人気の理由は優れたコスパ!GTX1070おすすめランキング10選

記事ID132818のサムネイル画像
GTX20シリーズが発売された今でも、ハイスペックPCに搭載されるGTX1070はまだまだ現役です。各メーカーが採用するGPU、NVIDIA GeForce GTX1070を使用した人気のおすすめモデルを性能、選び方と共にランキング形式でご紹介します。

まだまだ現役!ゲーミングPCにはコスパ抜群のGTX1070

きれいな映像や画像を楽しむために必要なパーツがグラフィックボード(ビデオカード)で、その頭脳であるGPUを作っているメーカーはNVIDIAとAMDです。人気があるのはNVIDIA社が開発しているGeForceで、このGPUを使って多くのメーカーがグラフィックボードを出しています。

 

グラフィックボードはゲーマーが最も注目するパーツで、オンラインゲームではプレイ環境を大きく左右することになります。GeForceはグラフィックの表示性能が良く描画速度も早いのが特徴で、特にオンラインゲームでその能力を体現できるでしょう。

 

広く普及している人気のNVIDIA GeForce GTX10シリーズのラインナップから、GTX1070をご紹介します。GTX1070の上手な選び方に触れながら、コスパに優れた人気のおすすめGTX1070をランキング形式でご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

GTX1070の選び方

GTX1070はNVIDIA社が開発したGPUであり、このGPUを使用したグラフィックボードには実に多くのモデルがあります。同じGPUを使用したモデルでもグラフィックボードによって仕様が異なるので、基本性能やインターフェース等いくつかのポイントを押さえて選ぶことが重要です。

基本性能を確認する

GTX1070を搭載したパソコンを購入したいという方や、PCのグラフィックボードをGTX1070に換装したいと考えている方も多いのではないでしょうか。要求スペックを満たすためには、GTX1070の基本性能を確認する必要があります。

VRAM(ビデオメモリ)の容量を見る

VRAM(ビデオメモリ)とはグラフィックに特化した専用メモリのことで、メインメモリとは別のものです。解像度やアンチエイリアスなど各画質設定によりVRAM消費量が増減し、高画質になるほどVRAM消費量が増えます。

 

映像をストレスなく処理するためには、グラフィックボードの処理速度が重要です。処理速度が遅いと画質やフレームレートの低下、そしてラグの発生を招きます。これらは多くのデータを保存しながら情報処理を行おうとすると、負荷が大きくなってしまうことに起因します。

 

VRAMの容量が大きいほど、リアルタイムでたくさんの情報処理を行えるため非常に有利です。そのため特にオンラインゲームを目的とする場合、このVRAMの容量は見過ごせないポイントになります。

OC(オーバークロック)性能を見る

OC(オーバークロック)とは動作クロックを引き上げることで、性能をアップすることができます。車に例えるならエンジンのボアアップと同じです。性能は上がりますが、同時に発熱量も増えるというデメリットもあります。

 

グラフィックボードは高温になると熱暴走やPCの強制終了が発生し、最悪の場合グラフィックボードが破損してしまいます。この問題を解決するために最近のグラフィックボードは、高温になるとクロック周波数を下げるということで対処しています。

 

対処しているといっても全く影響がないわけではありません。冷却能力の低い環境ではグラフィックボードの温度を十分に下げることができないので、OCの恩恵を受けづらいということになります。そのため、OCと冷却性能は切り離せないポイントになります。

冷却性能を見る

安定した性能を発揮し維持する為には、高度なクーラー設計が必要不可欠になります。GPU性能をフルに発揮させる為に、クーラーシステムや冷却能力もしっかりチェックしましょう。外排気使用はGPUの熱を吸い込んで外に出す仕組みで、ミニタワーに向いています。

 

最も普及しているのは内排気使用です。ヒートパイプで吸い取ったGPUの熱をヒートシンクに送り、大型ファンで熱を排気します。内排気の欠点としてはエアフローを意識する必要がある事と、大型モデルの場合はPCのケースの大きさも考慮しなければいけないという事です。

