【2021年最新版】マウンテンバイクのおすすめ人気ランキング10選

マウンテンバイクは毎年性能が向上し、軽いものが増えています。通勤や街乗り用など用途に合わせた乗り方ができるのが魅力です。マウンテンバイクを販売するメーカーもラインナップが豊富ですが、特に人気のメーカーを中心に幅広く紹介をします。女性にもおすすめできる、熱いラインナップです。

マウンテンバイクの種類とメーカーを知ろう

マウンテンバイクには種類それから販売するメーカーが多数存在します。それらをしっかり確認してから購入しましょう。

ハードテール車とフルサスペンション車がある

マウンテンバイクには2種類のタイプから別れています。ハードテイルタイプは固さが主張されるタイプ。「ハード」の文字が入っているのはそのためです。実際に乗車してみるとクッション性には欠きますが、安定した乗り心地となって平地には適しています

 

街乗りでは非常に乗りやすいでしょう。車体自体もフルサスペンションよりも軽く走りやすいです。小さい段差なら乗り越えるのも楽々です。一方で、フルサスペンションタイプはフレーム前後にサスペンションが付いていて衝撃や振動を吸収してくれます

 

かなりハードな悪路での走行には適しています。跳ね上がりはほとんどなくグリップ性にも優れます。ハードテイルに比べ、重量があります。初心者にはハードテイル、上級者にはフルサスペンションといった形でマウンテンバイク選びするのがおすすめです。

メーカーは国産から海外産までさまざま

マウンテンバイクは国内外問わずさまざまなメーカーから豊富なラインナップで販売されています。各メーカには、それぞれのこだわりがあったり、デザインも機能も異なるので、自分が求めているマウンテンバイクを選ぶことができます。

 

海外では、マウンテンバイクの本場といわれるアメリカやカナダなどの北欧圏出身のメーカーが多いです。また、自転車レースで有名なヨーロッパのメーカーも高い人気を誇り、非常に注目されています。

 

アジア圏では台湾メーカーのシェアがもっとも高く、レースで使用できるハイクラスモデルから一般の方向けのマウンテンバイクまで扱っています。日本も、メイドインジャパンだからこそ出せる技術力で人気を集めます

マウンテンバイクの選び方

たくさんのマウンテンバイクが販売されているため、何を基準に選べばいいのか悩みどころです。ポイントを抑えることで、必ずマッチするマウンテンバイクと出会えますよ。

種類で選ぶ

それぞれの競技に合わせて、フレーム形状が独特であったり、サスペンションの強さが違っていたりします。楽しむ競技でマウンテンバイクを選んでいくのもいいですね。

初めての方にはハードテイル

ハードテイルはフロント部しかサスペンションが取り付けていないタイプです。ですので、クッション性としてはフルサスペンションに比べてありません。しかしながら、その分だけ軽量となっており、比較的メンテナンス作業も楽に行えます。

 

走行も平地や登りはフルサスペンションよりも楽で、街乗りをメインとするならば、こちらで十分と言えます。

競技使用も検討されている方はフルサスペンション

フルサスペンションは前後のフレームに振動吸収するサスペンションが付いたモデルです。衝撃吸収は抜群で、ダーティーな道でも難なく突き進むことができます。グリップ力に優れ衝撃の強いジャンプ競技にも、よく使用されています。

 

デメリット面としては、重くなってしまうことです。また、メンテナンス作業も複雑化しますので、ある程度の自転車に対する知識が必要になってきます。

価格でみるならマウンテンバイクルック車

見た目で、マウンテンバイクが欲しいという方にはマウンテンバイクルック車がおすすめです。デザインはマウンテンさながらですが、スペースとしてはシティーサイクルと変わらないというタイプです。

 

雰囲気を味わうには打って付けで、平地を走行するのには、そこまでスペックは求められません。価格もマウンテンバイクのエントリーモデルで5万円以上はするので、それ以下で購入できるのもメリットと言えます。

メーカーで選ぶ

メーカー選びも抑えておきたい選び方のポイントです。価格面を重視する方や、デザイン、機能面などそれぞれ選ぶポイントは異なりますよね。各メーカーそれぞれが重点を置くポイントをそれぞれ持っています。そこに着目して選んでいくことにしましょう。

