【古典も現代も!】今人気の海外文学おすすめランキング10選

「文学」に対して、とっつきにくいと感じる人もいるかもしれません。海外文学となるとさらに距離感が増してしまいますよね。そこで、海外文学の選び方をわかりやすく紹介。また、最近の人気作家も加えたおすすめの人気作品を、ランキング形式で紹介します。

海外文学で国境・価値観・世代を越えよう!

ジャーナリストの立花隆さんによると、現在の東大生の教養の狭さは危惧すべき状況だそうです。確かに、娯楽があふれていて、ちょっと手を伸ばしたり指先を動かせば欲しいものが手に入ってしまう現代では、東大生でさえ文学や哲学といった伝統的な教養に興味がなくなってしまうのかもしれません。

 

こうした流れがあるためか、海外文学の出版量も少なくなり、ファンの間でクラウドファンディングが立ち上がる動きも出てきているほどなのです。

 

そんな日本の状況であるものの、海外文学が魅力にあふれた存在であることは、サマセット・モームが「世界の十大小説」を紹介した昔と何も変わりません。ここでは、名作をはじめとして、今注目を集めている現代作家も加えてランキングを作成しました。海外文学は国も世代も価値観もさまざま。ネットサーフィンでは決して得られない教養を身に付けてはどうでしょうか。

海外文学の選び方

このようなランキング記事を読んでいるほとんどの人は、いわゆる本の虫や文学青年・少女などではきっとないでしょう。そこで、ここでは普段あまり本を読まない人、海外文学になじみのない人を対象におすすめの選び方を紹介していきます

ページ数で選ぶ

ページ数で海外文学を選ぶなんて邪道と思われるかもしれませんが、意外に大切なポイントです。なぜなら、歴史に残るような名作は、それほど親しみやすく書かれていないからです。

 

大げさにいえば、読者の方から本に向かって行かなければ、大抵の場合、本は何も語りかけてくれませんし、ちっとも面白く感じません。

 

しかし、「なんてつまらない小説なんだ」と思いつつ、読み終わった瞬間にその素晴らしさがわかるといったこともよくあります。つまり、大切なのは読み切れるかどうかということ。ゴールデンウィークなどのまとまった時間内で読み切りたいなど具体的な目標を決めて選ぶのもおすすめですよ。

国で選ぶ

興味のある国や地域で選ぶのも1つの方法です。その国の歴史が盛り込まれていることも多いですし、政治体制や文化などが色濃く反映されていることも多いからです

 

たとえば、ドストエフスキーやトルストイはヨーロッパとロシアの違いについて終生悩んでいました。また、カミュはフランスの植民地アルジェリア育ちの影響があるといわれます。カズオ・イシグロの作品のなかに日本人との共通点を探してみるなども面白い読み方かもしれません。

 

テレビや映画など視覚的な情報はわかりやすく、だからこそわかったつもりになってしまいがちです。しかし、個人の内面を深く掘り下げた海外文学なら、疑似的に憑依体験をすることすら可能といえます。そのため、八百万神(やおよろずのかみ)の日本に育つ私たちには理解しにくい、二項対立的なキリスト教的思考も、西欧文学を読むことで具体的に感じ取れるなどもあるのです。

時代で選ぶ

現代作家

大江健三郎さんによると、小説家とは毒ガスなどに反応しやすいカナリアような存在だということです。そのような意味で、現代の抱える問題を鋭く切り取った作品を探すなら、現代作家のものがおすすめです。まるで自分のことを書いているようだなどと感じやすいのも現代作家の魅力といえるかもしれません。

 

カズオ・イシグロの作品はテレビドラマにもなりましたし、アーヴィングの小説の多くは映画化されています。他のジャンルとつながりができやすいのもいいところです。

20世紀の作家

20世紀の作家の代表を挙げていくと、カフカやプルースト、ジッド、トーマス・マン、フォークナーなどなどです。ヘミングウェイやカミュなども入りますし、日本で注目されたのが比較的新しいガルシア=マルケスなども入ります。

 

