PCスピーカーの人気おすすめランキング10選【ワット数・出力の目安も解説】
2022/03/05 更新
PCスピーカーで自分好みのサウンドに
PCで音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲームをプレイするときなどにPCに内蔵されているスピーカーでは音質や迫力に物足りなさを感じてしまう方は多いと思います。そんな時に重宝するのが、PC内蔵スピーカーよりはるかに高音質での出力が可能なPCスピーカーです。
PCと接続することで音声の出力先をPCスピーカーにすることができ、自分好みのオーディオシステムを組むことが可能です。低音から高音まで幅広いレンジでバランスよく出力するため臨場感があり、PC内蔵スピーカーでは聞き逃してしまう音までしっかりと出力します。
今回はそんな魅力溢れるPCスピーカーを、定番の製品からあまり知られていない知る人ぞ知るものまで、製品の特徴などともにおすすめの物を幅広く紹介していきます。自分にぴったりの製品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
PCスピーカーの選び方
スピーカーの数で決める
一般的なスピーカーは左右(L,R)の2chですが、さらに複数のスピーカーを使用するものもあり、PCスピーカーの数に合わせた表記の仕方があります。
ポピュラーでお手軽な「2ch」
スピーカーのタイプの中でも最も一般的なものがステレオL,Rの2chのタイプです。パソコン本体の左右に1つずつ設置できるため、省スペースで済み、設置する際の煩わしさが少ないのも特徴です。
また、LとRのスピーカーが分かれているセパレートのものが主流ですが、中にはL,Rが1体型となったものもあり、それらは自由度は落ちますが、さらに配置などを考慮する必要がないため煩わしいのが苦手な方におすすめです。
製品ラインナップが多く低価格なものもの多いので、コストを抑えて手軽に内蔵スピーカーのサウンドからのレベルアップをお考えの方におすすめです。
低域専用サブウーファーありの「2.1ch」「5.1ch」
ステレオ2chに低域専用のサブウーファーがプラスされたものは2.1chという表記のされかたをします。ちなみにピリオドで区切られた左側がスピーカーの数、右側がサブウーファーの数となっています。
低域は他の帯域と比較して音がぼやけやすく指向性が曖昧なため、L,Rに分けずにまとめて1つのスピーカーから出力することで低域がまとまりサウンド全体が締まります。重低音を楽しみたい方におすすめです。
2.1chからさらにスピーカーの数を増やした5.1chのものがあります。5つのスピーカーは前方と後方にスピーカーを置き分けることで、奥行きのある臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。
出力ワット数で選ぶ
PCスピーカーを豊かな音質を保ったままボリュームを上げるには、出力ワット数に余裕のあるスピーカーが必要です。これらは音を出す環境に合わせて選ぶことをおすすめします。例えば、賃貸マンションなどで使用するのであれば、10Wあれば十分と言えます。
広めのリビングなどで使用する場合は、15Wほどのものが必要になります。なお、スピーカーにはその製品に最適な音質を出力するための適正音量があり、一般的に本来のパワーの60%〜70%以上の出力が必要となるので、環境に合わせて選びましょう。
表記のされ方はWで表記され、例えば2chタイプで「3W+3W」と表記されている場合は、LRそれぞれ3Wずつで、計6Wまで出力可能という意味になります。
再生周波数帯域で選ぶ
PCスピーカーの音質をはかる目安の一つがこの再生周波数帯域です。これはPCスピーカーが再現可能な周波数帯域幅を示しており、例えば30Hz~30KHzと表記されている場合、低域側は30Hzまで出て、高域側は30kHzまで出力可能となります。
この数字が多いほど、周波数帯域幅が広く臨場感のあるサウンドとなりますが、必ずしも再生周波数帯域が広い=音が良いということではないため注意が必要です。あくまで目安として確認しましょう。低域は60Hz以下、高域は30kHz以上あれば十分と言えます。
なお、人間が聞くことのできる可聴帯域は個人差がありますが、20Hz~20kHzと言われています。しかし、それを超える帯域も体では感じとっているため、ワイドな製品はより臨場感を与えてくれます。
ハイレゾ対応で選ぶ
CDの音の解像度規格である44.1kHz/16bit以上の高音質な規格をハイレゾと言います。デジタル接続により、膨大なデータ量を読み取れるようになったことで可能となり、それに合わせてハイレゾ音源が増えてきました。
音の解像度であるサンプリングレートは44.1、48、96、192kHzといったように幾つかの段階に分かれてており、この数字が高ければ高いほど音の解像度が高く、クリアでよりリアルな音で再現します。
なお、サンプリングレート96kHz以上、ビットレート24bit以上がハイレゾ音源と定義されています。デジタル接続が主流となっているため、PCスピーカーはハイレゾに対応しているものがおすすめです。
接続方法で選ぶ
PCとの接続方法は製品によって様々ですが、最も主流な接続方法はUSBなどによるデジタル接続です。USB端子はほぼ全てのPCに搭載されているため汎用性が高く、ノイズの金剛の心配も要りません。
また、ステレオミニによる接続も人気があり、ノイズは多い傾向にありますが、安価なスピーカーが多く、PCだけでなくスマートフォン、MP3、CDプレーヤーなど対応できる端末が非常に多いのが魅力です。
