【最強!】青物ルアーのおすすめ人気ランキング15選【ライトショアジギングも】
2021/12/10 更新
船釣りや磯釣り・サーフの青物ルアーを使い分けよう!
ひとえに青物を釣りたいといっても、船を出し、沖で釣りをする、磯から魚を狙う、浜辺から釣りをするサーフなど狙い方は様々でターゲットも変わってきます。食べている餌や水深も変わってくるのでルアーの使い分けも重要となってきます。
そこで今回はおすすめの青物ルアーをランキング形式でご紹介します。選び方や、釣れる時期や時間帯などもご紹介していますので購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。最後には自作ルアーについてもご紹介していますので参考にしてみてください。
青物ルアーの選び方
釣り方、ターゲット、水深、時期や時間、それらの要素によって釣果を上げられるルアーというものは変わってきます。ここでは種類や形状などによって変わってくるルアーの選び方をご紹介します。自分が釣りたい釣り方で釣れるよう参考にしてみてください。
種類で選ぶ
ミノーやメタルジグなど、ルアーには種類がいくつかあります。そしてその種類によっても動きは全然違い、反応する魚も変わってきます。状況を見極め、最適なルアー選びができるよう、ここではルアーの種類についてご紹介します。
ロッドワークでアクションが演出できる「ダイビングペンシル」
ダイビングペンシルとは普通のペンシルベイトとは違い、その名の通り表層付近を少し沈みながらアピールができるルアーです。沈むことにより、荒い波のなかでもアピールすることができます。
投げて巻くだけといった使い方よりも、ロッドワークによりアクションをつける使い方がおすすめです。ジャークし、水面付近を逃げ惑うベイトを演出することにより魚にスイッチを入れ、食いつかせることができます。
悪天候でも活躍できるトップウォータールアーの「ポッパー」
ポッパーは水面を攻めるためのトップウォータールアーです。ロッドアクションを加えることで、水面でポコポコと音を立て、魚の捕食音を思わせる演出ができます。また強いロッドアクションで水面に飛沫を立てたり、スローに見せてみたりなど表現力の高いルアーです。
フィールドが悪天候の場合、状況によって活性が上下しますが、そのどちらにもポッパーが活躍する場面はあります。活性が低い場合は、強いアクションで広範囲に探るといった使い方を、逆に活性が高い場合は激しいバイトへと繋がります。
ただ巻きでもフッキング率が高い「ミノー」は初心者にも!
ミノーとは小魚という意味で、その名の通り小魚を模したルアーのことです。口についたリップというパーツが水を受けボディを揺らし、アクションします。その長さによっても潜る水深が変わります。
ストップアンドゴーやジャークなど、ロッドアクションでの動きも釣れますが、ミノーはただ巻きでもしっかりアクションしてくれます。ですので、初めて青物を釣りたいといった初心者の方にもおすすめのルアーです。
魚の目の前にプレゼンテーションできる「メタルジグ」
メタルジグは金属で作られたシンプルなルアーのことです。重量や、重心の位置、素材やカラーなどで使い分けることができます。基本的に重量があり、形状もシンプルなので飛距離を稼ぐことができ、サーフなどでは主力のルアーといえます。
アクションはただ巻きでも釣れますが、基本的にはロッドを上下に煽る、ジャークが基本です。また魚の目の前に落とす事ができれば、フォールでも食ってくるのでアクションが不要といったときもあります。
アクションの必要がない「バイブレーション」
バイブレーションは投げて巻くだけでアクションしてくれる初心者にも優しいルアーです。重量もあり、空気抵抗も少ないので飛距離も稼ぐことができます。水を受けて振動し、ボディ内部のラトルのサウンドとあわせてアピールします。
