【2022年版】寝室向け加湿器のおすすめ人気ランキング15選【枕元に置くものも】
2022/03/05 更新
寝室に加湿器は必要?
加湿器は寝室にも必要でしょうか。加湿器は室内の湿度を調整することで、肌や喉、鼻を乾燥から守ることができます。光・音・香・温度・湿度は睡眠の質に影響します。寝室に加湿器を置いて快適な湿度を保つことで、睡眠の質が改善されることがわかっています。
湿度が高すぎると逆効果になりますが、湿度調整機能のついた加湿器なら適度な湿度を保つこともできます。他にもさまざまなメリットがあり、寝室に加湿器は必要です。ただし、加湿器はさまざまな加湿方式のものや、デザインがおしゃれなものなど種類が多いです。
今回は寝室に置く加湿器の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。記事の最後には加湿器を寝室に置くメリットや効果、カビを防ぐ方法などをご紹介しますので最後までチェックしてみてください。
加湿器の効果はいろいろ
加湿器を使って室内の湿度を調整すること乾燥を防ぐだけでなく、様々な効果があります。寝室に置くことにも多くことには、多くのメリットがあるのです。加湿器のさまざま効果についてご紹介します。
肌や喉の乾燥を防ぐ
空気が乾燥していると、肌や喉が乾燥してしまいます。その結果、肌の荒れやかゆみ、喉の痛みなどが起こります。加湿器で湿度が上げることでこれらが防げます。湿度が上がると肌の水分が蒸発しにくくなるので、肌の乾燥を防いで潤いを与える効果があるんです。
更に適切な湿度を保つことは、肌の代謝機能を活発にする効果もあります。肌の新陳代謝が良くなり、美肌効果もあるんです。湿度が上がれば髪の水分も保たれるので、髪のパサつきも防ぐことができます。
空気が乾燥すると喉の水分が蒸発し、喉が乾燥して痛みを感じます。さらに粘膜も弱くなるので、風邪を引きやすくなってしまいます。加湿することで、喉の乾燥を防げば痛みや粘膜の働きが弱まるのも防げるのです。
ウイルス対策にも
加湿器を使うことは、ウイルス対策にも有効です。空気が乾燥していると、ウイルスが空気中に舞い上がりやすいことが分かっています。加湿器で湿度を上げることで、ウイルスが空気中を漂うことが少なくなるので、口や鼻から入りにくくなります。
また、肌や粘膜が乾燥してしまうと体のバリア機能も弱くなってしまいます。外部の菌やウイルスに対して弱くなるので、感染しやすくなってしまうのです。空気が乾燥すると喉だけでなく鼻の粘膜も弱くなるので、冬は風やインフルエンザになりやすくなります。
加湿器で湿度を適切に保てば、ウイルスが侵入しようとしても鼻や口から排出されやすくなるのです。湿度が高すぎるのも問題ですが、最近は湿度を適切に保つことができる加湿器も増えています。
寝室用加湿器の選び方
寝室用の加湿器を選ぶには加湿方式や機能やタンク容量などを考えて選ぶ必要があります。他にも部屋の広さや置く場所、デザインなどを考えることで、最適なものがわかるでしょう。寝室用の加湿器の選び方をまとめました。
加湿方式で選ぶ
加湿器には主に4つの加湿方式があり、それぞれメリットやデメリットがあります。寝室の状態などを考えて、最適な加湿方式のものを選びましょう。それぞれの加湿方式の特徴をご紹介します。
赤ちゃんがいても安心して使えるスチーム式加湿器
スチーム式は、水を沸騰させた蒸気で加湿を行うタイプです。加湿能力が最も高いだけでなく、水をヒーターで過熱するので多少部屋の温度を上げる効果があります。室温を下げないので体温調整の苦手な赤ちゃんがいる寝室でも安心して使うことができます。
加湿器は、加湿する際に水に混ざった雑菌やカビをばらまくリスクもあります。スチーム式は煮沸することになるので、加湿器の水で雑菌やカビが繁殖するのを防いでくれます。お手入れも楽で加湿器内を清潔に保てるので、免疫力の低い赤ちゃんも安心です。
デメリットは高温な蒸気を出すため、吹き出し口を触ると火傷する恐れがあります。赤ちゃんや小さな子供が触らないように置く場所は注意する必要があります。お湯が沸騰する音が外に漏れる加湿器も多いので、寝室用は音もチェックしたほうがいいでしょう。
和室で使うなら気化式加湿器
気化式加湿器はフィルターに風を当てることで、フィルターの水分を気化させて加湿するタイプです。熱も蒸気も発生しないため、結露が起こりにくいがメリットです。電気代も他の方式の加湿器と比べて抑えることができます。
