【妖怪たちが織り成す独特な世界観】京極夏彦作品おすすめ10選

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独自の世界観が人気の小説家京極夏彦さんの作品をこれから読んでみたい。そう思っている方におすすめの小説を10作品ご紹介します。作品数が多い京極夏彦さんは、初心者にとっておすすめ作品が分からないと思います。本記事読めば京極夏彦さんを完全網羅出来るでしょう。

ハマるのは妖怪の仕業か京極夏彦の仕業か

インターネットの時代になった昨今、それでも根強い人気を誇っているのが読書では無いでしょうか。小学校や中学校では、読書の時間として本を半ば強制的に読ませることをしていますが、読書家の中ではとしてはそれが正解なのか。と、疑問に思う方も多いと言います。

 

スマートフォンがあれば漫画や映画を観れるので、紙の本なんて読まれないと思いますが、今回紹介する京極夏彦という小説家の作品は、時間を忘れるほどハマってしまうと、若い世代から注目を集めています。

 

そんな魅力が溢れる小説家の京極夏彦さんのおすすめ作品は何があるのでしょうか。これまで全く本を読んだことが無い人でも、楽しめる作品があるのか非常に気になりますよね。今回は京極夏彦さんのおすすめ小説を10作品ご紹介します。

【ココが重要】京極夏彦作品の選び方

京極夏彦作品は本の「タイプ」で選ぶ

先ほども申し上げた通り、インターネットが普及したことにより、スマートフォンやタブレットなどで本や漫画、映画を観ることが出来る時代になりました。小説も時代の流れに乗り、電子書籍で読むことが出来るようになりました。

 

通勤や通学、休憩時間などに読書をする方にとっては、やはりサイズ感が重要になってくると思います。京極夏彦さんの作品も様々な種類で出版されているので、自分の生活スタイルに合わせて「紙」や「電子書籍」などを選ぶことおすすめします。

文字を楽しみたいなら「縦書き小説」

小説を読むなら、やはり従来のスタイルである「縦書き小説」ですよね。文字が縦書きになっていることで、読み応えがありストーリー展開を頭で想像しながら読み進めるという楽しみ方ができます。時代が進んでも、やはり人気は衰えることはありません。

 

京極夏彦さんの作品ではストーリー展開や推理を楽しめるのですが、紙の小説だと、「残り10ページで、この問題解決出来るのか」「これからどうなるんだろう」と、ワクワク感を堪能できるのが、縦書きの小説の楽しみ方の1つでもあります。

 

スマートフォンなどの場合はブルーライトと呼ばれる目に多少の影響がある光があるので、長時間スマートフォンを見ていると目が悪くなったり疲れてしまいます。普段からスマートフォンを頻繁に触る人によっては、一度、縦書き小説を読んでみることをおすすめします。

初心者におすすめは「漫画」

「これから京極夏彦さんの作品を読んでみたい」「今まで読書をしたことが無いから小説を読破できるか分からない...」という読書初心者におすすめするのがコミックタイプの作品です。京極夏彦さんの原作をコミックにしている作品もあります。

 

コミックタイプの作品の良さは、イラストがあることでストーリー展開が理解しやすくなり、最後まで飽きることなく読めることです。読書を挫折してしまう多くの人がページを開いたときに目に飛び込んでくる文字量ではないでしょうか。

 

コミックタイプなら、まず目に付くのが登場人物のイラストですよね。イラストのおかげで、内容を理解するようになって京極夏彦作品にハマる人がとても多いです。漫画で面白さを感じることが出来たら、縦書き小説を読むと更に面白さを感じるのでおすすめです。

移動中も読みたいなら「電子書籍」

文庫本は持ち運びに不便だからい嫌だ。漫画は幼稚だし次巻を読みたくなったらすぐに読めないから不便だ。そう感じる方には電子書籍タイプをおすすめします。KindleやiPad、各種スマートフォンにアプリをインストールすれば、端末1つで何冊も読むことが出来ます。

 

通勤や通学中、休憩中に少しずつ読みたいと思っている方に非常におすすめです。京極夏彦さんは、電子書籍版の小説も販売しているので、あまり荷物を増やしたくないと考えている方は電子書籍を選んでみてはいかがでしょうか。

 

Amazonでは文庫本よりもKindle版で購入した方が金額が安く買えるのでとてもおすすめです。読み終わったら削除することも出来るので、文庫本や漫画と違って、部屋が散らかることもありません。これらの理由から電子書籍版はビジネスマンや学生に大変おすすめです。

