【シャープな剃り心地】人気の両刃カミソリのおすすめランキング10選
2020/11/20 更新
両刃カミソリでいつもよりシャープな剃り心地を体験
一般的なT字カミソリとは一味違う両刃カミソリ。両刃カミソリは、その名の通りヘッド部分の両側についた刃で髭を剃る1枚刃のカミソリです。明治時代からある昔ながらのカミソリで、現在でも愛好家が多い人気の商品です。
両刃カミソリの特徴は、なんといってもシャープな剃り心地にあります。近年でよくみられる5枚刃のT字カミソリとは違い、1枚刃特有のある意味爽快感のある剃り心地が醍醐味です。また、両刃カミソリの替刃はメーカーによって前後しますが、基本的に非常に安く抑えられるのもメリットとして挙げられます。
しかし、1枚刃なので5枚刃よりも扱いに慣れが必要なカミソリであることも事実です。特に自分に合わない両刃カミソリを選んでしまうとケガなどの要因になりかねません。なので両刃カミソリを選ぶ際は、自分にマッチしたホルダーを選ぶようにしたいですね。
両刃カミソリの選び方
両刃カミソリは、一般的なT字カミソリよりも扱いの難しいカミソリです。なのでこれからT字カミソリを始めてみようといった方は、両刃カミソリはどんな種類があるのか、そしてどんなものが自分に合っているのか充分吟味したうえで選びたいところですね。
こちらでは、両刃カミソリホルダーの種類や特徴の解説、メリットやデメリットなどを解説しています。ホルダー選びの時はぜひ参考にしてみてくださいね。
ヘッド部分に注目して選ぶ
両刃カミソリ選びの時は、まずはホルダーのヘッド部分に注目して選びたいですね。両刃カミソリのヘッド部分は、大きく分けて二種類存在しています。剃り心地や扱いの難しさに直結する部分になるので、特に両刃カミソリ初心者の方は注意して選んでみてくださいね。
クローズドコムヘッドを選ぶ
両刃カミソリを初めて選ぶ方や、両刃カミソリのなかでも肌へのあたりが優しいホルダーを探しているといった方は、まずはクローズドコムヘッドの両刃カミソリを選んでみましょう。数ある両刃カミソリでも、クローズドコムヘッドのホルダーは肌に優しめのモデルが多く揃うのが特徴です。
クローズドコムヘッドのホルダーは、ヘッド部分の刃が露出する部分に、凹凸したガードがついているのが特徴です。この凹凸のガードが肌へのあたりを抑え、ケガやカミソリ負けを抑制する効果が期待できます。横滑りをする危険が少なくなるのも安全性が高い特徴ですね。
欠点としては、肌へのあたりが優しくなる分、他の両刃カミソリに比べると深剃りなどがしにくくなる点が挙げられます。しかし、一般的なT字カミソリよりかは深剃りができるので、初心者の方は一度クローズドコムヘッドのホルダーを手に取られることをおすすめします。
オープンコムヘッドを選ぶ
両刃カミソリの扱いに慣れ、よりシャープで爽快感のある剃り心地を体験したい方は、オープンコムヘッドのホルダーを選んでみるのも良いでしょう。クローズドコムヘッドのホルダーよりも刃先がダイレクトに肌に当たるので、よりシャープな剃り心地と深剃りが体験できます。
クローズドコムのようなガードがなく、刃先が肌へ直接当たりやすいのがオープンコムヘッドの特徴です。力がダイレクトに肌へ掛かる分、扱いには慣れが必要ですが、オープンコムでしかできない深剃りとシャープな剃り心地は何とも言えない爽快感があります。
注意点としては、前述したように扱いに慣れと経験が必要になるので、初心者には不向きな事です。まだ両刃カミソリになれていない人がオープンコムヘッドを使用すると、まず間違いなく出血するという声もあります。まずはクローズドコムヘッドのホルダーに慣れてから選ばれることをおすすめします。
分解方式の違いで選ぶ
両刃カミソリは、T字カミソリよりも細かく分解できるので、お手入れが楽というメリットもあります。しかし、両刃カミソリホルダーは大きく分けて二通りの分解方式があり、それぞれお手入れの仕方や使い勝手が少し変わってきます。
ホルダーや替刃をしっかりお手入れすることで、シャープな剃り心地が長く保てるようになります。両刃カミソリホルダーの分解方式にも着目して選んでみてくださいね。
バタフライ方式を選ぶ
