スマートプラグのおすすめ人気ランキング15選【安全性の高い日本製も紹介】
2022/03/05 更新
目次
スマートプラグ(スマートコンセント)とは?
スマートプラグとは、差し込み式のプラグアダプターや、マルチタップの延長コードをスマート化した機器のことであり、家電をIoT化(インターネットに接続し、相互に通信)できるのが特徴です。
スマートプラグの魅力は家電の利便性を向上できることですが、中にはタイマー機能付きのものや省エネ対策機能が搭載されている商品もあります。そこで今回はスマートプラグの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。この記事の最後にスマートプラグの活用アイデア術も紹介しています。こちらも確認して効果的に使えるようにしましょう。
使い道がない?スマートプラグ(IoT電源タップ)のメリット
スマートプラグはIoT電源タップも呼ばれています。IoTとは『Internet of Things』の略で、モノがインターネット経由で通信されることを指します。
スマートプラグの使い道がないと思われている方もいるかもしれませんが、インターネットが発達した現在では、これを活用して家電をコントロールすることが可能です。
スマートスピーカーやスマホと連動することが可能です。また、外出先でも家電のオン、オフを音声やアプリで操作することができます。
スマートプラグの選び方
「スマートプラグの選び方」のポイントをお伝えしていきます。この記事では『コンセントの口数』『付属機能』『形状』『PSEの有無』『日本で使用できるか』『スマートスピーカーに対応しているか』『メーカー』の7点に焦点を当ててご紹介していきます。
コンセントの「口数」から選ぶ
スマートプラグには1口タイプのコンセントタイプのものから、マルチタップのように複数コンセントが付属しているものまでさまざまです。ですので、ご家庭で使用したい家電の数に合わせて口数を選ぶことをおすすめします。
本体がコンパクトで価格が安い「1口タイプ」
1口タイプのスマートプラグは、本体がコンパクトで価格も安いというメリットがあります。初めてスマートプラグを購入する方や、そこまで接続したい家電がないという一人暮らしの方にもおすすめです。
また、価格が安いからといって機能性が劣るということはありません。1口タイプのスマートプラグは、人気商品でも大体3000円前後で購入することができます。また、サイズもそこまでかさ張らないので、場所を取ることもなく使用できます。
壁に直接差し込む「2口タイプ」
スマートプラグには、壁に直接差し込むタイプの2口タイプのものも存在します。つまり、1つのスマートプラグで複数の家電をコントロールすることが可能です。
また、一般的に2口以上のタイプのスマートプラグは、各プラグごとそれぞれの家電を同時にコントロールすることもできますが、別々にコントロールすることも可能です。
ただし、幅が広いため、環境によっては壁のコンセントに差し込めないというデメリットも存在します。事前にサイズを確認することが大切です。
一か所で複数の家電を管理できる「3口タイプ(マルチタップタイプ)」
1口タイプや、2口タイプのスマートプラグを複数差し込むことで、コンセント周りがゴチャゴチャし、見栄えが悪くなってしまいます。そこで複数の家電の管理をしたいという方には、マルチタップタイプのスマートプラグをおすすめします。
コンセント1口ごとにそれぞれコントロールすることが可能な上、コンセント周りがスッキリするという効果が得られます。また、管理する機器も1つで済むのでわずらわしい思いもしなくて済みます。
そこまで口数がいらないなら「コンセントタイプ」がおすすめ
家電の数が少ない、そこまで口数を必要としない方には、コンセントタイプのスマートプラグをおすすめします。コンセントタイプのスマートプラグの形状は、大きく分けて、楕円形、四角形、円形の3つに分けられます。
壁のコンセントは一般的に2つ付いているので、形状やサイズによっては、もう一方のコンセント口を塞いでしまうことがあります。スマートプラグは小さめのものでも奥行きが5cmほどあるので、差込口との距離を最低でも10cmは確保する必要があります。
スマホやタブレットの電源管理をしたいなら「延長コードタイプ」
