【部屋がスッキリ】壁掛けテレビ金具のおすすめ人気ランキング15選
2020/11/20 更新
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目次
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壁掛けテレビを設置して理想の部屋にしよう
オシャレなお家に住んでいる人の家には壁掛けテレビが設置されている事も多いですよね。壁掛けテレビは会社に設置されていたりもしますが、一般家庭でも浸透しつつあります。テレビ台を使わないのでスペースが広くなるので部屋が狭いと感じる方にもおすすめ。
テレビ台にテレビを置いているだけより壁に固定する方が耐震性が高いです。そんな壁掛けテレビを設置する時に大切になってくるのが金具です。この金具部分をしっかり選びきちんと取り付けないと危険です。
様々な壁掛けテレビの金具があるので迷てしまいますよね。そこで今回は壁掛けテレビの金具の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
編集部イチオシのおすすめの壁掛けテレビ金具はこちら!
口コミを紹介
テレビをかけてからは本当に部屋が広く感じましたし、遊びに来た人からの評判も上々!
最初は設置位置を上にしすぎたので、プラスチック部分だけを購入して下に移動させて再設置しましたが、元々設置していた箇所のホッチキス跡は本当に目立たちませんでした。
最初はホッチキス留めしなければならない数に途方に暮れましたが段々慣れてきてスピードもでてきて1時間半ほどで設置は完了しました。安定性自体は元々ギター用壁美人を数年利用していたため特に心配してませんでした。
壁につけた後は安定感もあり満足です。
壁掛けテレビの金具の選び方
壁掛けテレビの金具にも様々なものがあるのでどういったポイントで選べば良いのかポイントをまとめています。
設置できる壁なのか確認する
設置したい場所の壁が何で出来ているのか確認します。石膏ボードか確かめるには画鋲をさしてとると針に白い粉がつけば石膏ボード。石膏ボードの壁にテレビを取り付けるとなると重力がかかるので石膏ボードの裏に柱や補強が必要です。
補強がどこに入ってるか調べるには壁を平行線にコンコンと叩き、ゴンゴンと何か固い物がある音に変わったら柱や間柱が入っている可能性がありテレビ壁掛け金具を設置できます。心配な場合は間柱センサーを使うと確実。様々な壁があるので見てみましょう。
石こうボードや木材・軽量鉄筋
石膏ボードのみの場所への設置は危険ですが、専用の商品もあるので探してみましょう。また、予め壁に補強を入れている場合は補強用の合板などが12mm以上の厚みであれば設置できます。
木材では厚みが12mm以下か脆い木材への設置は不可能。柱と柱の距離より金具のほうが小さくて設置しにくい時には、柱と柱に補強の板を設置して金具を設置することは可能です。
軽量鉄骨では軽天ビスを打ち設置しますが、ボルトをしっかり締めないと落下する場合があるので専門の業者へ相談するようにしましょう。軽量鉄骨の柱と柱の間に補強の板を挟みそこへテレビを掛けることは出来て安全です。
GL工法や砂・土壁・コンクリート・テレビボード
GL工法はコンクリートの壁に団子状にした接着剤などを使い石膏ボードを貼っている工法。GL工法の場合は壁掛けテレビの設置は難しいです。砂や土で作られた壁は脆くて強度が弱いので設置したい場合は壁に補強工事が必要。
コンクリートはネジが入りづらく、プラスチック製のコンクリート用アンカーを使うのですがこちらも専門の業者へ相談するようにしましょう。テレビボードに設置したい場合にはテレビボード用の金具を選んで下さい。その際にはボードの耐荷重を確認しましょう。
【重要】設置方法・テレビのサイズで選ぶ
壁掛けテレビを設置する時に重要になってくるのが設置したいテレビのサイズと金具が合っているのか。また、持ち家なのか賃貸なのかによって設置方法を選ばなくてはいけません。
