【省スペース】電子書籍におすすめの自炊スキャナランキング10選
2020/11/20 更新
自炊スキャナで気分が前向きになる
本が好きな人にとって、本棚にたくさんの本が並んでいる光景はとても幸せなものです。ですが、あまりにも本が増えすぎてしまうと、部屋が狭くなりますし、なにかと管理が難しくなってしまいます。仕事や勉強で使う紙の資料も、増える一方と言う人も多いですよね。
そんな時に、本や資料をデータ化してくれる自炊スキャナはとても便利です。一度データとして取り込んでしまえば、例え何万冊と言う膨大な量の本でも、パソコンやタブレット一台でいつでも、どこにでも持ち運ぶことができるんです。
データ化した本や資料が部屋からなくなれば、見た目もすっきりしますし、スペースの有効活用もできますよね。部屋がきれいに片付くと、それだけで気持ちが前向きになります。もしかしたら、これまで考え付かなかったような素敵なアイデアがひらめくかもしれませんよ。
自炊スキャナの選び方
機械に詳しくない人にとって、自分で自炊スキャナを選ぶのは少しハードルが高いと感じてしまうかもしれません。ここでは、おすすめの自炊スキャナの選び方を簡単に紹介しますので、是非参考になさってくださいね。
機能と性能から選ぶ
自炊スキャナには、いろいろな性能や機能が付いています。それを知っておくことで、自分に合った自炊スキャナが選びやすくなりますよ。
解析度
自炊スキャナを選ぶ時は、解析度をしっかりと見ておくことが大切です。解析度とは、簡単に言うと画像の密度のこと。1インチの中に、その画像を構成する点(ドット)がどれだけあるかを数字にしたのが解析度なんです。
解析度が低いと画像がぼやけてしまい、解析度が高いと画像を鮮明に見ることは出来ますが、容量が大きくなり取り込みにも時間がかかるようになります。取り込むものが小説や漫画であれば、300~400dpi(小さい文字なら450dpi)程度の解析度があれば十分です。
写真を取り込む場合は、拡大表示させることも考えて600bpi程度が妥当です。データを拡大印刷する場合はもう少し解析度が高いものを選ぶといいかもしれません。何を取り込むかによって解析度を変えると、スキャナを選びやすくなりますよ。
サイズ
本のサイズは、一般的に文庫本がA6(148×105mm)、単行本が四六半(188×127mm)、新書が182×103mm、漫画本が174×112mm、大きめの青年漫画等が182×128mm、週刊誌がB5(257×182mm)、図鑑は280mm×210mm程度となっています。
スキャナによって読み込める紙の最大のサイズは違うため、自分の希望に合ったものを選ぶ必要があります。もっとも一般的なサイズはA4(297×210mm)ですので、これよりも小さい文庫本や漫画本、週刊誌などの読み込みが中心であれば問題ありませんね。
それ以上のサイズを日常的に取り込む場合は、大きめのスキャナを選ぶ必要があります。たまに取り込むくらいの方なら、デジカメで撮影してデータ化すると言う方も多いです。使い方に応じて、自分のスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。
読み取る速度
スキャナによっては、読み込むスピードも大きく異なります。解析度などによっても変わってきますが、やはり性能が高かったり新しいものは読み込むスピードも速く、サクサクとデータ化することが出来ます。
1枚にかかる時間が15秒かかる場合と5秒で済む場合を比べれば、単純に3倍の差がありますよね。お仕事をしている人なら休みの日に作業する人が多いでしょうから、貴重な休みを1日だけ使うのか、3日も使うのかは大きな違いですね。
もちろん性能がいいものほど値段が高くなりますから、無理してまで良いものを買う必要はありません。値段が安いものの中からスピードを重視してスキャナを選ぶのもいいですし、解析度を低くしてスピードを上げられるものを選んでもいいのではないでしょうか。
補正機能
自炊スキャナには、色々な補正機能が付いているものも多くあります。例えば斜めや、上下反対に読み込まれた文章やイラストを、自動的にまっすぐ、正しい向きに整えてくれる機能もそうです。
色が暗くなりすぎていると、自動的に読みやすい明るさに調整してくれたり、ゆがみを自動的に治してくれる機能もあります。また、本には真っ白いページがたまにありますが、そのページを自動的に飛ばしてくれるスキップ機能が付いているものもあります。
こういった機能があると、わざわざもう一度スキャンし直したり、パソコンでなおす手間がかからないので非常に便利なんですね。ストレスを減らして作業するためにも、できるだけ便利な機能が付いているものを選ぶようにしましょう。
タイプから選ぶ
自炊スキャナには、大きく分けて据え置き型と、持ち運びが簡単なハンディタイプ、裁断不要のスタンド型の3種類があります。それぞれの特徴をご紹介するので、是非参考にしてみてくださいね。
据え置き型
自炊スキャナの中で一番オーソドックスなのが、据え置き型のタイプです。家や仕事場など、決まった場所で作業する人が使うのに向いていて、大きなサイズまで取り込みできるものや、機能がたくさんついた高性能のものはこちらのタイプが多いです。
差し込み口に原稿を置き、スタートボタンを押すだけで順番に原稿が読み取られるものが多く、機種によって一度に設置できる原稿の枚数が違います。また、基本的に両面読み込みなので、原稿を裏返すなどの手間がかからないのも魅力です。
