分波器のおすすめ人気ランキング20選【地デジもBSも見られる】
2021/11/20 更新
目次
分波器を使って地デジもBS放送もスムーズに楽しもう
テレビでは毎日たくさんの番組が放送されています。今は地上波だけでなく、BS放送やCS放送のチャンネル数も多くあり、地上波とはまた違う魅力的な番組がたくさん放送されています。でもうちのテレビでは地上波しか映らないと思っている方もいるかもしれません。
でも、もしかしたら分波器を使うことで見ることができる可能性があります。共同アンテナを利用しているマンションにお住まいの方は、一度確認してみることをおすすめします。分波器はそんなに高価なものではないので、それでBS放送が見られたらお得です。
そこで今回は分波器の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。分波器がどのようなものかわからない方、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後には分波器の接続方法もご紹介していますのでぜひご覧ください。
分波器とは
分波器とは、その名の通り「電波を分ける機器」のこと。分波器は、地デジ放送だけではなくBS(衛星放送)も見たいというときに必要になる機器です。テレビの裏をよく見てみると2つの接続端子があります。それはVHS(地デジ放送)とBS/CS(衛星放送)。
衛星放送を見るためには、VHSだけでなくもう1つのBS/CS端子にも配線をしなければなりません。これはマンションなどの集合住宅によく見られるケースで、共用アンテナを使用しているために各部屋にケーブルが1本しか配線されていないことによります。
1本のケーブルにVHSとBS/CSの放送波の信号が混ざった状態で送られているため、信号の強い地デジの番組しか見れない現象が起こるのです。分波器をつけることで2つの電波を分けて出力できるようになり、地デジ・衛星放送の両番組を視聴できるようになります。
類似機器(分配器・分岐器)との違い
アンテナからテレビに引く配線に取り付ける機器には、分波器の他にも「分配器」「分岐器」という機器があります。購入前にこれらの機器との違いを知っておくことが大切です。
100均でも売られている「分配器」との違いに注意
分配器とは電波を分けて配る機器のこと。分波器と名前は似ていますが用途は全く違います。分配器は、1つのテレビ端子しかないけれど何台かテレビを置きたいというときに使う機器です。分配器は低価格の商品のため100均にも売られていることがあります。
分配器はいわゆるタコ足配線のようなものです。分配器を利用することで、電波を均等に分けてそれぞれのテレビに届けることが可能。2台のテレビを見たいなら2分配器、3台なら3分配器と分配する数に合わせた分配器が販売されています。
ただし、分配器は電波を均等に分けて配るものなので、2分配なら5:5、3分配なら3.3:3.3:3.3というように、分ける数が多ければ多いほど電波は弱くなってしまいます。その場合、ブースターという電波を強くする機器を別につけることになるでしょう。
「分岐器」との違いにも気を付けよう
分岐器とは、分配器と同じで電波を分けて配る機器のことです。用途は分配器と同じですが、分け方に違いがあります。電波を均等に分ける分配器に対して分岐器では電波の一部分を分岐させるため、8:2や9:1といった割合で電波が送られます。
そのため、分岐されて2つになった双方の電波レベルには大きな差が生じることになるのです。そんなに電波が弱くなって届いてもテレビは見れないのでは、と疑問に思う方もいるでしょう。つまり分岐器は一般住宅に住む個人には必要のない機器です。
分岐器が必要になるのはマンションやアパート、オフィスビルなどの部屋数の多い建物の場合で、メインとなるケーブルの電波レベルをなるべく落とさずに各部屋に分配する際に使用されます。