日本で言えば、夏目漱石や芥川龍之介が含まれますから、確固とした地位がある海外文学を読みたい場合には20世紀の作家を選ぶのがおすすめです。

19世紀の作家

19世紀の作家の場合、さらに歴史的な名作が多いのが特徴です。ただし、セルバンテスやダンテ、あるいは司馬遷などまで遡ってしまうと共感するのがややむずかしくなってしまう面もあります。

 

そのようなときにおすすめなのが19世紀の作家。ユゴーの「レ・ミゼラブル」はあまりに有名ですし、メルヴィル「白鯨」も代表的な作品です。

 

この時代の小説家が背負っている使命感のようなものは、今の時代からは考えられないほど巨大です。そのため「人類を救うためにはどうしたらよいのか」「神はいるのか」「世界調和」などのテーマなど、大雑把にいうとスケール感が大きいのが特徴といえます。

映画化されているものを選ぶ

映画化やドラマ化されている作品を選ぶというのも、とっかかりとしてはとても良い方法ではないでしょうか。名作と言われる作品の多くは映像化されているからです。この記事で紹介している作品も、ほとんど映画やドラマに、あるいは舞台化されているものばかりですよ。

 

そうした作品を選べば、登場人物や歴史的な背景などを想像しやすいので、難解に感じてしまう気持ちを軽くできるかもしれません。

翻訳者で選ぶ

少しマニアックな選び方ですが、翻訳者で選ぶという方法もあります。海外文学は翻訳なので、どうしても個性や文体を楽しむという面では日本文学と比べると物足りなくなってしまうことも。好きな翻訳者を見つけておくと、違う作家でもすんなり読めることもあるようです。

 

人気の翻訳家を挙げると、柴田元幸さん、村上春樹さん、岸本佐知子さん、野崎歓さん、野崎孝さん、土屋政雄さんなどがいます。村上春樹は作家としても有名ですよね。気に入った作品を見つけたら翻訳家をチェックしてもよいですよ

海外文学のおすすめランキング10選

イミフなのにオモロ

カフカといえば朝起きたら虫になっていたという「変身」があまりに有名な作品ですよね。今でも十分意味不明な内容ですから、人によってはちょっと長く感じてしまうことも。そのため、ここでは同じぐらい評価の高い「カフカ短編集」を選びました。これなら一篇ごとに読み終えやすく、お気に入りの短編が見つけられるでしょう。

 

たとえば「掟の門」は、どうしても門の中に入れてもらえない男のお話。八方手を尽くしたが遂に力尽き、死の間際に「誰か入れた者はいるのか」と門番に聞くと、「いない。この門はお前ひとりのために用意されたものだから」と返答されます

 

まるで禅問答のように論理を超越した不可思議な世界。意味不明だけど面白いとハマってしまう人が多数いますよ。

ページ数 213ページ チェコ
著者生没年 1883~1924

上司や友達が動物に見えてくるかも!?

ジョージ・オーウェルの動物農場は、直接的にはスターリン独裁下のソビエトの全体主義を寓話で表現した小説です。しかし、ナチスのドイツにもあてはめることができますし、ひょっとすると現在の日本を重ねてしまうかもしれない怖い小説ですよ。

 

日本では他の監督によってアニメーション化されたこともあって、ジブリの宮崎駿監督がこの作品の熱烈な愛読者。ナウシカやもののけ姫などの世界観にも影響を与えているのかもしれません。

 

もし、動物農場が気に入ったなら「一九八四年」もぜひともおすすめ。ディストピア(理想郷の反対)小説の金字塔といわれています。

ページ数 208ページ イギリス
著者生没年 1903~1950

綾瀬はるか主演ドラマにもなったカズオ・イシグロの代表作

カズオ・イシグロは2017年にノーベル賞を受賞した作家です。日本語はしゃべれないようですが、やはり日本での人気が高い海外作家といえるでしょう。綾瀬はるか主演でドラマ化もされました。最後に衝撃の種明かしがされるので、先入観なしに読むことをおすすめしますよ。

 

