【家で収納】ロッドスタンドのおすすめ人気ランキング10選【おしゃれなものも】
2022/01/22 更新
おしゃれに保管できるロッドスタンド
大切なロッドを立てかけたまま保管していると、ロッドが歪んでしまったり破損してしまう可能性が高くなってしまいます。ロッドスタンドを使って保管することで、そういった破損の可能性が低くなるだけでなく、ロッドをきれいに整頓できるので、持ち出す時にもわかりやすく、インテリアとしても見せる収納として活用出来ます。
DIYで自作も出来るロッドスタンドですが、材料費と労力、それに見た目の完成度を考えるとしっかりと作られたものを購入するほうが、自作にかかるコストに比べて安くすることができます。
今回は口コミと一緒にロッドスタンドのおすすめランキングを紹介していきます。部屋に合う商品が見つかったら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ロッドスタンドの選び方
自分に合ったロッドスタンドを選びたくても、どう選んで良いのかお悩みの方もいるのではないでしょうか。ここではロッドスタンドの選び方のポイントを紹介します。
サイズで選ぶ
持っているロッドのサイズや本数、それに部屋のどこに置くかで選ぶロッドスタンドが変わってきます。失敗しないためにも具体的にチェックしていきます。
ロッドの本数をチェック
ロッドスタンドは少ない本数を収納できるものから、より多い本数を収納できるものまで、様々なラインナップが用意されています。釣りをしていると専用のロッドを購入していくことでいつのまにか本数が増えてしまうものです。現在持っているロッドの本数をまずはチェックして、収納したい本数を確認します。
ロッドの本数とロッドスタンドの収納本数をぴったり合わせると、見た目にもきれいです。しかし、ロッドにリールを付けたまま収納する際や、今後ロッドが増える可能性がある場合には、ロッドスタンドの収納本数は余裕を持ったものを選ぶことが必要です。
持っているロッドのサイズをチェック
ロッドスタンドは同じような作りになっているように見えて、支えの部分やロッドエンドをおさめる穴の大きさなどが違います。収納しておきたいロッドが何釣り用のもので、サイズがどのくらいあるのかを事前に見ておくことで、ロッドスタンドの仕様を確認します。
サイズを確認するのは、ロッドスタンドに支えられる部分のロッドの太さと、グリップの下に位置するロッドエンドの大きさです。ロッドスタンドにロッドを支える穴がある場合、ロッドエンドがおさまるものを選びます。そしてロッドが2ピースや3ピースの場合、専用のロッドスタンドを選ぶか、穴のサイズやロッドを支える部分に余裕があるものを選ぶようにします。
収納場所のサイズ
部屋のどの場所にロッドを収納するかで、ロッドスタンドのタイプやサイズを決めていきます。床置きできる十分なスペースがある場合には、あらゆるタイプの選択肢が出てきますが、決められたスペースしか無い場合、どう置くかをまず考える必要があります。
ロッドスタンドには1段で収納するものと2段で収納するもの、それに壁掛けなどのタイプがあります。決められたスペースしか無い場合、その組み合わせで収納するという方法もあります。
また、見せる収納をする場合には、あまり主張しすぎないロッドスタンドを選びたくなりますが、安定性は確保しておきます。ロッドスタンドで低いものや奥行きの無いものを選ぶときには、収納するロッドの大きさとのバランスを考えておきましょう。
タイプで選ぶ
ロッドスタンドには、床置きのタイプと壁掛けをするタイプがあります。収納するロッドの本数やロッドの見せ方でタイプを選びます。
床置きのロッドスタンド
ロッドスタンドで一番多いタイプが床置きタイプです。本数やデザイン、素材など種類も豊富で選択肢が多くあります。また、安定性がありロッドの収納本数が多くても対応できる利点もあります。ロッド以外にもルアーや仕掛けなどを収納できる機能的なタイプもあるので、まとめて道具を管理したい場合に適しています。
床置きタイプのロッドスタンドは、収納も持ち出しも楽にできるので、取り回しがよく釣行前の準備や片付けがスムーズにできます。また、他の収納家具と同じように移動できるので、部屋の模様替えや掃除の際にも対応できます。
壁掛けのロッドスタンド
壁掛けタイプのロッドスタンドには立てかけ型と横置き型の2種類があります。立てかけ型は床置きタイプと同じようにロッドを縦に立てかけますが、ロッドエンドの支えも壁に取り付けます。横置き型はロッドを横にして並行に収納するので、Uの字の支えが2つつきます。
