【大迫力で楽しもう】60インチ台のテレビの人気おすすめランキング10選
2020/11/20 更新
大画面のテレビが映像の世界を変える
60インチ台の大きな画面のテレビは何と言っても映像から受ける臨場感と迫力が小さい画面とは比べ物になりません。画面から飛び出してくるのではないかと思うほどの迫力にテレビに抱いていた印象は大きく変わるでしょう。
また解像度やディスプレイにもこだわることでさらなる映像美や光度の高さを感じることができます。迫力に加えて本物同然の質感や輝き具合など相まってテレビから離れることができなくなること間違いなしです。
さらには様々な機器との親和性や音声検索機能などさらなる進化を見せるテレビの利便性は時代とともに高くなっていっています。そのような機能を使いこなせるようになった時に初めてテレビの良さに気づくことができるでしょう。
60インチ台のテレビの選び方
一言にテレビを選ぶといってもどこに焦点を置いているかが大事になってきます。まず、自分がどの分野にこだわりたいかを考えたうえで選択した方が必ず納得のいったテレビに出会えるはずです。
そのためにどこを基準に考えればいいのかを紹介していこうと思います。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
解像度で選ぶ
テレビに映像美を求める人はこの解像度にこだわるべきでしょう。8K、4Kなどの解像度があります。今回は主流となっている4Kと最近増え始めている8Kについて解説していきます。
4Kテレビ
4Kテレビはフルハイビジョンの4倍の画素数を誇っており、フルHDにあった画素の荒さが気にならなくなります。タレントさんの肌の質や植物の細胞など細かに見ることができます。画質にこだわりたい人なら4Kで十分な映像美を楽しめるでしょう。
さらに4Kチューナー内臓ビエラなら次々に始まっている4Kに対応した新番組を最高の映像で見ることができます。さらにスポーツ中継ならまるでその場にいるかのような臨場感を得ることができます。
地デジの映像も4Kに変換することができ、しかも画質は引き伸ばしたことによる荒さも変換して4Kに対応させてくれます。画質にこだわる人にとっては最低4Kのテレビを選んだ方がいいでしょう。
8Kテレビ
2018年の12月から8K放送がスタートしましたが、その映像を目の当たりにした人はリアルさに驚愕し、映像の中にいるかのような臨場感と没入感を実現したのが8Kです。驚異の4Kの2倍の画素数を誇ります。
8Kが作り出す映像はフルHDの16倍もの精細な解像度を誇り、色再現範囲をさらに拡大させた広色域を実現します。明るさやコントラストを大幅に向上させるHDR対応であり、22.2チャンネルの三次元音響が全身を包み込みます。
8Kの精密な映像はどれほど画面にいくら近づいても液晶のドットがわからないほど細かく、自分がみている映像が現実なのか映像なのかわからないほどにリアルさを感じることができます。
ディスプレイ技術で選ぶ
背景や人物などの情報を我々の目に与えてくれるディスプレイにはプラズマ、液晶、有機ELなどがあります。その中でも主流化されている液晶ディスプレイと最近になって増え始めた有機ELディスプレイについて紹介します。
液晶ディスプレイ
バックライトによる光が液晶での明るさ調整を実現します。明るく輝度に長けた映像を我々に提供してくれます。さらにサイズの大きさは豊富であり、たくさんの選択肢があります。しかし、その複雑な構造ゆえにぶ厚い仕上がりになってしまうという課題があります。
さらに、光漏れによる黒色の表現に課題を残しており、のちに説明する有機ELと比較する点はここが一番大きい箇所と言えるでしょう。
有機ELディスプレイ
バックライトや発光用放電スペースが不要なため、構造上薄さを実現することができます。1画素ごとに明るさと暗さを調整することができます。先ほど液晶でも紹介したように黒色の表現に突出しています。
単純構造なため薄型化と軽量化を可能にしています。スタイリッシュなデザインは今までとは違ったテレビ独特の重圧感もなくクールな印象を受けます。スタイリッシュなその風貌はどんな部屋でも自然に馴染み、家具の一つとしても立派な役割を持ってくれます。
液晶に比べて一般的に広まっているわけではないので数がなかなか少ないかもしれませんが、映像の美しさに関しては液晶を超えるものがあります。
価格で選ぶ
テレビといっても簡単に買えるものではありません。一生に二、三度あるかないかの買い物だと思います。その分高くて質の良いものを選ぶのか。安くても良いから大きいのが欲しいという方と色々いると思います。自分の理想の価格帯のものから選びましょう。
相場で選ぶ
60インチで4Kのスペックとなると相場は10万〜20万くらいです。この価格帯のものはテレビを楽しむ分には十分なスペックを持っており、ほとんどの人が持っているため間違いないテレビと言えるでしょう。
さらに、最新モデルとなると25万〜30万近くするものもあります。楽に買えるものではないですが、それだけスペック的にもデザイン的にも満足度が高いものとなっています。ただし高い買い物なのでしっかり考えてからの購入をおすすめします。