京極夏彦の作品は本の「ページ数」で選ぶ

京極夏彦さんはこれまで数多くの作品を出版されていますが、作品に応じて表現方法も変わっており、結果的に本のページ数も変わっていきます。ある作品では数百ページだったのにも関わらず、違う作品は数千ページもの超大作を書き下ろしているものがあります。

 

京極夏彦さんの作品を読みたいと思っている方は「短編」「長編」などのページ数の多さを考えて選ぶことをおすすめします。

読書にかける時間が少ない人は「短編作品」

娯楽である読書をする時間が少ない人にとっては、京極夏彦さんの作品の中でも短編小説がおすすめかもしれません。250ページほどの作品もあるので、2〜3日で読破出来てしまうぐらい短い作品です。

 

短編小説の良いところはストーリー展開がとても早いので、感情が上下左右に揺さぶられて短時間で大きい達成感や幸福感を得られるところです。コミックタイプと同じく、これから京極夏彦さんの作品を読んでみたいと思った方におすすめです。

 

短編小説の場合は新品で購入してもワンコイン程度で、古本屋で購入するとしたら100円程度で購入できる作品もあります。「本は読みたいけど、お金が無駄になったら嫌だな...」という方にも短編小説はおすすめできます。

読書にかける時間が多い人は「長編作品」

短編小説の場合は200ページほどの作品でしたが、京極夏彦さんの作品の中でも超大作なのが1冊で1000ページ以上ある長編作品です。趣味が読書で時間もある方に京極夏彦さんの長編作品をおすすめします。

 

長編作品の魅力は1つ1つのシーンが事細かく書かれており、今度どうなるんだろうという想像を長期に渡って楽しめることです。文字数が多いので1冊だけでもかなり読み応えがあります。学生の朝読書など決まった時間があるなら読み続けることが出来ると思います。

 

短編小説に比べて長編作品は価格が高いですが、その1冊で短編小説の2〜3冊分の満足感が得られるので、短編・長編はそれぞれの良さがあると実感出来ると思います。

〇〇ながら読書をしたい人は「音声読書」

音声読書がおすすめと、言われてピンと来ない方も多いと思います。音声読書はオーディオブックとも言われており、ナレーターが小説を読んでくれるということです。昔まではCDなどに収録されていますが、現在はスマートフォンでも視聴することができます。

 

Amazonのサービスで「Amazon Audible」というオーディオブックがあり、有名ナレーターさんが京極夏彦さんの作品を朗読してくれます。その時の情景に合わせて声色を変えてくれるので、棒読みの音声とは全く違います。

 

「Amazon Audible」を利用している人の多くが、ラジオ感覚で聞いている主婦の方々で、掃除をしながら、料理をしながら、子育てをしながら、ウォーキングをしながらという「ながら読書」が出来ることが人気です。時間を効率よく使えるので忙しい人におすすめです。

京極夏彦の作品は「シリーズ」で選ぶ

京極夏彦さんの作品は、別の作品であっても登場人物が繋がったりするようなストーリー性を楽しむことができます。この選び方は京極夏彦さんの熱狂的なファンであり、上級者の方の選び方です。

 

「1冊で完結する作品」や「ストーリーが繋がる作品」の選び方によって、読書の楽しみ方も増えると思います。

1冊で多くの作品を楽しみたいなら「短編集」

京極夏彦さんの作品はシリーズ化されているものが多いです。その中でも1冊で多くの作品を楽しみたい方にとっては、「短編小説集」がおすすめです。前述した「短編小説」が1冊に何作も凝縮した作品になっています。

 

ページ数は通常の作品と同じくらいなのにも関わらず、1冊の中で8〜9作品が入っているので、同じ価格で何度も楽しめるのが短編小説集の魅力です。

 

京極夏彦ファンになったら「長編シリーズ」

京極夏彦さんの作品は、単体で読んでも非常に面白いですが、京極夏彦さんにドップリはまってしまった方は、長編シリーズがおすすめです。京極夏彦さんのシリーズは登場人物が入れ替わり立ち替わり錯綜します。

 

作品順に登場人物を理解した上で読むと面白さが倍増するので、数千ページを読破できるという覚悟を持った方には非常におすすめです。シリーズ化された作品を読み始めると、日々の生活での楽しみが増えることになります。

 

京極夏彦さんの世界観にハマってしまった人を「京極バカ」と表現される方もいるようです。決して軽蔑している訳ではなく、「俺たちは仲間だ」という意味と理解されています。「京極バカ」になってしまった方は、是非、シリーズ作品をおすすめします。