バタフライ方式は、別名TTO(Twist-to-Open)や1ピースとも呼ばれており、持ち手についているハンドル部分を回すことで、ヘッドの替刃挿入口が開いていくのが特徴です。ほかの両刃カミソリにはないギミック感があるので、使ってて楽しいタイプでもあります。
バタフライ方式は、基本的にヘッド部分から刃を取り出せるだけで、ホルダーそのものは分解できないモデルが多くみられます。なので両刃カミソリの中でも、お手入れは若干しづらい傾向になるタイプになります。
また、バタフライ方式の両刃カミソリは、タイプ全体の傾向として剃り心地がマイルドなホルダーが多いことも特徴として挙げられます。お手入れは少し手間ですが、操作が簡単でかつギミック感があるのが特徴と言えますね。
固定方式を選ぶ
固定方式は、ツーピースやスリーピースといった種類があり、名前通り2~3つにホルダーを分解できるのが特徴です。本体をより細かく分解できる分、お手入れがラクラクなのがポイントです。また、固定方式のホルダーは剃り心地がマイルドなモデルからシャープなモデルまで多種多様なホルダーが見られます。
注意点としては、バタフライ方式と比べると、替刃の交換が若干手間なことが挙げられます。また、パーツ一つ一つが細かくなってくるので、何かの拍子に落としたり無くしたりする可能性も考えられます。
ホルダーの重量で選ぶ
両刃カミソリで安全性に大きく左右されるのが、ホルダーの重量です。意外に思われるかもしれませんが、両刃カミソリのようなシャープなカミソリで髭剃りを行うとき、できるだけ力を抜いて、ホルダーの重みを利用して剃るのがコツと言われています。
しかし、ホルダーそのものの重量が軽いと、重みを利用して剃るといったことが難しくなり、ついつい手や肩に力が入りがちになってしまいます。そうなると、カミソリ負けや肌荒れ、ケガや出血などの原因になりかねません。
重ければ重い程良いわけでもなく、人によって使いやすい重さも変わってくると思うので難しい所ですが、安定して使いやすいのは70g~80g程度のホルダーです。程よい重さのホルダーはメタリックな金属製であることも多いです。素材にも注視して選んでみてくださいね。
両刃カミソリのおすすめランキング10選
フェザー安全剃刀
両刃ホルダー
非常に低コストでシャープな両刃カミソリ
透明なケースに入れられているのが特徴のフェザーの両刃ホルダー。フェザーの両刃ホルダーの特徴としては、まず何よりも低価格であること。1000以下の価格で販売されているロングセラー商品です。長い間、両刃カミソリ入門モデルとして親しまれてきたホルダーです。
フェザーは長年日本でカミソリを始めとした数買うの理容道具を開発・販売してきたメーカーです。日本製特有の安定した性能が特徴で、両刃ホルダーもその例に当てはまり、シャープな切れ味と頑丈性があるのがポイントです。
注意点としては、ホルダーの重さがかなり軽いことが挙げられます。シャープな切れ味を誇るホルダーではありますが、ホルダーが軽いと手に力が入ってしまい、出血などがしやすいデメリットがあります。付属の替刃は非常にシャープなので、マイルドな別メーカーの替刃を使うなどの工夫をすると安全に使えますよ。
ヘッド形状 | - | 分解方式 | バタフライ |
---|---|---|---|
素材 | 合成樹脂製、ステンレス、黄銅 | セット内容 | ホルダーケース、替刃2枚 |
Wilkinson Sword
クラシック両刃ホルダー
チープなフォルムながらしっかり剃れる両刃ホルダー
Wilkinson Sword(ウィルキンソン ソード)のクラシック両刃ホルダーは、カミソリ全体がプラスチック製で設計されており、チープな印象を受けます。ですが、低価格ホルダーながらしっかり作りこまれている商品です。
プラスチック製であるため、どうしてもホルダーそのものが軽くなってしまいます。しかし、それを解消するために持ち手の部分に金属の重りが入っていることが特徴です。分解方式はツーピースで、ホルダーの細かい所にまで洗浄できるのもポイントですね。
注意点としては、持ち手の部分に重りはついていますが、ヘッド部分はプラスチック製です。重心としてはどうしても持ち手部分に偏ってしまいがちなので、人によっては扱いづらさを感じてしまうことも考えられます。しかし、価格的に手を出しやすいホルダーなので、入門用としておすすめな両刃カミソリです。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | ツーピース |