コスパよりも圧倒的性能を求める人や長期間使いたいと考えている人には最新型をおすすめします。一般的な価格帯のものは何を買えば良いのか迷った人におすすめの平均的価格帯と言えるでしょう。
型落ち版や中古を選ぶ
型落ちした型番や中古のものは相場よりも安くなっています。人が使っていたという事実が平気な人や傷や汚れ等が気になる人は購入を避けましょう。しかし、中古といえど性能は新品と変わりません。
コスパを重視する人であるならば中古や型落ちのテレビでも十分と言えるでしょう。しかし、購入の際は不良がないかや保証がつくのかなど細かいところの確認をしないと買ってから後悔することが多々あるので気をつけましょう。
しかしそこを全く気にしない人であるならばこちらの方が満足感を得られるので、ぜひ中古という形での購入も検討してみてください。
人気60インチテレビのおすすめランキング10選
ソニー(SONY)
65V型テレビ
見たい知りたいを叶える音声検索機能
コントラストを向上させたことによってHDR同等のコントラストを再現することに成功しています。さらに、地デジ、ブルーレイ、ネット動画などの映像を全て4Kへと変換してくれます。どんな映像も美しい映像で楽しむことができます。
1秒間で120コマを描写することを可能とし、それによって残像低減や特にスポーツにおいてはまるでその場で見ているかのようななめらかさを発揮します。スポーツ選手たちの熱い戦いをそのままの動きで見ることを可能にしました。
Amazon echoシリーズとの親和性が高く、BRAVIA操作をハンズフリーで行うことが可能となります。見たい、知りたいを叶えてくれるBRAVIAの音声操作機能も搭載しています。ビジュアルグランプリ2018、2019と2年連続で受賞しているデザイン性の高さも伺えます。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | Android TV機能 |
ソニー(SONY)
65V型テレビ
ソニーの新技術X-Motion Clarity
Andoroid TV機能を搭載したことによってリモコンに話しかけるだけでテレビ番組やネット動画などを検索することが可能になります。ソニーの新技術X-Motion Clarityを搭載したことで、動きのはやい映像も的確かつなめらかに捉えることができます。
PrimeVideoやNetflixなどの4K配信に対応しており、素晴らしい作品たちを最高の画質で楽しむことができます。さらに直下型LED部分駆動によってバックライトの細かな操作を可能にし、高コントラストを実現しています。
HDRにも対応しており、よりリアルな映像を我々に届けてくれます。今までにない光の表現や色合いを実現してくれます。さらに、サウンドバーはスタンド内に収まっており、すっきりした印象を受けます。
チューナー | ー | 解像度 | ー |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | Works with Alexa |
Hisense(ハイセンス)
65V型テレビ
世界に認められた高品質なテレビ
この製品は世界を唸らせた画質、音質、デザインを持っており、中国やオーストラリアではテレビ販売シェアNo.1です。欧米でも高く評価されるこの製品は全世界での販売台数は第4位を誇ります。
もちろん2Kの映像を4Kへ変換することが可能であり、いつもの番組をより美しく見ることができます。4Kの画質を100%引き出してくれるRGBパネルによって色差が少なくすることに成功しています。
低音域のデータを補完することで臨場感のある音を再現してくれる、スーパーパス機能を搭載しています。Android限定ではありますが、テレビにワイヤレスで繋いで、大画面で映像を楽しむこともできます。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
LG
65V型テレビ
ナノレベルまで極めた色彩技術
LG独自のTruNano Displayによって直下型バックライトが生かされ細やかな光の調節を可能にします。液晶の色の再現力を大きく引き上げました。さらに、ナノレベルまで色の表現を可能にし、液晶ではあるものの黒色の再現に特化しています。
映像自体の本来の色やコントラストそして輝度などをより理想に近い形まで引き上げてくれます。4つの主要HDR規格に対応しており、LG独自アルゴリズムによって場面にあった光具合や色具合に調整して、最適な状態を保持してくれます。
音響は立体音響でまさに映画館にいるような没入感を得ることができます。さらにインターネットに繋ぐことで映像作品やゲームなど全てテレビ一つで楽しむことができます。リモコンのマイクを通せば音声検索をかけることができるので調べものも簡単です。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | 外付けHDD2番組同時録画機能 |
TCL(ティーシーエル)
65V型テレビ
音へのこだわり
