三脚より軽い!一脚のおすすめ人気ランキング25選【手ぶれ補正】
2020/11/19 更新
目次
一脚と三脚との違いを知っておこう
一脚というのは、カメラなどの撮影機材をポールで支えるアイテムのことです。一般的には三脚の方が有名ですが、では三脚との違いはどんな点でしょうか。
実は三脚は3点でカメラを支えますが、一脚はその名の通り脚1本で機材を支えます。そのため、コンパクトでかさばらない、三脚と比較して安い、軽くて持ち運びがしやすいなどの利点があるのです。
うまく使えば利点の多い一脚ですが、一体どのようなポイントに注意すれば購入に失敗しないのでしょうか。そこで今回は一脚の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
一脚を使うメリットとデメリット
一脚にはさまざまなメリットのほか、デメリットもあります。カメラを使い慣れていない人はこれらが分かりにくいと思っている人も多いですよね。手持ち、三脚と比べてどんなメリット・デメリットがあるでしょうか。
一脚を使うメリット
一脚には、手持ちや三脚と比較しても多くの利点があります。まずは一脚を使うべきメリットを知っておくことで、希望に合ったアイテム選びができるはずです。
手ぶれをしにくいので初心者向き
一脚はカメラやビデオカメラをポールで支える撮影機材のことを指します。一般的にはポール1点で支えるため、手持ちで撮影する場合より手ぶれをしにくいのが特徴です。そのためカメラを片手で持っていると手ぶれをしてしまう人におすすめできます。
また三脚の場合は平らなところの方が足場が安定しやすいですが、一脚は岩場や砂、崖などの不安定な場所でもポール1点でカメラを支えます。
コンパクトで持ち運びがしやすい
三脚と比較すると一脚はその本体がコンパクトで軽いので、収納しやすいという点もメリットです。収納ケースに入れて持ち運べばかさばらず、アウトドアや旅行など外出時も役立つでしょう。
ポケットサイズや手のひらサイズのものや、カラビナつきでリュックにも吊るせるもの、カーボン製で軽くて耐久性のあるものなど多彩なモデルが展開しています。
三脚がダメな狭いスペースでも設置できる
学校の運動会やピアノの発表会や花火大会など、狭くて人が密集しているシーンでは三脚がジャマになってしまうこともあります。
一脚であればそこまで設置面積を必要としないので、混雑した場所や狭いスペースでも遠慮なく設置ができるはずです。会が終わったらすぐに撤収できる身軽さもウリですね。
一脚を使うデメリット
一方で一脚にはデメリットもあります。手持ちや三脚と比較してのデメリットは何か、購入前にチェックしておきましょう。
モノポッド型や自撮り棒タイプだと自立しない
一脚のデメリットはモノポッド型や自撮り棒タイプの場合、安定性がないことです。これらの形の詳しいことは後の章で説明しますが、モノポッド型も自撮り棒タイプも1本のポール型なので、カメラに取り付けたあとは倒れないよう自分の手で支えておく必要があります。
逆に三脚のメリットはそれ単体で自立をすることです。長時間、カメラ撮影をしたい場合には手が疲れてしまうので三脚やミニ三脚つきの一脚を選ぶと良いでしょう。
手持ちと比べると費用がかかる
手持ちでカメラを撮影するのに機材は要りませんが、一脚を使うとなると当たり前ですが機材代がかかります。一脚はそこまで高くないモデルも多いので、撮影機材にそこまでお金をかけられない人はコスパのよいアイテムがおすすめです。
実はカメラが初めての方ほど撮影機材の購入を節約してしまいがちですよね。ただ一脚は手ぶれしにくいなど多くのメリットもあるので、初心者さんほどおすすめの機材とも言えます。
一脚の選び方
一脚を選ぶのが初めての方は、どんなモデルを買えば良いのか分からないですよね。一脚のなかには多くの種類があるので、目的や装着する機材に合ったモデルを選ぶようにしましょう。いくつかポイントを挙げたので参考にしてみてください。
