【2021年最新版】食洗器用洗剤の人気おすすめランキング18選
2021/07/23 更新
目次
楽してキレイに洗える食洗機用洗剤の魅力
ボタン1つで食器を自動で洗浄する便利家電の食器洗い洗浄機。とても便利な家電ですが、手洗い用の洗剤を入れても洗浄することはできません。むしろ食洗機の故障にもつながるので注意が必要。初めて食洗機を使う方や、これから食洗機を買う方はどんな洗剤を使えば良いのか疑問ですよね。
食洗機に入れる食器をしっかり洗浄するためには食洗機用洗剤を使う必要があります。食洗機用の洗剤は一般的な手洗いの洗剤と何が違うのでしょうか。コストやコスパの違いなど、食洗機を買った後のランニングコストも踏まえて選びたいものです。
そこで今回は食洗機用洗剤の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後に食洗機で食器をきれいに洗浄できる方法も紹介しています。こちらも確認して、効果的に使えるようにしましょう。
食洗器用洗剤の選び方
食洗機用洗剤を選ぶ際、洗剤の形状や汚れのタイプや環境にやさしいエコタイプ、人気メーカーなどに注目できます。特徴を知ることで、よりご家庭に合った食洗機用洗剤を選べるでしょう。
形状で選ぶ
食洗機用洗剤の形状には回数も多く使える粉末タイプや洗剤の溶け残しが少ない液体(ジェル)タイプ、計量の手間が省ける液体(ジェル)タイプがあります。
コスパを考えるなら「粉末タイプ」
粉末タイプの食洗機用洗剤には、酵素やアルカリ剤、漂白剤などが配合された商品があります。粉末タイプは除菌や除渋の効果に優れているので、茶渋やコーヒーのシミで汚れた白い食器をきれいに洗い上げたい時におすすめです。
また、洗浄力は液体タイプよりも劣りますが、しつこい油汚れなどはあらかじめ軽く手洗いで落としてから食洗機で洗うときれいに落とせます。粉末タイプは液体やタブレットタイプよりも低価格のため、毎日使う方にはコスパも良くておすすめ。
逆に、粉末タイプのデメリットは水温設定が低いと溶け損ねて残ったり、グラスに水滴が付きやすかったりします。アルミ製品との相性が悪い点もありますが、メリットとデメリットをうまく使い分けることで3タイプの中では最も使いやすい洗剤です。
溶け残りが気になる方には「液体(ジェル)タイプ」
液体(ジェル)タイプは主成分に界面活性剤が配合されほかにも水溶剤や炭酸ナトリウム、酵素なども含まれているものが多いです。界面活性剤は洗浄力に優れているので、油汚れやグラスの曇りなどをきれいに洗い上げたい時におすすめ。
また、液体タイプの食洗機用洗剤は粉末タイプよりも溶け残りが少ないため、気温の低い冬場でも使えて便利です。しかし、液体タイプには酵素が配合されているものが多く、直射日光と高温多湿の場所を避けなけらばなりません。
そして、液体タイプは粉末タイプより価格が高いことと、計量の際に液だれする場合もあることがデメリットです。ですが、汚れ具合や季節などによって、粉末タイプと液体タイプ使い分ければ、より経済的に使えるでしょう。
手軽に使える「タブレットタイプ」
タブレットタイプの食洗機用洗剤は粉末を固めたものや液体を封入したもの、液体と粉末が2層になったものなどいくつかの種類があります。そのためタブレットタイプの特徴も、それぞれのタイプによって違いが出ます。
タブレットタイプのメリットは計量の手間がなく、庫内にポンと入れるだけで簡単に扱える点です。デメリットは粉末や液体タイプのように洗剤の量を調節できなかったり、水量が少ないと溶け残る可能性があったりします。また粉末タイプや液体タイプよりも、価格が高額になる傾向です。
ですから、タブレットタイプは少ない水量で溶け残りが少ないことと、価格よりも手軽さを優先する方におすすめ。そして、少しでも経済的にタブレットタイプを使いたい方は、大容量の商品を選ぶと1個あたりの価格を抑えられます。
汚れのタイプで選ぶ
食洗機用洗剤を選ぶ際、洗浄力の高い弱アルカリ性や油汚れにおすすめの界面活性剤入りなど種類が豊富。汚れの原因やタイプに合わせて最適な成分を選んで1度できれいに洗浄しましょう。
洗浄力を求めるなら「弱アルカリ性」とやさしい「中性」
食洗機以外の手洗い用洗剤では、手荒れや肌への負担が気になりますよね?しかし食洗器用洗剤は直接肌に触れる機会が少ないため、肌荒れの心配をしなくても大丈夫です。