 

最も冷却効率がいいのは簡易水冷で、GPUの熱を冷却液でラジエターに送りファンで排気するシステムです。特にエアフローを意識しなくても冷却効果は高いですが、コストも高くPCケースを選ぶ構造でラジエターの設置スペースを確保する必要があります。

静音性を見る

基本的にグラフィックボードの冷却はファンに頼っています。扇風機のようにモーターでファンを回しているので、高回転域では音が発生します。この音をどこまで抑えられるかというのが冷却ファンの静音性能です。

 

静音性の低いモデルは、特に高回転域での音がとても耳障りです。ゲームや作業に集中できないので、チェックしたいポイントになります。また、冷却ファンは高周波数で動作するグラフィックボードを冷却するための重要なパーツでもあります。

 

外排気仕様は小型ファンを使用しているため静音性は落ちます。内排気使用は大型ファンを使用しているモデルが多く、静音性は良好なモデルが多いです。簡易水冷は静音性にも優れます。冷却性能と関わりの多いパーツなので、仕様をしっかりと確かめましょう

消費電力と電源容量を見る

PCの消費電力は気になるところですが、消費電力が高いのはCPUとGPUです。そして、CPUやグラフィックボードのGPU性能が上がると消費電力も高くなります。通常使用時では差は無いのですが、ゲームなどをしてPCに大きな負荷がかかった時に差が出てきます。

 

いくら性能のいいグラフィックボードを搭載しても、電源の電力供給が間に合わなければ意味がありません。そこで重要なのは、電力の消費と供給のバランスです。CPUとGPUの電力最大消費量を上回る電源を選ぶことが大切になります。

 

GTX1070を選ぶ時も、電源ユニットの容量内に収まるかという確認をしましょう。電源供給が間に合わない場合は消費電力の低いモデルを選ぶか、パワーのある電源ユニットを搭載する必要があります。GTX1070の性能と消費電力は密接な関係にあるので、しっかりチェックしましょう。

PCやモニターに取り付け可能かを確認する

GTX1070に限らずグラフィックボードを搭載する、あるいは搭載済みのPCがを購入するときには、モニターと接続が可能かなどいくつか確認をする必要があります。せっかく基本性能を見極めて選んだGTX1070でも、規格が合わなかったということでは宝の持ち腐れになります。

出力端子を見る

PCのGTX1070の出力端子をモニターの入力端子をケーブルで繋ぐ必要があります。グラフィックボードの出力端子とモニターの入力端子にはいくつかの規格があり、この規格に適合していなければいけません

 

よほど古いモニターを使用していない限り神経質になる問題ではありませんが、万が一規格が合わないと接続できないので確認だけはしておきましょう。

インターフェースを見る

現在使用中のグラフィックボードをGTX1070に換装する場合は、電源PINも確認する必要があります。グラフィックボードの電源はPCIインターフェースから取っていますが、それだけでは電源が間に合わないグラフィックボードもあります

 

GTX1070も多くの電力を必要とするモデルでは、補助電源を使わなければいけない場合もありますこの補助電源の電源PINが合わないと電源供給を受けられないので、GTX1070が動作しません。電源PINには8PINや6PINがありますが、この規格を確認する必要があります。

 

万が一合わなかった場合は変換アダプターを使用することで取り付けは可能になりますが、粗悪品を使用した場合は火災の可能性も否定出来ないのでおすすめはできません。やはり最初からしっかりと規格の合うものを選ぶのが理想的です。

 

 

電源ピンを見る

ハイスペックなグラフィックボードの場合、PCIインタフェースからの電源供給だけでは電力が間に合わない事があります。GTX1070も消費電力が大きいモデルでは、補助電源が必要になります。補助電源を使用する場合、確認をしなければいけないのが電源PINの仕様です。

 

この補助電源の電源PINが合わないと電源供給を受けられないので、GTX1070が動作しません。電源PINには8PINや6PINがありますが、この規格を確認する必要があります。

 

