人気のフライパンランキング10選!銅のフライパンおすすめの理由とは!

皆さんはどんなフライパンを使っていますか。フライパンと1口に言っても、その素材は鉄、アルミ、ステンレス、銅と様々です。今回はその中から銅のフライパンに注目して、おすすめの人気ランキングをご紹介します。おすすめの特徴やお手入れ方法も紹介しています。

銅のフライパンをおすすめする理由とは

皆さんはどんなフライパンを使っていますか。フライパンは実に様々な素材の商品があり、その特徴はそれぞれです。中でも今回ご紹介する銅のフライパンが世界中の調理人に愛されるとても優秀なフライパンということをご存知ですか。 実は銅のフライパンは、あまり家庭には普及していないようです。それは、銅という素材が重たくて、お手入れが難しいイメージがあるからではないでしょうか。 今回はそんな銅のフライパンのお手入れ方法やメリットなどをご紹介し、銅のフライパンのおすすめの理由をお伝えしていこうと思います。おすすめのランキングもありますので、どうぞ最後までご覧ください。

おすすめの銅フライパンの特徴を知ろう!

銅のフライパンのメリット

それではここからは銅のフライパンのメリットをご紹介していきます。どれもさすがプロの調理人が選ぶ素材であるということを証明してくれるものです。それほど魅力的なメリットはいったいどのようなものなのか、要チェックですよ。

メリット①熱伝導率が高い

銅のフライパンのメリット1つ目は、熱の伝導率が高いということです。これは銅のフライパンをプロの料理人たちが愛用する最大の理由とも言えます。

 

熱の伝導率が高いということは、調理した際に食材に均等に熱が伝わり、美味しい料理に仕上げることができるということです。熱ムラがなく、火にかけた時に銅を通して直接食材に火が通るので、熱の加減もしやすく、焦げつきなどの心配も少ないです。

 

熱の通り方にムラがあると、味にもムラができやすくなります。ですので、料理初心者の方にも銅のフライパンはおすすめできます。また、銅製の調理器具といえば卵焼き用のフライパンが人気です。こちらは家庭用にも普及しており、美味しくふんわりとした卵焼きができると評判ですよ。

 

メリット②抗菌・殺菌効果がある

銅のフライパンのメリット2つ目は、殺菌・抗菌効果があるということです。銅という素材は、少しの水を足すと銅イオンが発生します。この銅イオンには抗菌性、殺菌性の効果があり、微生物や細菌の繁殖を抑えてくれると言われています。

 

下水道の配管などに使われているのはこのためで、他にも銅製の花瓶は花が長持ちすると言われたり、排水溝のゴミ受けに銅製のものを使うと、嫌な臭いがしなくなったりするそうです。

 

口に入れるものはいつでも安全な物であってほしいですよね。その安心を銅製のフライパンは与えてくれますよ。

 

メリット③錆びにくい

銅のフライパンのメリット3つ目は、錆びに強いということです。これは他の金属製のフライパンと比べてのものではありますが、錆びに強いということは、それだけ丈夫な素材であるということでもありますので、長く使い慣れたフライパンを持ちたいと思う方にはおすすめの素材と言えます。

 

ですが、長期間使用していますと、それなりの錆びや腐食もあります。その際に気になるのが、緑青(ろくしょう)と呼ばれる銅の錆びです。緑青は以前は毒物として扱われたこともありました。そのため、銅の調理器具が錫でメッキされていることが多いのはそのためです。

 

そんな銅の錆びですが、昭和59年に厚生省により普通物として認定されていますので今では安心して使うことができますよ。

銅フライパンのデメリット

銅フライパンのメリットを3つご紹介しました。しかし、選ぶ際のポイントとして、メリットばかりでなく、デメリットに目を向けることもとても大切です。ここではそんな銅フライパンのデメリットを3つご紹介しますので参考にして下さい。

銅フライパンのデメリット①重い

銅フライパンのデメリット1つ目は、重いことです。銅は他の金属同様、重い素材です。女性が家庭で使用するにあたって、銅フライパンがなかなか普及しないのは、この点が大きな理由ともいえるでしょう。

 

そのようなことから、銅のフライパンを選ぶ際は、その大きさにも注意して購入することが必要です。大きさが大きくなるにつれて、重さも比例します。いくら大きなフライパンが必要だからと言って、銅製の重たいものを購入して、思うように使えないなんてことがないように、しっかりと購入前に検討しましょう。