また食洗器用洗剤は弱アルカリ性と中性に大きく分かれますが、洗浄力を求めるのなら弱アルカリ性の洗剤を選ぶのがおすすめ。しかし商品によっては洗浄力が高いため塗装が剥がれたり、アルミニウム製だと変色したりすることが稀にあります。
そのためデリケートな食器を洗いたい時や、予洗いしてから食洗機を使う時は中性洗剤を選びましょう。食洗機用洗剤では少ないですが、肌にやさしい弱酸性の洗剤は水垢が落ちやすいので、グラスなどを洗うのに適していておすすめです。
油汚れには「界面活性剤入り」
界面活性剤入りの食洗機洗剤は、頑固な油汚れにおすすめです。界面活性剤の特徴には、混ざることのない水と油を混ぜる働きがあります。そのため、この働きを利用して界面活性剤を使用した洗剤は、油汚れを水の中に取り込んむことで汚れを落としてくれます。
また、界面活性剤だけで落とし切れない油汚れには、酵素がプラスされたものが効果的です。中でも、脂質分解酵素(リパーゼ)やタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)を界面活性剤に配合された洗剤がおすすめです。
そして酵素には主成分となる界面活性剤の働きを活発化させることで、洗浄力を高める働きがあります。そのため酵素と界面活性剤の相乗効果によって、頑固な油汚れもしっかり落とせます。
グラスのくもりが気になる時は「クエン酸入り」
クエン酸入りの食洗機洗剤は、グラスのくもりに効果があっておすすめです。グラスはカルシウムや塩素を含む水道水で繰り返し洗浄することで、表面にカルシウムが蓄積されてくもりが発生します。
また、蓄積されたカルシウムの上に油汚れが重なると、グラスは白くくもった状態に。そこで活躍するのがクエン酸なのですが、カルシウムを溶かす効果があるクエン酸はカルシウムの蓄積を防ぐことができます。
食洗機で洗った後にグラスを濡れたまま放置すると、くもりや水滴あとの原因になります。ですからグラスの洗浄後はすぐに水滴を拭き取ったり、食洗機で乾燥させたりするようにしましょう。
除菌・消臭には「過炭酸ナトリウム・酵素・アルコール」
過炭酸ナトリウムや酵素、アルコールが配合された食洗機洗剤は、除菌や消臭に酷化がありおすすめです。過炭酸ナトリウムは水(湯)に溶けると活性酸素が発生し、茶渋などを落とす上にニオイを除去する働きがあるので消臭効果が期待できます。
また酵素には油汚れやデンプン汚れを落とす働きがあり、ニオイの元となる菌も分解できます。酵素だけで洗浄力はありませんが、ほかの有効成分を配合することでさまざまな効果を発揮してくれます。
ほかにもオレンジやシトラスなどの柑橘系香料や天然ハーブが配合されたものも効果的です。香り付きの食洗機用洗剤は食器にニオイがうつらないので、洗浄後の庫内のもわっとしたニオイが気になる方にはおすすめです。
価格で選ぶ
食洗機用洗剤を選ぶ際、価格に注目して探せます。手洗いの手間が省ける便利な食洗機用洗剤は、より経済的に使えるものがおすすめです。
コストコやマツキヨなどのコスパの高い「大容量タイプ」
食洗機用洗剤で大容量サイズと言えば粉末タイプで700g以上、液体・タブレットタイプならば140回以上の商品が該当します。700gの粉末タイプは、1日1回の使用で3か月使える容量です。
大容量サイズの一番のメリットは1回のコストを抑えられる点ですが、はじめて購入する商品を大容量で購入するのはおすすめできません。中にはお手持ちの食洗機との相性が悪かったり、効果が期待できないのに長期間使い続けなければならなかったりします。
また大容量の食洗機用洗剤はある程度の期間で使い切れなければ、洗浄力など機能が落ちる可能性もあります。そのため大容量タイプを購入する際は、ファスナーやキャップなどが付いて密封できるかどうかもチェックしましょう。
お気に入りの商品は「詰め替え用」でコストを抑える
食洗機用洗剤の人気商品のほとんどで、詰め替え用タイプを販売しています。お気に入りの商品があるようでしたら、お得に購入できる詰め替えタイプがおすすめです。アマゾンなどの通販やコストコなどでは、まとめ買いができて価格も抑えられます。
また詰め替え用を購入する際は、最初に詰め替えボトルを使いましょう。一般的に、粉末タイプはスプーン、液体タイプはキャップやボトル本体で洗剤を計量します。洗剤と詰め替えるボトルが違う商品だと、正しく計量できない上に保存状態が悪くなるので注意が必要です。
