【一人暮らし・家庭用】金庫の人気おすすめランキング20選
2021/01/27 更新
金庫で犯罪・災害対策をしよう
家の中を荒らされる空き巣。データによると1日で100件以上起きることもあり、とても身近な犯罪です。金庫があれば空き巣被害に遭っても、大切な物を守れる確率が上がります。空き巣の主な目的は、基本的には貴金属類やお金・お金になる物です。
また、日本は災害大国としても有名です。地震の発生が多く、周りを海に囲まれているため津波などの心配もあります。金庫の種類によっては、耐火に優れているだけではなく防水性が高い金庫もあります。
そこで今回は金庫の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には金庫のあまり知られていない事実も紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
金庫の選び方
金庫は家庭用や業務用など、様々な種類があります。頑丈なことは大切ですが、設置する場所などに合った種類を選ぶことが大切です。
種類で選ぶ
金庫には持ち運びがしやすい手提げ金庫や、ドッシリと構えて設置する据え置きタイプがあります。どちらにもメリットがあるので、自分が使いやすい種類を選びましょう。
小型で持ち運びやすい「手提げ型」
手提げ型金庫の特徴は、とにかく小型の金庫が多いことです。持ち運ぶ必要があっても、簡単に持ち出すことができます。また、本体の上部に手に持つ部分が付いている商品が多く、持ち運びやすい設計になっています。
小型なので内容量は多くありませんが、通帳や印鑑・少しの現金などなら安全に保管することができます。もちろん、紙類も保管が可能で安心です。手提げ型は中にトレーが付いている事も多いですが、シーンによって取り外しが可能な商品も多いです。
キーのタイプは、シリンダーやテンキータイプなどがあり、しっかりと中のアイテムを守ることができます。ただ、持ち運びやすいので重量は軽いです。そのため、屋内で使用する場合は、見えない場所に保管しておくことも重要です。
収納力と防犯性に優れた「据え置き型」
据え置き型は主に、屋内に設置して使用する金庫です。上記で紹介した手提げ型と比較しても、収納力・セキュリティ性の点で圧倒的に優れています。ただ、簡単に持ち運ぶことは出来ない点だけは、頭に入れておきましょう。
据え置き型の金庫の多くは、サイズが大きいので収納力が高いです。貴金属はもちろん、トロフィーなどが入るサイズの商品も多いです。また、据え置き型の金庫の中には、壁や床に固定が可能な商品もあります。
金庫ごと持ち運ばれることも無いので、安心感が違います。防犯ブザーや、防火性・防水性に優れた金庫も多く、防犯性も高いです。持ち運ぶ必要がなく、防犯性が高い金庫を希望するなら、据え置き型の金庫を選びましょう。
性能で選ぶ
金庫には防火性や防水性など、様々な性能が付いた商品も販売されています。性能の差は金庫を選ぶ上でも重要なポイントです。自分に必要な性能を持った金庫を選びましょう。
一人暮らしの方や家庭用向けをお探しなら「耐火金庫」
家庭用に金庫の購入を考えている場合は、耐火金庫がおすすめです。一般家庭で家の中が水で溢れる事故は少ないですが、火事はとても身近な事故の1つです。耐火金庫なら、万が一の火災でも中のアイテムをしっかり守れます。
一人暮らしの方も、家が留守の間に周囲が火事になってしまうことがあります。家族が金庫を持ち運んで逃げてくれることもないので、耐火金庫がおすすめです。耐火金庫なら火災になっても、耐えてくれやすいです。
一人暮らしの方や家庭用での金庫には、耐火性能が非常に重要なポイントです。ただし、耐火金庫の中でも耐えられる温度が違うことがあります。火災の中でも安全に守れる耐火温度の金庫を選びましょう。
