【配信や録画に】ウェブカメラのおすすめ人気ランキング11選
2020/11/20 更新
目次
ウェブカメラ（webカメラ）の特徴
コンパクトなデジタルカメラを経て、今ではスマホやPCに搭載されたカメラで自由に写真や動画の撮影をだれもが楽しむようになっています。さらにより鮮明で高画質な動画を求める人や、見守りやビデオ会議などのニーズの高まりにより注目を集めているのがウェブカメラです。
ウェブカメラは他のカメラのように記録用メディアを併用する訳ではないので、映像を保存するための容量はありません。また、さまざまなタイプのウェブカメラが発売されているため、自分のニーズにぴったり合うウェブカメラを選択するのが難しいという声もあります。
そこで今回は、多様化するニーズ別のウェブカメラの選び方や使い方をわかりやすくご紹介します。
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口コミをご紹介
8年以上前のLogicoolのWebcamがWindows10には当然ながら非対応でだましだまし使用していました。新に発売された本商品を購入したところ、通話の相手方から画像が綺麗になったとの事。 ドライバのインストールも必要なく価格、性能に満足しております。
ZOOMを使った会議で使用したのですが、画像も音声も思いのほかクリアで、問題ありませんでした。
設定もとても簡単でこの値段だったらコスパは高いと思います。
こういった物は上を見たら切りが無いので、自分の使用する範囲で選びましょう！
リモートワーカーならこれで十分だと思います。
自分のパソコンにカメラ、マイクが内蔵されてなかったので、購入。オンライン英会話で使っているが、特に問題無く、使うことができている。
ウェブカメラの選び方
それではウェブカメラを導入するにあたり、どういう選び方をすれば自分のニーズにぴったりのウェブカメラを選べるかをポイント別にご紹介します。
画素数で選ぶ
ウェブカメラに限らず、動画を撮る際や録画する際にフルハイビジョンや4Kという用語を耳にしたことがあるという人が大半だと思います。実はこのフルハイビジョンや4Kとは動画の画面解像度を指す言葉です。
つまり画面解像度が高ければ高いほど、より多くの画素で映像を描写することになるのです。その結果、細部に至るまで美しい動画を表現することができます。しかしその一方で、画面解像度は高くなればなるほど、そのファイルサイズは巨大なものになってしまいます。
さらに動画のデータ転送のスピードが非常に遅くなったり、スマホのデータ通信量の消費が大きくなる結果を生むことにつながります。自分のニーズで必要なのはどの程度の画質、画素数なのかを正確に把握することがウェブカメラを選択する場合には大切です。
現在発売されている一般的なウェブカメラの解像度は、720pや1080pが主流です。先ほど説明したように解像度は、高い数値のものほど細かなところまできれいに写すことができます。
そのため、最低でも720p程度の画素数をキープすることがおすすめ。さらに画質をより鮮明にしたいときには、1080pのモデルを選ぶようにしましょう。特にWindows Helloのような顔認証システムのためのウェブカメラが欲しい場合は、より高い画素数のものが最適です。
フレームレートで選ぶ
ウェブカメラを選択する上でフレームレートの数値は非常に大切なポイントの1つです。このフレームレートとは (fpsと表示します)、1秒の間にいくつのフレーム数の静止画が記録されているかということを表す数値です。
具体的には子供がよくやるパラパラ漫画で、めくるページ数が多ければ多いほど動きがなめらかに見える理屈と同じと考えると理解しやすいでしょう。つまりウェブカメラでは、このフレームレートの数値が大きければ大きいほど被写体の動きがスムーズな動画となるということを意味します。
配信動画のためにウェブカメラを新たに導入する場合などには、特にこのフレームレートの数値が大切になります。
日本のテレビやDVDの画像は、おおよそ30フレームレートから60フレームレートで撮影されています。これ以下の数値のフレームレートで撮影した場合は、動きによってはぎこちなく映ったりしてしまいます。
また、低い数値のフレームレートのウェブカメラの場合は、ライブ配信などの際に遅延が生じたり、画面にゆがみやひずみが生じる場合もありえます。またこうした遅延が起きると、ビデオ会議でのプレゼンに支障が生じることも想定されるので注意が必要です。
その他機能から選ぶ
設置場所の違い
ウェブカメラを設置する場合、その設置方法は大きく分けてクリップ型とスタンド型があります。このうちスタンド型は、定点観測撮影をしたい場合や、広い会議室内を大きく捉えたい場合などに適しています。
別売りの三脚と併用できるように三脚固定のための穴があらかじめ開けてあるものや、三脚とセット販売されているものもあるので、最初からPCとは別にウェブカメラを設置したい場合はスタンド式に注目してみるのもおすすめです。
一方クリップ式は、PCの画面や棚などに簡単に着脱できるためのものです。ウェブカメラを携帯したい場合などは、こうしたクリップ式がおすすめです。ただし本体の重量や大きさとクリップのホールド力のバランスが悪い場合は、しっかり固定されにくいこともあるので要注意です。
マイクとスピーカー
現在販売されているほとんどのウェブカメラにはマイクが内蔵されています。タイプはステレオタイプもしくはモノラルのどちらかになっています。またビデオ会議やSkype通話の際などに複数の人で使用する場合や周囲が騒がしい際にはノイズキャンセリング機能があるものがおすすめです。
さらにマイクにはマイクの向きや角度に関係なく、音の大きさだけに反応する無指向性のものと、特定の方向の音を捉えやすい性質を持っている単一指向性のマイクがあります。会議などの場合はもちろん無指向性のものが音を拾いやすく便利です。
一方であくまでパーソナルユーズとしてのSkype通話や語学学習の場合などは、単一指向性のものがおすすめです。ウェブカメラ付属のマイクで不足の場合は、別途ヘッドセットなどを用意する必要があります。
画質が良いおすすめウェブカメラ4選
口コミをご紹介
最近はやりの顔認証を買ってみました、顔認証なので面倒なパスワードの入力がなく指紋認証のようになかなか指紋認証がとうらないということがありません、海外製ですがサポートがしっかりしているので安心して使えます、ただ説明書にのっているファイルをダウンロードして実行するといらないファイルがいっぱい入るので注意です。
口コミをご紹介