ジャイアント

ジャイアントは台湾に本社を構える自転車製造会社です。世界的にも有数のトップメーカーであり、今では全世界に拠点を構えています。マウンテンバイク以外にもクロスバイク、ロードバイクと幅広く手掛けています。

 

ジャイアントのマウンテンバイクは、コストパフォーマンス面の良さは圧倒的です。自社工場で独自製造を行っており、高品質・低価格を実現することに成功しています。また、ラインナップが豊富なのも魅力の1つです。

 

フルサスペンションからハードテイルまで充実しています。オフロード、街乗りと目的が違っていても、十分満たしてくれるラインナップ数です。入門機としてや、レディース、子供用まで幅広く展開しており、どんな方でもマウンテンバイクを楽しむことができます

ビアンキ

ビアンキは120年の歴史をもつイタリアの自転車ブランドメーカーです。青い空をモチーフにチェレステカラーがシンボルカラーとなっています。おしゃれに街乗りしたい方にも適しています

 

ロードバイクで有名ではありますが、小径車も展開しており、小ぶりなサイズにも定評があります。美しいフォルムと同時に、頑強な作りであるのも見逃せない部分です。山遊びからレース、そして街乗りまでさまざまなシーンで活躍してくれます。

トレック

トレックはアメリカの自転車ブランドです。車体の特徴はアメ車のように頑丈であること。国が定める基準より高い設定で作られています。また、サポートも充実しているため、長期的に乗ることができるでしょう。

 

自転車を利用していく中で、安全性と耐久性は、スピードの出る自転車よりも重視したいポイントであります。そこを満たしてくれるのがトレックのマウンテンバイクです。

 

壊れにくい自転車が欲しい方や、購入後のアフターケアーもしっかりと受けたいと思っている方はトレックというメーカーは外さずチェックしてください

価格で選ぶ

価格選びも重要となってくるポイントです。どれくらいの予算で考えるかで付けられるスペックや形状、メーカーまでも違ってくるからです。マウンテンバイクは乗りたいけど、高いスペックは望まず、価格は抑えたいという方もきっといますよね。

 

そういった方にはマウンテンバイクルック車を選ぶのもいいでしょう。形はマウンテンバイクを見立てて作られていますが、悪路を走ることはできないタイプです。このタイプであれば、50000円以下の価格で購入することも可能です。街乗りメインの方なら、こちらです。

 

エントリーモデルとなってくると50000円は最低でも超えてくるので、ある程度の走行性能を求めているという方は、スペックもある程度、備えていて走れるマウンテンバイクのエントリーモデルから探していくといいでしょう。

ホイールサイズで選ぶ

ホイールサイズ選びも、走行性能と関わってくる点で見ておきたい点です。ホイールサイズは大きいと大きいだけ、1回転で進める距離が延長します。ですので、スピードにのってしまえば利点が大きいのです。

 

一方で、小さいホイールサイズになってくるものは、小回りが利きやすく、フットワークが軽いです。テクニカルなコースを走行するのであれば、こちらがおすすめです。

 

もっとも主流で流通しているのは、29インチです。スピードを十分出せて、安定した走行を行うことができます。27.5インチになると操作性が向上してくるので、小回りがある程度きかしたい方は、こちらのタイプをおすすめします。

機能で選ぶ

機能面では、何を重視するので違ってきますが、ディスクブレーキは魅力的です。ディスクブレーキはブレーキパッドをディスクローターに挟むことにより静止させるものです。

 

また、泥などの影響を受けにくい位置に設置されているのがディスクブレーキのブレーキシステムなので、悪路でのブレーキも難なくこなせます。制動力の低下を抑制してくれるのですね。

 

水が付着するような場面でも、遠心力で水分も吹き飛ばしてくれるので、雨天時の制動力低下を最小限に抑えてくれます。毎日乗る通勤などで使用する際にはディスクブレーキ採用のものを見ていきましょう。

マウンテンバイクのおすすめ人気ランキング5選

SCOTTのダウンヒルモデル

ワールドカップレースを制覇したレプリカモデルとして販売されているスコットのダウンヒル専用マウンテンバイクです。フルサスペンションモデルとして、悪路での走行にはもってこいです。

 

普段使いというよりかは競技として楽しむためのマウンテンバイクです。ダートなレースでも爆走してくれます。元々はウインタースポーツで名をはせたブランドのスコットですが、モトクロス市場に入ってきて自転車業界にも浸透されるようになりました。

