美術・芸術好きにおすすめ!人気の原田マハ作品ランキング15選

アート小説を書かせれば右に出るものはいない、といってもいい原田マハ。その他にも「ナンバーナイン」の様な恋愛小説など幅広いジャンルで活躍しています。ここでは人気の原田マハ作品を選ぶポイントについて触れながら、おすすめの作品をランキング形式でご紹介していきます。

原田マハ作品の魅力とは?

キュレーターとして活躍する一方、次々と話題作を世に放ち支持を得ている原田マハ。読みやすく、読了後のさわやかさがありながらも、美術史を学んでいた知識が作品の背景となることがおおく、美術・芸術好きの人々からも人気があります。

 

原田「マハ」という名前は、フランシスコ・ゴヤの「着衣のマハ」からとられています。幼少期から美術・芸術に興味を持ち、センスだけならピカソに勝っていると思っていたそうです。名門・関西学院大学と早稲田大学を卒業し、美術史を専攻していたことから、キュレーターとして活躍します。

 

その後フリーとして独立し、傍らで執筆活動も始めます。『カフーを待ちわびて』は第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し、映画化もされ話題を集めました。その後も文学賞のノミネートや受賞をしていきます。

 

ここでは原田マハ作品の選ぶときに参考にしたいポイントについて触れながら、おすすめの原田マハ作品のランキングをご紹介していきます。ぜひ最後まで記事を読んでいただいて、お気に入りの一冊を選んでみてくださいね。

原田マハ作品の選び方

幅広い美術史の知識を活かした美術小説とも言われるジャンルを描いていながら、自身の魅力的な作品世界を小説内で展開する原田マハ作品。ジャンル・作品数ともに多作ですが、選ぶポイントを押さえていき、自分にあった原田マハ作品を選んでみましょう。

ジャンルで選ぶ

原田マハ作品には美術史をモチーフにしたものが多くあります。そのため、美術史の知識がないと読みづらいのではないかと思われがちですが、決してそんなことはありません。

 

美術に興味がない方でも、読み進めていく内に自然と美術に興味が持てるような内容となっています。まずは自分の好きなジャンルの作品から、読んでみるといいでしょう。

 

ミステリー作品

原田マハのミステリー作品は、単純に展開していくミステリーというよりも、アートや美術史と密接にリンクしたものが多いです。アートとミステリーが重なった作品は少なく、それだけでも一読の価値ありといえるでしょう。

 

アートに興味がなかった、という方でも作品の謎解きをしているうちに、すっかりアートの魅力の虜になっていたということも少なくありません。ミステリーとしても非常に完成度が高いのでミステリーファンにもおすすめです。

サスペンス作品

原田マハのサスペンス作品は高名な芸術作品が生まれた背景や美術史の裏側をスリリングに描いたものが多く、「アートサスペンス」と表されています。

 

 

芸術作品にまつわる政治的な思惑や、偉大な芸術家達の人生を鋭い筆致で描き、芸術に興味のある方とサスペンス作品が読みたい方のどちらも満足できる作品ばかりです。

恋愛作品

原田マハは、「ナンバーナイン」などの恋愛小説も数多く執筆しています。

 

狂おしく求め合う孤独な魂や、仕事に邁進する妻をそっと支える夫、国境を超えて燃え上がる人生一度きりの恋など、様々な恋愛を透明感あふれる筆致で鮮やかに描き出します。

 

 

テーマで選ぶ

原田マハ作品は非常に読みやすく、初めての方でもその世界にすんなりと入り込めるものが多いです。自分の好きなテーマから作品を選べば、より一層楽しく読むことができるでしょう。

家族や友情がテーマになっている作品

美術をモチーフにした作品が多い原田マハですが、根底に流れるテーマは、人の心の交流や成長といったものが多く扱われています。

 

夫婦や家族の間に流れてる優しくあたたかな空気に、読了後には心が温まりじんわりとした感動を覚えます。原田マハ作品の家族や友情をテーマにした作品の魅力は、心身ともに癒されるストーリーの素晴らしさといえるでしょう普段読書をしない方でも、物語に引き込まれて一気に読むことができるのでおすすめです。