壁に直接ビスを打って取り付けるので、賃貸では難しいかもしれませんが、小さなお子さんがいる部屋などで収納する場合、触れられない位置に設置することで破損の可能性を低くすることができます。また、ロッドスタンド自体がシンプルなのでロッドを見せるという面で優れています。
素材やデザインで選ぶ
ロッドスタンドには木製のものや竹製のナチュラルな素材で出来たものから、アルミや樹脂などで出来たものがあります。質感やデザインなどお気に入りのものを見つけます。
ナチュラルな素材のロッドスタンド
木材で出来たロッドスタンドが多くありますが、中には竹で作られたものもあります。ナチュラルな素材で出来たロッドスタンドは、加工がしやすく機能やデザインを自由にすることが出来るので、部屋やロッド、また欲しい機能など自分の好みに合わせたものを選ぶことが出来ます。
シンプルにロッドを収納できるものに特化したものや、家具職人が作るグレードの高い機能的なロッドスタンドがあります。また、木製のロッドスタンドは重みがあるので、安定感があり、破損もしにくいという特徴があり、ロッドの本数やサイズにも対応できます。その反面、掃除や部屋の模様替えの際には、持ち運びに力が必要です。
軽量で機能的なアルミ製ロッドスタンド
アルミ製のロッドスタンドは、軽量で耐久性に優れているという特徴があります。アルミという素材の特性上、素材による動きや劣化などがあまり起こらないため、長く使っていくことができます。また軽量なため、移動もしやすく、掃除などの際に楽に移動することができます。
組み立て式や折りたたみ式のものがあり、簡単に設置することができます。また、高さを調節できるものやサイズ別に販売されているものもあるので、ロッドのサイズにも対応できます。そして、アルマイト加工で色を付けたものもあり、デザイン性の高いものあるので、部屋の雰囲気に合わせることもできます。
コスパのいい樹脂製のロッドスタンド
プラスチックやアクリルなど樹脂製のロッドスタンドは、コストを安くすることができ、インテリアとしてのデザイン性もあるので、人気を集めています。軽さと頑丈さを持つプラスチック製のロッドスタンドは、独特の形状をしたものがあり、ロッドスタンドを含めて部屋のインテリアとして活用できます。また、アクリル製のロッドスタンドは透明なので、ロッドを主役として収納することができます。
ロッドを収納できる本数が多いものもあり、それでいて軽いので取り回しがよく、価格も抑えることが出来るので、コスパの良さがあり気軽に手に取れるロッドスタンドです。ただ、軽量なロッドスタンドの場合、収納するロッドとのバランスには注意が必要です。
組み立てがしやすいものを選ぶ
ロッドスタンドは大切なロッドを保管するためにも、無造作に壁掛けなどで置いていた状態から早く収納したいものです。
ネジやボルトで組み立てる
ロッドスタンドの多くはネジやボルトで部品を繋げていく作業が必要です。説明書を見ながらネジやボルトのサイズを確認して、接続部分をつなぎ合わせることで簡単に組み立てることが出来ます。簡単に出来そうというだけで、説明書を見ないと失敗して完成まで時間がかかってしまうので注意が必要です。
木材のロッドスタンドは、材質が柔らかくある程度の柔軟性をもっているので、ネジやボルトを締める際にちょっとしたズレがあっても、少し力を入れるだけで締めることが出来ます。プラスチック製などの場合、製品によっては材が動いたりする可能性もあり、ネジを締める際に力が必要になります。ラチェットドライバや電動ドリルを用意しておきましょう。
はめ込み式や完成品
はめ込み式の場合、基本的にはスムーズに組み立てることが出来ますが、気温などで材が動いている場合、上手くはまらないこともあります。どうやっても入りそうにない場合は、販売元に連絡をする必要があります。はめ込んだ最後がちょっとだけハマらない場合は、ゴムハンマーなどを使って押し込みます。
完成品の場合、特に問題が無い場合はそのまま使うことが出来ます。ただ、ロッドスタンドを立てた際にぐらつきがある場合は、販売元に連絡をしましょう。大切なロッドを収納するロッドスタンドですから、安全な状態で保管できる環境を作ります。
ロッドスタンドの人気ランキング10選
10位 Croch『ロッドホルダー 壁掛けタイプ 竿たて 3本収納』
場所を取らない壁掛けタイプ
壁掛けタイプでロッドを最大3本収納できるロッドスタンドです。プラスチック製で軽くて頑丈なので、壁の負担を最小限に抑えることが出来ます。耐震対策として支え部分に返しが付いているので、万が一の際にも安心できる構造です。取り付けはビスで行うので簡単に設置することができ、すぐにロッドを収納することが出来ます。