しかし詰め替え用よりボトル入りを購入する方が安い場合もあったり、詰め替えの量がボトルに入りきらなかったりする場合もあります。そのため詰め替え用の食洗機用洗剤を購入する際は、詰め替えるボトルの容量やボトル入りの価格をチェックすることも忘れないようにしましょう。
赤ちゃんのいる家庭には「合成界面活性剤不使用」のもの
天然の界面活性剤には卵黄や大豆、植物などの天然成分を使っているものがあります。一方で、合成界面活性剤は科学的に合成されているため、高い洗浄力が魅力です。また、合成のものは天然のものより低価格で作れることと、使い勝手の良さからさまざまな製品に使われています。
赤ちゃんがいる家庭や、食器など口に入れるものの成分が心配という方は合成界面活性剤不使用のものがおすすめ。無香料やオーガニックの食洗機用洗剤なら小さなお子さんのいる家庭でも使えるでしょう。
配管の汚れには「環境に優しいもの」
毎日使う食洗機用洗剤だからこそ、環境にやさしいものを選べるのが理想です。洗浄力の高い界面活性剤などの成分は環境にやさしくない印象ですが、界面活性剤の中にも天然のものと合成されたものの2種類に分かれます。
配管の汚れを予防する効果のある洗剤の中には、天然由来の成分が使用されているものもあります。そのため排水管の汚れが気になる場合は、天然成分で作られた食洗機洗剤を試してみるのもおすすめです。
「人気のメーカーや口コミ」で選ぶのもおすすめ
食洗機用洗剤には、人気のメーカーの商品がいくつかあります。代表的なものは花王株式会社の「キュキュット」とライオンケミカル株式会社の「ピクス」です。キュキュットは同シリーズから発売されている手洗い用の泡スプレーも人気。除菌、除臭の上に庫内の水垢も落とせます。
またピクスも粉末タイプで、W酵素パワーによって強力洗浄できてご飯粒や卵の汚れもしっかり落としてくれるのが特徴。どちらのシリーズも粉末や液体タイプもあり、柑橘系やハーブ系の香りなどもあります。
人気メーカーは口コミや評価も良い場合が多いので、初めて食洗器用洗剤を購入する方は口コミなどを参考に試してみても良いでしょう。
パナソニック・三菱・ボッシュなど「機種推奨」洗剤を使用する
食洗機用洗剤を選ぶ際、ご自宅にある食洗機で使えるのかどうかもチェックする必要があります。一般的に市販されている食洗機用洗剤には、使用できる食洗機のメーカー名が記載されているものが多いです。
そのため、食洗機用洗剤を探すときは、商品のパッケージに記載されている使える食洗機メーカーを必ず確認してください。
特選ビルトイン食洗機おすすめ10選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
粉末タイプの食洗器用洗剤の人気おすすめランキング11選
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新しい洗剤が出るたびにさまざまな物を試してみましたが、いつもこちらに戻ってきます。
洗浄力やコストパフォーマンスにおいてNo.1だと思います。
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やはり汚れ落ちがとてもよく、つるつるキュッキュ!な磨き心地です。
粉は周りに飛び散ったりして不衛生な印象でしたが、10年もたつと改良されていて、そんなことは全くありませんでした。
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15年くらい使ってます。少量で食洗機6人分洗えます。コスパ良し!パッケージに4ヶ月分と書いてあったけど4ヶ月は無理かも。
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環境に配慮した商品で、油汚れがしっかり落ちて、洗剤の溶け残りもないのが素晴らしい。
コスパもめちゃくちゃ良いし。品質に対して安すぎて心配なくらいです。
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きれいに洗い上げてくれます。レモンの香りがきつい訳でもなく、洗い上がりの香りには支障ありませんでした!