映画化された作品から選ぶ

原田マハ作品は「ランウェイ・ビート」「カフーを待ちわびて」などが映画化されています。普段から読書をしていない方や、読書が苦手な方は映画化されている作品がおすすめですまず映画を見てから原作を読むと、イメージが掴みやすいでしょう。

 

映画化されたということは、それだけ書籍が人気があったという事実をしめしてくれています。なので、まず人気のあるおもしろい作品から読めるというメリットもあります。作品自体はよみやすく書かれているので、途中で挫折するといったことは少ないかと思います。

原田マハ作品の文章の長さで選んでみる

通勤・通学の合間にサクっと読みたい場合や、寝る前の読書、あるいは休日に腰を落ち着けてゆっくり読みたいときなど、様々な読書のシチュエーションがあるかと思います。そういった場合は、作品の文章の長さで選べば、より快適な読書ライフを過ごせるでしょう。どんなシーンで読書をするかにあわせて選んでみましょう。

原田マハ作品の短編作品

原田マハの短編作品は、物語が理解しやすいという原田マハの魅力が詰まっていると言えるでしょう。作品の長さはどれも、通勤・通学の間に1作品読めるくらいの文章量です。

 

また、作品自体はサクっと読めるのですが、内容は心にしっかりと響く作品が多いのも、原田マハの魅力の一つ。ついつい読みふけるうちに、もう読んでしまったという感覚になるのではないでしょうか。ページがめくる手が早くなるといった言葉がぴったりです。短い時間で質の高い作品を読みたいという方におすすめです。

原田マハ作品の長編作品

読書初心者であまり長い作品を読んだことがないという方や、何度が読書を挫折しているという方であっても原田マハ作品の長編作品は非常に読みやすく面白いのでおすすめです。

 

魅力的なストーリーに加え、引き込まれる美術・芸術作品の世界が絶妙にブレンドされていることにあるでしょう。美術の知識ばかりになり、単なる美術・芸術誌になっていることもなく、ストーリーがおざなりになっていることもありません。どちらもレベルが非常に高い中、構成・ストーリーはシンプルでわかりやすいですね。

 

ビジュアル的なよさもあるので映画や美術・芸術好きにもおすすめできます。これから長編作品に挑戦したいという方にもおすすめできるでしょう。

原田マハ作品の雰囲気で選んでみる

読むときの気分に応じて、作品がもつ雰囲気で選びたいときはよくあるのではないでしょうか?そういった場合には、作品の雰囲気で選んで、気持ちよく読書をしたいものです。作品の雰囲気によって作風も異なってくるので、作品の雰囲気は外せないポイントとなります。

原田マハ作品の雰囲気が暗めな作品

読了後に暗い気持ちになるというよりも、ミステリーのような薄暗い展開や、ストーリーの上で必要な暗い展開があるといったのが、原田マハ作品の雰囲気が暗めな作品といえるでしょう。トンネルを抜けたような、清々しいラストが用意されていることがほとんどです。

 

また、芸術家の知られざる怖い一面が描かれていることもあります。ダークな雰囲気はありますが、知ることがなかった美術知識が織り交ざられているので、楽しむことができます。ラストの爽快感が好きな方におすすめしたいですね。

原田マハ作品の雰囲気が明るめな作品

基本的に雰囲気が明るめな作品が多い原田マハ作品。ストーリーの展開上避けられない暗いシーンもありますが、ハートウォーミングな部分をきわだたせてくれるスパイスのような役割であることが多い印象を受けます。

 

自分の知らない美術・芸術の知識が得られ気持ちよく読め、また心が温まる素敵な作品が多いですね。仕事で疲れた時や、休日の読書に癒しを求めている方は、原田マハ作品の長編作品を読むのもいいかもしれません。また、美術館巡りが好きな方は美術館を鑑賞した後に、原田マハ作品の長編作品を読んでみれば読書の幅が広がるでしょう。

人気の原田マハ作品ランキング15選

15位

職業は、ダーストジェントルマン

わずか42歳の若さで、日本初の女性首相に任命された相馬凛子。低迷する日本社会を変革するべく奮闘の日々を送ります。凛子の夫である日和は、ダーストジェントルマンとして、凛子を支えていくことに。

 