素材 アルミ ホイールサイズ
重量 17.1kg
4位

自転車のQBEI Yahoo!店

ANCHOR 2019年モデル XG6

トレイルバイクで活躍する

トレイルバイクモデルとしておすすめしたいアンカーのXG 6です。トレイルライドを快適にしてくれます。アンカーは日本のメーカー「ブリジストン」のブランドです。MTBクロスカントリーチームを持っており自転車生産だけでなく、競技にも参加しています。

 

日本においての自転車普及の担い手となっています。そのアンカーのXG 6は重量も13kgと軽いので扱いやすく、街乗りから里山ライドまで楽しめます。マウンテンバイク初心者にもおすすめです。

素材 アルミ ホイールサイズ 27.5インチ
重量 13kg
3位

バイチャリ&バザール Yahoo!店

TREK X-CALIBER7 2019年モデル

クロスカントリーチャレンジにおすすめ

クロスカントリーモデルとして人気の高いトレックのX-CALIBER7。クロスカントリー初心者の入門バイクとしておすすめできるマウンテンバイクです。アルミフレームを採用しており、頑丈さと軽さを併せ持っています。

 

また、ディスクブレーキ採用も採用しておりスピードコントロールがしやすいとユーザーから高い評価を得ています。クロスカントリーは総合的な能力を必要とする競技です。それを満たしてくれるマウンテンバイクといえます。

素材 アルミ ホイールサイズ 5x100mm QR
重量 13.8kg

美しいフォルムで見る人を魅了する

現在最古の自転車ブランド「ビアンキ」から販売されているマグマも高い人気を誇ります。クロスバイク、ロードバイクでも人気は上々で、やはり、そのカラーが非常に魅力を放ちます。

 

機能面でも、ディスクブレーキ採用でスムーズで安定したブレーキングを行うことができます。バランスのとれたモデルです。

素材 アルミ ホイールサイズ 27.5インチ
重量 13.5kg

低予算で購入できるマウンテンバイク

こちらはジャイアントが販売するマウンテンバイク「TALON3」です。TALON3の他にTALON1、2があるのですが、こちらのタイプがもっとも安価です。手頃な価格で購入できることは非常に魅力ですね。

 

ジャイアント製品なので、非常に使い勝手もよくて扱いやすいです。TALONシリーズは油圧式ディスクブレーキをどのモデルにも採用していますので、悪路の山道でも、安定したブレーキ性能を発揮します。

素材 アルミ ホイールサイズ 27.5x2.2
重量 13.7kg

マウンテンバイクのおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 素材 ホイールサイズ 重量
1
アイテムID:5122980の画像
TALON3

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低予算で購入できるマウンテンバイク

アルミ 27.5x2.2 13.7kg
2
アイテムID:5122987の画像
マウンテンバイク MAGMA 27.1

楽天

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美しいフォルムで見る人を魅了する

アルミ 27.5インチ 13.5kg
3
アイテムID:5122999の画像
TREK X-CALIBER7 2019年モデル

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クロスカントリーチャレンジにおすすめ

アルミ 5x100mm QR 13.8kg
4
アイテムID:5123008の画像
ANCHOR 2019年モデル XG6

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トレイルバイクで活躍する

アルミ 27.5インチ 13kg
5
アイテムID:5123015の画像
SCOTT Gambler

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SCOTTのダウンヒルモデル

アルミ 17.1kg

初心者向けマウンテンバイクのおすすめ人気ランキング5選

5位

女性モデルのマウンテンバイク

強力な制動力を誇るTEMPT3は、ドライビング力を安定させてくれます。カラーリングもポップで女性らしさを感じさせることになります。里山ライド初心者にも優しい設計です。

 

ベントトップチューブ採用となっており、足がつきやすいのも好ポイントで女性に優しい設計です。軽量なアルミフレームで持ち運びが楽になります。

素材 アルミ ホイールサイズ 27.5インチ
重量 13.6kg

好きな人はハマるデザイン

形状が独特で印象づけられるタイプです。サドルは硬めですので、その点は注意が必要です。マウンテンバイクルック車と思っての購入が良いでしょう。

 

デザインもハマる人はハマりますし、組み立てなどを自分で行ったり、自転車登録を行うなどのことを踏まえて負担にならないのであれば、こちらはおすすめできます。街乗りで雰囲気を味わいたい方向けです。