銅フライパンのデメリット②変形しやすい

銅フライパンのデメリット2つ目は、変形しやすいということです。これは他の金属に比べてということですが、長期間の利用で、フライパンや鍋の底が盛り上がってきてしまうということがあるそうです。

 

熱の伝導率が強いということはそれだけ金属に負荷がかかっているということですので、空炊きや急に冷やしたりするような温度の急激な変化には注意しましょう。

 

しかし通常の使い方によって変形してしまうということはありません。落下や衝撃に注意さえすれば、長く使える優れたおすすめのフライパンです。

銅フライパンのデメリット③価格が高め

銅フライパンのデメリット3つ目は、価格が高いことです。他の金属のフライパンや、家庭用としてよく使われるテフロンなどの加工されたフライパンに比べて、銅製のフライパンは価格がやや高めです。

 

鉄やアルミなどのフライパンに比べると約3倍程度値段が高くなっています。しかし、その金額の高さを補って余りある性能の高さがありますので、長く使うことを前提にフライパンの買い替えを検討している方には、おすすめのフライパンと言えます。

銅フライパンのお手入れ方法

銅フライパンのメリットとデメリットについてご紹介してきました。気になるお手入れ方法もしっかりとわかっていれば全く問題ありません。まとめましたのでご覧ください。

銅フライパンの使い始めの手順

まず銅のフライパンはさほど難しいお手入れを必要としているわけではありません。やり方をしっかりわかっていれば、全く問題なく他のフライパン同様、普段使いのフライパンとして使うことができますよ。

 

ではやり方です。まず前もって油ならしをしておきましょう。銅フライパンの7分目くらいまでに食用油を注ぎ、弱火~中火にかけます。油が少し揺れて、空気穴がポコポコ出るくらいが適当です。あまり高温にしすぎると、内面の錫メッキが溶けだしてしまうので注意しましょう。

 

そのまま4~5分火にかけ、その後火を消して中の油を冷まします。冷ました油は油ポットに入れておき、フライパンの表面は古布かキッチンペーパーでよく油を馴染ませましょう。この作業を使い始めの1ヶ月間続ければ、使いやすい銅製のフライパンが出来上がりますよ。

銅フライパンのお手入れは湿気が大敵

また銅のフライパンは、調理後使い終えたら、速やかに水洗いをして汚れを落としましょう。この時、たわしや金属製の固いものではなく、柔らかいスポンジを使って汚れを落としてください。油膜を残すために、洗剤は使わないようにしましょう。

 

洗い終えたら、再び火にかけて、水分を飛ばします。その後油を含ませた古布やキッチンペーパーでフライパンの内側と外側によく油をすり込んでおけば、錆びの防止にもなりますよ。

 

また収納場所にも注意が必要です。銅製品は湿気が錆びの原因になりますので、なるべく湿気を伴わない場所を選びましょう。片付ける際は、新聞紙にくるんでおくのもおすすめです。

 

 

 

銅フライパンで調理したものはすぐにお皿へ

銅のフライパンで調理したものは、調理後そのままフライパンの中に置いておかず、すぐにお皿に移しましょう。これは銅が酸や塩素に弱いためで、例えばトマト料理など、酸味の強い料理をそのまま銅のフライパンの中に入れておくと、味や色味が変化してしまいます。

 

また、他にも内面に加工されている錫のメッキがはがれてしまうことがあります。錫は比較的安全の高い金属ではありますが、錫メッキがはがれてしまうと、銅に直接食物が長時間触れていることで、多量の銅イオンにより、食中毒が発生する恐れがあるそうですので注意しましょう。

 

また、錫メッキがはがれることで、銅が錆びやすくなってしまうということがあります。銅の錆びである緑青は、毒性がないことが言われていますが、錆びが出てくると見た目にも悪いので、できるだけ作った料理は速やかにお皿に移しておくことが大切です。

銅フライパンのおすすめポイント

ここでは更に銅フライパンのおすすめのポイントをご紹介します。なぜ銅フライパンがおすすめなのか、そして家庭用としてのおすすめのポイントを改めてご紹介します。

銅フライパンから出る銅イオンで鉄吸収力アップ!

