【初心者向け!甘い香りが特徴】黒糖焼酎のおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
目次
黒糖焼酎とは
黒糖焼酎の主原料は黒糖です。そもそも黒糖はサトウキビから作られている事をご存知でしょうか。サトウキビのしぼり汁を煮詰めて固めた物が黒糖になります。一次原料である米麹にこの黒糖を混ぜて、発酵、蒸留させると黒糖焼酎となります。
他の焼酎と黒糖焼酎の違いは、主原料である黒糖自体が発酵に必要な糖分を持っているということです。芋や米、麦等はでんぷんが主成分であるため、これを麹の力を借りて糖分に分解し、発酵出来る状態にしているのです。
黒糖はすでに糖分を含んでいるのでお酒を作る上で麹は必要ありません。が、そのまま発酵させると、なんとラム酒が出来上がるのです。もちろん細かい違いはありますが、麹を使わないと焼酎にならず、ラム酒つまりスピリッツになってしまうのです。
黒糖焼酎の選び方
それでは黒糖焼酎はどのように選んだらよいのでしょうか。いくつかのポイントに分けてみ着ていきたいと思います。
麹の種類で選ぶ
お酒を作る上で欠かせないのが主原料となる米や芋、麦、そして黒糖等ですがこの原料を発酵させてお酒にしていくためには麹が必要です。麹がなければ焼酎を作ることはできません。麹にも種類があり使用する麹によってその焼酎の味が決まってきます。
黒麹
黒麹は泡盛作りには必ず使用される麹菌で、元々焼酎作りは全て黒麹で行われていたとされています。麹菌の中でもとりわけ多くのクエン酸を生成するとされ、雑菌の繁殖を抑える力があります。
そのため菌の色が黒っぽいため、仕込みの際に蔵がとても汚れるのが難点で、一時は白麹が主流になりました。しかし、焼酎作りの原点でもある黒麹の良さを見直す動きがあり、現在では多くの焼酎が黒麹を使用しています。
黒麹焼酎の味わいは、ガツンとくるような濃さで重厚な味わいになる傾向があります。またクエン酸の酸味によって、辛口に仕上がる物が多いと言われています。力強くキレがあるのが黒麹焼酎の特徴です。
白麹
白麹は、黒麹の突然変異によって生まれた物で、黒麹同様に多くのクエン酸を生成します。そのため黒麹同様に南の地域にも強く、芋焼酎作りにおいてはこの白麹と黒麹が向いていると言われています。
黒麹と違い、蔵の中が汚れにくいという事もあってか一時は白麹で焼酎を作る事が主流になった時期もあったようです。焼酎の味わいも黒麹とはまた違う仕上がりになります。ちなみに白とありますが、実際の麹菌の色は黄緑色に近い色合いです。
白麹焼酎の味わいは黒麹に比べ、香りも味も共に穏やかで優しい口当たりになる傾向があります。芋らしい甘味がありつつもややスッキリした味わいです。穏やかでマイルドな味わいが白麹焼酎の特徴です。
黄麹
黄麹は日本酒造りに使用される麹菌で、黒麹や白麹に比べて雑菌に対する耐性が弱いため南の地域での芋焼酎作りには向かないとされてきました。しかし技術の進歩により現在では使用できるようになっています。
日本酒の吟醸香のような華やかな香りを生むのが特徴で、黒麹や白麹の焼酎とは違った味わいになる傾向があります。クエン酸を作らないという難点がありますが、温度と衛生管理をすれば淡麗で爽快な焼酎が仕上がります。
黄麹焼酎の味わいは、華やかでフルーティーな香味があり軽快な飲み口になる傾向があります。黒麹とは正反対のような味わいで良くも悪くも味わいをあまり感じない華やかさがあります。飲みやすい銘柄が多く焼酎初心者におすすめです。
蒸留方法で選ぶ
黒糖焼酎等の本格焼酎が蒸留酒であることは広く知られていますが、その蒸留の方法にも種類がある事をご存じでしょうか。実は、蒸留の仕方によって味わいが大きく変わります。
常圧蒸留
常圧蒸留は、原料の旨味やコク、風味をしっかりと残せるのが特徴です。昔ながらの伝統的な製法として、九州地方を中心に広く用いられています。その理由は、原料の良さを充分に引きだした個性的で風味豊かな本格焼酎を造る事が可能だからです。
単式蒸留機を使って行う常圧蒸留では、主に芋焼酎が多く造られます。黒糖焼酎や泡盛、古酒(長期熟成酒)も常圧蒸留です。本格焼酎と同じく代表的な蒸留酒でもあるモルトウィスキーも常圧蒸留で造られ、熟成されています。