分波器の選び方
分波器を選ぶにあたっては、どんなところに注目すれば良いのでしょうか。ここからは、分波器の選び方をご紹介します。
付属ケーブルの有無
分波器には付属のケーブルが付いているものと、付いていないものがあります。分波器を選ぶにあたっては、付属ケーブルの有無は確認しておきたいポイントです。
「専用ケーブルが付属」している分波器は電波が安定するので安心
3つの端子が付いている分波器本体の2つの端子はテレビ本体側、1つの端子はテレビ端子がある壁側に接続します。壁側に配線するケーブルは手持ちの物で対応することが多いですが、テレビ本体側に接続する2つの端子には新しくケーブルを用意する必要があります。
このケーブルが一体型になっている分波器は、分波器専用のケーブルが付いているということから安定した電波を送ることができるというメリットがあります。しかし分波器本体のみで販売されているものよりは価格が高いため、この点を考慮する必要があるでしょう。
ケーブルが「付属していない」分波器はコストを抑えられることも
ケーブルが付いていない分波器の場合、ケーブル一体型分波器に比べ安く手に入れることができます。すでにケーブルを用意してあるのであれば、分波器本体のみの購入で済むことは非常に経済的と言えるでしょう。
ケーブルを新たに購入する場合には、分波器本体との接触がうまく行かずに正常にテレビが映らないということがあるため、分波器に関する情報を持っておくか、分波器本体を持参し店員さんに適切なケーブルがどれなのかを聞くといいでしょう。
ケーブル一体型分波器はケーブルが断線してしまったらその分波器自体が使用できなくなりますが、ケーブルが付属していない分波器であればケーブルに不良があってもケーブルを交換すれば良いだけなので、見方によっては節約になるとも言えます。
「アンテナケーブルの太さ」にも注目
ケーブル一体型の分波器も、ケーブルは別売りの分波器も、ケーブルの太さによって適正な距離が決まっているのです。一般的に、細いケーブルになるほど伝送ロスの減衰量は高くなりますので、気を付けたいところです。
テレビ周りで使用する2Cケーブルは1mから5m程度がおすすめです。室内配線用としては4Cケーブルで5mから15m、屋外配線用としては5Cケーブルを10m以上で使用するのが目安です。
サイズで選ぶ
コードが密集していてごちゃごちゃしがちなテレビ裏に接続する分波器のサイズは、意外に重要。分波器を選ぶにあたっては、本体のサイズにも注目してみましょう。
分波器本体が「コンパクト」なものが〇
販売されている分波器の本体のサイズは、さまざまです。テレビ裏は配線が密集しているため、本体サイズが大きいと他の配線と接触してしまい通電に支障をきたす可能性があります。そのため、できるだけテレビ裏に隠れる小さめな分波器がおすすめ。
他の分波器と比較しつつ、よりコンパクトなサイズのものを選ぶようにしましょう。
見たいテレビに対応しているか・周波数も確認しよう
従来の2Kに加えて、よく耳にする4Kやここ最近のトレンドワードでもある8K。番組を正常に視聴するためには、これらの映像規格に対応している分波器を購入することが大切です。
「4K」対応の分波器
4Kとは、縦4,000×横2000=800万画素(解像度)に対応した映像規格のことを指します。従来の2Kの画素数が縦1,920×横1,080=200万画素なので、4Kでは2Kの4倍高密度で迫力のある映像を見ることができるのです。
現在4K対応テレビを持っている人は、4K対応の分波器を使用しないと正常にテレビを視聴することができない可能性があるので、購入前に確認しましょう。周波数でいうと3224MHz対応のアンテナ分波器が必要です。
「8K」対応の分波器