銅フライパンのおすすめのポイント1つ目は、銅フライパンから調理中に出る銅イオンが身体に良いという点です。こちらは銅フライパンが、抗菌性や殺菌性があるという点でも少しご紹介しましたが、この銅イオンはそのような効果の他に、身体に入ると鉄分の吸収を助ける働きも持っています。

 

同じ様に鉄素材のフライパンを使うと、鉄が溶けだし、鉄分を取ることができることで有名ですが、銅のフライパンも同じように銅イオンが料理に入り、食事をとることで自然に銅イオンを吸収することができます。

 

しかし注意すべき点として、金属アレルギーの方は注意してください。

IHヒーターでも銅フライパンは使える!

銅のフライパンは、ガス調理器でしか使えないイメージがありませんか。最近はIHのクッキングヒーターでも使えます。IHクッキングヒーターにはいくつか種類があり、その中のオールメタル対応のものでは、銅フライパンもしっかりと使えると書いてあります。

 

鉄やステンレスが使えるIHヒーターでも銅は使えない場合がありますので注意してください。目安として、なべ底に磁石がくっつくものは使えないと考えていいでしょう。

銅のフライパンを使ってステーキを美味しく調理!

銅のフライパンを使えば、ステーキもとても美味しくできあがりますよ。その秘密は、銅のメリットでも紹介しました、熱の伝導率の高さです。

 

均等に直に伝わる熱力が、ステーキの焼ムラを防ぎ、とても美味しく焼き上げることができますよ。またステーキだけでなく、パンケーキや玉子焼きなどもふんわりと美味しく焼きあがりますので、ぜひ試してみたいところですね。

人気の銅フライパンランキング10選!

10位 中村銅器製作所 『銅製玉子焼き器』

職人がひとつひとつ手作業で作るプロも愛用する玉子焼き器!

毎日のお弁当に欠かせないのが玉子焼きです。そんな玉子焼きを美味しくふんわりと作れるのがこの中村銅器製作所の銅製玉子焼き器です。

 

これを使えば誰もが上手に玉子焼きを焼けるということではなく、火加減を学び、より上手な玉子焼きが作れるようになるフライパンです。

 

商品のひとつひとつを手作業で職人により作られていますので、長く、一生物のフライパンとして愛用することができます。木製の柄も握りやすく、使い心地が良いです。使っている方からもふっくらと美味しい玉子焼きが作れるようになったと評判が高く、おすすめの玉子焼き専用のフライパンです。

サイズ 内径横125×縦175×深さ30mm

用途 玉子焼き専用フライパン 

重さ 620g

特徴 日本製 職人がひとつひとつ手作り

9位 丸新銅器 『30cm 丸型』

プロのように、美味しい料理が家庭で作れる!

こちらの銅フライパンは、レストラン用の業務用商品ではありますが、そのシンプルさから家庭用としても使えるおすすめの銅製フライパンです。

 

30cmの大きさがありますので、通常のフライパンのように1家族の料理作りに丁度良いサイズです。しかし銅製なので、重さが約2kgありますから、その使い方には注意してください。料理が好きで、もっと美味しい料理が作りたいという方、またプロの方がご家庭で使われるフライパンとしておすすめです。

 

銅という素材は熱伝導に優れていますので、弱火でも均等にフライパンに熱を与えてくれます。また温度調節がしやすい点も、美味しい料理を作るにはおすすめのポイントです。

サイズ 内寸30cm 深さ50mm 用途 フライパンで作る料理全般
重さ 1.955kg 特徴 錫引き仕上げ 金属たわしの使用や空炊き注意

8位 Ballariniバッラリーニ 『セルヴィンターヴォラフライパン14cmコッパー』

老舗イタリアンブランドの銅製フライパン!食卓を華やかに彩るクックウェア!

イタリアの有名ブランド「バッラリーニ社」の銅製フライパンです。バッラリーニ社は、1889年創業の老舗クックウェアブランドとして、ヨーロッパ最大級の生産量とネームバリューを誇り、中でもフッ素樹脂加工のアイテムや、ノンスティックフライパンなどで有名です。

 

その中でもこちらのセルヴィンターヴォラシリーズはその名の通り食卓で使える小さなクックウェアとして人気を博しています。銅素材の特徴を活かして、熱々の料理や冷やしたデザートなどをフライパンのまま食卓に運べて、美味しさをそのままにテーブルで楽しむことができます。

 

その姿も美しく、テーブルを華やかに彩ってくれますので、見た目にも美しさやデザイン性を取り入れたいという方にはおすすめの銅製フライパンです。

サイズ 25.8×14.6×3cm 用途 フライパン、テーブルウェアとしても使用可
重さ 約300g 特徴 ガス火専用 IH使用不可

7位 浅草銅銀銅器店 『純銅製フライパン22cm』

プロの料理人が愛用する職人お手製の銅製フライパン!