「防盗金庫」は盗難対策に優れた業務用向け
防盗金庫は主に業務用に使用される種類です。工具を使用しての破壊攻撃にもしっかり耐えることが可能で、上記でも紹介した耐火性能もしっかり持っています。ガスバーナーなどの溶断にも耐えられる商品もあります。
ドリルやハンマーなど、工具による強い衝撃にも耐えられるので、会社にとって重要な書類なども安心して金庫の中に入れておけます。火災の中でも、金庫の中の温度を一定時間ですが抑えらるので、紙媒体のアイテムもしっかり守ります。
高い防盗性能試験をクリアしていることが大切ですが、防盗性能が高いほど金額も高くなりやすい点は注意です。家庭用で使用するには性能が高すぎるので、主に業務用で使用されることが多い種類の1つです。
鍵の種類で選ぶ
金庫のセキュリティ性の要とも言える鍵には、多くの種類が使用されています。1つの場合だけでなく、2つ付いていることもあります。ここでは鍵の種類について紹介します。
安全性第一なら「生体認証」が最強
一般的な家庭用・業務用の金庫で生体認証が使用される場合は、指紋認証が一般的です。指紋は人それぞれ違うことが分かっています。犯罪捜査などにも使用されることもあり、人を特定する手段の1つとして、とても信ぴょう性が高いです。
そのため、金庫の鍵に生体認証を使用している金庫はセキュリティ性が非常に高いです。特定の人だけにしか開けないようにしたい場合は、生体認証鍵が最適です。ただ、指が乾燥しやすい人などは、指紋がうまく認証されないこともあります。
生体認証の金庫を選ぶ場合は、センサーの感度もしっかりチェックしましょう。また、生体認証には指紋の他に、顔認証や目(アイリス)認証、声紋認証などがあります。一般業務用や家庭用では見かけることが少ないですが、様々な種類があります。
「ICカード式」は解除履歴も確認できる
ICカード式の鍵は、カード形状の鍵やスマートフォンなどを鍵として使用できるタイプです。主にカードをかざすだけで開錠できるので、とてもスムーズに鍵を開けられます。また、使用履歴が後からでも確認できることもあります。
誰が、いつ鍵を使用したかがチェックできるので、犯罪や事件があった際でも確認がしやすいです。また、鍵の見た目がスタイリッシュなことも多く、見た目もカッコイイです。もちろん、セキュリティ性が高いことも特徴の1つです。
ただ、上記で紹介した生体認証タイプの金庫と同じく、価格が高くなりやすい点には注意が必要です。安い金庫でも数万円を軽く超えてくることもあります。何度も開くことが多い場合は、楽に開錠が可能なICカード式がおすすめです。
「ダイヤル式」はシステムエラーが起きづらい
アナログ式の金庫の中でも、特にセキュリティ性が高いのがダイヤル式です。あらかじめ決められた数字を、ダイヤルで合わせて鍵を開くタイプです。開けるのに時間がかかるので、防犯性が非常に高いです。
ただ、開けるのに時間がかかるのはメリットでもあり、デメリットでもあります。何度も開ける場合は、都度ダイヤルを合わせるのが面倒になりやすいです。また、ダイヤルが合わせにくい場合は、より時間がかかりやすいです。
とはいえ電源が必要にならないので、電池切れやシステム的なエラーがないのは嬉しい点です。電子機器を信用出来ないといった方にはおすすめのタイプです。
比較的安価なものが良い方には「テンキー式」
テンキータイプの金庫は、比較的に安価な金庫に多いのが特徴です。扉面に数字が付いており、決められた順番で数字を押すことで開錠ができます。ダイヤル式とは違い、簡単に開錠することができます。
最近では、テンキータイプの鍵と、他の種類の鍵を合わせた金庫も人気があります。2つの鍵で、テンキータイプですがセキュリティ性が高いことが特徴です。テンキータイプだけの金庫は、リーズナブルですが他のタイプと比較すると、セキュリティ性は高くありません。