日本を変える女性が主人公の、夫婦愛を強く感じさせる政界エンタメ作品。女性の視点から政治に切り込んでおり、それだけでも一見の価値があります。総理の夫という立場から妻を支える夫婦愛も非常に魅力的で、心温まる作品です。

出版社 宝島社 ページ数 464ページ

青空の下で始まるまっすぐな恋

不幸な子供時代を送った明青が絵馬に書いた「嫁に来ないか。幸せにします」のメッセージ。神様に願いが届いたのか、そのメッセージを読んだ幸は本当に明青の妻になることを決意し、明青の元を訪れます。純粋でまっすぐな恋が沖縄の青い空に映える、美しい恋愛小説です。

 

大人の恋愛とは思えないほど、ピュアな二人のやりとり。原田マハの愛する沖縄を舞台に、切なくもあたたかい恋模様が描き出されます。

出版社 宝島社 ページ数 346ページ

一生、忘れられない恋

主人公の真紅は東京でインテリア・アートの販売員をするOLです。仕事に挫折し、母親の待つ田舎に帰るべきではと悩む日々。ある日、ふと立ち寄った宝石店で見知らぬ中国人紳士に出逢う。運命的な恋に落ちた真紅は「また会いたい」という一心で、紳士に渡された電話番号を頼りに上海へ渡ります

 

見えない糸に導かれるように、上海で再会する二人。このまま幸せになれると思っていた真紅を、思いもよらぬ運命が待ち受けていました。

出版社 宝島社 ページ数 347
12位

角川書店(角川グループパブリッシング)

さいはての彼女 (角川文庫)

旅は道連れ世は情け

25歳で起業した敏腕若手女性社長の涼香。会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く恋にも破れてしまう。疲れ果てた涼香はヴァカンスを求めて沖縄旅行へ出かけますが、ひょんなことからほかのチケットと行き違いになり、たどり着いた先はなぜか女満別。

 

原田マハ作品の中でも特に爽快感あふれる作風が特徴的な短編集。旅を通して安らぎと癒しを求める、ちょっぴり変わった人との出会いが楽しめます。小説を通して旅の追体験をしたい方におすすめです。

出版社 角川書店 ページ数 236ページ

すぐそこにある、気づけなかった愛

ファッション雑誌の編集者である藍はある日、恋人とゴールデンレトリバーのリラを飼い始めます。仕事の忙しさに取りつかれた藍はやがて、恋人の存在もリラのことも気にかけなくなっていきます。恋人と別れた後、リラががんに侵されていることがわかります。

 

涙なしでは語れない、まっさらな愛をテーマにした感動ストーリー。忙殺される毎日のはずが、実は愛に支えられていたのだと気づいたときの人間の行動に、涙が止まりません。

出版社 宝島社 ページ数 300ページ

現代社会に苦しむ、特に女性におすすめの優れた短編集

人生で起こる、様々なイベントが題材になった珠玉の短編集。恋愛や結婚、苦悶の日々に打ちひしがれ、挫折に陥る。人生の山・谷を経験しながら迷える女性が人生にとって必要ななにかを見つける24の短編が詰まっています。

 

独立記念日と聞くとアメリカの7月4日の祝日が頭に浮かびますが、ここでは「女性」の独立といった意味合いでも用いられています。また現代社会から逃れるといった意味合いにも取れます。

 

全ての女性におすすめしたい非常に優れた短編集です。またひとつひとつの作品のレベルが非常に高い上によみやすく構成されているので、読書初心者向けの短編集ともいえますね。

出版社 PHP文芸文庫 ページ数 364ページ

旅を通じた魂の交流を描く、ロードムービー的作品

鳴かず飛ばずのタレント・丘えりこはあるきっかけから、忙しくて旅に行けない人の旅行を代行するという「旅屋」をすることになります。どこか寓話的でありながら、読者のリアルに迫り感涙を迫る、ロードムービー的作品。

 

奇抜な設定でありながら、妙な説得力のある展開と、人々が交流し魂が癒されていく数々の場面は感涙必至といえるでしょう。ロードムービーのようなビジュアルのよさと、深く掘り下げられたドラマは非常に癒されます。

 

