【2021年版】クロモリロードのおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
耐久性と軽さを備えたクロモリロードは人気
クロモリロードの魅力はクラシカルで官能的な印象を与えてくれる点です。そのデザイン性は乗る人も、それを見ている周囲の人にも影響を与えます。味のあるフレームが、クラシカルな印象を際立てます。
チタンなどよりもクラシカルな印象が強いです。また高級感が漂うしなやかなフレームはカーボンやアルミといった素材を上回ります。しなりで起こったエネルギーが金属を元に戻そうと反発することで動力へと変換してくれます。
まるで、生物のような走行を実現しました。その感覚は、フレームと一体化するような状態となり、そにままとんでいけるかのような感覚を味わえます。
クロモリロードの選び方
フレームのタイプも別れていたり、接合方法などで用途が変わってきます。特徴を1つ1つ抑えておきましょう。
重量で選ぶ
重量はロードバイクに乗る方なら知っていると思いますが非常に重要です。重量が軽ければ軽いほどスピードを出しやすくなり、スムーズな加速で長距離走行も楽に行えるからです。
スピードを加速させられて走行性能は良好です。カラフルなフレームチェンジが行えたり、ラグをメッキにしたり、その自由が広いのがクロモリロードの魅力です。フレーム自体は他のロードバイクよりも重量感をもたれる印象がありますが、そんな事はないのです。
軽量アルミに匹敵するような軽さがあるのもいいのですが、そこそこの重量があっても競争目的ではなく、走りながら景色を楽しむ方や、のんびりと自転車をこぎながら遠くまで行ってみたい方などを検討している方にはおすすめします。
フレームで選ぶ
フレーム選びも重要です。走行性能やデザインに強く関わってくるところなので、フレームが決定していくからです。
ホリゾンタル
ホリゾンタルは三角形を逆さとしたシンプルな形状でクラシカルな見た目なのが特徴のタイプです。おしゃれで洗練されているデザインを好む方にはおすすめできるクロモリロードバイクです。
カーボンやアルミといった素材と比べてもシャープな仕上がりにすることができます。そこがデザインをより美しく魅せるポイントにもなっています。
振動を吸収するしなりのあるクロモリ素材によってスムーズなペダリングを行うことが可能になります。長時間の走行でも疲労を感じにくく、しなやかに乗りこなすこともできるので長距離走行に適しています。
スローピング
コンパクトさと軽さをクロモリロードに求めている方はスローピングのフレームを選ぶのも1つの手段です。特徴としてはトップチューブが後方に下がっている特殊なフレーム形状をしているためフレーム全体が小さくコンパクトになります。
近年では人気が高いです。サドルのサイズ調整も広く行えるのはトップチューブが下がっている形状特性のためです。乗れる身長が大きくなるので、自分以外にも乗るような想定であった場合にメリットがあります。
短距離走行には適しており街乗り程度を想定している方におすすめしたいタイプです。余り衝撃吸収性は高くありません。これは、フレーム内辺にボトルを取り付けにくいからです。もし、ロングライドよりは街乗り向きでしょう。
接合方法で選ぶ
フレームとフレームを繋げる部分は自転車の耐久性に直結する大切な部分です。理想的なモデルを選び抜くことができるように接合方法についても学びましょう。
ラグ溶接は見た目をよくする
ラグ溶接は見た目を重視するタイプです。フレーム同士をラグと呼ばれる継ぎ手でつなぎ合わせて、ロウ剤で溶かし流し込み接着させます。ロウ剤は融点の低いのが合金です。
その接合方法とすることによって、美しく洗練された見た目を創出することができるのです。デメリット部分としては、ラグで溶接を行う分だけ重量が増加してしまう点です。軽さを重視する方には難点となってしまいます。
接合方法はクロモリロードのデザイン性を左右する重要なポイントとなってきます。高級感やオリジナリティを醸し出したいのであれば、このあとご紹介するラグレス溶接と合わせておすすめしたい接合方法です。
精巧さ、軽さはラグレス溶接
ラグは使用しないで5mm程度のロウ剤を使用して直接フレームとフレームを溶接する方法をラグレス溶接といいます。
こちらはラグを使用しないタイプなので、重量の増加がみられません。見た目だけをみてもスッキリしたフォルムとなってきますので、シャープで軽量なボディのクロモリロードを求める方にはおすすめしたい溶接方法です。
先ほど紹介をしたラグ溶接だとフレーム角度が限定されてしまいます。しかし、ラグレス溶接であればロウ剤しか使わずに仕上げているので自由度がアップし、カスタマイズやフレームのハンドメイドを行う際によく用いられています。デメリット面はコストが高くなる点です。
低コストならTIG溶接
コストを抑えてクロモリ素材のロードバイクに乗りたいという方にはTIG溶接のモデルをみてみるのも良いでしょう。TIG溶接とは、タングステン電極を使用した電気溶接で仕上げる方法です。
