【ネガをデジタル化】スキャンフィルムのおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
写真やネガをデジタルデータに変換できるフィルムスキャナ
近年フィルムカメラの人気がジワジワと再燃していますが、それに伴い写真やフィルムをデジタルデータとして変換できるフィルムスキャナにも注目が集まっています。写真の収納場所に困っているという方にも、データ化することでスッキリと整理することが可能です。
最近ではフィルムスキャナの種類も増えており、解像度や対応しているフィルムなどといった機能や性能も様々です。そのため自分がどのような仕上がりを求めているのか、どのような写真やネガをデジタル化したいかによってぴったりのフィルムスキャナを選ぶことが大切です。
今回は、古いアルバムの整理をしたい方や、フィルムカメラで写真撮影を楽しみたい方におすすめなフィルムスキャナのおすすめ商品をランキング形式で紹介して力ます。ご自身にぴったりなフィルムスキャナ選びの参考にしてみてください。
フィルムスキャナの選び方
タイプで選ぶ
フィルムスキャナには大きく分けて3タイプに分類することができます。そのためフィルムスキャナを選ぶ上では、タイプ別の特長を事前に把握して選ぶことが大切です。
ネガフィルムが多い方向けの「フィルム専用スキャナ」
フィルムスキャナの中でも、フィルムのみに対応しているものは「フィルム専用スキャナ」に分類されます。現像した写真のスキャンはできないため、フィルムカメラで撮影したフィルムのスキャン専用として利用したい方に向いているタイプのフィルムスキャンです。
対応するフィルムは、35mmネガ・ポジフィルムなど以外にもブローニーなども取り込める機種もあるため、ハイアマチュアの方に人気のあるタイプのフィルムスキャンです。主に中盤、大判の銀塩写真のポジフィルムやネガの取り込みを想定している機種が多いです。
フィルムを取り込む際の画質に優れているため、画質にもこだわりたいと考えている場合にもおすすめできます。またスライドケースにネガを入れ、コマごと取り込んでいきスキャンしていくため、作業効率も高いのが特長です。
作業効率に特化した「シートフィードタイプ」
フィルムを取り込む時間をできるだけ短縮したいと考えている方には、作業効率に特化した「シートフィードタイプ」がおすすめです。こちらのタイプは、本体にローラーがついていることで写真をセットする手間がないため、手軽にスキャンすることが可能です。
こちらのタイプのフィルムスキャンは、先述したフィルム専用スキャンとは反対にどちらかというと現像した写真のスキャンをするためのアイテムです。しかし最近では35mmネガフィルムに対応した機種もでているため、事前に対応フィルムについても確認しておきましょう。
スキャンする時間はかなり短縮できるため作業効率としては優れているシートフィードではありますが、画質としてはそこまで高くない機種が多いのが特長といえます。そのため画質重視という方には、物足りないと感じる場合も多いため注意が必要です。
画質を重視したい中級者向けの「フラットベッドタイプ」
フラットベッドタイプのフィルムスキャナは、ガラス面の上に原稿をおいてスキャンしていくコピー機のような仕組みをしています。しっかりと原稿を固定し、かつ光も完全遮断して読み取っていくため精度の高いスキャンができるのが魅力です。
サイズもA4サイズまでの現像写真に対応しているものが多く、上位機種になるとフィルムの取り込みにも対応しているため汎用性に優れたフィルムスキャナです。写真であれば複数枚を1度に取り込むことができるため、作業効率としても優れています。
センサー精度が高く写真を動かさずに取り込むことができるため、他タイプのフィルムスキャナと比べても最も画質に優れています。ただし汎用性が高いことからフィルムの取り込みは、フィルム専用スキャンと比べるとやや劣る傾向にあります。
使用目的にあわせて選ぶ
フィルムスキャナには対応している種類やサイズが異なるため、使用目的に合わせて選ぶことが大切です。ここでは使用目的によって確認しておきたいポイントについて紹介していきます。
スキャンするフィルムサイズを確認
フィルムスキャナを選ぶ上で重要なポイントとなってくるのが、スキャンしたい写真や、ネガフィルムが対応している機種であるかという点です。そのため事前に愛用していたり購入を検討しているカメラのフィルムサイズが何であるのかということを確認しておきましょう。