プッレッシャーが高い時に有効なラトルが入っていないものや、更に飛距離がほしいときに使える素材が金属のメタルバイブレーションといったものもあるので、状況によって使い分けることができます。
水深に合わせて重さを選ぶ
場所により魚がいる水深というものは変わってきます。浅い場所を狙うのに重いルアーだと十分なアピールができず、釣果に結びつかなかったりします。またその逆もあります。ここではルアーの重量についてご紹介します。
水深の浅い場所だと「20~40g」
水深が浅いフィールドの場合、20〜40gといった比較的軽いルアーが有効となってきます。重いルアーに比べ、飛距離を稼ぐことはできませんが、フォールスピードやボディサイズも小さいので丁寧にアピールすることができます。
またルアーのシルエットも小さくなりますので、その場のターゲットが食べている餌にあわせたり、アジなど小型の魚を狙うなどといった場合には軽めのルアーはおすすめです。40gともなると飛距離も出るので浅いところから水深の深いところまでカバーできます。
水深が深い場合は「50~100g」
船を出して沖で釣りをする場合など、水深が深い場合は50〜100gなど重いルアーが有効です。軽いルアーと違い、潮の流れが速い場所でも流されにくく、飛距離も出るので水深の深い沖を狙う場合などにはおすすめです。
重いルアーはターゲットも大きくなりますのでタックルバランスには注意が必要です。遠くに飛ばしたいという理由だけで重いルアーを使うというのは避けておいたほうが無難かもしれません。
形状で選ぶ
主にメタルジグのボディタイプですが、ルアーには形状の違いがあります。形状によりルアー自体のアクションも変わってくるので、使い分けの選択肢として考える必要があります。ここではルアーの形状についてご紹介します。
足の速い獲物を狙うなら「ストレートタイプ」
その名の通り真っ直ぐに成型されたメタルジグがストレートタイプです。ボディが真っ直ぐなおかげで空気の抵抗は少なく、飛距離を稼ぐことができます。水の抵抗も受けづらいのでボトムまで落ちる速度も速いです。
足の速い青物の回遊は、手返し良く釣りをすることが重要になってくるので、スピード重視の釣りをする際にはストレートタイプのルアーがおすすめです。どのようなアクションにも素直に対応してくれるので、初心者の方にもおすすめです。
エサ(ベイト)が小さい場合は「ショートタイプ」
ボディサイズの小さいショートタイプのルアーは、狙っているターゲットのベイトが小さいときに有効です。メタルジグだけではなく、ミノーやバイブレーションも同じ考え方で、ルアーサイズをターゲットのベイトサイズにあわせることができます。
また、食いが渋いときや、フィールドのプレッシャーが高いときなどにショートタイプを使ってみると釣果が上がるかもしれません。ボディサイズが小さくても重量があるものもあるので、遠投もできます。
アピール力を強めたいときは「左右非対称タイプ」
メタルジグなどはストレートボディだけではなく、ボディの左右が非対称となっているものもあります。左右非対称となっていることで、アクションやフォールしているときに不規則な動きをみせます。
不規則な動きというものは、魚の本能的な部分を刺激するのでバイトを誘発することに繋がります。少し沈むのが遅かったりしますので、そこは注意が必要です。左右非対称のメタルジグではジグパラショートなどが有名です。
カラーで選ぶ
無着色のクリアカラーから、まるで魚のようなリアルペイントまで、ルアーのカラーは様々です。ルアーを変えることで釣果が変わったりもしますので重要なポイントです。ここではカラーによる選び方をご紹介します。
基本的には「好みのカラー」でOK!
