せいろの人気おすすめランキング14選【お家で簡単蒸し料理】
2021/02/19 更新
目次
せいろで様々な蒸し料理をおいしく楽しもう
中華まんや点心などで使用されるせいろ。他には蒸し料理などにもおすすめの調理器具で、竹やヒノキなどを素材とした商品が人気です。天然素材なので、余分や水分や油分を取り除いた状態で食材を蒸すことができます。
食材をせいろに入れて蒸すだけで料理ができるので、現在でも多くの料理で使われています。食材の旨味が凝縮された料理ができるだけでなく、栄養も逃がしにくいので健康に良いです。また、せいろは中華せいろと和せいろの2種類が販売されています。
そこで今回はせいろの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後には、せいろを使ったアレンジレシピも紹介しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
せいろの選び方
せいろは同じような見た目ですが、サイズや段数、素材などが違う商品が多いです。素材の違いで、仕上がりや味も大きく変わることがあります。ここでは、せいろを選ぶ際の重要なポイントを紹介していきます。
種類で選ぶ
せいろには中華せいろと和せいろの2種類が販売されています。蒸し料理に使うことは一緒ですが、料理に合ったサイズになっています。使用する料理に合わせたタイプを選びましょう。
国産の「和せいろ」は茶碗蒸しなど和食の蒸し料理に最適!
せいろと聞くと中華料理をイメージする方も多いですが、和食にも蒸し料理は多くあります。また、日本の蒸し料理は器に入れた料理や、お皿に乗せた状態で蒸す料理が多いです。そのため、和せいろは深さのある商品になっていることが多いです。
茶碗蒸しなどを家庭で作る場合は、深さのある和せいろを選ぶのが正解です。重みのある蓋を使用する点も、和せいの特徴です。しっかり蒸すことが可能で、高温になりやすく短時間の蒸し料理にも最適です。
また、強度が非常に高いため、赤飯やおこわなどの長時間蒸す料理にも向いているように作られています。和食の中の蒸し料理を家庭で作りたい方は、深さと強度の高い和せいろを使用することで、より美味しい料理が作れるのでおすすめです。
「中華せいろ」は焼売や蒸し野菜を手軽に作れる
中華せいろは中華まんや焼売などで使用されているため、よく見かけるタイプです。和せいろよりも深さが無い点が特徴で、何段も重ねて使用することも多いです。また、蓋が編み上げられた形状の蓋を使用する点も、中華せいろの特徴です。
和せいろよりも蒸気をしっかり逃がしてくれるので、水滴の心配をする必要が少ないです。蒸し野菜などにも最適で、とても使い勝手が良いタイプです。手軽に使いやすく、商品も多いので、自分のニーズにピッタリな中華せいろを選びやすいです。
サイズで選ぶ
せいろには様々なサイズが展開されています。家族の人数や、料理のサイズに合わせたサイズを選ぶのがベストです。サイズが合ってないと、蒸しムラができてしまったり、美味しく蒸すことが出来ない可能性も出てきます。
1人暮らしは「18cm」
一人暮らしの方がせいろを使用する場合は、18cm前後のサイズがピッタリです。小籠包5~6個が入るサイズで、一人で食べる量としても最適です。もちろん、食べる量が多い方は、もう1サイズ大きくしても問題はありません。
18cmサイズのせいろは、せいろの種類の中でもコンパクトな部類に入ります。収納する際も手軽にできるので、後片付けも楽に行なえます。洗う際もサッと洗うことが可能で、乾くのも早いです。料理の際のもう1品にも対応しやすい、使い勝手の良いサイズです。
2人暮らしは「21cm」前後で選ぶとちょうどいい
21cmサイズは、一人暮らしの方や2人で暮らしている方に最適なタイプです。料理したいレシピに合わせるのがベストですが、量的には2人なら21cm前後がおすすめです。大体ですが、小籠包が6~7個蒸すことができるサイズです。
メインの料理としても十分に使えますが、副菜などを蒸したりする際にもピッタリです。18cm前後のサイズと同様に、とても使い勝手が良いです。21cm前後なら、普段使っている鍋やフライパンと同じぐらいのサイズなので、取り扱いも楽です。
3人以上の家族には「24cm以上」がおすすめ
一般的な3~4人家族用には24cmのせいろが最適です。蒸せる料理の量も多いので、家族でしっかり食べることができます。ただし、育ち盛りの子どもがいる家庭は、足りない可能性があるので、2段にするなどの工夫をしてみましょう。