かなり抽象的にいえば「この世界は虚構なのではないか」ということがこの作品のテーマのひとつ。このあたり、現実と思っていたものは実は造られた想像上の世界だったという「マトリックス」のテーマにつながるかもしれません。「この世界なんか変」という思いのある人は読んでみてはどうでしょうか。

ページ数 450ページ イギリス
著者生没年 1954~

あなたの心のなかにもデミアンがいるかも

デミアンという名前から、映画「オーメン」の主人公ダミアンを連想した人もいるかもしれません。しかし、作品のテイストはもちろん全く違いますが、悪魔というイメージを重ねたのは間違いないでしょう。

 

小説上は別人のように描かれていますが、主人公シンクレールとデミアンは一人の人間のなかにいる2つの人格を象徴しています。デミアンによってシンクレールは心を激しく揺さぶられ、やがて真の自己に目覚めて行くというのがこの小説。自分の内面を見つめたい人におすすめの作品です。

ページ数 223ページ ドイツ
著者生没年 1877~1862

もう一度最初から読みたくなる

この小説の主人公オウエンは小人症のため歳児程度の身長しかなく、声もへんてこ。しかし、持ち前の頭脳と行動力で周りの人から一目置かれる愛すべき人物なのです。オウエンのバイタリティや信仰心、毒舌など全編を通して彼の人間的な魅力にあふれている小説です。

 

もう一つの魅力は、細部の細部にいたるまで回収される緻密なストーリーです。読み終わった後は、小説を万華鏡のようにも入れ子細工のようにも感じることでしょう。はじめの何気ない挿絵やエピソードがすでにラストを予兆している、そんな完璧なストーリーなのです。

 

ページ数 573ページ(全部で1000ページほど) アメリカ
著者生没年 1942~

ラテンアメリカ文学の火付け役

百年の孤独を執筆したG. ガルシア=マルケスは、コロンビアの作家。この作品で世界的なラテンアメリカ文学ブームを作り出しました。とても難解な小説ながら、時を超越したかのような神話的世界観や永劫回帰のようなラストの読後感などで評判を呼び、異例のベストセラーとなりました。

 

主に西欧文学=海外文学というイメージのある日本人にとって、ガルシア=マルケスは飛びぬけてオリジナリティに溢れた作家に感じるでしょう。ラテンアメリカの人々から見るとまた違った感覚があるのでしょうが、はじめて読む日本人はきっと頭を叩かれたようなカルチャーショックを受けるでしょう。既存の文学に飽きてしまった人にもおすすめです。

ページ数 445ページ コロンビア
著者生没年 1927~

不条理に人間たちはどう立ち向かうのか?

カミュといえば殺人を犯しながら全く罪の意識が起きない「異邦人」が有名ですが、どちらかといえばカミュは仲間意識の強く、友情をモラルの基本としているような人でした。そのため、ペストという人類共通の敵を前にして、仲間との友情や連帯などが描かれる本作の方が真骨頂といえるかもしれません。

 

ペストは「不条理」の象徴であり、事故や災害、運命などいろいろな意味に捉えることができるでしょう。そして、そのどうしようもない事柄に対する登場人物たちそれぞれの態度や決意がものすごくカッコイイのです。

 

「僕が心をひかれるのは、自分の愛するもののために生き、かつ死ぬということです」などしびれるような名言の宝庫であるのもおすすめです。小説のなかではオランという架空の街を作り、ペストの流行から収束までを圧倒的なスケール感で描いた大作でもあります。

ページ数 476ページ フランス
著者生没年 1913~1960

歴史小説が好きな人も楽しめる

文学はフィクションだからどうも肌に合わない、という人は「戦争と平和」を読んでみてはどうでしょうか。19世紀前半のナポレオン戦争が題材になっていますから、アウステルリッツの戦いや、ボロディノの戦いなど歴史が描かれています

 

また、フランス軍のモスクワ制圧から撤退までのロシア遠征もみっちり描かれています。もちろん、ナポレオンも登場しますし、好敵手となるロシア元帥クトゥーゾフもかなりいい味を出して描かれていますよ。チャイコフスキーの「1812年」なんてクラシックでも聞きながら読むと気分が盛り上がるかもしれません。

