この（夢見る力）は、樫樽で10年という超長期間熟成された本格麦焼酎です。熟成期間がとても長いのでまろやかで深いコクと香りを醸し出しています。グラスに注ぐとまるで高級ラム酒のような甘い香がふわっと広がります。

まるでキャラメルのような甘い香りが鼻を通り抜けて行くように感じられます。原料も国内100％の厳選された二条大麦を使用し仕込み水は地下200ｍから湧き出す名水を使用しているので高千穂の自然がとても美味しい味わいのある麦焼酎を造り出すことができています。

飲み方はロック、水割り、お湯割りなどと、どんな飲み方でも美味しく飲めますがこの（夢見る力）の味わいを一番味わえる飲み方はキンキンに冷やしてのむロックで飲むことをおすすめします。

1919年の創業以来受け継がれてきた伝統の技により麦本来の香りと味を最大限に引き出した麦焼酎が（兼八かねはち）です。従来の麦焼酎とは一線を画す香ばしさと深みのある味により（幻の麦焼酎）との呼び声も高い銘柄です。

鞍を代表する銘柄なので〈四ツ谷酒造〉の創業者四ツ谷兼八の名前が付けらました。この焼酎の香りはまるで麦チョコを思わせるような強い香ばしさがあり甘味のある香りと味わいはなめらかで柔らかいコクがあります。

さらに後味に残る強い麦の風味は他の麦焼酎と比べて個性の強い味わいです。初めて麦焼酎を味わうならこの（兼八）は最初に飲む酒としておすすめです。

この（いいちこ・スペシャル）は、新しい酵母を使用した長期貯蔵の本格麦焼酎です。ふくらむ香り、まろやかな深み、この香りと深みのために新しい酵母による造りと長い熟成期間をかけました。

90カ国が参加しているインターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティションにてカテゴリー最高賞（トロフィー）を受賞しました。この賞以外でもグラスポトルデザインアワードやグッドデザイン賞も受賞しておりボトルのデザインにも注目されています。さらに、

（いいちこ・スペシャル）は、いろいろアレンジして楽しめる麦焼酎です。炭酸で割ってもよし、フルーツ缶詰と合わせてもよし、市販のバニラアイスに（いいちこ・スペシャル）を少量かけてデザートとして召し上がるのもいいアイデアです。オシャレな容器と飲み方のバリエーションが多い麦焼酎なのです。

この（吉四六）は、1866年創業の老舗蔵の二階堂酒造の主力銘柄の大分麦焼酎二階堂を原酒としてじっくり熟成させた麦焼酎です。後味の良さと飲みやすさを追求し代々蔵元に伝わる秘伝の製法で醸し出されるその風味は至高の絶品と言われています。

その舌触りはとろけるようにソフトで味わいはすっきりまろやかで焼酎が好きな方はもちろん、焼酎を飲みなれていない方でもするすると飲めてしまうほど飲みやすい銘柄です。初めて焼酎をたしなむ方におすすめな一本です。

（佐藤・麦）は、焦がした麦のような香ばしい香りが瞬く間に広がり、その中にチョコやバニラのような甘い香りも感じることができます。麦の主張が強いためアルコール臭はほとんど感じません。全体的に香りが強くふわっと香ります。

味わいは濃厚で厚みがあります。香ばしい麦のような程よい苦みを伴った味わいが口の中に広がり次第に柔らかな甘味を感じます。麦の風味をしっかり感じることができる銘柄なので焼酎初心者の方にもおすすめです。

この（千年の眠り）は、厳選した大麦を原料にして、蒸留後樫樽で長期間貯蔵し十分熟成させた本格的な古麦焼酎です。蒸留方法、熟成場所、貯蔵期間、樽の種類などを元にさまざまな個性を持つ元酒を経験が豊富なブレンダーが手掛けています。

蒸留も二度行い余計な雑味を取り除きクリアな香りと味わいを表現することができています。さらに、モンドセレクションの最高金賞も受賞しています。口当たりは非常にマイルドで口中でのアルコールのとげとげしさが全くなく甘味を感じながら喉元を通り過ぎていく感じでたしなむことができる。

アルコール度数を感じさせない高級ウイスキーのような華やかでまろやかな麦焼酎です。どのような飲み方でもおいしくいただけますが（オンザロック）がこの麦焼酎に合っているのでおすすです。

焼酎ブームの火付け役になった（百年の孤独）を知っている方も多いでしょう。この（中々）は、この（百年の孤独）の原酒となった麦焼酎です。焼酎が好きな方の中ではかなりの人気の麦焼酎です。

九州産の選りすぐりの二条大麦を使用し上品な甘みと香ばしい麦の香りががり知名度では（百年の孤独）が上ですが、本当の焼酎が好きな方はこの中々こそが美味しい焼酎であると言われるほどです。

白麹で仕込み、減圧70％、常圧30％で蒸留した麦焼酎を全蒸留の50％だけ樫樽に詰め5年間ねかせた長期貯蔵麦焼酎です。5年もの歳月によって原酒の荒々しさがまろやかさに生まれ変わりふくよかな旨味を感じる仕上がりになっています。