万が一合わなかった場合は変換アダプターを使用することで取り付けは可能になりますが、粗悪品を使用した場合は火災の可能性も否定出来ないのでおすすめはできません。やはり最初からしっかりと規格の合うものを選ぶのが理想的です。

グラフィックボードの大きさを見る

使用しているグラフィックボードをGTX1070に換装する場合、GTX1070本体の大きさも考慮する必要があります。GTX1070といってもその種類は非常に豊富で、サイズもモデルごとに大きく変わってきます。

 

特に3連ファンを使用しているモデルはサイズもそれに見合ったものになるので、GTX1070が大きすぎてPCケースに収まらないというトラブルを避けるためにも確認しましょう。小型のものから大型のものまでさまざまなので、PCケースやマザーボードの大きさに合わせる事が大切です。

その他のポイント【メーカーを見る・価格を見る】

基本性能や構造の他にチェックしておきたいポイントがあります。信頼と実績に裏付けされたメーカーや、価格も気になるところではないでしょうか。

メーカーを見る

GTX1070を購入するときは、製造しているメーカーにも注目することをおすすめします。長年の研究開発で培った知識と技術を、製品に反映しているメーカーを選ぶのが望ましいでしょう。有名なメーカーはその技術と信頼により多くのユーザーから支持されています。

 

グラフィックボードを製造している人気メーカーには、ASUS、GIGABYTE、MSI、ZOTAC、玄人志向などがあります。

 

価格を見る

GTX1070には多くの種類があるので、その価格にも差があります。高額なものはもちろんですが、リーズナブルなモデルも十分なスペックを持っています。豊富なラインナップの中から、予算に合わせて選べるというのもGTX1070の魅力ではないでしょうか。

 

豊富なラインナップを揃え価格とスペックを両立するGTX1070は、コストパフォーマンスに優れたグラフィックボードです。これから先も現役で通用するスペックを秘めているので、予算と相談しながら要求スペックを満たすモデルを選ぶといいでしょう。

人気のGTX1070おすすめランキング10選

10位 ASUS『 NVIDIA GeForce GTX1070搭載ビデオカード メモリ8GB TURBO-GTX1070-8G』

デュアルボールベアリング採用で寿命が従来製品の4倍!CPUパワーを効率よく使えるGTX1070

外排気仕様なので小さめのPCケースを使用している方や、GTX1070の2枚差しをしたい方に向いています。エアフローがスムーズでない場合にも冷却効果を発揮しますが、外排気はPCケース後方から排気する仕様なので、PCケース背面と壁の間に適度なスペースを設ける必要があります。

 

冷却ファンにはデュアルボールベアリングを採用しています。デュアルボールベアリングというのはファンの軸受に2つのベアリングを装備したもので、スリーブベアリングを使用した従来モデルに比べ寿命が4倍ほど伸びています。

 

出力にはHDMI端子を2つ搭載しているので、液晶ディスプレイとVRデバイスを使用することができます。リアルタイムハードウェアモニタ機能とリアルタイムオーバークロック設定機能を搭載していて、より多くのCPUパワーをゲームに集中させる機能なども搭載しています。

コアクロック

ベース/ブースト

1506MHz /1683MHz 対応 HDCP
メモリ GDDR5 8GB 256bit  メモリクロック 8008MHz
インターフェース PCI-Express X16(3.0) 出力

DisplayPort×2

HDMI×2 (HDMI 2.0)

DVI(DVI-D)×1

サイズ(約)mm

W×D×H

267×111×38 その他 取付には2スロット分のスペースが必要

9位 GIGABYTE『ビデオカード GEFORCE GTX 1070搭載 ショートモデル GV-N1070IXOC-8GD』

ヒートパイプダイレクトタッチ技術で冷却効率が29%アップ!静音性に優れたコンパクトGTX1070

シングルファンなので非常にコンパクトな仕上がりになっています。気になる冷却性能ですがコンポジットヒートパイプを採用し、GPUに直接触れるヒートパイプダイレクトタッチ技術により熱吸収率を高め優れた冷却効率を実現しています。