レビューを見てみると、壁掛けタイプは場所を取らないでスッキリと収納できるという意見や、長物のロッドに対しても対応出来るという意見が見られます。持っているロッドに対して、支え部分を自由に決めることが出来ます。収納場所にスペースをあまり割きたくない方におすすめです。
| 素材 | プラスチック | サイズ | - |
| 最大収納本数 | 3本 | 発送重量 | 0.24kg |
9位 手作り家具の植田『RS-23 2ピース用 太穴 17本用 キャスター付』
家具職人が作るロッドスタンド
家具職人が製造する2ピース用のロッドスタンドです。最大で17本収納でき、他にもリールやルアー、仕掛けなどのクリアボックスを収納できる大容量のラック型です。キャスター付きなので、掃除や模様替えの際には楽に移動できるなど、機能面で優れたロッドスタンドです。また家具メーカーならではの、きれいな面取りを施してあるなど、見た目にも安全性にも優れています。
レビューを見てみると、収納力と仕上げの美しさが素晴らしいという評価を得ています。釣りの道具をまとめておける収納力と1ピース、2ピース両方に対応した形状が好評です。魅せる収納だけでなく収納力の機能が必要な方におすすめです。
| 素材 | ヒノキ | サイズ | 1000×990×260mm |
| 最大収納本数 | 17本 | 発送重量 | 20kg |
8位 PROTRUST『ロッドスタンド』
収納効率の良いロッドスタンド
プラスチック製の最大で16本収納可能なロッドスタンドです。軽くて丈夫なプラスチック素材を使っていることで取り回しもよく、組み立ても簡単なモデルです。前面と裏面を分離できるので、表裏での仕様ではなく横並びに置くことができるのが最大の特徴です。
レビューを見てみると、価格の安さのわりにしっかりしているというコスパの良さに関する評価や、ロッドを並べたときに格好いいといったデザインの面での評価が多く見られます。プラスチック製なので価格も抑えられ、なおかつ見た目がシンプルなのでロッドの見た目の印象を邪魔することなく収納することが出来ます。省スペースで多くのロッドを並べたいという方におすすめです。
| 素材 | プラスチック | サイズ | 890×440×200mm |
| 最大収納本数 | 16本 | 発送重量 | 1.2kg |
7位 エクセル『壁掛け ロッドスタンド BB-862』
壁掛けで魅せるロッドスタンド
壁に取り付けるタイプで耐荷重約3gまでで最大で6本収納できるロッドスタンドです。取り付けはネジを壁に打ち込み本体に付いた金具にフックさせる方式で、簡単に取り付けることが出来ます。竹集成材なのでナチュラルなインテリアとしての見た目を出すことが出来ます。
レビューを参考にすると、壁のデッドスペースを有効利用出来て取り付けも簡単という評価を得ています。床に置くよりもスマートにできる壁掛けタイプは、床置きできない場合や、より格好良く見せたい場合などに有効な収納方法です。普段使うことのない壁を使うことで、部屋のスペースを有効に使うことも出来ます。効率よくスペースを活用したい方におすすめです。
| 素材 | 竹集成材 | サイズ | 487×56×15mm |
| 最大収納本数 | 6本 | 発送重量 | - |
6位 トランティアン『ロッドスタンド14本用』
お店のようにディスプレイ
ロッドを最大14本収納することが出来るロッドスタンドです。片面で収納するので奥行きが狭くでき、ラウンドしたサイドパネルが圧迫感を和らげてくれます。リールをつけたままで収納することもでき、底板を真っ直ぐにも斜めにも出来るので安定して保管することが出来ます。
レビューを見てみると、組み立てが簡単で幅をとらずにコンパクトに収納できると高い評価を得ています。電動ドライバなどを使わずに簡単に組み立てができるので、購入後すぐに使うことができ、さらに収納方法を変えたい際には底板の仕様を簡単に変更することも出来ます。収納場所であまり幅を取りたくない方におすすめです。
| 素材 | MDF合板 | サイズ | 625×600×150mm |
| 最大収納本数 | 14本 | 発送重量 | 2.67kg |
5位 プロックス『バンブーロッドスタンド ミニ12 組立式 PX890』
安定感抜群のミニロッドスタンド
竹集成材で出来た非常にコンパクトなロッドスタンドです。ロッドを最大で12本収納できる上、必要なスペースも少なくてすみます。組み立て式でボルトを締め込むタイプなので、簡単に組み立てができ、分解する必要がある場合も簡単に出来ます。また小ぶりなサイズなので移動する際には取り回しが良いのも特徴です。