延長コードタイプのスマートプラグにはUSBポート搭載モデルも多く、利便性にも優れています。ですので、スマホやタブレットの電源を管理したい方には、延長コードタイプのスマートプラグをおすすめします。
延長コードタイプのスマートプラグは、通常の延長コードのコンセント使い方が同じです。差込口が複数ある場合は、各プラグごと一括管理も個別管理も自由にコントロールすることが可能です。ただし、USBポートは個別操作はできないので注意が必要です。
付属機能で選ぶ
付属機能で選ぶポイントをお伝えします。この章では『USBポート』『IFTTT(イフト)連携機能』『消費電力モニタリング機能』『タイマー(スケジュール)機能』『自動リセット機能』の5点に焦点を当ててご紹介していきます。
スマホやゲーム機の充電に便利な「USBポート」
スマートプラグの中には、USBポートを搭載した商品も存在します。USBポートからスマホやゲーム機の充電が行えるだけでなく、USB給電タイプの家電の電源管理にも活用することが可能です。
延長コードタイプのスマートプラグには、USB端子が搭載されている場合が多く、スマホやゲーム機を充電したり、USB接続の機器の電源管理を行ったりすることもできます。
ですのでUSB電源の家電や、USB接続機器を多くお持ちの方には、延長コードタイプをおすすめします。
スマート家電化なら「IFTTT(イフト)連携機能」
IFTTT(イフト)とは、『If This Then That』の略で、「もし〇〇した場合、〇〇を行う」という意味を持ちます。スマートデバイスとWebを連携する機能を『IFTTT連携機能』といいます。IFTTTは作業効率化に大変役立ちます。
例えば、スマートスピーカーに「ただいま」と言うことで家の照明が点く、「温度が〇度以下に下がったら、接続しているこたつの電源を入れる」という風に設定することで、家電を自動コントロールしてくれます。
アプリを開くだけで電力が分かる「消費電力モニタリング機能」
消費電力モニタリング機能を搭載したスマートプラグは、スマホのアプリを開くだけで消費電力を確認できる優れものです。
日々の消費電力はスマホのアプリ上でグラフ化されるので、消費電力量を参考にしながら家電を稼働する時間や、使用頻度を改善することができます。
また遠方の親御さん宅に消費電力モニタリング付きのスマートプラグを設置すると、接続された家電の電源が操作された場合に、アプリ上で確認が取れるため、安否を確認することも可能です。
アクアリウムの管理にも役立つ「タイマー(スケジュール)機能」
タイマー(スケジュール)機能を搭載しているスマートプラグは、あらかじめ設定した時間に電源操作を行ってくれます。今人気のアクアリウムの管理にもこちらの機能を搭載した、スマートプラグを使っている方は多いです。
例えば、「フィルター」「ヒーター」「ライト」「CO2」といった水槽の電源管理をスマホで行えます。アプリを使用することで、従来のタイマーよりも簡単にセットすることができます。また、いつでも設定を入れ替えることも可能です。
万が一の停電時に活躍する「自動リセット機能」
自動リセット機能は、万が一停電が起こった際に家電を漏電や故障から守ってくれます。こちらの機能が搭載されていないと停電後、電力が復活した際いっせいに家電や照明に電力が流れてしまい、漏電や故障といった大きな事故につながる可能性もあります。
しかし、自動リセット機能が搭載されているスマートプラグなら、電力が復活した際に自動で電源をオフにしてくれるので、漏電や家電の故障を未然に防ぐことができます。停電の多い地域の方におすすめです。
形状で選ぶ
スマートプラグを購入する際は、形状が壁のコンセントや家電などの邪魔にならないかを確認する必要があります。
大抵のスマートプラグのデザインは横長が多いですが、壁のコンセントの位置や形状によっては、スマートプラグがもう一方のコンセント口を塞いでしまう可能性があります。
スマートプラグはコンパクトなものでも、奥行きが5cmほどあるので、スペースも含めて、家電とコンセントの間に10cmほどの余裕を確保する必要があります。
PSEの有無で選ぶ
スマートプラグは、近年PSE法の規制対象品になったばかりです。しかしスマートプラグは海外製品も多いため、残念ながらPSEを取得していない製品も、未だに少なくありません。PSEは、経済産業省が管理している日本の電気用品安全法のことです。