伝統的な製法で造るコクのある味わいの常圧蒸留は高い温度で蒸留を行うため、原料の旨みがしっかり残り、飲みごたえのある味わいになります。クセの強い銘柄が多く、ほとんどの黒糖焼酎は常圧蒸留によって造られています。
減圧蒸留
雑身が無いすっきりした味わいの減圧蒸留は、その名の通り蒸留器内の気圧を下げて蒸留する方法です。標高の高い山や飛行機の機内など、気圧が低い場所でお湯を沸かすと100℃より低い温度で沸騰します。
減圧蒸留はこの原理を利用し、蒸留機内の空気を抜く事で気圧を下げて40~50℃で沸騰させる事で雑身のないまろやかな口当たりのいい焼酎になります。低い温度で素早く蒸留できるというメリットも持っています。
1970年代普及した新しい蒸留方法ですがこの技術のおかげで日本中で気軽に焼酎が飲めるようになりました。加熱処理したような香気成分が少なくなります。そのため、ソフトでやさしい香りに仕上がり、雑身が少なく、すっきりした味わいの本格焼酎ができあがります。
飲み方で選ぶ
黒糖焼酎の楽しみ方は、バラエティ豊富です。かしこまって飲むのではなく、南国の風景を思い浮かべながら、いろいろアレンジをしてみましょう。
ストレート・ロック
黒糖焼酎の甘味とコク等旨味ををそのまま楽しむのであれば何よりストレートがおすすめです。ストレートを味わう上で、まずは黒糖焼酎を常温で口に含んでみましょう。ふくよかで、優しい風味が広がります。
その後キンキンに冷やしたものと比べてみましょう。温度が変わるだけで、香りの立ち方が変わる事に驚くと思います。冷えている事で感じる飲み口の変化も楽しめます。アルコール度数は約25度程ですのでゆっくりじっくり味わいましょう。
ロックの場合は大きめの氷をゆっくり溶かしながら、水が加わる事で変わるその味の変化を楽しむ事が出来ます。夏の暑い時期に味わうロックもまた格別です。
お湯割り
黒糖焼酎の良さを引き出す、おすすめの飲み方です。陶器または耐熱ガラスにまずはお湯をいれます。ここでポイントなのが、焼酎よりも先にお湯を入れる事です。黒糖以外の焼酎も先にお湯を入れる事でその香りが立ちやすく香りのおいしさも楽しめます。
割合は5:5が目安ですが、好みの分量を探してみましょう。お湯割りにする事で華やかな香りが立ちあがり、アロマを感じる事ができます。黒糖焼酎の甘味とまろやかさが一番活かされると言われています。
お湯の温度は熱湯ではなく40℃くらいのぬるま湯に黒糖焼酎を加えていくのがポイントです。黒糖焼酎の銘柄や自分の好みので自分独自の割合を決めて楽しみましょう。
ジンジャエール割り
黒糖焼酎とジンジャーエールという以外な組み合わせのように感じますが、炭酸水よりも黒糖焼酎の強みを生かすことができる簡単アレンジ方法です。氷をたっぷり入れて、良く冷やして飲みましょう。
夏場はクラッシュアイスで作るとより一層サッパリと楽しめます。追加で、ジンジャーシロップや、すりおろしたショウガを入れても美味しいです。割合は自分の好みで好きな割合を探しましょう。
南国フルーツ/親子飲み
南国のお酒に南国のフルーツが合わないわけはありません。パイナップル、パッションフルーツ、マンゴーなど濃厚なフルーツのエッセンスが加わる事で、黒糖焼酎はますます美味しくなります。
もう一つは親子飲みと言われる飲み方です。初めて聞く方は疑問に思うかもしれませんが、親子飲みとは、黒糖焼酎のつまみに黒糖を舐めながら飲むスタイルです。その際は、ストレートかロックがおすすめです。
素朴で甘い黒糖のかたまりをちびちびとかじりながら、これまたちびちびと黒糖焼酎を飲むと言うスタイルです。ちなみに黒糖焼酎には糖質が含まれていないので、糖の摂りすぎを心配する必要はありません。
麹で選ぶ黒糖焼酎のおすすめ4選
口コミをご紹介
これまでいろんな黒糖焼酎を呑んできましたが最近、樫樽熟成の黒糖焼酎に興味が出てきましてまた購入させていただきました。タンク貯蔵との違いなんとなくだけど分かってきたような気がします。ソーダ割り、レモンサワーもいいけど牛乳ハイがうまいんだよなコレ。
奄美大島開運酒造
れんと 25度
クラシックを聴かせてゆっくり熟成
「れんと」という酒名は、黒糖焼酎の製造工程において、貯蔵タンクに一定の音響振動を加えて「ゆっくり」と熟成を促すという独自製法から、音楽用語で「ゆるやかに、ゆっくり」の意味を持つ「Lento」に由来して命名されています。
