トレース台(トレーサー)の人気おすすめランキング25選【使い方も紹介】
2021/02/02 更新
目次
アニメーター・漫画家も御用達!トレース台(トレーサー)とは?
トレース台(トレーサー)は、プロのアニメーターや漫画家にも愛用者が多いアイテムです。まずは、そんなトレース台(トレーサー)のメリットについてくわしく見ていきましょう。
綺麗な紙のまま、ストレスフリーにイラストが作成できる!
イラストや漫画を一発描きで仕上げるという方は少ないでしょう。大抵は、アタリ→ラフ→線画→着色→加工といった段階を踏んで制作するはずです。そして、自分が気に入らない部分があったり、クライアントから修正依頼を受けたりすると、繰り返し手直ししなくてはいけません。
何度もゴムかけをすると、紙の表面が毛羽立って傷みます。ヨレたり破れたりするリスクもあります。また、下描き用の黒い線が残ってしまうこともあるでしょう。しかし、トレース台があれば、ラフと線画で紙を分けられます。その結果、紙の傷みを最小限に抑えられます。
また、色のノリが良くなるのも利点です。イラストのクオリティの全体的な底上げに大きく寄与するでしょう。
作業効率もあがり、短時間で多くの作品を作成できる
トレース台は自分が描いた絵を清書するときにだけ使うアイテムだと考えていませんか。確かにその使い方が1番メジャーではありますが、他にも活用方法はたくさんあるんですよ。たとえば漫画制作で背景などが必要な場合、全て自分で考えて描くとなると膨大な時間がかかります。
ただし、トレース台と資料本さえあれば話は別です。資料本を透過してなぞるだけで、クオリティの高い背景を短時間で描くことが可能です。上手く利用すれば漫画1本にかかる制作時間が短縮でき、生み出す作品の数を増やせるでしょう。
そこで今回はトレース台(トレーサー)の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。記事の最後にはトレース台の作り方や、安価で自作する方法についても説明しているので、あわせてご覧ください。
トレース台(トレーサー)の選び方
まずは、トレース台(トレーサー)の選び方について、サイズ、厚さ、照明機能、給電方法、自分のレベル、利用する紙に対応しているかどうか、機能、メーカー、売り場で実際に見る、の9つの指標に分類して解説します。
サイズで選ぶ
トレース台(トレーサー)主流のサイズは、A4、B5、B4、A3、A2の5つです。それぞれ具体的にどのくらいの大きさなのか、使用に適したシーンもあわせて解説します。
小さいサイズの絵をかくなら「A4」サイズがおすすめ
もっともポピュラーなのがA4サイズのトレース台(トレーサー)。A4サイズの大きさは210mm×297mmで、ハガキなどの小さな用紙にトレースしたい場合におすすめです。流通量が多いので、もっとも安価なモデルだと1,000円程度で購入することが可能です。
A4サイズなら「B5」サイズを選ぼう
B5サイズはB4サイズの半分で、182mm×257mmです。週刊少年ジャンプと同じ大きさと言えば分かりやすいでしょう。A4サイズよりも場所を取らず、小回りが利くトレース台がほしい方におすすめです。
ポスターをよく作成するなら「B4」サイズがおすすめ
B4サイズは257mm×364mm。A4サイズよりも少し大きいくらいの寸法です。したがって、A4サイズの紙にトレースしたい場合に活躍してくれます。小さめのポスターでB4サイズのものも少なくないので、ポスターを作成する用途にももってこいです。
原稿作業が多いあなたには「A3」サイズ
A3は、A4の2倍にあたる大きさです。具体的には縦297mm×横420mmです。そして、4コマ漫画や同人誌の制作に使用する原稿用紙はA4サイズが主流です。したがって、原稿用紙を横に並べて、見比べながら作業を進めたい場合にうってつけの大きさと言えるでしょう。
大きなサイズの絵を描くのが多いなら「A2」サイズ
美術大学の卒業制作でA1・A2サイズのイラストを取り扱うケースもあります。この場合は主流のA4・A3サイズでは小さいので、A2サイズのトレース台を用意しましょう。しかし、A2サイズのトレース台は高価なうえ収納スペースも圧迫するので、慎重に検討する必要があります。
厚さで選ぶ
トレース台(トレーサー)の厚みは製品によりけりです。携帯性に優れた「薄型」と、据え置きに適した「厚みがあるモデル」の2つに大別して、それぞれの特徴を説明します。
手軽に持ち運ぶなら、薄型のものを
外出先で作業する方には、薄型のトレース台(トレーサー)が適しています。分厚いとバッグの中に収納しづらいうえ、重くて持ち運ぶのにも一苦労だからです。薄型タイプと銘打って販売されているトレース台は厚み5mm以下であることが多いので、この数値を基準に選んでください。
