリアであれば、10kgのものまで載せることができるという意味になります。
載せるものが物限定のものにはクラス10・18・25があります。子供同乗器の取り付けはできませんが、それでもクラス25のものだと十分な重さに耐えることができます。
そこまで重いものを載せないという方は比較的軽めで安価であるクラス10や18がおすすめです。
子供同乗器を取り付け可能なクラス27以上
お子様をリアキャリアに載せた子供同乗器（チャイルドシート）に乗せたい場合はクラス27以上の使用が定められています。ただし、子供同乗器の重さ＋子供同乗器指定最大適用体重の合計が２７ｋｇ以下でなければなりません。
分かりやすく例を出すと、お子様の体重が24kgだとして4kgの子供同乗器を載せたとすると、合計は28kgとなり、この場合は1kgオーバーしているので使用不可となります。
クラス27の他にも最大積載重量が50kgと表示されている製品もあり、これらは価格が高めに設定されていることが多いですが、お子様は勿論、かなり重いバッグや積荷も載せることができるので幅が広がります。
リアキャリアの幅で選ぶ
リアキャリアの幅は載せるものの安定感に直結するため非常に重要です。勿論幅が広いほうが載せる面積が広い分安定感が増し、荷物の数が多い場合などは特に幅の広いタイプがおすすめです。
しかし、その反面荷物を載せて走った際にしなりやすくなっているのが欠点です。このため重い荷物を載せて急なカーブを曲がったときなどの重心がずれた際に、折れてしまったりするなどの破損の危険性があります。
自分が普段載せようと考えているものや、最大積載重量とのバランスを考えて適切なものを選びましょう。
自転車用リアキャリアのおすすめ人気ランキング10選
Ancheer
自転車 リアキャリア
リフレクションレンズで警示性アップ
こちらのリアキャリアの特徴は、ディスクブレーキとVブレーキの両方に対応しているところです。シートポストに取り付けるタイプで、装着方法もお手軽なクイックリリースレバーでワンタッチ装着が可能です。
ガッシリとした強度の高い構造で、耐久性も高く、最大耐荷重量はなんと50kgもあります。重い荷物を載せる際は非常に重宝します。また、見た目にも目を引く、後方の赤い部分はリフレクションレンズとなっており、夜間での走行でも警示性が高く安心です。
アルミ合金製ですが、少し重量が重いのが欠点ですが、伸縮も可能なので邪魔にならない場所まで伸ばすなど、自分の好きな長さに調整が可能です。
| 取り付け方 | シートポスト固定型 | 重量 | 1.21 kg |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約50 ㎏ |
IBERA(イベラ)
PakRak コミューターリアキャリア IB-RA1
シートポストのみに装着のシンプルな取り付け方
まっすぐに伸びた非常にシンプルなデザインが特徴的なリアキャリアです。シートポストにベルトで装着するため取り付け方もいたってシンプル。ガッシリと強固な外観ですが、アルミ製であるため重量は1kgを切っています。
また、荷台部分の最前・再後部は上に向かって曲がるように設計されているので、自転車の動きで荷物が前後にずれてくるのを防いでくれます。しかし、人によってはその曲り部分が邪魔に感じる方もいるようなので注意が必要です。
自転車との接点はシートポストのみにも関わらず最大耐荷重量は約10kgとまずまずで、クロスバイクやマウンテンバイクに取り付けるのもおすすめです。
| 取り付け方 | シートポスト固定型 | 重量 | 約 830 g |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約10kg |
IUME
自転車荷台 リアキャリア
耐荷重量50kgで優れた耐久性
かなり重い荷物も安心して載せることができる耐荷重量50kgのリアキャリアです。耐荷重量50kgはリアキャリアの中でも最高クラスの耐荷重量なので、重い荷物を自転車で運搬されたい方には特におすすめです。
第9位のリアキャリアと同じく後方部分にリフレクションレンズが搭載されているため、安全性が考慮されています。こちらの製品は更に、固定用ゴムバンドが付属されているため、より安定性が高く荷物を載せることができます。
タイヤの小さいソフト自転車や折りたたみ自転車などには適用外であるため、限定的ではありますが、圧倒的な耐荷重量と頑丈さを発揮するリアキャリアでおすすめです。
| 取り付け方 | シートポスト固定型 | 重量 | 約1.3kg |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約50kg |
YOGOGO
自転車用荷台 軽量リアキャリア
圧倒的な軽さが人気
こちらのリアキャリアはなんと本体重量が0.5kgと驚きの軽量感が特徴です。アルミ製であるためですが、この製品はその中でも特に軽いものになります。軽量ですが耐久性が高く、最大耐荷重量も10kgとそこまで重いものを載せない方には十分です。