最近では、Bluetoothによるワイヤレス接続も人気で、ケーブルが必要ないため、パソコン周りをすっきりとさせることができます。しかし、データ量をカットしてしまうため、音質が劣化してしまうため注意が必要です。
高音質変換が可能なDAコンバータ
パソコンなどに入っているデータによるデジタル音源(D)を、耳で聞こえる音というアナログ信号(A)変化する装置のことをDAコンバータ(DAC)と言います。PCスピーカーの中にはこのDAコンバータを搭載したものがあります。
勿論パソコンにもDAコンバータとしての機能はありますが、ノイズの多いパソコン内でDA変換された音よりも、パソコンの外であるスピーカー側でDAの変換を行うことによって、より高音質での出力が可能となります。
DAコンバータはデータから音への変換という音のクオリティに直結する極めて重要な装置であるため、パソコン内の音源をさらなる高音質での再生が期待できます。
スピーカーの構造で選ぶ
スピーカーの構造は本体の箱部分であるエンクロージャー部分と、音を出すユニット部分でそれぞれにタイプがあり、特徴を持っています。
音の鳴り方に影響するエンクロージャー部分
PCスピーカーは箱となるエンクロージャー部分に「バスレフ型」と「密閉型」の2つのタイプを持っています。まずバスレフ型の特徴は、バスレフポートという穴が空いており、それを利用して低音を増強して再生します。
低音のレンジは密閉型と比較して伸びる傾向にあり、豊かで量感のある低音が特徴です。もう一つのタイプである密閉型は、密閉された空気がバネのように作用してスピーカーを制御します。
音の特徴は、タイトでキレの良い低音で、低音の量感よりも引き締まった音が好みの方におすすめのタイプと言えます。なお、完全に密閉されたタイプをエアサスペンション方式と呼びます。
音を出すユニット部分
スピーカーの音を出す丸い部分をユニットと呼び、低域から高域まで1つのユニットで出力する「フルレンジ」と、帯域ごとに複数のユニットを使用する「マルチウェイ」のタイプに分かれています。
フルレンジは、一か所から音が出ているため、そのシンプルな構造を活かしたまとまったサウンドが特徴です。扱いやすが魅力ですが、ユニット一つで全ての帯域を補うため、レンジ幅が狭いのが難点です。
マルチウェイは、高域と低域の2つの専用ユニットをもつ2wayスピーカーや、高域と低域に加えて中域の計3つのユニットを持つ3wayスピーカーなどがあります。複数のユニットを活かした音の分離や帯域幅の広さが魅力です。
PCスピーカーのおすすめ人気ランキング10選
TaoTronics
TT-SK018
汎用性の高い一体型
一般的なPCスピーカーとは違い、L,Rの2chが一体となったバータイプです。自由度は低いですが、その分L,Rのバランスや場所を考慮する煩わしさがないことが魅力です。ACコンセントからの給電は勿論、USBによる給電も可能です。
これにより、据え置きとして使用する場合はAC電源、持ち運んで使用の際は、PCやモバイルバッテリーなどのデバイスから給電するなど状況に応じて使い分けることが可能です。
横長の形状やAUX端子を搭載していることで、PCだけでなく、スマートフォン、MP3、CDプレーヤー、ゲーム機など、幅広い用途で使用することができます。パソコンのディスプレイやテレビの下の狭いスペースは勿論、掛け部があるため壁にとりつけることも可能です。
ユニット | フルレンジ | 出力ワット数 | 6(3W+3W) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 90Hz〜20kHz | スピーカー数 | 1 |
クリエイティブ・メディア
IN-T6300
5.1chによる抜群の臨場感
メインスピーカー5つとサブウーファーが1つの5.1chのPCスピーカーです。5.1chであるにも関わらず、1万円を切る高いコストパフォーマンスを実現しています。解像度が高く、パワフルな中低音とウーファーを利用した迫力の重低音が特徴です。
複数のスピーカーを利用した迫力と臨場感を体感できるため、ゲームや映画鑑賞をする際に最適です。しかし、スピーカー5つとサブウーファーを使用するため、広い設置場所が必要であるところには注意が必要です。
音量はボリュームコントローラーがあるため、ゲームや映画を見ながらでも楽々調整が可能です。低価格で5.1chの臨場感を体感したい方におすすめのPCスピーカーです。
ユニット | ー | 出力ワット数 | 29W(7W+サブウーファー 22W) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 50Hz~20kHz | スピーカー数 | 5.1ch |
クリエイティブ・メディア
SP-T15W
Bluetoothによるワイヤレス接続が可能
こちらはPCなどのデバイスとの接続にBluetoothによるワイレス接続が可能であるためパソコン周辺がケーブルなどでごちゃつかず、すっきりと使用することができます。また、従来のものと同様にケーブルを使ったアナログ接続にも対応しています。
ユニットは2wayであるため、ツィーターによる抜けが良くスムーズな高音域と、ミッドレンジドライバーによる豊かな中低音域を再生します。また、ヘッドホン出力がついているところもポイントです。
有線・無線のどちらに対応した、使用状況を選ばない汎用性の高いPCスピーカーで、Bluetooth内蔵のノートパソコンやMac、スマートフォンやタブレット、その他のBluetooth搭載デジタルオーディオプレーヤーをお持ちの方におすすめです。