和室で加湿器を使うと畳・床の間・押し入れなどに湿気がたまりやすく、結露でふすまや障子がふやける心配があります。和室で使うなら、結露が起きにくい気化式加湿器が最適です。結露は夜間に起きやすいので、寝室が和室の場合は気化式加湿器が便利です。
デメリットは加湿能力が低いことで、フィルターも定期的なお手入れが必要になってきます。浸け置き洗いをしなければならないので、手間のかかるお手入れが苦手な人には向いていません。本体や交換部品の価格も高めなので、ランニングコストも高くなります。
子供部屋にもおすすめ!超音波式加湿器
超音波式加湿器は、超音波の振動で霧状にした水を放出して加湿を行うタイプです。加熱しないのでタンク内に雑菌などが発生しやすく、こまめなお手入れが必要になります。振動盤も清潔にしておく必要があるので、できるだけ簡単にキレイにできるものを選びましょう。
高温の水蒸気を出さないので、吹き出し口から熱い蒸気が出ません。火傷の心配がないので、子供の寝室にもおすすめの加湿器です。お湯が沸騰しないので、加熱式に比べて音が静かな加湿器が多い傾向にあります。
他の方式の加湿器と比較して、リーズナブルな価格で購入できるのもメリットです。衛生面を考えて、短いサイクルで買い替えて使うこともできます。種類が多くサイズやデザインのバリエーションも豊富なので、寝室の広さや雰囲気に合わせて選ぶことができます。
性能にこだわるならハイブリッド式加湿器
ハイブリッド式加湿器は、2つの方式を組み合わせた方式の加湿器です。スチーム式と気化式を併用したものと、スチーム式と超音波式を併用するものが販売されています。スチーム式+気化式は、水を含んだフィルターにヒーターを当てて蒸気を出します。
スチーム式+超音波式は温めた水を超音波で、霧状にして放出します。2つの方式を使い分けることができるものが多いです。湿度の低い冬はスチーム式、それ以外は気化式などと使い分けることが可能で、生活空間と寝室が分かれていないワンルームも効率的に加湿できます。
性能にこだわりたい人におすすめです。高機能で汎用性が高いですが、本体価格が高くフィルター交換費などのランニングコストも高いのがデメリットです。お手入れもにも手間がかかります。コスパや維持費などを良く検討してから、購入するようにしましょう。
使用する部屋の広さに合わせる
加湿器は使用する部屋の広さに合わせて、最適な加湿量のものを選ぶ必要があります。ホームページなどにある商品説明には、加湿量が「ml/h」を単位として記載されています。部屋の広さにあった加湿量の目安を覚えておくと、加湿器を選ぶのに便利です。
加湿量の目安は、6畳:木造350ml/h・プレハブ200ml/h、10畳:木造600ml/h・プレハブ350ml/h、 14畳:木造850ml/h・プレハブ500ml/hです。これを基準に部屋の種類も考えて最適な加湿量の機種を選びます。
天井が高いと部屋の空気が多くなるので加湿量の多い機種、ガラス窓などが多いと結露が起きやすいので加湿量の少ない機種がおすすめです。高気密住宅は密閉性と換気性がどちらも優れており、空気が乾燥しやすいので加湿量の多い加湿器が適しています。
機能で選ぶ
加湿器には、より効果的に使うための機能が搭載されたものがあります。加湿器を寝室に置く場合に、便利な機能についてまとめました。寝室に置く加湿器を選ぶための参考にしてください。
音に敏感な人は「静音機能」があると◎
寝室で加湿器を使う場合は、加湿器の稼働音や静音機能をチェックしましょう。加湿器の音が大きいと音が気になって眠れない場合もあります。加湿器の方式によっても、稼働音の大きさは変わってきます。
スチーム式はお湯が沸騰する音がうるさい場合があり、気化式はモーター音が大きい機種もあります。方式としては超音波式が一番音が小さい傾向にあります。ナイトモードや静音機能など稼働音を抑える機能を搭載した加湿器も販売されています。
音が40〜45dBを超えると寝つきが悪くなると言われているので、これより音の小さな機種がおすすめです。静音機能を使用中はかなり音が小さくなるものもあります。音に敏感な人は、静音機能も含めてできるだけ静かなものを選びましょう。
「自動停止機能」があれば安全
加湿器の安全性を考えるなら、自動停止機能をチェックしましょう。自動停止機能は水がなくなると、加湿器が停止します。加湿器を使用しているとタンク内の水はどんどん少なくなっていきます。スチーム式は水を加熱するので停止しないと空焚きになり、故障してしまいます。
超音波加湿器も水が無くなると超音波のエネルギーが行き場を失って。最終的に超音波を発生させるトランスデューサーが破壊されてしまいます。超音波式加湿器も水を使い切ると、空焚きと同じで故障の原因になります。