 

セミファンレス機能により低負荷時では無音状態で、高負荷時でもわずかに音がする程度と静音性にも優れたモデルです。コンパクトなGTX1070で静音性に優れたモデルを探している方におすすめのグラフィックボードです。

 

 

コアクロック

ベース/ブースト

Gamingモード: 1531Mhz/1721Mhz

 

OCモード: 1556Mhz/1746Mhz

対応

DirectX 12

HDCP

メモリ GDDR5 8GB 256bit メモリクロック 8008Mhz
インターフェース PCI-Express x16 3.0 出力

DisplayPort1.4 x1

HDMI2.0 x1

DVI-D x2

サイズ(約)mm

W×D×H

  その他

補助電源:8pin x1

90cmFAN搭載

8位 GIGABYTE『ビデオカード GTX1070搭載 外付けVGA BOX GV-N1070IXEB-8GD』

グラフィックボード非搭載のPCでも、外付けGTX1070でグラフィック性能が大幅アップ

ゲーミングボックスの利点は、ノートPCでもデスクトップPCと同じGTX1070が使用できるという事です。もう一つの特徴は、単体GPUを持たないPCのグラフィック性能を大幅にアップできるということで、ゲーミングライフを快適にします。

 

最大の注意点はPC側が外付けグラフィックスボックスをサポートしているかということです。接続する予定のPCが対応しているかどうかを、しっかりと確認してから購入する必要があります。

コアクロック

ベース/ブースト

OCモード: 1556MHz/1746MHz 対応

DirectX 12

HDCP

メモリ GDDR5 8GB メモリクロック 8008MHz
インターフェース PCI-EXPRESSx16(3.0) 出力

HDMI2.0 ×1

DVI-D ×2

DP ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

212×162×96 その他

補助電源コネクタ:450W

7位 ASUS『NVIDIA GeForce GTX1070搭載ビデオカード オーバークロック メモリ8GB DUAL-GTX1070-O8G』

優れたOC性能と抜群のコスパ!パワフルな冷却性能と静音性に優れたGTX1070

ASUS製グラフィックボードのスタンダートモデルで優れたOC性能を持っています。デュアルファン搭載により高い冷却性能を持っていますが、セミファンレス機能は付いていません。その分価格が押さえられているのでコストパフォーマンスは抜群です。

 

ブーストクロックも1771GHzでOCモードでは1791GHzと、なかなかのパワーです。風圧が強いウイングブレードファンをデュアルで搭載したことにより、グラフィックボード全体をパワフルに冷却しつつ静音性も高くなっています

コアクロック

ベース/ブースト

1582MHz/1771MHz

コア:1920

対応 HDCP
メモリ GDDR5 8GB 256bit  メモリクロック 8008MHz
インターフェース PCI-Express X16(3.0) 出力

DisplayPort ×2

HDMI ×2 (HDMI 2.0)

DVI(DVI-D) ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

240×129×41 その他

消費電力:最大225W

(8pin補助電源コネクタ×1)

最大表示解像度

デジタル出力:7680×4320ドット

OPENGL:OpenGLR4.5

取付には3スロット分のスペースが必要

6位 GIGABYTE『ビデオカードGEFORCE GTX 1070搭載 GV-N1070G1 GAMING-8GD rev2』

高性能でありながら抑えられた価格で、お求めやすく使いやすいGTX1070搭載グラフィックボード

OC性能が非常に高く優れたGTX1070搭載グラフィックボードですが、高性能故の高熱問題を3つのファンで解決しています。WINDFORCE 3Xクーリングシステムがさらに高い冷却性能を確保し、3つのファンとセミファンレス機能の搭載でより高い静音性も実現しました。

 

高性能で冷却能力も高く、さらに静音性にも優れたGTX1070搭載グラフィックボードですが、価格もかなり抑えられているのでとても使いやすいグラフィックボードです。

コアクロック

ベース/ブースト

Gamingモード:

