【機能性抜群】赤ちゃん用ジョイントマットのおすすめランキング10選
2020/11/20 更新
ジョイントマットを使うことのメリット
ジョイントマットとは正方形のマットをパズルのように組み合わせ、床やフローリングの上に敷いて使用するアイテムです。ジョイントマットを置きたいスペースの分だけ自分で大きさを調整することができるのがメリットの1つです。
赤ちゃんが歩き始めてしばらくは足元がおぼつかなく、思わぬ転倒などによるケガが心配です。しかしジョイントマットは衝撃を吸収してくれるのでケガ防止になるので万が一の時も安心です。防音効果もありますのでお子さんの歩き回る音などの騒音防止にもなります。
ジョイントマットは主にハイハイができるようになる頃から用意するご家庭が多いようです。今回は赤ちゃんがいらっしゃるご家庭におすすめのジョイントマット10選と選び方のポイントについてご紹介していきたいと思います。
ジョイントマットの選び方
安全性に優れているジョイントマットですが、他にも様々な性能や素材による特徴の違いなどがあります。まずはジョイントマットを購入する際の選び方について確認していきましょう。
素材で選ぶ
ジョイントマットは素材によって異なる特徴があります。それぞれの素材の特徴とメリットについてチェックしていきましょう。
EVA樹脂を選ぶ
数あるジョイントマットの中でも最も多く使用されているのがEVA素材であり、EVAはビーチサンダルにも使用されています。軽量でありながら丈夫で耐久性があり、クッション性に富んでいるというメリットがあるため小さなお子さんがいらっしゃるご家庭での使用にぴったりです。
EVA素材は必要な形に応じてカッターなどで簡単に切り取りができます。また、カラフルな色や動物の絵やキャラクターが描かれているものもあり、お部屋のイメージに合わせてチョイスできるのも嬉しいポイントです。
しかし商品によってはEVA素材特有のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。また、熱に弱い素材ですのでストーブなどの近くに置いてしまうと変形などの可能性がありますので注意が必要です。
コルクを選ぶ
コルクの持つ温かみとナチュラルな雰囲気は高級感があり、空間に馴染みやすいのが特徴と言えます。さらっとした肌触りで素足で直接歩いても違和感がないため赤ちゃんもハイハイしやすいです。
通気性が良いので夏はべたつかず、保温性がありますので冬は暖かいというメリットがありますので1年中快適に使用できるのが嬉しいポイントです。他の素材に比べてホコリが立ちにくいですが、使用しているうちにコルクのくずが出てしまう可能性がありますので注意が必要です。
また厚みがあまりない商品が多いので、防音効果はあまり期待できません。そのためマンションにお住いの方よりも持ち家などで下の階への騒音の心配がない方におすすめです。
ポリエステルを選ぶ
冬場などで床からの冷えが気になるという方にはカーペットのようなポリエステル製のジョイントマットをおすすめします。毛が長くふかふかのタイプの商品と短毛の商品があります。どちらも保温、断熱効果に優れているため寒い冬に赤ちゃんを冷えから守ってくれます。
しかしながらゴミやほこりがたまりやすかったり、飲み物をこぼしてしまった時にお手入れが面倒といったデメリットがあります。商品によっては丸洗いできるものもありますので、ポリエステル製のジョイントマットを選ぶ際にはしっかりと確認してから購入しましょう。
性能で選ぶ
ジョイントマットを使用することでいろいろなメリットを得ることができます。次にジョイントマットの持つ性能について説明していきます。
クッション性のあるものを選ぶ
ジョイントマットを使用する多くの方が期待するのがクッション性だと思います。しっかりとしたクッション性があれば赤ちゃんが万が一転んでしまった際にも安心ですし、ジョイントマットの上で寝てしまっても問題ありません。
主にEVA素材のジョイントマットを選べばクッション性が高くその効果が期待できるでしょう。しかしEVA素材以外でも厚さが1cmほどあるものでしたらクッション性が期待できるのでおすすめです。
ジョイントマットの中には2cm以上の厚さがあるものもありますので、使用場面に合わせてジョイントマットの厚さを選んでください。衝撃吸収性と反発力が大切になりますので、購入前にしっかりと確認しましょう。
防音性で選ぶ
マンションに住んでいる方で小さなお子さんがいらっしゃる場合、一番気になるのは下の階の方への騒音の心配ではないでしょうか。お子さんの歩き回る音などの騒音は防音性に優れたジョイントマットを使用することで最小限に抑えることができます。
クッション性のジョイントマットを選ぶ際と同様に厚さがあり、衝撃吸収性に優れたジョイントマットを選べば防音効果も期待できます。しかしながらあまり厚すぎるものを選んでしまっても、床との段差でお子さんがつまづいてしまう可能性もあります。
