【2021年最新版】人気のフジノンレンズおすすめランキング10選
2020/11/19 更新
ハズレがないフジノンレンズから厳選
一眼レフカメラファンの間でも、富士フイルムのブランドであるフジノンレンズは、その性能の高さゆえ特に高い評価を受けています。「ハズレがない」とまで言われるフジノンレンズですが、今回はそんなフジノンレンズの中から特におすすめのものを厳選してご紹介します。
フジノンレンズはいかにしてその高画質をはじめとする高性能を実現しているのかというレンズの仕組みもお話ししていますので、レンズの仕組みに興味があるという方も楽しめるかと思います。知れば知るほど奥深いフジノンレンズの世界。他のレンズとは一味違うその魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
フジノンレンズの選び方
フジノンレンズといえども、その選び方は普通のレンズとおおよそ似通っています。まずはレンズの選び方の基礎知識からおさらいしてみましょう。
様々な状況に対応できるズームレンズ
様々な焦点距離に調整することで、幅広い撮影が可能となるズームレンズ。その利便性の高さから、一眼レフ初心者さんからも人気です。最初はとりあえずズームレンズから、という人も多いです。
焦点距離を変えられるのでズームが可能
ズーム機能を利用することで、被写体に対して引いて撮影することも寄って撮影することも自由自在のズームレンズ。1本のレンズでいろいろなものを撮影できて利便性が高く、様々な状況に対応できます。
スマホもそのようにズームをすることで様々な距離の被写体を撮影することができるといえばできますが、スマホではズームをすると画質が落ちてしまうことは避けられません。やはり写真撮影を本格的に行いたいのであれば一眼レフは必須であるというわけです。
一眼レフのズームレンズなら、まるで双眼鏡のように、拡大してもくっきりとしたまま撮影することが可能です。ズームレンズの中でもさらに、広角レンズ(焦点距離35mm以下)、標準レンズ(50mm前後)、望遠レンズ(85mm以上)と分類されるので、目的に合ったレンズを選ぶことが重要です。
ズームレンズの欠点は改善されつつある
ズームレンズの特徴として、コスト面の理由からF値が大きいレンズが多い、レンズの構成枚数が多くなるため大きく重くなりがち、といったものがあります。F値が小さい(2.8以下)という大口径ズームレンズもありますが、かなり高額で重量もすごく、プロカメラマン向けです。
また、ズームレンズはレンズの構成枚数が多いため、レンズで光が屈折し、色がズレてぼやけたように写る現象(色収差)や歪みが起こりやすいというのもあるというのが事実です。が、しかし、最近は技術の進歩によってそういったズームレンズの欠点は改善されつつあります。
ズームレンズよりも単焦点レンズのほうがいいように感じるかもしれませんが、ズームすることでしか得られない表現力というのもあるのでズームレンズが単焦点レンズに劣っているということはない、という意見もカメラマンの間にはあります。
ズームレンズ最大の利点
ズームレンズの最大の利点は、なんといっても焦点距離を変えられることです。これによって様々な距離での撮影が可能となり荷物を減らすことができ、撮影のために持ち歩く際の機動性が高まります。
ズームレンズよりも性能が上という風潮のある単焦点レンズですが、レンズを何個も持ち歩くとなると当然機動性が低くなってしまいます。初心者のうちからそうするというのは心理的ハードルが高いので、そういったことをせずに済むズームレンズはやはり初心者さん向けであると言えます。
また、ズームレンズは単焦点レンズを使う場合と異なり、焦点距離の数字を中途半端なもの(36mmなどのように)にすることができるという特徴もあります。これによって、微妙な焦点距離の調整が可能であり、撮影の幅を広げることができるというわけです。
知識や経験を積んだ上級者向け、単焦点レンズ
ズームレンズと対となる、ある程度の知識や経験を積んだ上級者向けのレンズが単焦点レンズです。焦点距離が固定されているこのレンズの特徴や魅力をお話ししていきます。
明るさやボケ味が魅力の単焦点レンズ
F値の小さい単焦点レンズは、暗い場所も得意です。いかにも一眼らしいボケや夜景風景を楽しむには、単焦点レンズはうってつけであると言えます。実際にズームレンズと単焦点レンズで同じものを同じ距離で撮影してみると、その差は一目瞭然です。
単焦点レンズで撮影した写真のほうが、シャープさや滑らかさといった画質を決める要素が明らかにズームレンズを上回っています。ボケ味に関して言えば、単焦点レンズの場合、被写体そのものよりも背景のボケが美しく写ります。
価格の面では、高性能なズームレンズよりも高性能な単焦点レンズのほうが価格が安いことが多いため、せっかく高画質での撮影が可能な高性能なレンズをゲットするのであれば、多少高くても単焦点レンズを選ぶことをおすすめします。
ボケを活かして被写体を際立たせる
