【高音質】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
目次
完全ワイヤレスイヤホンを使って、もっと手軽に楽しみましょう。
完全ワイヤレスイヤホンとは、Bluetoothに接続することによって、コードが必要なく音楽を楽しめる便利なアイテムです。例えば、通勤・通学の際に電車に乗られる方も多いと思います。満員電車では、配線が絡まってしまうと、それこそイライラが溜まりストレスになります。それがなくなるので、快適に音楽を楽しむことができます。 さらに、一切コードがないので、断線などの心配もありません。また、服などに触れてノイズは発生したり、バッグの中でごちゃごちゃになっていたなど、あらゆるトラブルなどもないため、持ち運びにも便利でとても万能なアイテムです。 そこで今回は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをご紹介します。近年、たくさんの商品が発売され、低価格のものでもかなり性能が高いので、どなたでも気軽に試せるようになりました。是非完全ワイヤレスイヤホンに切り替えて、もっと楽に使ってみましょう。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
スペックで選ぶ
スペックはどれだけ再生できるか・どれだけ鮮明に音を届けられるのかがかかってくるので、選ぶ際はチェックして選ぶことで、より快適さも増します。
連続再生時間で選ぶ
一般的なイヤホンとは異なり、完全ワイヤレスイヤホンは、再生するために専用ケースで充電する必要があります。そのため、一度の充電で可能な再生時間に制限があるので、必ずどのぐらいの時間、連続して再生できるかが重要になってきます。
平均的に3〜4時間ほどのものが多いですが、20時間前後などの長いものもあります。外出時などで、長時間再生をする方であれば、充電気にせず楽しむためにも、連続再生時間の長さも忘れずに確認しておきましょう。また、充電ペースが速いものであれば、すぐに使うことができるので、充電のペースもチェックしておくと良いと思います。
音の安定性で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンは、Bluetoothに接続して使用します。このBluetoothとは、無線通信のことで、これが備わっていることで、コード無しに情報を伝えることができるのです。ただ、無線で繋ぐということは、通信障害も起きやすくなるということです。
なので、Bluetoothの規格が最新のものになっているのかを、しっかりと確認しておく必要があります。より最新の規格であればあるほど、途切れにくくなります。ただし、完全に最新のものでなくても、例えば最新が5として、持っているものの規格が4.2でも特に問題なく使用できます。
性能で選ぶ
音質は特に重視したいポイントなので、形式などに注目してみましょう。また、ノイズをカットしてくれる性能が付いているものであれば、音楽に集中することができるので、備わっていると便利です。
音質で選ぶ
イヤホンを購入する際に、誰もが一番重視したいのが音質ですよね。音質にこだわって選びたい方は、ドライバーとコーデックを確認すると良いでしょう。ドライバーとは、音を振動に変換し、耳に届ける機構のことをいいます。完全ワイヤレスイヤホンに搭載されているドライバーユニットは、ダイナミック型・バランスドアーマチュア型の2種類があります。一般的に普及しているのがダイナミック型で、低音が強く聴けます。一方バランスドアーマチュア型は、ダイナミック型よりも優れ、中音域から高音域の幅広い音に強いです。
コーデックとは、音のデータを圧縮する規格のことをいいます。圧縮方法や圧縮率によって音質に違いが現れるので、標準であればSBC、高音質低遅延であればAAC、aptXを選ぶと良いでしょう。それぞれ型やタイプによって性能が異なってくるので、チェックしておくと良いと思います。
ノイズキャンセリングで選ぶ
ノイズキャンセリングとは、周りの雑音などをカットしてくれる役割を果たしてくれます。例えば、通学・通勤・カフェなど人が行き来しやすい場所では、特に話し声や、周囲の音が気になってしまいます。そこでこの機能が備わっていることで、雑音を綺麗にカットしてくれて、音楽に集中することができます。
比較的最新のものであれば、ノイズキャンセリング機能が備わっているものもあるので、より集中したい・不要な音は遮りたいとお考えの方は、この性能が付いたものを選んでみましょう。
利便性で選ぶ
通話が可能であれば、スマホを手にすることなく通話に出られるので、緊急時にも助かります。また、防水性が備わっていると、急な雨や汗にも対応できるので、故障の原因になりやすい水滴からしっかりと守ることができます。