何と言っても音へのこだわりが強いこの製品はJBLサウンドバーを搭載しており、他社にはない音に力を感じることができます。世界でも有名なオーディオメーカーのJBLを採用しており、これがこの製品の魅力です。
壁にかけるタイプのウォールマウントスタイルをとっており部屋がすっきりとした印象を受けます。さらに極限まで薄さを追求したスタイリッシュなデザインにシンプルな黒を基調とした色合いにどんな部屋にも合うテレビとなっています。
ダブルチューナを搭載していることによって外付けのハードディスクで他の番組を見ながらも裏番組の録画ができます。自分の見たいときに見たいものをを体現してくれる機能を持っています。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | JBLサウンドバー |
maxzen
65V型テレビ
コスパの高さ
まず10万円以下という低価格です。他の製品に比べて圧倒的な安さを誇るこの製品ですが、パフォーマンスはどうなのかが問題となってきます。画面に映し出される映像は大迫力で楽しむことができるでしょう。
しかし、地デジ、BSやCSなどの画質は少し荒く感じます。ゲームの画質は問題ないようですが、本来の使い道であるテレビ番組や映像作品を見るという観点でいうと完璧とは言い難いでしょう。自分が安さを取るか性能を取るかを考えて選んでみてください。
日本製ということもあり品質等は値段に比べると非常に高くコストパフォーマンスは抜群にいいと言えるでしょう。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | LED | 年式 | 2019 |
搭載機能 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
山善(YAMAZEN)
60V型テレビ
安心安全の日本産エンジン
日本製のエンジンが搭載されたこの製品は我々に安心感を与えてくれます。HDMI規格でHDR入力対応であり、日光や物の輝き、日陰と日向のコントラストや夜景の美しさや黒色なども鮮明に映し出してくれます。
LED直下型のバックライトは明暗部分の色のムラをなくし発色豊かな色彩を実現します。別売りのHDDを後付けすることで簡単に録画をすることができます。遅延機能を搭載しておりストレスフリーな映像を届けてくれます。
4Kならではの機器たちとの接続を可能としており、様々なコンテンツを楽しむことができます。また値段も10万円以下でお求めやすい価格となっています。コスパを重視する方におすすめな製品です。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 直下型LED | 年式 | 2018 |
搭載機能 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
LG
65V型テレビ
包み込まれるような音
IPSパネルの画面によるこう発色かつ広視野角を実現した映像を届けてくれます。その視野角は178度を誇り、どの角度から見ても色合いやコントラストに変わりなく感じます。これらの性能が相まって4K画質を最大限に引き出してくれます。
明暗表現を際立たせるHDRが黒をはっきりと映し出してくれます。さらにパネルには反射防止フィルムを採用しており、黒を際立たせてくれるのと同時に周りの色も相対的に引き上げてくれます。
立体的な音響によって上からの音もしっかりと上から聞こえる仕様になっており、まるで音に包み込まれるような感覚になるでしょう。もちろん上からだけでなく左右前後からも音を感じることができ、よりリアルな没入感を得ることができます。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | 外付けHDD2番組同時録画機能 |
シャープ(SHARP)
60V型テレビ
4kの美しさを集約した製品
HDR映像からネットのコンテンツまで4Kで楽しめるAQUOS 4K Smart Engineを搭載しており、いつでも美しい映像を見ることができます。さらに、細かい部分まで鮮明な描写を可能にするアップコンバートも搭載しており高解像度処理や高専祭か処理をしてくれます。
シャープ独自のリッチブライトネスを採用した高効率のLEDバックライトシステムは画面の輝度の向上を数段跳ね上げています。動きの多い映像には120スピードが採用されており、残像感を残すことなく描写してくれます。
オーディオメーカーのオンキヨーとのコラボによって生み出されたSound by Onkyoを搭載しており高音質設計がなされています。低反射パネルとフロントオープンサウンドシステムによって4K画質が最大限に引き出されています。
チューナー | 地デジ/BS/CS | 解像度 | 4K |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 液晶 | 年式 | 2018 |
搭載機能 | ー |