奄美から沖縄の島々の中で最高峰を誇り、手つかずの豊かな大自然をそのまま残す国の天然記念物、国定公園にも指定される湯湾岳の伏流水を割り水にして減圧蒸留しました。そして約3カ月クラシックを聴かせてゆっくりと熟成させていきます。
常にゆるやかな振動を与え分子を小さくする事により、音響振動が熟成を促し飲み口がまろやかになると言われています。独自の香りと味わいを生み出し、マイルドな口当たりで飲みやすく親しみやすいすっきりした味わいです。
容量 | 720ml/1800ml | 麹 | 白麹 |
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度数 | 25度 | 飲み方 | ストレート/ロック |
口コミをご紹介
音響熟製法で作られただけあって確かに味はマイルドで女性や若い人にはかなり飲みやすいと思う。初めて飲んだ時は黒糖焼酎だとはわからないくらいだ。飲みやすいのだが、私的にはもう少し黒糖風味が感じられれば良かったと思う。手に入れやすいのでこれもうれしい逸品だ。
口コミをご紹介
田中一村の日本画のラベルが目に付いて購入したのが最初の出会いです。それ以来、奄美の杜一筋です。森でなく杜とは神が宿る森ということらしいです。一口含むと爽やかな杜の清涼感が、広がります。くせのない、杜の中を流れる小川の水を口に、含んだようです。黒糖焼酎は、知られているように、糖分がなく、体にいい焼酎です。
山田酒造
あまみ長雲
長雲山脈の麓から湧き出る名水使用
最大の特徴は、黒糖の風味をより強調されていることにあります。原料である黒糖は熱を加えて溶解しますが、この原料処理の段階で黒糖の香りが飛散します。長雲では風味の飛散を少なくなるためできるだけ短時間で処理をして黒糖本来の香味を封じこめました。
また、和製ラムと呼ばれる黒糖焼酎は長期熟成により飛躍的に酒質が向上する事でも知られていますが、長雲でも丹念に熟成した古酒を貯蔵しています。レギュラー酒でさえ、泡盛の古酒のように仕次をして二年以上熟成、超限定の大古酒や古酒に至っては手に入りません。
奄美の優しく包み込むような大自然と今も変わらずゆったりと流れる時間の中で育まれた古酒は黒糖焼酎ファンの心をつかんで離しません。
容量 | 900ml/1800ml | 麹 | 白麹 |
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度数 | 25度 | 飲み方 | ロック |
口コミをご紹介
奄美の黒糖焼酎にはまってお土産で持ち帰ったものがなくなりまだ飲み続けたいため購入
また買いたい
麹で選ぶおすすめ黒糖焼酎人気商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 麹 | 度数 | 飲み方 | |
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1
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あまみ長雲 |
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長雲山脈の麓から湧き出る名水使用 |
900ml/1800ml | 白麹 | 25度 | ロック |
2
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奄美の杜 黒糖 長期貯蔵 |
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奄美群島のみで製造 |
720ml | 白麹 | 25度 | ロック/炭酸割り |
3
|
れんと 25度 |
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クラシックを聴かせてゆっくり熟成 |
720ml/1800ml | 白麹 | 25度 | ストレート/ロック |
4
|
まんこい 黒糖 |
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和製ラム酒 |