通話可能なものを選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンを使用される方は、ただ音楽を楽しむだけではありません。実は通話もできるので、とても便利なアイテムでもあります。マイクを搭載していて、ハンズフリー通話に対応している商品であれば、わざわざスマホを手にしなくても、すぐに通話に出ることができます。よって、運転中でも気軽に通話に出られるため、緊急を要する場合にも安心です。
また、配送業者などにも取り入れられているなど、安全運転にも繋がるので、よく電話がかかってくる方は、この通話できる機能が備わったものを選びましょう。ノイズキャンセリング機能など、周囲の雑音をカットしてくれる機能も付いていると、かなりクリアに音を拾うことができ、通話もしやすくなります。
防水性のものを選ぶ
防水性が備わっていることで、多少の雨や汗にも強く、安心して使用できます。完全ワイヤレスイヤホンは、ケーブルが不要なので、その手軽さからランニングなどの、運動に使用される方もいます。なので、突然の雨や汗によって劣化しにくくするためにも、防水性のものを選びましょう。
どのぐらい防水性があるのかは、IPという形で表記されます。最初の数字が防塵等級、最後の数字が防水等級を表しているので、2つ目の数字が大きくなるほど、防水性も高くなります。なので、小雨やランニングなら防水等級4〜6ぐらい、完全に防水性を求めるのであれば、IPX8~IPX7ぐらいのものがおすすめです。
用途で選ぶ
商品によって価格も様々なので、性能なども注意しながら予算内のものを選びましょう。デザインもそれぞれ違うので、長く楽しく使うためにも。おしゃれにも気をつけてみましょう。
価格で選ぶ
完全ワイヤレスイヤホンは、種類が豊富で価格も様々なものがあります。比較的に値段が高いほど性能が良いとされていますが、中には安くてもかなり質の良い商品もあるので、ロコミなども参考にして選んでみてはいかがでしょうか?できれば安くてコスパが良い一台を手に入れたい方も多いと思いますが、安いからといって、コスパが良いとは限りません。
安いという理由だけで商品を選んでしまうと、すぐに壊れてしまったり、バッテリーの寿命が短いなど、結局何度も買い替えないといけなくなることがあります。そうなってしまうと、余計にコストがかかってしまうので、最適なイヤホンを購入するためにも、性能や使い勝手が良いイヤホンを選ぶようにしましょう。
デザインで選ぶ
デザイン性が非常に高い商品も増えてきました。イヤホンはファッションの一部と考えて使用されている方も多く、おしゃれなものであれば、より楽しく使えますよね。使いやすいものを選ぶのも重要ですが、日々の生活に欠かせないアイテムとなると、結果的に長く気持ちよく使い続けるものを選ぶと良いでしょう。
ワンカラーで統一しているものであれば、シンプルでどんなシーンでも使いやすくマルチに活躍します。柄が入っているものであれば、おしゃれ度も増すので、ファッション性を高めたい方におすすめです。デザイン性でイヤホンを選ぶ際は、隈なく商品をチェックするようにしましょう。
フィット性で選ぶ
耳の形は人によって様々なので、自分の耳に合ったものを探すことで、外れにくく快適に使用することができます。完全ワイヤレスイヤホンには、カナル型とインナーイヤー型という2種類があります。カナル型は耳の中に入れるように装着し、しっかりと密着してくれるので、遮音性が高くなっています。
インナーイヤー型は、耳にひっかけるように使用し、閉塞感がなく開放的で、音の広がりを楽しむことができます。ただし、少し外れやすくなるデメリットがあります。フィット感や音の広がり方の好みは人によって違うので、一度装着してみるのが一番です。
マルチライター兼ブロガー こんちさんおすすめの完全ワイヤレスイヤホン
ゼンハイザー(Sennheiser)
MOMENTUM True Wireless
全体から細部まで聴けて性能抜群
とにかく音の解像度がとても高い! 細かな楽器の一音一音までハッキリ聴こえます。 そして今まで聴こえてこなかった意識しなかった楽器の音、ボーカルの息遣いまで聴く事が出来ます。 ノイズキャンセリングは非搭載ですが、遮音性が高く没入感がすごいです。喧騒の中でも楽曲全体の空気感を楽しめるでしょう。 全体から細部まできちんと体感出来るのが魅力のイヤホンです。
また性能も申し分なしです。 まずiOS・Android両対応で専用アプリイコライザーが使えます。 充電も最新のUSB-Cに対応していますし、遅延が非常に少ないのも魅力。 外部音取り込み機能は、まだまだ珍しい機能だと思います。 例えばコンビニでの買い物等で一々イヤホンを外さなくて良いのは非常に便利です。
イヤホン本体は若干大きめなのでフィッティングは重要ですが、よほど耳の小さな人以外は大丈夫だと思います。 ハイアマチュアやプロの方以外で、この製品を買って満足しない人はまずいないでしょう。 本当に沢山のイヤホンを使ってきましたが間違いの無い製品です。
連続使用可能時間 | 12時間 | 規格 | Bluetooth 5.0 |