床一面にジョイントマットを敷く場合はある程度の厚みがあっても問題ないかもしれませんが、部屋の一部分にのみ敷く場合などは注意が必要です。どこにジョイントマットを置くのかやどの程度の防音効果を期待するのかを考えて厚さを選ぶことをおすすめします。
撥水効果のあるものを選ぶ
日常的に使用するものですから、飲み物を誤ってこぼしてしまったりよだれがついてしまったりなど汚れやすいのがジョイントマットです。しかし撥水効果のあるジョイントマットでしたら、万が一飲み物をこぼしてしまった時でもさっと拭くだけで良いのでお手入れが簡単です。
丸洗いできるものでしたら定期的にお手入れをすることで清潔に保つことができるのでおすすめです。EVA素材のものは耐久性があり撥水効果のあるものが多いです。また内側がコルクで表面はEVA素材でできたものもあるので、用途に合わせて自分に合ったものを選びましょう。
ジョイントマットは赤ちゃんが直接触れるものですので、お手入れがしやすく清潔に保つことのできるものを選びましょう。
サイドパーツの有無で選ぶ
ジョイントマットはそれぞれの凹凸部分を組み合わせることで好きな形、大きさにアレンジすることができます。不要な凹凸部分をはさみでカットすることもできますが、形を変えたい時やさらに広くしたい時などに新たに買い足す必要がでてくる可能性もあります。
しかしながら凹凸部分を放置しておくとその部分につまづいてしまったり、小さなお子さんの場合は口にいれてしまう場合もあります。さらにはその形からゴミがたまりやすいというデメリットもあります。
そのためより安全に、そして清潔に保つためにサイドパーツの使用をおすすめします。サイドパーツを使えば直線に仕上がりるので見た目も綺麗になります。ジョイントマットに付属しているものもあれば別売りのものもありますので、確認してから購入しましょう。
デザインで選ぶ
ジョイントマットには様々な色やデザインのものがあります。どのような商品があるのか、どんなものを選ぶべきかについて確認していきましょう。
大きさをチェックしよう
販売されているジョイントマットの多くは1辺の長さが30cmほどの物が多いですが、大きいサイズのものですと60cmほどのものもあります。大きいものでしたら敷く枚数が少なくて済み、つなぎ目も少ないのでしっかりとつなぎ合わせられるというメリットがあります。
しかしながら1枚が大きいので部屋に合わせて自分でカットしなければならないといったメリットもあります。1つ1つが小さいジョイントマットの場合はカットする必要なく、大きさを自分好みに調整しやすいです。
敷くのに時間がかかるのが1枚が小さいジョイントマットのデメリットですが、一部分だけ汚れてしまった場合はその部分だけ取り外して綺麗にできるので、お手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。
色・柄から選ぶ
ジョイントマットを子供部屋で使用する場合、カラフルなものやジョイントマットの中心部分のモチーフを取り外してパズルのように遊べるものがおすすめです。動物やアルファベット、数字などがデザインされたものも多く赤ちゃんも喜んで遊んでくれこと間違いなしです。
一方リビングなどのフローリング部分にジョイントマットを置きたい場合は木目調のものがおすすめです。最近では1色だけでなく2色タイプのものも多くあり、交互に組み合わせたりボーダー柄にしたりと自分好みに変えられるので、お部屋の雰囲気を壊すことなくジョイントマットを置くことができます。
赤ちゃん用ジョイントマットの人気ランキング10選
オー・エム・ジー株式会社
抗菌ジョイントマット
カラフルで子供部屋にぴったり
グリーン、ピンク、パープルなどの6色のジョイントマットが2枚ずつ入っているジョイントマットです。子供向けの柄ありやリビングなどにも馴染みやすい落ち着いた色味が多いジョイントマットですが、こちらの商品は子供部屋の雰囲気をぱっと明るくしてくれる色味が特徴です。
保温性とクッション性があり、抗菌加工がされているのでお子さんが安心して遊ぶことができます。3枚×4枚で組み立てれば93cm×123cmとなりお子さんのプレイスペースとして活躍しますが、2枚×6枚という組み立て方をすれば横長の形になりキッチンマットとしても使用できます。
お子さんが大きくなってからも組み立て方次第で使い道があるのでせっかく買ったジョイントマットが無駄にならずに使用できます。
素材 | ポリエチレン | 厚さ | 1cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 30cm | サイドパーツの有無 | 有 |
CBジャパン
メルヘンマット ブレーメンのおんがくたい
おもちゃとしても遊べるジョイントマット
中心部分のブレーメンの音楽隊のキャラクターのモチーフが埋め込まれているので、パズルのように遊ぶことのできるジョイントマットです。キャラクター部分は取り外して立てることもできストーリーブックも付いているので子供の知育にもなります。