また、テンキー部分が小さいと指で押しにくいこともあります。自分の指でしっかり押しやすい大きさの金庫を選びましょう。簡易的に使用する場合は、テンキータイプの金庫でも十分な安全性を確保できます。
マグネットロック式の金庫は、ピッキングされる心配がないのが大きなメリットです。鍵穴がそもそも無い金庫が多いので、ピッキングが難しいです。また、特殊な鍵を使用しているので、面倒な手間が一切不要な点も特徴です。
見た目にもスタイリッシュで、おしゃれな金庫が欲しい方にもおすすめです。鍵を差し込んで開錠したり、タッチするだけで開錠ができます。ただし、マグネットタイプの金庫は合鍵の作製が難しいことがデメリットです。
鍵穴がない金庫が多いので、特殊な方法で合いカギを作る必要があります。とはいえ、見た目も良くセキュリティ性が高い人気の鍵タイプです。
使いやすさ重視するなら「シリンダー式」
シリンダータイプは名前こそカッコイイですが、一般的な鍵穴に鍵を差し込むタイプです。最も一般的なタイプで、テンキーやダイヤル式のように数字を覚える必要がありません。鍵穴に鍵を差し込むだけなので、面倒な手間も一切必要ありません。
電子機器も必要ないので、電池の交換やシステム的なエラーが起こる心配もありません。アナログタイプの金庫の中でも人気は高いです。ただし、鍵を紛失すると開錠が難しかったり、セキュリティ性は高いとは言えません。
非常にシンプルですが、あくまでも家庭用で使用したり、簡易的な金庫が必要な際におすすめの鍵の種類です。また、金庫の価格がリーズナブルな商品が多いことも特徴の1つです。
防水性が備わっているかもチェック
上記でも紹介したように、日本は災害大国です。地震の発生量の多さも世界で見ても上位にランクインしています。地震の中でも特に怖いのは津波です。日本は島国なため、地震が起こると津波も併せて発生しやすいです。
過去の歴史の中でも、津波を伴った地震の発生は大きな自然災害として記録に残っています。金庫の性能として、耐火性能だけでなく防水性能も高いと安心です。防水性能も高いと、津波やゲリラ豪雨による水害の中であっても安心です。
また、火事が起こった際には消火活動による放水で火が消されます。耐火性能だけだと、消火活動による水で、中のアイテムがダメになることもあります。耐火性能だけではなく、防水性能も高い金庫を選ぶのがおすすめです。
金庫のサイズや重さで選ぶ
手提げ金庫の場合は、小型な金庫が多いのでサイズや重量の問題はクリアしやすいです。が、据え置き型の金庫を選んだ際は、しっかりサイズと重量をチェックしましょう。金庫を置く場所のスペース・重さに耐えられるかは重要です。
特に防盗性の高い金庫の場合は、重量が40~50kgを超えることも少なくありません。重さに床が耐えられるかは重要なポイントです。棚などに設置する場合も、耐荷重を調べ、長期間置いても問題が無いかを確認しましょう。
また、金庫は扉が付いています。設置するスペースに入るかは当然として、扉が開けやすいか、開けた際にもスペースを確保できているかは重要です。本体は入ったが、扉が開かない。では金庫の意味がありません。
金庫が固定できるかで選ぶ
金庫は据え置き型であっても、大人複数人であれば持ち運びが可能な商品が多いです、金庫の持ち運びの不安を解消するには、金庫を固定する方法が一般的です。ただし、金庫の固定には、家の種類などを考える必要があります。
最も有効なのはホールインアンカータイプで、すでに存在する床や壁のコンクリートにアンカーボルトを打ち込む方法です。集合住宅やオフィスでは難しいので注意が必要です。固定力が高いですが、施工するには家やオフィスの条件をクリアする必要があります。