プロの料理人も愛用する浅草銅銀銅器店の銅製フライパンです。職人歴40年の星野さんがひとつひとつ手作りで作る銅製の作品は、とても人気で、お料理にこだわりのある方や、多くの料理人さんがオーダーメイドで注文に来られるそうです。

 

22cmというサイズは、2人分程度の副菜を作れるサイズです。単身世帯や夫婦2人のご家庭におすすめの大きさです。他にも24cm、26cmとサイズ展開がありますので、自分のご家庭に見合ったサイズを選べるのも嬉しい所ですね。

 

フライパンの内側には錫メッキが加工されていますので、しっかりとお手入れをすれば50年持つと言われています。作り手の顔がわかることも商品への安心感や信頼に繋がりますね。一生にひとつ、大切に使いたいフライパンをお探しの方におすすめです。

サイズ 直径22cm 用途 家族2人分のフライパン料理に最適
重さ 記載なし 特徴 職人手作りのプロ愛用フライパン

6位 田辺金具 『ふんわり銅のパンケーキpan20cm』

燕三条発信!国内メーカーで信頼のおける見た目にも美しい銅製フライパン!

金属加工で有名な、新潟県の燕三条のメーカー田辺金具の銅製フライパンです。燕三条という地域は職人の街としても世界から注目されている地域ですが、田辺金具は主に仏具を製造していたメーカーでした。そんなメーカーがその技術を費やして作ったのがこの銅製のパンケーキpanです。

 

銅という素材の性質もさながら、パンケーキもオムレツもふっくらと焼きあがると評判のフライパンです。20cmという大きさも、女性が使いやすいサイズで、見た目も銅の美しさやデザインのシンプルさを際立たせており、そこに木製の柄が付いていて、温かみのある品のあるデザインとなっています。

 

20cmの他に16cmのサイズもあり、ちょっとした用途に便利なサイズ展開で、一人暮らしにはぴったりの銅製フライパンです。

サイズ 幅20×全長34×高さ14cm 用途 一人暮らしやちょっとした副菜作りにおすすめ
重さ 0.56kg 特徴 天然木の柄と銅色の色合いの美しいフライパン

5位 中村銅器製作所 『銅製フライパン24cm』

プロが愛用する職人手作りの銅製フライパン!

玉子焼き専用フライパンでもご紹介しました、中村銅器製作所の24cmの銅製フライパンです。中村銅器製作所とは、東京足立区で親子4代にわたって銅鍋製作をしており、プロの料理人から絶大な信頼を得ているメーカーさんです。

 

銅素材は熱伝導性と保温性に優れ、熱をまんべんなく通すことができるので、他の金属との違いは歴然とし、出来上がりの料理の味がまろやかになると言われています。プロが使うこちらの銅製鍋を使えば、プロのような味の料理ができること間違いなしです。

 

こちらの銅製フライパンは、錫をメッキ加工するのではなく、錫を焼き付けているということも特徴です。打ちっぱなしの鍋底も職人の手作りという雰囲気が出ていて、料理好きにはたまらない商品ですね。

サイズ 内径24.5×高さ5cm板厚2mm 用途 プロの料理にも家庭料理にも
重さ 約1600g 特徴 職人の手作り、錫を直接焼き付けている

4位 Lagosutinaラゴスティーナ 『Q5549964 Martellata 三層フライパン』

美しいイタリアブランドの銅仕上げ三層フライパン!