厚さは1cmとやや薄めで、サイドパーツが付いているのでジョイントマットにつまづいて転んでしまう心配があまりありません。なお厚みはありませんがEVA素材でできているのでクッション性や耐久性があり、汚れてしまってもさっと拭くことができます。
落ち着いた色味でお家のインテリアなどにも馴染みやすく、男女どちらにも使えるデザインですのでプレゼントなどとしても人気の商品です。
素材 | EVA樹脂 | 厚さ | 1cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 30.5cm | サイドパーツの有無 | 有 |
イケヒコ・コーポレーション
EVAプレイマット 25枚
知育玩具としても活躍するジョイントマット
1.2cmと厚みがあるEVA素材でできているので床からの冷え防止になり、撥水効果もあるのて万が一の時もお手入れが簡単なジョイントマットです。クッション性と防音性も抜群ですので、お子さんが元気いっぱいに遊びまわっても安心です。
こちらのジョイントマットは壁として組み立てることのできるパーツが付属しているので、サイドに立てて仕切りを作ったりなどお子さんの遊び場としても活用できます。お子さんが小さいうちは仕切りを立てておくことで安全性も確保できます。
さらにこの商品はパズルタイプにもなっており、マットの図面に沿ってパーツが取り外せるようになっています。小さなお子さんの知育玩具としての役割も果たしてくれる優れものです。
素材 | EVA | 厚さ | 1.2cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 32cm | サイドパーツの有無 | 無 |
MAHOME
ジョイントマット
床暖房対応のふかふかジョイントマット
厚さが2cmとかなり厚みがあり、ポリエステル製のふかふかの毛足が気持ちいいジョイントマットです。思わず寝転びたくなるようなさらさら感が心地よいです。床暖房にも対応しているので、冷え対策として秋から春先までの使用がおすすめです。
茶色やグリーン、ピンクなど計6色の中から選ぶことができます。全て落ち着いた雰囲気のある色味ですので、複数の色味を組み合わせたり寝室やリビング置いたりなどどんな場面でも馴染むのが嬉しいポイントです。
サイズ展開も4通りありますので、置き場所に合わせて購入できます。さらにこちらのジョイントマットは丸洗いできるので万が一汚れてしまった時でも安心です。
素材 | ポリエステル | 厚さ | 2cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 40×40/65×65/80×80/100×100cm | サイドパーツの有無 | 無 |
CBジャパン
ジョイントマット 木目調
ナチュラルな木目調のコスパの良いジョイントマット
自然な木目調のプリントが施されたこちらのジョイントマットは、フローリングのお部屋の雰囲気を壊したくないという方にぴったりです。EVA素材で厚さは1cmありますので、しっかりとしたクッション性と防音効果が期待できます。また汚れてしまった時も水洗いができます。
9枚入りで約1000円と大変リーズナブルな価格なのが嬉しいポイントです。他のジョイントマットと比べると断然安いですが、ジョイントマットに期待する性能はきちんと兼ね備えており、さらに木目調なのでお部屋にも自然に馴染みやすいデザインです。
汚れてしまったり傷がついてしまいやすいジョイントマットを消耗品と考えると、お得感があり気兼ねなく使える商品です。床を保護する役割もありますので、ご自宅のフローリングを保護するために使用するのもおすすめです。
素材 | EVA | 厚さ | 1cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 30cm | サイドパーツの有無 | 無 |
タンスのゲン
ジョイントマット 大判
床暖房対応の大判ジョイントマット
こちらのジョイントマットはEVA素材でできており、小さなお子さんがいるご家庭でも安心安全して使用できるのノンホルムアルデヒドです。汚れがついてしまった場合は濡れ雑巾で拭くだけで綺麗になるので、いつでも清潔にしておくことができます。
クッション性が高く、防音効果や保温効果も期待できます。さらにこちらのジョイントマットは床暖房にも使用できるというメリットがあります。寒い冬でも床暖房で温めながら使用できるのは嬉しいポイントです。
1枚の大きさが60.5cmと通常サイズの2倍ほどの大きさで設置にかかる時間が短くて済みます。ベージュとブラウンの2色入りですのでアレンジできるのもメリットの一つです。また、32枚入りですので、これを購入すれば1部屋だけではなく複数の部屋に設置することもできます。
素材 | EVA樹脂 | 厚さ | 1cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 60.5cm | サイドパーツの有無 | 有 |
タンスのゲン
ジョイントマット 大判
高級コルクで1年中快適に!