自動停止機能がついた加湿器なら、水が無くなると自動で停止するので故障の心配がありません。自動停止するとブザーが鳴るタイプの加湿器もあります。水が無くなったことがすぐにわかるので便利です。
「アロマ対応」の加湿器ならリラックス効果も
加湿器は、アロマオイルなどと併用できる機種もあります。アロマの香りがする水蒸気を放出するので、部屋の中をアロマの香りで満たすことができます。リラックス効果のある香りを使えば、より良い睡眠につながるので寝室用の加湿器には便利な機能です。
水を加熱せずに加湿する超音波式加湿器に多く搭載されています。専用パッドなどに、アロマを浸み込ませて使用することが多いです。ただし、水溶性のアロマでないと使用できない加湿器が多く、専用の薬剤でないと使えない機種もあります。
対応していない機種に市販品のアロマオイルを使ってしまうと故障の原因になるので、十分に注意しましょう。お気に入りの香りがある場合は、使用できる加湿器か確認してから購入しましょう。
「タイマー機能」は空焚き防止にも!
加湿器は、タイマー機能がついたものもあります。タイマー機能はオフタイマーとオンタイマーの2種類があります。オフタイマーは、設定した時間になると自動で電源が切ることができる機能です。
寝室で加湿器を使って眠ってしまうと加湿しすぎても、自分で電源を切ることができません。オフタイマーで電源が切れる時間を設定しておけば、加湿しすぎを防ぐことができます。空焚き防止や電気代を抑えるのにも便利な機能です。
オンタイマーは、設定した時間に加湿器の電源を入れることができます。起床時間に合わせて加湿を開始したり、帰宅時間に合わせて加湿することも可能です。効率的に加湿器を使うことができます。
「チャイルドロック」があれば子供がいても安心
チャイルドロックは、子供が誤って加湿器を操作しないための機能です。小さな子供が加湿器に触って設定が変わってしまったり、止まっている加湿器のスイッチが入る場合もあります。スチーム式は加湿器が熱くなるので、誤って稼働すると危険です。
チャイルドロックをセットできると、子供の誤操作を防ぐことができるので安全性が高くなります。ただし、チャイルドロックは機種によってセットのしやすさや解除されにくさは機種によって異なります。
簡単にチャイルドロックが解除される機種だと子供が解除してしまうことも考えられます。チャイルドロックの操作方法も購入前に確認しておきましょう。加湿器の安全性を考えるなら、簡単には倒れないタイプもおすすめです。
長時間の使用なら「湿度調整機能」があると便利
長時間ほったらかしで運転したいなら、湿度調整機能の付いた加湿器が便利です。温度調整機能を搭載した加湿器はセンサーを内蔵しており、部屋の湿度を感知して加湿する量を調整してくれます。
加湿器は長時間使用していると、湿度が高くなりすぎて結露などの原因になります。手動で加湿量を選べるタイプもありますが、最適な加湿量を選ぶのは難しいです。温度調整機能があれば加湿量を自動で選ぶので、手間もかからず最適な加湿ができます。
ただし、湿度調整機能を搭載した加湿器は価格が高いです。湿度調整機能の設定やセンサーの性能も、機種によって変わってきます。価格や性能のバランスを考えて、湿度調整機能が使いやすい加湿器を選びましょう。
タンク容量で選ぶ
加湿器は、タンクの容量を考えて使いやすいものを選びましょう。加湿器はタンクの容量が大きいほど大量の水を入れられるので、あまり給水せずに使用することが可能です。ただし水も残りやすいので、残った水に雑菌が繁殖しやすくなります。
タンクが大きい加湿器であったも、加湿量が多いと稼働時間が短くなります。最大加湿量550mL/hで容量が6Lだと、最大の状態で加湿を続けても10時間以上稼働します。最大加湿量250mL/hで容量が1.5Lだと、最大加湿量だと6時間しか持ちません。
大容量の加湿器は加湿量が最大の状態でも、10時間以上使えるものが多いです。タンクが大きいと加湿器も重くなるので、持ち運びが大変になります。実際にどのくらいの時間使うのかや加湿量を考えて、水を使いきれる加湿器を選びましょう。
おしゃれなデザインのものを選ぶ
加湿器は、部屋のインテリアに合うデザインのものを選ぶことが大事です。水蒸気を部屋全体に生き渡らせるには、加湿器は部屋の中心に置いたほうが良いといわれています。目立ち位置に置くことが多いので、おしゃれなデザインの加湿器がおすすめです。