24cm以上のサイズになると、収納場所に困ることもあります。事前に収納場所のサイズなどをチェックしておくのがベストです。目安としては肉まんが4つほど入る量になっているので、家族みんなでおやつを食べるのにも最適なサイズでにんきがあります。
段数で選ぶ
せいろは段数を重ねて使用することができます。家族の人数に合わせて段数を選ぶことも重要です。段数があると、違う料理でも1度で調理が可能なので便利です。目安ですが、おすすめの段数を紹介します。
1人暮らしは「1段」
一人暮らしの方は1段でも十分ですが、普段からよくせいろを使用する方は2段での使用もおすすめです。2段あることで、下の段ではご飯の温め直し・上の段ではおかずなどの調理をすることができるので、使い勝手が良いです。
収納場所を考える必要はありますが、日常的に使用するなら2段用意しておきましょう。たまに蒸し料理で使用する程度であるなら、1段でも十分です。一人暮らしの方なら、1段でも立派な一人用のおかずを調理することができます。
2人暮らしは「1~2段」
2人で暮らしている方は2段用意するのがおすすめです。稀に使用する程度なら1段でも問題はありませんが、急に欲しくなることも考えられます。使用しない時は保管しておけばいいだけなので、万が一のことを考えるなら2段がベストです。
メインのおかずだけでなく、副菜にも蒸し料理が欲しくなる時も考えられます。1人なら1段でも可能な量ですが、2人なら2段は必要になります。蒸し料理の多くは、蒸すと料理が大きくなることが多いです。余裕を持って調理するためにも、2段用意するのがベストです。
3人以上の家族には「2~3段」がおすすめ
3人以上の家族で使用するなら3段がおすすめです。たくさんの料理も1度に調理が可能なので、量がたくさん必要な場合でも対応できます。せいろのサイズによっても段数は違いますが、3人以上ならサイズに関係なく3段用意しておくのが最適です。
急なお客様が来た時でも、しっかりと対応することが可能です。が、3段ともなると収納場所に困ります。事前に収納場所は確保しておきましょう。3段での蒸し料理は慣れが必要です。上と下で蒸し時間も変わってくるので、レシピ本などで勉強しておくことも大切です。
素材で選ぶ
せいろに使用される素材は非常に豊富です。ヒノキや竹、杉などを使用している商品もあるので、自分にピッタリな素材を選びましょう。素材によって料理の仕上がりが違うのは当然で、価格も大きく変わることがあるので注意が必要です。
高級感溢れる「ひのき」は耐久性や調湿性が優れている
ヒノキを使用したせいろは、木製に多い反りが起こりにくいことが特徴です。見た目にも高級感があるので、とても人気が高いです。価格は高く設定されている商品が多いですが、長く愛用することができるので、損をしたと感じにくい素材です。
調湿性や耐久性も高いので、美味しい料理をたくさん作ることができます。何十年と使用することができる商品もあり、木目が白いことも人気の点です。見た目が美しいだけでなく、実用性も高いので、とてもおすすめの素材の1つです。
「杉」はお手入れ簡単
素材に杉を採用したせいろは、お手入れが簡単な点が大きな特徴です。乾きやすいので、扱いが非常に楽に行なえます。また、杉は香りが良い点もメリットです。初心者の方でも簡単に扱えるので、とても人気の高い素材です。
もちろん、初心者だけでなくプロの方にも愛用者はたくさんいます。木の温かみや香りを楽しみたい方にも最適です。が、香りは年数が経ってくると薄くなってしまうので注意です。価格もリーズナブルな商品が多く、手軽にせいろを使用したい方におすすめの素材です。
「竹」は安い!抗菌性・調湿生にも優れている
せいろに使用されている素材の中でも、特に価格がリーズナブルな素材が竹です。価格は安いですが、質は高いので使用感としては問題はありません。調湿性にも優れているので、しっかり蒸し料理を楽しむことができます。
ヒノキや杉といった素材と違って、木の香りが少ないことも特徴です。せいろは使用したいけれど、香りが苦手といった方にもおすすめです。竹は抗菌性も高いので、調理器具としても最適な素材です。竹はとにかくコスパを抑えたい方にピッタリな素材です。
形で選ぶ
せいろには一般的に丸形と角せいろと呼ばれる四角い形状をした商品があります。使用するシーンに合わせて、形状の違うせいろを使用するのがおすすめです。ここでは、2つの種類について紹介します。
定番の「丸型」せいろは使い方豊富
丸形せいろは、一般的に流通しているせいろの形状です。最も一般的で、家庭や業務用としても丸形せいろを使用している方が多いです。丸形せいろは中華まんはもちろん、点心などにも使用ができるので人気です。