この方法を取り入れことでコストをラグ溶接やラグレス溶接と比較して低く、リーズナブルな価格でクロモリロードのロードバイクに乗ることができるようになります。ただし、適切な溶接処理が行われていない場合も散見されるため、TIG溶接に力を入れるメーカーの商品を選ぶといいでしょう。
主にジオスなどのメーカーはTIG溶接に特化して取り組んでいるため、不安の大きい方は特化したメーカー製品を選ぶのも1つでしょう。また、しっかりとクロモリロードの溶接状況を自分の目で確認して購入するようにしましょう。
メーカーで選ぶ
スペックや各パーツをみても様々なものがあり、どれを決めてに購入していいのか決めかねてしまうということもありますね。そういった主要メーカーで選んでみるのも1つの手ですよ。
チネリ
チネリはイタリアのブランドで、プロレーサーであるチーノ・チネリ氏が創業者として立ち上げた自転車メーカーです。チーノ・チネリ氏自身も数々のレースで有終の美を掲げてきた人です。
ステムなどのパーツや自転車に関わるアパレル商品も手掛けて、総合自転車メーカーとして、その名をとどろかせてきました。一旦、ロードレースから退いていましたが、2019年に復帰を果たしました。
最新モデルが続々と登場しており、クロモリロードの中でも目が離せない存在感を発揮しています。異端児と呼ばれるチネリもチェックしておきましょう。
ラレー
ラレーはイギリスで有名な老舗ブランドです。クラシカルなイギリスの情感を感じさせてくれるモデルがたくさんラインナップされています。昔から変わらない良い部分と現在風に実用的に扱えるメリット部分も取り入れています。
ラレーの創立者は香港で実業をなしたフランク・ボーデン氏になります。自転車の良さを自らの経験で知ったボーデン氏は今の自転車の原型ともなったセイフティサイクルに乗り替え欧州各国を走ったといわれています。
そして、経験から作られたラレーのクロモリロードは1960年代のヴィンテージなバイク・ディテールをそのままにデザイン性がユーザーから愛されています。毎年のように新モデルが発売されるが、ラレーのクラシカルな雰囲気はそのまま新機種にも受け継がれています。
ジオス(GIOS)
細部までにこだわり尽くされていると言えばジオスは外せません。繊細なその機能性と完成度の高いロードバイクが非常に人気を集め愛されています。ロードバイクと言えばジオスと言われるほど名門ブランドです。
ジオスブルーと呼ばれるほど鮮やかな青色がインパクトを集めます。TIG溶接にも積極的に取り入れています。この溶接方法を取り入れると素材を最小限にしか傷めずに済みます。
そして、ジオスのクロモリロードというと、その乗り心地は素晴らしいと評判も高いです。クロモロードを見ていく中で外せない存在でしょう。
ブリジストン
ブリジストンは日本メーカーです。そのブリジストンがつくっているスポーツ自転車ブランドをアンカーと呼びます。そこには、最新のテクノロジー分析によって生まれるフレームができて、乗り手の可能性を引き上げてくれるのです。
乗る人が受ける反応や乗り心地など数値化が難しい分野まで、徹底的にカバーしてくれます。理想的な自転車を創り出す努力を惜しまない開発姿勢がユーザーから評価されています。
おすすめ人気ランキングでも紹介する「アンカー」は高い強度と性能、振動吸収性などから評価してクロモリフレームの中では最高峰だと謳われるほど高い評価を獲得しています。
身長と合わせたフレームサイズがおすすめ
クロモロードも身長に合わせたフレームを選ぶとスムーズで円滑な乗り心地が提供します。これが合っていないと上手くありません。スムーズな加速や長く乗っていられなくなります。
ポイントとしては、合うサイズが中途半端な場合は、小さめを選ぶことです。小さめを選ぶことでハンドル位置が低い位置に取り付けることができるからです。ハンドルの位置が低いと空気抵抗が少なくなるのでスピーディーに走れます。
フレームサイズは購入時に決まって、それ以降の変更は行えません。サイズが合わず乗り続けることになると、腰や肘、肩などに負担が大きくなってしまいますので、故障の原因になります。しっかりとしたサイズを選ぶようにしましょう。
クロモリロードのおすすめ人気ランキング10選
ブリヂストン
RNC-3 505
パイプには人一倍のこだわりのあるブリジストン製クロモリロード
パイプというのはフレームとのバランスでデザインに大きく影響を与える部分です。カーボン製フレームなどでは、モノコックフレームというフレームが殻のような一体構造となっているタイプが主流で細いパイプフレームはあまり見られなくなりました。
このRNC-3 505はクロモリ素材を採用して、細身のパイプを使用して作り上げられたモデルです。また、フレーム自体も前三角部分はバルジフォーミングチューブのTIG溶接を採用しているので重量の増加を抑えてくれています。
そして、ねじり剛性を最適化してくれて、クロモリが持つ伸びやかなペダリングを完成させることにも成功しました。スピードを活かした走行を実現してくれることでしょう。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | 10.6kg |
---|---|---|---|
溶接 | ラグレス溶接&TIG溶接 |
カラミータ
カラミタ ドゥエプラス
クオリティの高さ、デザインが魅力のクロモリロード
