【クロスバイクにおすすめ!人気の高圧タイプなど】フロアポンプのおすすめランキング10選

クロスバイクやロードバイクのタイヤに最適な空気圧を提供するためのフロアポンプ。初めてフロアポンプを選ぶ方やどれを選ぼうか迷っている方は必見!今回は、フロアポンプの選び方のポイントやおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。

フロアポンプとは?

ロードバイク、エアロバイクなどの自転車のタイヤに空気を入れる「空気入れ」のことをフロアポンプといいます。フロアポンプは、タイヤの命ともいわれる空気圧を最適な状態に保つために使われます。自転車のメンテナンスの基本である空気入れを確実におこなうことにより、パンクなどのアクシデントを回避することができます。乗る前には必ずフロアポンプで空気圧のチェックをしておくことがメンテナンスの最も大切なポイントとなります。

空気入れには、大型のタイプと、小型で携帯できるタイプの2種類に分類されています。大型のタイプものをフロアポンプと呼び、小型のタイプものをハンディポンプと呼ばれています。フロアポンプはハンディポンプに比べて大型ですが、初めて選ぶのであれば、まずは大型のフロアポンプを選ぶことをおすすめします。

小型のハンディタイプのものは、あくまでも出先でのメンテナンスやパンクしてしまった場合の応急用としてのアイテムと認識しておきましょう。

フロアポンプの選び方

それでは、フロアポンプを選ぶ時には、どのようなポイントをチェックすべきなのでしょうか。選ぶ時のポイントを具体的にご紹介していきましょう。

バルブの種類で選ぶ

フロアポンプには空気を入れる接続の口金の形状の違いによって3種類のバルブに分類されています。それぞれ詳しくご紹介していきましょう。

英式バルブ(EV)で選ぶ

「イングリッシュバルブ」とも呼ばれているタイプのバルブです。英式と言う名が付いていますが、実はイギリスでは殆ど使用されていないバルブです。日本では、最も多くの自転車に使用されているタイプのバルブです。英式バルブの構造はシンプルな仕組みになっているのが特徴です。

キャップとナットを取り外すと中に「虫ゴム」と呼ばれるゴムが入っています。日本ではこのタイプのバルブが最も普及しているため、英式のバルブの部品も最も多く市販されています。英式のフロアポンプであれば、より多くの自転車に適応することができるのでおすすめです。

米式バルブ(AV)で選ぶ

「アメリカンバルブ」と呼ばれるタイプの米式バルブは、主にアメリカ製のマウンテンバイクや、オートバイなどに多く使用されています。米式バルブは、丈夫で耐久性に優れ、空気の漏れが少なく、空気圧の調整ができるのが特徴です。

ただ、英式バルブに比べて複雑な構造になっているため、重たいという欠点があります。自動車やバイクだけでなく、多くの種類のタイヤやチューブなどに使われているタイプのバルブです。

ちなみに、ガソリンスタンドに設置されているのも米式バルブのタイプの空気入れです。タイヤのバルブが英式で米式のフロアポンプを選ぶ際には、米式に対応できるアダプターを用意してから使用しましょう。

仏式バルブ(FV)で選ぶ

仏式バルブは、「フレンチバルブ」とも呼ばれており、主にロードバイクのタイヤに多く使用されています。仏式バルブは、空気圧が高い状態で保つことができるのが特徴です。また、米式バルブに比べて重量が軽く、空気圧の調整もしやすくなっています。

ロードバイクに多く用いられている仏式のバルブは、構造上、空気が抜けやすいですので、こまめに空気を入れる必要がありますので注意が必要です。仏式のフロアポンプを選ぶ時には圧力計が付いたタイプを選ぶようにしましょう。

また、専用のアダプターを使えば、仏式のフロアポンプを英式のタイヤに空気を入れることが可能になります。また、仏式のフロアポンプの中でも、初めからアダプターをその都度、差し込んで口金を留めるタイプのものは、手間がかかるため、注意が必要です。

シリンダーの直径で選ぶ

フロアポンプには、シリンダーの直径が太いタイプものと細いタイプものがあります。それぞれについてご紹介しましょう。

直径の太いタイプを選ぶ

フロアポンプの中でも、シリンダーの直径が太いタイプのものは、ポンピング一回あたりの空気を入れ込む量が多いのが特徴です。一度により多くの空気を押し出すことができるので、マウンテンバイクのタイヤなどのように低い圧力で空気の容量の大きいタイヤに空気を入れるのに適しています。