注意点としては、本をデータ化する場合に裁断が必要になります。はさみでカットもできますが、時間がかかる上に切り口がいびつになります。必要に応じて、裁断機を購入したり、レンタルするようにしましょう。
ハンディタイプ
小型のハンディタイプも人気の自炊スキャナです。自分の手でスキャナを動かしながらデータを読み込むのが主流です。電源は電池やバッテリーなのでコンセントが必要なく、場所を選ばずに使用できるのが大きなメリットと言えます。
ハンディタイプの自炊スキャナが役立つのはビジネスシーンです。出先で本や資料をデータとして持ち帰りたいときや、プレゼンで使うデータをさっと読み込みたいときなどに、鞄に入れて持ち運びできるハンディタイプは非常に便利です。
一方、ハンディタイプの自炊スキャナは裁断した本の読み込みなど、一度に数百枚のデータを両面読み込むような場合には適していません。場所を選ばず手軽に使える、そう言う特にこそおすすめなのです。
スタンド型スキャナ
自炊したい本は、簡単に裁断できるものばかりではないですよね。例えば、借りたものだったり、分厚い資料本だったりすると、簡単には裁断できません。そんなとき、裁断しなくても手軽に本をデータ化できるのがスタンド型スキャナです。
一般的なフラットベッドスキャナでも自炊は出来ますが、どうしても本を設置しなおす手間がかかったり、ページが暗くなってしまったりといったデメリットがあります。ですが、スタンド型スキャナの場合はページをめくるだけでデータ化できるので、非常に便利です。
最大でA3サイズ程度まで読み込みできるものも多いので、大きな本でも安心して使えます。機種によっては、本の真ん中や端にできるゆがみを自動で補正してくれるものもあるので、気になる方はそういった機能がついたものを選ぶといいでしょう。
自炊スキャナのランキング10選
富士通
ScanSnap FI-IX100A
ScanSnapのハンディスキャナ
ScanSnapシリーズで、持ち運び可能なハンディスキャナとして販売されているのがFI-IX100Aです。重さは400gと、一般的な500mlのペットボトルよりも軽く、気軽にカバンに入れて持ち運びできます。
こちらのスキャナは手でかざして読み取るタイプではなく、据え置き型のように機械の中を通して読み取っていくタイプです。一度に読み込めるのは片面だけですが、Uターンパス機構により、両面読み込むことも可能です。
A4サイズカラー片面読み込みの所要時間は5.2秒と非常に短いのも魅力です。また、読み込める最大のサイズはA4ですが、A3サイズの資料を半分に折って読み込むと、自動的にA3サイズの原稿として保存される機能もあるため非常に便利です。
種類 | ハンディスキャナ | スピード | 5.2秒/枚 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 400g |
富士通
fi-7460
業務用の高機能スキャナ
非常に高性能な機能を持っているのが富士通のfi-7460です。業務用なので値段は張りますが、職場への導入を検討されている方や、金額よりも作業効率を優先したい方にはとても魅力的なスキャナです。
A3サイズまで対応していながら、本体サイズが380×168×209mmと非常にコンパクトなのも場所をとりたくない人にとっては高ポイント。スキャナを選ぶうえで重要な原稿の読み取りスピードも、fi-7460ならA4縦向きが120面/分と非常にスピーディです。
スキャナで怖いのが原稿の読み取り時に起こる紙詰まりですが、fi-7460は音検知機能が付いているので、紙詰まりをいち早く認識して大切な原稿の破損を防ぎます。また、非分離機構への切り替えなどもでき、まさに痒い所に手が届く機能が盛り沢山の機器です。
種類 | 据え置き型 | スピード | 120面/分 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A3 | 重量 | 7.6kg |
サンワダイレクト
スタンドスキャナー 400-CMS013
裁断要らずでプチプラのスタンド型スキャナ
手軽に手持ちの本や資料をデータ化したい、そんな人におすすめなのがサンワダイレクトの400-CMS013です。折りたたんでコンパクトにすることが出来るので、持ち運びもOK。データ化されていない資料もその場でモニターに出せるので、会議やプレゼンで重宝します。
撮影の際はパソコンのモニターで確認できるので、失敗が少なくなるのも大きなメリット。下にひくマットと原稿の状態を自動で検知し、被写体の大きさに合わせて自動でトリミングしてくれるので、手間もかかりません。
3~10秒間隔で自動的にシャッターをきるように設定ができるので、本の自炊時もボタンを押す手間がかかりません。据え置き型やハンディ型では難しい立体物の撮影も可能なので、紙以外のものをデータ化したい人にもおすすめです。
種類 | スタンド型 | スピード | - |
---|---|---|---|
最大サイズ | A3 | 重量 | 750g |
キヤノン
ドキュメントスキャナ imageFORMULA DR-C225W
高速スキャン可能なデザイン性の高いスキャナ
デザイン性の高いスキャンをお求めの方におすすめなのが、キャノンのDR-C225Wです。スキャナには見えないスタイリッシュな見た目で、大きさも16×24×35cmととってもコンパクトなので、目につきやすいリビングやおしゃれなオフィスでも景観を損ないません。