900ml/1800ml | 白麹 | 30度 | 水割り/ロック |
蒸留方法で選ぶ黒糖焼酎のおすすめ3選
口コミをご紹介
手に入れやすい黒糖焼酎の中で一番ではないかと私的には思っている。ロックで飲むとほんのりとした甘さが口の中全体に広がる。飲んでいくうちにますます風味が強くなり、冗談抜きで飲みすぎ注意である。初心者の方にも薦められる逸品だ。
口コミをご紹介
20度なのでストレートとロックが最適だと思う。後から口に広がる黒糖の風味がうれしい、黒糖焼酎の中で個人的には一番の飲みやすさと旨さではないかと思う。この商品も飲みすぎてしまいそうで怖いのだが、黒糖焼酎初心者の方へ自信を持って推薦できる逸品だ。
口コミをご紹介
奄美大島で飲んで以来、美味しさが忘れられず、注文しました。近所の酒屋さんには売っていないので。奄美大島出身の料理屋さんの女将も知らなかったので、地元でもレアなのかな。これを飲んだら、他の黒糖焼酎は飲む気がしなくなります。味や香りは、焼酎というよりは、ラム酒と言った方が近いかも。
蒸留方法で選ぶおすすめ黒糖焼酎人気商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 麹 | 度数 | 飲み方 | |
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1
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紅さんご |
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数量限定 |
720ml | 白麹 | 40度 | 水割り/お湯割り |
2
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島有泉 |
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与論献奉に欠かせない島酒 |
1800ml | 白麹 | 20度 | 水割/ロック |
3
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喜界島 黒糖焼酎 |
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モンドセレクション受賞 |
720ml/950ml/1800ml | 黒麹 | 25度 | 水割り/お湯割り |
どんな飲み方でも楽しめる商品のおすすめ3選
弥生焼酎醸造所
太古の黒うさぎ 黒糖
黒糖の甘い香りと樫樽のスモーキーなフレーバー
樫樽熟成からくる綺麗な黄金色の太古の黒ウサギは、バナナやメロンを思わせる少しトロピカルなニュアンスを含むフルーティな甘い香りの中に、樫樽のスモーキーなフレーバーが上手くマッチしています。
幼い可愛らしさと、大人の魅力を併せ持つ妖艶な複雑さがあります。長期貯蔵熟成ならではのこなれ感が良く、スムーズに口の中に広がっていきます。まろやかで優しい味わいなのでついつい飲み過ぎてしまいます。
淡いピンクを基調とした落ち着きのあるラベルにかわいいウサギが二匹プリントされています。瓶には軽く凹凸が施されていてキャップ下のネック部分の巻紙もとってもおしゃれです
容量 | 720ml | 麹 | 白麹 |
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度数 | 25度 | 飲み方 | ロック/水割り |
口コミをご紹介
焼酎は全く飲めないのですが、初めてこちらの黒糖焼酎を飲んだところ、その美味しさにハマってしまいました。水割りだと折角のスモーキーでバランスの良い味が薄まってしまう気がして専らロックで飲んでいます。近所のリカーショップで探しても見つからなかったのでAmazonで購入できて良かったです。味もさることながら、パッケージデザインも可愛くて気に入りました。なくなったらまた購入したいです。
口コミをご紹介
知人から頂き、この商品を知りました。30度できついかな?と思っていたが、大丈夫でした!飲みやすくとても美味しいです。糖質ゼロで助かっています!