基本的に販売されているルアーには、釣れないカラーというものはないので、まずは自分の気に入ったカラーを選びましょう。気に入っていない色のルアーは、どれだけ釣れるといわれても、気分が乗らないというものです。
自分が思う、釣れそうなカラーを選ぶことが楽しく釣りをするためには重要なポイントです。ピンクや柄やイラストが入ったものなどいろいろありますので、初心者の方などはそういったカラーから選ぶ方法もあります。
ターゲットの魚が捕食している餌(ベイト)に合わせる「マッチザベイト」
ルアーサイズだけでなく、カラーもターゲットのベイトにあわせるという選び方もあります。そういった方法をマッチザベイトと呼びます。小魚をメインのベイトにしているフィールドに大きなルアーを投げていては反応が悪いというものです。
マッチザベイトを考え、カラーを選ぶときは自分が釣りたいターゲットのベイトはなにかを調べましょう。ルアーのカラーラインナップにはリアルなカラーも多くあります。カラーの名前にそのベイトの名前がついている場合が多いので探す際の目印にしましょう。
光が反射する「フラッシング効果」のあるものも
フラッシング効果とはルアーに施されたホログラムが光を反射して輝き、きらきらと光ることをいいます。魚の鱗のように見えるので、ターゲットは餌だと勘違いしてしまいます。ホログラムの種類も多く、それぞれ反射の見え方が変わってきます。
魚の鱗に見えるものや、太陽光を受け、しっかり反射するものや、常夜灯の光を反射し、ナイトゲームでも効果を発揮するものもあります。状況に合わせてフラッシング効果の種類も変えることで釣果に繋がります。
性能で選ぶ
ルアーの飛距離やボディの剛性、そういったルアーが持つ性能でルアーを選ぶという方法もあります。気持ちよく飛んでくれる、ずっと壊れない、そんなルアーは愛着を持って長く使い続けることができます。ここではそんな性能についてご紹介します。
釣果に大きく影響する「飛距離」
ルアーを投げる上で大事なものの1つは飛距離です。狙ったポイントにしっかりと届くルアーを選ぶことは釣果に繋がるだけではなく、投げている自分の気分もよくなります。遠くでボイルが起きても、手持ちのルアーでは届かない、というのはもどかしいものです。
飛距離を出すには、ルアーの重量や形状がポイントとなってきます。重い方がルアーは飛びますがタックルバランスも重要となってきます。飛ばすだけでは釣れないというのが釣りの難しいところでもあるので、ターゲットとフィールドを加味して選んでみましょう。
「耐久性」の高い貫通ワイヤータイプがおすすめ
貫通ワイヤーとはラインを結ぶアイから、フックを付けるアイまで、一本のワイヤーでできているルアーのことです。一本のワイヤーでできていることで、万が一魚と格闘中にボディが破損しても、フックは繋がっているので釣り上げることが可能です。
なかなかボディが破損するという状況はありませんが、耐久性が高いに越したことはありません。お気に入りのルアーを長く使うためにも、貫通ワイヤーかどうかはルアーを選ぶ上でポイントにしてみてもいい要素です。
フックサイズは「大きめ」がベスト
ルアーに付いているフックには大きさの違いがあります。購入したルアーのフックは交換することが可能ですので、大きさやフックの剛性などを基準に、お気に入りのフックに交換してみましょう。
フックサイズは大きい方が釣り上げられる確率は上がります。しかし根がかりやルアーのボディバランス等を考慮しないと逆効果の場合があるので注意が必要です。場合によってはフックをシングルフックにしてみたりとフィールドにあわせてみましょう。
ルアーの中でも特にミノーのおすすめが知りたい方はこちらの記事もおすすめです。ミノーのさらに細かい解説やおすすめ商品も紹介されているので是非読んでみて下さい。
青物ルアーの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
産まれて初めてのショアジギングで、誰も釣れてないのに自分だけサゴシをヒットさせて人だかりが出来ました。気分良かったですね。
口コミを紹介
ハマチを釣りました。フックがボディーに掛かる等のトラブルも他のメーカーの物より格段に少なく、ストレスなく使用できます。
ダイワ(DAIWA)
ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパー
飛距離抜群定番ミノー
ダイワから発売されている飛距離抜群のミノーがこのセットアッパーです。空気抵抗のないボディと重心移動が飛距離を稼ぐ秘密で、アクションはただ巻きでも釣れるという初心者にもおすすめのルアーです。
潜行深度は最大で2mほど、スローシンキングタイプなので巻くのを止めると水平に落ちていきます。引き抵抗も軽く、何度もキャストし、巻いていても疲れません。ボディサイズは97mmから145mmまで、サイズにより重量も変わってきます。
重量 | 18〜39g | 狙える魚種 | ブリ、カンパチ、ヒラメ、シーバスなど |
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口コミを紹介
シーバスから青物、チヌまで何でも釣れる。めっちゃ釣れる(笑)
タックルハウス(Tacklehouse)