形状で選ぶ
一脚といっても実は形がさまざまです。大きく分けて「モノポッド型」「スタンド型」「自撮り棒タイプ」の3種類に分かれます。それぞれ特徴が違うので詳しく見ていきましょう。
持ち運びが便利で軽いモノポッド型
一般的に一脚というのはカメラの取り付けが可能で、1本の長いパイプ状の機材のことです。自立をしないこの形状はモノポッド型とも呼ばれます。パイプは伸縮性もあり、ロック方式になっていて何段階かの長さ調節が可能です。身長の高い人も低い人も目線の高さに合わせられます。
大きな特徴は、三脚と比べて重量が軽いという点です。軽いものであれば200グラム台、重いものでも500グラム以下などが多く持ち運びが便利なので愛用されています。「ベルボン」や「スリック」など人気のメーカーからモノポッド型モデルが展開されているのも魅力ですね。
三脚と兼用できる自立式・スタンド型なら安定感あり
長時間の撮影をしたい人には、ミニ三脚がセットになっていて自立をするスタンド型がおすすめです。スタンド型を使うメリットは、場所を取らないことと単体で自立することでしょう。一般的な三脚よりも設置の面積が少なくて済み、狭い場所や混んでいる場所に便利です。
また、モノポッド型の場合だと単体では自立せず手で支えておく必要があります。運動会や星空の撮影など長丁場でカメラを手で支えるのが辛いときは、スタンド型を利用すると良いでしょう。
スマホ用なら伸縮と固定が簡単な自撮り棒タイプ
コンパクトサイズで持ち運びがラクな一脚を求めるなら、自撮りがスムーズに行える自撮り棒タイプを選んでみてください。自撮り棒タイプのメリットは、容易に伸縮・収納ができてコンパクトになることです。スマホ用としてモノポッド型よりも小さく収まり、旅行や出張に使えます。
安価なモデルだと角度や長さが変えられないものもありますが、なかには雲台つきや手持ちの三脚に連結できるものなども展開しています。うまく選べば使い勝手の良いアイテムになるでしょう。
取りつけるアイテムで選ぶ
取りつける機材やアイテムによって選ぶのも大切です。大きく分けると、一脚に取り付けができるのは「カメラ・一眼レフ」「ビデオカメラ」「スマホ」の3種類と言えます。
写真撮影の初心者さんならカメラ・一眼レフにつけられるものを
デジタルカメラや一眼レフに取り付けられる一脚は、三脚よりも自由に動き回りたいときや手ぶれを抑えたいときに役立ちます。特に手ぶれ補正機能のないカメラを手持ちで撮影をする場合は、初心者さんには難しいので一脚を使うと良いでしょう。
ビデオカメラは三脚を持ち出すのが億劫な日常の録画に便利
いろいろな日常シーンをビデオ録画したい人に便利なのが、ビデオカメラに取り付けられる一脚です。わざわざ三脚を持っていくような場面ではなくても、コンパクトでサッと取り出せる一脚があれば、手で支えずにビデオ録画をすることができますよね。
脚を短くして自分の胸に当てて固定ができるものや、小型の三脚つきで長時間撮影ができるものもあります。なかにはカメラとビデオカメラの両方を取り付けできる兼用型のモデルもあるので、探してみてください。
スマホ用はかさばる機材が苦手な人に
スマホに取り付ける一脚は幅広いモデルが揃います。折りたたみ式や伸縮が自在なもの、デスクに固定ができるものや、自撮りをするために長く伸ばして手元でシャッターを切れるものまで多彩です。
手のひらサイズに収納できるアイテムもあり、バッグやポーチのなかでかさばりたくない人に向いているでしょう。
目的で選ぶ
目的に応じて一脚を選ぶのも1つの手段です。スポーツイベントや運動会や登山など目的によって使う一脚の形や特徴は違います。「このイベントで使いたい」というハッキリとした用途がある場合はぜひ参考にしてみてください。