レビューを見てみると、デザインや材質から部屋に溶け込んで、使い勝手もよく安定性もあると高い評価を得ています。小ぶりであまり主張しないシンプルな見た目は、インテリアにも馴染みがよく、さらにロッドを収納した際の安定感があるので安心して保管することができます。収納スペースを少なくしたい方におすすめです。
| 素材 | 竹集成材 | サイズ | 400×345×230mm |
| 最大収納本数 | 12本 | 発送重量 | 2.9kg |
4位 カストキング『ロッドスタンド 12本』
軽くて丈夫でコンパクト
カストキングのコンパクトな12本収納のアルミ製ロッドスタンドは、小口径ロッドに適したサイズで、少ないスペースで設置できます。素材がアルミなので錆にも強く耐久性が高いのも特徴です。また、組み立てもはめ込み方式が主なので簡単にスムーズに行うことができ、すぐに利用することができます。
レビューを見てみると、組み立ても簡単で見た目も高級感があるという高い評価が得られています。シンプルながらパーツカラーなどのバランスの良さが、見た目の高級感に結びついています。組み立ては説明書を見ながら進めていくことで、簡単にでき、すぐにロッドを収納することができます。アルミの質感を求めている方におすすめです。
| 素材 | アルミニウム | サイズ | 430×400×310mm |
| 最大収納本数 | 12本 | 発送重量 | 1.9kg |
3位 FINE JAPAN『ロッドスタンド RS-8122 RS8122』
デザイン性の高くコスパもいい
ロッドを最大で16本収納できる、両側に立てられるロッドスタンドです。柱部分には魚のデザインが施され、見た目の良さがあります。プラスチック製なので軽量で取り回しが良く、掃除の際の移動にあまり力を必要としません。リールを付けたままでも収納でき、バランスも耐性も持ち合わせたモデルです。
レビューを参考にすると、軽量ながらしっかりとしていて、価格も安くコスパが良いと高い評価を得ています。その反面、組み立ての際にネジが固く締めにくいといった意見もありますが、ラチェットドライバーや電動ドライバーを使うことでスムーズに組み立てることができます。コスパを意識している方におすすめです。
| 素材 | プラスチック | サイズ | 800×440×250mm |
| 最大収納本数 | 16本 | 発送重量 | 2.2kg |
2位 杜の工房『ロッドスタンド ダブル２５本掛け』
25本収納のライトタックル専用モデル
ライトゲームをするためのロッドを最大25本収納できる、パイン材で製造されているロッドスタンドです。組み立てる必要のない完成品で購入できるので、すぐに使うことができます。重みのある材質なので、リールを付けたまま収納してもバランスが崩れて倒れることなく、安全です。
レビューを見てみると、作りがしっかりしていて沢山のロッドが収納できて便利という高い評価が見られます。完成品なので、組立時のトラブルで使い勝手に影響するということもなく安定しているものがそのまま使えるというメリットがあります。ロッドの本数が多い方におすすめです。
| 素材 | パイン材 | サイズ | 760×620×176mm |
| 最大収納本数 | 25本 | 発送重量 | 4.3kg |
1位 WOOD WORKS『ロッドスタンド 片面１０本用【色：ナチュラル】組立済』
高級感のある横一列タイプ
片面で10本のロッドを収納できる木製のロッドスタンドです。デザインはシンプルながら機能的で、ロッドを支える部分にはフェルトが付いているので、ロッドの破損の恐れがありません。また、外周部分などにはしっかりと面取りが施されているので、ぶつけた際にも怪我がしにくく安全です。
レビューを参考にすると、がたつきもなく安定していて、サイズも10本用なので場所をあまり多く取らずに済むと高い評価を得ています。シンプルでロッドの収納に特化したロッドスタンドで、インテリアとしての美しさも同時に持ち合わせています。シンプルでナチュラルな見せる収納をしつつも、しっかりと保管ができるロッドスタンドを求めている方におすすめです。
| 素材 | パイン集成材 | サイズ | 625×590×140mm |
| 最大収納本数 | 10本 | 発送重量 | 2.1kg |
まとめ
ここまでロッドスタンドのおすすめランキング10選を紹介してきましたがいががでしたでしょうか。ロッドスタンドは大切なロッドを保管するだけでなく、見せる収納をすることで機能的にもインテリアとしても活用することができます。釣りに行けない時間にもロッドを眺めて釣りの楽しさを感じるためにも、ロッドスタンドを活用してみてはいかがでしょうか。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月22日)やレビューをもとに作成しております。
