【最強のセキュリティ】これでもう安心!防犯カメラのおすすめ10選
2020/11/20 更新
大切な自宅をしっかり守る防犯カメラ
大切な自宅や家族を守る家庭用防犯カメラ。まだまだうちには必要ないと思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 機能や性能によってお値段もピンキリですが、安いものであれば5000円台で買えるものも。
今回はまだまだ知られていない防犯カメラの世界をご紹介し、 皆さんにぴったりの防犯カメラを一緒に見つけていきたいと思います。
防犯カメラの選び方
それではさっそく家庭用防犯カメラの選び方のポイントをご紹介していきます。使用目的や設置環境に適した防犯カメラを選ぶことで、 かかる費用もぐっと下げることが出来、その分費用対効果をぐぐっと上げることが出来ます。
自分にとって本当に必要な防犯カメラかどうかを見極めるところから始めましょう。
カラーかモノクロかで選ぶ
防犯カメラ一つとってみてもその選択肢は様々です。またその用途次第では、高いものよりむしろ安いほうが良い場合もあるので、 ここは慎重に選らんでいきましょう。
鮮明なカラー映像
最近ではフルハイビジョン並みのカラー防犯カメラが登場しています。防犯性を考えるとやはりモノクロ撮影よりカラー撮影の方が好ましいでしょう。
犯人の服装の色、犯人が乗っていた車の色、犯人が使っていた道具の色、これらすべてが鮮明に記録として残ります。まず犯人の特徴を掴むことが、犯人逮捕への第一歩となります。
ただもちろん、モノクロ撮影の防犯カメラよりお値段は張るので、撮影環境・撮影状況を踏まえたうえで、どちらにするべきか選択した方が良いでしょう。
夜間はモノクロが良い場合も
夜間の撮影は好感度のモノクロカメラを利用したほうが良い場合もあるので注意が必要です。夜間となるとそもそも色の判別が難しくなってくるので、わざわざカラーで撮ってしまうと容量の無駄になってしまいます。
また夜間にカラーで撮影してしまうとかえってぼやけて映ってしまうケースがあります。夜間のみの防犯を目的とされている方には、モノクロ撮影のほうが、費用も抑えられ、鮮明に映し出される点でももってこいかもしれません。
防犯カメラの中には昼間カラーで、夜間になると自動的にモノクロ撮影に移行するものもあるので、こちらもご一考の価値はあるかと思います。
使用環境で選ぶ
使用する環境が違えば、選ぶべき防犯カメラの選択も変わってきます。特に屋外であれば耐久性も求められてくるので、なるべくタフなものを選択すると良いでしょう。
雨風に当たるところではハウジングケースも
いくら防犯カメラと言っても、壊れてしまっては元も子もありません。
とくに夜間用の高画質防犯カメラでは、高い割に少しの雨や塵で壊れてしまうケースもあります。その場合はハウジングケース付きのものを選びましょう。
ハウジングケースとは雨や砂埃から防犯カメラを守る屋根のようなもので、また防犯カメラを大きく見せることにより防犯性のアップも期待できます。
日差しが強ければ白かシルバーがおすすめ
何故と思われるかもしれませんが、日差しの強い場所で防犯カメラを使用する場合、カラーは白かシルバーがおすすめです。
第一に、防犯カメラは非常に繊細な機器の為、雨や埃、そして熱を嫌います。
そこで太陽の熱に干渉しない白かシルバーが望ましいのです。
第二に、夜間の利用の際、防犯カメラが暗い色では犯人に見つかりにくく防犯に結びつきません。やはり白かシルバーであったほうが未然に犯行を防ぐ点で好ましいでしょう。
デザイン性も大事な要素
カメラのデザインも防犯を考えるうえで非常に大事な要素となってきます。今回は防犯カメラの代表的な2種類のデザインをご紹介いたします。
一般的なボックス型
一般的に防犯カメラと言われて思いつくのが、こちらのボックス型防犯カメラではないでしょうか。ボックス型防犯カメラのメリットとしては、
・高機能高画質なものが多い
・一目見ただけで防犯カメラとわかるため未然の防犯対策になる
などが挙げられます。
デメリットとしては、その見た目から家の景観を損ねてしまう点が挙げられます。
外観とも調和するドーム型
続いてご紹介するのが、レストランや商品用施設などでも多く見られるドーム型防犯カメラです。ドーム型のメリットとしては、