モータースポーツなどスポーツイベントの撮影は自由雲台つきが便利
モータースポーツやサッカーやバスケットなどのスポーツイベントでは、自由雲台つきの一脚を選択肢に入れましょう。自由雲台というのは一脚とカメラやスマホを連結して、角度を自由に変えられるカメラアクセサリーのことです。
ストッパーつきでそれを固定したり緩めたりすることで、高速での動きを追いながら撮影することが出来ます。上下のほか、左右、斜めなど被写体を自由に撮影できるので、カメラが苦手で手ぶれがひどくなってしまう人にもおすすめです。
花火や運動会や発表会にはコンパクトで場所を取らない一脚を
花火大会や運動会や発表会など、混雑する場面でしっかり撮影したいときはコンパクトに設置ができる一脚を選んでください。モノポッド型や小型三脚つきのモデルであれば、足元の省スペースに設置しつつ撮影ができるので、混雑時もジャマになりません。
登山やアウトドアでは伸縮が簡単なモデルがおすすめ
登山やアウトドアで使う場合には、すぐに使いやすいモデルや伸縮が簡単なモデルが役に立つでしょう。とっさの瞬間「撮影をしたい」と思ってもアウトドアや登山中は手ブラのことが多いです。荷物から一脚を取り出すのに手間取ってしまうと、決定的瞬間の撮影を逃してしまいます。
伸縮が簡単でサッと設置できるモデルであれば手間がかかりません。なかには、登山用のトレッキングポールと一体型になっている一脚もあるので探してみましょう。
星空や自然が被写体であれば安定性があるものを
星空や朝日、鳥類や動物などの自然を被写体にしたい場合は、安定性を重視した一脚を選びたいです。自然のなかで決定的な瞬間を撮影するためには、長時間カメラをかまえていることが多いですよね。安定性がないモノポッド型や自撮り棒型では体に疲労がたまってしまいます。
長時間をラクに撮影したいのであれば、ミニ三脚つきや腰に固定ができるホルダーつきの一脚が便利です。結婚式などの長時間のイベントでも使い勝手がいいでしょう。
身長に合わせた長さ・高さで選ぶ
一脚は自分の身長に合わせた高さに固定できるかも重要です。170センチ以上など長く伸ばせるタイプは、身長が高い男性向きでしょう。逆に背が低い女性や子供、またイスに座りながら撮影したい人には長さの短い一脚も使いやすいです。
素材で選ぶ
一脚の素材によって特徴や価格に差がでます。スチールやアルミ、カーボンなどがあるので好みの材質をチェックしておいてください。
スチールやアルミは手ぶれが気になる人に
スチールやアルミニウムから作られたモデルは、ずっしりとした重量が特徴です。その重さゆえに安定性があって手ぶれもしにくいため、カメラ初心者の方でも扱いやすいでしょう。また安価なのでお試しに購入するにはおすすめです。
逆に、登山やウォーキングなどで荷物を軽くしたい人や女性や高齢者で力がない人には重くて使いづらいと敬遠されるかもしれません。
カーボンは耐久性を重視する人向け
カーボン製の一脚は、軽いのに耐久性が高いところがメリットです。落としたりぶつけたりしても破損しにくく、戸外や悪天候でも安心して使えます。一生モノとして使い続けたいカメラ上級者の方や登山やアウトドアでなるべく荷物を軽くしたい方におすすめです。
ただ、価格が高いモデルが多いので失敗しないよう、アイテム選びには慎重になりましょう。
メーカー・ブランドで選ぶ
いろいろなアイテムがあって迷ってしまうという方には、人気のメーカーやブランドをチェックするのも1つの手です。一脚はベルボン、マンフロット、スリックなど多くのメーカーが展開しているので参考にしてみてください。
ベルボン
ベルボンは1950年代に創業し、三脚用品を主に製造しているメーカーです。一脚や三脚のほか、オンライン飲み会でも使用可能なスマホスタンドや、GOPRO(ゴープロ)対応の自撮り棒など多彩なモデルを揃えています。
