【本格ミステリ作家】綾辻行人のおすすめ人気小説ランキング10選

皆さんはミステリ作家として有名な綾辻行人をご存知でしょうか。推理小説における数々の文学賞を受賞した彼は本格ミステリ作家クラブの事務局長を務めるなど、ミステリの小説界を大いに盛り上げた人物です。今回は彼の人気作品をランキング形式でご紹介します。

綾辻行人の魅力・特徴

執筆を始めたのが小学校6年生の時で、夏休みに短編推理小説を10篇書いていたそうです。子供のころから想像力や文章力など、作家としての能力を備えていたようですね。京都大学教育学部に入学した際は、京大推理小説研究会に所属しました。研究会の同期には後に結婚する小野不由美がおり、作家となるゲーム仲間の我孫子武丸も所属していました。

 

1987年、京都大学院在学中に「十角館の殺人」で作家デビューすることとなり、講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付けました。この通称「館」シリーズの累計発行部数は400万部を超える人気シリーズです。

 

彼の作品は叙述トリックとラストの大胆などんでん返しが特徴で、先の読めない展開に心を奪われます。また、ミステリーのみならずホラー作品も多く手掛けています。

綾辻行人の作品の選び方

綾辻行人の作品は多く、シリーズものが多数あるので、慣れていない方は作品選びに困ってしまいます。まずは綾辻行人の作品の選び方をご紹介します。

シリーズで選ぶ

行人といえば「館シリーズ」が有名ですが、ほかにも「囁きシリーズ」「Anoter」などさまざまなシリーズがあります。

館シリーズ|1作目から順番に読むのがおすすめ

今は亡き建築家・中村青司の建てた奇怪な建物を舞台にした「館シリーズ」『十角館の殺人』をはじめ、探偵・島田潔が活躍する大人気作です。叙述トリックと後半の大どんでん返しを基本とするストーリーが特徴で、日本ミステリーを語るうえで欠かせない存在です。読む順番は素直に発売順に読んでいくのがおすすめです。

囁きシリーズ|どの順番でも読みやすい

「館シリーズ」に比べてホラー色が強く、不気味で幻想的な作風が人気の「囁きシリーズ」。「緋色の囁き」「暗闇の囁き」「黄昏の囁き」があります。シリーズですが一話ごとに完結しているため、どの順番から読んでも大丈夫です。

囁き・館シリーズ以外

上記以外にも「殺人方程式シリーズ」「殺人鬼シリーズ」、アニメ化でも人気を博した『Another』があります。特にAnotherは青春要素もあり、初心者でも読みやすい作風となっています。

受賞した文学賞から選ぶ

綾辻行人の作品は優れたミステリ小説であることで表彰される文学賞を数多く受賞しています。賞ごとに特徴があるので、自分に合った小説選びの参考になります。

吉川英治文学新人賞を受賞した作品から選ぶ

吉川英治文学新人賞は、1980年に公益財団法人の吉川英治国民文化振興会が主催している文学賞で、大手出版社の講談社が後援しています。

 

創設以降年に1回発表されており、選考委員による合議で選ばれます。受賞者には正賞として賞牌、さらに副賞として100万円と置時計が授与されます。

 

新人賞という名前ではありますが、すでにデビュー済みの中堅作家が候補者や受賞者のほとんどを占めており、デビューしてから30年ほど経つ受賞者も存在しています。この賞を受賞した綾辻行人が実力者であることがうかがえます。

日本推理作家協会賞を受賞した作品から選ぶ

日本推理作家協会賞は、1947年に江戸川乱歩が設立した毎年日本推理作家協会が主催する文学賞で、その年発表された推理小説の中で特に優れていたものに与えられます。通称、推協賞と呼ばれています。

 

創設当時は長編賞、短編賞、新人賞の3部門ありましたが、第5回からは部門が統一され、さらに第29回から再び複数の部門に分かれました。部門別に分かれてからの受賞者数は、長編部門の60人、短篇部門が29人と大きな差があります。これは長編部門は二重での受賞が多いのに対して、短篇部門は該当作なしの年が複数からといえます。

 

受賞する作家は日本推理作家協会の会員である必要はなく、1度でもいずれかの部門を受賞した作家が再受賞することは規定により禁じられています。

織田作之助賞を受賞した作品から選ぶ

小田作之助賞は、大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社が主催する文学賞で、大阪生まれの作家である織田作之助の生誕70年を記念して、1983年に創設されました。

 