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完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング10選
Southstar Japan
完全ワイヤレスイヤホン MTTWS-01-TWS04
柔らかいフックを採用し、音質を損ないません。
左右に全て完備しているBluetoothイヤホン機能を持ち、両耳同時に使用することも可能です。ワイヤレスでコードの引っ掛かりなどがなく、ストレスなく音楽を楽しめます。
また、超柔らかいシリコンイヤーフック付きで、スポーツ時にも快適です。耳掛け式デザインを採用しているので、しっかりとイヤホンを耳に固定できます。ズレにくいので、安心して使用できます。
実用性があり、ストレスも感じないので手軽に使えるといったロコミが挙がっていました。音質に影響を与えることなく、CD品質のステレオサウンドを楽しめ、鮮明な音を届けます。
連続使用可能時間 | 4時間 | 規格 | Bluetooth4.1 |
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AVIOT
完全ワイヤレスイヤホン TE-D01d Navy
かなり質の高い音質と、快適さを提供します。
AVIOTが誇る日本有数のオーディオエキスパートチームが、贅沢に時間をかけて緻密なチューニングを行ったハイスペックモデルとなっています。ハイエンドオーディオと同じ思想で原音再生を目指し、フラットなトーンバランスをベースにし、さらに高音質を実施しました。
マスキングによる圧縮を行わないため、多彩な音楽が楽しめます。パーツも高い品質基準を満たしたもののみを採用しているので、かなり質が高くおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。
快適に使用でき、リモコンも操作性が高いといったロコミが挙がっていました。容量は約1,800mAhの大容量バッテリーを搭載し、フル充電であれば、約100時間以上の音楽再生を可能です。
連続使用可能時間 | 100時間 | 規格 | - |
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AMORNO
完全ワイヤレスイヤホン HM2060
人間工学に基づき、フィット性がかなり備わっています。
驚くほどクリアなサウンドを提供し、迫力ある重低音を再現します。外部の音をきっちりと遮音することで、深みのある低音を楽しめます。また、マイク内蔵付きで、クリアな通話も可能です。
航空機用アルミ合金素材と快適なシリコンを採用しているので、運動・通勤・通学まどあらゆる場面で安心して使用できます。さらに、フィット性も備わっているので、脱落してしまう心配がありません。
かなり音質が高く、女性も使いやすいデザインでおしゃれといったロコミが挙がっていました。人間工学に基づいてスポーツデザインに設計され、イヤホンを耳にしっかり固定できます。
連続使用可能時間 | 24時間 | 規格 | Bluetooth4.2 |
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SoundPEATS
完全ワイヤレスイヤホン TrueFree+
ノイズをしっかりとカットし、長時間再生が可能です。
世界のプロが評価するチップセットを採用し、高機能でおすすめの商品です。通信速度・通信範囲ともに向上し、音飛びや途切れを最小限に抑えたことにより、雑音を効率良くカットします。また、高音域まで再生可能で、あらゆる音楽を楽しめます。
スムーズなペアリングが可能で、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的に電源がオンとなります。充電ケースが備わり、最大35時間の長時間再生が可能です。
リーズナブルな値段ながら、勝らぬ性能力を誇るといったロコミが挙がっていました。シンプルなデザインなので、どなたでも使いやすく、シーンを問わず活用できます。
連続使用可能時間 | 35時間 | 規格 | Bluetooth5.0 |
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Senzer
完全ワイヤレスイヤホン Q20
世界でたった一つのデザインを持ち、クリアな音質を届けます。
水転写技術で作り上げたデザインで、おしゃれ度がさらに増します。一つ一つデザインが異なるので、自分だけの完全ワイヤレスイヤホンを持てます。最新のBluetooth 5.0技術により通信速度は2倍、通信範囲が4倍も向上しています。
また、革新的なグラフェン採用のドライバーから正確な振動を生み出すことにより、綺麗な高音質を楽しめます。質の高いAACオーディオに対応し、透き通った高音域と正確に調律された没入感の溢れるサウンドを実感いただけます。
バッテリーの持ちが良く、誰にも被らないデザインで良いといったロコミが挙がっていました。防水性もIPX5備わってるので、雨や汗に強く安心して使用できます。