そしてもう一つの特徴は1000円を切る価格の安さです。製品のクオリティを考えるとかなりコストパフォーマンスに優れたリアキャリアと言えます。また、荷台の位置を変える伸縮機能もついているなど機能性も良いです。
無駄の無いシンプルなデザインも魅力的で、そこまで重いものを載せる予定がなく、価格の安いリアキャリアをお探しの方におすすめです。
| 取り付け方 | シートポスト固定型 | 重量 | 約0.5kg |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約10kg |
ZOZODirect
powseed アルミ製 ツーリングキャリア
接合部分にゴムパット採用で傷がつかない
シンプルな見た目の中にも高級感が感じられるリアキャリアです。充実した付属品が特徴的で、ゴムパッドや取り付けるための工具があるため別購入の必要がなく、もう一つのカゴネットが非常に便利です。
こちらのカゴネットは、リアキャリアにも勿論使用可能ですが、前カゴにも装着可能で汎用性が高く、衝撃や揺れで荷物が跳ねて落ちるのを防ぎ、ひったくり等の防犯にも役立ちます。
取り付けも一点止めのためシンプルで簡単です。自転車とリアキャリアの接触部分にはゴムパッドを挟むことで自転車に傷がつくのを防いでくれるのも嬉しいですね。
| 取り付け方 | シートポスト固定型 | 重量 | ー |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約10kg |
IBERA(イベラ)
PakRak ツーリングリアキャリア
着脱が簡単なバッグ取り付けシステム
見た目にもとても頑丈さが伝わってくるリアキャリアです。耐久性に優れたアルミ製で、見た目に反して約750gと非常に軽量であり、安定感も高いです。また、トップのフェンダーボードの泥よけは雨天時にとても役立ちます。
更に、IBERA PakRakシリーズのリアバッグやパニアバッグであれば、ワンタッチで容易に着脱が可能となっているなど機能性も十分です。また後部に別売りのテールライトを装着が可能で夜間の走行も安心感が増します。
最大耐荷重量も約25kgと高めで、ネジでしっかりと固定する部分も多いので安心して荷物を載せることができます。普段使いやツーリングなど、幅広い用途で活躍してくれます。
| 取り付け方 | ダボ固定型 | 重量 | 750g |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 25kg |
トピーク(TOPEAK)
スーパー ツーリスト チューブラー ラック
自転車にしっかりと取り付けて安定感抜群
第4位のリアキャリアと同様、こちらもダボ穴を利用して取り付けるタイプのリアキャリアです。シートポスト付近に取り付けるアームや、その他のネジなどの部品なども必要なものはすべて付属しています。
アルミ製の良さを活かした優れた剛性や軽量感などは素晴らしいです。また、こちらの製品も専用のバッグであれば着脱が非常にスピーディーで楽であり、後部にテールランプも付けることが可能となっています。
荷台を載せる上での安定感は勿論、取り付けに少し力は必要ですが、自転車との接合の安定感も高く、非常に頑丈です。ダボ穴が付いた自転車には非常におすすめのリアキャリアです。
| 取り付け方 | ダボ固定型 | 重量 | 815g |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 25kg |
ミノウラ(MINOURA)
リアキャリア ブラック MT-800N
圧倒的な頑丈さのスチールパイプ製のリアキャリア
これまでご紹介したアルミ製の製品とは違い、こちらはスチール素材のリアキャリアです。スチール素材の長所であるずっしりとした頑丈さを持っており、粉体塗装仕上げと合わせて耐久性は抜群です。
サイドバッグやパニアバッグにも対応しており、別売り金具を使用することで一部そのまま使用できない27インチや700cサイズのホイールにも対応でるのも嬉しいですね。
最大耐荷重量は18kgと一般用であれば十分と言えます。素材がスチールパイプ製のため、サイズ感に対して弱冠重量が重めですが、とにかく頑丈なリアキャリアをお探しの方におすすめの製品です。
| 取り付け方 | ダボ固定型 | 重量 | 1.2kg |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 18kg |
イベラ
自転車ツーリングキャリア 700c/26"-29対応
口コミでも高評価多数！安定感抜群のリアキャリア
さて、今回最もおすすめしたい製品がこちらです！ダボ穴があるほとんど全ての自転車に対応したダボ固定型のリアキャリアです。ディスクブレーキを搭載した自転車にもとてもおすすめで、こちらのディスクブレーキ型とは別に、これと同じ性能のノーマル型もあります。