4Kが縦4,000×横2,000の約800万画素であるのに対して、8Kはなんと縦7,680×横4,320の約3,300万画素。2Kの16倍、4Kの4倍の高解像度で見る8Kの映像は、臨場感と立体感があります。
4Kの衛星放送開始とともに8Kも開始となりました。もうすでに8K対応テレビを持っている人はもちろん、今後のことを考えると4Kに限らず8K対応の分波器は用意しておいていいでしょう。8Kも4K同様に周波数が3224MHzの分波器を選びましょう。
形状で選ぶ
分波器を選ぶときには、その形状に着目して商品を選ぶのもおすすめです。どのような使い方をしたいのか、周辺機器などによって、必要な形状が変わってきます。
手持ちのケーブルを利用するなら分波器「単体」がおすすめ
もし既にケーブルをお持ちで、それを使いたいと思っている方には、分波器単体の商品がおすすめです。分波器単体で購入すれば、価格が抑えられるのでコスト削減になりますし、手持ちのケーブルが無駄にならずに済みます。
また、ケーブルは無いけれど、自分で自由に配線をしたい方は、分波器を単体で購入して、ケーブルはお好みのものを購入するとよいでしょう。ケーブルを選ぶ際には、配線のしやすさと、伝送効率のバランスを考えることが大切です。
簡単に接続したい方には「出力ケーブル一体型」がおすすめ
アンテナ接続にあまり詳しくない方や、簡単に分波器を使用したいなら、ケーブル一体型の分波器をおすすめします。ケーブル一体型ならケーブルを差し込むだけでセットアップが完了するのでとても簡単です。
ケーブル一体型には、「出力ケーブル一体型」と「出入力ケーブル一体型」があります。すでにアンテナケーブルを持っている方は、出力ケーブル一体型なら入力側に手持ちのケーブルを有効活用できるので無駄にならずにすみます。
安定した接続を望む方には「出入力ケーブル一体型」がおすすめ
出力側、入力側両方にケーブルが一体になったタイプの分波器を、「出入力ケーブル一体型分波器」といいます。テレビを新しく購入した方や引っ越しをして一から揃える方など、まだ手元にケーブルが無い方は、これを購入すれば全部揃うのでおすすめです。
また、接続部分が一体化しているということで、接続が安定しやすいのも一体型のメリットです。このタイプなら、出力、入力ともにケーブルが一体化しているので、接続不良が起きにくいのはうれしいです。
複数の機器に接続したい方には「ダブル分波器」がおすすめ
一か所のアンテナ線から送られてくる信号を、複数の「テレビ」や「レコーダー」に接続したい方、そしてそのそれぞれで地上デジタル放送とBS放送やCS放送を視聴したい方には、ダブル分波器がおすすめです。
ダブル分波器は、「分波器」と「分配器」の機能を一つに合わせたものです。この二つを別々に購入するよりもコストも抑えられます。また、分波器と分配器を接続するより、信号のロスが起きにくいというメリットもあるので、検討する価値はありそうです。
コネクターの形状もチェックしよう
分配器はケーブルを接続して使うものです。正確に電波を伝えるには、その接続部分はとても大切です。接続部分の形状もしっかりとチェックしておきましょう。
配線が短くて済む「S型」
ケーブルとコネクターがまっすぐ一直線につながっているタイプが、このS型です。ストレート型とも言います。壁側にある出力端子(アンテナ側)と、入力端子(テレビ側)を直線的に接続することができます。
まっすぐに差し込めるため、配線が短くて済むのが大きなメリットです。一方、S字型コネクターは配線次第ではケーブルが目立つこともあり、インテリアの邪魔になってしまうこともあります。テレビの裏など、配線が隠せる場所で使うにはよいでしょう。
ケーブルを壁に沿うように配線できる「L型」
アンテナケーブルを目立たせたくないので、壁やテレビに沿う形で配線したい方には、直線的に差し込む「S型」は使いにくいです。そんな方には「L型」のコネクターをおすすめします。