高品質の大粒の天然コルクでできており、ノンホルムアルデヒドですので安心して使用することができます。大粒コルクは小粒の物と比べて弾力性と通気性が高いので、夏に使用してもべたつかず、冬は保温性のある優れものですので1年中使っていただけます。
表面はコルクでできていますが、中はPE樹脂という防音性、保温性、耐久性などに優れた素材が使われています。またコルクには耐水性がありますので、飲み物をこぼしてしまってもさっと拭くだけで良いのでお手入れが簡単です。
1辺の長さが45cmと通常サイズよりもやや大きめなので設置時間の短縮になります。さらにサイドパーツも付いており、はさみなどでご自身で簡単にカットできます。高級コルクなのでどんな部屋にも自然に馴染むと評判高いジョイントマットです。
素材 | 表面:コルク/内側:PE樹脂 | 厚さ | 0.8cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 45cm | サイドパーツの有無 | 有 |
アイリスオーヤマ
ジョイントマット 極厚
極厚で機能性抜群のジョイントマット
厚さ1cm前後のジョイントマットが多い中、こちらは1.8cmとかなり厚さのある商品ですのでクッション性、衝撃吸収性、防音性そして保温性に優れているのが特徴です。万が一お子さんが転んでしまった時でも安心ですし、下の階への騒音などもカバーしてくれます。
設置後の取り外しも簡単で、汚れてしまった時は丸洗いできるのでいつでも清潔に保つことができます。またサイドパーツも付属しているので、つまづき防止やホコリがたまるのをフ防ぐことができます。
ブラウンとベージュのリバーシブルになっているので、1好みに応じて色や柄を変えられます。また万が一傷ついてしまった場合なども買い換える必要がないのも嬉しいポイントです。
素材 | ポリエチレン | 厚さ | 1.8cm |
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1辺の長さ | 32cm | サイドパーツの有無 | 有 |
LUCK
ジョイントマット 大判
カラー展開豊富な大判ジョイントマット
こちらのジョイントマットはAmazonのベビー用ジョイントマット部門でベストセラーに選ばれた商品です。シックで落ち着いたアイボリー、ブラック、グレーなどからお部屋の雰囲気を変えることのできるグリーンやピンク、オレンジとカラーのバリエーションが豊かです。
表面が細かく凹凸に加工されており滑り止めの効果がありますので、ジョイントマットの上でお子さんが元気に遊びまわっても安心です。軽量で耐久性や保温性、防音性もあり、さらには床暖房にも対応しているので1年中使用していただけます。
60cmの大判サイズで設置に時間がかからず、サイドパーツが付属しているのも嬉しいポイントです。1色でシンプルにまとめても良いですし、複数の色を使用して好みの色合いや柄にするのもおすすめです。
素材 | EVA | 厚さ | 1cm |
---|---|---|---|
1辺の長さ | 60cm | サイドパーツの有無 | 有 |
まとめ
おすすめのジョイントマット10選をご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。ジョイントマットを使用することで防音効果が期待できるのがもちろん、保温効果や怪我防止などお子さんにとってのメリットだけではなく、お手入れが簡単といったお母さんにとってのメリットもあります。快適な時間をお子さんと過ごせるよう、ぜひあなたもジョイントマットを取り入れてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのジョイントマットはアルミでできていますので、保温性が非常に高いのが特徴です。防音試験遮音等級で特級を取得しているので、小さなお子さんが遊びまわる部屋などで使用もおすすめです。両面に滑り止め加工がなされているのでけが防止にもなります。
ホットカーペット対応ですので床からの冷気を遮断してくれますし、防ダニ効果もあり清潔に保つことができるのも嬉しいポイントです。防音性や滑り止め加工がなされているので、冬場の冷え対策以外にもお子さんの遊び場マットやテントマットとしてなどたくさんの使い方があるのもメリットです。