【独自の世界観】京極夏彦のおすすめ小説10選

怪談お岩さんの傑作ラブストーリー

「お岩さん」の話なのですが、今まで聞いてきた話とは全く違う雰囲気の話です。怪談話よりも恋物語の要素が強い内容に仕上がっています。それぞれの登場人物の立場からの語りによって、構成されている作品で、心温まるよりも非常に悲しい内容になっています。

 

夫婦の深い愛情が物語の基本になっており、違いに深い愛情を持っているのにも関わらず、すれ違ってしまう2人が切なくて悲しい気持ちになります。読者からは「この物語で泣いてしまった」「鬱になるぐらい悲しい」と、作品の内容を絶賛しています。

 

作品タイプ 文庫本・Kindle ページ数 381ページ

人間味が滲み出るヒューマンドラマ作品

京極夏彦さんの作品は、どれも人間の内側が鮮やかに表現されていますが、この作品ほどヒューマンドラマの側面が強いシリーズは無いと思います。1人の人間の悪を絡新婦に例えており、妖怪が乗り移ったかのような狂気的な側面を見ることが出来ます。

 

百鬼夜行シリーズの5作目ですが、シリーズの中でも1番人気です。作品の終わり方が非常に綺麗です。百鬼夜行シリーズで人気の登場人物「関口」がストーリーテラーとしてしか出てないのが非常に残念なポイントですが、それを考慮しても傑作だと思えます。

 

多くの登場人物が黒幕の絡新婦によって、操られて、最後まで予想できない展開へと転がっていきます。読み進めるごとに疑問が増えていくのでドキドキ感を味わうことができます。

作品タイプ 文庫本 ページ数 1408ページ

地響きがする...と思って戴きたい。

ページ数がとても多いので、中級者向けの作品ではありますが、全編に渡ってお相撲さんと赤穂浪士の絡みが非常に面白いと感じる作品です。これまでの京極夏彦さんの作品とは想像が出来ないぐらいギャグテイストの内容になっています。

 

京極夏彦さんは難しそうな作品と思われがちで、読まず嫌いの人がとても多いですが、タイトル通り、お相撲さんがテーマになっているので、お笑いギャグ小説と思ってください。短編集なので、小分けにして読みたい方にもおすすめします。

 

様々なベストセラー作品のパロディ作品で、それぞれが絶妙に繋がって「どすこい」という1作品になっているイメージです。大真面目にふざけている感じが新たな京極夏彦さんを楽しめると思います。

作品タイプ 文庫本・Kindle ページ数 562ページ

直木賞受賞作品

第130回(平成15年度下半期)直木賞受賞作品です。この1冊で完結できるので非常に読みやすいです。最後まで結末が予想出来ない展開なので、ダラダラ長すぎないストーリーなので、読書初心者の方でも面白いと感じると思います。

 

これまでの京極堂シリーズとは一味違うミステリー作品です。旅先で起こる不思議な事件に立ち向かう内容になっています。妖怪の仕業かと思われますが、読み進めていくと人間の業の部分が鮮明に描かれていることに気づき、一本取られた。という気持ちになります。

 

登場人物の1人1人に魅力的なキャラクター設定が施されているので、どのページを読んでも面白いと感じます。これぞ直木賞作品と思える内容です。

作品タイプ 文庫本・Kindle ページ数 802ページ

「王様のブランチ」で絶賛 至極のベストセラー

人間が抱える矛盾や言い訳がましいところを浴びさせられる作品です。「もう嫌だ、聞きたくない」と言うぐらい胸に刺さる言葉ばかりです。小説なのに、自分にも言われている気持ちになり、自分の生き方を考えさせられると思います。

 

強烈なタイトルから、この本は大丈夫かな。と思いますが、作品を読み進めていくと「なるほど、そういう意味だったのか」と、震えてしまうと思います。内容はネガティヴなので楽しいと感じる部分は少ないですが、どうしても読み進める手が止まらないのです。

 

登場人物がとにかく気持ちが悪い。主人公の言葉遣いも悪く、不快になる気持ちもありますが、そこは京極夏彦。さすがのストーリー展開で読みやすさに脱帽します。

作品タイプ 文庫本・Kindle ページ数 466ページ

百鬼夜行シリーズ短編集「コミック版」

百鬼夜行シリーズの番外編の短編集をコミック版にした作品です。「これから京極夏彦作品を読んでみたい」という方に非常におすすめです。本編は広辞苑に匹敵するほどの分厚さなので、コミック版は非常にノリが軽くて読みやすく仕上がっています。