ケーブルを壁に沿わせるため、配線自体は長めになってしまいますが、リビングなど配線を隠してシンプルな空間を実現したいという方にはメリットも多いでしょう。分波器によっては、アンテナ型とテレビ側でL型やS型を組み合わせたものもあります。
しっかりと接続したい方におすすめの「ねじ込み式」
しっかりと配線したいという方には「ねじ込み式タイプ」がおすすめです。ねじ込み式はねじでしっかりと固定することにより、接触不良を防いで安定した信号を受信することが可能です。また、ねじ込み式の分波器は簡単には外れないので安心です。
ねじ込み式のデメリットは接続するのに手間がかかることです。差し込みやすい場所ならいいですが、テレビの裏など手を入れにくい場所では作業が大変です。ただ頻繁に抜き差しする箇所ではないので、一度接続すれば基本的にはそのままで大丈夫です。
簡単に接続できて便利な「プッシュ式」には外れやすいというデメリットも
簡単に接続しやすいのは、この「プッシュ式」のタイプです。挿し込みタイプともいい、アンテナ線のコネクターを、壁側のジャックに挿し込むだけで接続が完了するのでとても簡単です。
ただ、このプッシュ式のデメリットは、接続部分が外れやすいという点です。接続の安定性という面では少し弱い部分があります。簡単に接続できる分、簡単に取れやすいので一長一短ですが、とにかく簡単に接続したいという方にはおすすめです。
「環境保護規格」の製品ならリサイクルもしやすい
近年環境破壊が国際問題となり、有害物質の廃棄基準が厳しくなっています。私たちの身近にある電子機器部品にも有害物質が含まれているものが多くあり、メーカーに対して「環境破壊に配慮した部品を使用する」ことを求める規制が厳しくなっています。
RoHS指令もその規制の一つで、電気・電子機器における特定有害物質の使用制限に関するEUの法律です。廃電気・電子機器のリサイクルを容易にするため、また最終処分の際に人体や環境に有害な物質を排出しないよう配慮することが求められています。
おすすめのメーカーで選ぶ
分波器はさまざまなメーカーから販売されていますが、信頼できるメーカーから購入したいものです。ここでは評価の高いメーカーをご紹介していきます。
アンテナケーブルにこだわる方には「ホーリック(HORIC)」がおすすめ
東京都八王子市に本社を構える家電部品製造メーカー“ホーリック”。ケーブル類の商品を主力としていて、中でもアンテナケーブルの人気が非常に高いメーカーです。ホーリック製のアンテナケーブルを使用している方は揃えてみるのもおすすめです。
4K8K放送対応にこだわる方には「エレコム(ELECOM)」がおすすめ
エレコムは、大阪市中央区に本社を置く大手コンピュータ周辺機器メーカー。パソコン周辺機器などで日本を代表するメーカーのひとつです。販売している分波器の種類こそ少ないものの、4K8K放送に対応した商品でユーザーのニーズを確実にとらえています。
出力ケーブル一体型分波器の人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
分配がダメなら分波でいけるかな?と思いこの商品を購入し、接続したところ、想定通りすべての機器で視聴可能となりました。この価格でこのクオリティは素晴らしい。
口コミを紹介
複数あるテレビのCSチャンネルが一部映らない状態になっていたので、藁にもすがる思いで分波器を交換してみました。レベルを確認するとわずかでしたがあがりました。効果はあったようです。
口コミを紹介
テレビとレコーダーを一つで繋げるために購入しました。画質も申し分なく、コスパもよいです。
口コミを紹介
ネットで調べるとなんとうちのマンションはBSを受信していることを知り、本製品が必要と分かりました。すぐ設置できていつでもチャンネル切り替えできるようになりました。
口コミを紹介
普通に使えます。弱電波の地域ですが、劣化を感じません。コスパ良し!