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グラタンの食べ残しのような落ちにくいものは事前にブラシでこすってますが油汚れなどもきれいに落ちます。またリピートします。
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他社の洗剤はどうしても洗剤の香りが食器に残る気がします。臭いも残らず洗浄力も大変良いです。ただコスパを考えると少し高いかもしれません。
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使用前は仕上がりに不安があったのですが、予想以上にきれいに洗えます。
他の洗剤はわかりませんが、洗剤のオレンジの香りがさわやかで、使い心地がとってもいいです。
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手洗いとは違いすすぎ具合を目視できないので、万が一体内に入ったとしても有害でなさそうなものを求めて当初は購入。洗い上がりに不満もないので、使い続けています。
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ベタツキがなく、しかもこれまでより食器がきれいに洗いあがっている感じで、大満足です。
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余計な成分が入っていない洗剤を探して、この商品に辿り着きました。食洗機に入れる前にある程度の汚れは落としていれていますので、うちはこの食洗機洗剤で十分でした。洗い上がり後の匂いもないです。
粉末タイプの食洗機用洗剤の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | 仕様 | 容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
フィニッシュ パウダー 詰め替え |
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約200回分使える大容量 |
粉末 | 強力洗浄、除菌 | 900g |
2
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ジョイ 食洗機用洗剤 オレンジピール成分入り |
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圧倒的な洗浄力にコスパも良い! |
粉末 | W除菌、酵素配合 | 930g |
3
|
食洗機用キュキュットクエン酸オレンジオイル |
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オレンジオイル配合で洗うたびにしっかり除菌 |
粉末 | 除菌、くすみ落とし、防臭 | 550g |
4
|
緑の魔女 全自動食器洗い機用洗剤 |
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地球にも排水管にもやさしい |
粉末 | 無リン、除菌、エコパワー | 800g/袋×9個 |
5
|
フィニッシュ パウダー レモン |
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爽やかなレモンの香りと99.9%の除菌効果 |
粉末 | 除菌、洗浄力 | 900g×2個 |
6
|
ピクス 食器洗い機用洗剤 |
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汚れに合わせて量を調節できる |
粉末 | W酵素、油汚れ、酸素系漂白剤配合 | 650g |
7
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シャボン玉 食器洗い機用 |
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合成界面活性剤不使用で地球にやさしい |
粉末 | 合成界面活性剤不使用、環境にやさしい、油汚れ | 500g |
8
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【まとめ買い】ピクス 食器洗い機用洗剤 オレンジ |
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W酵素とオレンジの香りで爽やかに強力洗浄 |
粉末 | W酵素配合、油汚れ、酸素系漂白剤、計量スプーン付き | 650g/袋×3個 |
9
|
クリーン食器洗い乾燥機用洗浄剤 |
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汚れもしっかり落ちて川や海、自然にやさしい |
粉末 | 油汚れ、界面活性剤不使用 | 500g |
10
|
全自動食器洗い機用洗剤 |
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コスパも良くて汚れもしっかり落ちていく |
粉末 | 除菌、消臭 | 1Kg |
11
|
すっきり食器洗い機用洗浄剤 |
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添加物不使用で自然にもやさしい |
粉末 | 自然にやさしい、アルカリ成分配合 | 500g |
液体(ジェル)タイプの食洗機用洗剤人気おすすめランキング4選
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ニオイが全然違います。モワッと臭はまったく無くなりました。
他のものを使ったことがないのでわかりませんが洗い上がりはスッキリ綺麗なので、今後もずっとこれを使っていきたいと思ってます。
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・こぼしにくい。粉だと割とその辺にこぼす。
・計量も楽。洗濯洗剤の要領です。
・溶け残りの心配なし。
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使いやすくてよい。
香りもスッキリしている。
ストックしやすい。
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以前はフィニッシュのパワーキューブ使っていたが、キューブ2個よりもこちらの2回プッシュの方が汚れが落ちる。
液体(ジェル)タイプの食洗機用洗剤の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | 仕様 | 容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
【大容量】チャーミークリスタ 消臭ジェル |
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除菌効果とシトラスハーブの爽やかな香り |