機能性だけでなく携帯性に優れているモデルも多く、お気に入りの一品を選びやすいでしょう。
マンフロット
マンフロットはイタリアから世界に展開している、三脚やカメラアクセサリーのメーカーです。マンフロットの一脚はコンパクトで軽いものや、それ単体で自立ができる三脚と兼用のものなどがあります。
おしゃれなデザインと高機能のモデルが展開されているので、プロに支持されているのも納得できます。
スリック
スリックは日本のカメラレンズや撮影機材などのメーカーで、望遠鏡や双眼鏡、血圧計など幅広い商品の開発に取り組んでいます。
ハイアングルから撮影できるものや、軽くて持ち運びが便利なカーボン素材のものも取り扱っているので、アウトドアが趣味の人におすすめです。
雲台のありなしで選ぶ
一脚には、大きく分けると雲台つきと雲台なしの2種類があります。雲台というのはポール部分とカメラをつなぐ結合パーツで、これがあることでカメラの角度を自由自在に変化させることが可能です。使いやすい一脚を選ぶためには、雲台のありなしもチェックしましょう。
雲台つきは自由度が高く多くのシーンで使える
雲台がついていれば、とっさの瞬間にカメラの向きや角度を変えられます。雲台といってもいくつか種類があり、自由度が高いのは自由雲台タイプです。自由雲台は、カメラとの接合部がボール状になっていて自由に角度が変えられます。
スピード感をもって被写体を追える流し撮りやスポーツイベントの撮影に扱いやすいです。そのほかに上下左右に向きを変えられビデオ録画に向いている2WAYタイプ、傾きまで調節できるので構図決めに便利な3WAYタイプなどもあります。
雲台なしはカメラの角度を変えられないので簡単撮影におすすめ
雲台がないタイプの一脚もありますが、固定したカメラの角度を変えることができないので、簡易的に撮影するのに向いているでしょう。カメラアングルをそこまで気にせずに録画や撮影をしたい人におすすめです。
価格で選ぶ
初めて一脚を買うのであれば、価格も気にしておきたいポイントです。使用の頻度が少なくそこまで機能性や使いやすさにこだわらないなら、安い一脚でも問題ないでしょう。一方で三脚を何本か持っている方や、カメラ歴の長い愛好家さんには、ある程度の金額がおすすめです。
ある程度高い金額のモデルは、軽くて耐久性がありながら三脚に劣らないような機能性や使いやすさを持つものも少なくありません。用途や頻度によって一脚の価格も考えてみましょう。
携帯性や持ち運びの便利さで選ぶ
三脚と比較すると、一脚は脚の本数が少ないのでコンパクトで軽く持ち運びがしやすいアイテムが多いです。ただ一脚のなかでもより軽くコンパクトに収納できるモデルがあるので、移動が多い人は携帯するのに勝手のよいものを厳選してみてください。
たとえばカーボン製で軽いものや、手のひらサイズに折りたためるもの、ケースつきで収納が簡単にできるものなどがあります。
耐荷重で選ぶ
カメラを安全に固定したいのなら、一脚の耐荷重にもこだわりましょう。一脚は乗せるカメラの積載荷重・耐荷重が決まっています。耐荷重よりオーバーしたカメラやビデオを搭載すると、ブレや揺れ、最悪の場合は落下につながるので気を付けたいですね。
また一緒に確認しておきたいのは雲台の耐荷重です。一脚の耐荷重が問題なくても雲台の耐荷重が軽い場合はカメラが落下してしまうことも考えられます。一脚の脚の太さや素材によっても耐荷重が変わるので購入前にチェックしてください。
モノポッド型|一脚のおすすめ人気ランキング10選
口コミをご紹介
足踏みで固定できます。雲台大きくて安心感あります。価格の割にはいい商品だと思います。
口コミをご紹介
一脚がこんなに便利で楽だとは、、、もっと早く買っとけば良かった。運動会発表会など、会場が狭いなら三脚よりもこっちの方が断然有利。
ベルボン
EXUP-300
小ぶりなリンゴくらいの重さで超軽量!