家で据え置くなら、厚みがあるものを
一方、自宅だけ使うなら厚みを気にする必要はありません。自室から移動させる機会がほとんどなく、その面で負担を感じないためです。角度調整(スタンド)機能が付いたトレース台は厚みが10mmを超えるケースがほとんどですが、便利なので据え置き型として使いたい方向けです。
照明機能で選ぶ
トレース台(トレーサー)は、パネルの奥に備わっている照明機能から光を出して透過します。この照明機能は蛍光灯とLEDの2種類に分けられるので、それぞれの概要を見ていきましょう。
交換できて作業もしやすい「蛍光灯」
蛍光灯の寿命は、長くても12,000時間ほどに留まります。これはLED照明と比較するとはるかに短いです。しかしLEDタイプと異なり、寿命を迎えても蛍光灯を買い換えれば使い続けられます。また、蛍光灯タイプは箱形で角度が付いている製品が多く、楽な姿勢で作業できます。
長持ちして熱くなりにくい「LED」
LEDは長寿命で有名です。実際にLEDタイプのトレース台の中には、40,000時間もの間光量が落ちない製品もあるほどです。また放熱部を兼ね備えていてパネルの表面が熱くなりにくいのもメリットと言えます。一方で光の拡散力が弱く、画面が暗くなりがちなデメリットもあります。
給電方法で選ぶ
トレース台(トレーサー)は、USBケーブルか電源アダプタから給電して利用します。こういった給電方法の違いによるメリットやデメリット、使い方などについて解説します。
PCに差せるので外出先でも!「USB」
USB用ケーブルをUSBポートに挿入して給電を行う方法です。パソコンやモバイルバッテリーを持っていれば使えるので、場所に縛られずに作業できるのが魅力です。コワーキングスペースやカフェで絵を描きたい方におすすめ。製品数も多くて自分に合う1台を見つけられます。
家で使うならコンセントを利用してしっかり充電「電源アダプタ」
電源アダプタは、コンセントにケーブルを挿入して使う給電方法です。USBタイプよりも数は少ないものの、安定的に給電できるのが最大のメリットと言えます。また、USBポートが埋まらないのも利点の1つです。持ち運ぶのではなく、自宅に据え置いて使用したい場合におすすめです。
自分のレベルで選ぶ
自分のレベルにそぐわないトレース台(トレーサー)を選んでしまうと、上手く使いこなせない可能性があります。初心者向け、プロ向け、子ども向け製品の特徴を見ていきましょう。
初心者なら安い価格のものを選ぼう
初心者の場合、他にも揃えなくてはいけない画材がたくさんあって予算が厳しいはずです。このようなケースでは、まず安いモデルを購入して様子を見てください。近年のトレース台は性能が良くなってきているので、安価でも調光機能や携帯性が備わっており問題なく使えます。
プロなら長く使えて機能が十分搭載されているものを
プロの場合、すぐ壊れるトレース台だと仕事がストップしてしまって不便です。したがって、耐久性が高いモデルを選んでください。また、作業の効率化を図るために性能面にも注目してみてください。角度調整(スタンド)機能や調光機能、メモリ(スケール)機能付きがおすすめです。
子ども用には使いやすく安全なものを
子どもが使用するトレース台(トレーサー)には、安全面に配慮したモデルを選択しましょう。たとえば四隅が丸いデザインのトレース台であれば、手をぶつけたときに怪我をするリスクを減らせます。目への負担が気になるならブルーライトカットフィルター搭載の製品がおすすめ。
水彩紙や画用紙も?自分が利用する紙にも対応しているか確認しよう
紙はそれぞれ厚みが違います。たとえばコピー用紙なら0.09mm、水彩画に使う水彩紙は0.35mm、ケント紙なら0.5mmです。そして、トレースしたい紙が厚ければ厚いほど求められる輝度は高くなります。最大光量で透過できるか、見づらくないかはあらかじめ確認が必要です。
機能で選ぶ
トレース台(トレーサー)は、作業の際に重宝する機能が豊富に備わっています。調光機能、角度調整(スタンド)機能、フィルター機能、ドットなし、メモリ(スケール)機能、マグネットありの6つの機能について、くわしく見ていきましょう。
調光機能で最適な明るさに調整しよう
調光機能は画面の明るさを数段階で変えられる機能です。薄い紙にトレースする場合や明るい室内にいるときは輝度を落とす、ケント紙を用いる場合は明るくするなど、場面に応じて変更します。紙を透過してなぞるという用途のトレース台において、中核をなす機能と言えるでしょう。