両面取り込み可能で、取り込みスピードも50面/分と非常に速いのが特徴です。用紙の差込口は後ろ側にあり、排出口はまっすぐか、U字型に曲げるか選択できます。コンパクトながら一度に30枚の原稿をセットすることができ、手間がかかりません。
口コミでは、自宅の本の自炊に使ている人が多く見られました。やはり取り込みスピードが速いので、大量の本の自炊にも手間や時間がかからないのが大きな魅力と言えます。値段も自炊スキャンの中ではお手ごろなのも高ポイントですね。
種類 | 据え置き型 | スピード | 50面/分 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 3kg |
サンワダイレクト
400-SCN022
パソコン不要のモバイルスキャナ
持ち運びを考えている人や、スキャナを置く場所をとれない人でも使いやすいのがサンワダイレクトの400-SCN022です。手でかざして読み込むタイプではなく、機械の中を通して読み込む据え置き型と同じタイプです。
読み込んだデータはSDカードに保存されて行くので、わざわざパソコンに接続しなくてもいいのもお手軽ですよね。コンパクトながら解析度は300dpi、600dpi、1200dpiの3つから選択可能で、大切な写真などは高画質で保存できるのが非常に魅力的です。
バッテリー内臓なので場所を選ばずに使えるのも大きなポイント。口コミでは、大量の子どもの写真をデータ化している人が多く、収納しやすく持ち運びやすいコンパクトさも高く評価されています。値段もお手ごろなので、一度試してみたいという人にもおすすめです。
種類 | ハンディタイプ | スピード | - |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 400g |
エプソン
スキャナー DS-530
初心者でも使いやすいお手ごろ価格のスキャナ
EPSONが販売しているDS-530も、使いやすい自炊スキャナの一つです。両面同時に読み込め、1分間に35面の読み込みが可能となっています。一枚ずつ用紙を入れていく必要はなく、一度に50枚の紙をまとめてセットできるので、手間がかかりません。
また、読み込める最大サイズはA4ですが、キャリアシートを使えばA3サイズまで読み込むことも可能です。紙の重送が起こりにくいローラーが採用されており、初心者から自炊経験者まで安心して使える機器と言えます。
口コミでは、ほとんどの人が自宅の本データ化するを、自宅用自炊スキャナとして購入しています。その評価は非常に高く、多くの人が読み取り性能や画質に満足しています。ライバルのScanSnapシリーズよりも値段が安いことも選ばれる理由の一つでしょう。
種類 | 据え置き型 | スピード | 35面/分 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 3.7kg |
富士通
ScanSnap SV600
高機能のスタンド型自炊スキャナ
裁断が出来ない大切な本のスキャンにおすすめなのが、ScanSnapのSV600です。スタンド型は写真のように画像として読み込むタイプが多いですが、こちらは据え置き型のスキャナで読み込んだ場合と同じようにスキャンすることが出来ます。
分厚い本だとどうしても見開きの部分がゆがんでしまいますが、ソフトの補正機能を使って、ゆがみのない画像に変えることも可能。また、本を開くときに画像に入ってしまう指も、ソフトを使って除去することが出来ます。
ページめくり検出機能をオンにすれば、ページをめくるだけで自動的に読み取りされるので、手間がかからずとても便利です。本は裁断したくないけどスキャンしたい人や、手間なく高機能の自炊スキャナを使いたい人におすすめと言えるでしょう。
種類 | スタンド型 | スピード | 3秒 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A3 | 重量 | 3kg |
aidodo
Aoleca モバイルスキャナ
手軽さが最高のハンディスキャナ
捨てることは出来ないけれど持っておくのは面倒、そんな時データにして残せると便利ですよね。そんな人におすすめなのが、Aolecaのハンディスキャナです。紙の上にスキャナを滑らせるだけでデータの読み込みが可能で、画質も300,600,900dpiから選択できます。
本体の重さは150gでハンディスキャナの中ではトップクラス。非常に軽いので持ち運びしやすいです。データは本体に挿入したSdカードに保存されるので、パソコンに取り込むときはSDカードを差し替えるだけという手軽さも人気の理由でしょう。
値段も7000円弱とリーズナブルなので、お試しで使ってみる人も多いです。口コミでは、図書館で貸し出しできない資料の読み込みに使う人や、劣化しがちな写真やプリクラの保存に使う人など幅広い使い方で人気を集めています。
種類 | ハンディタイプ | スピード | - |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 150g |
富士通
ScanSnap iX1500
王道のScanSnapの据え置き型スキャナ
