【機能は充実】安いスマートウォッチのおすすめ人気ランキング10選
2020/11/20 更新
スマートウォッチは安くても機能が充実
安い価格で売られているスマートウォッチですが、高級モデルとの違いはどこにあるのでしょうか。それは、タッチパネルが非対応であったり、交通ICカード決済が行えなかったり、メール・LINEが通知のみであったり、防水機能が非対応であったりといった部分です。
このような点を網羅しているのが高級モデルのスマートウォッチなのです。よく名前が挙がるアップルウォッチなどですね。しかし、安いスマートウォッチも自分が欲しいスペックをしっかりと選ぶことで満足のいくスマートウォッチとなるのです。
そこをしっかりと抑えていきましょう。また、基本的な機能である歩数計や心拍計測、睡眠時間、目覚まし機能、着信対応などは数千円程度の格安スマートウォッチにも備わっているので、安くても優秀だと言えるのです。
安いスマートウォッチの選び方
安いスマートウォッチを選ぶ際のポイントは、自分が何に使いたいのかをハッキリさせることです。そうすることで、ここだけは抑えておきたいという部分が明確になります。
持っているスマホ(対応OS)で選ぶ
あなたが持っているスマートフォンのOSはAndroid(AndroidOS)でしょうか、それともiPhone(iOS)でしょうか。連携を行うことで、スマートフォンに着信があった場合など、通知してくれるのです。
着信にも設定が行えるものも多くあり、Twitterから着たものは知らせず、LINEから着たものは知らせるといった風に振り分けも行えるのです。
格安スマートウォッチの場合、その機能を限定していることが多くOSに関してもどちらかにしか対応していないといった機種も存在します。しっかりと事前にチェックしてから選ぶようにしましょう。
用途で選ぶ
用途は人それぞれで違います。その使い方に合わせて購入することが満足のいく安いスマートウォッチを手に入れる秘訣です。
24時間身につける方は邪魔にならない大きさと重さを選ぶ
スマートウォッチを家の中でも、外出先でも長くつけ続ける方は、スマートウォッチが邪魔に感じたりしないものを選ぶことが大切です。それがあることでストレスに感じたりしてはスマートウォッチをつけておく意味がよくわからなくなってしまいます。
睡眠時間の計測までも測定するのであれば、寝る時まで装着することになります。寝る時に違和感を感じたりしていては睡眠障害にもなりかねません。ベルト部分の材質にも目を配る方がいいでしょう。
重量とサイズも確認しておかなければならない大切な要素です。重量があるスマートウォッチだと長時間つけ続けると疲労が溜まってきます。サイズも大きすぎると、寝る時にごつごつと当たって違和感に感じて寝られないかもしれません。それらの点も抑えておきましょう。
時計・歩数計としてのみなら軽いスマートウォッチを選ぶ
スマートウォッチの用途として、健康管理のために使用するという方も多いのではないでしょうか。ジョギング・ウオーキング・エクササイズなどの軽い運動などでどれくらい動いたのかを知りたいという方です。
このような方は、歩数計感覚で購入できる格安スマートウォッチが適しています。用途がハッキリしているので、その機能があるのかを見ていき、後はデザインと価格帯を見て、希望価格がないのか確認するだけだからです。
また、運動することが予想されますので、なるべく軽いスマートウォッチを選ぶようにしましょう。ブレスレットのような形状のブレスウォッチタイプの安いスマートウォッチも出ており、スリムでスポーツ時には適していますよ。
アウトドアシーンで使うなら防水機能を確認する
アウトドアシーンでの利用を想定して購入するのであれば防水機能についてのスペックは欠かさずチェックしておきましょう。山やサイクリング時には雨だけでなく自分からふき出る汗によっても濡れます。
防水機能をみる指標は、「IP〇〇」と表記される値をみて確認することができます。〇〇の右側が防水機能を指し、左側(Pの右側)が防塵性能を指します。どちらもアウトドアシーンでは重要なポイントです。
基準として右側の数字が5以上のものを選ぶようにしましょう。多少の水がかかった程度なら継続して使用が行えます。しかしながら、ガッツリと降る雨の中では「5」クラスでは防ぎきれません。一番の理想は7以上の水中に落としたとしても使えるクラスを選びましょう。
サイズ・重さで選ぶ
サイズ・重さも繰り返しになりますが、あなたが使用するシチュエーションを想定して選ぶようにしましょう。人と会ったりする機会が多い方は、時計も自分の個性を示すポイントとなるものです。
そういった方は、アピールの意味も込めて大きくてインパクトのあるドレスコードを崩さないスマートウォッチを選ぶといいでしょう。おしゃれなデザインのスマートウォッチが多数ラインナップされています。
また、アピールの意味合いでは大きいものが多いので重量も重くなる傾向になります。逆にアクティブに活動するシチュエーションで使用するのであれば、スマートなサイズで軽量のものを選ぶと動きの妨げになりません。