圧力鍋で有名なイタリアのブランド「ラゴスティーナ」の三層フライパンです。三層とは、ステンレス、アルミニウム、銅の三種類の熱伝導の良い金属を組み合わせており、仕上げは美しい銅仕上げで見た目にもおしゃれなフライパンとなっています。

 

こちらも世界中の料理人に愛されるクックブランドで、プロも使用する本格的なフライパンですから、値段も相応にしますが、その実力は折り紙つきです。料理好きの方にはあこがれのブランドとも言えるのではないでしょうか。

 

直径約30cmのその姿は圧巻ともいえるべき美しさですが、フライパンでは珍しく蓋が付いていますので、煮込んだり蒸したりといった調理も難なくできそうですね。その見た目の美しさからプレゼントや贈り物にもおすすめできるフライパンです。

サイズ 49.8×33.3×11.4cm 用途 プロ仕様、贈り物にも最適
重さ 3.1kg 特徴 熱伝導性の高い金属の三層仕上げ

3位 山下工芸 『プチパンロングハンドル9cm』

見た目にも美しいギフトに最適な銅製プチパン!

山下工芸の銅製のプチパンです。見た目は銅の美しい色を前面にだしたシンプルなデザインで、柄の長さが特徴で、とても美しく、素材は真鍮でできています。深さがあるので、野菜や卵を茹でたり、一人分の煮物料理を作るにも最適なサイズです。

 

山下工芸は工芸品を取り扱っているメーカーで、こちらのフライパンは贈り物として人気を博しています。しかし、プロも認める銅製のフライパンであることは間違いなく、見た目の美しさもさながら、そのフライパンとしての実力も信頼できるものと言えそうです。

 

サイズ的に一人暮らしの方や、ちょっとした小鍋を探している方におすすめのフライパンと言えます。

サイズ 4.6×9×9cm 用途 一人暮らしの方のちょっとした煮物用、ギフトとしても最適
重さ 299g 特徴 美しい真鍮の柄

2位 アサヒ 『食楽工房25cm木ヘラ付き』

嬉しい木べら付き!家庭用サイズの銅製フライパン!

こちらの商品は、25cmの一般的な家庭用サイズの大きさの銅製フライパンです。銅製のフライパンの良い所は、やはり何と言ってもその熱伝導率です。鉄の5倍、ステンレスの25倍の熱伝導率ですから、これを使えば家庭の主婦でもプロのような美味しい料理が作れること間違いなしです。

 

その見た目の美しさも普段使いではモチベーションアップにつながるでしょう。料理好きの方にはおすすめの銅製フライパンです。嬉しいことに木べら付きですので、炒め物や煮物など様々な料理に大活躍してくれます。

 

また銅はその取扱いが難しいというイメージがありますが、正しい取り扱い方法を身に付ければそんなことはありません。銅製のフライパンで、毎日の食卓を華やかで温かなものにしたいですね。

サイズ 約26×49×10cm 深さ約5.5cm 用途 25cmの家庭用サイズ
重さ 約905g 特徴 木ヘラ、磨き剤付きで使いやすい

1位 オークス 『ameiroフライパン20cm』

心遣い満載のサービス付きで銅製フライパン初心者も安心!

おすすめの銅製フライパンの1位は、オークスのameiroフライパン20cmです。こちらの商品は、まず金属加工の技術で有名な新潟県の燕三条の製造で、純日本製であることも信頼できる一因です。そして、20cmという使いやすい大きさに加え、真鍮のハンドルに取り外し可能の専用のレザーカバーが付いています。

 

銅製のフライパンは錫メッキ加工が通常ですが、こちらの商品は、その加工の有無を購入者側が選べるようになっています。錫メッキは加工されていると油馴染みは良いものの、熱の伝導率が下がります。逆に加工がないと熱の伝導率が上がり、フライパンに伝わった熱をまんべんなく調理具材に伝えることができますが、錆びやすいというデメリットもありますので、自分の使い勝手をよく考えて購入してください。

 

他にも収納に便利な袋が付いていたり、ギフトにも使えるおしゃれな外装箱、またアフターサービスとして錫メッキのリペアサービスも実施しています。銅製のフライパンを使ってみたいけど、お手入れに不安があるという方にもおすすめの一品です。

サイズ 直径20.2×全長35.8×高さ9cm 用途 普段用でもプレゼントでも
重さ 0.52kg 特徴 レザーカバー、収納袋付き

まとめ

おすすめの銅製フライパン人気の10選とその選び方をご紹介してきました。ポイントさえ押さえれば、銅製のフライパンも安心して使うことができますので、料理好きの方、これからフライパンを新調しようと思っている方にはとてもおすすめです。銅製のフライパンを使って家庭でもプロのような美味しいお料理を楽しみましょう。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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