第1回から第22回までは、未発表の作品のみの公募制の新人賞としておこなわれ、受賞作は雑誌の「関西文学」に掲載されました。第15回作品より大手出版社の文藝春秋から協賛があり、同紙の文學界に掲載されました。

 

第23回より制度を変更し、単行本を対象とする既存の小説から選ぶ「大賞」と、引き続き公募制新人賞である「青春賞」を授賞することになりました。

本格ミステリ大賞を受賞した作品から選ぶ

本格ミステリ大賞は、本格ミステリ作家クラブが主催する推理小説の文学賞です。本格ミステリというジャンルの発展のため、小説部門、評論・研究部門から年間の最優秀賞を表彰しています。

 

選考は候補作を全て読んだ本格ミステリ作家クラブの会員による投票によって決まっており、選評はすべて公開されます。また、正賞として小説家でありアートディレクターの京極夏彦がデザインしたトロフィーが授与されます。

 

選考対象は単行本化された小説作品、評論・研究部門では雑誌等に発表されたものが対象で、短編の優秀作品は講談社ノベルスが発行している「本格ミステリ○○年本格短編ベスト・セレクション」というアンソロジーの収録作として選出されます。

ページ数から選ぶ

綾辻行人の推理小説はページ数にばらつきがあります。普段小説を読み慣れていない人や、読むペースが早い人はページ数を参考に選ぶことをおすすめします。

ページ数の多い長編作品から選ぶ

綾辻行人の作品中でも特にページ数の多いものは810ページと膨大で、特に短いもと比べると約2.5倍です。また、綾辻行人の作品はナンバリングタイトルとして続編が出ることも多く、一つの物語を読み終えるのに必要なページ数はより多いと言えます。

 

ストーリーのボリュームが大きいため推理小説としての魅力がたくさん詰まっており、一つの作品にどっぷりと浸かることができます。また長期的に読み続けることができるので、読むの速い方も満足できるでしょう。

 

反面、作品中の展開が目まぐるしく変わったり、登場人物の把握が困難であったりする作品も一定数あり、読み終えるまでに頓挫してしまう可能性があります。普段は他ジャンルの小説を読むが綾辻行人の推理小説に挑戦してみたい、という方には良い足掛かりになるでしょう。

ページ数の短い短編作品から選ぶ

綾辻行人の作品中でも特にページ数の短いものは311ページと非常に短く、数時間で読み終えることができます。通勤や通学、お仕事の休憩時間などの隙間時間に読むことをおすすめします。

 

短い小説は短時間で読み切ることができるため、より多くの作品に触れることができます。文字数が少なくても、推理小説の伏線やトリックを解き明かす作業を含めると一つの作品で多くの時間を楽しむことができます。

 

普段小説をあまり読まない方は、ページ数の少ないものを手探りでも良いのでゆっくりと楽しむことをおすすめします。

あとがきから選ぶ

ジャンルを問わず文庫本のほとんどには最後にあとがきが書かれています。このあとがきは、作者による解説や、作品に対しての意気込みや関係者への感謝が書かれていることが多いです。また、作品とは関係ない作者の身の上話や近況などが併せて載っていることもあり、作者について知ることもできます。

 

あとがきには主に作者の心情が書かれていることが多いため、あとがきから作者が伝えたいこと、意識していたこと、作品を書こうと思った心情をうかがうことができ、魅力的な作品選びの重要な要素の一つになります。

 

このあとがきから興味がわく作品を選ぶことをおすすめしますが、あとがきは文庫のページの一部であり、作品の一部でもあります。そのため、立ち読みに該当することもあるので注意しましょう。

あらすじから選ぶ

小説をあまり読まない方でもご存知かと思いますが、文庫本の帯や背表紙に数100字程度のあらすじが書いてあります。このあらすじは小説選びの重要な要素の一つであると言えます。

 

あらすじには、作者や編集者によって小説の導入や大まかなストーリーの解説が書いてあるため、作品選びに困ったときはあらすじを見ることで、自分の好みで興味がわく内容か、といった判断が可能です。特に普段ミステリ小説を読まない方は、手に取った本の内容がどのようなものかを事前に把握しておくことをおすすめします。

 

ネットショップにおいてもこのあらすじは役立ちます。商品ページにおける商品説明や概要といった情報にそのままあらすじが載せてあることがほとんどなので、ぜひ参考にしてください。