この調光機能には、段階調整タイプと無段階調整タイプがあります。前者は3~7段階程度で、ボタンを押す度に明るさを1段階上下へ切り替える仕様です。後者はボタンを長押しした分だけ画面が明るくなっていく構造で、シームレスな微調整が実現します。
角度調整(スタンド)機能で自分がやりやすい角度を見つけよう
画面に傾斜を付けられる機能を、角度調整(スタンド)機能と呼びます。この機能が搭載されているトレース台は、製品の上側の両端に脚が付いています。その脚を立てれば、奥側と手前側で高低差が生まれ、フラットな状態よりもトレースがしやすい環境が整うのです。
画面がフラットだと前屈みのような体勢で作業をしなくてはならず、必然的に猫背になります。しかし、傾斜があれば背筋を伸ばしたままトレースすることが可能なため、身体の負担になりにくいでしょう。ちなみに、この角度調整(スタンド)機能も2つの種類に分けられます。
トレース台本体にスタンドが内蔵されているタイプと、本体は完全にフラットで、角度調整ができる土台がセットになっているタイプです。前者は持ち運ぶとき荷物が増えないのがメリットです。後者はスタンドが無い分スリムで、収納場所を確保しやすいのが利点と言えます。
目に優しいフィルター機能を搭載しているものを選ぼう
トレース台は、パソコンやスマホと同様に画面からブルーライトを放出します。それを長時間浴びると、睡眠の質の低下や眼精疲労につながると言われています。ブルーライトをカットしてくれるフィルター機能が搭載された製品なら、目に配慮しながら作業に取り組むことが可能です。
ドットなしを選んで快適に作品を作ろう
ドットがあるトレース台は、1つひとつの穴から光が漏れるような仕組みです。そのため、光がチラついて眩しく感じ、気が散ってしまう可能性があります。作業に集中したいならドットなしを選びましょう。ドットの有無についてはレビューも参考になるので、確認してみてください。
メモリ(スケール)機能搭載なら作業も効率よく進む
トレース台の中には、パネルの端にメモリがデザインされている製品もあります。これをメモリ(スケール)機能と呼びます。これがあれば、漫画のコマ割りや製図、切り絵といった細かい作業が捗りやすいです。クオリティを維持しつつ、時短を図りたいという方におすすめです。
紙がずれやすいひとはマグネットありを選ぼう
クリップやマスキングテープを使う場合、どうしても紙がズレてしまいやすいです。しかし、トレース台の中に磁石が埋め込んであるモデルの場合、付属品のマグネットを使うだけで簡単に紙を固定できます。ストレスフリーで作業を進めたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
メーカーで選ぶ
トレース台(トレーサー)を取り扱っている主な企業は、トライテック、ELICE、Unigear、Etparkの4社です。各ブランドが取り扱うトレース台の特徴や、代表製品などについて解説します。
トライテック
トライテックは京都府に本社を構える企業です。設立から35年以上の歴史を誇ります。この企業では、主に樹脂銘板とトレース台を取り扱っています。そんなトライテックがリリースしているトレース台は、安定した品質と優れた機能性で評価されているのが特徴です。
実際に、トライテック製のトレース台は日本国内でシェア1位に輝いています。具体的には調光機能・角度調整(スタンド)機能、滑り止め機能など、便利な機能が目白押し。サイズ展開もA4からA1までと幅広く、用途に合う1台を探しやすいです。代表製品は「トレビュアー A4-500」です。
ELICE
ELICEのトレース台は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで取り扱われています。マグネットを内蔵していてトレース中に紙がズレにくいタイプや、ブルーライトカットフィルター付きで目に優しいモデルなどがあります。代表製品は「A4 ライトボックス」です。
Unigear
Unigearのトレース台は、デザインが非常にシンプルです。他社製品のトレース台と比較するとベゼルが狭くて、その分画面を広く使えるメリットがあります。代表製品である「A4サイズ ライトテーブル」は調光機能を備えていながらも安価で、コストパフォーマンスに優れています。
Etpark
Etparkのトレース台は、厚みと重量にこだわって開発されています。実際にこの企業が取り扱っている「日本製アクリル素材使用 (トレース台)」の厚みは5mmで、重量もわずか500gです。携帯性に優れているので、自宅だけでなく外出先でも使用したい方にうってつけと言えます。
売り場で実際に選ぶならヨドバシカメラやヤマダ電機へ!