価格(予算)で選ぶ
格安スマートウォッチを見ている方ですから、価格選びがとても重要なポイントとなってくるのは間違いありません。価格帯別で確認していきましょう。
予算3000円はヘルスケア目的メインと考える
予算が3000円までとした場合は、格安スマートウォッチの部類の中でもスペックが限定されていると思っておきましょう。
もちろん、歩数計や心拍数、身体の中にある血液中の酸素量などは標準で付いていると思いますが防水機能やOSとの連携機能がなかったりします。限られたスペックとすることで安いスマートウォッチとして販売できているのです。
そういった目でみて、ブレスウオッチ風のデザインで使えるスリムで軽量のスマートウォッチが欲しいという方には予算3000円でも求めるものが手に入るでしょう。
予算5000円は小型バンドタイプが多い
小型バンドタイプで売られている商品ラインナップは予算5000円まででよく目にします。スポーティーなデザインが人気で24時間身につけていても気にならない存在感なので、寝る時にもつけていられます。
5000円までとなると防水機能が組み込まれていたりメールなどを、自分が所有するスマートフォンと連携させることで通知させることができるようになります。
スペック面もやや充実してくるのがこの価格帯とみておきましょう。また、OSに関してもAndroid(AndroidOS)にも、iPhone(iOS)にも、どちらにも対応する機種が増えてくるのもこの価格帯からです。
予算10000円は人気メーカーから選べば品質も耐久性も定評あり
予算10000円となってくれば幅が大きく広がってきます。外部からの衝撃にも耐えられるボディーの強さを持ち、耐久性が高くなってきたりします。
また、防水機能もワンランクアップしてきて高級モデルの持つ防水機能が付いてきたりしますので、アウトドアシーンやプールなどで直接水を受けたり、水中に潜ったりするスポーツシーンに置いても耐えられるクラスの防水機能を持つようになります。
タッチパネル式のものが増えてくるのも、このクラスからです。というのも高級モデルのスマートウォッチになってくるとディスプレイを大きくしてタッチ操作が多くなってくるからです。またバッテリー容量も増えてきます。
安いスマートウォッチのおすすめ人気ランキング10選
yamaytech
Yamay スマートウォッチ
専用アプリを利用して快適なスマートウォッチ生活に
5000円を切るリーズナブルな安い価格ながらも、健康面をサポートするスペックが満載のスマートウォッチです。健康面に気を使いたくて、運動に取り組みたいと思っているのになかなか重い腰が上がらない方におすすめです。
毎日の生活の中に、こちらのスマートウォッチが参加すれば歩数や消費カロリー、移動距離までしっかりと把握でき、カラダの数値から健康状態を分析してくれて、トレーニング方法を提案までしてくれるのです。
また、睡眠の質を把握することができる睡眠診断機能が付いていて、深い眠りに入っている時間と浅い眠りの時間までの記録ができます。睡眠に入った時間の把握と起きた時間の把握までできるのです。健康面の協力なサポートアイテムになってくれそうです。
対応OS | Android 4.4以上、iOS 8.0以上 | 本体重量 | ー |
---|---|---|---|
防水機能 | IP67 |
QIUHE
スマートウォッチ
正確な健康状態を知ることができるスマートウォッチ
こちらのスマートウォッチも3000円を切る価格で販売されており、使い勝手もよく人気を集めています。天気予報機能や心拍計、活動量計、歩数計、睡眠計など多様な計測が可能です。
心拍数を計測するのにも光電式赤外線光センサーを使用して、運動センサーには6軸重力加速度センサーを使用しており、より正確な数値を導き出してくれます。その測定値には自信を表しています。
また、スマートフォンにbluetooth接続をすることでGPS機能にも対応してくれます。ランニング時などもどれだけ走ったのか距離や消費カロリーを表示してくれます。
対応OS | Android4.4以上、iOS8.0以上 | 本体重量 | 118g |
---|---|---|---|
防水機能 | IP67 |
GARMIN
アクティブトラッカー VIVOFIT3
アメリカのGPSメーカーが販売するスマートウオッチ
ガーミンは、アメリカのGPSメーカーで、スマートウオッチのラインナップを多く出しており、高級モデルのスマートウォッチからリーズナブルなスマートウォッチまで幅広く取り揃えています。
スタイリッシュなデザインのベルトも個性的で人気を集めるポイントです。他のメーカーだとUSB充電が多くなってきた中で、ボタンを使用しての充電方法です。電池寿命は1年間なので十分な時間、稼働してくれます。
自動で睡眠時間を測定してくれたり、機能面も充実しています。ライフログ機能もあり消費したカロリー、歩数、心拍数を毎日記録してくれるのもいいですね。また、長時間座ったままだと動くように振動で促す機能も付いています。