寝室用の加湿器はコンパクトなので、スマートな形のものも多いです。ネットでは個性的な形の加湿器が手に入りやすく、中身の見えるスケルトンタイプの加湿器などもあります。超音波式の加湿器はデザインや色のバリーエーションが多いので、デザイン重視ならおすすめです。
部屋の雰囲気に合った加湿器を選ぶには、サイズを考えることも重要になってきます。設置スペースを確認するだけでなく、全体のバランスに合ったサイズを選ぶことで部屋のインテリアにもマッチします。
置く場所で選ぶ
寝室に加湿器を置く場合、枕元やベッドサイドなどどの場所に置くかを考えることも大切です。置く場所によっても、適した加湿器は変わってきます。それぞれの置く場所に適した加湿器の選び方をまとめました。
枕元やベッドサイドにはライト機能があるものを
寝室用加湿器は、ベッドサイドや枕元に置きたい場合もあるでしょう。ライト機能を搭載したものだと間接照明としても使えるので、ベッドサイドや枕元に置く場合におすすめです。小型の加湿器は、照明として使いやすいものも多いです。
ライトの明るさが調整できるものやカラーバリエーションの多いライトが付いた加湿器もあります。何種類もの色のライトが時間ごとに切り替わるタイプだと、イルミネーションのように楽しむことが可能です。
ただし枕元やベッドサイドに加湿器を置く場合、枕の周りなどが濡れてしまうこともあります。顔に蒸気が直接当たるのも良くありません。枕元などに置く場合は、あまり加湿量の多くない加湿器がおすすめです。
卓上に置くなら小型のものやコードレスがおすすめ
卓上用にぴったりの加湿器も販売されています。オフィスの机の上などに置くことを考えて作られているので、小型の加湿器やコードレスの加湿器などがあります。USBで給電できるものは、パソコンやモバイルバッテリーでも使えます。
バッテリーを内蔵したものは、充電しておけばどんな場所でも使うことができます。小型なので加湿量が低いですが、小さめの寝室なら十分に加湿できる性能のものも多いです。部屋全体ではなく、机の上において顔周辺の乾燥を防ぐなどの使い方もできます。
ただし、机の上で加湿器を使うと紙がふやけてしまったりする場合もあります。紙などの近くに、加湿器を置かないように注意しましょう。
おすすめブランド・メーカー
加湿器は、さまざまなメーカーやブランドから販売されています。メーカーによって販売する加湿器に特徴があり、独自の機能を搭載した加湿器も作られています。加湿器を販売するメーカーの特徴についてまとめました。
東芝(TOSHIBA)
東芝(TOSHIBA)は、日本の大手電機メーカーの1つで東芝グループの中核に位置しています。冷蔵庫・掃除機・洗濯機など国産化第1号の家電製品を多く販売しており、白物家電のパイオニアとして知られていました
現在は、白物家電事業やパソコン事業などを売却しており、BtoB事業を中心としたメーカーになっています。加湿器はスチーム式のものを販売しています。Wセンサー搭載で、温度や湿度に合わせて自動で最適な加湿が可能です。
市販品のアルマオイルを使用できるアロマポットを搭載しています。タンクとタンクキャップが抗菌加工されており、清潔に使用できます。エアフィルター付きなので、ホコリを取り除いたキレイな空気で加湿が行えます。
Panasonic
Panasonic(パナソニック)は、日本の電機業界で売り上げ第3位に入っています。特許資産を質と量で評価した「全業種 特許資産規模ランキング2019」でも、三菱電機、キャノンに次いで3位にランクインしています。
加湿器は寝室・リビング用の中小容量タイプやリビング・オフィス用の大容量タイプなど幅広いサイズのものを販売しています。加湿方式は全て気化式ですが、DCモーター搭載で低電力で高い加湿能力を実現しています。
微粒子イオン「ナノイー」を放出する加湿器も販売しています。ナノイーはお肌の水分量を増やし、潤いスピードを速める効果があり、アレルギー物質やウイルスも抑制します。肌の潤いを意識する人にもおすすめのメーカーです。
無印良品
無印良品は、株式会社良品計画が展開しているブランドです。元々は1980年に西友のプライベートブランドとしてスタートしましたが、現在は独立しています。無印良品は無駄を極限まで省くことで、低価格で品質の良い商品を提供することがコンセプトです。
非常に多くの製品を扱っており、無印良品だけで生活に必要なものは全て手に入るとも言われています。家電もリーズナブルで高品質なコスパの高い製品を販売しており、人気があります。加湿器は超音波式を販売しています。
無印良品の加湿器は、部屋を加湿するというよりもリラックスできる香りを出すことに重点をおいています。また、間接照明としても使いやすくなっています。アロマの香りを楽しみたい人におすすめのメーカーです。