極端なおしゃれさもないしハイテクさやクラシカルなデザインでもないのに、人気を集めているのは、やはり同じものはないと言えるデザイン性でしょう。至ってシンプルであるのに非常に絶妙なバランスが取れているので自然に魅了してしまうのでしょう。
シマノ・ソラで組まれたクロモリバイクであり、信頼性とクオリティーの高さはお墨付きです。価格設定も、高額過ぎないのでスピードを余り求めない中距離から短距離のライドにおすすめしたいクロモリバイクです。
細身でシンプルなテイストで使いやすさは大幅にアップグレードしています。ガンメタリックなボディは光の当たり具合ではシックな色合いを醸し出して落ち着いた雰囲気を周囲に与えてくれます。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | 9.3kg |
---|---|---|---|
溶接 | TIG溶接 |
ジオス
MITO 2019年モデル
ジオスのスローピングモデル
クロモリ素材のスリムさを全面に出したシルエットデザインが美しいモデルです。スローピングフレームを採用しており、街中で使用してみたいデザインとなっています。
素材との特性として、強度があるのである程度は細身になっても、しっかりと強度を保つことができます。シクロクロスらしい安定重視の35cタイヤが搭載されており、長距離走行よりかは街中などの短距離をメインとした方がいいでしょう。
スローピング人気は近年、高まってはいるものの、まだまだ販売シェアでいえばホリゾンタルと差があります。これから、街乗りなどで徐々に浸透していくのを期待です。
フレーム形状 | スローピング | 重量 | 11kg |
---|---|---|---|
溶接 | TIG溶接 |
Bianchi
SELVINO
クラシカルなビアンキのロードバイク
ビアンキはカラーバリエーションも豊富です。そしてセルヴィーノはクラシカルなデザインで人気を集めています。柔らかさのあるチェレステカラーは青空を意味してその色合いは人を惹きつけます。
ビアンキ自体も老舗ブランドであり、自転車メーカーが数多くありますが、その中でもっとも古い歴史を持っているイタリアブランドなのです。自転車レースが全世界で行われていますが、ビアンキなしでは語ることはできないと言われています。
ツーリングから普段使いまで幅広く使用のできるタイプです。そのデザイン性から、街中でも自然と溶け込み、ツーリングにおいてもスペック面では何ら問題なく使用することができるでしょう。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | ー |
---|---|---|---|
溶接 | ラグ溶接 |
cinelli
SUPERCORSA
大人気メーカー、チネリのクロモリバイク
チネリが販売するクロモリバイクです。一時期はクロモリバイク業界でも一世を風靡していましたが、販売を取りやめていたのが復活を遂げています。
こちらの商品は旧製品になりますが、その人気は今でも健在です。クロモリバイクは、その名の通りでクロモリ素材という耐久性の高い素材を使用しています。ですので壊れにくく、また修理もできるのもメリットなのです。
一生ものにだってなりうるのです。チネリはスピードを追求したモデルを多く販売しており、この機種もその内の1つです。ハードな長旅にも耐えてくれるタフさが魅力の相棒となってくれるでしょう。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | 8.95kg |
---|---|---|---|
溶接 | ー |
ラレー
CRT Carlton-T
ラレーのこだわりが凝縮されたモデル
走るということに対して貪欲に追求してきたモデルがこちらのCarlton-Tです。ロードバイクを乗る人達がもっとも純粋に追い求めるのが、その走行性能ではないでしょうか。根源的な部分を満たしてくれるのがこちらの機種です。
また、走行性能以外にもツーリング車として楽しめるスペックも多く充実させています。軽量のクロモリフレームは幅広いサイズ展開があります。
さらに、コンポーネントにはシマノ・クラリスをフルスペックで仕様しているので実用主義のラレーのコンセプトは一貫して貫かれています。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | 11.1kg |
---|---|---|---|
溶接 | ー |
ラレー
Carlton-A (CRA)
こだわり抜かれたラレーのクロモリロード
ラレーは、フルクロモリフレームでありながらダブルパテッドを採用しているため、軽量化されたモデルとなっています。アルミ素材のよく用いられるバックステーをクロモリ素材のこちらの機種にも使用しています。
このように細部までこだわりを持って作られているのです。また、TIG溶接を仕様することで適度な強度と高い精度の両立にも成功しています。
走り心地はしなやかで乗りやすく、ヴィンテージを感じさせてくれるディテールが美しく、そして昔を感じさせてくれます。そして、実用的に長く使用できるように高性能で高機能、ユーザー主体の作り長く愛される仕様は一貫して導入されています。
