【素材や人気メーカーから】三徳包丁のおすすめ人気ランキング27選
2020/11/19 更新
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目次
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三徳包丁とは?
「三徳包丁」は明治時代に西欧の食文化に取り入れるようになったことから考案された包丁です。長方形の菜切包丁の先を斜めに切り、菜っ葉から肉までを調理しやすく改良したこの包丁は、当時「文化包丁」とも呼ばれ、ヒット商品となりました。
戦後は洋食化、多様な食文化が普及したことから、さらに人気は加速。今では、家庭料理には欠かせないオールマイティの包丁といえるでしょう。使いやすい日本の包丁として、海外の人にも知られるようになったことから、観光客が集まるかっぱ橋の刃物店でもよく売れています。
ただ、意外なことに、使い慣れているはずの日本人でも、自分の手に合う三徳包丁を選べている人は少ないようです。そこで、三徳包丁の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
編集部のおすすめ商品紹介
口コミを紹介
一万円未満で選ぶ三徳包丁であれば、まずこの商品で間違いないと思います。
デザイン、切れ味、機能性、すべて価格以上のポテンシャルを発揮してくれています。
握りやすさも然ることながら、重量バランスも良く
切れ味もペティナイフよりも良かったです。
日常~趣味で料理を楽しむレベルでしたら、きっと満足できると思います。
外見、切れ味、握り易さ、全て完璧。包丁選びに迷ったなら間違いなくオススメできる。燕三条の技術力を体感できる逸品。
三徳包丁の選び方
自分にぴったりの包丁を見つけるためには「自分の手に合う包丁のサイズと重さ」「切れ味やお手入れのしやすさを大きく左右する刃の材質」「柄の素材」で絞り込むことがポイントです。また、評価の高いメーカー・ブランドを知っておくことも役立ちます。
三徳包丁選びのポイント
三徳包丁はオールマイティに使えるのが大きなメリットのひとつです。しかし、それは形状の話であって、扱いやすい三徳包丁は使う人の手の大きさや力があるかないかなどによって変わります。まずは刃渡りと重量をチェックしてみましょう。
ポイント①:刃渡りは15~18cmを目安に
一般的には、使いやすい三徳包丁のサイズは15~18cmといわれています。多くの刃物メーカーの主力商品を見ても、このサイズであることがほとんどです。これらを選んでおけば失敗は少ないといえるでしょう。
ただ、3cmの違いとはいえ、実際使ってみると、切りやすさはかなり違うものです。たとえば手の小さい女性や一人暮らし用のスペースの狭いキッチンでは、15cm前後の三徳包丁を選ぶことがおすすめです。
逆に18cmの三徳包丁は、大きなブロック肉などを切るのに適しています。たとえば大家族なので大きなサイズの食材を調理することが多い人、牛刀も兼ねて三徳包丁を使いたい人などにおすすめといえます(※牛刀は刃渡り18~20cmが一般的)。
ポイント②:少し重たいものがおすすめ
三徳包丁には適度な重量も大切です。特に力が弱い人でなければ、150~200gの三徳包丁がおすすめです。これぐらいの重量があると、食材を切るときに包丁の重さを利用できるので、軽量なものより調理しやすく、腕も疲れません。
小さな子どもや高齢者の場合、もっと軽量な三徳包丁が好まれる傾向があります。特にセラミック製は軽量なのが特徴なので、100~130gのものを選んでもよいでしょう。
刃の素材で選ぶ
三徳包丁には主にステンレス・セラミック・鋼(はがね)・チタンの4種類があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて解説します。
ステンレス|錆にくく長持ちするのが魅力
ステンレスは家庭用包丁として最も普及している素材です。人気の理由は錆びにくく、耐久性も高いことです。研ぐことで切れ味を維持することもできるため、とても扱いやすい三徳包丁といえるでしょう。
ステンレスの三徳包丁では、材質に「モリブデン鋼」「モリブデンバナジウム鋼」と表記されていることもあります。これらはステンレスにモリブデンやバナジウムを加えて錆びにくいうえに強度を上げていることが特徴で、その優れた性質から医療用メスにも使われています。
セラミック|包丁を研げない人におすすめ
セラミック包丁は軽量なのが特徴です。そのため、子ども向けに安全面などが配慮された包丁なども販売されています。そして、セラミック包丁のもうひとつの特徴で、最大のメリットは、研がなくても長期間切れ味が持続することです。