様々な使い方が可能で、蒸し野菜などにもピッタリです。お手入れも楽に行なえるので、長期的にキレイに使用することができます。どんな料理に対しても使用がしやすいので、様々な用途で使用するなら、丸形のせいろを選びましょう。
大量に蒸したい時は「四角型(角せいろ)」がおすすめ
四角い角せいろは、使用するシーンが限られているタイプです。一般家庭では主に使用されることは少ないですが、餅つきなどで大量に蒸し米が必要な際には便利なタイプです。大量に調理が必要な際に便利ですが、出番は少ないタイプです。
そのため、流通量も少なくなっています。また、基本的なサイズが大きいサイズになっている商品が多く、業務用として使われることもあります。基本的に角せいろは、和せいろの種類の1つとして販売されています。
高さのある容器を使うなら深さもチェック
お皿に料理を乗せて蒸す際や茶碗蒸しを作る場合は、深さのある和せいろを使用するようにしましょう。中華せいろは基本的に深さがないので、茶碗蒸しやお皿を使用して蒸す料理には向いていない場合が多いです。
和せいろの多くは深さがあるので、高さが必要な蒸し料理に最適に設計されています。また、和せいろの多くは耐久性が高いです。長時間蒸す料理にも最適です。他にも、蓋が分厚く蒸気を逃がしにくいので、短時間で蒸し料理が作れることも和せいろの特徴です。
鍋とせいろの「セット品」もおすすめ、IH対応の鍋付きせいろも
一般家庭でせいろを使用する際は、鍋の上にせいろを乗せて使用することが多いです。せいろのサイズと鍋のサイズが合わない場合は、せいろと鍋がセットになった商品がおすすめです。ピッタリサイズが合うので、キレイに蒸し料理が作れます。
せいろと鍋がセットになっている商品は、他にも付属のアイテムが付いていることが多いです。蒸し用の布や蓋もセットになっている商品は、届いたその日にすぐに蒸し料理に挑戦ができるため、とてもおすすめです。
メーカーや買えるお店で選ぶ
せいろは古くから使用されている調理器具です。そのため、様々なメーカーから豊富な種類が販売されています。自分のお気に入りのメーカーから選ぶことも選択肢の1つです。ここでは、特に人気の高いメーカーや、販売しているお店を紹介します。
照宝
本格的な中華せいろが欲しいなら、照宝製のせいろを購入しましょう。料理家の中にも愛用者が多く、とても品質が高い点も人気の点です。せいろに使用する素材はヒノキはもちろん、杉や竹製のせいろも多く展開しています。
豊富な種類を販売しているので、自分のニーズなどに合った商品を探しやすいです。品質が非常に高いので、長く愛用することができます。プロの料理人だけでなく素人の方からも人気が高く、様々な方におすすめしやすい人気のメーカーの1つです。
かごや
中華せいろだけでなく和せいろもはんばいしているかごや。品質が高いだけでなく、リーズナブルな商品を多く販売しています。そのため、コストを抑えたい初心者の方にも人気で、一般家庭でも使用されていることが多いです。
鍋とセットになっているせいろなども販売されており、こちらも自分のニーズに合ったせいろを探しやすいです。日常的に使いやすい中華せいろだけでなく、和せいろの種類も豊富に販売している大人気のメーカーの1つです。
パール金属
和の里シリーズのせいろが大人気のパール金属。国産製にこだわる方は、パール金属のせいろを購入するのがおすすめです。価格はとてもリーズナブルですが、品質が高いので初心者の方にも最適なメーカーの1つです。
商品の種類も多いので、作りたい料理に合わせたせいろを選びやすいです。和の里シリーズは、サイズが豊富に展開されている点も人気の点です。家族の人数などにも合わせやすいので、一人暮らしの方でも使いやすいサイズが販売されています。
ニトリ
暮らしを快適にサポートしてくれるアイテムを豊富に販売しているニトリ。ニトリにもせいろは販売されています。日常使いとしても人気の中華せいろなども販売しており、とても人気が高いです。サイズの種類も豊富な点もおすすめのポイントです。
シンプルで使いやすいせいろを販売しており、価格もリーズナブルです。全国に店舗を構えているので、手軽に店に行きやすいです。実際に商品を見て決めることもできるので、どうしても実物が見たい方は、ニトリの店に行ってみるのがベストです。
無印良品
インテリアや雑貨、様々な暮らしをサポートするアイテムを販売している無印良品。竹製のせいろなども販売しており、扱いやすくリーズナブルな商品も多くあります。こちらも全国に店舗を構えているので、手軽に店に行きやすいです。