---|---|---|---|
素材 | プラスチック | セット内容 | 替刃5枚 |
メルクールMERKUR
両刃ホルダー43002
重量感のあるグリップが特徴の両刃カミソリ
独特な重量感のある持ち手が特徴のメルクール製「両刃ホルダー43002」です。持ち手部分がストレートなホルダーより、扱いには少々慣れが必要ですが、樽型のグリップのどの部分を持つかによって、細かい調節ができるというメリットがあります。
また、ホルダーが150gとかなりの重量級なのも特徴です。一般的にみられる両刃ホルダーと比べてもかなり重いため、初めは扱いづらさを覚えるかもしれません。ですが、ホルダーの重みを活かして剃れるようになると、肌へ優しくシャープな剃り心地が体験できるようになりますよ。
素材はステンレスなので耐久性に優れ、また分解方式はツーピースなのでメンテナンスも楽なのもポイントですね。ホルダーの重さや独特なグリップ部分により、やや人を選ぶ上級者向けではあるものの、ハマればとことん使える愛用者の多いホルダーです。
ヘッド形状 | - | 分解方式 | ツーピース |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | セット内容 | - |
QSHAVE
ダブルエッジ・クラシック安全カミソリ
調節機能付きのメタリックな両刃カミソリ
2000円~3000円と低価格ながら、刃の調節機能が付いたギミック感のあるQSHAVEの両刃カミソリです。調節機能を使うことで、刃をどれだけ出すか調節できるのが第一のポイントで、剃る場所などに応じて調節することで、より快適なシェービングが可能になりますよ。
カミソリの重さも90gとそこそこの重さです。カミソリの自重を使って剃れる重さなので、調節機能なのも相まって、肌に負担をかけない優しいシェービングが可能です。また、他メーカーの替刃に変えた際、替刃の切れ味に応じて刃の調節ができるのも嬉しいポイント。
欠点としては、グリップ部分に滑り止めが無いこと。メタリックな素材とフォルムも相まって、滑りやすいデメリットがあります。お風呂場などの水場での使用は注意した方が良いでしょう。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | ツーピース |
---|---|---|---|
素材 | - | セット内容 | 替刃5枚 |
日本利器工業
ニッキークラシックダブル
程よい重みとシャープさで使いやすい両刃カミソリ
日本利器工業の両刃カミソリ「ニッキークラシックダブル」は、ある程度両刃カミソリを使われて、脱初心者になった方におすすめのホルダーです。日本利器工業の両刃カミソリは、切れ味に優れるだけでなく、65gと程よい重さがある扱いやすいホルダーです。
他の両刃カミソリに比べると、全体的にやや小ぶりなのが特徴です。なので、口の下や鼻の下など、細かい箇所もスムーズに剃れるのは嬉しいポイントです。特に鼻の下などは剃るのにコツが必要で慣れないと出血しやすいのですが、コンパクトな両刃ホルダーなら快適に剃れますよ。
刃のあたりがやや強めなので、慣れないうちは出血などが起こるかもしれませんが、しっかりとホルダーの重みを活かして剃っていくことで、肌への負担が抑えられます。初心者向けのホルダーを使い、ある程度慣れた方におすすめの両刃カミソリです。
ヘッド形状 | - | 分解方式 | バタフライ |
---|---|---|---|
素材 | 真鍮クロムメッキ仕上げ | セット内容 | - |
MERKUR(メルクール)
両刃ホルダー 333C
スリーピースのメルクール製両刃カミソリ
スタンダードなフォルムなメルクールの「両刃カミソリ 333C」です。画像でも目立ちますが、グリップ部分が滑らないように滑り止め加工されているのが目に入ります。お風呂につかりながら剃るなど、水場でも滑らず使えるタイプの両刃カミソリです。
ホルダーの重さは50g程度とやや軽めなモデルになります。重めのホルダーに慣れている方には扱いにくいですが、逆にある程度軽めのホルダーのほうが使いやすい人にはこのくらいの重さの方がスムーズにシェービングが楽しめますよ。