寝室に置く加湿器人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
今までは多忙な時は風邪を引いたりして体調を崩していました。
しかし、この空気清浄機を部屋に置くようになってからは喉が痛くなっても風邪を引いて寝込むことはなくなりました。
口コミを紹介
おしゃれじゃないし音は大きいですが、よく加湿されるし手入れが簡単でとてもいいです。
スチームなので子どもが入る部屋には置けないのですが、大人の寝室には最高です!これをつけて寝ると朝全然違います。
口コミを紹介
値段も安く長時間の使用が可能な点、
朝起きた時の喉や鼻が乾燥しているということが改善できました。
口コミを紹介
エアコンをかけていても、喉や皮膚が楽で、うたた寝しても喉の乾燥が気になりません。水を入れるのも、入れ口が大きいので楽でできます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
サーキュレーター加湿器 HCK-5519
部屋の隅々まで蒸気を運べる
サーキュレーター付きの加湿器です。サーキュレーターの風で蒸気を運ぶことができるので、室内全体を素早く加湿することができます。湿度を自動で調整する自動運転モードも搭載しています。
抗菌ビーズ搭載で衛生的に加湿できます。静音機能付きでお休みモードはランプの明かりが小さくなるため、寝室でも使いやすい加湿器です。
加湿方式 | ハイブリッド式(加熱超音波式) | 加湿量 | 最大550ml/h |
---|---|---|---|
タンク容量 | 3.7L | 騒音値 | 30db |
タイマー機能 | 〇 | 静音機能 | 〇 |
チャイルドロック | - | ライト | - |
口コミを紹介
乾燥が気になり出したので良いものはないかと探しているとこちらの商品を見つけて購入。サーキュレーターが付いていて部屋全体を加湿してくれるので床の水滴も気にせずに使えます
口コミを紹介
おまかせコースで使用して40%台だった湿度は2時間ほどで60%になり以降キープし続けています。
とくに良いところは、静かさです。
ダイニチ(Dainichi)
加湿器 ハイブリッド式 HD-RX319-T
おやすみ加湿で運転音も気にならない
最小の状態の運転音が13dBと静かな寝室用加湿器です。おやすみ加湿は運転開始から1時間は、最小の状態で運転を続けます。フィルター・トレイ・アタッチメントが抗菌・除菌仕様でキレイに使用することができます。
加湿量を4種類のモードから選択可能で、湿度の設定を50%・60%・70%にしておけば自動で適切な湿度を保ちます。
加湿方式 | ハイブリッド式(温風気化式) | 加湿量 | 最大350ml/h |
---|---|---|---|
タンク容量 | 3.2L | 騒音値 | 最小13dB |
タイマー機能 | 〇 | 静音機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 | ライト | - |
口コミを紹介
つけていることを忘れるくらい静かで快適です。
タンクも独立しているので、すすぎやすく水も入れやすいです。
お手入れも簡単なので購入して良かったです。
口コミを紹介
給水、メンテナンスともに手間いらずのようです。加湿量も5〜6段階調節出来るので、就寝時、加湿しすぎて結露と言う心配もないようです。
口コミを紹介
部屋全体を加湿するよなパワーはないかもしれませんが、
就寝時ベッドサイドにおくぶんには十分で、お手ごろな値段だと思います。
口コミを紹介
冬場の乾燥には絶対必要
やっぱりスチーム式がベスト
口コミを紹介
加湿器としてオフィスでも使いながら、照明として家でも使ってる愛用品です。灯は2段階調整が出来てほのかな灯で副交感神経を刺激して眠気を誘ってくれます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
加熱式加湿器 SHM-260R1-W
簡単操作のリーズナブルな加湿器
コンパクトな据え置き型のスチーム式加湿器です。軽量なので、簡単に移動させて使うことができます。電源をオン・オフするだけのシンプルな加湿器なので操作が簡単です。アロマオイルを使用して香りを楽しむこともできます。
コンパクトですが、1度の給水で9時間連続使用できます。寝室で寝ている間ずっと加湿したい場合も便利です。自動停止機能付きなので、空焚きの心配がなく安心して使えます。