タックルハウス(TackleHouse) フィードポッパー
名作ポッパー
タックルハウスのフィードポッパーは、ポッパーの名作というアングラーもいるほど、人気があるポッパーです。飛距離も十分出すことができ、大きなカップはスプラッシュやカップ音共にアピール力抜群です。
浮き姿勢は垂直なので、ネチネチとアクションさせたり、ダイビングアクションさせたりと幅が広いです。サイズは小型の70mmから175mmまでとターゲットにあわせたチョイスができます。また、シンキングポッパーもラインナップされています。
重量 | 9.5〜74g | 狙える魚種 | カンパチ、ハマチ、ブリ、チヌ、シーバスなど |
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口コミを紹介
比較的穏やかな時には最高ですが波のある時にはスキップし易いです。
決して派手なポッピングではありませんが素人の自分でも使いやすく気に入っています。
シマノ(SHIMANO)
シマノ(SHIMANO) ルアー コルトスナイパー ロックジャーク
潮が強くても負けない荒磯設計
重心移動で風にも負けない飛距離を出し、角度にこだわられたリップデザインでレンジキープ力の高いルアーがこのロックジャークです。高い足場でもルアーが浮き上がりにくいと評価を得ています。貫通ワイヤーでボディ自体の剛性も高いです。
カラーには強鱗というホログラムが強化されたラインナップがあり、強力なフラッシングを求める方には一度手にしてほしいルアーです。サイズはスローシンキングタイプの140mmとフローティングタイプの170mmの二種類あります。
重量 | 35g(スローシンキング)、51g(フローティング) | 狙える魚種 | ワラサ、ブリ、ヒラマサ、シーバスなど |
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口コミを紹介
夏の北海道、堤防からただ巻きで、90センチ弱のハマチが面白いように釣れました。5・6尾くらいから流石に塗装は剥がれてきましたが、食いが落ちることなくすごい品物です。
口コミを紹介
コレしかなけりゃコレで一日やれるなぁ。コレのどこにそんな魅力があるのか釣れた魚にいつも聞いているが人見知りなのかまともに答えてくれない。
口コミを紹介
朝マヅメから昼、夕マヅメまでどの時間帯も釣れます。下手に高価なジグを買うならその価格で買えるだけこのジグを買ったほうが良いと断言できるほど、個人的には最強のコスパを誇るジグです。
口コミを紹介
色々な様々種類の魚が釣れます!シーバスはもちろん、チヌ、キビレ、カサゴ、ギンガメアジなども釣れます!変なアクションを入れなくても、ただ巻きでガンガン食ってきます!初心者でも使いやすいのではないでしょうか!
DUEL(デュエル)
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ハードコア モンスターショット
モンスター級の飛距離
その最大飛距離は100mオーバーとうたわれているように、このモンスターショットはまるでメタルジグのような飛距離を叩き出してくれます。水面でトップウォータープラグのように使ったり、沈めてボトムで使ったりとすべてのレンジを攻めることができます。
ジグのような飛距離に、ミノーやトップのような使い方ができる万能なルアーといえ、初心者から上級者までおすすめのルアーです。サイズは80mmから125mmまでラインナップされています。
重量 | 30〜60g | 狙える魚種 | イナダ、ワラサ、ブリなど |
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口コミを紹介
キャスティングがブレても、降下に入ると姿勢が安定し飛距離を稼いでくれます。
レンジを問わず使えるので重宝してます。
口コミを紹介
これほど使いやすいプラ製のダイビングペンシルを他に自分は知りません。
とにかくダイブミスが起こりにくく、魅力的なアクションが誰にでも簡単に出せると思います。
Major Craft(メジャークラフト)
メジャークラフト ジグパラブレード
投げて巻くだけメタルバイブレーション
ジグパラシリーズのメタルバイブがこのジグパラブレードです。使い方はシンプルで、思い切り投げて巻くだけです。程よい巻き抵抗で、浮き上がりにくく、しっかりと水を押し魚へとアピールしてくれます。
55mmのサイズから140mmまでと幅広くラインナップされており、3g〜と軽いマイクロモデルもラインナップされているので、青物だけでなく、ライトなゲームも楽しめます。初心者の方やお子様にもいいかもしれません。
重量 | 14〜50g、3〜7g(マイクロ) | 狙える魚種 | ブリ、カンパチ、サワラなど |
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口コミを紹介
かなり渋い状況でも今のところサイズを問わず確実に釣果が得られています。連続でもヒットさせることができたのでスレるよりもアピール力が勝ります。デーでもナイトでも使えます。
口コミを紹介