ほとんどのカメラの場合、35mmフィルムに対応したセンサーを搭載しているものが一般的です。そのため一般的なカメラを使用または検討している場合には、35mmフィルム対応のフィルムスキャナを選んでおけば安心です。
こだわり派の人の中にはブローニーやAPSを使用したいという方もいるため、そうした35mmフィルム以外のカメラを使用する場合にはブローニーフィルムなどに対応しているフィルムスキャンを選ぶようにしましょう。
パソコンがない場合はSDカード保存が便利
フィルムスキャンを選ぶ場合には、デジタルデータに変換したファイルの保存先はどのような形式なのかにも注目しましょう。保存形式によっても画質や取り込み方法なども異なってくるため、フィルムスキャンと合わせて確認しておくことが大切です。
保存形式として一般的にみられるのが、パソコンに保存するタイプとSDカードなどのストレージに保存するタイプの2種類が上げられます。パソコンに保存するタイプは画質に優れている機種に多く見られますが、パソコンと接続する必要があるため取り込み方法は面倒と感じる場合もあります。
またSDカードに保存するタイプは、フィルムスキャナに直接SDカードを差し込むことで保存できるため、接続の手間がなく初心者の方でも操作がしやすい傾向にあります。またコンパクトサイズなものも多いため、収納スペースを抑えたい方にもおすすめです。
機能をチェック
フィルムスキャナを選ぶ際にはどのような機能が搭載されているかも、事前に確認しておくことが大切です。ここではあると便利な機能について紹介していきます。
スキャン解像度は2400dpi以上がおすすめ
スキャン解像度はデジタルデータへ変換した後の画質に反映されるため、事前に確認しておきたいポイントです。写真撮影をしているプロの方を除き、アマチュアの方で画質にそれなりにこだわっている場合には、2400dpiを最低限の解像度として目安にして選ぶのがおすすめです。
またデジタルデータへ変換した画像をどのように活用、保存するかによってもスキャン解像度を選ぶことも大切です。スキャンした写真をブログやパソコンやスマホで閲覧したい場合には、1200dpi程度のスキャン解像度でも十分に綺麗な画像を楽しむことが可能です。
デジタルデータを作品として使用する場合や、大きく引き延ばしてプリントしたい場合には3600dpi以上の解像度がおすすめです。7200dpiとなると4Kテレビや大画面で閲覧しても鮮明に写すことができるため、フォトムービーとして活用する方におすすめです。
「ピント調整・色補正機能」は初心者の方におすすめ
フィルムスキャナを初めて使用するという方や、機械操作が苦手という方はピント調節や色補正を自動で行ってくれる機種がおすすめです。こうした写真のピントや色補正を行ってくれるものは、キレイな写真をスムーズにスキャンできるためより効率的です。
フィルムは経年劣化によりたわみがでたり、色あせが発生してしまうこともあります。そうしたタワミによるピンボケを整えるピント調整や、色あせを自動で補正してくれる機能は古い写真をデジタルデータ化したいと考えている方には必須の機能といえます。
さらに自動修復機能搭載のフィルムスキャナであれば、フィルムについた汚れやキズについても演算によってキレイに取り除くことができます。また自分で操作する場合であれば、画像編集ソフトが同梱していれば初心者でも修正しやすいためおすすめです。
フィルムスキャナの人気ランキング10選
エプソン
スキャナー GT-X980
銀塩写真を本格的にデジタルデータ化したい方におすすめ
こちらの商品はフィルムホルダーにこだわり、フィルムのたわみ・ニュートンリングを低減し高画質を実現しています。35mmフィルムをはじめとするブローニー、4✕5フィルムなど多彩なフィルムに対応した銀塩写真のデジタルデータ化を本格的に行いたい方におすすめです。
2本のLED光源を利用することによって、復帰時や使用時のウォームアップ時間が必要なく快適かつ効率的にスキャンを行う事ができます。さらにLEDを利用することで消費電力を抑えているため、品質はもちろんのことコストパフォーマンスに優れている機種です。
タイプ | フラットベッドタイプ | 対応フィルム | 35mmストリップ、35mmマウント、ブローニー、4✕5フィルム |
---|---|---|---|