ヨドバシカメラやヤマダ電機でもトレース台は販売されています。そして、大型店舗であればお試し用として自由に使えるモデルが設置されている可能性があります。
これなら実際に使ってみてから購入できるので、のちのちサイズや機能、使用感といった面で不満を覚えにくいでしょう。店員との交渉次第では安く購入することもできてお得です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
<大人用>トレース台(トレーサー)の人気おすすめランキング20選
口コミを紹介
LEDを使用することで、ここまで進化した製品が作れるようになったのですね。とても使いやすい優れた製品です。照度調節、軽い、トップがフラット、照度のムラがない、スィッチのオンオフ、高さ調節などすばらしい。
口コミを紹介
低価格トレース台の中で唯一保証やデータがしっかりしてたので購入しました。丁寧に梱包されており、取説もわかりやすかったです。とても軽くてびっくりしました。薄くて軽くフラットなので、本の間に立てて簡単に取り出せます。
口コミを紹介
この安さ、薄さ、そして普通に明るく、汎用性の高い大きめのサイズ感。
アナログで手早く線画を仕上げたくて買ってみましたがこれは便利。
iPhoneのUSBコンセントで使用してますが特にチラつきも出ていません。
口コミを紹介
A4サイズの紙をしようして敷き写しをしてみたら、原稿がはっきり見えるし、模写もしやすいのでとても良かったです。明るさが眩しすぎず、目の疲労と視力の悪化を心配する必要はないですね。
口コミを紹介
とても良かったです(°' ˘ `°)/値段も安いので、買いました♪ラジコンのステッカーの転写に使えるので(°' ˘ `°)/とても良かった♪
口コミを紹介
お求めやすい値段の割にとても使いやすい印象をうけました。薄さや軽さ、無段階ながら調光できるのもとてもありがたかったです。紙もある程度張り付いてくれるので、角度をつけても落ちにくいのも良かったです。
口コミを紹介
薄くて軽いのでとても使いやすいです。
操作方法も簡単でわかりやすい。
画面の表面もドット模様がないので、照射した原画も綺麗に写せます。
口コミを紹介
明るさの調整がボタン一つで無段階に調整出来るので周囲の明るさに
合わせて細かく調整できる点が気に入っています。LEDでチラツキも
全く感じません。
口コミを紹介
○光:とても強く、調整もできます
○熱:1時間使用しましたが
全く熱くならず、夏なども安心
口コミを紹介
充電式で持ち運び出来る所が◎。チラツキもドット感も無いように思います。
口コミを紹介
使いやすかったです。
少々厚い紙(画用紙・本カバーなど)でも透かすことができました。
明るさは5段階あり、ボタン一つで調節できたので分かりやすいです。
口コミを紹介
建築学科なので、図面をトレースしたいときに使っています!普通の画用紙なら全然透けるので、トレーシングパーパーを使わなくていいのでとても便利です!
