持ち運べる!ポータブルDVDプレーヤーのおすすめ人気ランキング7選
2020/11/20 更新
目次
ポータブルDVDプレーヤーとは
DVDの再生装置とディスプレイが一体になった携帯用の機器であるポータブルDVDプレーヤー。でも最近はスマートフォンやタブレットPCの普及で映画は見るけど、スマートフォンで見るという方が多数派です。しかし、ポータブルDVDプレイヤーには以下のようなメリットがあります。
- スマートフォンより大画面の映像を楽しめる。
- ノートPCのようにタブレットPCと違い自立する。
- 電波がなくても使える。
大画面で映画を楽しみたいけど、タブレットPCをずっと持っておくのは辛いですし、新幹線に乗っていて、ちょうどクライマックスのシーンでトンネルに入ったがため、映像が止まってしまっては、せっかくの盛り上がりが台無しですよね。以上のような問題が起きないポータブルDVDプレーヤーについて紹介していきます。
ポータブルDVDプレーヤーの選び方ポイント3つ
数多くあるポータブルDVDプレーヤーの中から、ご自分に合ったポータブルDVDプレーヤーを選ぶために、確認しておきたいポイントを3つにまとめました。この3つを確認した上で、自分にぴったりなポータブルDVDプレーヤーを探してみてください。
ポイント①:サイズを確認
まず、確認していただきたいことはその使用用途です。もし、外出先で使うのであれば普段遣いの鞄に入って軽いほうが望ましいので小さい画面の製品が望ましいですし、自宅で使うならできるだけ大きな画面で楽しみたいですよね。自分自身の希望に合わせて、適切なサイズを選択しましょう。
一般に販売されているポータブルDVDプレーヤーの画面サイズは7〜10インチとなっていますので、おおよそスマートフォンより一回り大きいサイズ〜大きめのタブレットPCくらいのサイズと覚えておけば、大体の目安になります。
ポイント②:電源を確認
ポイント③:機能を確認
最後に確認していただきたいことは搭載されている機能についてです。ポータブルDVDプレイヤーには便利な機能がたくさん付いています。
もちろん、ハイエンドモデルであれば主要な機能が全て搭載されているものもありますが、できるだけ出費を抑えるために安いモデルを買いたい、という方も多いですよね。そういう方は、必要な機能を押さえて製品選びにご活用ください。
DVD・BD対応
ポータブルDVDプレイヤーという名前なので、DVDに対応していない製品はありませんが、BDに対応していない製品はまだまだ多いので、よくご確認いただきたいです。特により高画質で映像を楽しみたいという方は特にご注意ください。
DVDの映像は横720×縦480ピクセルの34万ピクセルである一方、BDの映像はなんと横1920×縦1080ピクセルの207万ピクセル。DVDとBDでは5倍以上も解像度が異なります。せっかく映画を楽しむならできるだけ高解像度で楽しみたいですよね。
ワンセグ・フルセグ対応
外出先でテレビを見るためには必須の機能です。Androidのスマートフォンであれば標準搭載されているものも数多くありますが、ポータブルDVDプレイヤーは画面のサイズも大きくやはり臨場感が違いますよね。
さらに、腰を落ち着けて映像を見れるのであれば、フルセグ対応の機器があれば、自宅でテレビを見るときと同等の映像を楽しめるので、おすすめです。
テレビ出力
最近では、映像出力にも力を入れているものも多く、家で使うには10インチ程度の画面サイズでは物足りないという方にもおすすめです。テレビやパソコンのディスプレイに接続することで、大画面で映像を楽しむことができます。
特に一人暮らしだとBDの再生装置を持っている方は決して多くないので、ブルーレイレコーダーよりも少しお安いブルーレイ再生装置としていかがでしょうか。
著作権保護機能の対応
単に著作権保護機能と言っても様々なものがありますが、特に重要なのがCPRM対応とリージョン対応です。まず、CPRMとは、テレビなどで録画した映像をDVDやBDに焼いた場合に付与される著作権保護のことで、CPRMに対応している装置でなければご家庭で録画した映像を見ることができないようになっています。
一方リージョン対応とは、世界を6つの地域に分けてその地域の番号(リージョンコード)毎に再生の制限を付与したものです。例えば北米は1番、日本は2番ですので、そのリージョンコードに対応した再生機器が必要となります。ちなみに、リージョンフリーと呼ばれる、リージョンコードの制限を受けない対応機器もありますので、海外のDVDが好きという方は選ぶときにご注意ください。
その他の機能
その他にも機種によって多種多様な機能を備えているので要チェックです。例えば、屋外で使用する場合は防水・防塵などの機能はある方が望ましいですし、機械の操作が苦手な方やボタンでの操作がわずらわしいと感じる方はタッチパネルによる直感的操作が可能な機種やリモコンが付属するもの機種が望ましいですよね。
ポータブルDVDプレーヤーのおすすめ人気ランキングベスト3
WONNIE ポータブルDVDプレーヤー
830gと軽量に加えて専用バック付き
この商品の特徴の1つに軽さが挙げられます画面サイズが10インチを超えてくると一般に重量は1kgを超えてくるものが多いのですが、この製品はなんと830gとても軽くて持ち運びに適しています。
さらに、専用ケースが付いているので持ち運びに別途ケースを買わなくて構わないのも嬉しい配慮です。また、microUSB端子で充電可能ですので、モバイルバッテリーなどからも充電できるのも特徴的ですね。
画面サイズ | 10.1インチ | 解像度 | 1024×600 |
---|---|---|---|
重量 | 830g | 連続再生時間 | 3時間 |
著作権保護対応 | リージョンフリー | 専用バック付き | |
microUSBで充電可能 |
1位:APEMANポータブルDVDプレイヤー10.5インチ車載携帯式
その他の安いおすすめポータブルDVDプレーヤー4選
人気ランキングでは紹介出来なかったその他のおすすめなポータブルDVDプレイヤーを、もう4つご紹介します。
CrenovaポータブルDVDプレーヤー
安心の24ヶ月長期保証
安い電子機器を買ったらほとんど使ってないのに壊れたそんな経験ありますせんか?そういう商品に限って保証期間も短いなんてこともあります。しかし、この商品は24ヶ月保証がついているので安心です。
それだけ長い保証期間を設けられるということはそれだけ商品の品質に自信があると言うことでしょう。それに加えて、付属品に車載用ホルダーが付いているので、車載用ホルダーを別途購入する必要がありません。
画面サイズ | 10.5インチ | 解像度 | 1024✕600 |
---|---|---|---|
重量 | 1.36kg | 連続再生時間 | 4時間 |
著作権保護対応 | リージョンフリー、CPRM | 車載用ホルダー付き |
ポータブルDVDプレーヤーの売れ筋ランキングをチェック
参考までにポータブルDVDプレーヤーの売れ筋ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ポータブルDVDプレイヤーにも様々な種類があり、様々な特徴があります。画面サイズや解像度、連続再生時間など、様々なポイントがありますので、自分の使い方に合ったポータブルDVDプレイヤーを見つけてください。
追記:テレビに出力するならここを選ぶ
HDMI出力があるものを選ぶ
最近のテレビやモニターには、HDMI端子を採用しているものが増えています。 ポータブルDVDプレイヤーからテレビやモニターに出力するなら、HDMI端子が採用されているものを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。