この2つを確認し忘れると大変。安全に安心してテレビを設置する為にも事前に確認しておきましょう。デザインやカラーに気をとられてしまい、全然違うものを購入してしまわないように気を付けましょう。
設置方法で選ぶ
まず持ち家なのか賃貸なのかによっても壁掛けテレビの設置方法が変わってきます。壁に穴を開けるネジ穴式のタイプの方がしっかりと固定できるので安心。ですが、賃貸の場合は壁にあなをあけてしまうと修繕費用が発生します。
画鋲のような小さい穴の場合は心配ないのですが、直径10cmほどの穴をあけてしまうと3万円程はかかってしまいます。穴をあけずに取り付けられる商品も販売されていて、石膏ボード用のピンやホッチキス止めができるもの、突っ張り棒で固定するものなど。
賃貸の方はこうした金具を選ぶようにしましょう。37~47インチなどの中型テレビにも対応できる商品もありますが、耐荷重をよく確認しておきましょう。
テレビのサイズに合わせて選ぶ
まず確認してほしいのがテレビを壁掛け出来る仕様なのか。テレビを壁に掛ける時に使う金具はテレビの本体にブラケットという部品を取り付けなくてはいけないのですが、ブラケットはテレビの裏面のネジ穴に取り付ける為対応していないものは設置できません。
この時にVESA規格かどうかに注目。VESA規格という国際規格に沿っているネジ穴の間隔なのかを確認する為にネジ穴の間隔がどれくらいか確認しておくと安心です。
金具によっては幅広いサイズに対応しており、VESA規格の記載がない場合もあります。そんな時はテレビのインチ数が対応しているかをチェック。リビング用なら40インチ以上、寝室用なら30〜50インチほどあれば安心です。
壁掛けテレビ金具のタイプで選ぶ
壁掛けテレビを設置する時にはどういったタイプの金具を選ぶのかによって部屋の雰囲気や見やすさが変わってきます。角度固定タイプ・アームタイプ・上下角度調節タイプがありますが、それぞれ見てみましょう。
角度固定タイプ
会社でも使われているタイプ。リビングでテレビを見る。など場所が決まっているなら角度固定タイプがおすすめ。金具の厚みが薄くて壁とテレビの間のスペースも最小なのでよりスッキリテレビを設置できます。オシャレな部屋を作りたい方にも最適。
注意点は、配線が多かったりテレビの裏側に大きな段差がある場合には、金具の取り付けができない場合も。購入前に使いたいテレビに使用できるのか確認しておきましょう。
アームタイプ
テレビを一定の場所で見るのではなく、複数の場所で見たい方には上下、左右の角度調整ができるアームタイプが便利。ソファーでゲームをしたりダイニングテーブルでテレビを見るような場合にも場所に合わせて角度を調節すれば、どこからでもテレビを楽しめます。
テレビと壁の間に距離があるので、配線もやりやすいです。また、左右の角度が大きく調節できる金具ならアームを伸ばして部屋のコーナーにテレビを設置できるので部屋の角を活用してよりスッキリ暮らしたい方にはおすすめです。
上下角度調節タイプ
インテリアに合う金具にしたい場合はカラーで選ぶ
オシャレなインテリアに憧れて壁掛けテレビを設置する方は金具の色選びも重要。金具からテレビを見ている時には気になりませんが、横から見ると金具の部分が目に入ってきます。そういった事が気になる方は壁紙と同じ色に合わせると気にならなくなります。
壁紙が白いならホワイトの金具を合わせて。また、テレビと似合う色味ならあえて違う色を選んでもオシャレです。雰囲気を大切にしたい方は金具を選ぶ時も慎重に選びましょう。
賃貸でも使える金具おすすめ2選
口コミを紹介
この商品間違いないです。この買い物をしたお陰で部屋がスッキリ!ほんと買って良かった。自分のテレビはインチ数を普通に越えてますが耐久重量を目安に備え付けてみたら全然平気でした。
スタープラチナ(スタープラチナ)
壁美人
ホッチキスでも頑丈
石膏ボード専用のホッチキスで固定する壁掛けテレビ金具。硬質の石膏ボードには使えません。テレビは23〜37インチの小型や中型テレビに最適なテレビ壁掛け金具です。壁が石膏ボードであればどこでも好きな場所に壁掛けができて便利。