他には、重量のある鉄板にボルトを打ち込む方法。固定力は落ちますが一般住宅でも施工がしやすいので人気があります。鉄板が大きいほど、持ち運ぶのが難しいです。自分の家の環境に合った固定方法で、金庫を固定するようにしましょう。
保管するもので耐火温度を選ぶ
金庫の耐火温度は、金庫の中に入れておく物の種類によって決めましょう。一般的な紙類や、貴金属、電子機器などのメディア媒体によって、耐えられる温度が大きく違います。
紙類の保管は「177℃以下」
一般的に販売されている耐火金庫は、紙類を守るための基準で作られており、177℃以下抑えることが可能な金庫が多いです。そのため、紙類の保管を金庫でする場合は、庫内の温度が177℃以下に抑えられる金庫を選びましょう。
特に意識せず選んだ場合でも、耐火金庫の種類なら177℃以下に抑えられる基準に合格した金庫のはずです。ただ、紙類の他にも一緒に別のアイテムを保管する場合は、もっと高い基準の合格した耐火金庫を選ぶようにしましょう。
紙類を金庫に保存する際の耐火温度は紹介しましたが、紙類を保管する場合は紙のサイズに合った内寸サイズの金庫を選びましょう。紙は裸のまま保管することが少ないので、ギリギリのサイズではなく、余裕を持った1サイズ大きいサイズの金庫がおすすめです。
現在では、重要な文書などをCDはHDDなどのデジタルメディアで保管する方も多いです。写真や動画などの場合も、この種類に入ります。デジタルメディアは熱に非常に弱く、少しの高温で破損する可能性が高いです。
そのため、デジタルメディアの保管を金庫でする場合は、データセーフ金庫を選びましょう。データセーフ金庫は、JIS規格によって基準が決められており、温度は52℃以下・湿度も80%以下に抑えられることが保証されています。
非常に高い耐火性能を持っていますが、それだけに金庫の価格も高くなっています。数十万円を超える金庫が一般的なので、手軽に購入という訳にはいきません。が、デジタルメディアを保管するなら、データセーフ金庫を選ぶのがおすすめです。
宝石や美術品は種類ごとに耐火温度が異なる
宝石類や美術品を金庫に保管する方も多いでしょう。ただし、宝石類は石の種類によって耐えられる温度が違います。一般的に高級な宝石として有名なダイヤモンドは、180℃まで耐えることができます。
真珠などは熱に弱く、簡単に変形・変色する可能性があります。また、美術品は絵画などは熱に弱いことで知られています。大切なアイテムだからこそ、守るべき宝石や美術品の耐火温度を調べておきましょう。
金庫といっても、何から何まで守れる金庫はありません。しっかり中に入れるアイテムを守れる種類の金庫を選ぶことも重要です。
お近くのニトリやホームセンターでも購入できる
金庫はAmazonや楽天などの、通販以外でも購入することができます。ニトリなどの大手のホームセンターは、多種類の金庫が販売されています。耐火金庫などもあり、家庭用として使用するのに十分な金庫も多くあります。
もちろん、手軽に使用できる手提げ型の金庫もあります。目的やシーンに合った商品から選べるので、迷ったらホームセンターをチェックしてみましょう。もちろん、金庫メーカーなどを調べることもおすすめです。
金庫は大切なアイテムを守るために必要なものなので、実際に目で見て確認したいという方も多いです。まずは近くのホームセンターで、実際に確認するのがベストな選択肢です。
金庫のおすすめメーカー
金庫は家庭用だけでなく、企業でもよく使用されるアイテムです。そのため、各メーカーから多くの商品が販売されています。お気に入りのメーカーから選ぶこともおすすめです。
セントリー(Sentry)
世界から人気を集めているセントリー。1930年にアメリカが設立されており、歴史もあるおすすめのメーカーの1つです。アメリカの公式機関の規格テキストを合格した「ULマーク」を持つ金庫を多く販売しています。