7センチという小さいミノーでありながら、20グラムの重さ、これはまさしくカっ飛びです。そしてよく泳ぎます。投げて沈めて早めに巻く、これだけでよく釣れます。
JUMPRIZE(ジャンプライズ)
JUMPRIZE(ジャンプライズ) ぶっ飛び君
メタルジグ並にぶっ飛ぶペンシルベイト
インパクトのあるネーミングのジャンプライズぶっ飛び君。その名の通り、飛距離はメタルジグと肩を並べるほどです。アクションはただ巻きからスキッピングまで対応、沈むときは水平にフォールします。
ぶっ飛び君95Sにはラトルが入っているモデルもあるので、アピール力を高めたいときはそちらをチョイスしてみましょう。サイズラインナップとしては75mmの75HSもあるので状況にあわせてみてください。
重量 | 16g(75HS)、27g(95S) | 狙える魚種 | ヒラマサ、ワラサ、ヒラスズキなど |
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口コミを紹介
結構、水深や対象魚、風など選ばないバーサタイルなルアーだと思います。
もちろん、良く飛びます。
ヤマシタ(YAMASHITA)
ヤマシタ(YAMASHITA) ポップクイーン
ソルトポッパーのパイオニア
販売から20年以上たった今でも、第一線で活躍しているポッパーがこのポップクイーンです。その人気の理由はポッパーとしての基本性能が高いということです。十分な飛距離に、癖のないアクションはまさに王道といえるでしょう。
ターゲットも幅広く、青物からチヌまで釣れます。ラインナップにはライトゲーム用のサイズや、大型の魚がターゲットの160mmサイズもあります。ポッパーのはじめの1つとして手に取るのもおすすめのルアーです。
重量 | 28g(105F)、40g(130F) | 狙える魚種 | ブリ、ヒラマサ、シイラなど |
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口コミを紹介
某釣り場にて、周りの連中もパッとしない状況時に使用。何やってんだアイツみたいな視線を感じつつ…(汗)なり振り構わず、ひたすらキャスト!10分後、ヒット!その後、連発!
口コミを紹介
ハタやカサゴなど根魚から大型のマゴチなどのフラット、ツバスやサバなどの小型青物いろんな層でいろんな魚が釣れます。
青物ルアーの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 狙える魚種 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
メジャークラフト ジグパラ ショート |
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メタルジグの大定番 |
20〜60g | ブリ、サゴシ、タチウオなど |
2
|
JACKALL(ジャッカル) メタルバイブ ビッグバッカー |
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強烈波動のロングボディ |
25〜44g | ブリ、サワラ、シーバスなど |
3
|
ダイワ(DAIWA) ショアラインシャイナーZ セットアッパー |
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飛距離抜群定番ミノー |
18〜39g | ブリ、カンパチ、ヒラメ、シーバスなど |
4
|
タックルハウス(TackleHouse) フィードポッパー |
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名作ポッパー |
9.5〜74g | カンパチ、ハマチ、ブリ、チヌ、シーバスなど |
5
|
シマノ(SHIMANO) ルアー コルトスナイパー ロックジャーク |
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潮が強くても負けない荒磯設計 |
35g(スローシンキング)、51g(フローティング) | ワラサ、ブリ、ヒラマサ、シーバスなど |
6
|
ダイワ(DAIWA) メタルジグ TGベイト |
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小型でもぶっ飛ぶタングステン製メタルジグ |
20〜60g | サバ、シイラ、サワラなど |
7
|
マリア(Maria) メタルジグ ムーチョ・ルチア |
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投げて巻くだけ簡単メタルジグ |
18〜60g | サバ、シイラ、ソウダガツオ、シーバスなど |
8
|
COREMAN(コアマン) ルアー VJ-16 |
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反則級ソルトルアー |
16g | イナダ、サワラ、シーバスなど |
9
|
DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) ハードコア モンスターショット |