加湿方式 | スチーム式 | 加湿量 | 260ml/h |
---|---|---|---|
タンク容量 | 2.4L | 騒音値 | - |
タイマー機能 | - | 静音機能 | - |
チャイルドロック | - | ライト | - |
口コミを紹介
新型コロナ対策に部屋の加湿が必要ですが、
使い勝手も簡単で非常に役立っています
ありがとうございました
口コミを紹介
あまり重視していなかったLEDライトも意外といい感じで、あって良かったと思いました。
部屋全体の加湿というより、ベッドサイドやデスク周りのパーソナルスペース用には最適ですね。
口コミを紹介
加湿器+空気清浄機+扇風機が1台に収まるので空間利用効率が意外と高い。
水の除菌機能とか半自動お掃除機能がついていて、温度計、湿度計、二酸化窒素系、花粉とかPM2.5とか色々測定してくれる。携帯アプリとの連携もある。
口コミを紹介
コンパクトで持ち運びにもとても便利です。音も静かで、保湿力もあるので満足です!!給水もしやすく、掃除もしやすいので衛生的にも良さそうです。
寝室に置く加湿器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 加湿方式 | 加湿量 | タンク容量 | 騒音値 | タイマー機能 | 静音機能 | チャイルドロック | ライト | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
加湿 空気清浄機 KC-H50-W |
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プラズマクラスター搭載 |
気化方式 | 最大500mL/h | 2.5L | 52dB | - | 〇 | 〇 | ‐ |
2
![]() |
加湿器 EE-RP35-WA |
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トリプル安心設計で安全性が高い |
スチーム式 | 最大350ml/h | 2.2L | 39dB | 〇 | 〇 | 〇 | - |
3
![]() |
超音波加湿器 ホワイト PH-U28-W |
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加湿量を細かく変えられる |
超音波式 | 最大280ml/h | 2.8L | - | - | - | - | 〇 |
4
![]() |
加湿機 FE-KXT07-T |
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ナノイーを搭載 |
気化式 | 最大800mL/h | 4.2L | 44dB | 〇 | 〇 | 〇 | - |
5
![]() |
サーキュレーター加湿器 HCK-5519 |
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部屋の隅々まで蒸気を運べる |
ハイブリッド式(加熱超音波式) | 最大550ml/h | 3.7L | 30db | 〇 | 〇 | - | - |
6
![]() |
加湿機 気化式 FE-KFT03-W |
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フィルターが10年間交換不要 |
気化式 | 最大300ml/h | 2.1L | 34dB | 〇 | ‐ | 〇 | - |
7
![]() |
加湿器 ハイブリッド式 HD-RX319-T |
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おやすみ加湿で運転音も気にならない |
ハイブリッド式(温風気化式) | 最大350ml/h | 3.2L | 最小13dB | 〇 | 〇 | 〇 | - |
8
![]() |
加湿器 超音波 BOE030 |
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大容量でおしゃれ |
超音波式 | 最大800ml/h | 4L | 〇 | - | - | - | |
9
![]() |
超音波加湿器 しずく型 |
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半透明なタンクで水の残りがすぐにわかる |
超音波式 | 最大120ml/h | 1.5L | 30dB | - | - | - | 〇 |
10