他のイベラ製のリアキャリアと同様に、リアバッグ、パニアバッグ、テールライトなどをつけることができます。ブラックの中にも後部のワンポイントカラーがお洒落なのも魅力的です。
口コミでも「丁寧な作りで満足しています」「非常に良くできており取り付けはとても簡単」など絶賛されています。全てのバランスに優れたとてもおすすめのリアキャリアです！
| 取り付け方 | ダボ固定型 | 重量 | 760g |
|---|---|---|---|
| 最大耐荷重量 | 約25kg |
自転車リアキャリアのおすすめ商品比較一覧表
| 商品 | 商品リンク | 特徴 | 取り付け方 | 重量 | 最大耐荷重量 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
1
 |
自転車ツーリングキャリア 700c/26"-29対応 |
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口コミでも高評価多数！安定感抜群のリアキャリア |
ダボ固定型 | 760g | 約25kg |
|
2
 |
リアキャリア ブラック MT-800N |
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圧倒的な頑丈さのスチールパイプ製のリアキャリア |
ダボ固定型 | 1.2kg | 18kg |
|
3
 |
スーパー ツーリスト チューブラー ラック |
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自転車にしっかりと取り付けて安定感抜群 |
ダボ固定型 | 815g | 25kg |
|
4
 |
PakRak ツーリングリアキャリア |
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着脱が簡単なバッグ取り付けシステム |
ダボ固定型 | 750g | 25kg |
|
5
 |
powseed アルミ製 ツーリングキャリア |
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接合部分にゴムパット採用で傷がつかない |
シートポスト固定型 | ー | 約10kg |
|
6
 |
自転車用荷台 軽量リアキャリア |
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圧倒的な軽さが人気 |
シートポスト固定型 | 約0.5kg | 約10kg |
|
7
 |
自転車荷台 リアキャリア |
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耐荷重量50kgで優れた耐久性 |
シートポスト固定型 | 約1.3kg | 約50kg |
|
8
 |
PakRak コミューターリアキャリア IB-RA1 |
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シートポストのみに装着のシンプルな取り付け方 |
シートポスト固定型 | 約 830 g | 約10kg |
|
9
 |
自転車 リアキャリア |
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リフレクションレンズで警示性アップ |
シートポスト固定型 | 1.21 kg | 約50 ㎏ |
|
10
 |
クイックマウントリアラック SSR-4000 |
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折りたたみ自転車にも取り付け可能な信頼度の高い日本製 |
シートポスト固定型 | 約540g | 約5kg |
まとめ
ここまで自転車用リアキャリアのおすすめランキング１０選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介したものはほんの一部で他にも様々な自転車用リアキャリアがあります。感覚は人それぞれなので、参考程度に考えて下さいね。今よりもっと快適になるように自分にぴったりの自転車用リアキャリアに出会えるといいですね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
比較的軽量ながらしっかりとした作りのリアキャリアです。アルミ製の良さである軽量感が活かされています。取り外しが非常に簡単なので、常に装着しておくのも良いですが、不要な場合だけ外しておくのも楽々できます。
また非常に錆びにくいことも魅力で、雨天時に駐輪場に屋根が無いところに置いていても錆びにくく物保ちが非常に良いです。
耐荷重量が5kgとそこまで重いものを載せることはできず、少し変形しやすいとの声もありますが、取り外しが簡単で軽量なリアキャリアをお探しの方におすすめです。