保存先 | パソコン | 機能 | DIGITAL ICE、ドライバー機能 |
解像度 | 6400dpi |
ケンコー(Kenko)
フィルムスキャナー KFS-14CB
フィルム、現像写真にも対応したマルチタイプ
現像した写真、フィルムどちらもデジタルデータに変換したいと考えている方におすすめの商品で、初心者の方にもおすすめの商品です。保存先についてはSDHCカードを本体に直接挿入して保存することができるため、パソコンが不要なため手軽に使用することが可能です。
スキャン解像度も3200dpiほどあるため、デジタルデータ化した写真についても画質を損なわずにキレイに印刷することも可能です。本体を直接乗せてスキャンすることができるため、アルバム写真や雑誌の写真などについても手軽にスキャンすることが可能です。
タイプ | シートフィードタイプ | 対応フィルム | 35mmフィルム、110ネガフィルム、126ネガフィルム |
---|---|---|---|
保存先 | SDHCカード | 機能 | - |
解像度 | 3200dpi |
エプソン
フォトスキャナー FF-680W
現像写真に特化して高速スキャンできる優れもの
こちらの「フォトスキャナー FF-680W」は現像した写真に特化したフィルムスキャナで、1度に36枚の写真を連続スキャンすることが可能なのが特徴です。大量の写真をデジタルデータへ変換したい方、現像写真のみのスキャンを使用目的としている方におすすめの商品です。
両面同時スキャン機能を搭載しているため、写真裏面のメッセージなども写真と一緒にデジタル化することができるため思い出も一緒に残すことができます。また破れてしまった写真についても同梱のキャリアシートに入れてスキャン可能なのもうれしいポイントです。
タイプ | シートフィードタイプ | 対応フィルム | - |
---|---|---|---|
保存先 | パソコン | 機能 | 連続スキャン、両面スキャン、褪色復元機能 |
解像度 | 1200dpi |
オーグ
OpticFilm 8100
高解像度7200dpiだからプロアマ問わずおすすめのアイテム
こちらの「OpticFilm 8100」は7200dpiの高い解像度でフィルムをスキャンしてくれるため、ブログやホームページ作成時の画像はもちろんのこと、雑誌やカタログ、ポスターなど様々な用途で保存したデータを活用することが可能です。
OpticFilmシリーズはグラフィックデザイナーやプロの写真家から一般家庭の方まで幅広く使用できるスキャンフィルムですが、中でもこちらは1番操作性が簡単に作られているタイプになっています。そのため、高画質ながら操作しやすいため初心者の方にもおすすめです。
タイプ | フィルム専用スキャナ | 対応フィルム | 35mmフィルム、スライドフィルム |
---|---|---|---|
保存先 | パソコン | 機能 | - |
解像度 | 7200dpi |
ケンコー(Kenko)
フィルムスキャナー KFS-1450
スクラッチモードで傷やホコリを自動補正
コンパクトサイズで軽量ながらも、基本的なフィルムスキャナとしての機能は抑えたシンプルモデル。ハイスペック機種と比較してしまうと、やや画質に物足りないと感じる場合もありますが、シンプル操舵で使いやすく初心者の方におすすめの商品です。
フィルムに付着しているホコリや、キズなどを自動補正してくれるスクラッチモード搭載なので、パソコンがない方でも画像修正する手間がなくキレイな写真を保存することができます。テレビ出力が可能なので、テレビなどの大画面で写真を楽しむことが可能です。
タイプ | フィルム専用スキャナ | 対応フィルム | 35mmフィルム |
---|---|---|---|
保存先 | SDカード、SDHCカード | 機能 | スクラッチモード |
解像度 | 1462万画素 |
エプソン
スキャナー GT-F740
180度オープンするカバーで厚い書類も楽々スキャン
エプソン独自のCCD技術に加え、RGB各色4ライン構成の「α-HyperCCD II」を採用しており雑誌や写真の美しさを保った状態でスキャンすることが可能です。4800dpiと高解像度を実現しているため写真やフィルムの印刷をしたいという方にもおすすめの商品です。