・デザイン性に優れているので家の景観を損ねない
・広角レンズが使用されているので広範囲での撮影が可能
などが挙げられます。
デメリットとしてはボックス型に比べやや画質が劣る点が挙げられます。
ワイヤレスか無線かで選ぶ
続いては防犯カメラの接続方法についてご紹介です。
防犯カメラの接続方法は大きく分けて2種類あります。
一つ目が有線接続
二つ目が無線接続
になります。
どちらを選ぶかはご自宅の設置場所や設置環境に合わせて選びましょう。
安心の有線接続
有線接続はレコーダーやモニターなどとケーブルで接続されているため、
映像の乱れなどがない安定した撮影が可能です。
しかしながらデメリットもあり、有線接続の場合、有線の長さに限りがあるため、
設置場所が限られてしまうケースがあります。
また配線のために大規模な配線工事を行う可能性もでてきますので、
防犯カメラの設置場所を考慮したうえで選択したほうが良いでしょう。
制約のない無線接続
反対に無線接続、いわゆるワイヤレス接続のものは、物理的な制約を受けることなく防犯カメラを設置することが出来ます。また難しい配線もないので取り付けが簡単というメリットもあります。
デメリットとしては、有線接続とは逆に、電波状況によって映像にノイズや乱れが出てしまう点が挙げられます。
また例外として、ワイヤレス接続と謳っているものの中には、配線そのものは無線でもカメラごとに別で電源環境が必要なものもあるので注意が必要です。
防犯カメラの機能で選ぶ
防犯カメラ購入の最大の決め手となるのが、防犯カメラ自体の機能や性能ではないでしょうか。様々ある機能の中から、ご自身が必要だと思うものだけをピックアップしていきましょう。
カメラの画素数はどのくらい必要か
一昔前の防犯カメラというと50万画素のものが主流でした。この50万画素というのは、車の色や形は判別出来るものの、ナンバーまでは見ることが出来ないレベルです。
そして現在では地デジハイビジョンを超える、1200万画素の超高性能カメラのものも登場しています。その中でもAHDという方式のカメラは安定性も良く、長距離の配線にも対応しているため防犯カメラとしてはうってつけと言えるでしょう。
ただし防犯カメラの最低必要画素数が100万画素と言われているので、顔や車のナンバーが見えれば良いという方は、100~200万画素の防犯カメラで十分でしょう。
夜間撮影に対応しているか
夜間利用の場合は、赤外線投光器が内蔵されているものを選択すると良いでしょう。
この赤外線投光器があれば、暗闇の中でも犯人の姿を捉えることができます。
また夜間センサーライト付きのものであれば、物体の動きを検知しライトが点灯するので、
夜間であっても犯人の服の色や、車の色など、カラーで記録することが出来ます。
さらに玄関先にセンサーライト付きのものを設置していれば、帰宅時の照明の役割にもなります。
死角をなくすことが大事
防犯カメラにおいて大事なことは死角をなくすことです。単純に防犯カメラの設置数を増やせば死角も減り防犯性もアップします。しかしその分費用もかさみます。
そこで登場したのがバリフォーカルレンズという撮影範囲を広げることの出来るカメラです。バリフォーカルとは「可変」という意味で、画角を変更することにより環境に適したサイズでの撮影が可能となります。
また首振り機能付きの防犯カメラもあるのでそちらも選択肢の一つに入れておくと良いでしょう。
録画時間は長いほうが良い
あとで録画したものを見返した時に大事なところが上書きされてしまって見えない、なんてことも考えられます。やはり防犯カメラの録画時間は長いものを選んだほうが良いでしょう。
撮影環境や撮影方法により録画時間は異なりますが、一般的に2TBの場合約7日間、4TBの場合14日間、8TBの場合21日間の撮影が可能と言われています。
なかには動きを検知した時のみ録画して容量を節約するものや、H.265デジタル圧縮方式という録画方式に対応しているものであれば2TBで、1か月以上の撮影が出来るものあります。
マイク内蔵で違った使い方も
防犯カメラの中には、マイク・スピーカー内蔵のものもあります。
外からの音も録音することができ、またスマートフォンなどを通じて防犯カメラから声を発することにより、犯人に対して威嚇としての機能も果たします。