様々な種類のせいろを販売しており、ニーズに合った商品から選びやすいです。シンプルな商品が多いので、どんなキッチンや鍋とも相性が良い点も人気の点です。初めてせいろを試してみたい方にもおすすめのメーカーです。
100均
最近では100均でもせいろを販売していることが多いです。とにかく価格がリーズナブルなことが特徴で、初めて使ってみたい方や、とにかく急ぎでせいろが欲しい方におすすめ。素材も手を抜いていることはないので、しっかり調理することができます。
100均で販売されていますが、価格は100円ではないこともあるので注意です。サイズも小型の製品が多く、一人暮らしの方にピッタリなせいろが販売されています。種類も豊富に販売されている店舗もあるので、まずは見に行ってみることが重要です。
<和せいろ>せいろの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
赤飯、おこわがおいしくできる。好みの硬さに仕上げることができるのはよい。3合が限度か。もう一回り大きいものでもよかったと思う。
口コミを紹介
焼売や小籠包だけでなく、野菜を蒸すのにぴったりです。
口コミを紹介
2ヶ月毎にお赤飯を蒸しています。
口コミを紹介
注文してから、すぐ届いたので、とても助かりました。また、リピートしようと思います。
口コミを紹介
12月末に餅つきしますのでまだ使用していませんが上手く餅米が蒸せると思います。
口コミを紹介
コンパクトで使い勝手が良いのですが、もう少し蓋が大きめの方がよかったのではと感じています。
口コミを紹介
昔は何処に行っても手に入りました。今の日本では探すのに手間取り、入手困難です!
和せいろの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | サイズ | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
国産ホーム和せいろ 蓋付き |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
水っぽくならない人気の和せいろ |
和せいろ | 23cm | 吉野天然ヒノキ |
2
|
せいろ 2段 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
直径15cmで一人暮らしの方にもおすすめ |
和せいろ | 15cm | 杉・籐 |
3
|
和セイロ 30cm 2升 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
本体重量が1kgとどっしりとしている |
和せいろ | 30cm | ヒノキ・竹 |
4
|
鍋付ミニ和せいろ 22-2 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
鍋付きだから一般家庭でも使用しやすい |
和せいろ | 19cm | ひのき |
5
|
ひのき和セイロ 30cm |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ご飯の容量が2升も入る大容量 |
和せいろ | 30cm | ヒノキ・竹 |
6
|
ミニ和せいろ 21 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
4人用として使いやすいサイズ |
和せいろ | 19cm | ひのき・竹 |
7
|
日本釜用 板セイロ |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
サイズが大きく業務用としておすすめ |
和せいろ | 30cm | ヒノキ |
<中華せいろ>せいろの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
手持ちの鍋にサイズが合うのかが全くわからず、あわなければ、真ん中に穴の空いた、せいろ用の鍋蓋を買うつもりでしたが、丁度ジャストサイズの鍋があったのでラッキーでした。
口コミを紹介
せいろ蒸しを始めたくて購入しましたが、サイズ的にはピッタリでした。ふたとせいろ二つとステンレス鍋がセットになっていますので、すぐにせいろ蒸しができます。
口コミを紹介
うちのフライパンにピッタリ合うので、すごく使いやすいです。特に蒸し野菜、蒸し餃子にするとき、ありがとう
口コミを紹介