ボタン操作ワンタップで4種類のスキャナが手軽に行えるため、作業効率もよく機械操作が苦手という方でも使いやすいよう工夫されています。現像した写真以外にも35mmフィルムのスキャンにも対応しているため、1台で様々な用途に使用することが可能です。
タイプ | フラットベッドタイプ | 対応フィルム | 35mmストリップ、35mmマウント |
---|---|---|---|
保存先 | パソコン | 機能 | - |
解像度 | 4800dpi |
サンワダイレクト
フィルム&写真スキャナー 400-SCN041
フィルムも現像写真も対応したマルチタイプ
35mmフィルムのネガ・ポジ双方に対応しているほか、プリント済みの写真のスキャンも可能な汎用性の高いフィルムスキャナです。また雑誌やアルバムの上から直接スキャンすることができるため、わざわざ切り抜いたり取り出したりする手間もありません。
スキャン画像はSDカードを本体に直接さして保存することができるため、パソコンがない方でも手軽に使用することが可能です。バッテリー内蔵型なので、使う場所を気にしなくて良いのもおすすめポイントの1つです。
タイプ | フラットベッドタイプ | 対応フィルム | 35mmフィルム(24✕36mm)、スライドフィルム |
---|---|---|---|
保存先 | SDカード、SDHCカード | 機能 | 4段階の露出補正 |
解像度 | 3200dpi |
キヤノン
CanoScan 9000F Mark II
高解像度でスピーディーさが魅力のフィルムスキャン
9600dpiの高精細なCCDセンサーを搭載しているため、写真を使用した作品づくりや大きく引き延ばしたプリントなど好みに加工・編集することが可能です。またごみ傷除去や逆光補正、褪色補正などの多彩な画像補正機能が搭載しているため、面倒な修正作業が不要です。
キャノン独自の導光体開発技術を応用した高輝度白色LEDを搭載しているため、従来の蛍光ランプと比べるとウォームアップ時間が短縮できるためよりスピーディーにスキャンすることが可能です。画質にこだわりたい方や作業スピードを短縮したい方におすすめの商品です。
タイプ | フラットベッドタイプ | 対応フィルム | 35mmフィルム、ブローニーフィルム |
---|---|---|---|
保存先 | パソコン | 機能 | 画像補正機能、自動文書補正、おまかせスキャン |
解像度 | 9600dpi |
サンワダイレクト
フィルムスキャナー 400-SCN024
ディスプレイを確認しながらスキャンするから失敗を防ぐ
35mmフィルムの他にスライドフィルムにも対応したフィルムスキャナで、本体にあるディスプレイを確認しながらスキャンしていくため、失敗なくキレイにデジタルデータへ変換することが可能です。手順も難しい作業がなく、初心者の方でも使いやすい商品といえます。
色補正機能はついていませんが、画像編集ソフトが付属されており簡単補正からこだわりの画像編集まで自身の好みに合わせて手軽に調整することが可能です。保存方法がSDカードとパソコン接続2種類あるため、パソコンがない方でも安心なフィルムスキャナです。
タイプ | フィルム専用スキャナ | 対応フィルム | 35mmフィルム(24✕36mm)、スライドフィルム(マウント付き50✕50mm) |
---|---|---|---|
保存先 | SDカード、パソコン | 機能 | 画像編集ソフト付属 |
解像度 | 3200dpi |
フィルムスキャナの比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 対応フィルム | 保存先 | 機能 | 解像度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
フィルムスキャナー 400-SCN024 |
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ディスプレイを確認しながらスキャンするから失敗を防ぐ |
フィルム専用スキャナ | 35mmフィルム(24✕36mm)、スライドフィルム(マウント付き50✕50mm) | SDカード、パソコン | 画像編集ソフト付属 | 3200dpi |
2
|
CanoScan 9000F Mark II |
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高解像度でスピーディーさが魅力のフィルムスキャン |