到着して早速取り付けをしましたが、とても簡単に取り付けられるのでとても楽です。設定をしようと説明書を確認すると丁寧に書いてあるのでとてもわかりやすかったです。難しいことは特になく簡単に使えました。ライトがついているのが嬉しいポイントです。顔を明るく写してくれるので別にライトを購入する必要がありません。クオリティは高いほうだと思います。満足です。
Jelly Comb
ウェブカメラ フル 1080p
360度ぐるりと撮影可能
Windows やMac 、Chrome、Androidなど多様なオペレーティングシステムに対応しているウェブカメラ。PC本体に設置するだけでなく三脚利用も容易で、さらに360度回転して撮影が可能なため、広い会議室内を映しながらの使用などにおすすめです。
フルハイビジョンの場合は1080p動画撮影が可能、静止画の場合は2000万画素撮影が実現。SkypeやTwitter、FacebookなどのSNSへの活用も簡単です。安い価格で高画質なウェブカメラが欲しい人におすすめの1台です。
| 解像度 | 1080p | フレームレート | 60fps |
|---|
口コミをご紹介
思っていた以上にコンパクトになっていましたので使いやすかったですね！邪魔にもなりませんでした。画質も綺麗にうつりいいと思います。
360度動かす事ができますので、様々な角度をうつすことができました。値段が安く心配な面もありましたが十分に使用できるカメラでした。
口コミをご紹介
Web会議を実施するのに必要だっため購入しました。
PC内臓のものだとどうしても画質が荒く映りが悪かったのですが、少なからずよくなったかなと思ってます。
あとは、デスクトップのパソコンに接続して使うこともできるので助かっています。
遠隔で指示することも多いので良かったです。持ち運びもできるコンパクトなサイズなので、出張にも持って行ってます。
画質が良いウェブカメラの比較一覧表
| 商品 | 商品リンク | 特徴 | 解像度 | フレームレート | |
|---|---|---|---|---|---|
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1
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ウェブカメラ HP1080P |
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最大画角110度の撮影ができる |
1080p | 30fps |
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2
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ウェブカメラ フル 1080p |
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360度ぐるりと撮影可能 |
1080p | 60fps |
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3
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ウェブカメラ 960A |
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簡単設定ですぐに使える |
1080p | 30fps |
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4
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ウェブカメラ HD720p |
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Windows Helloの顔認証にも使える |
720p | 30fps |
滑らかな動画が見れるおすすめウェブカメラ4選
口コミをご紹介
ウェブカメラとして使用するなら十分以上。
ノートパソコン標準とは比較にならないほど綺麗な画像です・・機種によって少しは違いはあるにせよこちらの方が概ね上質です。価格もごく手頃だしおすすめできますね。
口コミをご紹介
Raspberry Pi で監視カメラにつかっていますが、普通の WebCam だと室内のほんの一部しか写らないのに、このカメラだと室内全体が写る
広角を名乗る eBay の中華 WebCam に散々騙された後だったので、やっぱり日本製のカタログスペックは安心だなと
口コミをご紹介
ノートパソコンに内蔵のカメラなどとは別格の画質です。発色、解像感共にwebカメラとして十分を超えて、モバイルノートPCと合わせて動画撮影するにしても最新のコンパクトデジカメやスマートフォンと同等の画質が得られるので満足です。
取り付けも手軽に安定し、カメラだけが上下左右に可動するので使い勝手がとっても良いですね。
Logicool(ロジクール)
ウェブカメラ C270
高コスパのウェブカメラなら断然この1台
120万画素センサーを搭載、ビデオ解像度720pで最大300万画素の静止画記録が可能なウェブカメラ。C270nとの違いはロゴマークとパッケージぐらいなので、気にしない人にはより安いこちらのウェブカメラがおすすめです。
取付もクリップ式で重量も約70gと軽量のため、ノートパソコンにもぴったりのスペックです。接続はUSBポートで楽々簡単で、Skype通話の音声もクリアです。語学学習のツールとして使用したい場合などには別途ヘッドセットを導入するのもおすすめです。
| 解像度 | 720p | フレームレート | 30fps |
|---|
口コミをご紹介
スカイプやるぐらいなら十分な性能画質。
logicoolさんは保証の時、しっかり対応してくれるから
私はごひいきさせてもらってます。
キーボード、マウス、カメラ など 基本ロジクールでそろえてます。
保証の時の対応が素晴らしかったのが理由。
滑らかな動画が見れるおすすめウェブカメラの比較一覧表
| 商品 | 商品リンク | 特徴 | 解像度 | フレームレート | |
|---|---|---|---|---|---|
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1
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ウェブカメラ C270 |
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高コスパのウェブカメラなら断然この1台 |
720p | 30fps |