富田酒造場
黒糖焼酎 龍宮 30度 1800ml
極めて生産量の少ない黒糖焼酎
奄美大島の最も小さな酒造で兄弟3人が丁寧にこだわりをもって醸しあげた逸品、その香味酒質に魅了される酒好きは後を絶ちません。焼酎作りのテーマは、飲んだ時に手作業故の柔らかくて暖かい実感が伝わるようなピュアで素朴な焼酎を目指しています。
奄美でも珍しく一次・二次共甕仕込みで、仕込み水には原生林金作原を源流とする水を使用し、麹は国産米黒麹仕込みです。国産米を持ちいる事で味わいにふくらみが増し。黒麹で仕込む事により甕仕込み特有のしっかりした味にキレを加え軽やかなのど越しに仕上げました。
キリッとした強いインパクトの中に黒糖の甘味を感じ、後半の押し味も申し分なくシャープでキレが良いです。
容量 | 900ml/1800ml | 麹 | 黒麹 |
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度数 | 30度 | 飲み方 | ストレート/ロック |
口コミをご紹介
何といってもコクがあって飲みごたえがあります。主にロックでいただいておりますが、テレビで宣伝している焼酎類とは比べるべくもないと個人的には思ってます。
どんな飲み方でも楽しめるおすすめ黒糖焼酎人気商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 容量 | 麹 | 度数 | 飲み方 | |
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1
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黒糖焼酎 龍宮 30度 1800ml |
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極めて生産量の少ない黒糖焼酎 |
900ml/1800ml | 黒麹 | 30度 | ストレート/ロック |
2
|
高倉 |
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3年以上熟成した原酒をさらに樫樽で熟成 |
720ml/1800ml | 白麹 | 30度 | ロック/水割り |
3
|
太古の黒うさぎ 黒糖 |
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黒糖の甘い香りと樫樽のスモーキーなフレーバー |
720ml | 白麹 | 25度 | ロック/水割り |
黒糖焼酎の保存方法
一度開封した焼酎は空気に触れる事によって劣化していきます。理想はその日のうちに飲みきる事ですが、どうしてもという場合にはまず温度と光を気にしましょう。比較的温度変化には強いのですがせめて10度前後の場所に保管するのが良いでしょう。
自宅でこの候補になるのが冷蔵庫の野菜室です。ここならば光による品質の変化も起きません。開封後の焼酎を保存するにはおすすめです。では未開封の焼酎の保存はどうすればよいのでしょうか。
最低限直射日光は避けて、できれば光の当たらない場所で、温度変化が大きくない場所を選んでしまっておきましょう。もしも床下収納があるようであればそちらもおすすめです。
他の本格焼酎を楽しむ
黒糖焼酎以外の種類別人気焼酎を下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみてください。
毎晩の楽しみを黒糖焼酎で!
芋・米・麦が主流であった本格焼酎ですが、黒糖焼酎はその風味やコクで着実にファンを増やしています。糖質ゼロなので糖質を気にしている方には最高の焼酎です。美味しすぎて飲みすぎないよう、適量を楽しんで良い時間を過ごしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
「まんこい」とは、奄美の方言で「先客万来」という意味です。特別なつぼで仕込んだ常圧蒸留の焼酎を、樫樽で貯蔵熟成して醸しだしております。まさに、和製ラムといった黒糖焼酎です。
クドさは全くなく、さっぱりとして飲みやすい味わいに仕上がっております。黒糖の軽い香りと、樫樽由来の柔らかな風味が見事に調和した逸品です。クラッシュアイスに焼酎を注いで、その味わいに酔いしれてみてください。