ユニット | マルチウェイ2way | 出力ワット数 | ー |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | ー | スピーカー数 | 2ch |
Logicool(ロジクール)
ステレオスピーカー Z120BW
お手軽な超格安PCスピーカー
コンパクトなサイズ感と白いカラーが特徴のPCスピーカーです。AC電源での稼働の他、パソコンのUSBポートからの給電も可能であるため、外出先などでも使用でき、持ち運びがし易いコンパクトサイズと非常に相性の良い仕様となっています。
また、本体にケーブルを収納できるスペースがあるため、ケーブルで散乱しやすいデスク周りをきれいに保つことができます。スピーカーの正面に電源スイッチと音量調節できるボリュームコントロールを搭載しています。
必須機能だけを搭載したシンプル設計であるため扱いやすく、パソコン内蔵スピーカーでは物足りなさを感じてワンランク上の音質を目指す方や、コンパクトであるため持ち運びを検討している方におすすめです。
ユニット | フルレンジ | 出力ワット数 | 1.2W(0.6W+0.6W) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | ー | スピーカー数 | 2ch |
クリエイティブ・メディア
SP-PBL-BK
上向き設計により聴きやすい
球状デザインと上を向いたユニットが特徴のPCスピーカーです。この上向きの形状は、リスナーへサウンドがダイレクトに伝わるよう設計されています。コンパクトなサイズにも関わらず2インチのドライバーを搭載し、最大4.4Wの出力に対応しています。
ノートパソコンやデスクトップPCのUSBポートに接続してUSBバスパワーでの動作が可能となっており、また、USBタイプのACアダプタがあれば単独での使用も可能です。
小型PCスピーカーですが、スピーカー背面にパッシブラジエーターを搭載しているため、重低音の効いた奥行きのある音を再生します。カラーはこちらのブラックの他にホワイトがあるので、インテリアやお使いのPCなどに合せてお好きなものを選ぶことができます。
ユニット | フルレンジ | 出力ワット数 | 4.4W |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 50Hz~20kHz | スピーカー数 | 2ch |
BOSE(ボーズ)
Companion 20 multimedia speaker system
ナチュラルでパワフルなサウンド
こちらはPC用スピーカーでありながら、部屋中を満たすほどのパワフルなサウンドが特徴です。サブウーファーがついていないにも関わらず、迫力の低音域を再生し、さらに目の前で演奏されているかのような音楽性豊かなサウンドです。
また、「TrueSpace ステレオデジタルプロセッシング回路」による、立体感のあるサウンドも魅力です。さらに、音量に応じて音響バランスを自動的に補正し、小さな音量でも聴感上もっとも自然に聴こえる再生を実現しています。
BOSEがワット数や周波数帯域などを公表していなく、シンプルでありながら少々高額ですが、価格に見合った確かな音質・品質を持っています。単にパソコン内蔵スピーカーからのワンランクアップだけでなく、さらに音質へこだわりたい方におすすめです。
ユニット | ー | 出力ワット数 | ー |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | ー | スピーカー数 | 2ch |
Kripton
KS-55R
コンパクトでありながらハイレゾにも対応
近未来的なデザインが目を引く、「クリプトン」社のKSシリーズの中でもコンパクトサイズのPCスピーカーです。コンパクトでありながら、ユニットは2wayのマルチウェイで、さらにCDの解像度以上のハイレゾ音源にも対応した優れものです。
なんとサンプリングレートは192kHZまで対応し、ビットレートも24bitまで対応しています。最新のデジタル技術を凝縮した新しいフルデジタル・アンプ構成となっており、その高額なお値段も納得のこだわりの音質となっています。
見た目に似合わず出力は50Wまでとかなりパワフルで、再生周波数帯域も広く、特に高域に関しては60kHzまでという超高域まで再現することができます。コンパクトでハイクオリティな製品をお求めの方におすすめです。
ユニット | マルチウェイ2way | 出力ワット数 | 50W(25W+25W) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 70Hz~60kHz | スピーカー数 | 2ch |
JBL
JBLPEBBLESBLKJN
格安にも関わらずDAコンバータ搭載の優れもの
こちらはDAコンバータを搭載しているのが最大の特徴です。ノイズが乗りやすく音質劣化しやすいパソコン内でDA変換を行うのではなく、スピーカーでDA変換を行うことで、よりクリアな高音質化が可能となっています。
口コミでもその音質が高く評価されており、「この価格のスピーカーとしては非常に音が良い」「USB接続のDAC内蔵なので雑音フリーな高音質化も嬉しい」などの高評価が目立ちます。
フルレンジですが、独自のスリップストリーム・ポートによる豊かな低音再生が可能となっています。価格以上の優れた音質でコストパフォーマンスに優れており、安価なPCスピーカーの中でもおすすめの製品です。