フラットベッドタイプ | 35mmフィルム、ブローニーフィルム | パソコン | 画像補正機能、自動文書補正、おまかせスキャン | 9600dpi |
3
|
フィルム&写真スキャナー 400-SCN041 |
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フィルムも現像写真も対応したマルチタイプ |
フラットベッドタイプ | 35mmフィルム(24✕36mm)、スライドフィルム | SDカード、SDHCカード | 4段階の露出補正 | 3200dpi |
4
|
スキャナー GT-F740 |
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180度オープンするカバーで厚い書類も楽々スキャン |
フラットベッドタイプ | 35mmストリップ、35mmマウント | パソコン | - | 4800dpi |
5
|
フィルムスキャナー KFS-1450 |
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スクラッチモードで傷やホコリを自動補正 |
フィルム専用スキャナ | 35mmフィルム | SDカード、SDHCカード | スクラッチモード | 1462万画素 |
6
|
OpticFilm 8100 |
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高解像度7200dpiだからプロアマ問わずおすすめのアイテム |
フィルム専用スキャナ | 35mmフィルム、スライドフィルム | パソコン | - | 7200dpi |
7
|
フォトスキャナー FF-680W |
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現像写真に特化して高速スキャンできる優れもの |
シートフィードタイプ | - | パソコン | 連続スキャン、両面スキャン、褪色復元機能 | 1200dpi |
8
|
フィルムスキャナー KFS-14CB |
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フィルム、現像写真にも対応したマルチタイプ |
シートフィードタイプ | 35mmフィルム、110ネガフィルム、126ネガフィルム | SDHCカード | - | 3200dpi |
9
|
スキャナー GT-X980 |
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銀塩写真を本格的にデジタルデータ化したい方におすすめ |
フラットベッドタイプ | 35mmストリップ、35mmマウント、ブローニー、4✕5フィルム | パソコン | DIGITAL ICE、ドライバー機能 | 6400dpi |
10
|
スキャナー GT-X830 |
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画質にこだわってフィルムや現像写真をスキャンしたい方に |
フラットベッドタイプ | 35mmストリップ、35mmマウント、ブローニー | パソコン | DIGITAL ICE、スキャナビボタン | 6400dpi |
まとめ
ここまで自宅でフィルムをデジタルデータへ変換できるスキャンフィルムの選び方や、おすすめ商品をランキング形式で紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。自身の用途や目的に合わせたスキャンフィルムで、写真やフィルムを自宅で手軽にスキャンしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
高性能なレンズを採用することによってプロ仕様モデルに匹敵する、6400dpiの解像度を実現しそのままの美しさを保ったままデジタル化することが可能です。さらにムラのない均一な光をCCDに大量放射することで高画質と高速化を図った効率にも優れたスキャンフィルムです。
また「DIGITAL ICE」機能搭載で、フィルムに付着したゴミやホコリ、キズなどを自動検出して除去してくれます。さらに紙焼け写真や折れ目、裂け目などにも強度設定で調節することで軽減してくれるため、古い写真をスキャンしたい方にも安心して活用することができます。