高い場所への設置や照明や人の映り込みが気になる時にも使えて便利です。上下15度の調節が可能で壁面との距離が55mmとスッキリ。撤去してもキズ跡が目立たないです。取り外しも簡単で交換用のフィルムもあるので部屋の模様替えもの時ももう一度使えます。
設置方法 | ホッチキス |
---|---|
サイズ | 23~27インチ |
金具のタイプ | 上下角度調整 |
カラー | ブラック・ホワイト |
口コミを紹介
関東住みなので比較的大きめの地震がしょっちゅう来ますが、余裕でしのいでくれてます。
角度固定タイプのおすすめ人気ランキング3選
Orienttvbracket
32~55インチ対応のテレビ壁掛け金具
スリムでスタイリッシュ
ほぼフラットパネルスクリーンに適合する壁掛けテレビ金具。最大50kgまで耐えられます。素材は冷間圧延鋼製を使っていて頑丈です。必用な釘など揃っていますが、まれにお使いのテレビと合わない場合がありますので、合わなければ別の釘を用意して下さい。
VESA(100X100・100X200・100X300・100X400・200X100・200X200・200X300・200X400・300X100・300X200・300X300・300X400・400X100・400X200・400X300・400X400mm)。
設置方法 | ネジ |
---|---|
サイズ | 32~55インチ |
金具のタイプ | 角度固定タイプ |
カラー | ブラック |
口コミを紹介
思ったよりしっかりしていて、簡単に設置できて良かったです。
口コミを紹介
取り付け方法が簡単なわりには強度もしっかりしてます。角度調節はできないですが、私は逆に壁面になじむ感じがいいです。小型の薄型液晶テレビには最適だと思います!
口コミを紹介
結構しっかりしているので落下の心配はありません。壁から出っ張りが少ないため、大きく飛び出したりせず、ぴったり設置できるので狭い部屋でも圧迫感なく使えています。
アームタイプのおすすめ人気ランキング3選
BESTEK
26~60インチテレビ壁掛け金具
角度調整が自在にできる
見たい場所に合わせて自由に動かせる壁掛けテレビ金具。しっかりと固定することでテレビが倒れる心配がなく安心して使えます。左右最大400mm・テレビ掛け上下最大400mmまで可動。壁面から78~440mmまで調整できます。
左右各45度、上向き5度、下向き15度に調整できて水平3度まで角度を調整できます。細かく設定できるのでその時によって使い分けられて便利。使用後は定期的にメンテナンスをしてネジのゆるみがないか確認して下さい。
設置方法 | ネジ |
---|---|
サイズ | 26~60インチ |
金具のタイプ | アームタイプ |
カラー | ブラック |
口コミを紹介
20キロ弱のテレビをがっしりと支えてます 壁掛けで壁の下地が3ヶ所しか確保出来なかったので補強板を取り付けました。左右上下調整が出来 前に引き延ばす事も出来 満足しています。コスパはかなり良いです。
口コミを紹介
それ自体はテレビに隠れて見えなくテレビが浮いて出て見えるので、非常に高級感が漂います。お値段以上で、作りも丈夫で目立つバリなどもありません。丈夫な分重量があるので、ご自分で取り付けられる際は、壁の芯を捉える道具を購入された方が良いかと思います。
口コミを紹介
軽くて持ちやすく簡単に取り付けできました。しっかり支えてくれるので安心して使用出来ます。
上下角度調整タイプのおすすめ人気ランキング3選
口コミを紹介
構成部品のボルト類はスペアが同封されており、安心して取り付けできました。商品がしっかりしてくれていたおかげで、余計なトラブルも無く、取り付けできました。
口コミを紹介
商品はしっかりしています。色々な壁の素材やテレビの形状に対して付属パーツがしっかりとそろっていると思います。驚いたのは水平器も入っていて、取り付け時に助かりました。説明書も読めば理解できる内容です。
口コミを紹介