1594 MHz/1,784MHz

 

OCモード:

1620 MHz/1822MHz

対応

DirectX 12

OpenGL 4.5

HDCP

メモリ GDDR5 8GB 256bit メモリクロック 8008MHz
インターフェース PCI-E 3.0 x16 出力

HDMI2.0b ×1

DL-DVI-D ×1

DP1.4 ×3

サイズ(約)mm

W×D×H

その他

RGB Fusion - 1680万色に変更が可能なLED 搭載

 

WINDFORCE 3Xクーリングシステムによる高冷却性能

5位 玄人志向『ビデオカード 新シリーズGALAKURO Whiteモデル GEFORCE GTX 1070Ti搭載 GK-GTX1070Ti-E8GB/WHITE』

性能に劣らない見た目も注目度抜群!リーズナブルでもしっかりした作り

使用しているGPUはGTX1070tiで、これはGTX1070とGTX1080の中間に位置します。長さが296mmありますが、デュアルファン搭載モデルとしては大きめということになります。価格は抑えられていますが、シートシンクはしっかりとした作りになっていて安心です。

 

アルミ製のカバーやバックプレート、LEDイルミネーションなど見た目にも拘りがあるのでおしゃれなブラフィックボードです。クリアケースを使用していると映えるでしょう。

コアクロック

ベース/ブースト

1607MHz/1683MHz 対応

DirectX 12

HDCP

RoHS

メモリ GDDR5 8GB メモリクロック 8008Gbps
インターフェース PCI-E 3.0 出力

DisplayPort1.4 ×3

HDMI2.0 ×1

Dual Link-DVI

サイズ(約)mm

W×D×H

その他

FAN:Custom Twin 100mm

(ファンストップ機能付)

 

補助電源:8pin ×1 / 6pin ×1

4位  MSI『GeForce GTX 1070 GAMING X 8G 『Twin Frozr VI/OCモデル』 グラフィックスボード VD6072』

優れた冷却性能により高次元のクロックを実現

ファンブレードを改良してエアプレッシャーを高めた新型のトルクスファン2.0と、スムース・ヒートパイプにより放熱性を高めたTWIN FROZR VIを採用しています。この高い冷却性能のお蔭でGPUコアクロック1607MHz、GPUブーストクロック1797MHzを実現しました。

 

静音性も高く、ファンのノイズを気にすることなく作業に集中できるでしょう。GTX1070を搭載した、高性能なグラフィックボードを探している方におすすめです。

コアクロック

ベース/ブースト

1607MHz/1797MHz 対応
メモリ GDDR5 8GB 256ビット メモリクロック 8108MHz
インターフェース PCI Express 3.0 x16 出力

Displayport ver1.4 ×3

HDMI ver2.0 ×1

DL-DVI-D ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

その他

補助電源:8pin×1 / 6pinx1

3位 ASUS『R.O.G. STRIXシリーズ NVIDIA GeForce GTX1070搭載ビデオカード オーバークロック メモリ8GB STRIX-GTX1070-O8G-GAMING』

パワフルな冷却性能と静音性、高次元のOC性能で安定した動作

ASUS製グラフィックボードの上位機種で、高次元のOC性能を安定させる為に冷却効率に優れた3連ファンを搭載しています。静音性にも優れた3連ファンですが、その分サイズも大きくなるのでPCケースや他のパーツと干渉しないか確認をしましょう。

 

搭載されているDirectCU IIIクーラーは従来より30%強力な冷却性能を発揮し、3倍優れた静音性を実現しています。低負荷時にファンを自動停止させるウイングブレードゼロノイズファンが、高い静音性とパワフルな冷却性能を両立し安定した動作を保証します。

 

取り付けには2スロット分のスペースが必要です。

コアクロック

ベース/ブースト

1632MHz/1835MHz

コア:1920

対応 HDCP
メモリ GDDR5 8GB 256bit メモリクロック 8008MHz
インターフェース PCI-Express X16(3.0) 出力

DisplayPort ×2

HDMI ×2 (HDMI 2.0)