野菜を蒸すと竹のいい香りがします。21センチの普通の鍋で使っていますが、蒸篭の少し鍋からはみ出た部分が焦げたことがあったので、蒸し板があったほうがいいかもしれません。
口コミを紹介
手軽につかえて満足でした。出来ればもうひと回り大きいサイズで四角が有れば良いですね。
口コミを紹介
再購入のせいろです、以前のせいろは5年頑張ってくれました、やはり木がいいですね。
大きすぎず小さすぎず、手頃という表現が合います。
口コミを紹介
18cmの鍋と合わせて買いました。ベストフィットです。蒸籠は買い足して三段にしました。そのまま、お客さんに出せて良いですよ。
中華せいろの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | サイズ | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
和の里 中華せいろ H-5715 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
天然素材が余分な水分を吸収してくれる |
中華せいろ | 24cm | 天然木・天然竹 |
2
|
中華蒸篭 ステンレス鍋付セット |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
鍋はIHとガスコンロに対応 |
中華せいろ | 18cm | 杉・竹・桜皮・籐 |
3
|
中華せいろ |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
天然木と天然竹で耐久性が高い中華せいろ |
中華せいろ | 20cm | 天然木・天然竹 |
4
|
中華セイロ セット 19005 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
蓋と本体がセットですぐに使える |
中華せいろ | 21cm | 天然竹・杉 |
5
|
せいろ 二段セット |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
電気せいろでタイマー機能付き |
中華せいろ | 18cm | 杉 |
6
|
中華セイロ 2段 61478 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
直径が24cmもあるから家族での使用にも最適 |
中華せいろ | 24cm | 杉・竹 |
7
|
中華セイロ 身 9341 |
Amazon 詳細を見る 楽天 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
直径18cmのシンプルな中華せいろ |
中華せいろ | 約18×18×5.5cm | 杉・竹・籐・桜 |
せいろの基本的な使い方
せいろは料理を入れて蒸すだけではありません。しっかりとした使い方を覚えることで、より美味しい料理が作れるます。しっかりとした正しい使い方を覚えましょう。ここでは、正しい使い方や、お手入れの方法を紹介します。
せいろの使い始めは空蒸しをしよう
せいろを購入したら、最初は必ず空蒸しをすることが大切です。空蒸しとは、名前の通りせいろの中に食材を入れないで蒸すことです。空蒸しをすることで、木の香りを消すことができます。木の香りを消すことで、食材そのものの風味を楽しむことができます。
また、乾燥した木に水分を吸収させることで、せいろが長持ちする効果も期待できます。空蒸しの方法は、まず鍋に水を入れて沸騰させます。鍋に蒸し板を置いたら、そのまませいろも乗せます。そして15分ほど蒸します。
最後に水でせいろを洗ったら終了です。最初にこの空蒸しをするだけで、せいろが長持ちします。長く愛用するためにも、ぜひ最初は空蒸しをするようにしましょう。
基本的な使い方
せいろの基本的な使い方はとても簡単です。サッと水に濡らしたせいろを、沸騰させた水の入った鍋の上にセットします。慣れない内は、料理が完成したかどうかは竹串を使用しましょう。慣れてきたら時間で大体の完成度が分かるようになるでしょう。
せいろを2段や3段で使用する場合は、上下の段で蒸し時間が変わってしまうので注意が必要です。アクが出てしまう食材は、必ず一番下の段に入れて蒸すようにしましょう。また、違う食材を一緒に蒸す場合は、火の通りが悪い食材から蒸していくのがベストです。
せいろのお手入れ保管方法