また、スリーピース式のホルダーは、実はハンドル部分が他社と互換性があるという特徴があります。他社のハンドルと入れ替えることで、重さや長さをカスタマイズで決まるメリットがあります。必要に応じてカスタマイズできるのはスリーピースのホルダー特有のメリットですね。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | スリーピース |
---|---|---|---|
素材 | クロムメッキ | セット内容 | - |
MERKUR(メルクール)
両刃ホルダー 334C
メルクール333C改良版の両刃カミソリ
メルクール333Cの改良版の「両刃ホルダー 334C」になります。シャープな切れ味はそのままに、更に快適なシェービングが行えるように、さまざまな改良が施されているのがポイントです。両刃カミソリに慣れた上級者の方にも、初心者の方にもおすすめのホルダーです。
まず333Cとの違いとして、重量の違いが挙げられます。333Cは50g程度でしたが、334Cは77g程度です。どんな人でも扱いやすい重さなので、初心者の方でもホルダーの自重を活かした髭剃りがしやすいのがポイントです。
また、ハンドル径が2mmほど太くなっているのも違いとして挙げられます。グリップ部分の滑り止めも欠かさず搭載されているので、握りやすさも優れています。しかし、333Cとは違い、分解方式がツーピースになります。333Cほどのカスタマイズ性はなくなっているので注意してくださいね。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | ツーピース |
---|---|---|---|
素材 | クロームメッキ | セット内容 | - |
フェザー安全剃刀
両刃オールステンレスレザーN
スタンド付きの高級感あふれるフェザーの両刃カミソリ
フェザー社制作の「両刃オールステンレスレザーN」は、「生涯使っていただくために」という思いが込められた、オールステンレス加工の両刃カミソリです。高級感あふれるその佇まいは、自分用だけでなく、父の日やご友人などの贈り物としても適しています。
一般的な両刃カミソリは、真鍮などにメッキ加工されているホルダーが多く、長く使っているとメッキ剥げなどで見た目や使い心地が変わってしまいがちです。しかし、フェザーの両刃オールステンレスレザーNはステンレスにメッキが施されています。メッキ剥げや腐食の心配がなく、一生使っていける設計のホルダーです。
価格は2万円弱とかなりコストが高いホルダーではあるものの、値段以上の仕事ができる一押しの両刃カミソリです。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | - |
---|---|---|---|
素材 | ステンレス | セット内容 | スタンド1個、滑り止めパッド1個、替刃1枚 |
ミューレジャパン
TRDITIONALクラシックレイザー R89GRANDE
どんな人にも扱いやすい一押しの両刃カミソリ
栄えある第1位はミューレの「TRDITIONALクラシックレイザー R89GRANDE」になります。上級者・初心者問わず、愛好家の多い両刃カミソリです。
クロムメッキ加工で、クールでメタリックなフォルムも特徴ですが、何より肌への負担が全然違うという声が多数見られます。ホルダーの重量は90gとそこそこ重めですが、クローズドコムヘッドで肌に優しい設計なので、ホルダーの自重を活かしてじっくり髭剃りを行えますよ。
別の両刃カミソリを使っていて、出血や肌荒れ、吹き出物などに悩んでいる方は、ぜひ手に取ってほしい一押しの両刃カミソリです。
ヘッド形状 | クローズドコムヘッド | 分解方式 | スリーピース |
---|---|---|---|
素材 | クロムメッキ | セット内容 | - |
両刃カミソリのおすすめ商品比較表
商品 | 商品リンク | 特徴 | ヘッド形状 | 分解方式 | 素材 | セット内容 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
TRDITIONALクラシックレイザー R89GRANDE |