商品によって強度が違うため一概にはいえませんが、半年から1年間研がなくても、切れ味はほぼ変わりません。ただ、切れ味が落ちたときには専用のシャープナーを購入するか、メーカーなどに依頼して研いでもらうしかありません。
もうひとつのメリットは、他の材質のように金属臭が食材に移らないこと。たとえばサラダやフルーツなど、風味が重要な調理に向いています。デメリットは、固い食材を切ると刃こぼれしやすいことです。セラミックの場合、いったん欠けると通常元には戻せません。
鋼|切れ味にこだわる人におすすめ
切れ味にこだわって三徳包丁を選ぶなら鋼がおすすめです。プロの料理人の多くも鋼の包丁を使用しているので、料理上級者ならメリットは大きいといえるでしょう。
また、同価格帯の包丁に比べると、安くて切れ味がよい傾向があります。できるだけ切れ味のよい三徳包丁をリーズナブルな価格で手に入れたい人にもおすすめといえます。
一方、錆びやすいことと、定期的に刃を研ぐことが必要なのがデメリットといえます。三徳包丁はメインの包丁として使うことも多いため、ついまな板の上などに放置してしまいやすいので気を付けましょう。
チタン|扱いやすくお手入れが簡単
大家族や本格的な料理を作る機会などが多くあり、刃渡りの長い三徳包丁を使いたい人もいるでしょう。けれども、刃渡りが長くなると重量も増します。それがネックとなって、使いにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。
そのような人におすすめなのは、チタンの三徳包丁です。ステンレスと比べて軽量でありながら錆びにくく、食洗器なども使える扱いやすさがメリットです。日光や蛍光灯の光で殺菌できるので、衛生面でのメリットもあります。
一方、他の包丁に比べると、やや切れ味が悪いのがメリットです。総合的に考えると、扱いやすさ・お手入れのしやすさで三徳包丁を選びたい人におすすめなのがチタンの三徳包丁といえます。
柄の素材で選ぶ
柄の素材は木製かステンレス製かのいずれかです。持ちやすさ、お手入れのしやすさなどで選びましょう。どちらの場合も口金(刃と柄を滑らかにつなげるもの)が付いているかどうかが良い包丁の基準です。
木製|抗菌加工の三徳包丁がおすすめ
使い込むほどに手になじんでくるように感じ、和包丁のような温かみもあるのが木製の柄です。一方、特に刃と柄のつなぎ目部分は汚れがたまりやすく、雑菌が繁殖しやすい場所です。ここから木製の柄が腐ってしまうこともあるので、注意しましょう。
この弱点を補うため、抗菌加工された木製の柄を取り付けた三徳包丁も、販売されています。衛生面を重視するなら、このようなタイプを選びましょう。
また、メーカーによっては柄の交換に対応しています。特に鋼の三徳包丁は長期間使えるので、アフターフォローが充実しているかどうかもチェックしてはどうでしょうか。
ステンレス|一体型がおすすめ
ステンレスの柄は木製に比べて耐久性が高く、雑菌も繁殖しにくいのが特徴です。さらにステンレス製の包丁では、つなぎ目なしの一体型の三徳包丁もあります。
接合部の窪みは汚れがたまり雑菌が繁殖しやすい場所ですが、一体型の場合はなめらかに接合されているのでこの心配がありません。
デザイン面では好みが分かれるところですが、実用性だけでみれば、最もおすすめできるのはステンレスの柄で一体型の三徳包丁です。
おすすめのメーカー・ブランドで選ぶ
日本の刃物は世界的に評価されています。日本最大の包丁の産地である岐阜県関市、新潟県三条市・燕市、大阪府堺市など「刃物の街」として有名な地域はたくさんあります。三徳包丁ではどのようなメーカー・ブランドが人気なのでしょうか。ここではおすすめの3つの会社を紹介します。
貝印|関孫六
包丁の名産地、岐阜県関市のメーカーが貝印です。実に国内市場の40%以上を占めていますから、日本の主婦御用達、のようにいっても過言ではありません。
売れ筋なのは、5000円以下のステンレス製の三徳包丁です。少し大きなお店では、包丁売り場に必ずといっていいほど置いてある関孫六のシリーズです。
三徳包丁で特に評価が高いのは関孫六「ダマスカス」シリーズ。日本刀のような美しい刃の模様が広がるハイグレードモデルのこのシリーズは、切れ味、耐久性、使い勝手すべてにおいて高品質でバランスがとれたおすすめの商品です。
吉田金属|Global
吉田金属は新潟県燕市に本社のある刃物メーカーです。世界的にも人気がありYOSHIKINの名でも知られています。
吉田金属の三徳包丁の特徴は、ステンレス一体型であることと、おしゃれでスタイリッシュなデザイン。速水もこみちが料理番組で使ったり、ドラマや映画のワンシーンにもしばしば登場するので、一度は目にしたことがあるでしょう。
今では他のメーカーも手掛けているオールステンレスの包丁ですが、オリジナルは吉田金属です。