素材 ハイテンスチール ホイールサイズ 26インチ
重量 18.5kg

クロモリが好きな方におすすめMTB

こちらは素材にクロモリが採用されたモデルです。形状や配色を含めて魅力のあるものになっています。クロモリは重さはありますが頑強なので、フレームを細くできて、特有の形状にすることが可能です。

 

昔から愛されるクロモリマウンテンバイクは今では販売台数も限られてきました。価格も安くはありませんが、せっかく購入するのであれば、クロモリがいいという方は、KONAの販売するUNIT Xを購入してみましょう。

素材 クロモリ ホイールサイズ 27.5インチ
重量

チタンのマウンテンは一生物

マウンテンバイク素材の中でも、軽さ・強度ともに最上級のスペックを備えていると名高いのがチタン製です。デメリット面は価格の高さではありますが、それを拭い取ってしまうくらいに品質の高さに驚かされるでしょう。

 

チタン仕様のTITAN MTBに乗車しているユーザーの方も、乗り心地は最上級。スピードも出て、耐久性もあるので安心して乗り続けられると好評化を述べています。長い目でみると、買っただけの元は必ず回収できる。そんな機種です。

素材 チタン ホイールサイズ 27.5×2.1インチ
重量 12.6kg

GTが誇る最新モデル

こちらはジャイアントのオールマウンテンMTBです。どんな場面でも活躍してくれる。そんなマウンテンバイクをお探しの方は必見です。デザインもスペックも十分満たしてくれます。

 

これから競技としても踏まえてマウンテンバイクを購入したいという方におすすめしたいですね。カラーリングも好評で、ジャイアントのロゴがインパクトを放ちます。これからを見据えて初心者にもすすめたいです。

素材 アルミ ホイールサイズ 27.5
重量 15.6kg

初心者向けマウンテンバイクのおすすめ商品比較一覧表

商品 商品リンク 特徴 素材 ホイールサイズ 重量
1
アイテムID:5123021の画像
AVALANCHE EXPERT 29

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GTが誇る最新モデル

アルミ 27.5 15.6kg
2
アイテムID:5123026の画像
TITAN MTB

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チタンのマウンテンは一生物

チタン 27.5×2.1インチ 12.6kg
3
アイテムID:5123032の画像
KONA UNIT X

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クロモリが好きな方におすすめMTB

クロモリ 27.5インチ
4
アイテムID:5123035の画像
MTB-2618RR

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好きな人はハマるデザイン

ハイテンスチール 26インチ 18.5kg
5
アイテムID:5123037の画像
GIANT LIV PIQUE2 DEORE XT

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女性モデルのマウンテンバイク

アルミ 27.5インチ 13.6kg

ツーリングを快適にしてくれるアイテム

マウンテンバイクを楽しむ準備はできたとしても、安全面や防汚などをカバーしてくれるものを選ぶことが大切になってきます。ツーリングなど、日々の生活をサポートしてくれるアイテムをピックアップしました。

バイク用ヘルメットで安全対策

バイク用ヘルメットも自転車に乗って走行する以上、見ておかなければならない点です。安全面で考えても、激しく山道を駆け降りるマウンテンバイクでは、必ず着用はしなければなりません。自分のヘッドサイズに合ったものを選んでおきましょう

 

各自転車メーカーから販売されているものの他、ヘルメットで有名なKABUTOなど、ヘルメットに特化したメーカーが販売しています。マウンテンバイク購入の後は、ヘルメットにも注目してみてください。

バイクシューズがあれば寒さや雨にも対応

長距離を走行したり、寒冷な場所ではカラダを動かしながら走行しているとはいえ、寒さで体力を消耗することはよくあるケースです。足元をしっかりと保温することで、余分な消耗を軽減することができます。

 

また、ただ保温するだけでなく、ムレは最小限にとどめなければなりません。透湿性の高いバイクシューズであると、その面もしっかりとカバーしてくれます。自分に合ったものを選んで快適なロングライドを楽しみましょう

種類が豊富なマウンテンバイク

マウンテンバイクで自転車を楽しみたい方におすすめしたいマウンテンバイクを紹介してきました。初心者から、上級者まで楽しめるラインナップがマウンテンバイクには揃っています。どういう風に楽しみたいのか明確にして、素材や種類を選んでいきましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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