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どんな人にも扱いやすい一押しの両刃カミソリ |
クローズドコムヘッド | スリーピース | クロムメッキ | - |
2
|
両刃オールステンレスレザーN |
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スタンド付きの高級感あふれるフェザーの両刃カミソリ |
クローズドコムヘッド | - | ステンレス | スタンド1個、滑り止めパッド1個、替刃1枚 |
3
|
両刃ホルダー 334C |
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メルクール333C改良版の両刃カミソリ |
クローズドコムヘッド | ツーピース | クロームメッキ | - |
4
|
両刃ホルダー 333C |
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スリーピースのメルクール製両刃カミソリ |
クローズドコムヘッド | スリーピース | クロムメッキ | - |
5
|
ニッキークラシックダブル |
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程よい重みとシャープさで使いやすい両刃カミソリ |
- | バタフライ | 真鍮クロムメッキ仕上げ | - |
6
|
ダブルエッジ・クラシック安全カミソリ |
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調節機能付きのメタリックな両刃カミソリ |
クローズドコムヘッド | ツーピース | - | 替刃5枚 |
7
|
両刃ホルダー43002 |
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重量感のあるグリップが特徴の両刃カミソリ |
- | ツーピース | ステンレス | - |
8
|
クラシック両刃ホルダー |
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チープなフォルムながらしっかり剃れる両刃ホルダー |
クローズドコムヘッド | ツーピース | プラスチック | 替刃5枚 |
9
|
両刃ホルダー |
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非常に低コストでシャープな両刃カミソリ |
- | バタフライ | 合成樹脂製、ステンレス、黄銅 | ホルダーケース、替刃2枚 |
10
|
両刃カミソリ |
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全身メタリックで美しいフォルムが特徴の両刃カミソリ |
クローズコムヘッド | スリーピース | ステンレス | 替刃5枚 |
まとめ
両刃カミソリは、1枚刃のカミソリである以上、どうしてもケガや出血をしやすい商品になります。扱いがデリケートな商品だからこそ、自分にマッチしたホルダーを選び、快適なシェービングを行いたいものです。一度マスターすれば、ほかでは真似できない爽快な剃り心地が味わえるので、ぜひ自分に合った両刃カミソリを選んでみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
Meloの両刃カミソリは、両刃カミソリのなかでは2000~3000円程度と低コストながら、設計が本格的なホルダーです。ステンレス製のメタリックなフォルムも特徴ですが、材質ゆえかホルダーが100gと重めの質量を持っていることも特徴です。
低価格帯の両刃カミソリはかなり軽めな重量であることが多いのですが、Meloのホルダーは低価格ながら重いので、ホルダーの自重を活かした髭剃りが可能です。また、ホルダーが丸ごと洗浄が可能、分解方式がスリーピースなのも相まって、お手入れは楽な部類です。
注意点としては、ホルダー全体がメタリックで滑り止めがついていないので、持ち手が滑りやすい点が挙げられます。お風呂場なの、水が手で濡れている状況だと滑る危険性が高まるので注意です。