原田マハ作品の中でも美術や芸術といったテーマが薄い分、どんな方にもおすすめできる素敵な作品です。原田マハ作品を読んだことがない方にもおすすめしたい一冊です。

出版社 集英社文庫 ページ数 349ページ

ひきこもりの主人公の復活を描いた心温まるストーリー

いじめを受けていた過去が原因でひきもこりをしている主人公の麻生人生頼りきりだった母が、ある日突然姿を消します。母が残していた年賀状の中に、一枚だけあった祖母からの年賀状。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」年賀状を手に、人生は四年ぶりに外へ出ます。

 

原田マハの魅力の一つである心の癒しというテーマがふんだんに盛り込まれた傑作。つらい人生の中に、スポットライトのごとく差し込まれた希望の光というコントラストがよく際立った構成になっています。一度は挫折し人生の底に佇んでいた主人公が立ち上がる姿は、癒される共に勇気ももらえます。

出版社 徳間文庫 ページ数 423ページ

様々な年代の女性が人生に見出す希望と祈り

20代から50代までの主人公が、魂の癒しのために人と出会い壁を乗り越えようとする様子を描いた7つの短編作品。レベルが高くかつ読みやすさもあるので読者初心者にもおすすの、原田マハ珠玉の短編集です。

 

どの作品も女性が主人公となっています。様々な悩みや問題を抱える主人公たちが、希望と祈りというストーリーのテーマのもとに行動していきますまた「死」というサブテーマを含んでおり、暗い雰囲気が漂う場面も存在しますが、そこにはネガティブな要素があるというよりも、静かな人生の思索を思わせる部分があります。

出版社 実業之日本社文庫 ページ数 304ページ

魂を揺さぶるスピーチにきっと心が震える

気が進まない中、しぶしぶ幼馴染の結婚式に参加した、主人公のこと葉。そこで魂を揺さぶられるスピーチに出会います。感動したこと葉はすぐ、スピーチを読んだ久遠久美に教えを請います。久美に教えを受ける中で、こと葉はなんと「政権交代」を掲げる野党のスピーチを任せられることに。

 

主人公の名前のこと葉から言葉が連想される様に、まさしく言葉が優秀な作品です特に序盤の結婚式のスピーチはそれだけでも読む価値があるでしょう。エンタメ作品でありながら、心に染み入るドラマが盛り込まれた傑作です。結婚式のスピーチの予定がある方や、プレゼンテーションをする方にはぜひ手に取っていただきたいです。

出版社 徳間文庫 ページ数 381ページ

映画愛を感じさせる笑いあり涙ありの家族もの

仕事をやめ無職となった主人公の歩。そんな時に趣味が映画とギャンブルの父が突然倒れ、おまけに多額の借金まで発覚。八方ふさがりの中、歩の書いた映画批評の文章を映画雑誌に投稿したことで、事態は思いもよらぬ展開をむかえます。

映画好きにはとくにおすすめしたい一冊。小気味良いテンポと映画愛をところどころに感じさせる設定は、映画マニアも納得です。映画の話だけではなく、父と娘の掛け合いの楽しさや親子の温もり、深い家族愛も伝えています。

 

原田マハ作品の中でもユーモアに富んだすばらしい作品です。明るい雰囲気の小説を読みたいときにおすすめです。

出版社 文春文庫 ページ数 331ページ

巨匠の目には何が映っていたのか、芸術と葛藤に迫った短編集

芸術に身を投じ自らの絵画の制作に身を投じていたクロード・モネ。そんなモネは、日常に、風景に何をみていたのでしょうか。表題作の『ジヴェルニーの食卓』では、そんなクロード・モネの姿を義理の娘ブランシェの視点で描いています。

 

従来とは異なった絵画を制作した画家、セザンヌ・モネ・ピカソ・マティスの作品への葛藤を描いた短編集。どの芸術家たちも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。美術史に迫るというよりも、人物像に迫った構成となっていて、美術史の知識がない方でも楽しめる一冊です。

 

出版社 集英社文庫 ページ数 288ページ

巨匠ゴッホと日本人・林忠正との出会いが奇跡を生む

1886年、鎖国が解かれた日本からフランスにやってきた忠正は、売れない画家として生計を立てているゴッホと、彼の面倒を献身的にみる兄のテオと出会います。力強い筆致でぐいぐいと読ませていく作品です。