F値が小さいほど被写界深度というものが浅くなるので、背景のボケに違いが生じてきます。これを利用することで花や人物を撮る際に背景をボカし、被写体を際立たせるという、高等テクニックが存在します。
また、夜間などの光量の少ない場面で撮る場合、単焦点レンズのほうがシャッター速度も速くなりますが、これは単焦点レンズの明るさに由来するものなのです。また、シャッター速度を高速化することでブレを防ぐこともできます。
このように、単焦点レンズには、ズームレンズにはない様々な利点があります。ズームレンズでの撮影に慣れてきたら、単焦点レンズに移るという人が多いのもうなずけますね。
単焦点レンズは一つの写り方を追求している
単焦点レンズは、一つの焦点距離でしか撮影ができないという特性上、「一つの写り方を追求している」と言えます。きめ細かいシャープな撮り味や美しいボケなど、描写力に優れたレンズであると言われているのです。
また、レンズの収差が少ないのも単焦点レンズの特徴であり、広角レンズで撮った写真でも被写体の周囲までくっきり写すことができます。
単焦点レンズは写真のクオリティをひたすら求める人におすすめのレンズであると言えます。上級者向けの単焦点レンズで、ハイクオリティな写真を撮影することにトライしてみてはいかがでしょうか。
肉眼で見えない世界を捉えるマクロレンズ
ミクロの世界を鮮明に写し出してくれるマクロレンズ。虫眼鏡で見たような世界を虫眼鏡で見る以上に美しく撮影することが可能なマクロレンズの魅力をお話ししていきます。
虫眼鏡で見たように細部をはっきりと撮影
マクロレンズは、被写体にかなり接近しても撮影することのできるレンズです。虫眼鏡で見たようにはっきりと撮影することができます。肉眼で見るよりも被写体の質感などを細かく写し出せるため、花や昆虫の撮影に向いているレンズです。
普段は気にも留めないような、なんでもない身近なものをマクロレンズで撮影することで、素敵な写真が撮れるということもあります。
もちろん近くのものだけではなく、マクロレンズでは遠くを撮影することもできるので、普通の単焦点レンズとして使うこともできます。使い方の幅が広いレンズであると言えますね。
美しいボケで幻想的な写真を
マクロレンズのもうひとつの特徴として、美しいボケを出すことができ、幻想的な写真を撮れるということが挙げられます。ただ、マクロレンズで近くのものを撮影する際は、手ぶれが起こりやすく、撮影が難しい(高い技術が必要)という事実があります。
しかし、これに関しては角度ブレやシフトブレという2種類のブレを補正してくれる機能を持ったレンズもあるので、そういったレンズを選ぶことでこれらの難点を克服するという選択肢もあります。
また、IOS機能を上げるのも、シャッタースピードを稼げるので役立ちます。こうした工夫によってマクロレンズの難点を補い、他のレンズでは実現不可能な、マクロレンズならではの幻想的な写真を撮影してみましょう。
レンズの倍率に注意
被写体をどれだけ大きく写すことができるかは、レンズの倍率によって異なります。倍率が大きくなればなるほど(1/1に近くなるほど)、大きく写すことができるいいレンズであると言えるのです。
また、被写体にピントが合う距離(最短撮影距離、それ以上近づいて撮影できない距離)もレンズによって異なります。たとえば近寄って撮影することができないもの(近寄ると逃げてしまう昆虫など)を撮影する場合、最短撮影距離が長い望遠マクロレンズを使うといいのです。
要するにマクロレンズを選ぶ際は、最初に最大撮影倍率と最短撮影距離をチェックするべきであるということです。注意すべき点として、最短撮影距離というのはレンズの先端から被写体までの距離ではなく、イメージセンサー(撮像素子)から被写体までの距離である、ということです。
人気シリーズ・Xマウントレンズ
フジノンレンズの中でも人気のXマウントレンズ。ここからは、その人気の秘密をお話ししていきます。他のレンズにはない独自のノウハウがたっぷりつまっている、すごいレンズなのです。
にじみを抑えるEDガラス
通常のレンズでは焦点距離が長くなると色収差の補正が難しくなり、色にじみが生じてしまうもの。しかしXマウントレンズに使われている、通常のレンズと異なるEDガラスなら、各種の収差を良好に補正し、色にじみのない撮影が可能となります。
そうしたメカニズムによって、シャープでコントラストの高い描写を実現しているEDガラス。しかし高性能な分、生産段階では非常に加工が困難であるという面もあります。EDガラスのありがたみがわかりますね。
加工が難しいということは、裏を返せばEDガラス製のレンズは傷つきにくい丈夫なレンズであるということ。画質がいい上に耐久性も高いという、とてもありがたいレンズなのです。
フレアやゴーストを防ぐHT-EBC
HT-EBCとは、何十枚ものレンズで構成されている多層膜コート技術のことです。99.8%の透過率と0.2%の反射率を実現しているという、凄まじいハイテクレンズなのです。写真の印象を左右する赤や青色などの光線を、非常に高い透過率でイメージセンサーに届けることができるというわけです。