アニメ化・映画化された作品を選ぶ

綾辻行人『Another』は2012年にアニメ化・実写化された作品です。アニメでは原作よりも青春的な要素が色濃く描かれており、主要人物たちの関係が細かく描かれています。『十角館の殺人』をはじめ漫画化された作品も多く、こういったメディアミックスされた作品から選んでみるのもおすすめです。

綾辻行人の人気小説ランキング10選

10位

角川書店(角川グループパブリッシング)

Another

アニメ化もされた有名作品

主人公の榊原恒一が夜見山北中学校に転入してきたところから物語は始まります。はじめはクラスの雰囲気にわずかな違和感を感じる程度でしたが、クラスのみんなが自分に何か隠していることに気が付きます。

 

彼は同じクラスの見崎鳴という女生徒に魅力を感じ。二人の距離は少しずつ近づいていきます。実はこの見埼鳴はクラスのみんなから存在しないものとして扱われていることに気が付きます。

 

クラスのみんなが隠している秘密はこの見崎鳴という女子に関係があるのでしょうか。違和感が確信に変わりつつあるさなか、クラスから死者が続出します。

文学賞 本格ミステリ大賞候補 ページ数 677

クイズ形式のミステリ集

どんどん山にキャンプに来ていたユキトが、崖からつき落とされて死んでしまいます。他殺の様ですが、近くにあるのはキャンプ場と集落のみで、近くにいた全員にアリバイがありました。

 

小説としての描写は最小限で、読者に対する犯人当てクイズという形式の短編集です。近年、綾辻行人の作品はホラーテイストが多いですが、この一冊は彼がミステリ小説家であることが再認識できる作品です。

 

表題作「どんどん橋、落ちた」のほか、「ぼうぼう森、燃えた」「フェラーリは見ていた」「伊園家の崩壊」「意外な犯人」の合計4篇が収録されています。全体としてのページ数はありますが、一話ごとに完結しているので、小説を読み慣れておらず長編だと浸かれてしまう方にはお勧めの一冊です。

文学賞 なし ページ数 336

殺人鬼カラン逃げ惑うメンバー

双葉山にキャンプ合宿をしていたTCメンバーズという親睦団体。はじめはキャンプで楽しい時間を過ごしていましたが、一人また一人と何者かに惨殺されていきます。

 

楽しいキャンプから一転、突然現れた殺人鬼によってTCメンバーズの面々は恐怖の底に叩き落され、策を考え逃げまどいますが殺人は止まりません。作者が仕掛けるトラップに、読者は思わずアッと驚かされるでしょう。

 

内容は非常にグロテスクで、殺害シーンはまるでその場にいるかのようにリアルに描かれており、ストーリーも悲惨そのものです。読む人によっては嫌悪感を感じるので、苦手な方は注意してください。

 

 

文学賞 なし ページ数 349

吹雪の洋館で起こる見立て殺人

信州の山奥で猛吹雪に遭遇して身動きが取れなくなってしまった8人が偶然霧越邸を見つけで一安心したところから物語が動き出します。可憐な建物とその内装に囲まれて落ち着く8人でしたが、すぐに殺人が起こり、1人ずつ殺されていきます。

 

お城のような美しい建物やそこに住む不気味な人物など、ミステリ作品ながら世界観の描写が丁寧かつリアルで、ストーリーをを彩る小道具の数々が魅力的で、描写の一つ一つが芸術的であると言えます。

 

実は童話をもとにした見立て殺人であり、作者は物語の前半部で犯人につながるすべてのヒント掲示したとコメントしており、美しい世界館ながらもミステリ要素も色濃い綾辻行人らしい作品です。トリックや仕掛けに頼らず文章力でミステリの面白さを引き出す手腕は圧巻で、繰り返し読みたくなる一冊です。

 

文学賞 吉川英治文学新人賞候補 ページ数 356

不思議な京都での生活

京都在住のミステリー作家である「私」が主人公です。体調を崩した彼がたまたま目に留まった深泥丘病院に検査入院するところから物語は動きます。入院してからというもの、日々の生活に何か違和感を感じるようになります。

 

なにかがおかしいと感じる「私」と、ずていると感じる世界を普通に生きている嫁と病院で暮らす人々。どちらが正しい感覚なのでしょうか。我々が普段生きている中でもたまに感じることがある自分とそれ以外の「ズレ」について書かれた作品で、主人公にどこか共感する場面があるかもしれません。

 