口コミを紹介
自宅での建築パース練習用に購入しました。女性でも片手で軽く持て、三段階調整できる明るさも問題無く、この値段でしたら本当に充分過ぎるぐらいです。
口コミを紹介
早速使わせていただいてますが、特になんの問題もなく使えています。付属の磁石も非常に便利ですし、使いやすいです。
口コミを紹介
大きさ、明るさ共に満足しています。
口コミを紹介
電池の蓋はドライバーで開けるタイプなのですが、小さなドライバーも附属しているのも良かったです。
また、淵があるのでA4の紙がピッタリハマり、クリップがなくても大丈夫です。
口コミを紹介
光量による見易さも問題なく、薄くて取り回しもよく使いやすいです。
熱くなることもないです。
口コミを紹介
切り絵を始めたのでトレース用に選びましたが、明るさも、軽さも、使い勝手も非常に良く予想以上でした。
口コミを紹介
持ち運びに便利なカバーケースが付いてて気に入っています。
口コミを紹介
私は、カリグラフィーや絵をトレースしたり、刺繍の図柄を写す目的で買いました。
カリグラフィーの際、腕にぶつからない様に薄いものが欲しかったのですが、本当に薄くて使いやすいです。
<大人用>トレース台(トレーサー)の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 厚さ | 照明機能 | 給電方法 | 調光機能 | 角度調整(スタンド)機能 | 目に優しいフィルター機能 | ドット | メモリ(スケール)機能 | マグネット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
トレビュアー A3-500 |
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誤操作のリスクを排除した画期的なモデル |
A3 | 8mm | LED | 電源アダプタ | ○ | ○ | - | - | - | - |
2
|
トレース台 A4 低色温度版 |
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長時間の作業に適した1台 |
A4 | 4mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
3
|
B4サイズLEDライトボックス |
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アクリル製の画面で壊れにくい |
B4 | 5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
4
|
トレース台 A4サイズ メモリ付き |
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ブルーライトが気になる方へ |
A4 | 4.7mm | LED | USB | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - |
5
|
トレース台 2019改良版 |
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ドット無しで使いやすい |
A4 | 5mm | LED | USB | ○ | - | - | - | ○ | - |
6
|
THE TRACER A3 |
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傷付きにくく、トレースしやすい |
A3 | 5.5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | - | ○ |
7
|
6mm超薄A3サイズLEDライトトレース台 |
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トレース台兼カッターマット |
A3 | 6mm | LED | USB | ○ | - | - | - | ○ | - |
8
|
A3 ライトテーブル |
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厚みのある紙にもトレース可能な1台 |
A3 | 4mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
9
|
A4 ライトボックス |
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サポート付きで安心 |
A4 | 5.5mm | LED | USB | ○ | - | - | - | ○ | - |
10
|
5段階調光ライトテーブル A4 |
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傾斜付きで作業がらくらく |
A4 | 18mm | LED | USB | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
11
|
A4 電池トレース台 |
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怪我しにくい安全設計 |
A4 | 18mm | LED | USB | ○ | ○ | - | - | ○ | - |
12
|
超薄型 ライトボード |
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重量が他製品の約3分の1 |
A4 | 3.5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - |
13
|
LED ライトボックス 薄型 |
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ケント紙にも使える輝度 |
A4 | 5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
14
|
トレーサー A4 サイズ 超薄型 |
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マグネットでらくらく固定 |
A4 | 6mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ |
15
|
LED ライトボックス A4サイズ |
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CEマーキングが表示されているトレース台 |
A4 | 4.3mm | LED | USB | ○ | - | - | - | ○ | - |
16
|
トレース台 (A4-19) |
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滑り止め付きで重宝するモデル |
A4 | 12mm | LED | USB・乾電池 | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
17
|
日本製アクリル素材使用 トレース台 |
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フラットな設計で便利 |
A4 | 5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