これにより、斜めからの光によるフレアやゴーストといった撮影の妨げとなる現象に対しても高い抵抗力を持ち、撮影の構図づくりやアングル選びの自由度を高めてくれるという特徴があります。
もともとは放送用テレビレンズ向けに富士フイルムが開発した技術なのですが、それが今日は一眼レフやさらにはコンデジにも利用されているというわけなのです。画質が高いのにも納得ですね。
高画質の撮影を可能にする非球面レンズ
歪曲収差や球面収差などの収差を効果的に除去、補正して高画質の撮影を可能としてくれる
非球面レンズは、1枚で複数枚の球面レンズと同等の働きをするため、レンズ枚数の低減になり、サイズのコンパクト化を実現してくれています。
XFレンズに使用される非球面レンズは、高精度な金型によって形成されたガラスレンズが採用されています。これによって、HT-EBCなどの高性能コートを施すことができ、フレアやゴーストに強いレンズとなっているというわけです。
通常のレンズと異なり、レンズ内に入った光を一点に集める理想的な曲面である非球面レンズは、最近のカメラレンズの主流になりつつあります。高性能な非球面レンズには、今後のさらなる普及が期待されるところです。
フジノンレンズの人気ランキング10選
富士フイルム
XF60mm F2.4 R Macro
AF速度に難はあれど、画質は一級品。
「AF速度に多少の難はあるものの、描写力に関しては素晴らしい」と絶賛する口コミがありました。どの口コミも、画質に関して言えば文句なしといった感じです。(一方でやはり、AF速度に若干の不満を持つ人が多いのも事実です)
描写に関して言えば、「凄くシャープ」「柔らかさと鮮明さが同居している素晴らしい描写」といった感想が見られました。
画質を追求した結果、AF(またMFも)速度などの撮影の利便性が犠牲になっている印象の強いモデルのようです。「画質至上主義」との声もあるくらいの癖の強いレンズなので、ある程度の経験者向きであると言えます。
重量 | 215g | ズーム倍率(光学) | 1倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ | 種類 | 望遠レンズ、マクロレンズ |
富士フイルム
XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
F2.8と明るいレンズを搭載した望遠レンズである本機。室内でも大いに使用可能です。少々重量はあるものの、手ぶれ補正機能もついているため、手持ち撮影でも問題なく撮影できるという感想が見られました。
写真の仕上がりに関しては、「抜けも色ノリもいい」「圧巻の高画質」といった、賞賛のコメントが多く見られました。赤バッジの称号にふさわしい、素晴らしいレンズであるとの感想も。ユーザーは大方が画質に満足しているようです。
手ぶれ補正は強力で、手持ち撮影で夜空の月をしっかりくっきりと撮影できるほど。手持ちで望遠撮影をしたい人のニーズをしっかり満たしてくれています。
重量 | 1.77kg | ズーム倍率(光学) | 0.12倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ | 種類 | 望遠レンズ |
富士フイルム
XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
気軽に持ち歩いてパシャッと、という使い方にぴったり。
広角から望遠までを幅広くカバーしている本レンズ。イベントや風景などの撮影で大いに活躍してくれます。ズームレンズとしてはそれなりに高性能なモデルですが、やはりさすがに単焦点レンズと比べると画質が見劣りする、という声も。
ただし、スナップショットのために気軽に持ち歩いてパシャッと撮るというような使い方には非常に向いているのでおすすめです、という口コミもありました。旅行や登山にもぴったりのレンズであるという感想もあったので、そういったことにカメラを持っていきたい人にはいいレンズでしょう。
また、普段は単焦点レンズを使っているという方でも、サブカメラとして十分に働いてくれる、という感想もあるので、サブを探している人にもぴったりのモデルであると言えます。
重量 | 490g | ズーム倍率(光学) | 7倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ | 種類 | 望遠レンズ |
富士フイルム
XF10-24mm F4 R OIS
その高画質はさすがの一言。風景撮影の必需品。
超広角のズームレンズである本機は、風景や室内(建築)の撮影にぴったりであるとの口コミがあります。解像度も非常に高く、満足のいく描写であるという声が目立ちます。口コミの中にも「ぜひおすすめです」という声が多く見られます。
写真に歪みが少なく、逆光にも強いため、夏場の風景を逆光で撮影するのにも向いています。軽量なのも、旅行先にも持っていけるのでうれしいところです。