ジェル | 油汚れ、消臭 | 840g |
2
|
【大容量】チャーミークリスタ クリアジェル |
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くもったグラスがピカピカに |
液体 | 除菌、仕上がりピカピカ | 840g |
3
|
キュキュット ウルトラクリーン さわやかハーブの香り |
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透き通る輝きの仕上がりと庫内清掃もできる |
ジェル | 脂汚れ、消臭、輝き | 840g |
4
|
キュキュット ウルトラクリーン すっきりシトラスの香り |
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爽やかなシトラスの香りと透明感のある仕上がり |
液体 | 脂汚れ、消臭、強力洗浄 | 480g |
タブレットタイプの食洗機用洗剤の人気おすすめランキング3選
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多少濡れた手でもフィルムが溶けません。洗浄力はかなり強くご飯粒も確実に落ちます。
洗い上がりに嫌な匂いもしません。
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お値段が高いので、油汚れなどが多い日にこれを使っています。
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ミーレの食器洗い機を使っていますので、このタブレットを使っています。タブレットはポンと入れるだけでとても楽だし、オーダーすると直ぐに届くのでありがたいです。
タブレットタイプの食洗機用洗剤の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | 仕様 | 容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
フィニッシュ タブレット パワーキューブ M |
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しつこい油汚れを落として除菌もしてくれる |
キューブ | Wパワー洗浄、除菌 | 60個 |
2
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ジョイ ジェルタブ |
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頑固な汚れにも効果的に洗浄! |
タブレットタイプ | 3Dジェルタブ、W除菌 | 54個 |
3
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食器洗い機用タブレッド洗剤 |
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しつこい汚れも予洗いなしでOK |
タブレット | 頑固な汚れ、輝きのある仕上がり | 60粒 |
食洗器用洗剤と手洗い用洗剤の違い
食器用洗剤には食洗機用と手洗い用と大きく2つに分けられます。そこで、それぞれの特徴や違いについても、ご紹介しておきます。
「溶かして落とす」食洗機用洗剤
食洗機用洗剤は機械で食器を洗うため汚れが落ちることに重視していて、洗浄力が強めなのが特徴です。食洗機用洗剤の洗浄成分には界面活性剤や漂白剤、酵素など手洗いの時に使うと手荒れの原因になるのが想像できます。
また、泡立ちはほとんど立たない仕組みになっています。熱いお湯と噴射で食器の汚れを落とす食洗機用洗剤は、泡立ちが多いと泡が吹きこぼれたり食洗機の故障につながります。ですから、間違っても食洗機に手洗い用の洗剤を使わないようにしましょう。
「浮かして落とす」手洗い用洗剤
手洗い用洗剤は、手を使って食器を洗うので肌や手にやさしい成分を使っているのが特徴です。手洗い用洗剤の主な成分は界面活性剤で、泡立ちがとても良いのも魅力。そして、この泡立ちを使って油汚れなどを浮かしてからめとる洗浄力が手洗い用洗剤のメリットです。
食器用洗剤のおすすめ人気ランキング10選は下記の記事で紹介しています。選び方や使い方も合わせて紹介しているので是非チェックしてみて下さい。
食洗機用洗剤はどこに入れるのか?
食洗器用洗剤を使う際、自宅にある食洗機のどこに入れたら良いのか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。食洗機に洗剤の投入口がある場合は、そこに入れて使います。
しかし、洗剤の投入口がない方は、どこに入れるのが正解なのか?粉末タイプや液体タイプ、タブレットタイプも小物カゴとヒーターとの近くで、できるだけ食器にかからないように入れます。
また残さいフィルターの周辺に洗剤を置くと、最初の行程で排水と一緒に流れてしまう可能性があるので注意しましょう。そして溶け残りの原因にもつながりますので、伏せて置いた食器の底面のくぼみや調理器具などの底面に洗剤がかからないように置くこともお忘れなく。
洗い残しゼロにする方法
食洗機で食器を洗う前には、あらかじめひどい汚れは取り除いておきましょう。油のかたまりや焦付きなどはそのまま入れると取りきれない恐れも。まず軽く食べ残しを洗い流してから食洗機で洗うことで、洗い残しがゼロになります。
また食洗機は下から上へ水を噴射して洗浄するため、汚れた面を下向きにセットしておくのもポイント。お皿や茶碗も重ねないようセットすることで洗いやすくなります。
食洗機をいつも清潔に保つのも大切
いくら洗浄能力の高い食洗機洗剤で食器を洗浄しても、食洗機の庫内が不衛生なら清潔な状態になりません。毎日使う食洗機だからこそ、いつでも清潔に保つ必要があります。食洗機の庫内洗浄には、市販で販売されている食洗機庫内洗浄洗剤がおすすめ。
ぬめり汚れや雑菌を洗い流すことで清潔に保つことができます。食洗機を清潔に保つためには1ヶ月〜3ヶ月に1度庫内洗浄することを目安にするのがおすすめです。ニオイや汚れをスッキリ洗浄し、清潔な食器を毎日使えるようにしましょう。
まとめ
食洗機用洗剤には粉末や液体(ジェル)、タブレットなど種類が豊富です。はじめて食洗機用洗剤を購入する方も買い替えを検討の方も、今回ご紹介した情報を参考にぜひお気に入りのアイテムを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年07月23日)やレビューをもとに作成しております。
フィニッシュの食洗機洗剤は粉末タイプで、大容量900gで約7か月使える容量です。価格もとてもお得で、ジップも付いているので保管にも適しています。圧倒的な洗浄パワーでしつこい汚れもスッキリ落としてくれて、99.9%除菌効果もあっておすすめです。
また、汚れに合わせて使う量を調節できる粉末タイプは、消臭効果と庫内の洗浄もできて便利。そして、パナソニック株式会社や三菱電機株式会社など複数メーカーの食洗機にも対応しているのも、人気の秘密です。