自炊スキャナで最も人気が高いのがScanSnapシリーズです。Xi1500は2018年に販売が開始された最新型で、液晶タッチパネルが搭載されたのが大きな特徴です。液晶画面から色々な設定の変更が可能でなので非常に便利です。
1分間に読み取れる枚数は、ノーマルモードでA4サイズが30面/分で速さもあります。また、1度に最大50枚セットすることができ、自動で紙が流れて読み込まれて行くので、手間がかからないのも大きな魅力です。
解析度はノーマルモードで150~300dpi、エクセレントモードでは600~1200dpiの高解析度を誇ります。また、通常は最大A4サイズですが、別売りのキャリアシートを使えば最大A3サイズまで読み込み可能なため、使用できる幅が広い優秀なスキャナと言えるでしょう。
種類 | 据え置き型 | スピード | 30面/分 |
---|---|---|---|
最大サイズ | A4 | 重量 | 3.4kg |
自炊スキャナおすすめ商品比較一覧
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | スピード | 最大サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ScanSnap iX1500 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
王道のScanSnapの据え置き型スキャナ |
据え置き型 | 30面/分 | A4 | 3.4kg |
2
![]() |
Aoleca モバイルスキャナ |
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手軽さが最高のハンディスキャナ |
ハンディタイプ | - | A4 | 150g |
3
![]() |
ScanSnap SV600 |
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高機能のスタンド型自炊スキャナ |
スタンド型 | 3秒 | A3 | 3kg |
4
![]() |
スキャナー DS-530 |
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初心者でも使いやすいお手ごろ価格のスキャナ |
据え置き型 | 35面/分 | A4 | 3.7kg |
5
![]() |
400-SCN022 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
パソコン不要のモバイルスキャナ |
ハンディタイプ | - | A4 | 400g |
6
![]() |
ドキュメントスキャナ imageFORMULA DR-C225W |
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高速スキャン可能なデザイン性の高いスキャナ |
据え置き型 | 50面/分 | A4 | 3kg |
7
![]() |
スタンドスキャナー 400-CMS013 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
裁断要らずでプチプラのスタンド型スキャナ |
スタンド型 | - | A3 | 750g |
8
![]() |
fi-7460 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
業務用の高機能スキャナ |
据え置き型 | 120面/分 | A3 | 7.6kg |
9
![]() |
ScanSnap FI-IX100A |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
ScanSnapのハンディスキャナ |
ハンディスキャナ | 5.2秒/枚 | A4 | 400g |
10
![]() |
iOCHOW S1 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る 楽天 詳細を見る |
800万画素の高精度LEDカメラが人気 |
スタンド型 | - | A3 | 1.4kg |
まとめ
いかがだったでしょうか?自炊スキャナはとても便利な機器ですが、自分の生活スタイルや希望に合ったものを選ぶと、さらに生活の質がアップする優秀なアイテムです。是非、あなたに似合う最高の一台を見つけてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
最大A3サイズまで読み込めるスタンド型のスキャナで人気なのがiOCHOWのS1です。映像を読み取るのではなく、写真としてデータを保存しているのが特徴です。データを読み込む時間がかからないので、手早くデータ化したい人は嬉しいですね。
また、毎回カメラのボタンを押して撮影するのは面倒と思う人も多いですが、こちらの機器の場合は、一定時間で自動的にシャッターをきるように設定が出来ます。フォーカスも自動で行われるので、本をめくる手間しかかからないのも魅力的です。
2万円をきる値段設定も、手が出しやすく高ポイントです。自炊スキャナが欲しいけれど、値段が高くて手が出せなかったという人にもおすすめです。スキャナを置く場所が少し広めに必要なので、購入前に設置する場所はしっかりと確保しておきましょうね。