口コミを紹介
同じ4K使用の物を5~6年前にリビングルーム用のテレビにと購入、不具合なく今も使い続けています。今回寝室のテレビ用のこちらを購入しました。日本アンテナ製品は品質に安定感があります。
ホーリック
アンテナ分波器 BCUV-971
邪魔にならないL字型差し込み式プラグ
ケーブルの劣化が起きにくいF型ねじ式コネクタを採用した、付属ケーブルがセットになっている分波器です。効率よく地上波と衛星波の分波が可能。本体には電波ノイズに強い高級メタルケースを採用しています。
壁面のテレビ端子に差し込むプラグがL字タイプであるため、ケーブルが邪魔になりません。一方の機器側の出力端子には、ねじ式F型コネクタが使用されていて誤って外れてしまう心配は無用です。
対応電波 | 地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 4K/8K対応 | 〇 |
---|---|---|---|
出力端子(コネクタ)形状 | F型ストレート/F型L字 | ケーブル長 | 40 cm |
口コミを紹介
アンテナケーブルと同様に、程よい太さのしっかりしたケーブル、清潔感の漂う綺麗な白色でした。TVへ接続しましたが、取り付けも簡単で、映像・音声ともに良好です。
口コミを紹介
口コミを紹介
引越したマンションが混合アンテナで、衛星放送がパラボラなしでも視聴できるようになりました。テレビは問題なく視聴ができました。コスパはとても良い商品だと思います。
口コミを紹介
購入後約1ヶ月使用していますが、画質問題なく、接触不良によるブロックノイズも入りません。テレビ接続部はねじ込み式で、テレビの向きを変えても外れたり緩んだりしません。
口コミを紹介
今までは地デジとBSを別々のケーブルで接続してテレビの後ろが他の配線とで混雑していましたが、使用後はスッキリし画面もきれいに見られるようようになりました。
口コミを紹介
近所に3軒位新築の家が出来たら、3局位の地デジが時々映らなくなりました。電波感度は思っていた通り分波器使用で、地デジが60位に上がり映る様に成りました。
口コミを紹介
4Kプロジェクターに4K出力できました。地デジ・BS/CS・BS/CS4Kの感度も良好でした。分配器と分波器が一つになっているような商品でコンパクトでコスパが優れていると思います。
出力ケーブル一体型分波器の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応電波 | 4K/8K対応 | 出力端子(コネクタ)形状 | ケーブル長 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
アンテナ分波器 TS-ABH05WH |
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高シールド構造で携帯の通信不良も改善 |
地上波・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型接栓プラグ | 0.5m |
2
|
4K8K対応アンテナ分波器 |
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安価なのに大手メーカに引けを取らない高品質 |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 0.4m |
3
|
アンテナ分波器 DH-ATS48K05BK |
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黒×ゴールドのデザインがかっこいい |
地上波・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 0.5m |
4
|
VU/BS・CS分波器 CSR7DW-P |
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安価で電波強度も維持する優等生分波器 |
地上波(VU)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型接栓プラグ | 0.2m |
5
|
アンテナ分波器 ケーブル一体型 |
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3重シールド構造でノイズを防ぐ |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型接栓プラグ | 0.5m |
6
|
ケーブル付分波器 |
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送電確認できるパイロットランプ付き |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS)・FM・CATV | 〇 | スクリュープラグ | 0.5m |
7
|
アンテナ分波器 BCUV-971 |
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邪魔にならないL字型差し込み式プラグ |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型ストレート/F型L字 | 40 cm |
8
|
アンテナ分波器 |
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速度低下や受信障害を抑える金メッキ仕様 |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 15cm |
9
|
ケーブル付アンテナ混合分波器 NSM-CK8 |
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限られたスペースに設置したい方におすすめ |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | ー | F型 | 40cm |
10
|
ケーブル付 アンテナ分波器 |
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プロの現場でも用いられる信頼性 |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | ー | F型・ねじ式 | 50cm |
11
|
分波器 |
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シンプルに使える |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | ねじ込み式 | 50cm |
12
|
アンテナダブル分波器 HAT-WSP010 |