 

当時の印象派やゴッホの人物像、さらには19世紀のパリまで知ることができる傑作アート小説。絵画でこそしっているゴッホの人物としての魅力に迫る一方、フランスにジャポニズムを伝え、浮世を販売していた実在した日本人、林忠正のキャラクターも素晴らしいです。

 

出版社 幻冬舎 ページ数 408ページ

ゲルニカをめぐる陰謀から解かれるピカソのメッセージとは

突如姿を消してしまった、国連本部に存在していた名画・ゲルニカのタペストリー。キュレーターである主人公・八神が、ピカソの名画「ゲルニカ」を巡る政治的な陰謀に巻き込まれながらも、作品が伝えるメッセージの核心に迫っていきます。

 

文章を読んでいるにもかかわらず、文芸と美術の両方を同時に体感しているような怪作です。ピカソや美術に対する作者の熱量の凄さと、先走らずに丁寧に構成されたストーリーは圧巻です。ラストに待ち受ける結末も素晴らしく、ピカソが好きな方も、ピカソをあまり知らない方も是非読んでほしい名作です。

出版社 新潮文庫 ページ数 510ページ

原田マハの代表作にして最高傑作であるアート・ミステリ

タイムリミットの7日後までにルソーの「夢」によく似た絵が、偽物か本物かを当てることになったニューヨーク美術館のキュレーター・ティムブラウンと日本人の早川。ライバルとして、7日間をかけて絵の判定に挑むのですが、物語は意外な展開を迎えます。

 

原田マハの代表作にして最高傑作。アート小説としての完成度も高い中、なかなか読むことのできないアートミステリとしても完成されている作品です。ルソーやピカソについても知ることができる中、波乱の展開が胸を熱くさせます。

 

原田マハをこれから読み始める人はぜひこの一冊から読んでみてください。原田マハの魅力が目一杯に詰まっていながら、読みやすく読了後は爽快感を感じることでしょう。

出版社 新潮文庫 ページ数 440

原田マハのおすすめ商品比較一覧表

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1
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楽園のカンヴァス

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原田マハの代表作にして最高傑作であるアート・ミステリ

新潮文庫 440
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暗幕のゲルニカ

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ゲルニカをめぐる陰謀から解かれるピカソのメッセージとは

新潮文庫 510ページ
3
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たゆたえども沈まず

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巨匠ゴッホと日本人・林忠正との出会いが奇跡を生む

幻冬舎 408ページ
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シヴェルニーの食卓

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巨匠の目には何が映っていたのか、芸術と葛藤に迫った短編集

集英社文庫 288ページ
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キネマの神様

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映画愛を感じさせる笑いあり涙ありの家族もの

文春文庫 331ページ
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本日は、お日柄もよく

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魂を揺さぶるスピーチにきっと心が震える

徳間文庫 381ページ
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星がひとつほしいとの祈り

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様々な年代の女性が人生に見出す希望と祈り

実業之日本社文庫 304ページ
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生きるぼくら

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ひきこもりの主人公の復活を描いた心温まるストーリー

徳間文庫 423ページ
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旅屋おかえり

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旅を通じた魂の交流を描く、ロードムービー的作品

集英社文庫 349ページ
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独立記念日

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現代社会に苦しむ、特に女性におすすめの優れた短編集

PHP文芸文庫 364ページ
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一分間だけ (宝島社文庫)

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すぐそこにある、気づけなかった愛

宝島社 300ページ
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さいはての彼女 (角川文庫)

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旅は道連れ世は情け

角川書店 236ページ
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一生、忘れられない恋

宝島社 347
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青空の下で始まるまっすぐな恋

宝島社 346ページ
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総理の夫 First Gentleman (実業之日本社文庫)

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職業は、ダーストジェントルマン

宝島社 464ページ

アートだけじゃない、奥が深い原田マハの世界

ここまで原田マハ作品のおすすめをランキング形式でご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。美術・芸術について深く掘り下げた名作から、手に取りやすいラブストーリーや人間ドラマなど、多くの作品があります。美術・芸術が好きな方はもちろん、そうでないかたにもおすすめの作家なので、ぜひ選ぶときに参考にしたいポイントを押さえて選んでみてくださいね。

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