電気を動力として動いている「電気用品」はこちらの法律によって厳しく管理されています。そのためPSE製品は、品質や安全性が保証されています。安心、安全に使用するためには、PSE認証を取得したスマートプラグを選ぶことが大切です。
使用できるもので選ぶ
スマートプラグを購入してみたものの使えない、ということにならないためにも、自分の持っている端末や環境も考慮した上で選ぶことが大切です。特に海外製スマートプラグは日本で使えないということも多々あります。
自分のスマートフォンに対応しているかをチェック
スマートスピーカーがなくても、スマートフォンで音声入力することができる機能を搭載したスマートプラグも存在します。例えば、iPhoneやiPadなどのApple製品にはsiriが搭載されていることで有名です。
スマートスピーカーのようにsiriに話しかけるだけで、家電のオン、オフをコントロール可能にしてくれます。しかし当然ながらアンドロイド端末では使えません。ですので、自分のスマホに対応しているか、チェックしてから選ぶことが大切です。
日本製のコンセントに対応しているかをチェック
スマートプラグを選ぶ際には、プラグの部分が日本製のコンセントに対応しているかチェックしてから購入する必要があります。日本製のコンセントの形状は「Aタイプ」と呼ばれており、これに適合している製品を選ぶことが大切です。
海外向けのプラグ形状は、同梱の変換アダプタを装着することで使用可能になりますが、本体のサイズが大きくなってしまうため、できれば「Aタイプ」の形状に合ったモデルを選ぶことをおすすめします。
対応電圧(100V)をカバーしているかをチェック
日本の対応電圧は100Vで、世界一低いとされています。 基本的に、100~240V対応製品が、全世界対応製品とされています。海外製のスマートプラグは、日本の100Vより高電圧のモノもあります。
これをそのまま、日本のコンセントに差し込んで使ってしまうと、本来の性能が発揮されないどころか故障の原因につながります。ですので、日本の100Vより高い電圧のスマートプラグを使う際には、必ず変圧器を別途購入する必要があります。
スマートスピーカーに対応しているものを選ぶ
スマートプラグによって対応しているスマートスピーカーの種類が異なります。ですので、スマートスピーカーと連携するためにスマートプラグを購入する方は、必ず手持ちのスマートスピーカーに対応しているかチェックしてから購入する必要があります。
Google Home(グーグルホーム)
Google Home(グーグルホーム)は日本に比較的早く上陸したスマートスピーカーですので、スマートプラグのラインナップが、とても充実しています。
対応しているスマートプラグの一例として、『リンクジャパン(LinkJapan) スマートプラグ ePlug C1』『ティーピーリンク(TP-Link) スマートプラグ HS105』『メロス(Meross) スマートWIFI電源タップ MSS425JP』などが挙げられます。
Amazon Alexa(アマゾンアレクサ)
Amazon Alexa(アマゾンアレクサ)とは、アメリカの、Amazon.comが開発した、クラウドベースの人工知能(AI)音声認識サービスのことです。
対応しているスマートプラグの一例として、『リンクジャパン(LinkJapan) スマートプラグ ePlug C1『アマゾン(Amazon) Amazon Smart Plug』『スイッチボット(SwitchBot) SwitchBotプラグ SP11』などが挙げられます。
Line Clova(ラインクローバ)
Line Clova(ラインクローバ)は、LINE社が開発した音声認識AIアシスタントです。Google HomeやAmazon Alexaは世界的にもシェアが大きく、スマートプラグの対応製品も多数揃ってますが、LINE Clovaはシェアが小さいため対応機種も少なめです。
対応しているスマートプラグの一例として、『メロス(Meross) スマートWIFI電源タップ MSS425JP』『TP-Link HS105』などが挙げらます。
メーカーで選ぶ