すべてで9本のからなる短編集で、「顔」「丘の向こう」「サムザムシ」「長引く雨」「悪霊憑」「開けるな」と、タイトルからしても不気味な雰囲気が漂っています。現実と空想との狭間にいるような脱力感を味わうことができる作品です。

文学賞 織田作之助賞候補 ページ数 311

綾辻行人のデビュー作

物語はとある大学の推理小説研究会が角島と呼ばれる無人島に一週間滞在するところから始まります。角島へ行く目的は、殺人事件が起きたとされる青屋敷跡にある「十角館」を訪れることでした。

 

同時に、日本本土では研究会のメンバー宛てに会員であった中村千織の事故死についての怪文書が送られてきました。研究会元会員の江南孝明はかつて同じメンバーだった中村千織の死の原因に迫るため、この怪文書の解読のために調査を進めます。

 

孤島と本土の二つの物語が同時に進行します。叙述トリックとしてのクオリティが非常に高いことで有名な作品で、文章中に不自然なくヒントや伏線が張られており、何度も見返したくなるような小説です。

文学賞 なし ページ数 810

時計塔で起こる連続殺人

編集者の江南孝明は、旧知の推理作家である鹿谷門実と共に、通称「時計館」へ訪れます。そこでは少女の霊が出るという噂があり、心霊に関する雑誌の企画のため3日間泊まり込みで心霊調査をすることになりました。

 

時計だらけの屋敷で行われる怪しい儀式、そしてそこに住む不気味な住人。さらには館に関わる人々が相次いで死んでいます。加えて連続殺人が起こり、登場人物が次々にいなくなってしまいます。

 

実は時計館はただの殺人現場というだけでなく、館そのものの謎を解く話にもなっています。ミステリとしてももちろんですが、建築的な視点から見ても魅力的な作品です。

文学賞 なし ページ数 372

謎の言葉を残した女生徒の焼死

主人公の冴子が女学園に転校してきたところから物語は始まります。名門の女学園であるとはいえ、厳しすぎる校則や学生寮での生活という閉鎖環境は、常識では考えられないほど過酷なものでした。

 

ある時、一人の生徒が「私は魔女なの」と謎の言葉を残し焼死します。その後、クラスメイトが新夕理由で死んでいき、閉鎖空間での精神的にな苦痛から使徒たちの間で様々なうわさが流れます。

 

日々の生活に疲れ切った冴子は自分にだけ聞こえてくる囁きに悩まされており、囁きの内容から犯人は自分なのではないか、と疑い始めてしまいます。もちろん人を殺したことに身に覚えはありませんが、囁きや状況から何となく自分の可能性が否定できない、そういったホラーとはまた違う恐怖感を味わうことができるでしょう。

文学賞 なし ページ数 476

精神病棟で起こった医者殺し

とある劣等感にさいなまれた科学者が自分より醜い人間を作り出すために、5人の子供を人体改造をして奇形にするという非人道的な施術を施しました。しかし施術の後、その科学者は地下室で死んでしまいます。

 

科学者は毎晩のように5人のうちの1人を地下室で拷問しており全員が彼を憎んでいました。虐待を受けた5人全員に動機がある中、犯人は誰なのでしょうか。

 

表題作のほかに同様に患者がテーマとなった2話が収録されています。、本作の舞台は精神病棟で、外から見えないこころの闇に迫ります。

文学賞 なし ページ数 334

ダリアの日という奇妙な宴

熊本県の山奥の湖に浮かぶ小島に、浦登家の人々が住む漆黒の館、暗黒館があります。大学生の中也は当主の息子である玄児と交友があり、屋敷に招かれることとなります。

 

そこでは「ダリアの日」と呼ばれる不気味な宴が行われており、中也もこれに参加することとなりますが、宴の後、連続殺人事件が起こってしまいます。事件の謎を追う過程でダリアの宴や住人の浦登家の秘密が暴かれていきます。

 

今回紹介したものは暗黒館シリーズの第一巻で、合計四巻で構成されています。すべてをそろえるとその分厚さに圧倒されますが、普段小説を読む方はもちろんそうでない方も、ぜひ読破していただきたい綾辻行人らしい作品です。

文学賞 本格ミステリ大賞 ページ数 616

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綾辻行人のおすすめ作品を読もう

いかがでしたか。綾辻行人の作品はミステリを基本に、ホラー、ゴア、学園、建築とあらゆる要素が詰まっています。今回のランキングを参考に、作品ごとに様相を変える彼のミステリ作品からおすすめの一冊を選んでみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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