せいろの基本的な素材は木材なので、手入れを怠ってしまうとカビが生えてしまうこともあります。しっかりお手入れをすることで、カビることなく長期間、愛用することができます。せいろの手入れは非常に簡単なので、ちゃんと行うようにしましょう。
最初は水で洗い、布巾などで水気を拭き取ります。この際、洗剤は使用しないように注意してください。次に、せいろを立てかけて十分すぎるぐらい乾燥させます。保管場所が棚などの場合は、得にしっかりと乾燥させるようにしてください。
完璧に乾燥させたら、通気性の布で包むように保管するのがおすすめです。保管する際は、湿度に注意して保管しましょう。また、保管の際はビニール袋に入れて保管するのは、止めておくことが重要なポイントです。
使うときの注意点
せいろを使用する時は、サイズに対応している鍋を使用することが重要です。鍋とのサイズが合っていないと、キレイに蒸すことが難しくなってしまいます。また、せいろのバランスが悪くなると、調理の最中にせいろが落ちてしまう可能性もあります。
サイズが合っていない場合は、下記で紹介する蒸し板を使用するのがベストです。また、せいろを使用していると、鍋の中の水の残量が見えない点も注意です。空焚きにならないように、水の残量には気を付けましょう。また、当然ですがせいろは熱いので火傷にも注意です。
せいろを使った料理!簡単アレンジレシピを紹介
せいろは中華まんや点心・蒸し野菜を作るためだけではありません。せいろを使うことで、アレンジされた料理を楽しむこともできます。ここでは、少しですがアレンジレシピを紹介します。
温野菜
せいろを使用した料理の中でも、特に人気なのが温野菜です。蒸気は100℃以上になることがないので、最適な温度で野菜を美味しく温めることができます。食材の旨味や栄養を逃がさずに味わうことができます。せいろで蒸してそのまま食卓へ出せる点も人気です。
黒糖蒸しパン
黒糖蒸しパンも、せいろで作ることでふっくらと美味しい仕上がりに作れます。元種85g・中力粉100g・粉状の黒砂糖75g・塩2g・牛乳55g・サラダ油(大匙1)を捏ね器を使用して10分ほど捏ねます。捏ねたらレーズンを入れて均一に混ぜます。
ボウルに丸めて入れたら、大きさが2倍になるまで1次発酵させます。約6等分にし、ベーキングカップを敷いたプリンカップに丸めて入れます。そのまま、大きさが2倍になるまで2次発酵をします。せいろで強火で5分の後に弱火で10分蒸したら完成です。
せいろと他のものも揃えて本格せいろ料理を楽しもう!
せいろは鍋とせいろだけでも使用できますが、もっと便利に使うためのアイテムも販売されています。一緒に使用することで、より美味しい蒸し料理が楽しめます。ここでは、一緒に使用するのにおすすめのアイテムを紹介します。
鍋とせいろで本格せいろ料理が楽しめる
せいろを使用するのに鍋は必要不可欠なアイテムです。せいろのサイズにピッタリな鍋を使用することで、均一に蒸しムラなく調理が可能です。どうしてもサイズが合わないなら、せいろと鍋がセットの商品を購入するのがおすすめです。
蒸し板があればフライパンも使える!
蒸し板は、せいろを置いて置く際に便利なアイテムです。サイズが違う鍋に使用することで、せいろに対応させることができます。また、蒸し板があるとサイズの大きいフライパンなどでも、せいろを使用することができます。
どうしてもせいろを使用したい時に便利なので、蒸し板も1つ用意しておくのがおすすめです。せいろが安定するので、初心者の方にもおすすめです。せいろがズレるとムラができてしまうので、美味しい料理が台無しになってしまいます。
蒸し布を使ってせいろを清潔に保とう!
せいろを使用する際に、蒸し布を敷いてから食材を乗せるのもおすすめです。せいろを汚れから守れるだけでなく、余分な水分も吸ってくれるので美味しく蒸すことができます。たった布1枚ですが、料理の仕上がりにも関わるとても重要なアイテムです。
まとめ
せいろは正しい使い方を覚えれば、手軽に美味しい料理が作れる便利な調理器具に早変わりします。ニトリや無印などでも販売しており、手軽に購入しやすいです。中華まんや焼売が家庭でも美味しく作れるので、お気に入りのせいろで料理の幅を広げましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年02月19日)やレビューをもとに作成しております。
赤飯やおこわだけでなく、中華まんや焼売にも最適な蒸し器です。ヒノキを使用しており、とても高級感があります。昔ながらのクギを使用しない製法を受け継いでいます。適度に蒸気を吸収することで、蒸し物が水っぽくなりません。竹スや蓋もセットになっている商品です。