設置が簡単で簡易型水準器も付属しているので調整も簡単。いざ取り付けてみると、以外としっかりしています。
オシャレでおすすめ人気ランキング3選
口コミを紹介
ただの液晶モニターもPS4と繋げば最高なホームシアターになります。今までカウンターに置いて使用していましたが、こちらのアームで生き返りました!取り付け簡単。頑丈で軽量。文句なしのアイテムです。
口コミを紹介
壁掛け金具のセンター(壁取り付け用ボルトの垂直ライン)とテレビのセンターラインが一致するので、壁に取り付ける位置がぴったりと合って安定感があります。また左右の動きは2枚のモニターアームで支えられますのでとても安定しています。
口コミを紹介
取り付け用のネジやスペーサーなどの付属品も十分で問題なく設置できました。TVが変わっても壁掛け金具を変えなくても良いのでメーカー純正の壁かけ金具より良いと思います。
壁掛けテレビを設置する方法
壁掛けテレビを自分で設置するのは大変ですが、説明書をよく読み2人で作業すれば自分達でも設置できます。どういった方法でするのか解説していますので見てみましょう。
準備から下穴をあけるまで
1.先程、解説したように設置したい壁の構造を確認します。2.テレビのスタンドを外すのですが、分からない場合は取扱説明書を確認しましょう。中には外れないものもあります。3.テレビからブラケットがはみ出ない位置に設置してネジを止めます。
4.テレビの設置場所に印をつけます。一般的に最適な高さはフロアに座りテレビを見る場合は、テレビの下の空間が40cm。ソファーの場合は40-60cm。ダイニングの場合は60cm以上。ネジ穴は新しく開けて下さい。
5.印をした所にドリルでずれないように下穴を開けます。下穴が開いたら壁側のプレートを取り付けます。ドリルは電動ドリルがあると作業がラクになるので準備しておきましょう。
壁側プレートの設置から配線まで
6.金具の壁側プレートを設置します。まずは穴を開ける位置を確認します。間柱に設置する場合は柱の場所をセンサーなどで探して目印を付けます。次に探す位置を上下にずらして中央を見つけます。その2点を直線で結べば間柱の中心線が描けます。
壁側の金具の幅に合わせて、渡らせる柱や間柱の本数分の印を付けます。 壁の目印と照らし合わせて設置する場所やネジ穴を決めます。取り付ける時に使用する穴と、取り付ける高さの印を付けます。この時の穴は必ず柱や間柱のある部分を選びます。
設置した仕上がりが決まるので印が水平かを水平器を使い確認して下さい。7.テレビの背面にコードなどを配線する場合はテレビを引っ掛ける前に配線しておきましょう。
完成
8.テレビのブラケットの引っ掛ける所を壁側のプレートの上部のくぼみへ上から引っ掛けます。しっかりと引っ掛かったら安全止めネジを締めてブラケットが動かない様にしっかりと固定します。
9.角度調整ができる金具の場合は設置後にテレビの傾き角度を調節してしっかりと固定します。設置後は定期的にネジが緩んでいないかメンテナンスを行って下さい。角度調整ができるタイプは特にゆるみやすいので注意しましょう。
壁掛けテレビ金具を使ってオシャレな部屋を作ろう
テレビを壁掛けにするだけで部屋の印象はガラリと変わります。壁掛けにすると耐震効果もあるので安全。壁掛けテレビ金具を使い、よりオシャレで快適な部屋を作りましょう。
こちらは壁掛けテレビ金具の専門店です。自分で設置が難しい場合には業者も紹介してくれますので見てみて下さい。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
テレビ壁掛け金具の専門店より壁美人を採用した金具。上下15度・左右40度・前後の角度が買えられていつでも快適にテレビを楽しめます。移動アタッチメントを取り付けるとさらに多くのテレビでも使えます。
壁にプレートを押し当ててフィルム越しに打ち込むだけで簡単に設置できて強度も抜群。ネジ穴の間の距離が100×100・200×100・200×200・300×300・400×200・400×400mmであるVESA規格に対応。