ベルボンのアイテムのなかでも小型で軽いのが特徴と言えます。重量はわずか217グラムほどしかないので、かばんに入れておいても重さによる苦痛を感じにくいのが魅力でしょう。
全長は132センチで背の高い人はファインダーをかがんで覗くような体勢になりがちなのがネックです。ただ荷物をなるべくコンパクトにするため、軽い一脚を求めている人には便利な商品でしょう。別売りの自由雲台を取り付ければカメラの向きを変えられます。
対応機種 | 一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ・ビデオカメラ | 耐荷重 | 1.5kg |
---|---|---|---|
サイズ | 全高1320mm | 重量 | 218g |
口コミをご紹介
25年前に買ったスリックの一脚が壊れたので急遽購入。えらい軽いし、仕舞寸も短くGOOD!
口コミをご紹介
座って撮影するのに購入しました。細い割には支えとしては十分すぎる強度があります。螺子もキャップで保護できる点もいいです。
口コミをご紹介
縮長42.5cmと725gの軽さとパイプ径36mmが決め手で購入しました。サッカー観戦で使用していますがとても気に入ってます。
口コミをご紹介
デザイン、コスパ共にサイコーです。
太さも適度にあり頑丈ですが、カーボンなので軽いです。
口コミをご紹介
なにはともあれ、長所は三脚に接続できるところでしょうか。安定性は損なわれますが、すぐそばに立ったり座って目を離さなければ大丈夫です。
口コミをご紹介
三脚を持ち出すほどではない、あるいは三脚不可だけどある程度固定したい、というシチュエーションで大活躍します。
口コミをご紹介
運動会でビデオカメラに使いました。固定してる分、ブレも少なくて有ると無いでは大違いでした。
口コミをご紹介
河川敷のグランドで、少年野球を撮影するのに購入しました。一脚を使って撮影するといままで手持ちで撮影していた時とは比べものにならないほど、撮影しやすくなりました。
モノポッド型のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応機種 | 耐荷重 | サイズ | 重量 | 対応機種 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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EXUP-53 |
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縦構図もバッチリ!家族の集合写真もラクに撮影 |
ミラーレス一眼・一眼レフなど | 2kg | 全高1500mm | 360g | |
2
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DIGI-MP1BH |
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収納ケースつきで持ち運びがラク |
- | 約1.5kg | 全高1395mm | 220g | |
3
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ULTRA STICK SUPER 8 |
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アルミより軽量化に優れた素材 |
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ | 3kg | 全高1560mm | 347g | |
4
![]() |
一脚 ライティポッド GX |
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三脚と合わせればスタンド型としても兼用できる |
- | - | 全高1510mm | 約275g | |
5
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P-326 |
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暑さや寒さも気にしない!耐久テストをクリア |
- | 10kg | 全高1540mm | 400g | |
6
![]() |
Geo Pod E74M |
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全長が長めなので高身長のメンズ向き |
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ | 5.5kg | 全高1720mm | 558g | |
7
![]() |
MMCOMPACT |
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3種類のカラーから好きな色を選べる! |
ミラーレス一眼・コンパクトカメラ | 1.5kg | 全高1455mm | 330g | |
8
![]() |
EXUP-300 |
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小ぶりなリンゴくらいの重さで超軽量! |
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ・ビデオカメラ | 1.5kg | 全高1320mm | 218g | |
9
![]() |
COMPACT Advanced MMCOMPACTADV |
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片手がふさがっていても装着OK |
3kg | 全高1556mm | 350g | デジタル一眼レフカメラ | |