安田刃物|関虎徹
安田刃物は貝印と同じく岐阜県関市のメーカー。知名度の点では貝印にかないませんが、プロフェッショナル向けから家庭向けまで幅広く使われており、知る人ぞ知るコスパの高い刃物メーカーです。
その代表といえるのが関虎徹のシリーズ。三徳包丁は6000円弱の価格でありながら切れ味が抜群です。プロが使ってもおかしくない包丁をできるだけ安い値段で手に入れたい人におすすめのメーカーといえるでしょう。
【初心者向け】ステンレス製のおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
黒地なのが珍しく、猫柄&足跡が1cm刻みなのが便利です。
口コミを紹介
普通の家庭だとコレ一本あれば、調理に不便はないと思う。
口コミを紹介
なんの不満もありません!衛生的な一体型を探していました。トマトってこうやって切れるんだ…キャベツ丸ごともこんなに切れるんだ…と、今までどんなヒドイものを使ってたんだろうと思います。
口コミを紹介
一体型でかっこいいので買いました。
普通の包丁では切りづらい食パンを、こいつではサクサク切れました。
【初心者向け】ステンレス製のおすすめ三徳包丁の比較一覧表
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セラミック製のおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
4才の息子が料理に興味を持ち買って、トマトやキャベツ、にんじんを切る練習をしました。軽いし切れ味抜群!セラミックだから?断面が綺麗。自分もセラミックにしようかと思いました。
口コミを紹介
軽いので手が疲れないのがポイント。
あまり切れ味を求めなければ使い勝手は良い商品です!
口コミを紹介
物自体は軽くて使いやすいです。
もともとペティナイフサイズのも持っていて使いやすかったので大きいものも購入。
口コミを紹介
切れ味が良く、食パンもよく切れますので便利です。漂白剤も使えるので、衛生的です。
鋼製のおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
シンプルによく切れます。
三徳なのと、持ちやすいので、お肉、お魚、お野菜、何にでも使っちゃっています。
口コミを紹介
第一印象は吸い付くような持ち味でした。
カンバス柄は丸みを帯びてやや細く感じましたが、柄を握ったところ安定した持ち味とバランスのよい重心から非常に心地よいものでした。
口コミを紹介
見た目も切れ味もよく、プレゼントした相手もとても気に入ってくれました。いつか自分用にも欲しいです。
口コミを紹介
とても切れます。箱から出してとにかく切れます。しかも砥ぎやすい...
チタン製のおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
薄刃です。
とても軽いですが、なかなかよく切れます。
口コミを紹介
使ってみた結論から良い点をまとめますと、
○切れ味が長続き○軽い○包丁特有の金属臭がない○身厚が薄い○錆が全くこない(購入後3ヶ月時点)○見た目が斬新
口コミを紹介
キャンプで今まで鹿番長のまな板に付いてる包丁を使っていましたが余りに切れないので今回色々検索して鞘付きが欲しかったのでこれを購入しました。
口コミを紹介
凄く切れ味いい そのうち 研ぐときがくると旨く研げるのか心配です
あまり チタンコーティングの包丁見た事なく 興味もちました 今後も楽しみです
チタン製のおすすめ三徳包丁の比較一覧表
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柄が木製のおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
私はコールスローが好きでよくキャベツの千切りを作るのですが、中々コンビニで売ってるようなレベルの細さにはなりませんでした。
しかしこの商品に入っている菜切包丁を使うと、コンビニで売ってるコールスローと同等、いやそれ以上の薄さで切れました。
口コミを紹介
レジェンド松下がTVで紹介していました。なんでもトマトも薄く切れたり、アボカドも種ごと切れたりするということです。
口コミを紹介
仕事で毎日使用してますd(^_^o)使いやすく包丁立てに立ててもかっこいいです(^^)
口コミを紹介
最高の商品です、素晴らしい刃付けです使用するのが楽しみです。
柄が木製のおすすめ三徳包丁の比較一覧表
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柄がステンレスのおすすめ三徳包丁4選
口コミを紹介
結構軽めで、長時間使っていても手が疲れにくいと思いました!