 

Amazonの口コミを読むと「司馬遼太郎の『坂の上の雲』に恋愛要素をプラスしたような作品」などと表現している人もいるので、歴史小説が好きな人ならきっと楽しんで読めるでしょう

 

ただし、哲学や信仰といった深淵な内容も盛り込まれているので、重厚感もあります。大河ドラマ的側面をもつのがこの小説でありますが、やはりトルストイが描きたかったのは人間の魂の問題ではないでしょうか。放蕩物のピエールが愛や生きがいを見つけるまでの苦悩を描いています

ページ数 677(全部で2500ページほど) ロシア
著者生没年 1828~1908

大ボリュームのエンタメ作品!

大ボリュームでエンターテインメント性の高い作品を読みたいなら、レ・ミゼラブルがおすすめです。もちろん、文学的な格調も高いですよ。ここで紹介している岩波書店は豊島与志雄が訳した名訳といわれているものでありやや古い文体です。しかし、やはり読み応えが一味違いますよ。

 

ミュージカルのポスターなどでもよく使われているほうきを持った少女(コゼット)の挿絵など、歴史ある版画が何十枚も見られるのもおすすめのポイントのひとつ。登場人物や風景、家具などがイメージしやすいですよ。

 

大ボリュームなので、多くの人は読み終わるまで何カ月もかかることでしょう。スリルありサスペンスあり、大どんでん返しありと、まるでバイキング形式のご馳走のようなストーリーなので、読み終わった後にはきっとお腹いっぱいに大満足できますよ。

 

ただし、やはり永久に歴史に残るであろう大文学がレ・ミゼラブル。映画や舞台、ミュージカルとは比べようのないスケールと深さで人間や政治文化などが取り上げられています。やや勧善懲悪的なイメージを持っている人も多いかもしれませんが、本書ではさまざまな人物が登場するので重層的で古臭くないのです。

ページ数 全部で2500ページほど フランス
著者生没年 1802~1885

中2病でなくても絶対読みたい!

青年ラスコーリニコフは頭がよくイケメンの大学生。本来なら将来有望なのですが、しかし貧乏という弱点がありました。自分の学費のせいで、自分だけでなく家族にも多大な負担がかかっていたのでした。

 

そんなこともあってラスコーリニコフは「ナポレオンは何十万人も殺したのに英雄だ。選ばれた人間はあらゆるものを踏み越えることができるのだ」といった超人思想を持つに至ります。その思想を実行するために、借金があった老婆を殺し金を奪いますが、完全犯罪は崩れていってしまいます。

 

中2病という言葉がありますが、青年期特有の傲慢さや憂鬱、傷つきやすさなどを自覚しているなら、ぜひ読んではどうでしょうか。映画や漫画のアンチヒーローのように、ラスコーリニコフがあなたの心を捉えて離さなくなるかもしれません

 

ドストエフスキーの小説なら「カラマーゾフの兄弟」のほうが評価が高いですが、やはり、読みやすさや人気という点では「罪と罰」のほうが上といえます。冒頭から手に汗握る犯行場面と逃亡劇で読者を引き込んでくれますよ。

 

ラスコーリニコフを追い詰める刑事は後に「刑事コロンボ」のモデルとなった人物。ラスコーリニコフがなんとか追求を乗り切って胸をなでおろしているときに戻ってきて「もうひとつだけいいですか」と本題を切り出すところなどそっくりです。

ページ数 585ページ(全部で1000ページほど) ロシア
著者生没年 1821~1881

海外文学のおすすめ商品比較一覧表

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中2病でなくても絶対読みたい!

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213ページ チェコ 1883~1924

まとめ

海外文学のおすすめ作品を探している人向けに、ランキング形式でさまざまな国や時代の作品を紹介しました。興味を持った作品があれば、ぜひ手に取ってみてくださいね。もちろん、ここで紹介できなかった優れた海外文学も数えきれないほどあるので、ピンとくる作品がなかった場合は、ここで紹介した選び方で新たな作品を探してみるのもよいかもしれません。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。

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