10
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WT-1006 |
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3WAY雲台とフットレストつき! |
- | 3kg | 全高1800mm | 625g |
スタンド型|一脚のおすすめ人気ランキング10選
口コミをご紹介
モバイル用の雲台タイプがシータにピッタリ合います。長さ調整も無段階で止めれるしいいと思います。
口コミをご紹介
予想以上に安定していて良かったです。600mm相当のレンズで安心して使用しました。
口コミをご紹介
さすがにこの最高長が175cmとなると4段でも結構な大きさになります。それでも意外に持つと軽くさすがにカーボンで良かったと思います。脚の三脚部分の重さが気になるくらい、軽いです。
口コミをご紹介
綺麗な写真を撮り、作りもしっかりしています。動画撮影を主にしておりますので安定性が必要です。この価格で買える商品なので、コストパフォーマンスは最高です。
口コミをご紹介
これより安い価格になるとガタツキがあったり、ナットも多く回す必要がありますが、これは作りがしっかりしていてガタツキなし。緩めるとき、締めるときも半回しくらい捻じればOK。
口コミをご紹介
一脚の自立タイプを探していて、なるべく安く作りのしっかりした良いものという条件で最終的にこの一脚にしました。買って正解でした!
口コミをご紹介
最近では保育園のお遊戯会で大活躍しました。三脚のようにスペースを必要としないので、椅子の前に設置しやすく楽でした。
口コミをご紹介
積載荷重は1kgまでとなっていますが、フルサイズカメラに望遠付きでも手を添えれば、三脚部もしっかりしているので特に問題なく使用可能です。
口コミをご紹介
室内で撮影する際に、足が場所を取らないので、良いです。足も1段階長くできるので、安定もある程度します。買ってよかったです。
口コミをご紹介
一脚と三脚のいいとこどりで、省スペースと安定感を両立させています。NEX-5というAPS-CミラーレスやV480 というビデオカメラで使用していますが、問題なく撮影できます。
スタンド型のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応機種 | 耐荷重 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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スタンドポッドGX-N |
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バリエーション豊富な使い方が魅力 |
- | 1kg | 全高1873mm | 1035g |
2
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Pole Pod EX BALLHEAD |
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持ち運びがしやすい専用ケースつき |
エントリー一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ・コンパクトデジカメ | 1kg | 全高1880mm | 742g |
3
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スタンドポッド5 |
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伸縮性が高い!ハイポジションからローアングルまで |
- | 1kg | 全高1540mm | 680g |
4
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Pole Pod EX |
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構図にこだわりがある人向け |
コンパクトカメラ・ミラーレスカメラ・ビデオカメラ | 1kg | 全高1870mm | 800g |
5
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65インチ カメラ 一脚 |
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ずっしりとした安定感がうれしい |
- | 7kg | 全高1650mm | 約620g |
6
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一脚ポール |
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ジンバル設計でポールの角度を自在に変えられる |
- | 10kg | 全高約1300mm | 840g |
7
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カーボンファイバー一脚 |
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トレッキングポールとしても兼用できちゃう |
- | 5kg | 全高約1680mm | 600g |
8
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カメラ一脚 |
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15キロまで耐久性のあるカーボン製 |
- | 15kg | 全高約1750mm | 959g |
9