毎晩自炊しているので、これが一番お気に入りポイントかも。
切れ味も◎です。切れにくいトマトもスパッと切れました。
口コミを紹介
一目惚れで購入しました。 半年くらい使ってますが切れ味は変わりません。
かわいいし、取っ手の部分は中が空洞になっており、気になるほどの重さでもないし、とても気に入っています。
口コミを紹介
これを使いだして、「今まで使っていた包丁ってイマイチだったんだ」とようやくわかりました。
鶏もも肉の塊が、スーっと切れます。
皮までキレーに。
口コミを紹介
なんでこれを最初から買わなかったんやと。
本当に実用的です。
刃筋も振れずに真っ直ぐ下ろせます。
柄がステンレスのおすすめ三徳包丁の比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
貝印の関孫六はこちら
口コミを紹介
本鋼ではないから、錆びませんしかなり良いステンレス(V10G)を使っていますよ。
プロも使う包丁の材料です。
歯も薄く、食い込み良いです。
吉田金属のグローバルはこちら
口コミを紹介
安い買い物ではないですが研いで使うことで長持ちし、コスパが最大化しますのでお勧めです。
安田刃物の関虎徹はこちら
口コミを紹介
ミソノに比べると、価格は二分の一以下、切れ味は同等、研ぎやすさも、変わらない。かなり買い得だと思いました。
プロの技!三徳包丁の研ぎ方
三徳包丁の研ぐ際に重要なのは、力を入れすぎないことと、一定の角度で研ぎ続けることです。
1.切っ先
三徳包丁の切っ先(刃の先端)部分は、普通に研ごうとしても刃が当たりません。そのため、利き手のひじを上げるようにして、やや角度を付けるのがポイントです。研ぐ部分に手を添え、峰に力を入れるようにして研ぎましょう。
この作業は、プロの料理人でなければ、なかなか角度の調整や研ぐ加減が難しい面があります。慣れていない人は飛ばしてもかまいません。
2.全体
利き手の指を峰に添え、反対の手を研ぐ刃の部分の上に添えて、砥石に対して45度ほどの角度に刃を当てます。そして、力を入れすぎず、角度を保ちつつ研いでいきましょう。このとき、砥石の縦幅を十分に使うと効率的に研げます。
20回ほど動かすと、髪の毛一本分ほどの「かえり」が出てくるはずです。そうしたら、研ぐ場所をずらしましょう。刃を研げるのは利き手の反対の指を添えた部分だけなので、先端またはあご(柄側)から順に研いでいきます。
表が終わったら裏も同じように行います。
3.かえりを取る
包丁を研ぐと刃先が変形してかえりが出るため、そのままでは切ることができません。このかえりを取るには新聞紙などを使います。新聞紙をちくわ状にくるくる巻いたら、それを刺身を切るような要領で、切っ先からあごまで引くように切りましょう。
この作業を3か所程度行うとかえりが取れるはずです。刃先を指で軽くさわると、かえりがなくなったことがわかります。取れるまで行いましょう。
おすすめの三徳包丁で料理を楽しく快適に
「道具で味が変わる」とは料理に関してよく耳にする言葉ですが、その最たるものが包丁です。なかでも毎日の料理に使える三徳包丁は、良いものをこだわって選びたいものですよね。予算に合わせて、この記事で紹介したような素晴らしい三徳包丁を、選んではいかがでしょうか。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
藤次郎の包丁は良い包丁を知る人なら必ず知っているであろうメーカーのひとつです。最上級の切れ味を持ちながら手ごろな価格のため、飲食業から家庭のキッチンまで幅広く人気があります。
その切れ味の良さとコスパの高さは、海外でも人気となりました。それによって、社名を藤寅工業から「藤次郎(Tojiro)」に変更したと聞けば、評判の高さを想像できるのではないでしょうか。
このコスパの高さを実現できたのは、プロ向けの刃物メーカーとしてはめずらしく早い段階から、鋼とステンレスの複合材に積極的に取り組んでいたからです。芯材にコバルト合金鋼、側材に13クロームステンレス鋼を複合し、切れ味の良さとお手入れの手軽さを実現しました。
つまり、切れる鋼を錆びないステンレスでサンドイッチ状にしているのが、この三徳包丁をはじめとした藤次郎 プロの特徴です。今では類似技術を採用しているメーカーも続いていますが、藤次郎はこの分野で依然としてトップランナーといえるでしょう。
さらに、オールステンレスなので衛生的でお手入れも手軽です。食洗器を使うこともできます。柄の部分はトルネード状になっているので持ちやすく、すべりにくいように作られているため、快適に調理ができるでしょう。
実際に使った人の評判も非常に良く、また海外からの口コミもたくさん見られます。家庭用包丁としてはこれ以上のものはいらないと感じさせてくれる藤次郎の三徳包丁で毎日の料理を変えてみませんか。