麦焼酎の概念を破った味とまろやかさになりロック用焼酎としての位置づけを持たせているので数回飲んでいるうちに氷の解け具合とともに至福の時間を過ごせるでしょう。

（初代百助）は、厳選した二条大麦を蔵元が使用し、天領ひたの天然水を活かして長年の蒸留技術をもって生み出した減圧蒸留の本格麦焼酎です。麦の程よい香りとまろやかな甘み、淡麗で軽やかな風味をライト感覚で楽しめます。

この焼酎と一緒に召し上がりたい料理は、アユやヤマメなどの山魚。さらに、山菜やタラの芽などの山の幸です。落ち着いた自然を感じるひとときを過ごすことができるでしょう。

この焼酎は、価格が安く確かな品質で支持さてている博多の華麦の姉妹品です。博多の華白麹よりさらにクセのないスッキリとしたクリアな口当たりと爽やかなフローラルの香りが特徴で飲み飽きず、食事の邪魔をしない味わいスッキリが好きな方向けの麦焼酎です。

飲んだ感じもロックや酎ハイなどのカクテルにとても合いますがどちらかというとお湯割りには向かない感じです。麦の強い香りや風味がちょっと苦手な方や初めて麦焼酎をたしなむ方に最初に飲んでいただきたい一本です。

極上宝焼酎は、ロックや水割りで飲んだ時はまろやかに、何かと割ったミックスベースとした時、割り材の味を活かしながら、焼酎の味わいがしっかり感じられる酒質にするため樽貯蔵熟成酒の種類やブレンド比率について試行錯誤しました。

結果大麦とトウモロコシの樽貯蔵熟成酒を3％使用した焼酎です。樽貯蔵熟成酒によるまろやかな口当たりと芳醇な香りが立ち上がる味わいのある麦焼酎に仕上がっています。この極上宝焼酎の代表的なおいしい飲み方としては、ロック、水割り、緑茶酎ハイ、梅酎ハイ、梅割りがあります。初めて焼酎を始める方でもいろいろミックスベースを楽しむことができます。

（かのか）の商品名の由来は（良い香り）です。香り蒸留仕上げ原酒のもたらす麦の豊かでやさしい香りた楽しめる麦焼酎です。三種のこだわり原酒と焼酎甲類の調和により麦本来味わいときれいな後味を実現しています。

まろやかでありながら済んだ飲み口の飲みやすい麦常駐です。（かのか）は、果実や花のようなほのかな香りを生み出すために何億個の酵母の中から2年近くの時間をかけて最終的にひとつの酵母を選択しほのかな香りを実現しています。

ロックやお湯割り、水割りなど定番の飲み方で楽しむことができるのはもちろんですが、さまざまな自由な飲み方で自分好みにアレンジしてこの麦焼酎を楽しむことができます。

この（隠し蔵）は厳選した大麦を白麹で仕込み、減圧蒸留、樽で貯蔵熟成した麦焼酎です。厳しい目で選んだ麦焼酎の原酒を樽で寝かせ、芳醇な香りとコクのある琥珀色の熟成貯蔵焼酎です。貯蔵期間は1～3年で食事に合う味わいに仕上がっています。

口当たりは樽の木の香りが漂いウイスキーのようです。過去にモンドセレクションを3回受賞、金賞を数回受賞しており。（隠し蔵）は、世界的にも認められた麦焼酎なのです。

近年ブームになっているのが（金宮）です。近所の居酒屋でもここ数年この焼酎を置くお店が増えているようです。この焼酎は、後に引かないサッパリした味わいの中にほんのりとした甘みが人気の秘訣なのです。

面白い飲み方で（シャリキン）という飲み方があります。シャーベット状に凍らせた（金宮）をホッピーや炭酸水で悪の味方です。氷を別に入れる必要がなく氷が解けて焼酎が薄くなることもないので濃厚な酎ハイが楽しく飲めます。

下町のナポレオンのキャチコピーでお馴染みの（いいちこ）は2019年で発売40周年を迎えた焼酎です。ＣＭや駅のポスターなど（いいちこ）の名前を見たり聞いたりした方は多いのではないでしょうか。

クセのないすっきりとした味わいが特徴でどなたでも飲みやすく万人向けの麦焼酎です。（いいちこ）の口当たりの爽やかな風味は、強くもなく弱くもなくほどほどになっており、くせのない香りとまろやかな口当たりはストレートで飲んでも嫌味がなくスッキリとした味わいになっています。

お手軽な価格を考えれば（いいちこ）は普段飲みの焼酎として最適他の割り材で混ぜても美味しく飲むことができるので初めて焼酎を始める方にもおすすめです。

吟香鳥飼は、米焼酎では珍しい日本酒に用いられる（山田錦）（五百万石）の酒米を使用し、50～60％精米し自家培養の酵母と黄麹を用いて仕込み低温発酵で造られた米焼酎です。口の中で広がる華やかなフルーティーな香りで後味もスッキリとして飲みやすい一本です。