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2
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ウェブカメラ C525r |
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デジタルズーム機能やオートフォーカスが便利 |
720p | 30fps |
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3
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BUFFALO BSW505MBK |
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盗撮を防止できるプライバシーシャッター付 |
1080p | 30fps |
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4
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iBUFFALO BSW20K07HBK |
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小型軽量で携帯しやすいウェブカメラ |
720p | 30fps |
マイクとスピーカー付きおすすめウェブカメラ3選
口コミをご紹介
C920nを使用してみた感想としては、そこそこの画質と動きのスムーズさ印象的でした。
画質自体は中華のマニュアルフォーカス機のL-920M3の方が良いですが、動画は引っかかりまくりで動きの多い場面は撮影に向きません。
C920nは一昔前のコンデジの撮影機能レベルを維持しつつ、音声もわざわざ別にマイクを用意しなくても満足できるレベル。
画質も小さいレンズの割に満足できるものでした。
口コミをご紹介
気軽に持ち運びしやすい、使い勝手が良いその一言に尽きます。
形状：二つ折りに形状が変わるので、バックに入れてもカメラのレンズの傷つかないです。
使い方：スカイプ、録画、簡易用の定点録画(防犯)に使用しています。
画質、音質：スカイプでテレビ電話(HD720p画質)でまったく問題ナシ。内臓マイクなので机周りがスッキリします。
機能：三脚があるので固定しやすい。
口コミをご紹介
オンライン英会話のために購入、すぐ使えるので助かりました。
マイクとスピーカー付きおすすめウェブカメラの比較一覧表
| 商品 | 商品リンク | 特徴 | 解像度 | フレームレート | |
|---|---|---|---|---|---|
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1
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WEBカメラ UCAM-C750FBBK |
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複数人と同時に使える高機能マイク搭載 |
1944p | 30fps |
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2
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ウェブカメラ C615 |
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折り畳み式で汎用性が高いウェブカメラ |
1080p | 30fps |
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3
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ウェブカメラ C920n |
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ダブルマイクがステレオサウンドを実現 |
1080p | 30fps |
ウェブカメラの使い方
24時間ネットで繋がることのできるウェブカメラは便利なものですが、万が一ウェブカメラを通して反対に自分のプライベートをのぞき見されては大変な事態になってしまいます。まずは物理的に使用していない時にはレンズにカバーするなどの対策が大切です。
また、カメラの設定をきちんとしておかないと、ウェブカメラに外部から不正アクセスされてしまうリスクが高まるので要注意です。ウィルスチェックのためのソフトなどの導入が必要となることも考えられます。
その他のウェブカメラのさまざまな活用方法や設定方法などについての詳細は、下記の記事で紹介しています。是非合わせてチェックしてみて下さい。
ウェブカメラを活用して新たな世界を広げよう
ビデオ会議などビジネス面での活用だけでなく、友達や家族とのSkype通話やゲーム、ストリーミング配信などさまざまな利用に向けた機能が充実しているウェブカメラ。今回ご紹介したおすすめのウェブカメラの中から、ぜひ自分のニーズに合うウェブカメラを選んで活用してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
とにかくウェブカメラを使ってみたい、PC内蔵のカメラでは満足できない、という人にぜひおすすめのウェブカメラがこちらの「ロジクール C270n」です。オペレーティングシステムはWindows、Mac、Chrome、Androidに対応しており、Skype通話も楽々です。
この「ロジクール C270n」の最大のメリットはUSBポートで接続すればすぐに認識してくれるため、設定が非常に簡単だということ。内蔵のマイクもノイズリダクション性が高く、複数人での会話でも声をクリアに拾ってくれます。
また30フレームレートで、被写体の動きを非常になめらかに撮影することができます。これまで内蔵カメラの低品質にストレスを感じていたという人には特におすすめです。
さらにはユニバーサルクリップが付属しているので、PCスクリーンや棚、テーブルなどに簡単にしっかり固定できます。周囲の環境に合わせて自動で光補正してくれるので、写りの良しあしのコントロールを気にする必要もありません。
付属ケーブルの長さは約1.5mあるため、PCから離れた位置の棚などに設置する場合や、テーブルの端に固定する場合などにも便利です。
特におすすめの機能は顔がフレームからアウトしないようにしてくれる「フェイスを追従」機能。通話中や会議中に画面から見切れてしまうリスクを軽減してくれます。