ここまで、さまざまな選び方を紹介してきましたが、中にはメーカーで選びたい方もいると思います。この章では『Amazon(アマゾン)』『Meross(メロス)』『TP-LINK(ティーピーリンク)』の3点に焦点を当ててご紹介していきます。
Amazon(アマゾン)
Amazon(アマゾン)の純正スマートプラグは、2020年から発売が開始された、比較的新しいスマートプラグです。Amazon純正のため、Amazon Echo(アマゾン エコ)を使用する時に使えます。
ただし、現状で対応しているスマートスピーカーはAmazon Echoのみです。汎用性には劣りますが、Amazon Echoシリーズをお使いの方には、使い勝手が良いためおすすめします。価格は、約2000円です。
Meross(メロス)
Meross(メロス)は、中国のメーカーで、Wi-Fi関連機器やスマートデバイスを展開してます。メロスのスマートプラグはAlexa、Apple HomeKit、Googleアシスタントなどに対応しており、IFTTTとも互換性があります。
日本のPSE安定認証も取得しており、遠隔操作やタイマー機能なども搭載しています。USBポートを搭載した延長コードタイプの製品も充実しています。価格は約4000円以下で購入可能です。
TP-LINK(ティーピーリンク)
TP-LINK(ティーピーリンク)は、中国のメーカーで、Wi-Fiなど、ネットワーク通信機器を取り扱っています。コストパフォーマンスに優れており、主にAmazon AlexaやGoogleアシスタント、LINE Clovaなどのスマートスピーカーに対応しています。
また、スマホアプリをからタイマーを設定したり遠隔操作などを行ったりすることができます。PSE認証もされており安心して使用できます。価格は約、1000円~6000円で購入可能です。
スマートプラグの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
玄関灯と門灯のスイッチに取り付け時間が来たら自動でオンオフするよう設定しました
朝寝坊してお昼頃まで門灯がつきっぱなし!なんて事とは無縁になりました
口コミを紹介
これはAmazon純正なので、アレクサアプリ「だけ」で管理できるし、プラグに差したとたん、スマホに通知が出てそのまま設定できる。接続の簡単さは、史上最「楽」ではないかと思う。
口コミを紹介
また、日の出や日の入りといったアバウトな設定も選択可能。
これを使用すれば、熱帯魚などの照明のONとOFFを自動化できて実に楽ができる。
口コミを紹介
この商品にはアプリの使い勝手を含め満足しています。
口コミを紹介
外出後心配ならWifi経由で電源落としておく!アプリも写真の様にon/offも一目瞭然です。たいした距離でないですが、ベッドの中からスマホでリモコンとしても使ってます。サイコ〜
口コミを紹介
Alexaとあわせて「ただいま」で家中の間接照明がつくようになりました。最高ですね。
口コミを紹介
早速3個セットしましたが最初の1個だけWi-Fiのパスワードを入力すればあとの2個は自動でパスワード入力されたので最初以外は特に何も用意する必要はありませんでした。
口コミを紹介
多くのスマートプラグが販売されていますが、プラグに極性がある物と無い物があります。
極性がある場合、極性無しのコンセントに刺すことができません。
この商品は極性なしなので、どのコンセントにも刺せます。
口コミを紹介
◎取り回しの良さ
コードが2m位あって便利です。
大きさも普通の電源タップとあまり変わらず。シンプルなデザインも◎
口コミを紹介
毎度のことながら設定は簡単です。
電源のコネクターも左右均等の日本の延長タップにも使用できますw
口コミを紹介
エアコンの消費電力がどれくらいあるかを知りたくて購入しました。日にちごとに消費電力の合計をまとめてくれるので設定温度を変えたときの変化を見ることができとても重宝しています。
口コミを紹介
電子スイッチが増えている中、コンセントのオンオフでコントロールできるのが便利です。
無線なので、赤外線コントロールと違い、到達距離の心配もありません。
タイマー設定できないと諦めていた家電もタイマーコントロールできて重宝してます。
口コミを紹介
値段も1つ売りなのでそこそこ安くて、
日本語のトリセツもついてて、
商品が届いてからスマホで操作できるようになるまで5分もかからないくらい簡単でした!