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2台以上のテレビに接続したい方におすすめ |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 1m |
出入力ケーブル一体型分波器の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
なぜか特定の局のみ映らなくなり、調べてみるとアンテナレベルがギリギリの数値でした。本品に買い替えることでアンテナレベルも回復、きれいに映るようになりました。
口コミを紹介
自宅のテレビがきれいに見えなくなってきたので色々調べてみたところ、アンテナレベルが低下していることが原因。買い替えを実施したところアンテナレベルが最高値まで上昇し、映像のクオリティーも改善。
口コミを紹介
新しく買ったレコーダーとスカパーチューナーの接続に購入。軽い知識でも十分接続可能。安定して視聴、録画ができています。
口コミを紹介
思った以上に良かったです。ケーブルが細くて柔軟で良いと思います。アンテナ端子からのケーブルが2mあるので、移動式のTV台でも十分です。
口コミを紹介
ケーブルが細いので取り回しがしやすく、とても良いと思います。画質も問題なし。
出入力ケーブル一体型分波器の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応電波 | 4K/8K対応 | 出力端子(コネクタ)形状 | ケーブル長 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
分波器 MBUM2WS(B) |
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高シールド構造で携帯の通信不良も改善 |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F形接栓付 | 0.5m |
2
|
分波器 ケーブル付き 一体型 |
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これ1本で地デジとBS/CSの電波を効率的に分ける |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 入力150cm,出力30cm |
3
|
ケーブル一体型分波器 |
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有名大手メーカーと同じ工場で生産 |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 入力150cm,出力40cm |
4
|
VU/BS・CS分波器 SR2WTL2-P |
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細めのケーブルで曲げに強い |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS)・FM・CATV | 〇 | ー | 出力20cm,入力2m |
5
|
アンテナ分波器 極細ケーブル一体型 AE-330PB |
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スリムな形状で使いやすい |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | F型 | 2m/30cm |
分波器単体の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
使い方が簡単で接続が分かりやすいことが良かったです。これなら、誰でも使えるのではないでしょうか。おかげで、すぐに地デジとBS放送を視聴できています。
口コミを紹介
混合したかったので。選んだ理由は、商品と袋に混合の表記がハッキリしてるから。普通に使えてます。
口コミを紹介
以前からこのメーカーのアンテナパーツを使用しています。ノイズも乗らずきれいな画像が映ります。
分波器単体の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応電波 | 4K/8K対応 | 出力端子(コネクタ)形状 | ケーブル長 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
アンテナ混合・分波器 |
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4K8K放送にも対応したアンテナ混合・分波器 |
地上波(UHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | - | - |
2
|
アンテナ混合/分波器 単体 AEM-331 |
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ノイズに強い単体型分波器 |
地上波(UHF/VHF)・衛星波(BS/CS) | 〇 | ー | ー |
3
|
混合分波器 単品 |
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混合機としても分波器としても使える |
CATV/UHF電波、BS・CS電波 | 〇 | ー | ー |
接続方法も確認しよう
分波器の接続方法は簡単なものがほとんどです。部屋の壁にあるアンテナ端子と、テレビの裏にある端子を、それぞれ分波器につなぐだけで完了です。繋ぐときに力の入れすぎなどで、アンテナケーブルの芯線を曲げないように注意してください。
出入力ケーブル一体型の分波器なら、別途ケーブルを準備する必要はありませんが、もし出力ケーブル一体型や、分波器単体を購入したら、お手持ちのケーブルを使うか、別途必要なケーブルを購入しましょう。
お部屋のタイプに合ったサイズのテレビもチェックしよう
衛星放送は地上波に比べて美しい画像も特徴です。4Kや8K対応のテレビに買い替えたいという方も多いと思います。下記の記事ではそれぞれのサイズのおすすめ商品や、アンテナケーブルをご紹介しています。合わせてチェックしてみて下さい。
まとめ
分波器は信頼の置ける大手老舗メーカーのもの、安価でも高品質のものとさまざまです。今回ご紹介した分波器の選び方を参考に、ご自宅の環境にあった分波器を見つけて、美しい映像でBS放送を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
ケーブル先端のコネクタにネジ式を採用しているため、接続の際の芯材損失を軽減する効果があります。本体内部にシールド性の高いアルミダイキャストケースを採用していて、電波ノイズをブロックします。
さらに、携帯電波やWI-FIの速度低下や通信不良も防ぐという優れものです。ケーブルには3重シールド構造を施してあって、分波器本体に続きノイズ防止対策は完璧です。