60インチ台テレビのおすすめ比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | チューナー | 解像度 | ディスプレイ | 年式 | 搭載機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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60V型テレビ |
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4kの美しさを集約した製品 |
地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | ー |
2
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65V型テレビ |
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包み込まれるような音 |
地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | 外付けHDD2番組同時録画機能 |
3
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60V型テレビ |
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安心安全の日本産エンジン |
地デジ/BS/CS | 4K | 直下型LED | 2018 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
4
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65V型テレビ |
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コスパの高さ |
地デジ/BS/CS | 4K | LED | 2019 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
5
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65V型テレビ |
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音へのこだわり |
地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | JBLサウンドバー |
6
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ナノレベルまで極めた色彩技術 |
地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | 外付けHDD2番組同時録画機能 |
7
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世界に認められた高品質なテレビ |
地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | 外付けHDD裏番組録画機能 |
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ソニーの新技術X-Motion Clarity |
ー | ー | 液晶 | 2018 | Works with Alexa |
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地デジ/BS/CS | 4K | 液晶 | 2018 | 新4K衛星放送チューナー内臓 |
まとめ
60インチ台のテレビはとても大きいです。その分値段も平均的に高く安い買い物ではありません。自分が何をこだわるかをしっかり考えた上で購入しなければ必ず後悔することになります。後悔してからでは遅いのでしっかり前情報を入れて検討しましょう。
気に入ったものを購入したらあとは存分に60インチ台の迫力やサウンドを堪能するだけです。必ず満足したクオリティーを発揮してくれるでしょう。この記事を参考にして購入し、今までになかった未知の体験を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
AQUOS4KSmartEnginePROの搭載によって臨場感豊かで、新4K衛星放送に対応した4K映像を実現します。地デジ映像も4Kへ変換可能になり、課題となっていた変換時の画質の荒さも克服しています。
新4K衛星放送の裏番組の録画にも対応しており、美しい映像で同時に二つの番組を楽しむことが事実上できます。リッチカラーテクノロジーの広色域技術によって色とりどりの美しい映像を私たちに届けてくれます。
HDR(ハイダイナミックレンジ)による奥行き感や本物同然の質感を実現します。さらに自分の視聴傾向を学習しおすすめ番組を教えてくれるAIを搭載しており、人工知能によって効率的なテレビライフを送れます。