また防犯だけでなく小さいお子様や、認知症の高齢者、ペットなどの見守りとしても役立ち、外出先から双方で会話も可能です。
逆光に強いWDR機能
意外と盲点なのが逆光対策です。
せっかく高画質高性能の防犯カメラを買っても、逆光により映ってない、なんてことがあれば台無しです。防犯カメラを購入するときは、逆光撮影に対応したものを選ぶと良いでしょう。
WDR機能(Wide Dynamic Range)付きの防犯カメラであれば、逆光の環境であっても、自動的に最も明るい箇所と最も暗い箇所を検知し、鮮明な映像を映し出してくれます。
防犯カメラ番外編
防犯カメラの最大の役割はその防犯性にあります。防犯性さえ保たれていれば最悪、録画や録音がされていなくても良い訳です。
続いては、そんな録画や録音は出来ないが、高い防犯性を誇るダミーカメラのご紹介です。
コスパ最強ダミー防犯カメラ
防犯カメラは欲しいけど高いお金を払ってまでは、という方にうってつけなのがダミー防犯カメラです。最近では本物の防犯カメラと見分けがつかないものも出ており、高い防犯性を発揮しています。
気になるお値段は、おおよそ本物の防犯カメラの10分の1の金額と言われているので、やはり手頃に手に入る防犯グッズと言えるでしょう。
本物同様LEDライトが備わっているダミーの防犯カメラもあり、犯人からしたら「この家は防犯意識が高いので狙うのはやめておこう」となりグッと被害確率が下がるようです。
しかしながら言うまでもなく本物の防犯カメラの方が防犯性はうえなので、あくまでも一つの選択肢として捉えておくのが良いでしょう。
防犯カメラのおすすめ10選
Anran セキュリティ技術有限公司深セン
防犯カメラ 屋内外200万画素 夜間撮影 動体検知 スタンダード型
昼夜モード自動切換え
200万画素で細部まで撮影することの出来る監視カメラ。
光の強さを判定し自動的に昼夜モードを切り替えてくれます。
昼間・カラーの夜間・白黒でどちらも鮮明な映像を記録。
カメラにはマイクとスピーカーが内蔵されているので、スマホのアプリで監視カメラと会話することが出来ます。(双方向音声通信機能)
またモーション検知機能が搭載されているので、不審者を見つけ次第。スマートフォンに通知が届き、監視カメラ自体から警告音を発することが出来ます。またこの商品を買ったユーザーからは「デザイン性も良くアフターサービスの良さに驚きました」との声も。
保障 | 12か月 | 画素数 | 200万 |
---|
Lefun
ネットワークカメラ 1536P 300万画素
表情もばっちりおさえる300万画素
300万画素の超解像度防犯カメラ。空き巣対策はもちろん、お家にいるお子さんやペットの見守りにももってこいです。
オートトラッキング機能搭載なので、動いているものを自動追従します。またマイクとスピーカーを内蔵しているので、お子さんなどに危険を知らせることも可能です。
カメラは300万画素レンズで1536P超解像度、さらに8倍デジタルズームを搭載しています。
ズームしても映像はなめらかです。赤外線LEDライトを搭載しているので夜でも10メートル範囲は暗視することが可能です。
保障 | 1年間 | 画素数 | 300万 |
---|
firstrend
HD高画質 無線 8チャンネル1080PNVRシステム ワイヤレス防犯カメラ4台セット
死角を補う8チャンネル
高品質のアルミニウム合金を採用。防水防塵タイプなので経年劣化に強く、ほこりや雨水の侵入に強い設計です。
さらに最新のH.264+ビデオ圧縮技術を採用しているので、HDDの録画容量を大幅に節約。従来のものより圧縮率が2倍になっています。モニターさえ用意すれば、配線は電源だけなので、すぐに使えるところも魅力です。
高画質の防犯カメラ4台セットで幅広い範囲を網羅。8チャンネルの録画機と組み合わせれば増設も可能です。こちらも昼夜モードを自動的に切り替えてくれ、夜間ではなんと最大20m先も撮影できるとか。
保障 | 1年間 | 画素数 | 200万 |
---|
YESKAMO
Wi-Fi バッテリーカメラ 屋外対応 130°超広角
ソーラーパネル付き・完全無線