ただ、より多くの空気を押し出すことができる分、大きな力が必要となりますので、力の弱い方や女性にとっては、かなり力が要る作業になりますので注意が必要です。

 

直径の細いタイプを選ぶ

フロアポンプの中でも、シリンダーの直径が細いタイプのものは、シリンダーの直径が太いタイプのものに比べて一度のポンピングあたりに空気を押し出せる量が少ないのが特徴です。

ロードバイクに使われているタイヤのような空気圧が高く空気の容量が少ないタイヤに空気を入れるのに適しています。空気を押し出す量が少ない分、強い力は不要で、軽い力で空気入れの作業を行うことができますので、女性や力の弱い方にもおすすめのフロアポンプです。

 

空気圧計の位置で選ぶ

フロアポンプに付いている空気圧計は、商品によって付いている位置に違いがありますのでご紹介しましょう。

上部にあるタイプを選ぶ

フロアポンプの中で、空気圧計が上の部分に付いているタイプのものがあります。上の部分に空気圧計のあるタイプは、作業をする人から見て近い位置にあるため、空気圧計の針や細かい数字が読みやすいというのが特徴です。

特に視力が弱い方や年配の方であれば、できるだけ上の位置に空気圧計があるタイプのフロアポンプを選ぶことをおすすめします。ただ、空気圧計が上の方にあるため、ハンドルを動かしてポンピング作業を行う際に邪魔になる場合もありますので、動かしやすさを確認してから選びましょう。

下部にあるタイプを選ぶ

フロアポンプの中で、空気圧計が下の部分に付いているタイプのものがあります。下の部分に空気圧計のあるタイプは、上に付いているタイプに比べて作業をする人から見て遠い位置に空気圧計がありますので、細かな数字が見えにくいことが欠点として挙げられます。

ただ、空気圧計が下の方にあるため、ポンピングを行う際にハンドル部分に当たって邪魔になる心配がなく、スムーズに空気入れの作業を行うことができるので、視力が良い方であれば問題なく使いやすい、おすすめのフロアポンプです。

ハンドルの大きさで選ぶ

フロアポンプのハンドルはサイズが異なるタイプのものがありますので、ご紹介していきましょう。

ハンドルが大きいタイプを選ぶ

フロアポンプの中でもハンドルの大きいタイプのものがあります。ハンドルが大きいタイプのフロアポンプは、空気入れの際、ポンピングがしやすく作業がしやすいのが特徴です。マウンテンバイクのタイヤなどのような空気の容量が多いタイヤに空気を入れる場合には特におすすめのフロアポンプです。

ただ、ハンドルが大きい分、保管しておく際に場所を取ってしまいますので、収納スペースに合わせた大きさのハンドルのフロアポンプを選ぶことをおすすめします。

ハンドルが小さいタイプを選ぶ

フロアポンプの中でもハンドルの小さいタイプのものがあります。ハンドルが小さいタイプのフロアポンプは、空気入れの際にハンドルが握りにくいという欠点が挙げられます。ハンドルが小さいタイプのフロアポンプは、ハンドルが大きいタイプのものに比べて一回のポンピングで押し出す空気の量が少なくなります。

そのため、ポンピングの回数が多く疲れやすくなりがちですが、ロードバイクに用いられているタイヤのように空気の容量が少ないタイヤの空気入れに適しています。ハンドルが小さくても握りやすい形状のものもありますのでチェックしてみましょう。

重量で選ぶ

フロアポンプには、重量が異なるタイプのものがありますので、ご紹介していきましょう。

重いタイプを選ぶ

フロアポンプの中でも重量が重たいタイプのものは、重心がかけやすく安定したポンピング作業を行うことができるのが特徴です。空気の容量の大きいマウンテンバイクのタイヤなどに空気を入れる時には、長時間のポンピング作業でも安定感があるのでおすすめです。

ただ、重量が重たいフロアポンプは、移動するのが大変ですので、携帯や持ち運びには不向きと言えます。持ち運ばずに自転車を使う前に家で空気入れを行うのであればおすすめのフロアポンプです。

軽いタイプを選ぶ

フロアポンプの中でも重量が軽いタイプのものは、持ち運びやすく手軽に使いやすいのが特徴です。軽いタイプのフロアポンプであっても、重いタイプと同様の空気を送りだすことができますので、こまめに空気入れを行う方であれば使いやすくおすすめです。