価格がそれなりにしますが、単焦点レンズを何本も持つことを考えれば安いくらいであると言えます。
重量 | 410g | ズーム倍率(光学) | 2倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ | 種類 | 標準レンズ |
富士フイルム
XF35mm F2R WR B
風景撮影にもポートレートにも。美しいボケを楽しめます。
価格が比較的安価なのと、サイズのコンパクトさがうれしいこちらのレンズ。その画質は「さすが富士フイルムのレンズ」と言いたくなるほどだという口コミがありました。XF23mmと比較して、このレンズのほうが絞った際のシャープさが段違いであるとの声も。
このXF35mmも絞れば風景撮影にかなり向いている機種で、反対に開放すればポートレートにぴったりとなります。AF速度も快適です。
ボケに関しても文句なしとの声もあり、シャープな合焦点からボケへの移りもなめらかであると評価されています。良心的な価格も相まって、非常におすすめできるレンズです。
重量 | 170g | ズーム倍率(光学) | 0.135倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ | 種類 | 標準レンズ |
富士フイルム
XF23mm F2 R WR B
コスパ最高の単焦点レンズ。コンパクトさも魅力。
コンパクトさが売りのこの単焦点レンズ。そのコンパクトさに似合わないほどの高解像度でユーザーを満足させてくれます。開放時にはシャープでありながらもいい感じのボケも出してくれるという、高評価する口コミがありました。
AF速度も速く、操作性も快適。防塵防滴仕様なので、X-Pro2などに使うのにおすすめできます。先細りのスタイリッシュなデザインも、X-Pro2に装着した際に光学ファインダーのケラレを抑えるためのもの。ますますX-Pro2向けのレンズであると言えます。
AF音も静かで、屋外の撮影では全く聞こえず、室内で撮影する際にわずかに聞こえる程度なので、そのあたりも非常に快適性が高いです。
重量 | 200g | ズーム倍率(光学) | - |
---|---|---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ | 種類 | 標準レンズ |
富士フイルム
XF56mm F1.2 R
ポートレートにもストリートにも使えるくっきりレンズ。
ピントが合ったところの解像度は非常に高く、画質には非常に満足できるという口コミが多数。重量が多少あり、AF音も少し大きいものの、写りは最高であるという喜びの声がありました。
AF速度はさほど早いとは言えないので、気になる方には向かないかもしれませんが、写真の写りは最高なので画質を重視する方は手にとって損はないレンズです。明るさに関しても素晴らしいという声が多数見られました。
開放でも等倍でも、驚異的なまでにくっきりと写してくれるという、非常に優れた描写力のあるレンズなのでぜひおすすめです。
重量 | 405g | ズーム倍率(光学) | 0.09倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ | 種類 | 望遠レンズ |
富士フイルム
XF16-55mm F2.8 R LM WR
重さはそれなり。しかしその分の価値はあり。
重量が気になるという口コミが多かったものの、写りに関しては「最高画質」とまで称賛するコメントがありました。画質だけではなく、操作性や表現力など、あらゆる点で非常に満足のいくレンズであるとの声も。
写真の迫力に関して、単焦点レンズにはさすがに及ばないものの、「ある焦点域においてはかなり感じられる」という口コミがありました。明るく、解像度も高いレンズですが、XT20に取り付けるとフロントヘビーになってしまうとのことなので注意が必要です。
このレンズもまた、夕暮れ時や室内で威力を発揮するタイプです。AF速度も早いため、快適に撮影することができます。
重量 | 0.66kg | ズーム倍率(光学) | 0.16倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | ズームレンズ | 種類 | 標準レンズ |
富士フイルム
XF35mm F1.4 R
誰もが認める神レンズ。いつかは手に入れたい一本。
「Xシリーズの最終到達点」「神レンズ」とまで言われるこの「XF35mm F1.4 R」。あまりに美しいボケとピント位置の立体感は、自分の写真の腕が上がったと錯覚するほどであるとの感動の口コミがありました。
しかし、画質に関しては文句なしですが、AFはお世辞にも早いとは言えない、という声も。それでもなお、「撮影した写真を見れば何も文句は言えなくなる」という、圧倒的な称賛のコメントがありました。
価格に関しても、プレミアム単焦点レンズでは最も安い価格帯なのがうれしいですね。欠点を補って余りあるほどの描写力があるので、ユーザーの満足度の非常に高いレンズです。