USBの充電式バッテリー2本と、太陽光パネル充電の2種で長時間の待機時間を実現しています。ソーラーパネルとカメラの両方を屋外に設置し、太陽エネルギー充電しながら録画すれば省エネにも繋がります。天気が悪くても心配ご無用。その時はUSBの充電バッテリーから電気が供給されます。
使い捨て電池より環境にもやさしいのでとってもエコですよ。
防水対応はしていますが、屋外に設置する場合、ひさしや屋根の下がおすすめとあるので注意が必要です。しかしながら取り付けはとっても簡単です。100%のワイヤレスなので場所をとることもありません。
保障 | 1年間 | 画素数 | 200万 |
---|
防犯カメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 保障 | 画素数 | |
---|---|---|---|---|---|
1
|
ネットワークカメラ 4MP高画素 |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
AI人工知能搭載 |
1年間 | 400万 |
2
|
防犯カメラ 1080P 200万画素 ip66防水 WI-FI |
Amazon 詳細を見る |
360度自由自在 |
2年間 | 200万 |
3
|
監視防犯カメラ 200万画素 ハイビジョン 4チャンネル 2台 |
Amazon 詳細を見る |
複雑な設定が一切不要 |
1年間+アフターサービス | 200万 |
4
|
Wi-Fi バッテリーカメラ 屋外対応 130°超広角 |
Amazon 詳細を見る |
ソーラーパネル付き・完全無線 |
1年間 | 200万 |
5
|
人感センサー 防犯カメラ 1200万画素 1080P フルHD |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
屋外にぴったり |
1年間 | 1200万 |
6
|
HD高画質 無線 8チャンネル1080PNVRシステム ワイヤレス防犯カメラ4台セット |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
死角を補う8チャンネル |
1年間 | 200万 |
7
|
ネットワークカメラ 1536P 300万画素 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
表情もばっちりおさえる300万画素 |
1年間 | 300万 |
8
|
超小型WiFi隠しカメラ 1080P超高画質ネットワークミニカメラ |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
驚異の超高性能超小型カメラ |
24時間メール対応 | ー |
9
|
防犯カメラ 屋内外200万画素 夜間撮影 動体検知 スタンダード型 |
Amazon 詳細を見る |
昼夜モード自動切換え |
12か月 | 200万 |
10
|
wifi 監視カメラ 屋外 HD1080P |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る |
最新の動体検知 |
24か月 | 200万 |
まとめ
今回は家庭用の防犯カメラを紹介していきました。防犯に限らず、小さいお子さんや、高齢の方、ペットなどの見守りとしても活躍することがわかりました。なかなか買う機会がないものだからこそ、ご自身に合った良いものを見つけてもらいたいものです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
高品質のアルミニウム素材を使用しており、堅固性に優れているこの一品。
雨風の悪状況でも対応でき、夏の強い日差しを受けても問題なく稼働します。
まさに場所や季節を問わずいつでも愛用できる商品です。
またPCやスマホからカメラを遠隔操作でき、リアルタイムに動画の確認が取れます。
カメラ内蔵のマイク・スピーカーを使えばカメラ越しに通話も可能なので、防犯だけでなくお子さんや高齢の方を見守る役割としても機能しそうです。
そして本商品には最新式の動体検知が搭載されており、不審者が侵入した際はすぐさまお持ちのスマートフォンにアラーム通知が届き、犯人の「顔」部分へとカメラが自動追跡する嬉しい機能も。