DVI(DVI-D) ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

298×134×40 その他

最大表示解像度:

デジタル出力:7680×4320ドット

消費電力:最大225W

(8pin補助電源コネクタ×1)

OPENGL:OpenGLR4.5

取付には2スロット分のスペースが必要

 

2位 ASUS『Nvidia GTX1070TI搭載ビデオカード TURBO-GTX1070TI-8G』

GPUにはGTX1070TIを搭載!価格を抑えつつ高い次元の動作環境を実現

NVIDIA GeForce GTX1070TIを搭載したグラフィックボードです。GTX1070より高性能でGTX1080より価格が安いので、GTX1070TIは使いやすいGPUといえるでしょう。予算的にGTX1080は難しいという方は、一度GTX1080TIをチェックしてみてください。

 

ゲーム内のスクリーンショットをキャプチャする「NVIDIA ANSEL」を搭載しているので、高画質なシーンを思い出に残すことも可能です。外排気仕様なので静音性mお高いですが、PCケース背面と壁との間に適度なスペースが必要です。

コアクロック

ベース/ブースト

1607MHz/1683MHz

コア:2432

対応
メモリ 8GB GDDR5 メモリクロック 8008Mhz
インターフェース PCI-Express (3.0) 出力

DisplayPort ×2

HDMI ×2

DVI-D ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

その他 OpenGL4.5

1位 ASUS『Nvidia GTX1070TI搭載ビデオカード ROG-STRIX-GTX1070TI-A8G-GAMING』

OCでGTX1080に迫るパフォーマンス!高次元のゲーミングライフを可能にするGTX1070TIを搭載

MaxContactテクノロジーにより30%の最大冷却性の向上と、3倍の静音性を実現しています。さらに特許取得済みのWing-Blade IP5Xファンがエアーフローを105%向上させ、高い冷却性能を確保したため高パフォーマンスでも動作を安定させます。

 

OCすることでGTX1080に迫るパフォーマンスを発揮し、快適なゲーミングライフを可能にするでしょう。高いグラフィック設定でゲームをプレイできるので、高次元でのロールプレイやシューティングが可能です。

コアクロック

ベース/ブースト

1683MHz/1759MHz

コア:2432

対応
メモリ 8GB GDDR5 メモリクロック 8008Mhz
インターフェース PCI-Express (3.0) 出力

HDMI ×2

DVI-D ×1

サイズ(約)mm

W×D×H

298 ×134×525 その他 OpenGL4.5

まとめ

いかがでしたでしょうか。NVIDIAの人気GPUであるGeForce GTX1070を搭載したグラフィックボードのラインナップはとても豊富です。要求スペックを満たしつつ環境に合うグラフィックボードを選ぶのは大変なことですが、GTX1070ならそれを実現できます。これからGTX1070の購入を検討したいという方は、ぜひGTX1070の選び方を参考にしてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

関連する記事

外付けHDDの選び方やおすすめ商品の人気ランキング10選を紹介!

外付けHDDの選び方やおすすめ商品の人気ランキング10選を紹介!

AV・情報家電
【ぬるぬるプレイ!】ゲーミングPCおすすめ人気ランキング10選

【ぬるぬるプレイ!】ゲーミングPCおすすめ人気ランキング10選

ゲーム周辺機器
大容量USBメモリの選び方やおすすめ商品の人気ランキング10選を紹介!

大容量USBメモリの選び方やおすすめ商品の人気ランキング10選を紹介!

AV・情報家電
【人気機種多数】おすすめの安いノートパソコンランキング10選

【人気機種多数】おすすめの安いノートパソコンランキング10選

AV・情報家電
HDMI分配器の人気おすすめランキング18選【デュアルディスプレイにも!】

HDMI分配器の人気おすすめランキング18選【デュアルディスプレイにも!】

AV・情報家電
オーディオインターフェイスの選び方・人気おすすめランキング10選

オーディオインターフェイスの選び方・人気おすすめランキング10選

AV・情報家電