火だけでなく水にも強い金庫が揃えられており、安全性やセキュリティ性は非常に高いです。家庭用などの手提げ金庫から、業務用のLLサイズの金庫までサイズも豊富です。デザイン性も高く、サポート体制も充実しているので購入後も安心できるメーカーです。
ディプロマット(Diplomat)
シンプルな家庭用・オフィス用の金庫はもちろん、ホテル用の金庫などもラインアップされている人気のメーカーです。デザイン性も高く、ホテル用に使いやすい金庫もあります。耐火性はもちろん、防盗性も高いのでおすすめです。
投入式金庫などの種類もあり、様々なニーズに対応してくれます。世界100ヵ国以上でも信頼されており、耐火・防水・堅牢製は非常に高いです。多種多様なロックシステムを採用しており、とても人気の高いメーカーの1つです。
エーコー(EIKO)
エーコーの金庫の特徴は、何といっても高機能な金庫を豊富に取り揃えている点です。顔認証や指紋認証など、セキュリティ性の高い生体認証付きの金庫も多く販売しています。電動可動式の金庫など、オフィスなどで使える金庫も人気があります。
防盗金庫や耐火金庫はもちろん、データーセーフ金庫も幅広く扱っています。補償付きのレンタル金庫など、企業にとって嬉しい金庫もあります。ロックシステムも幅広く、非常に高性能な金庫が多い、大人気の金庫メーカーです。
金庫の人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
値段も使い勝手も問題なく満足してます、
アラームの設定が毎回必要なのは気になりますが。
口コミを紹介
こっそり隠しておきたい現金を入れるために購入。小さくてかわいいです。
口コミを紹介
防犯強化の為、段ボールを噛ませつつ自力で2階へ運ぶ。重量感にマッチした重厚な作りに日本製という安心感も加わり、留守中の心配はゼロとは言わないまでもかなり軽減。
口コミを紹介
小銭が整理できて、便利です。支払い日に重宝しました。
ダイヤルロックが思っていた以上に精度が良いと感じました。
口コミを紹介
通帳や財布など貴重品を引き出し等に入れて保管は不安がありますので、初めての金庫としては、手頃な金額ですので、購入を検討し易いと思われます。
口コミを紹介
重いので2階の書斎に設置するのをためらっていましたが、扉が簡単に取り外せるため、扉と本体に分割して運びました。力の無い私でも楽々設置ができました。
Amazonベーシック(AmazonBasics)
セーフティーボックス
ちょっとした大切なものを隠すのに最適な金庫
セキュリティ性や防盗性よりも、金庫であることがバレるのが嫌な方に人気の金庫です。一見すると本のように見えるので、金庫には見えません。鍵のタイプには、シリンダータイプを採用しているので、万が一バレても中を見られる心配はありません。
表紙は英語辞書のように見えるので、英語辞書を持ちそうにない方だと意味がありません。他にもカラーがあるので、好きなカラーからも選べる人気の金庫です。
外寸 | 24 x 5.5 x 15.5 cm | 内寸 | ー |
---|---|---|---|
重量 | 約793g | 容量 | ー |
鍵のタイプ | シリンダー |
口コミを紹介
思っていたよりも頑丈でした。しかし、本って普通そこまで縁がカクカクではないけど、これはカクカクで少しバレそうかな。パッと見分かんないけど
口コミを紹介
本体があまり重くないので、持ち去りが心配だが、振動検知アラームが付いているので、その点心配なさそう。
口コミを紹介
小型軽量で、そこそこのセキュリティが確保できます。暗唱番号の設定等で若干まごつきましたが、設定完了後は安定して開閉操作ができました。
口コミを紹介
私は高齢者の部類に入りますので、ダイヤル式が苦手で
とても重宝してます!(^_-)-☆!