口コミを紹介
同じTOLIGOのスマートドアに連動させて、閉まっている時だけ電源が入るように設定して、意図通りに動いています。設定は簡単でした。
口コミを紹介
この商品は差し込み口が2つと無線LANアクセス資源の節約になりたいへんありがたいです。形も柔らかなデザインで好感がもてます。
スマートプラグの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 口数 | 連携端末 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
スマートプラグ |
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設定が簡単 |
1口 | Alexa/Google Home/IFTTT/Siri |
2
|
純正 スマートプラグ |
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Amazon純正スマートプラグ |
1口 | Alexa |
3
|
スマートプラグ |
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全てのTapo製品に対応 |
1口×2 | Alexa/Google ホーム/ Echo シリーズ |
4
|
スマート電源タップ |
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ホコリ防止シャッター付き |
マルチタップ | Echo シリーズ/Alexa/Google Home/SmartThings/IFTTT、Lineの音声操作 |
5
|
WIFIスマートプラグ |
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WiFi接続が安定している |
1口 | Alexa/Google Home/IFTTT |
6
|
WiFiスマートプラグ 2個セット |
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極性付きプラグを採用 |
1口×2 | Echo シリーズ/Googleホーム / LINE Clova |
7
|
スマートプラグ Wi-Fiスマート |
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消費電力が一目でわかる |
1口 | Alexa/Google Home/Echo |
8
|
スマートプラグ |
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過充電を防いでくれる |
1口×2 | Echo/Alexa/Google ホーム |
9
|
スマートプラグ USB電源タップ |
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75℃の耐熱仕様 |
マルチタップ | Alexa/Google Home/IFTTT |
10
|
全主要スマートスピーカー対応 |
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スマートスピーカーを持っていない方にもおすすめ |
マルチタップ | siri/HomeKit/Amazon/Alexa/Google Home |
11
|
スマートプラグ |
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アプリで「電気使用量」がわかる |
1口 | Amazon Alexa/Google Home |
12
|
スマートプラグ |
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省エネ対策にもおすすめ |
1口 | Amazon Alexa/Google Home |
13
|
スマートプラグ |
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PSE認証商品 |
1口 | Alexa/Google Home/IFTTT |
14
|
木目調スマートコンセント |
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温かみのある木目調 |
1口 | Alexa/Echo/Google Home |
15
|
スマートプラグ |
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2口タイプのスマートプラグ |
2口 | HomeKit/Amazon Alexa/Google Home |
スマートプラグの使い方
スマートプラグは、コンセントを抜き差しすることで電源を切り替えられる家電と、接続することが可能です。
スマートプラグは、スマホのアプリを使用して初期設定を行います。スマートプラグによって、設定方法が異なるため、必ず説明書を確認しましょう。大まかな手順は以下の通りです。
まずスマホにアプリをダウンロードします。次にアプリ内の説明に従い、スマートプラグを登録します。さらにアプリから、スマートプラグを自宅のWi-Fiに接続し、セットアップを行います。最後にスマートプラグをコンセントに差し込み、家電をつなげます。
活用アイデア術!簡単IoTアイテムを紹介!
スマートプラグを、机の上に飾ったり、壁に設置したりする、間接照明に使用している方も多いでしょう。照明器具は普段から電源をオンの状態に設定しておくことで、音声で電源の操作をコントロールがすることが可能です。また外出先からもスマホで操作ができます。
こたつや電気カーペットも、照明と同じで、電源を常にオンの状態にしておくことで、スマホでの操作や音声操作が可能です。仮にこたつで寝てしまっても、自動でオフにしてくれるタイマー機能が搭載されている商品もありますので、安心です。
一方スマートプラグが使えない家電も存在します。それはコンセントを差して、さらに電源をボタンを押さないと起動しない家電です。例えばエアコンや、テレビなどが挙げられます。
まとめ
今回は、スマートプラグの選び方やおすすめ、使い方などについてご紹介させて頂きました。スマートプラグは必要ないと思われていた方の中にも、興味を持たれた方がいるかもしれません。是非みなさんもこの記事を参考に、家電をスマート化させて下さい。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月05日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は設定が簡単で、無料のSwitchBotアプリをダウンロードして、自宅のWi-Fiに接続するだけで接続が完了します。スケジュールやタイマー、カウントダウンの設定、ライフスタイルに合わせた設定ができます。
また、アレクサ、グーグルホーム、シリと連携させることで、家電の音声操作が可能です。どこでもスマホで、家電や照明の電源を管理することができます。