フレーム形状 | ホリゾンタル | 重量 | 10.8kg |
---|---|---|---|
溶接 | TIG溶接 |
クロモリロードの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | フレーム形状 | 重量 | 溶接 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Carlton-A (CRA) |
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こだわり抜かれたラレーのクロモリロード |
ホリゾンタル | 10.8kg | TIG溶接 |
2
|
CRT Carlton-T |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ラレーのこだわりが凝縮されたモデル |
ホリゾンタル | 11.1kg | ー |
3
|
SUPERCORSA |
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大人気メーカー、チネリのクロモリバイク |
ホリゾンタル | 8.95kg | ー |
4
|
SELVINO |
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クラシカルなビアンキのロードバイク |
ホリゾンタル | ー | ラグ溶接 |
5
|
MITO 2019年モデル |
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ジオスのスローピングモデル |
スローピング | 11kg | TIG溶接 |
6
|
AMPIO TIAGRA 2019年モデル |
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ジオスブルーの象徴的クロモリロード |
ホリゾンタル | 9.6kg | TIG溶接 |
7
|
カラミタ ドゥエプラス |
楽天 詳細を見る |
クオリティの高さ、デザインが魅力のクロモリロード |
ホリゾンタル | 9.3kg | TIG溶接 |
8
|
VINTAGE 2019年モデル |
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イタリアンなテイストで人の目を惹きつける |
ホリゾンタル | 10kg | ー |
9
|
RNC-3 505 |
楽天 詳細を見る |
パイプには人一倍のこだわりのあるブリジストン製クロモリロード |
ホリゾンタル | 10.6kg | ラグレス溶接&TIG溶接 |
10
|
シマノ クロモリロード 105 S1500PRO2 |
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パーツ1つ1つからこだわり抜かれたシマノのロードバイク |
ホリゾンタル | 10.9kg | ー |
クロモリロードをカスタムしよう
クロモリロードは自由度が高くカスタマイズしやすいのが魅力の1つです。フレームはしなやかで振動吸収がよく、強度もあって寿命も長いというのがクロモリ素材の魅力です。そのクロモリフレームは修理も可能ですので、破損があってもそこで終わりにはならないのです。
またクロモリは、他の素材では余りみられないオーダーシステムを取り入れています。オーダーして自分仕様のクロモリロードにすることが可能なのです。使用するパイプや、ラグを取り入れるかを選べたりと様々なバリエーションを含んで変更することができます。
ラグについても、オーソドックスなイタリアンカットや、おしゃれなコンチネンタルカットという種類があり、オリジナルを作れるのです。パイプに関してもレイノルズ、コロンバスなど各パイプメーカーにそれぞれ特性があり、パイプ選びからできるのもクロモリならではです。
まとめ
クロモリロードと言っても幅広く、1つ1つの特性が異なります。どういった風に使用していきたいのか、用途をハッキリさせてから購入するといいクロモリロードと出会える確率がグッと上昇します。あなたに合ったクロモリロードを手に入れて毎日の生活を充実させましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
自転車と言えばシマノ製品は欠かせない部品として多く関わっています。そのシマノ製パーツをふんだんに使用して作り上げられたのがバラッド Rです。こだわり抜かれた集大成のロードバイクはダブルパテッドというクロモリフレームを採用しています。
信頼のできる自社パーツを組み合わせて作り上げられているので、その性能はお墨付きと言えるでしょう。メイドインジャパンの良さを堪能することができるのです。
ダブルパテッドというのは先端と中央で太さを変えられる機能であり、剛性をキープしつつ軽量化をと振動吸収性能をアップさせることに成功しスムーズな走行性能を発揮してくれます。ロスの少ない走りと快適な走行感を感じ取れるでしょう。