SENTRY(セントリー)
パーソナルセキュリティ保管庫 24L X075
A4用紙が収納可能で使い勝手が良い
金庫本体は小型ですが、A4サイズの紙がそのまま保管可能な人気の金庫です。どんな方でも使いやすいテンキータイプの鍵を採用しており、テンキーもボタン同士が離れているので、しっかり間違えずに押しやすいです。
強制解除キーが2本付いているので、万が一の際でも安心です。暗証番号は何回でも変更が可能で、安全も非常に高いおすすめの商品です。
外寸 | 幅約43×奥行き約37×高さ約18cm | 内寸 | 幅約42.6×奥行き約32×高さ約17.6cm |
---|---|---|---|
重量 | 10.9kg | 容量 | 約24L |
鍵のタイプ | テンキー |
口コミを紹介
大きすぎず個人向けとしてはとても良いです。
やや軽く感じますがあまり重くても設置大変なので。
口コミを紹介
見た目、最高です
口コミを紹介
日常の、安心のために購入しました。説明書には耐火、耐水というのは無いとの事でしたが初心者には、充分な品だと思いました。満足しています。
口コミを紹介
親が不在時、子供(小学生)がiPadやゲームをし続けるので、保管用に購入しました。
タブレットやiPadの保管には十分なサイズで、満足してます。
口コミを紹介
このサイズの金庫としては特に問題なし、十分です。暗証番号と鍵の組み合わせで、セキュリティも高く。万一暗証番号を忘れた際の非常手段も備わっているので安心です。かなり重いです。
口コミを紹介
購入前に業者のひめじやに電話し質問したが、大変丁寧で適切な回答をいただきまし。良心的な会社です。
包装、説明書、品質とも満足。
口コミを紹介
以前に使用していた商品と同じものが欲しくて注文しました。
コンパクトで使用しやすくとても気に入ってます。
口コミを紹介
テンキーと鍵があり二重ロックかと思ったが個々で解錠できる仕組み。
業務用での使用は不安です。家庭用での使用と値段を考えると良い商品と思います。
口コミを紹介
しっかりした造りで見た目も格好いい
もう少し重い方が良いかな
口コミを紹介
会社の金庫として購入。現金、通帳等を入れるのに使用。鍵が要らないので鍵の管理をしなくていいので便利である。でも、正直デザインで決めました。
JIS規格とUL規格の違いとは?
金庫の規格にはJIS規格とUL規格とがありますが、JISとは「Japanese Industrial Standards」の略語で、日本国内における工業標準化法に基づいて制定されている国家規格です。1万件以上の製品に制定されています。
UL規格とはアメリカ保険業者安全試験所が策定している規格で、こちらは任意取得の規格となっています。任意取得ですが、アメリカの州によっては、このUL規格を取っていないと販売出来ない場合もあり、公共性が高いです。
どちらも規格としてはしっかりしており、金庫にJIS・UL規格を取っているマークが付いている金庫を選ぶのがおすすめです。
金庫にも有効耐用年数があるので注意!
金庫は一生ものと考えている方も多いですが、実は金庫の耐火性能には有効年数が定められています。耐火材のコンクリートには水分が含まれており、この水分が年数によって少なくなることで、耐火性能が落ちてしまいます。
金庫の耐用年数は日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会(日セフ連)では約20年としています。この年数を目安として買い替えを推奨していますので、金庫を購入する際は、製造年数をチェックすることが大切です。
特に中古での金庫の購入の場合は、値段の前に製造年月日のチェックをお忘れなく。せっかくの金庫も、金庫の耐用年数を超えては中のアイテムを守れなくなります。
まとめ
金庫は業務用だけでなく、一人暮らしの方や家庭用の金庫も人気があります。大切なものだからこそ、しっかり金庫で守る必要があります。耐火や防盗・手提げ金庫などの種類もあるので、自分に合った種類を選んで、安心感を得ましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年01月27日)やレビューをもとに作成しております。
盗難防止アラームが付いており、持ち運びされる心配が少ない人気の金庫です。扉の裏にはキーフックが付いているので、オフィス用としてもおすすめです。60分耐火金庫で、A4サイズの紙も収納が可能で、使い勝手が良いです。
暗証番号は何度でも上書きが可能で、セキュリティ性も高いです。容量は19Lと多く、本体の重量も31kgと非常に重いので安心です。