また、軽いタイプのフロアポンプであれば、他の荷物と一緒に携帯して行くことも可能ですので、出先で空気が抜けてしまった場合でも空気入れができるのでおすすめのフロアポンプです。

ボディの長さで選ぶ

フロアポンプには、ボディの長さが違うものがあります。ご紹介しましょう。

長いものを選ぶ

フロアポンプの中でもボディが長いタイプのものがあります。長いタイプのフロアポンプは、ボディの長さが短いタイプのものに比べ、手が届きやすく力が入れやすいため、ポンピング作業を行う際の姿勢がラクになります。

特に空気の容量が大きいマウンテンバイクなどのタイヤに空気を入れる時には、長時間になりやすいのでラクな作業姿勢でポンピングが行える長いタイプのフロアポンプがおすすめです。

短いものを選ぶ

フロアポンプの中でもボディの長さが短いタイプのものは、コンパクトで持ち運びやすいという特徴があります。短いタイプのフロアポンプは、ポンピング作業を行う場合、より腰を屈めた姿勢になりやすいため、疲れやすく腰に負担がかかりやすくなります。

特に長時間になりやすい空気の容量が大きいタイヤへの空気入れを行う場合には、腰への負担がかかりやすいので注意が必要です。空気の容量の少ないタイヤに使うのであれば、持ち運びやすく手軽に使える短いタイプのフロアポンプはおすすめです。

フロアポンプの人気ランキング10選

10位

SKS

SKS『レンコンプレッサー フロアポンプ』

老舗メーカーならではの高品質

SKSは、フェンダーなどの生産で有名なドイツの老舗メーカーです。フロアポンプなどの空気入れでも定評があり、中でも「レンコンプレッサー」は、SKSのベストセラーとなっています。 SKSは、フロアポンプの製造の歴史は古く、発売から50年以上経った現在も多くの愛用者に支持され続けています。こちらの「レンコンプレッサー フロアポンプ」は、スチール素材を用いた頑丈なシリンダーを採用しており、優れた耐久性があるのが特徴です。余分な装飾もなく、シンプルなデザインで、高性能で使いやすさを求めるドイツらしさが感じられます。 ポンピング作業も軽い力で行うことができます。マルチバルブヘッドが採用されているため、英式、仏式、米式のタイヤにも適応することができるので便利で使いやすいおすすめのフロアポンプです。

 

対応バルブ 仏式・米式・英国式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 16気圧 長さ 650mm
重量 2200g
9位

GIYO

GIYO『アルミフロアポンプ』

ワンタッチでモードの切り替えが可能

GIYOの「アルミフロアポンプ」は、チューブレスのタイヤにも対応し、タイヤのビード部分を押し上げることができるフロアポンプです。ボディにアルミ素材を使用しているため、軽いのが特徴です。

また、シリンダー部分のサイドに施されたタンク内に一定量の空気を溜めることができる「For tank」モード機能が搭載されているため、溜めた空気を一気に押し出すことが可能です。そのため、チューブレスのタイヤであっても、ビード部分を押し上げる作業を行うことができます。タンク内に一定量の空気を溜めることができる「For tank」モード機能の他にも、一般的なタイヤに空気を入れる「For tyre」モード機能との切替えがワンタッチで簡単にできるため、便利なのも魅力です。

また、軽いボディ部分に対して、フットステップ部分は、重量のあるスチール素材を用いているため、重心が下にくるので安定感のある作業を行うことができます。2.5インチと大型のゲージが上部に付いているので、見えやすく空気圧を確認しながらスムーズに空気を入れることができます。また、「エアブリーダーボタン」を押すことで、空気を入れ過ぎた場合でも余分な空気を排出できるので安心です。英式、仏式、米式のいずれのバルブにも適応することができるの点もおすすめのポイントです。

 

対応バルブ 仏式・米式・英式 エアーゲージ位置 上部
最大空気圧 260 psi 長さ 680mm
重量 2300g
8位

TOPEAK

TOPEAK『ジョーブロースポーツ2』

驚きの1.3倍のスピードで空気を入れられる!