![]() |
KA-Y45-W スチームファン加湿器 |
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温度に合わせて最適な湿度を保つ |
スチーム式 | 最大450ml/h | 4L | - | 〇 | - | 〇 | - |
11
![]() |
超音波アロマディフューザー 11SS |
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間接照明としても人気 |
超音波式 | 最大30ml/h | 100ml | - | 〇 | - | - | 〇 |
12
![]() |
加熱式加湿器 SHM-260R1-W |
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簡単操作のリーズナブルな加湿器 |
スチーム式 | 260ml/h | 2.4L | - | - | - | - | - |
13
![]() |
加湿器 卓上 アロマ 2020進化版 |
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ライトやアロマが楽しめる卓上加湿器 |
超音波式 | 35ml/h | 200m | 30dB | - | - | - | 〇 |
14
![]() |
Pure Humidify + Cool PH01 WS |
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空気の状態を管理するのに最適 |
気化式 | 最大350ml/h | 5L | 49.3dB | 〇 | 〇 | - | - |
15
![]() |
加湿器 卓上 USB充電式 |
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コードレスでどこでも使える |
超音波式 | - | 750ml | 30dB | - | - | - | - |
カビ防止対策の方法をご紹介
加湿器を正しく使うには、カビ防止対策も必要です。もっとも重要な対策は換気を行うことです。24時間換気機能付きの住宅も増えてありますが、そうでない場合は1時間から2時間に1度は窓を開けて換気を行いましょう。
部屋の湿度を40~60%くらいに保つことも重要です。湿度が上がりやすい部屋の場合は、加湿器の設定は弱めにしておきましょう。寝室の布団の下や窓際は湿気ががたまってカビが発生しやすいので、窓を開けたり、扇風機で風を送って除湿しましょう。
部屋の温度が高すぎると、外との気温差で結露が発生しやすくなります。暖房を使う場合も部屋の温度は18度~22度に保つことが大切です。結露が発生すると、その水がカビの原因になります。結露水は早めにふき取りましょう。
寝室用加湿器の正しいお手入れ方法
寝室用の加湿器は、正しく使えば肌荒れやウイルスを抑制できます。しかし、お手入れしないと加湿器の中にカビや雑菌が発生してしまいます。カビが発生した加湿器を使うと過敏性肺炎・喘息・気管支炎・扁桃炎などの原因になるので、きちんとお手入れしましょう。
タンクの水はこまめに交換するのが最も大切なポイントです。加湿器の水は毎日使い切るか、毎日取り換えて、使わない場合は水を抜いて乾燥させましょう。フィルターは、薄めた洗剤を付けた布や綿棒でこまめに掃除して、清潔に保つことが大事です。
できるだけ、カビや雑菌が発生しない加湿器を選ぶことも大切です。スチーム式は水を沸騰させるので、清潔に使いやすくなっています。超音波式や気化式、ハイブリッド式はスチーム式よりカビが発生しやすいので、抗菌仕様のものがおすすめです。
まとめ
寝室に置く加湿器の選び化やおすすめランキング、加湿器を置くメリットなどをまとめました。加湿器で適度な湿度を保つことで、快適な睡眠をとることができます。今回の記事を参考にしてお気に入りの加湿器を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月05日)やレビューをもとに作成しております。
プラズマクラスター7000を搭載した加湿器です。空気清浄機能付きで加湿を行いながら、ほこりや花粉などを集塵できます。湿度と温度だけでなく、臭いや明るさを検知する4つのセンサーで空気の状態を把握します。
操作不要で湿度を最適な状態にし、空気も清浄に保ちます。明かりを消すと自動で静音モードになるので、寝室でも使いやすくなっています。加湿だけでなく、空気もキレイにしたい人におすすめです。