対応OS | ー | 本体重量 | 26g |
---|---|---|---|
防水機能 | 50m防水 |
HUAWEI
Band 2 Pro
1回の充電で可動日数21日のパワフルさが魅力
iPhoneユーザー、androidユーザーともにおすすめしたいスマートウォッチです。HHUAWEIは、スマートフォンメーカーとして日本でも浸透しているのでご存知の方が多いと思います。
スリムな形状とは思えないスペックを秘めており魅力あるスマートウォッチです。防水機能は5気圧まで対応してくれ、GPS機能を搭載、睡眠時間の把握、心拍数の自動測定、ランニングコーチなど様々なスペックを備えています。
また、独立したGPS機能を備えているのでスマートフォンが無くてもランニングコースや距離、ペースなどを正確に測定してくれます。サイクリングやランニングで使用したい方におすすめです。
対応OS | Android 4.4+、iOS 8.0+ | 本体重量 | 21g |
---|---|---|---|
防水機能 | 5気圧防水 |
iYaSu
スマートブレスレット
1台3役をこなす優秀なスマートウォッチ
マルチにこなす優秀なスマートウォッチです。心拍数モニター、スポーツウオッチ、活動量計とその汎用性は素晴らしいです。
また、スマートフォンに着信が着た際は名前が表示され、振動でも通知してくれます。電話に今すぐ出られない時には着信拒否をスマートウォッチからもできます。新着メッセージに関しては3通まで保存することもできます。
容量の大きいバッテリーを搭載しているので、長時間の稼働が行えるのも魅力の1つです。スマートフォンと連携させて日々の生活で活用したいスマートウォッチです。
対応OS | Android4.4、iOS8.2 以上 | 本体重量 | 約118g |
---|---|---|---|
防水機能 | IP68 |
Xiaomi
Mi band 3
コストパフォーマンスは最高クラス
歩数計や心拍数、睡眠の質を管理することもできて20日間近く稼働してくれます。SNS通知があったらすぐに知らせてくれて、天気予報の表示も行ってくれます。5気圧の防水機能も付いています。スペックの充実からは想像できない価格での定価にも驚くことでしょう。
それは、Xiaomiというメーカーの強みとも言えるでしょう。もともとは中国のメーカーで国内向けの製品を作ってきましたが、2018年から日本語へ対応させました。このXiaomiはこれから、安くて性能も充実していることから大きな波として日本に浸透してくるかもしれません。
注目してみておきましょう。使用する時にはMitFitというアプリを最新の状態にして、ファームウェア更新してから使用するようにしましょう。それで日本語対応となってくれます。
対応OS | Android 4.4以上、iOS 9.0以上 | 本体重量 | 81.6g |
---|---|---|---|
防水機能 | 5気圧防水 |
Ganzhou
スマートブレスレット
3000円を切る低価格で提供してくれるウエアラブルウオッチ
このガンリバーというメーカーの製品は比較的低価格のスマートウォッチが多数登場しています。この紹介するスマートウォッチもその1つなのですが、3000円を切るのはやはり魅力的です。初めての購入にも向いています。
メール通知には対応していませんが、電話やLINEをはじめとするSNS通知には対応してくれます。通知の際には、スクリーンを下向きにスライドすることでメールの全文を確認することもできます。
また、健康状態を把握する基本的な機能は網羅しているので、日々のトレーニングの参考にすることもできます。コストパフォーマンスのいいスマートウォッチです。
対応OS | Android4.4以上、iOS7.1以上 | 本体重量 | 25g |
---|---|---|---|
防水機能 | 生活防水 |
Helius
スマートウォッチ
本革のストラップで高級感溢れるスマートウォッチ
高級感を感じさせる作りが魅力を感じさせるスマートウォッチです。1.3インチのスクリーンはサイズが大きくて画面を確認しやすいです。このデザイン性があるのでビジネスシーンにも持っていきたいスマートウォッチです。
また、タッチボタン式の操作でシンプルな操作性なので扱いやすいのもポイントです。心拍数や血圧測定など健康状態を確認することもできます。
更に、防水性能もIPX67と深さが1mから2mの浸水でも対応できるので、万が一の事態でも安心です。充電速度も速く2時間から3時間の充電で、7日から14日間の使用が可能となります。
対応OS | Android 4.4以上、iOS 8.2以上 | 本体重量 | ー |
---|---|---|---|
防水機能 | IPX67 |
HUAWEI
Band 3 Pro
Band 2 Proをより改良した最新モデル
先に紹介したBand 2 Proの新機種にあたります。これまでの機能は伝承して更にカラーが付いたり画面の視認性能が向上しています。