トピークは、空気入れなどのポンプの製造の歴史は古く、高い品質の製品づくりに信頼のある老舗のメーカーです。トピーク社が展開しているジョーブローシリーズの「ジョーブロースポーツ2」は、最大空気圧260psiで18気圧まで適応することができるのが特徴です。 多くの空気の量を押し出すことができるため、一般的なフロアポンプに比べ1.3倍のスピードで空気入れの作業を行うことができます。スピード重視のレース用として多く使用されているフロアポンプです。レース用としてだけではなく、もちろん通常の空気入れとしても使うことができます。 エアゲージも見やすい位置に付いていますので空気圧をチェックしながら正確に作業を行うことができます。また、英式、仏式、米式のバルブにも対応することができるので、タイヤを選ぶことなく使用できます。ワンタッチ式の口金も使いやすくおすすめのフロアポンプです。

対応バルブ 仏式・米式・英国式(切替不要ヘッド) エアーゲージ位置 上部
最大空気圧 260psi 高さ 740mm
重さ 1.8kg
7位

ACOR

ACOR『ミニフロアポンプAS3』

コンパクトで携帯も可能

ACORは、日本での代理店として知られるアクションスポーツのプライベートブランドとして展開されているブランドです。ACORの「ミニフロアポンプAS3」は、フロアポンプとしてはコンパクトなタイプですので、携帯用として使えるのが特徴です。

携帯用のハンディポンプに比べると、サイズは大きいですが、使いやすさは折り紙つきです。2段階に伸びるボディを採用しており、使用用途に合わせて使い分けることができます。スタンド部分を下げると自動的にエアゲージが出てくる仕組みになっているのも魅力です。

携帯することが可能なサイズですので、出先で空気が抜けてしまった時や、パンクなどのアクシデントがあってもすぐに空気を入れることができるので便利です。格納式のエアゲージがあるので、空気圧の数値を確認しながら空気入れを行うことができるのも魅力です。米式、仏式のバルブのタイヤに対応することができます。持ち運べて便利なおすすめのフロアポンプです。

 

対応バルブ 仏式・米式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 120psi 高さ 305mm
重さ 215g
6位

TOPEAK

TOPEAK『JoeBlow Sprint』

サテンメッキ仕上げのボディがスタイリッシュ!

TOPEAKの「JoeBlow Sprint」は、米式と仏式のバルブに対応することができるフロアポンプです。エアゲージが上部に付いているため、暗い場所で作業しながらでもハッキリと見えやすく、空気圧を正確にチェックしながら最適な数値に調整することが可能です。滑りにくいパッドが付いたハンドルですので、握りやすく力を入れやすいのも魅力です。 特にロードバイクのタイヤに使いやすいフロアポンプです。ハンドルロック機能が付いているので、安全に使用することができます。また、フロアポンプの中では、軽量の1.25kgですので、持ち運びもラクで扱いやすいのも魅力です。アルミ合金素材を採用したボディは、サテンメッキ仕上げが施されたスタイリッシュなデザインも人気のおすすめのフロアポンプです。

対応バルブ 仏式・米式 エアーゲージ位置 上部
最大空気圧 160psi 高さ 734mm
重さ 1.25㎏
5位

BEATON JAPAN

BEATON JAPAN 『フロアポンプ』

独自のハンドル採用で軽い力でOK

BEATON JAPAN の「フロアポンプ」は、大きな画面のエアゲージが付いているので視力の弱い方でも見えやすく、空気を入れ過ぎを防ぎ安全に作業ができるのが特徴です。独自に設計されたハンドルが握りやすく、従来のものに比べて軽い力でポンピング作業を行うことができます。 大きめのフットベースですので、足を乗せやすく安定したポンピング作業を行うことができます。バルブは英式、仏式、米式のタイプにも適応することができますので、初めてフロアポンプを使う方にも安心です。耐熱性に優れた素材を使用したチューブですので、高温になりやすい場所での保管でも安心です。

 

対応バルブ 仏式・米式・英式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 160psi 高さ 620mm
重さ 0.9㎏
4位