18
|
トレース台 薄型 A4サイズ |
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直感的に使えるモデル |
A4 | 3.5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | ○ | ○ | - |
19
|
超薄型A4トレース台 |
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コストパフォーマンスに優れた製品 |
A4 | 6mm | LED | USB | ○ | - | - | - | ○ | ○ |
20
|
A3 ライトテーブル |
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大きめサイズで軽便 |
A3 | 3mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | - | - |
<子ども用>トレース台(トレーサー)の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
蛍光灯タイプを使用していましたが
LEDは明るくA4サイズからA3サイズにしたので、快適に使用しています
口コミを紹介
使いやすさも値段も品質も悪くなくとても気に入ってます。
口コミを紹介
全面平均的に発光します。無段階での明るさ調節もスムーズです。厚口の水彩紙を重ねても問題なくトレスできました。
口コミを紹介
小学3年の娘のクリスマスプレゼントに購入しました。お絵かきや着せ替えなどが好きな子なら絶対気に入るアイテムでしょう。このご時世、家の中で遊ぶのにタブレットやゲーム機を使わず、長時間集中して遊べる素晴らしい商品です。
口コミを紹介
今はやりのすみっコぐらし。娘が一生懸命写し絵で描いてる姿を見て、クリスマスプレゼントにと購入しました。お手本が色々なパターンでたくさんあり、お友達へのお手紙にちょっと添えたりして喜ばれているそうです^ ^
<子ども用>トレース台(トレーサー)の比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 厚さ | 照明機能 | 給電方法 | 調光機能 | 角度調整(スタンド)機能 | 目に優しいフィルター機能 | ドット | メモリ(スケール)機能 | マグネット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
トレース台 A4 スタンド付 |
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7段階の角度調整ができるセット |
A4 | 50mm | LED | USB | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
2
|
トレース台 A4 超薄型 |
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パネルが熱を持ちにくいトレース台 |
A4 | 5.5mm | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | - |
3
|
ライトテーブル A4サイズ 超薄型 |
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子ども用に開発されたトレース台 |
A4 | - | LED | USB | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ |
4
|
トレースパッド ピンク 040909 |
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可愛いキャラクターをなぞって遊ぼう |
幅 約33.5cm×縦 約27.8cm | - | LED | 乾電池 | - | - | - | - | - | - |
5
|
お手紙もカードもかけちゃう! おえかきトレーサー |
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すみっコぐらしが上手に描ける |
幅約255mm×縦約345mm | 40mm | LED | 乾電池 | - | - | - | - | - | - |
トレース台の使い方を簡単に紹介!
前準備として、まずはUSBケーブルか電源アダプタをトレース台に差し込んでください。次に電源ボタンを押し、パネルから光が出たのを確認できたら、その上にトレースの元絵→白い紙の順番で乗せましょう。このとき、ズレないようクリップかテープで固定してください。
最後に調光機能や角度調整(スタンド)機能を微調節して、描きやすいと思える明るさと傾斜を探ります。これでトレースする環境が整います。ただイラストの線画を書き起こす以外にもおすすめの活用方法がいくつかあるので、いくつかご紹介します。
1つめは、漫画の原稿用紙の下にスクリーントーンをセットして、本貼りする前に雰囲気を掴むという使い方。そして2つめは、ラフ段階のイラストを裏返して透過することで、デッサン狂いを直す参考にできるという活用法です。自分なりに工夫して使いこなしていきましょう。
トレース台は自作できる?
上記では市販のトレース台(トレーサー)をピックアップしましたが、もっと安く入手したい方もいらっしゃるでしょう。そんな方へ向けて、ここでは安価で自作する方法を解説します。
材料は全て100均!自作ライトテーブルで代用しよう!
100均で買えるアイテムで自作する場合、要となるのが透明なファイルケースです。ここでのファイルケースは、箱形ではなく、厚み50mm程度でバッグのような形のハードケースを指します。この中にライト機能をONにしたスマホを裏返して入れれば、トレース台に早変わりします。
もしスマホがファイルケースの中で移動するのが気になるようなら、同じく100均で販売されているマスキングテープを使って固定しましょう。また、ファイルケースの側面に凹凸がある場合は、透明なカッティングマットか下敷きを乗せると良いです。
本格的に作りたいときはタッチライトを使おう!
スマホで資料を探して参考にしながらイラストを仕上げるスタンスの方だと、上記の方法では不便に感じるでしょう。したがって、このような場合では、ファイルケースの他にアルミホイルとタッチライトを追加で用意しておくのがおすすめ。
タッチライトとは、ベッドサイドや机の上などに設置して使う小さな照明のことです。軽くタッチするだけで点灯する便利なアイテムです。ファイルケースの中にアルミホイルを敷き詰めた後、このタッチライトを複数個並べて設置すれば、スマホよりも光量を確保できます。
まとめ
今回はおすすめのトレース台を25製品ご紹介してきましたが、使いやすそうと思えるモデルと出会えたでしょうか。トレース台が1つあれば、イラストや漫画の制作といった作業が格段に捗ります。これを機に、購入を検討してみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年02月02日)やレビューをもとに作成しております。
トライテックからリリースされている、A3サイズのトレース台です。日本製で品質が安定しているため、多くの人から支持されています。スイッチ部分が凹んでおり、ボタンを誤って操作するリスクがないのが魅力。7段階の調光機能と3段階の角度調整が可能です。