ユニット | フルレンジ | 出力ワット数 | ー |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 70Hz~20kHz | スピーカー数 | 2ch |
ヤマハ(YAMAHA)
NX-N500
全てが高水準の高性能PCスピーカー
さて、今回最もおすすめしたい製品がこちらです。数々の楽器や音響機器を生産している大手人気メーカー「ヤマハ」から、まるで本格的なモニタースピーカーのようなPCスピーカーです。
ハイレゾ音源、DAコンバータ、Bluetooth、複数のデジタル接続、XLRによる高品質伝送対応など、全てが高水準となってます。ハイクオリティなDA変換やバイアンプ構成アナログ方式を採用した音質も非常に高いレベルにあります。
口コミにおいても、「大変満足度の高い素晴らしいプロダクトです。全力でおすすめします」「このスピーカーで音楽を楽しむ幅が飛躍的に広がりました」など絶賛されています。高音質で聴きたい方に是非おすすめの製品です。
ユニット | マルチウェイ2way | 出力ワット数 | 44W(24W+20W) |
---|---|---|---|
再生周波数帯域 | 54Hz~40kHz | スピーカー数 | 2ch |
商品 | 商品リンク | 特徴 | ユニット | 出力ワット数 | 再生周波数帯域 | スピーカー数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
NX-N500 |
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全てが高水準の高性能PCスピーカー |
マルチウェイ2way | 44W(24W+20W) | 54Hz~40kHz | 2ch |
2
|
JBLPEBBLESBLKJN |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
格安にも関わらずDAコンバータ搭載の優れもの |
フルレンジ | ー | 70Hz~20kHz | 2ch |
3
|
KS-55R |
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コンパクトでありながらハイレゾにも対応 |
マルチウェイ2way | 50W(25W+25W) | 70Hz~60kHz | 2ch |
4
|
Companion 20 multimedia speaker system |
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ナチュラルでパワフルなサウンド |
ー | ー | ー | 2ch |
5
|
SP-PBL-BK |
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上向き設計により聴きやすい |
フルレンジ | 4.4W | 50Hz~20kHz | 2ch |
6
|
ステレオスピーカー Z120BW |
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お手軽な超格安PCスピーカー |
フルレンジ | 1.2W(0.6W+0.6W) | ー | 2ch |
7
|
SP-T15W |
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Bluetoothによるワイヤレス接続が可能 |
マルチウェイ2way | ー | ー | 2ch |
8
|
IN-T6300 |
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5.1chによる抜群の臨場感 |
ー | 29W(7W+サブウーファー 22W) | 50Hz~20kHz | 5.1ch |
9
|
TT-SK018 |
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汎用性の高い一体型 |
フルレンジ | 6(3W+3W) | 90Hz〜20kHz | 1 |
10
|
MS-P08UECBK |
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コンパクトで置き場所に困らない |
フルレンジ | 4W | 180Hz〜20kHz | 2ch |
まとめ
ここまでPCスピーカーのおすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ここで紹介した製品はほんの一部で、他にもたくさんのPCスピーカーがあります。今よりもっと音楽が好きになるように自分にぴったりのPCスピーカーに出会えるといいですね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年03月05日)やレビューをもとに作成しております。
数多くのPC周辺機器で高い評価を受けている「エレコム」製のPCスピーカーです。特徴は何と言ってもそのコンパクトなサイズ感で、本体のほとんどがユニットで無駄の無い構造であるため、パソコン周りをすっきりと使うことができます。
そのサイズ感ゆえに出力ワット数は4Wと低めですが、それでもパソコン内蔵のスピーカーの4倍であるため、十分な音量感で聴くことができます。また、音量はケーブルにつないだコントローラーにより手元で楽々調整が可能となっているのもポイントです。
そこまで音質にこだわらず、PC内蔵スピーカーからのシンプルなレベルアップをお考えの方におすすめです。