また、スマートフォンのシャッターの代わりにもなってくれる機能も付いています。何かとシャッターを押すタイミングをタイマー機能を利用したりしていましたが、これなら焦らず撮ることができそうです。
さらにスマートフォンが検索する機能も付いています。スマートフォンが見つからず焦る時にもこのスマートウォッチが活躍してくれます。
対応OS | Android 4.4+ / iOS 9.0+ | 本体重量 | ー |
---|---|---|---|
防水機能 | 5気圧防水 |
安いスマートウォッチの商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 対応OS | 本体重量 | 防水機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
|
Band 3 Pro |
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Band 2 Proをより改良した最新モデル |
Android 4.4+ / iOS 9.0+ | ー | 5気圧防水 |
2
|
スマートウォッチ |
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本革のストラップで高級感溢れるスマートウォッチ |
Android 4.4以上、iOS 8.2以上 | ー | IPX67 |
3
|
スマートブレスレット |
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3000円を切る低価格で提供してくれるウエアラブルウオッチ |
Android4.4以上、iOS7.1以上 | 25g | 生活防水 |
4
|
Mi band 3 |
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コストパフォーマンスは最高クラス |
Android 4.4以上、iOS 9.0以上 | 81.6g | 5気圧防水 |
5
|
スマートブレスレット |
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1台3役をこなす優秀なスマートウォッチ |
Android4.4、iOS8.2 以上 | 約118g | IP68 |
6
|
Band 2 Pro |
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1回の充電で可動日数21日のパワフルさが魅力 |
Android 4.4+、iOS 8.0+ | 21g | 5気圧防水 |
7
|
アクティブトラッカー VIVOFIT3 |
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アメリカのGPSメーカーが販売するスマートウオッチ |
ー | 26g | 50m防水 |
8
|
スマートウォッチ |
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正確な健康状態を知ることができるスマートウォッチ |
Android4.4以上、iOS8.0以上 | 118g | IP67 |
9
|
Yamay スマートウォッチ |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
専用アプリを利用して快適なスマートウォッチ生活に |
Android 4.4以上、iOS 8.0以上 | ー | IP67 |
10
|
スマートウォッチ カラースクリーン |
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自動血圧測定を行ってくれるスマートウォッチ |
Android4.4以上、iOS8.0以上 | 25.3g | IP67 |
まとめ
安いスマートウォッチといっても千差万別なのがご理解いただけたでしょうか。どこを重視するのかでその性能もスペックもサイズも異なってきます。しっかりと見極めましょう。そして、OSが対応しているのかは要チェックです。お気に入りのスマートウォッチを手にして出かけましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月20日)やレビューをもとに作成しております。
このスマートウォッチのすごい所は設定次第で自動的に血圧を経時的に測定してくれる点にあります。血圧だけでなく、心拍数も「HR自動モニタリング」機能によって10分ごとに計測してくれます。
更に、上限値を心拍数が超えた場合は、振動を起こして知らせてくれます。普段から健康管理に重点を置いて生活をされている方や日々、トレーニングを行っている方におすすめしたいスマートウォッチです。
また、TFTカラースクリーンによって太陽光が強い日でもみやすくて光が妨げになりません。8種類の文字盤から選べるのでデザインも豊富です。