重量 | 187g | ズーム倍率(光学) | 1倍 |
---|---|---|---|
レンズタイプ | 単焦点レンズ | 種類 | 標準レンズ |
フジノンレンズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | ズーム倍率(光学) | レンズタイプ | 種類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
XF35mm F1.4 R |
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誰もが認める神レンズ。いつかは手に入れたい一本。 |
187g | 1倍 | 単焦点レンズ | 標準レンズ |
2
![]() |
XF16-55mm F2.8 R LM WR |
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重さはそれなり。しかしその分の価値はあり。 |
0.66kg | 0.16倍 | ズームレンズ | 標準レンズ |
3
![]() |
XF56mm F1.2 R |
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ポートレートにもストリートにも使えるくっきりレンズ。 |
405g | 0.09倍 | 単焦点レンズ | 望遠レンズ |
4
![]() |
XF23mm F2 R WR B |
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コスパ最高の単焦点レンズ。コンパクトさも魅力。 |
200g | - | 単焦点レンズ | 標準レンズ |
5
![]() |
XF35mm F2R WR B |
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風景撮影にもポートレートにも。美しいボケを楽しめます。 |
170g | 0.135倍 | 単焦点レンズ | 標準レンズ |
6
![]() |
XF10-24mm F4 R OIS |
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その高画質はさすがの一言。風景撮影の必需品。 |
410g | 2倍 | ズームレンズ | 標準レンズ |
7
![]() |
XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR |
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気軽に持ち歩いてパシャッと、という使い方にぴったり。 |
490g | 7倍 | ズームレンズ | 望遠レンズ |
8
![]() |
XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR |
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1.77kg | 0.12倍 | ズームレンズ | 望遠レンズ | |
9
![]() |
XF60mm F2.4 R Macro |
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AF速度に難はあれど、画質は一級品。 |
215g | 1倍 | 単焦点レンズ | 望遠レンズ、マクロレンズ |
10
![]() |
XF16mm F1.4 R WR |
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明るさ最強。星空から人物まで。 |
375g | 0.21倍 | 単焦点レンズ | 広角レンズ |
まとめ
いかがだったでしょうか。「ハズレがない」とまで言われるフジノンレンズの中でも、特に素晴らしいものを厳選してピックアップしたため、大いに参考になったかと思います。多くのカメラファンから高く評価されているフジノンレンズで、ぜひとも充実したカメラライフを送ってくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
とにかく明るさが売りのレンズである、「XF16mmF1.4 R WR」。星の撮影には最適であるという口コミがありました。満天の星空を余すことなくきれいに撮影することが可能なようです。
人物撮影の際はきれいなボケを写して味のある写真を撮ることができ、それでいて景色の描写もしっかり行うことができるという素晴らしいレンズです。
広角単焦点レンズらしい、シャープなピント面の線も大きな魅力で、また非常に明るいため寄っての撮影もできるという、汎用性の高いレンズである、という意見も。ボケの調整も自由にできるので、お好きなように撮影することのできるレンズです。