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スタンド 一脚 |
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雨や酸化も問題なし!水やサビにも強い |
- | 10kg | 全高約1820mm | 2000g |
10
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ULTRA STICK SELFIE + MEMOIRE mini T2セット |
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テレワークやオンライン会議で大活躍 |
- | 0.4kg~2kg | 全高725mm | 185g |
自撮り棒タイプ|一脚のおすすめ人気ランキング5選
口コミをご紹介
山登りの際に、使っていますが、ひねるだけでさっと伸び、さっと収納できるので、山登りのレギュラーの道具の一つになりました。
口コミをご紹介
一眼レフは重たいので一脚代わりにできて便利 スマホやオズモポケットは自撮りやハイアングルで撮影できて持ちやすく軽いので良かった。
口コミをご紹介
リコーTHETAで使用。グリップ部のネジの部品と本体のガタつきがあったのでメーカーで交換して頂きました。交換したものはしっかりしています。軽くてとても良い商品です。
口コミをご紹介
数ある自撮り棒の中ではかなり高級な部類かと思います。ただし、その分作りがしっかりしているのでスキー・ボードなど動きの激しいスポーツでは安定した映像が取れるのでこれくらいのものは必要だと思います。
口コミをご紹介
iPhone7、Galaxy S7の2種類で試しましたがどれも簡単に操作可能で、三脚も説明通りにセットしてグラつきもなく使用出来ました。
自撮り棒タイプのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応機種 | 耐荷重 | サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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自撮り棒 |
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7段階の伸縮!三脚としても安定する自撮り棒 |
スマホ・カメラ・Gopro・アクションカメラ | - | 全高1000mm | 230g |
2
![]() |
ULTRA STICK SELFIE |
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キャリングケースつきで旅行に持っていける |
アクションカメラ | 400g | 全高725mm | 185g |
3
![]() |
自撮り棒 セルフィースティック |
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全長102センチで手を伸ばさなくてもラクに撮影 |
スマホ・コンパクトカメラ・360°全天球パノラマカメラ | 250g | 全高1020mm | 100g |
4
![]() |
ハイアングルスティックS |
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付属品によりアクションの撮影や自撮りもスムーズ |
小型デジタル・一眼レフ・アクションカメラ | 600g | 全高860mm | 220g |
5
![]() |
自撮り棒 CVSS-6 |
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ポケットサイズに収納できるカラビナつき自撮り棒 |
ミラーレスカメラ・コンパクトカメラ・スマートフォン | 400g | 全高735mm | 188g |
一脚の使い方
初心者さんにとって一脚はなかなか使い方が分かりづらいという人も多いのではないでしょうか。ここでは一脚の使い方を簡単にまとめます。
雲台がついていない一脚は垂直に立てて使う
雲台がついていない一脚の場合は、カメラやレンズの三脚座(レンズを雲台に固定できる機材)を直接一脚に装着します。その状態で垂直に立ててポールの長さを調整し、目線の高さに合わせて撮影をします。
雲台がないものはカメラの角度や向きが調整できませんが、垂直に立てることで重いカメラ機材でも安定して支えやすいです。
雲台つきは斜めに立てることもできる
一脚に自由雲台などの雲台が取り付けられるもの、もしくは元から付属しているものであれば自分の目の前につっかえ棒のように立てることができます。
これは斜めにしても自由雲台により、カメラの方向を自在に変えられるからです。つっかえ棒のように立てると手ぶれがしにくくなり、スピード感のある写真や動画もキレイに撮影しやすいでしょう。
一脚を使うことで写真や動画の質をアップしよう
一脚は使う用途もさまざまで、幅広い使い方ができることが分かりましたよね。今回の一脚のおすすめランキング25選ではそのなかでも人気のアイテムを紹介しました。カメラが初めての方から写真愛好家の方まで自分に合った一脚を選びましょう。
三脚や自撮り棒のおすすめ人気ランキングは下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月19日)やレビューをもとに作成しております。
収納式のフットレストつきで足で踏むことで一脚を固定します。三脚と違い自立はしないものの、狭いスペースでも簡易的に固定をしながら撮影することができるでしょう。
肩にかけて持ち運びをすることができる専用のキャリーケースが付属しているのも魅力です。アウトアや登山でも両手をふさぐことがなく、いざとなればすぐに取り出せます。