 

シリーズに登場する探偵・榎木津礼二郎を主人公としたスピンオフ作品で、彼の傍若無人っぷりに振り回されますが、コミック版だとイラストがイケメンに描かれているので、何故か愛らしく感じます。

 

コミカルでテンポの良い短編小説の良さが出ているので、老若男女問わず楽しめる作品に間違いありません。コミック版にハマった方は縦書きの小説版を読むと、違う楽しみ方ができるので非常におすすめです。

作品タイプ コミック ページ数 -

怒涛の展開と心理描写が鮮やかな作品

百鬼夜行シリーズ第3弾。さまざまな人間や集団の思惑や心理が幾度にも積み重なっている心理描写に圧倒される作品です。1つ1つの謎が次第に解明されていく過程が非常に面白いと人気になっています。

 

どの作品にも通じて言えることですが、京極夏彦さんの作品の魅力は伏線の回収の巧みさです。単純に読み進めているとバラバラのストーリー事件ですが、最終的には1つになり収束していく様子が読んでいて圧倒されると思います。

 

人間の精神的な変化を論理的に分析しており、精神分析などに興味がある方にも非常におすすめな作品です。怒涛の展開に面白いと感じた人は京極夏彦の世界観に魅了されています。

 

作品タイプ 文庫本 ページ数 984ページ

シリーズ最大の難事件

初心者の方には非常に読み進めるのが難しい作品かも知れません。と言うのも、仏教や禅に関する知識がこれでもかと詰め込まれているので、ページを開いた瞬間に文字の波が押し寄せてきます。その代わり、この1冊だけで禅宗やお寺での生活の知識がつきます。

 

山奥のお寺で起きる不思議な殺人事件が起こり、これを読むと噂の京極夏彦の世界観に引き込まれること間違いなし。仏教の歴史や、複雑な人間関係がリアルに描写されているので、ストーリーの理解に苦しむ点が多いので集中して読み進めてください。

 

中盤のストーリーが複雑だからこそ、最後に1つになった時に、「あっ、そういうことか」と、衝撃を受ける作品になっています。ページ数は多いですが、初心者の方でもスラスラ読める作品になっています。

作品タイプ 文庫本 ページ数 1376ページ

超絶ミステリー 妖怪シリーズ第2弾

百鬼夜行シリーズ第二弾の作品です。人間の狂気的な部分が前面に出ている魅力的な内容になっており、その中でも父と娘、友達の関係が、ふとしたキッカケで殺人を含んだ狂気に変貌していくところが、感情移入してしまうほどリアルな描写です。

 

実写やアニメなどの様々な媒体になっているので、初心者の方にも非常にとっつきやすく感じられるのが良いと思います。一般的な小説だと端役は簡単な紹介で終わってしまいますが、京極夏彦さんは悪役も端役も魅力的に描くので、単純に内容が面白いと感じます。

 

これまで、あまり本を読んでこなかった20代女性もアニメなどの影響から原作を読んだ途端に、最後までドキドキしながら読めた。という口コミがあるぐらい魅力的な作品に仕上がっています。

作品タイプ 文庫本 ページ数 1060ページ

京極夏彦の人気シリーズ第1弾

まさに京極夏彦ワールドとも言うべき世界観を楽しめる作品です。妖怪が全く出てこないのにも関わらず妖怪小説と言うのも面白いです。とにかく不思議な表現ばかりで、京極夏彦さんの狂気を感じることができる作品です。

 

「20ヵ月も妊娠が続いている」というあり得ないことを、「あり得る」と変えてしまう京極夏彦さんの力技に感服させられることになるでしょう。幻想的な言葉遣いで読めば読むほど好きになる作品になっています。

 

初めは理屈的な話が続きますが、途中から別作品を読み始めたかと思うぐらい急展開でストーリーが進んでいきます。とても緻密な設計で描かれている作品なので、京極夏彦さんのシリーズの中でも比較的読みやすい作品の1つです。

 

作品タイプ 文庫本 ページ数 630ページ

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まとめ

今回は、独自の世界観が人気の京極夏彦さんのおすすめ小説を10作品紹介しましたが、いかがでしたか。短編小説やシリーズ化、コミック版など、様々な作品があるので、これから読書をしたい人にもとてもおすすめできることが分かりました。

 

 

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