連続使用可能時間 | 23時間 | 規格 | Bluetooth5.0 |
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ソニー
完全ワイヤレスイヤホン WF-1000X
水洗いできるので、いつでも清潔に使用できます。
2回分の充電が可能な、専用ケースを付属しています。さらに、ケースから取り外すだけで、自動で電源ONになるので、一度ペアリングを完了させた端末だと、ケースから取り出すだけでBluetooth接続が行えます。
2種類の硬度のシリコンゴムに独自開発のシリコンフォーム素材を組み合わせ、独自開発のイヤーピースが付属されています。柔らかさと追従性で、高い遮音性と長時間の快適な装着性を実現します。
音飛びもなく、柔らかい素材で耳が痛くなりにくいといったロコミが挙がっていました。この完全ワイヤレスイヤホンは、水洗いができるので、いつでも綺麗な状態で使用でき、清潔感溢れます。
連続使用可能時間 | 3時間 | 規格 | Bluetooth4.1 |
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SUTOMO
完全ワイヤレスイヤホン X6
安定した音質と、幅広い音域を楽しめます。
バッテリーの磁石式でカチッと充電できるので、紛失してしまう心配がありません。急速充電機能が備わっているので、1時間で満タンにすることが可能です。さらに、正面のUSB出力ポートより、スマホなどの充電もできます。
イヤホンをケースから取り出すだけですぐに使用できるので、電源ボタンを押す必要がありません。また、通話も可能なので、かなり便利でおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。
デザインがかっこよく、性能も高いので毎日楽しく音楽が楽しめるといったロコミが挙がっていました。安定性とバランスの取れた音質を提供し、快適に音楽を楽しめます。低音を重視し、高音も明瞭で立体声を溢れて臨場を感じられます。
連続使用可能時間 | 120時間 | 規格 | Bluetooth5.0 |
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idudu
完全ワイヤレスイヤホン D01
スマートな形状なので、荷物にならず邪魔になりません。
ワンボタン設計で、片手でも操作も可能です。ボタンを押すだけで、通話に切り替えてることもできるので、すぐに電話に出ることができます。IP5の防水性を完備し、急な小雨、汗などにも耐えることができます。
自動連続機能を搭載することで、連続がとても簡単になっています。2度目以降の連続は、ケースから取り出すだけで自動でペアリングできます。また、最新のBluetooth5.0バージョンを採用し、最大距離は10メートルまで音楽を楽しめます。
耳穴が小さくてもしっかりとフィットし、スマートな形状なので荷物にならないといったロコミが挙がっていました。カラーも3色から選べるので、お好きなデザインのものをお選びいただけます。
連続使用可能時間 | - | 規格 | Bluetooth5.0 |
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Apple(アップル)
Apple AirPods Pro
品切れ続出!サウンド自動調整も
大人気商品であるAir Podsの進化版です。特にアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードがあり、より使用シチュエーションにあった楽しみ方ができそうです。装着感をカスタマイズできるので快適に通話や音楽を楽しめます。
また、カナル型になったことで耳のサイズをあまり気にしなくて良くなったところもポイントです。耐水性能も高く、雨の中でのランニングもできます。
品切れも続出しており、大人気の商品です。お値段は高めですが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
連続使用可能時間 | 8時間 | 規格 | Bluetooth5.0 |
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【ワイヤレスで最高の音質を】完全ワイヤレスイヤホン
今回は、おすすめの完全ワイヤレスイヤホンをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?色々なタイプの商品が販売されているので、第一に性能を重点に置き、次にデザイン性などにこだわって選ぶと良いでしょう。また、頻繁に使用される方であれば、特に品質・性能には力を入れて選ぶことで、長く使用できおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。