ほのかに米の甘味を感じさせる上品で柔らかい味わいと調和してバランスのより香味に仕上がっています。ロックからクラッシアイスで召し上がるととても美味しく飲めます。

（久米島の久米仙）を代表するアルコール度数30度の泡盛です。久米島の天然の湧き水で仕込み、古来から伝えられた伝統的な製法で造り上げているので爽やかでほんのり甘味を感じることができる口当たりが特徴です。

泡盛は蒸留の過程で蒸気となったアルコール分を取り込み米に含まれている炭水化物は取り込まないので糖質は含まれていないのです。なので糖が気になる方にはおすすめです。

（獺祭　焼酎）は、旭酒造が製造している唯一の焼酎です。これは粕取り焼酎と呼ばれる焼酎で、日本酒を製造過程で出る酒粕を蒸留して造られる為、少量しか造ることができない希少な焼酎です。

一般的な焼酎とは違った味わいなので、アルコールの刺激が強すぎるので普段あまり飲まない方には強すぎる感があるようです。今までの焼酎とは違った味わいを探している方にはおすすめです。

この米焼酎は、日本酒の（八海山）の醸造技術を取り入れて清酒酵母と黄麹を使用し三段仕込みできめ細やかなモロミ管理を行っています。発酵途中に清酒粕を加えることでほのかに吟醸香を思わせる香りあるモロミから減圧蒸留した焼酎です。

落ち着いた品格のある香りが特徴で雑味のない大吟醸のような上品さは飲む人全てを魅了する柔らかい風味に仕上がっています。一番のおすすめな飲み方はロック。ついつい飲みすぎてしまうほどの爽快感があります。

（川辺）は、熊本県と宮崎県にまたがる国見岳から流れ出る五木川を源流とした川辺川の流水を使用しこの川の流域の相良村で造られた米を原料とした焼酎です。この焼酎は、ロサンゼルス・インターナショナル・スピリッツコンペティションの焼酎部門で最高金賞を受賞した名作です。

ラムネ菓子のようなフルーティーな香りでアルコールらしい臭いは鼻に付くことなく上品に感じられるます。飲む回数が増えるとキレとコクを同居させたような味に感じられる焼酎です。

奄美大島開運酒造の代表的な銘柄（れんと）は、音響成熟という独自の製法で造られている黒糖焼酎です。黒糖焼酎の整合工程で音響振動を加えてゆっくりと熟成を促すというもの。約3カ月の間、音楽のゆりかごの中でゆっくり熟成されています。

香りのよい酵母と味の良い酵母を蒸留した焼酎をブレンドして独自の香りと味わいを生み出しています。マイルドな口当たりは飲みやすく浸し見やすいスッキリとした味わいです。ストレート、オンザロック、水割り、お湯割りカクテルとお好みに合わせていろいろな楽しみ方ができる焼酎です。

（焔の刻印）は、とても高級感のあるデザインで値段以上の上品さに感じられます。お酒が好きな方にはたまらない飲み口で香りも味もよく手間のかかった一本です。焼酎と思えないフレーバーで普段焼酎を飲んでいない方にもおすすめです。

新樽を使用した10年物の米焼酎はとても珍しく希少価値があります。価格はお手頃で、手土産や特別な贈り物として是非おすすめしたい銘柄です。

（残波）はフルーティーで透き通るような香りと上品な味わが特徴の女性にも大人気の泡盛です。2019年度国際優秀味覚賞。ITQIを4年連続二ツ星受賞し、2年連続三ッ星受賞。モンドセレクションを2007年から8年連続金賞受賞もしてる世界で高い評価されている米焼酎なのです。

透明感の澄み切ったきれいな味わいの泡盛で県内外から飲みやすさに定評のある残波です。沖縄県の居酒屋ではほぼ確実に置いてあり（ザンシロ）の愛称で呼ばれている人気の泡盛です。

この白岳は美味しくて、飲みやすく、次の日に残らない本格的な米焼酎です。厳選された米と良質な球磨川水系の地下水で丁重に醸して造られています。焼酎が持っている独特の臭みを取り除き豊かなまろみを生み出すために減圧蒸留で低温蒸留し伝統的な球磨焼酎の製法を融合させた絶品です。

40度なのでアルコール度数はたかいですが、お湯割りやロックでも飲みごたえがあり焼酎のおいしさを直接感じ取れる一本です。

残破の古酒造で5年の歳月をかけて熟成された古酒の中から更に厳選されたものが残破プレミアムです。甕貯蔵にもこだわった独自の風味と長い歳月が醸し出す香りとコク、職人たちが絶妙なブレンド技術によって最高の泡盛を目指して造り上げました。

飲み口はクセもなくスッキリと飲みやすいので飲んでいくうちにその美味しさが分かり、つい飲みすぎてしまいます。初めて米焼酎を飲む方や日本酒から焼酎へ変えようと考えている方におすすめな焼酎です。