PWT

PWT『フロアポンプ ゲージ付き』

リーズナブルな価格が魅力

PWTは、低価格の自転車用品などのアイテムを多く展開しているメーカーです。PWTの「フロアポンプ ゲージ付き」は、リーズナブルな価格が魅力のフロアポンプです。低価格でありながらも、さまざまな優れた性能を誇るおすすめのフロアポンプです。 独自のエルゴノミックデザインによる工夫が施されたハンドルは力が入れやすく、握りやすさも抜群です。大きな画面のエアゲージですので、視力の弱い方でも見えやすく、適正な空気圧をチェックしながら空気を入れることができます。スチール素材を使った丈夫なシリンダーですので、優れた耐久性があり、壊れにくく頑丈ですので長く使うことができます。 独自のツインクレバーバルブが採用されているため、口金部分を回転するだけでアタッチメントなしで、英式、仏式、米式のバルブのタイヤでも適応することができて便利です。また、付属のアタッチメントを使えば、タイヤだけでなく、浮き輪やビーチボールなどの空気入れもできるおすすめのフロアポンプです。

 

対応バルブ 仏式・米式・英式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 160psi 高さ 620mm
重さ 1.1㎏
3位

豊富なカラーバリエーションから選べる

アメリカのメーカーである「Serfas」の名前の由来は、創始者が夫婦で度々サイクリングをするために出かけていた場所が「サーファス通り」であったことから名付けられています。Serfasの「FP-200」は、日本で最も販売されているフロアポンプです。シリンダーの部分にアルミ素材が用いられ、耐久性が高く頑丈ですので長く使うことができるのが特徴です。 英式、仏式、米式のバルブにも対応することができるので、タイヤに合わせてアタッチメントなどを用意する必要がなく使いやすいフロアポンプです。また、タイヤだけでなく、付属のアダプターを装着すれば、夏に使うビーチボールや浮き輪の空気入れとしても活躍するのも魅力です。 お求めやすいリーズナブルな価格ですので、初めてフロアポンプを購入するという方や、どれを選んでいいか迷っている方にもおすすめのフロアポンプです。6色のカラーバリエーションが展開されているので、自分の好みの色を選べる点もおすすめのポイントです。

 

対応バルブ 仏式・米式・英式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 160psi 高さ 670mm
重さ 1.6㎏
2位

パナレーサー

パナレーサー『楽々ポンプ エアゲージ付』

お子様の自転車やママチャリにも!

パナレーサーは、サイクル用品を展開している有名なメーカーです。パナレーサーの「楽々ポンプ エアゲージ付」は、とにかくリーズナブルな価格が魅力です。低価格ながらもエアゲージが付いているため、空気圧を正確に確認しながら作業を行えるため、クロスバイクやロードバイクの時に必要とされる機能があるので安全です。 エアゲージの画面が大きいので細かい数字も見えやすく、空気圧を正確にチェックすることができます。また、バルブは、英式、仏式、米式のタイプにも適応することができますので、クロスバイクなどの本格的な自転車だけでなく、お子様の自転車やママチャリにも使用することができます。 また、フロアポンプの中では、軽量なタイプですので持ち運びや移動がラクで手軽に使いやすい点もおすすめのポイントです。初心者の方にも気軽に手に入れやすい価格で使いやすいので、おすすめのフロアポンプです。

対応バルブ 仏式・米式・英式 エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 700kPa 高さ 690㎜
重さ 871g
2位

Panaracer

Panaracer『アルミ製フロアポンプ』

リーズナブルな価格で初心者の方にも使いやすい

Panaracer「アルミ製フロアポンプ」は、2位の「楽々ポンプ」と同様、Panaracerの人気アイテムです。アルミ素材を使ったタイプのフロアポンプです。黄色のボディがお洒落な印象の人気のフロアポンプです。

バルブの口金部分が、自動で認識できる機能が搭載されているため、ヘッドの交換を行う必要がなく簡単です。一般的な自転車のほとんどが英式のものである日本では、あまり必要性がない機能ではありますが、クロスバイクなど本格的な自転車に乗る方にとっては使い勝手のいいおすすめのフロアポンプと言えます。

また、英式のバルブには付属のクリップを使って空気を入れることができます。手頃でリーズナブルな価格で、使いやすいので、初心者の方にも安心して使えるおすすめのフロアポンプです。

対応バルブ 仏式・米式(自動)・英式(付属クリップ) エアーゲージ位置 下部
最大空気圧 1100kPa 高さ 690㎜
重さ 1.3㎏

まとめ

今回は、フロアポンプの選び方のポイントやおすすめ商品をランキング形式でご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したことを参考に自分が使いやすいフロアポンプを見つけて、自転車の空気入れという大切なメンテナンスを快適に行いましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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