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モンスター級の飛距離 |
30〜60g | イナダ、ワラサ、ブリなど |
10
|
マリア(Maria) ペンシルベイト ラピード |
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食わせるダイビングペンシル |
30〜100g | ブリ、ヒラマサなど |
11
|
メジャークラフト ジグパラブレード |
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投げて巻くだけメタルバイブレーション |
14〜50g、3〜7g(マイクロ) | ブリ、カンパチ、サワラなど |
12
|
Jackson(ジャクソン) ミノー ピンテール |
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幅広いチューンナップがあるミノー |
20〜48g | サゴシ、ハマチ、カツオなど |
13
|
JUMPRIZE(ジャンプライズ) ぶっ飛び君 |
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メタルジグ並にぶっ飛ぶペンシルベイト |
16g(75HS)、27g(95S) | ヒラマサ、ワラサ、ヒラスズキなど |
14
|
ヤマシタ(YAMASHITA) ポップクイーン |
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ソルトポッパーのパイオニア |
28g(105F)、40g(130F) | ブリ、ヒラマサ、シイラなど |
15
|
ブリーデン(BREADEN) Metalmaru |
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魚種を選ばない万能ルアー |
13〜60g | 青物全般、シーバス、ヒラメなど |
青物を釣る為に知っておきたいこと
どの季節に釣りをすれば釣れるのか、その時期や時間帯、そしてどんなアクションをすればいいのか、釣りには事前に知っておきたいことがあります。ここではそんな釣果のための事前の知識についてご紹介します。
青物がよく釣れる時期
青物を狙う場合、海水温が上がり、活性が上がってくる初夏〜晩秋がおすすめの季節となります。地域によっては春頃から釣果報告が聞こえてくる青物ですが、ハイシーズンはそれ以降、水温が上がる初夏からがおすすめです。
海水温の上がってきた夏では、サバやシイラなどが狙え、ハイシーズンである秋にはブリやカンパチ、サワラなど大型の魚が狙えます。ベイトフィッシュが育ち、食欲旺盛になっているので、大型の青物を狙うなら秋がおすすめです。
よく釣れる時間帯
釣れる時間帯、それは朝一と夕方です。朝一を朝マズメ、夕方を夕マズメと呼び、釣り人のなかでは釣れる時間帯として認知されています。朝一至っては青物は7割の餌を捕食するとまでいわれています。
回遊次第では日中も釣れますが、やはり釣果を上げたい場合に狙うのはマズメ時です。釣りは朝早いというイメージの方もいらっしゃると思います。それは朝一が釣れるということに他なりません。
ルアーアクション
ルアーのアクションにはそのタイプによって違いがあります。バイブレーションやミノーのようにただ巻きでも釣れるものもあれば、ポッパーやメタルジグのようにアクションを入れることで効果を発揮するものもあります。
ロッドを上下に動かすジャーク、巻いて止めるストップアンドゴー、沈ませて上げるを繰り返すリフトアンドフォール。ただ巻きも奥が深く、泳いでいる層を意識することで釣果が変わったりします。ルアーの動きはまずそのフィールドで試してみるのがいいでしょう。
自作してみよう!
オリジナルのルアーがほしいという方は自作してみるのもおすすめです。材料は木とフックなどのパーツがあれば、簡単なルアーは作れます。材料は100円均一などでも買えるので、自作ルアーは財布にも優しくできます。
まずは木材をルアーの形に削り、ヒートンをアイとフックを付ける位置に埋め込みます。張り合わせて作る場合はワイヤーでアイを作り張り合わせます。色を塗り、フックやアイシールなどを貼ればオリジナルルアーの完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は青物ルアーをランキング形式でご紹介しました。選び方やランキングを参考に、時期や時間帯、フィールドや釣りたい魚種、さらにはその場のプレッシャーなど、様々な状況を見極め適切なルアーで釣果を上げてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月10日)やレビューをもとに作成しております。
メタルジグといえばの大定番、メジャークラフトジグパラショートです。バリエーション豊富なカラーラインナップ、20〜60gのラインナップがある左右非対称のボディ、飛距離も稼げ、塗装も剥がれにくく、価格もリーズナブル。
狙える魚種はブリやサゴシといった青物だけではなく、ヒラメやシーバスなど多種多様。初心者から上級者まで、ショアジギングのタックルボックスに一つは入れておきたいおすすめメタルジグです。